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き再生手続開始の申立てがなされている者 ((2) の再認定を受けた者を除く ) でないこと (4) 平成 14 年度以降に 元請けとして完成 引渡しが完了した 次に掲げる基準を全て満たす新築 増築又は改修工事を施工した実績を有すること ( 共同企業体の構成員としての実績は 出資比率が20% 以上の場

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入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成30年3月20日 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉澤 靖之 1 工事概要 (1)工 事 名 東京医科歯科大学歯科棟北9階北側改修工事 (2)工事場所 東京都文京区湯島1-5-45 東京医科歯科大学湯島団地構内 (3)工事概要 建物用途 病院・研究施設 棟名称 歯科棟北 構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 階数・面積 地上 12 階 地下 1 階 24,541.08 ㎡(改修面積 約 340 ㎡) 工事内容 内装改修工事、建具改修工事 (4)工 期 契約締結時の翌日から平成30年6月22日(金)まで。 (5) 本工事は競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確 認資料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等電子入札システムにより行う。 なお、電子入札システムにより難い者は、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えるこ とができる。 2 競争参加資格 (1) 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第17条及び第18条の 規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、 契約締結のために必要な同意を得ている者は、同17条中、特別の理由がある場合に 該当する。 (2) 文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年度1月6日文部科学大 臣決定)第1章第4条で定めるところにより格付けした建築一式工事に係る平成29、 30年度の等級(一般競争(指名競争)参加資格認定通知書)の記2の等級が、C又 はD等級の認定を受けていること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づ き更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後 に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。 (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づ

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き再生手続開始の申立てがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)でな いこと。 (4) 平成14年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した、次に掲げる基準を全 て満たす新築、増築又は改修工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成員 としての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。 ①鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨造の建築物 ②内装工事を含む建築一式工事 (5) 次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できること。 ① 2級建築施工管理技士(建築又は仕上げ)又はこれと同等以上の資格を有する者 であること。 ② 平成14年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した上記(4)に掲げる 工事を施工した経験を有する者であること(共同企業体の構成員としての経験は、 出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する 者であること。 ④ 配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が 必要であるので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明 示がなされない場合は入札に参加できないことがある。 (6) 申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設 工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文科 施第345号文教施設企画部長通知)(以下「指名停止措置要領」という。)に基づく 指名停止を受けていないこと。 (7) 上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事 面において関連がある建設業者でないこと。 (8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又 は人的関係が有る者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く (入札説明書参照。)。) (9) 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県又は茨城県内に建設業法に基づく許可を有する 本店、支店又は営業所が所在すること。 (10) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるもの として、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者で ないこと(入札説明書参照。)。 (11) 建設業法施行規則第18条の2に定める経営事項審査を受審していること。

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3 入札手続等 (1)担当部局 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 国立大学法人東京医科歯科大学財務施設部施設企画課施設契約係 電話 03-5803-5053 (2)入札説明書の交付期間、場所及び方法等 平成30年3月20日(火)から平成30年4月17日(火)までの日曜日、土 曜日及び祝日を除く毎日の9時30分から17時00分まで。 上記(1)に同じ。 入札説明書及び図面の交付に当たっては無料とする。図面等の交付は、平成30 年3月20日(火)から開始する。 (3)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法 平成30年3月22日(木)から平成30年3月30日(金)までの日曜日、土曜日及 び祝日を除く毎日の9時30分から17時00分まで。 上記(1)に同じ。 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は持参 すること。(郵送による提出は認めない。)持参の場合は、3(1)に提出すること。 (4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 入札書は、平成30年4月10日(火)から平成30年4月17日(火)までの 日曜日、土曜日及び祝日を除く毎日9時30分から17時00分まで(ただし最終 日の平成30年4月17日(火)は11時00分まで。)。 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は上記3 (1)に持参すること(郵送による提出は認めない。)。 開札日時 平成30年4月18日(水)11時00分 開札場所 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 国立大学法人東京医科歯科大学 1号館西3階財務施設部入札室 5 その他 (1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 ① 入札保証金 免除。 ② 契約保証金 免除。 (3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に 虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

