JDraf 2016
標準教科書
中森 隆道
目次
Ⅰ
JDraf は株式会社グレバートジャパン (Graebert Japan Co., Ltd.) の登録商標です。
第1章 画面構成
第 1 節(画面の説明)
第 2 節(インターフェース)
第 3 節(メニュー)
起動
1-2
終了
1-3
背景色を変更する
1-4
画面のグリッド
1-5
インターフェース
1-6
アプリケーションメニュー
1-7
クイックアクセスツールバー
1-8
ファイルタブ
1-9
リボンメニュー
1-10
コマンドウィンドウ
1-11
ステータスバー
1-12
マウスカーソル
1-13
CCS アイコン
1-13
テンプレートからの新規作成
1-32
既図面からの新規作成
1-33
図面を開く
1-34
図面を閉じる
1-35
上書き保存
1-36
名前を付けて保存
1-37
書き出し
1-38
第 4 節(新規作成と保存)
リボンメニュー一覧
1-14
ホームタブ
1-15
挿入タブ
1-16
注釈タブ
1-17
シートタブ
1-18
管理タブ
1-19
表示タブ
1-20
クラシックメニュー
1-21
プルダウンメニュー
1-22
アイコンメニュー
1-24
ツールバーの表示と非表示
1-28
ツールバーの移動と削除
1-29
ショートカットメニュー
1-30
目次
目次
Ⅱ
Ⅲ
第3章 各種設定
第 1 節(図面の設定)
第4章 ツール
スマート選択
4-2
プロパティ
4-4
ツールマトリックス
4-6
設計リソース
4-8
参照
4-10
グループ
4-13
クリップボードへコピー
4-14
名前変更
4-15
第 1 節(図形の管理)
距離を計測
4-16
面積を計測
4-17
座標を表示
4-18
プロパティを表示
4-19
質量特性を表示
4-20
図面情報
4-21
第 2 節(図形情報の取得)
CCS( ワールド )
4-22
CCS( オブジェクト )
4-23
CCS( ビュー )
4-24
CCS( 原点 )
4-25
CCS(3 点 )
4-26
第 3 節(UCS 管理)
第2章 基本操作
座標系
2-2
絶対座標
2-3
相対座標
2-4
ステータスバー(直交)
2-5
ステータスバー(スナップ設定)
2-6
ステータスバー(グリッド設定)
2-7
ステータスバー(クイック入力)
2-8
ステータスバー(円形状ガイド)
2-10
ステータスバー(Eトラッキング)
2-11
エンティティスナップ
2-12
ズーム
2-16
ダイナミック画面移動
2-19
全再構築
2-20
全再描画
2-21
ビュータイルマネージャー
2-22
ビューポート(分割)
2-23
制約付き軌道
2-24
陰線処理
2-25
表示順序
2-26
第 1 節(画面の説明)
オプション ( 図面サポート )
3-2
オプション ( システム )
3-4
オプション ( 要素の色 )
3-5
オプション ( 保存 )
3-6
オプション ( 自動保存 )
3-7
オプション ( ポインタ )
3-8
オプション (E トラック )
3-9
オプション ( 線種パラメータ )
3-10
オプション ( 座標系アイコン )
3-11
オプション ( 点 )
3-12
オプション ( 単位系 )
3-13
オプション ( アクティブな作図スタイル )
3-14
オプション ( 文字 )
3-15
オプション ( 寸法 )
3-18
主なシステム変数
3-48
第 2 節(システム変数)
図面境界
3-24
画層マネージャー
3-26
線色
3-30
線幅
3-31
線種登録
3-32
線種の尺度設定
3-33
印刷設定
3-34
目次
目次
Ⅳ
Ⅴ
第5章 作成
第 1 節(2D [ 平面図形 ])
線分
5-2
構築線
5-3
放射線
5-4
ポリライン
5-5
スプライン
5-7
四角形
5-8
ポリゴン
5-9
円
5-10
円弧
5-12
楕円
5-14
楕円弧
5-15
リング
5-16
リージョン
5-17
マーク分割
5-18
長さマーク
5-19
点
5-20
ブロック定義
5-21
ブロック属性定義
5-22
ハッチング
5-24
グラデーション
5-25
注釈
5-26
簡易注釈
5-27
テーブル
5-28
フィールド
5-30
オブジェクト
5-32
第6章 寸法
スマート寸法記入
6-2
平行寸法記入
6-3
長さ寸法記入
6-4
角度寸法記入
6-5
半径寸法記入
