和歌山県教育委員会
制度を利用される方へ
（※掲載している制度は、平成 29 年 2 月現在のものです。）
平成29年度
就学・修学・就職のための
給付・貸与制度のご案内
☆この案内では、就学、修学又は就職する場合に利用可能な給付・貸与制度の概要を、以下の
ように対象別に掲載しています。
◎小・中学生 ◎高校・大学等への進学者又は在学者 ◎特別支援学校児童・生徒
◎看護職員を志望する者 ◎母子父子家庭等 ◎生活保護受給世帯
詳細についてはそれぞれの制度の実施機関の取扱窓口、又は問い合わせ先で御確認ください。
☆掲載している内容は、この案内作成時に実施・予定しているものです。その後、制度が変更・
廃止になったり、新たな制度が創設されている場合もあります。
☆この案内に掲載している制度の他に、国（日本政策金融公庫等）・民間の教育ローン及び民間
の奨学金など様々な制度があります。また、市町村独自の給付・貸与制度、更には、大学・
短期大学における学内奨学金・授業料等減免制度が設けられている場合もありますのでそれ
ぞれの機関にお問い合わせください。
小・中学生対象
名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
経済的に困
難な小・中
学生の就学
援助費
経済的理由によって就学困難と認 められる学齢児童生徒の保護者 生活保護法に規定する要保護 者及び要保護者に準ずる程度 に困窮していると市町村教育 委員会が認めた者 ※給付内容・金額は市町村が独自に定 める （参考）平成28年度の国の予算単価 １ 学用品費,通学用品費,校外活動費 (宿泊なし) 小学生 １年生 年12,990円以内 他学年 年15,220円以内 中学生 １年生 年24,590円以内 他学年 年26,820円以内 ２ 修学旅行費 小学生 対象項目分 実費 中学生 対象項目分 実費 ３ 校外活動費（宿泊あり） 小学生 年3,620円以内 中学生 年6,100円以内 ４ 通学費 小学生（４㎞以上）年実費 中学生（６㎞以上）年実費 ５ 新入学児童生徒学用品費等 小学生 年20,470円以内 中学生 年23,550円以内 ６ その他、生徒会費・PTA会費等 ●募集期間 市町村教育委員会が定 める期間 ●給付期間 経済的理由によって就 学困難と認められる期 間 在学する小・中学校市 町村教育委員会 市町村教育委員会 和歌山県教育庁教 育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２ ７ 学校給食費 市町村が定める額 ８ 医療費 対象となる疾病 ①トラコーマ､結膜炎②白せん、 疥せん、膿痂疹③中耳炎④慢性副 鼻腔炎､アデノイド⑤う歯 ⑥寄生虫病 ●募集期間 市町村教育委員会が定 める期間 ●給付期間 経済的理由によって就学 困難と認められる期間 在学する小・中学校市 町村教育委員会 市町村教育委員会 和歌山県教育庁学校 教育局健康体育課 ℡（０７３） ４４１－３６９２和歌山県
修学奨励金
（予約申請）
中学校等（中学校、義務教育学校 の後期課程、中等教育学校の前期 課程、特別支援学校の中学部）の 在学者又は卒業者で、下記の条件 すべてを満たす者 ①平成３０年４月に高等学校等へ 進学を希望する者であること ②本人の生計を主として維持する 者が、和歌山県内に住所を有し ていること ③世帯全員の年間収入額（税込） が、和歌山県修学奨励金貸与条 例施行規則に規定する貸与基準 額以下であること 奨学金（月額） 国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円 私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円 返還 高等学校等を卒業後又は貸与期間満了 後、6か月の措置期間の後10年以内 ●募集期間 平成29年10月2日 ～10月31日 ●貸与期間 その学校の標準修業年 限(年度毎に貸与を継続 するための申請が必要) ※この予約申請は、高等 学校等在学者を対象と した和歌山県修学奨励 金（新規申請）を前もっ て申請する制度である ため、振込は高等学校 等進学後となります。 県内の中学校等の在学 者又は卒業者 …各学校の奨学金担当 県外の中学校等の在学 者又は卒業者 …県教育庁生涯学習課 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課 ℡（０７３） ４４１－３７２８ 又は （０７３） ４４１－３６６３私立中学校
