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平成18年3月10日

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Academic year: 2021

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京都大学大学院医学研究科

総合解剖センター電子顕微鏡室 研究支援のお知らせ

平成 25 年 4 月 1 日 京都大学の教職員および大学院生の皆様へ 総合解剖センター3階西ウィングにあります電子顕微鏡室(以下「電顕室」)では、電子顕 微鏡標本作製および電子顕微鏡観察に関する研究教育支援を行っています。医学研究科のみ ならず、京都大学の教職員・大学院生・研究生の方々が利用することができ、設備と機器お よび技術を提供しています。 電顕室には、超薄切片を作製して超微細構造を観察する透過型電子顕微鏡(TEM)と組織の表 面立体構造を観察する走査型電子顕微鏡(SEM)の二種類があり、SEMには表面観察以外にも元 素分析を行うことができるエネルギー分散型X線分析装置(EDX)も備えています。そして、そ れらのTEMおよびSEMには高解像度デジタルCCDカメラが標準装備されており、観察している画 像をそのままデジタル画像として記録できるので、画像の取得・記録からプリントアウトま での処理が飛躍的に向上しています。 これまで多くの研究者の皆様にご依頼頂き、一般的な電顕試料作製以外に、免疫電顕、パ ラフィン包埋ブロック戻し電顕およびクリオスタット凍結切片からの試料作製、凍結割断に よる立体構造の観察なども行ってきました。 電顕室では、観察できるに至るまで長時間を要する電顕試料作製を研究者に替わって行う ことにより、研究の効率化を図っています。勿論、電顕技術を習得したいという方には技術 指導も行っています。 今後も、この様に電顕室では研究者のニーズに応じた更なる技術提供を目指していきます。 電顕室の利用方法と料金の精算に関する詳細は次ページ以降をご覧ください。 利用に関するお問い合わせ及びご相談は、E-mail([email protected]) または 電話(075-753-4491)にて、電子顕微鏡室の古田までお気軽にご連絡下さい。 医学研究科総合解剖センター電子顕微鏡室 透過型電子顕微鏡写真 走査型電子顕微鏡写真 (標本:マウス腎臓糸球体) (標本:マウス腎臓糸球体) 日立 H-7650 にて撮影 日立 S-4700 にて撮影

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< 利用方法について>

1. 電子顕微鏡室利用方法について 利用を希望される方はメールもしくは電話で総合解剖センター電子顕微鏡室の古田ま でご連絡ください。その後、一度打ち合わせをして実施方法の検討を行い、電子顕微鏡 室の利用方法と利用料金を説明させていただきます。 E-mail:[email protected] TEL:075-753-4491 2. 利用申請書の提出について 電子顕微鏡室の利用が確定すれば、「利用申請書」を提出してください。サンプルを初 めて持参されたときから一年間有効となります。一研究分野毎に一枚提出してください。 3. サンプル作製日および電子顕微鏡観察日の予約について サンプルを持参される日時や電子顕微鏡観察予約および周辺機器を利用されたい場合 はメールもしくは電話でご連絡ください。 4. サンプル作製方法と電子顕微鏡観察方法について 利用者は、試料の採取・固定・脱水~包埋・薄切・電顕観察および撮影などの一連の 作業を自ら行うことを原則として、そのための技術指導を行なっています。しかし、電 顕で観察できるまでの試料作製には長時間を要することが多く、利用者自らが試料作製 を最後まで行うことが困難な場合がありますので、通常の電顕試料作製の依頼があった 場合には、利用者に替わって電子顕微鏡室の技術職員が、固定・脱水~包埋および薄切 などを行っています。また、電顕観察および撮影については利用者ご自身に行っていた だいていますが、観察方法や撮影方法は説明させて頂きます。 5. 利用記録簿記入について サンプルを持参される毎に「サンプル作製,利用記録簿」に必要事項を記入してくださ い。用紙は電子顕微鏡室で用意しています。利用記録簿は清算時の原簿となるものです ので、正確にご記入ください。 6. 清算方法について 年二回(8 月頃および 1 月頃)、事務担当者宛に「登録料および利用料明細書(仮報告 書)」をメールで送付します。登録料と利用料それぞれどの経費で支払いをされるのかご 記入いただき、メールでご返信ください。その後、清算手続きを行います。