6-6
直径寸法記入
6-7
円弧長寸法記入
6-8
座標寸法記入
6-9
直列寸法記入
6-10
並列寸法記入
6-11
第 1 節(寸法記入)
スマート引出線の形式
6-12
スマート引出線
6-14
幾何公差
6-16
第 2 節(引き出し線)
寸法値位置合わせ ( 右 )
6-18
寸法値位置合わせ ( 中心 )
6-19
斜線
6-20
第 3 節(寸法編集)
第7章 修正
削除
7-2
コピー
7-4
移動
7-5
回転
7-6
鏡像
7-7
尺度
7-8
ストレッチ
7-9
整列
7-10
パワートリム
7-11
トリム
7-12
延長
7-13
フィレット
7-14
面取り
7-15
長さ変更
7-16
オフセット
7-17
パターン(線形)
7-18
パターン(円形)
7-19
分割(部分削除)
7-20
結合
7-21
分解
7-22
変更
7-23
プロパティ
7-24
プロパティコピー
7-25
構成部品編集 ( インプレイス編集 )
7-26
文字編集(簡易注釈)
7-28
文字編集(注釈)
7-29
ハッチング編集
7-30
第 1 節(2D [ 平面図形 ])
目次
目次
Ⅵ
Ⅶ
第8章 外部参照
ブロック挿入 ( 内部 )
8-2
ブロック挿入 ( 外部 )
8-3
属性付きブロック挿入
8-4
参照マネージャー
8-6
構成部品編集 ( インプレイス編集 )
8-8
図面をアタッチ
8-10
参照をクリップ
8-11
イメージをアタッチ
8-12
イメージをクリップ
8-13
PDF をアタッチ
8-14
DGN をアタッチ
8-15
PDF アンダーレイ画層マネージャー
8-16
フレームを表示 / 非表示
8-17
第 1 節(外部図形を挿入)
PDF エクスポート
8-18
図面エクスポート
8-19
DXF で保存
8-20
第 2 節(エクスポート)
第 9 章 レイアウト配置
注釈オブジェクトとは?
9-2
第 1 節(注釈オブジェクトとは? )
非異尺度対応図の作成
9-4
表題欄(図枠)の挿入
9-6
レイアウトの配置
9-7
縮尺の決定
9-8
複数のレイアウトを配置
9-10
複数の寸法スタイルと画層の設定
9-12
尺度に適した寸法スタイルと画層
9-13
1/50 のレイアウトに寸法を記入
9-14
非異尺度対応図作成のポイント
9-17
第 2 節(非異尺度対応図をレイアウトする )
第 3 節(異尺度対応図をレイアウトする )
異尺度対応の設定
9-18
異尺度対応寸法の使用
9-22
既存のオブジェクトを異尺度対応に変更
9-24
オブジェクトに複数の尺度を付加
9-26
尺度の削除
9-28
第 10 章 建築用テンプレート作成
テンプレート ( モデル空間 )
10-2
テンプレート ( レイアウト空間 )
10-3
テンプレート ( 作成手順 )
10-4
テンプレート ( 画層名 )
10-5
テンプレート ( 文字スタイル )
10-7
テンプレート ( 寸法スタイル )
10-8
テンプレート ( その他の設定 )
10-10
テンプレート ( 図枠作成 )
10-11
テンプレート ( 表題欄作成 )
10-12
テンプレート ( 保存 )
10-13
図枠作図
10-14
図面範囲
10-15
寸法 / 尺度
10-16
ブロック作成
10-17
図枠完成
10-18
第 11 章 建築図面作成
第 1 節(モデル空間で印刷)
レイアウト空間に図枠挿入
11-24
ビューポート作成と配置
11-25
尺度設定
11-27
印刷
11-28
第2節(レイアウト空間で印刷)
作成手順
11-2
テンプレート挿入
11-3
壁芯(通り芯)
11-4
躯体(柱)
11-6
躯体(壁)
11-8
建具(扉)
11-10
建具(窓)
11-12
家具等
11-14
文字
11-16
ハッチング
11-18
寸法
11-20
モデル空間で印刷
11-22
目次
目次
Ⅷ
Ⅸ
第 12 章 機械用テンプレート作成
テンプレート ( モデル空間 )
11-2
テンプレート ( レイアウト空間 )
11-3
テンプレート ( 作成手順 )
11-4
テンプレート ( 画層名 )
12-5
テンプレート ( 文字スタイル )
12-7
テンプレート ( 寸法スタイル )
12-8
テンプレート ( その他の設定 )
12-10
テンプレート ( 図枠作図 )
12-11
テンプレート ( 表題欄作図 )