等修学支援
実証事業費
補助金
・和歌山県内の私立小学校・中学 校に在学する生徒 （但し、年収が400万円以上程度 の世帯の生徒は対象外） 支給額 保護者等の年収が400万円未満程度の 世帯に支給 ・年額100,000円 詳細はお問い合わせください。 ●申請期間 詳細はお問い合わせく ださい。 在学する私立小学校・ 中学校 和歌山県企画部企画政策局 文化学術課 ℡（０７３） ４４１－２１０８高校・大学等への進学者又は在学者対象
名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
和歌山県
修学奨励金
（新規申請）
高校・中等教育学校の後期課程・ 高等専門学校・専修学校の高等課 程在学者対象 経済的理由により、上記の学校 での修学が困難な者 ①本人の生計を主として維持する 者が、和歌山県内に住所を有し ていること ②世帯全員の年間収入額（税込） が、和歌山県修学奨励金貸与条 例施行規則に規定する貸与基準 額以下であること ③日本学生支援機構の学資貸与金 （奨学金）、母子父子寡婦福祉 資金修学資金、高等学校定時制 及び通信制課程修学奨励金並び に生活福祉資金貸付金の教育支 援費（いずれも月額貸与）の貸 与を受けていないこと 奨学金（月額） 国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円 私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円 返還 卒業後又は貸与期間満了後、6か月の 措置期間の後10年以内 ●募集期間 平成29年4月10日 ～5月31日 ●貸与期間 その学校の標準修業年 限(年度毎に貸与を継続 するための申請が必要) ※生計を主として維持す る者の失職、病気、風 水害等による家計急変 のため、緊急に奨学金 の貸与が必要な場合に は、随時採用。貸与は その年度に限ります。 県内の高校・中等教育 学校の後期課程・高等 専門学校・専修学校の 高等課程入学者 …各学校の奨学金担当 県外の高校・中等教育 学校の後期課程・高等 専門学校・専修学校の 高等課程入学者 …県教育庁生涯学習課 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課 ℡（０７３） ４４１－３７２８ 又は （０７３） ４４１－３６６３和歌山県
修学奨励金
（進学助成金）
高校・中等教育学校の後期課程・ 特別支援学校の高等部・高等専門 学校・専修学校の高等課程卒業予 定者又は卒業者対象 進学助成金（一時金） 入学時 100,000円、200,000円 300,000円、400,000円 500,000円のいずれかを選択 ●募集期間 平成29年10月上旬 ～11月中旬（予定） ●貸与時期 県内の高校・中等教育 学校の後期課程・特別 支援学校の高等部・高 等専門学校・専修学校 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課 給付 給付 無利子貸付 無利子貸付名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