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利用料金について>

電顕室利用に当たり、利用者の方々に登録料+利用料をご負担していただいています。 【登録料】 平成 25 年度 \80,000 ①登録料は、奨学寄付金あるいは運営交付金のどちらかでお支払ください。 ②分野単位での支払いになります。 ③分野内の利用人数に制限はありません。 ④TEM および SEM の両方を利用できます。 ⑤登録料は、年度により変更する場合があります。 ⑥登録料の清算は当該年度内に一度(8 月頃もしくは 1 月頃)行っております。 【利用料(サンプル作製および電子顕微鏡観察料金)】 透過型電子顕微鏡用サンプル作製料金 工程内容 単位 単価 オスミウム固定→脱水→エポン樹脂包埋(自動包埋機使用もしく は手作業)→60℃3 晩熱重合 1 回 ¥3,000 準超薄切片作製 1 ブロック ¥500 超薄切片作製 1 ブロック ¥1,000 走査型電子顕微鏡用サンプル作製料金 工程内容 単位 単価 オスミウム固定→脱水→t-ブチルアルコール置換→t-ブチルア ルコール凍結乾燥→金属コーティング 1 回 ¥3,000 観察料金 工程内容 単位 単価 透過型電子顕微鏡および走査型電子顕微鏡 (午前:9 時半~12 時半、午後:1 時半~4 時半) 半日 (3 時間) ¥2,000 透過型電子顕微鏡用特殊サンプル作製料金 工程内容 単位 単価 ネガティブ染色(グリッド膜貼→親水化処理→ウラン染色) 1 回 ¥1,000 ①利用料は、奨学寄付金・運営交付金・科研費・受託研究費のいずれでも支払可能です。 ②電顕室に準備してある試薬類および消耗品は自由に使用できます。ただし、免疫電顕や その他特殊なサンプル作製に必要な物で、当施設に常備していない物(液体窒素を含む) に関しては、利用者各自でご準備願います。 ③サンプル作製 1 回\3,000 となっていますが、ブロック数の個数制限はありません。 (1 回で回せる量の範囲内まで可。数が極端に多い場合は 2 回とすることもあります。 その判断は当施設の技術職員に任せてください。) ④準超薄切片作製および超薄切片作製をご自身でされる場合は薄切の料金は発生しません。 ミクロトームは自由にご利用ください。但し、超薄切片作製に使用するダイヤモンドナ イフはご自身所有の物をご利用ください。準超薄切片作製に使用するガラスナイフは電 顕室にあるものをご自由にお使いいただけます。 ⑤利用料の清算は年二回(8 月頃および 1 月頃)行っております。

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<利用案内および設置機器について>

1. 透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡、及びその周辺機器が利用可能です。 2. 電子顕微鏡観察・撮影は予約制です。半日単位(午前 9:30AM~12:30PM ・午後 1:30PM ~4:30PM)で予約をお取りください。 3. 周辺機器の利用時間は原則、月~金曜日の午前 9 時~午後 5 時です。 4. 利用可能な設置機器は下記の通りです。 *透過型電子顕微鏡 H-7650 型(日立) 1台 H-7100 型(日立) 1台 H-7000 型(日立) 1台 *走査型電子顕微鏡 S-4700 型(日立) 1台 * 周辺機器 ミクロトーム(ライカ ULTRACUT S) 2 台 自動包埋機(サクラ REM-20B・ROTEX) 各1台 凍結乾燥機(日立 ES-2030) 1台 イオンコーター(EIKO IB-3) 1台 微量高速遠心器(日立) 1台 真空蒸着装置 (日立) 1台 マイクロスライサー(堂阪イーエム) 1台 ガラスナイフメーカー(LKB 7800) 1台 【電子顕微鏡の紹介】 透過型電子顕微鏡(日立 H-7650) デジタル CCD カメラを使って、高コントラストの画像を取り込む ことができます。 (2,024×2,024 画素) 走査型電子顕微鏡(日立 H-4700,電界放射型) デジタル CCD カメラを使って、高分解能の画像を取り込む ことができます。 (1,280×960 画素) エネルギー分散型X線分析装置(EDX)を装備しています。

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総合解剖センター電子顕微鏡室 利用申請書

1. 所属分野名 分野責任者: 印 電話番号: E-MAIL: @ ※分野責任者(通常は教授)は電顕室利用料の支払責任者となります。また、利用者の不注意に より機器の故障や破損が生じた場合は、分野責任者に修理費の支払いを求めることがあります。 2. 利用期間 平成 年 月 日~ 一年間(平成 年 月 日まで) 3. 利用者名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 指導教員名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 使用希望機種(どちらかを○で囲んでください) 透過型電子顕微鏡(TEM)・走査型電子顕微鏡(SEM) 研究テーマ(具体的に何を見たいか・どこを中心に観察したいか等ご記入ください。) 利用者名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 指導教員名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 使用希望機種(どちらかを○で囲んでください) 透過型電子顕微鏡(TEM)・走査型電子顕微鏡(SEM) 研究テーマ(具体的に何を見たいか・どこを中心に観察したいか等ご記入ください。) 利用者名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 指導教員名: (身分) TEL: E-MAIL: @ 使用希望機種(どちらかを○で囲んでください) 透過型電子顕微鏡(TEM)・走査型電子顕微鏡(SEM) 研究テーマ(具体的に何を見たいか・どこを中心に観察したいか等ご記入ください。) 4. 事務担当者名 TEL: E-MAIL: @

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