12-12
テンプレート ( 保存 )
12-13
図枠作図
12-14
ブロック挿入
12-15
図枠を挿入
12-16
第 13 章 機械図面作成
作成の手順
13-2
テンプレート挿入
13-3
中心線作図
13-4
パーツ作図 ( 円 )
13-6
パーツ作図 ( フィレット )
13-8
ハッチング
13-10
回転複写
13-12
寸法
13-14
レイアウト空間に配置
13-16
ビューポートに配置
13-17
尺度決定
13-18
外部参照で取り込み
13-20
外部参照図を変更
13-21
印刷
13-23
Index(索引)
英数字
索 -1
ア行
索 -1
カ行
索 -1
サ行
索 -2
タ行
索 -2
ナ行
索 -3
ハ行
索 -3
マ行
索 -3
ラ行
索 -3
画面構成
1-32
1-33
第 1 章-画面構成
第 1 章-画面構成
① [ クイックアクセス ツールバー ] -> [ 新規作成 ] を選択します。 新規作成時に選択できるファイルは [dwg] か [dwt] のファイルです。既図面を基に、新しい図面を作成する。
テンプレートから、新しい図面を作成する。
1
1
第 4 節
図面の新規作成と保存
リボン [ クイックアクセス ツールバー ] -> [ 新規 ] プルダウンメニュー [ ファイル ] -> [ 新規 ] コマンド Newテンプレートから新規作成 [New]
1
リボン [ クイックアクセス ツールバー ] -> [ 新規 ] プルダウンメニュー [ ファイル ] -> [ 新規 ] コマンド New既図面から新規作成 [New]
2
既図面からの新規作成
テンプレートからの新規作成
standardiso はミリ単位、standard はインチ 単位なのでミリ単位の standardiso をテンプ レートとして使用します。 既図面をテンプレートとして使えば、画層や 文字スタイル、寸法スタイル等の設定が既に 作成済みになります。2-8
2-9
第 2 章-基本操作
第 2 章-基本操作
基本操作
基本操作
ステータスバー [ クイック入力 ] プルダウンメニュー [ ツール ] -> [ オプション ] -> [ ユーザープリファレンス ] コマンド QInputクイック入力 (QInput)
5
クイック入力はコマンドラインに入力する代わりに、カーソルの位置で入力する方法です。 コマンドラインからの入力と同じように、長さや角度や他のオプションを選択することができます。 その入力方法は、[ ポインタ入力 ] モードと呼ばれます。 ①右図の線分を作図するためにコマンドラインから入力する 場合、始点 P1 を指示した後、<@100,100> と入力します。 ②入力方法を変更する(オプションを使う)場合は、 コマンドラインに表示される [ オプション : セグメント (S), 元に戻す (U), 閉じる (C), Enter キーで終了 ] のキーワードを 入力して切り替えます。P1
P2
[ クイック入力 ] モードが OFF の場合
1
③または、線分コマンドを選択したあと、右ボタンを押してショートカットを表示させます。 (下右図) この中には、コマンドラインに表示されるオプションと同じキーワード [ セグメント (S), 元に戻す (U), 閉じる (C), Enter キーで終了 ] があります。 マウスでこれらを選択して切り替えることもできます。ステータスバー(クイック入力)
[ セグメント (S)] は [ 線分 ]、[ 実線 (C)] は連続線です。 ① [ ステータスバー ] の [ クイック入力 ] を ON にします。 ②コマンドラインからの入力が、マウスの近くに表示される枠への入力に切り替わります。 画面の一番下にあったコマンドラインがマウスの近くに移動してきたと考えます。[ クイック入力 ] モードを ON の場合
2
P1
P1
(図 1) (図 2) ③ [ 図 1] 線分の 1 点目 (P1) を指示した時点で、 [ 次の点を指定 ] のメッセージが出ます。 (コマンドラインと同じです。) Point! [ 次の点を指定 ] のメッセージの後の数値は、基本的に相対座標です。 <@100,100> でも <100,100> でも最後の座標からの距離になります。 もし、原点からの距離(絶対座標)を入力する場合は、<#100,100> のように、 最初に <#> を付けます。 [ オプション-ユーザープリファレンス ] の [ クイック入力 ] には① [ ポインター入力 ]、 ② [ 寸法入力 ]、③ [ クイックプロンプト ]、④ [ クイック入力ヒントの外観 ] の各項目があります。ステータスバー(クイック入力)