経済的理由により、大学・短期 大学・専修学校専門課程（２年 以上で、県の定める要件を満た すもの）での修学が困難な者 ①平成３０年４月に大学・短期大 学・専修学校専門課程（２年以 上で、県の定める要件を満たす もの）に進学（高等専門学校か らの編入学含む。）する予定で あり、かつ、自宅外から通学し ようとする者で、本人の生計を 主として維持する者が和歌山県 内に住所を有していること ②その者の生計を主として維持す る者の収入額が、和歌山県修学 奨励金貸与条例施行規則に規定 する貸与基準額以下であること ③日本学生支援機構の入学時特別 増額貸与奨学金、母子父子寡婦 福祉資金修学資金の就学支度資 金及び生活福祉資金貸付金の就 学支度費（いずれも一時金）の 貸与を受けていないこと 返還 卒業後又は在学しなくなったときか ら、６か月の措置期間 の後５年以内 左 記 以 外 （ 県 外 の 高 校・中等教育学校の後 期課程・特別支援学校 の高等部・高等専門学 校・専修学校の高等課 程卒業予定者及び既卒 者） …県教育庁生涯学習課 ℡（０７３） ４４１－３７２８ 又は （０７３） ４４１－３６６３和歌山県
大学生等
進学給付金
高校・中等教育学校の後期課程・ 特別支援学校の高等部・専修学校 の高等課程卒業予定者又は卒業者 対象 進学意欲と学力が高いにもかか わらず、経済的理由により、大 学・専修学校専門課程（４年制 以上で県の定める要件を満たす もの。以下「大学等」。）への 進学が困難な者 ①大学等の卒業後、和歌山県内に 居住する意思を有している者で あること。 ②平成30年4月に大学等に入学し ようとする者であって、大学等 に平成30年4月1日以降に在学 する者であること。 ③高等学校等に在学又は卒業して おり、申請時までの全履修科 目の評定平均値が5段階評価で 3.5以上であること。 ④独立行政法人日本学生支援機構 の第一種奨学金の採用候補者と して決定を受け、大学等進学後 も機構から第一種奨学金の貸与 を受けていること。 ⑤その者の保護者が和歌山県内に 住所を有しており、かつ、その 者が大学等進学後も保護者が和 歌山県内に住所を有する予定で あること。 ⑥その者の保護者の市町村民税所 得割が非課税であること。 支給額（年額） 600,000円 返還 大学等を卒業後1年以内に和歌山県に 居住しなかった場合等 詳細はお問い合わせください。 ●募集期間 平成29年7月上旬 ～8月上旬 （予定） ●給付時期 平成30年3月下旬から 順次（予定） …各学校の奨学金担当 又は県教育庁生涯学 習課 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課 ℡（０７３） ４４１－３６６３ 又は （０７３） ４４１－３７２８日本学生
支援機構
奨学金
第一種奨学金（無利子） 国内の大学院・大学・短期大学・ 高等専門学校及び専修学校（専門 課程）に在学する特に優れた学生 及び生徒で経済的理由により著し く修学が困難な者（学力・所得等 の基準あり） （月額） 大学院 修士・博士前期課程、 専門職大学院 50,000円又は88,000円 博 士 課 程 ( 博 士 医 ・ 歯 ・ 獣 医・薬(6年制学部卒)学課程 を含む)、博士後期課程 80,000円又は122,000円 大学 国公立 自宅通学 45,000円 自宅外通学 51,000円 私立 自宅通学 54,000円 自宅外通学 64,000円 国公立 自宅通学 45,000円 自宅外通学 51,000円 私立 自宅通学 53,000円 自宅外通学 60,000円 国公立 自宅通学 21,000円 自宅外通学 22,500円 私立 自宅通学 32,000円 自宅外通学 35,000円 以下の募集期間等は、 平成28年度の内容であ り、最新の募集期間等は 在学している（してい た）学校等へお問い合わ せください。 ●募集期間 【予約採用】 ※大学院 毎年９・１１・１月頃 ※大学・短期大学・専修 学校（専門課程） 第1回：5～7月中旬頃 （第一種及び第二種） 第2回：10月中旬頃 （注）（第一種及び第二種） 予 備 ： 1 2 月 中 旬 頃 （第二種のみ） 在学する学校の奨学金 担当窓口 （申し込みに関するもの） 在学する学校の奨 学金担当窓口 （制度の概要につ いて） 日本学生支援機構 本部 ℡（０５７０） ６６６－３０１ （ナビダイヤル） ※一部携帯電話・ アナログ回線、 IP電話等が使え ない場合があり ます。その場合 は下記まで。 ℡（０３） ６７４３－６１００ 給付 短期大学 専修学校 （専門課程） 高等専門 学校 (1～3年生) 無利子貸付※高等専門学校の４，５年生の月額は 短期大学・専修学校(専門課程)と同 じ ※大学・短期大学・専修学校（専門課 程）・高等専門学校（４、５年生） は設置者・通学形態に関わらず月額 30,000円（高等専門学校１～３年 生は月額10,000円）を選択するこ とも可能 ※上記金額は平成28年度の金額 注：第一種について、高 等学校又は専修学校（高 等課程）に在学又は卒業 した方の申込期間は在学 又は卒業した学校へお問 い合わせください。 なお第2回の第一種奨学 金については、家計支持 者全員の住民税が非課税 の方のみの募集となりま す。 ※高等専門学校 １０～１２月中旬頃 【在学採用】 毎年春頃。 ただし、在学している学 校で違いがありますの で、在学している学校 で確認してください。 貸与期間 奨学生採用月から在学 する学校の修業年限の 終期まで ※家計支持者の失職、病 気、風水害等による家 計急変のため、緊急に 奨学金の貸与が必要な 場合には、緊急採用奨 学金（第一種奨学金） 又 は 応 急 採 用 奨 学 金 （第二種奨学金）の制 度があります。 第二種奨学金（有利子） 国内の大学院・大学・短期大学・ 高等専門学校（４・５年生）及び 専修学校（専門課程）の学生及び 生徒で第一種奨学金よりゆるやか な基準によって選考された者（学 力・所得等の基準あり） 月額30,000円・50,000円・80,000 円・100,000円・120,000円から選 択 大学院については、月額50,000円・ 80,000円･100,000円･130,000円・ 150,000円から選択 ※私立大学の医・歯学課程及び薬・獣 医学課程並びに法科大学院の法学を 履修する課程は増額が可能な場合あ り ※上記金額は平成28年度 の金額 入学時特別増額貸与奨学金 （有利子） 入学月を始期として、上記いずれ かの奨学金の貸与を受ける者で増 額の貸与を希望し、日本政策金融 公庫の『国の教育ローン』を利用 できない者（所得等の条件あり） 初回振込時に１回振込み 100,000円･200,000円･300,000円 ･400,000円･500,000円から選択 ※上記金額は平成28年度の金額
生活福祉
資金貸付金
（教育支援資金）
和歌山県内に居住する低所得世帯 （生活保護基準の1.8倍程度ま で） 貸付限度額は次のとおり ①教育支援費 （月額） 高校 35,000円以内 高等専門学校 60,000円以内 短期大学・専修学校 60,000円以内 （専門課程） 大学 65,000円以内 ※特に必要と認められる場合は、上記 金額に1.5倍を乗じた金額を限度額 とすることが可能（別途条件あり） ②就学支度費 500,000円以内 ●受付期間 随時 （就学支度費について は、入学前(及び入学 後３か月以内)) 各市町村社会福祉協議 会 民生委員・児童委員 和歌山県 社会福祉協議会 ℡（０７３） ４３５－５２２３ 各市町村 社会福祉協議会高校生等
奨学給付金
（奨学のため
の給付金）
（内容につい ては変更にな る場合があり ます） 次の①～⑤のすべての要件を満た していること（基準日現在） ①生徒が高等学校等就学支援金又 は学び直し支援金の受給対象者 である世帯 ②保護者等全員の市町村民税所得 割が非課税の世帯 ③保護者、親権者等が和歌山県内 に在住 ④就学支援金の支給対象である学 校（高等学校、中等教育学校後 期課程、高等専門学校（１～３ 年生）、専修学校高等課程等） に在学している生徒がいる世帯 ⑤平成26年度以降の入学生がい る世帯 ※特別支援学校高等部に在学して いる生徒は対象外 支給額（年額） ①生活保護受給世帯 （生業扶助が措置されている世帯） 国公立 32,300円 私 立 52,600円 ②保護者等全員の市町村民税所得割額 が非課税である世帯（③に該当する 世帯を除く。） 