④ ( 図 2) この中に直接座標を入力するか、その下の オプション [ セグメント (S)| 元に戻す (U)] を 選び、入力方法を切り替えることができます。 ① [ ポインター入力 ] 入力ボックスを使って点の座標を指定します。 Tab キーを押すと入力ボックスが順番に切り替わります。 ② [ 寸法入力 ] ポインタを移動させたときに距離と角度を表示します。 寸法入力は、直線、ポリライン、円弧、円、楕円、 オフセットで利用できます。 ③ [ クイックプロンプト ] コマンド プロンプトまたはコマンド入力を表示するか どうかを決めます。 ④ [ クイック入力ヒントの外観 ] クイック ツールティップのサイズや透明度を指定します。3-26
3-27
第 3 章-各種設定
第 3 章-各種設定
各種設定
各種設定
④ [ 画層名 < 中心線 >] の色を < 赤 > に設定します。 < 線の色 > を押すと下側に色が表示されますので、< 赤 > を選択します。 ⑤ [ 画層名 < 中心線 >] の線種を < 一点鎖線 > に設定します。 [ 線種 ] のボタンをダブルクリックして、下図の一覧表から、[Center] を選びます。 一覧に <Center> が無いときは、[ その他 ] を選び線種をロードします。 ⑦上図のように、画層 [ 中心線 ] の線種を [Center] に変更しました。 ① [ 画層 ] パネル -> [ 画層マネージャー ] を選択すると [ 画層マネージャー ] ダイアログ ボックスが 表示されます。(画層名 <0> だけあります。)画層を新規に作成するには
②ダイアログの中の [ 新規作成 ] ボタンを押すと、[ 画層 1] が作成されます。 ③画層の [ 名前 ]、[ 線の色 ]、[ 線種 ]、 [ 線幅 ]、[ 印刷スタイル ] などを選ぶことができます。 まず、画層名を [ 中心線 ] に変更します。 [ 画層 1] をダブルクリックして、名前を [ 中心線 ] に変更します。1
リボン [ ホーム ] タブ -> [ 画層 ] パネル -> [ 画層マネージャー ] プルダウンメニュー [ 形式 ] -> [ 画層マネージャー ] コマンド Layer画層マネージャー [Layer]
画層マネージャー
画層マネージャー
16
⑥下左図のように、[ 線種 ] ダイアログが表示されます。右上の [ ロード ] ボタンを押します。 続いて表示される [ 線種をロード ] ダイアログから <CENTER> を選択し、[OK] ボタンを押します。4-8
4-9
第4章-ツール
第4章-ツール
ツール
ツール
設計リソース [DesignResources]
4
設計リソースパネルを表示する
①リボンまたはメニュー バーの空いた場所で右クリックし、設計リソースを選択します。 または、 [ リソース ] パネル -> [設計リソース] を選択します。1
リボン [ 挿入 ] タブ -> [ リソース ] パネル -> [ 設計リソース ] プルダウンメニュー [ ツール ] -> [ 設計リソース ] コマンド DesignResources Point! [ 設計リソース ] からは他の図面にある画層や寸法スタイルや文字スタイルのような 非オブジェクトも現在の図面内に挿入して利用できます。選択した図面の中身を表示する
①コンピュータまたはネットワーク内の図面を選択します。 図面に含まれるオブジェクトと非オブジェクトの一覧が表示されます。2
① ③ ⑤ ② ④ ①図面名 選択している図面名が表示 ②オブジェクト ブロック図形、参照図面、シート等 非オブジェクト 寸法スタイル、画層、線種、文字スタイル等 ③内容一覧 グループに属するオブジェクトの一覧 ④プレビュー 選択したオブジェクトを表示 ⑤ファイルの場所 ①の図面の存在場所 画像 ( ブロック ) をダブルクリックすると、内容 ( ブロック ) の一覧が 表示されます。選択したブロック図形を図面に挿入する
①赤丸の < 応接セット > をクリックしたまま、右の図面内に持ってきます。(Drag & Drop) < 応接セット > が図面内にコピーされます。