国公立 75,800円 私 立 84,000円 ③保護者等全員の市町村民税所得割が 非課税である世帯で、当該世帯に扶 養されている2人目以降の高等学校 等に通う高校生等又は当該世帯に扶 養されている高校生等以外に15歳 （中学生を除く。）以上23歳未満 の扶養されている兄弟姉妹がいる世 帯 国公立 129,700円 私 立 138,000円 ④通信制の高等学校等に在学する高校 生等が属する世帯で、保護者等全員 の市町村民税所得割が非課税である 世帯 国公立 36,500円 私 立 38,100円 ●申請期間 詳細はお問い合わせく ださい。 国公立高校等 …県生涯学習課 私立高校等 …県文化学術課 在学する高等学校 等 国公立学校へ通学 の方は、 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課へ ℡（０７３） ４４１－３６６３ ４４１－３７２８ 私立学校へ通学の 方は、 和歌山県 企画部企画政策局 文化学術課へ ℡（０７３） ４４１－２１０８ ※和歌山県外の学 校に生徒が在学し ている場合も、上 記へ高等学校定
時制・通信
制課程教科
書等給与費
高等学校の定時制・通信制課程に 在学する有職生徒で、一定の要件 を満たす者 高等学校の定時制・通信制課程の生徒 に対する教科書等の無償給与 定時制課程…教科書 通信制課程…教科書・学習書 ●申請期間 在学する高等学校が定 める期間 在学する高等学校 在学する高等学校 和歌山県教育庁教 育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２ 市立高等学校定時 無利子貸付 有利子貸付 有利子貸付 無利子貸付 給付名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
高等学校定
時制・通信
制課程修学
奨励金
高等学校の定時制・通信制課程 に在学し、経常的収入を得る職業 に就いている生徒で、経済的理由 により修学が困難である者 貸与月額 14,000円 卒業した場合は、全額返還免除 ●申請期限 ５月上旬 ●貸与期間 貸与を受けた月数を通 算して４年以内 在学する高等学校 在学する高等学校 和歌山県教育庁 教育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２高等学校定
時制課程通
学費等補助
①県立高等学校定時制に就学して いる通学距離が片道８㎞以上又 は下宿先から通学している者 ②和歌山県から別に通学又は下宿 補助を受けていない者 ③生活保護による生業扶助（高等 学校等就学費）の給付を受けて いない者 下宿生 年額40,000円 （月額4,000円） 自宅通学生 交通機関利用 年額35,000円 （月額3,500円） 自動二輪・自転車等 年額4,500円 （月額450円） ●受付期間 随時 在学する高等学校 在学する高等学校 和歌山県教育庁 教育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２高等学校全
日制課程通
学費補助
①通学費等負担者が特別地域(山 間・へき地）に居住し、生徒が 自宅又は下宿先から全日制の和 歌山県立高等学校、又は知事が 特に必要と認める公立の高等学 校に通学している者 ②所得金額が基準額以下であるこ と ③和歌山県から別に通学又は下宿 補助を受けていない者 ④生活保護による生業扶助（高等 学校等就学費）の給付を受けて いない者 下宿先 年額87,000円 自宅通学生 交通機関利用 年額120,000円 ただし、次の計算式による算出額 が限度額に満たない場合は、その 額（月交通費負担額－8,000円）× 1/2×10ヶ月 自動二輪・自転車等 年額9,000円 ※1ヶ月の補助限度額 月限度額＝年限度額/10 （交通機関の場合は（月交通費負担 額－8,000円）×1/2） ●受付期間 随時 在学する高等学校 在学する高等学校 和歌山県教育庁 教育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２高等学校等
就学支援金
（私立学校）
和歌山県内の私立高校（全日制・ 通信制）、専修学校（高等課程） 及び各種学校（国家資格者養成施 設指定校）に在学する生徒（但 し、市町村民税所得割額が30万 4,200円（年収910万円程度）以 上の世帯の生徒は対象外） 支給額 保護者等の年収（市町村民税所得割 額）に応じ支給 ・市町村民税所得割額が非課税の場合 上限月額24,750円（年額297,000円） ・市町村民税所得割額が100円以上 51,300円未満の場合 上限月額19,800円（年額237,600円） ・市町村民税所得割額が51,300円以 上154,500円未満の場合 上限月額14,850円（年額178,200円） ・市町村民税所得割額が154,500円 以上304,200円未満の場合 上限月額9,900円（年額118,800円） ●申請期間 詳細はお問い合わせく ださい。 在学する私立高校等 在学する私立高校 等 和歌山県 企画部企画政策局 文化学術課 ℡（０７３） ４４１－２１０８（公立学校）
和歌山県内の公立高等学校（専攻 科除く。）に在学する生徒 平成26年度の入学生から授業料の無償制が廃止されましたが、申請により 就学支援金の受給資格が認定されれ ば、授業料の負担（全日制の場合、一 人につき年額118,800円）がなくな ります。 なお、認定されるには保護者（親権 者）の市町村民税所得割額の合算が 30万4,200円未満であることが必要 です。 ●申請期間 詳細はお問い合わせく ださい 在学する公立高等学校 在学する公立高等 学校 和歌山県教育庁 教育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２県立高等学
校授業料減
免措置
学費の負担が困難・過重と認めら れる県立高等学校（専攻科含む） に在学する生徒 授業料の半額又は全額を減免 （高等学校等就学支援金受給者は除 く） ●申請時期 随時受付 在学する県立高等学校の事務室 在学する県立高等学校の事務室 和歌山県教育庁 教育総務局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２私立高等学
校授業料減
額補助金
・和歌山県、大阪府及び奈良県の 私立高校(全日制課程)又は私立 中等教育学校(後期課程)の生徒 で、県内在住の保護者等が失業 等家計急変により収入が基準未 満となった者(家計急変支援) ・県内私立高校(全日制課程)の生 徒で、県内在住の保護者の収入 が基準未満である者(低所得支 援) 詳細はお問い合わせください。 ●募集期間 詳細はお問い合わせく ださい。 在 学 す る 私 立 高 等 学 校・中等教育学校 和歌山県企画部企画政策局 文化学術課 ℡（０７３） ４４１－２１０８ 無利子貸付 給付 給付 給付 給付特別支援学校児童・生徒対象
名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
特別支援教
育就学奨励
費等
特別支援学校及び県立中学校、各 市町村立小・中学校の特別支援学 級に就学する児童生徒（通常学級 に就学する学校教育法施行令第 ２２条の３に規定する障害の程度 に該当する児童生徒を含む。） 各費目の年額は次のとおり(参考：平 成28年度) １ 教科用図書購入費 高等部 実費 ２ 学校給食費 幼・小・中・高等部実費 学級市町村の給与額の1/2 ３ 交通費（通学費、付添費、帰省 費、帰省付添費等） 幼・小・中・高等部実費 (要件あり) 学級小・中とも通学費の本人 経費のみ実費 ４ 寄宿舎居住に伴う経費 食費 幼稚部 156,210円以内 小・中学部 148,850円以内 高等部 139,750円以内 寝具購入費 幼･小･中･高等部5,400円以内 日用品等購入費 幼･小･中･高等部138,980円以内 ５ 修学旅行費(要件あり) 小学部 21,180円以内〈本人〉 33,110円以内〈付添人〉 中学部 56,670円以内〈本人〉 81,340円以内〈付添人〉 高等部 105,850円以内〈本人〉 152,930円以内〈付添人〉 学級 小10,590円以内 中28,335円以内 ６ 校外活動等参加費(要件あり) 幼稚部 1,570円以内〈本人〉 2,350円以内〈付添人〉 小学部 18,240円以内〈本人〉 27,360円以内〈付添人〉 中学部 24,210円以内〈本人〉 36,310円以内〈付添人〉 高等部 24,370円以内〈本人〉 36,550円以内〈付添人〉 学級宿泊を伴うもの 小 1,810円以内 中 3,050円以内 宿泊を伴わないもの 小 785円以内 中 1,135円以内 ７ 職場実習宿泊費〈本人〉 高等部7,380円以内 ８ 学用品・通学用品購入費 幼稚部 8,520円以内 小学部 11,420円以内 中学部 22,320円以内 高等部 31,690円以内 学級 小5,710円以内 中11,160円以内 ９ 新入学児童生徒学用品・通学用品 購入費 小学部 20,470円以内 中学部 23,550円以内 高等部 23,550円以内 学級 小10,235円以内 中11,775円以内 10 ＩＣＴ機器購入費（加算分） 高等部50,000円以内 ●受付期間 ４月中 ※転入生については随時 ※学級については市町村 教育委員会が定める期 間 在学する学校 在学する学校 各市町村立小・中 学校の特別支援学 級に就学する児童 生徒については、 各市町村教育委員 会 県立中学校につい ては、県教育委員 会 和歌山県 教育庁教育総務 局総務課 ℡（０７３） ４４１－３６４２ 11 日本スポーツ振興センター共済掛金 全額 12 医療費対象となる疾病 ①トラコーマ、結膜炎②白せん、 疥せん、膿痂疹③中耳炎④慢性副 鼻腔炎、アデノイド⑤う歯⑥寄生 虫病 １疾病につき 要保護12,000円 準要保護6,000円 を目安とする。 ●受付期間 随時 在学する学校 在学する学校 和歌山県教育庁学 校教育局健康体育 課 ℡（０７３） ４４１－３６９２ ※共済掛金につい ては下記まで ℡（０７３） ４４１－３７０１ 給付名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
問い合わせ
和歌山県修
学奨励金
（新規申請）
特別支援学校の高等部在学者対象 経済的理由により、修学が困難 な者 ①本人の生計を主として維持する 者が和歌山県内に住所を有して いること ②世帯全員の年間収入額（税込） が、和歌山県修学奨励金貸与条 例施行規則に規定する貸与基準 額以下であること ③日本学生支援機構の学資貸与金 （奨学金）、母子父子寡婦福祉 資金修学資金、高等学校定時制 及び通信制課程修学奨励金並び に生活福祉資金貸付金の教育支 援費（いずれも月額貸与）の貸 与を受けていないこと 奨学金（月額） 国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円 私 立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円 返還 卒業又は貸与期間満了後、6か月の措 置期間の後10年以内 ●募集期間 平成29年4月10日 ～5月31日 ●貸与期間 その学校の標準修業年 限(年度毎に貸与を継 続するための申請が必 要) ※生計を主として維持す る者の失職、病気、風 水害等による家計急変 のため、緊急に奨学金 の貸与が必要な場合に は、随時採用。 貸与はその年度に限り ます。 県内特別支援学校の高 等部入学者 …各学校の奨学金担当 県外特別支援学校の高 等部入学者 …県教育庁生涯学習課 和歌山県教育庁 生涯学習局 生涯学習課 ℡（０７３） ４４１－３７２８ 又は （０７３） ４４１－３６６３看護職員を志望する者
名称
資格
校種・貸与額等
募集期間・貸与期間等
取扱窓口
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看護職員修
学資金貸付
下記の学校・養成所に在学する者で、将来県内特定施設において看 護職員の業務に従事しようとする 者 ①保健師、助産師、看護師養成所 ②准看護師養成所 ③大学・短期大学（保健師、助産 師、看護師を養成する学科及び 専攻科に限る。） 修学資金 ①保健師、助産師、看護師養成所 月 30,000円 ②准看護師養成所 月 20,000円 ③大学・短期大学（保健師、助産 師、看護師を養成する学科及び専 攻科に限る。） 月 30,000円 ※上記金額は、平成28年度の金額 ●募集期間 県内学校養成所の場合 →各学校養成所による 県外学校養成所の場合 →4/7～4/21 ●貸与期間 貸与決定により定めら れた月から卒業の月ま で 県内学校養成所の方 ･･･各学校・養成 所県外学校養成所の方 ･･･医務課 和歌山県 福祉保健部健康局 医務課 ℡（０７３） ４４１－２６０５ひとり親家庭等対象
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母子父子寡
婦福祉資金
貸付金
母子家庭の母及び父子家庭の父又 はその扶養する児童、父母のない 児童、寡婦が扶養する子 各種資金の貸与限度額は原則次のとおり ○就学時 修学資金（月額） 高校専修学校(高等課程) 国公立 自宅通学 27,000円 自宅外通学 34,500円 私 立 自宅通学 45,000円 自宅外通学 52,500円 高等専門学校（１～３学年） 国公立 自宅通学 31,500円 自宅外通学 33,750円 私 立 自宅通学 48,000円 自宅外通学 52,500円 高等専門学校（４～５学年） 国公立 自宅通学 67,500円 自宅外通学 76,500円 私 立 自宅通学 79,500円 自宅外通学 90,000円 短期大学専修学校（専門課程） 国公立 自宅通学 67,500円 自宅外通学 76,500円 私 立 自宅通学 79,500円 自宅外通学 90,000円 大学 国公立 自宅通学 67,500円 自宅外通学 76,500円 私 立 自宅通学 81,000円 自宅外通学 96,000円 専修学校（一般課程） 48,000円 修業資金 学校教育法以外の規定に基づく修業 施設で教育を受ける場合（例：看護 師、理学療法士養成施設等） 月額 68,000円 就学支度資金（一時金） 大学等 国公立 自宅通学 370,000円 自宅外通学 380,000円 私 立 自宅通学 580,000円 自宅外通学 590,000円 ●受付期間 随時（修学資金は、原 則H29年度4月から貸 与 を 希 望 す る 方 に つ いては、平成29年3月 27日まで受付。それ 以外については、随時 相談。） ●修学資金・修業資金の 貸与期間 その学校の標準修業年 限 県内各振興局健康福祉 部 市福祉事務所 町村役場 (和歌山市に在住の方) 和歌山市 子ども家庭課 ℡（０７３） ４３５－１２１９ (和歌山市以外に在住の方） 管轄の振興局健康福 祉部又はお住まいの 市福祉事務所若しく は町村役場へ 海草振興局 健康福祉部 ℡（０７３） ４８３－８８２４ 那賀振興局 健康福祉部 ℡（０７３６） ６１－００４７ 伊都振興局 健康福祉部 ℡（０７３６） ４２－５４４０ 有田振興局 健康福祉部 ℡（０７３７） ６４－１２９４ 日高振興局 健康福祉部 ℡（０７３８） ２４－０９９６ 西牟婁振興局 健康福祉部 ℡（０７３９） ２６－７９５２ 東牟婁振興局 健康福祉部 ℡（０７３５） ２１－９６２９ 東牟婁振興局 健康福祉部串本支所 ℡（０７３５） ７２－０５２５ 無利子貸付 無利子貸付 無利子貸付 無利子貸付高校 国公立 自宅通学 150,000円 自宅外通学 160,000円 私 立 自宅通学 410,000円 自宅外通学 420,000円 修業施設 自宅通学 90,000円 自宅外通学 100,000円 小学校 40,600円 中学校 47,400円 ○就職時 就職支度資金（一時金） 一般 100,000円 通勤用自動車購入 230,000円 ※有利子の場合あり （制度の概要について） 和歌山県 福祉保健部 福祉保健政策局 子ども未来課 ℡（０７３） ４４１－２４９３