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(4)落札者の決定方法 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第1 9条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって入札 した者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者に より当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著 しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札し た他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とする。 (5)配置予定技術者の確認 落札者決定後、CORINS等により配置予定技術者の違 反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを 得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。 (6)契約書の作成の要否 要。 (7)関連情報を入札するための照会窓口 上記3(1)と同じ。 (8)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争 参加資格の認定を受けていない者も上記3(3)により申請書及び資料を提出すること ができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、か つ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。 (9)手続きにおける交渉の有無 無。 (10)対象工事に直接関連する他の工事の請負契約を、当該工事の請負契約の相手方との随 意契約により締結する予定の有無 無。 (11)詳細は入札説明書による。

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東 京 医 科 歯 科 大 学 歯 科 棟北 9 階 北 側 改 修 工 事 に 係る 入 札 公 告 ( 建 設 工 事 )に 基 づ く 一 般 競 争 入 札 に つ い て は、 関 係 法 令 に 定 め る も のの ほ か 、 こ の 入 札 説 明 書に よ る も の と す る。 1 公告 日 平 成3 0年 3 月2 0日 2 契約 者 国 立大 学法 人 東京 医科 歯科 大学 長 吉澤 靖 之 3 工事 概要 等 ( 1 )工 事 名 東京 医科 歯科 大学 歯 科棟 北9 階北 側改 修工 事 ( 2 )工 事場 所 東京 都文 京 区湯 島1 -5 -4 5 東 京 医科 歯科 大学 湯島 団地 構 内 ( 3 )工 事概 要 別冊 図面 及 び別 冊仕 様書 のと おり 。 本 工 事は 、次 に掲 げる 建設 工 事を 施工 する もの であ る 。 建 物 用途 病院 ・研 究施 設 棟 名 称 歯科 棟北 構 造 鉄骨 鉄筋 コン ク リー ト造 階 数 ・規 模 地上 12 階 地 下1 階 21,541.08 ㎡ ( 改修 面積 約 340 ㎡) 工 事 内容 内装 改修 工事 、 建具 改修 工事 ( 4 )工 期 原 則と して 、 契約 締結 日の 翌日 から 平 成 3 0年 6月 22 日(金 )まで 。 ( 5 ) 本工 事は 、競 争参 加 資格 確認 申請 書( 以下 「 申請 書」 とい う。 )及 び 競争 参 加 資格 確認 資料 (以 下「 資 料」 とい う。 )の 提出 並 びに 入札 等を 電子 入札 シ ステ ム に よ り行 う。 電子 入札 は、 文 部科 学省 電子 入札 シス テ ムホ ーム ペー ジ ( http://po rtal.ebid.mext.go.jp/) の 電子 入札 シス テム によ り 、文 部科 学省 電子 入札 の 利用 規 程 及び 運用 基準 に基 づき 行 う。 なお 、紙 入札 の申 請 に関 して は、 紙入 札参 加 希 望 届 出書 (参 考様 式) を財 務 施設 部施 設企 画課 施設 契 約係 に対 し、 下記 8( 1 ) ① に 掲げ る日 まで に提 出し て 行う もの とす る。 4 競争 参加 資格 ( 1 ) 国 立 大 学 法 人 東京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産及 び 物 品 調 達 要 項 第 1 7条 及 び 第 1 8 条 の 規 定 に 該当 し な い者 で あ る こ と 。な お 、 未成 年 者 、 被 保 佐人 又 は 被補 助 人 で あ っ て 、 契 約締 結 の ため に 必 要 な 同 意を 得 て いる 者 は 、 同 1 7条 中 、 特別 の 理 由 が ある 場合 に該 当す る。 ( 2 ) 文 部 科 学 省 に おけ る 「 一 般 競 争 参 加 者 の資 格 」 ( 平 成 1 3 年 1 月 6 日 文 部 科 学 大 臣 決 定 ) 第 1 章 第 4条 に 定 め る と こ ろ に よ り格 付 け し た 建 築 一 式 工 事に 係 る 平 成 2 9 、 3 0 年 度 の 等級 ( 一 般 競 争 ( 指 名 競 争) 参 加 資 格 認 定 通 知 書 )の 記 2 の 等 級 が 、 C 又 は D 等 級の 認 定 を 受 け て い る こ と( 会 社 更 生 法 ( 平 成 1 4年 法 律 第 1 5 4 号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 25 号 ) に 基 づ き 再 生 手 続開 始 の 申 立 て が な さ れ てい る 者 に つ い て は 、 手 続 開 始 の 決 定 後 に 一 般 競 争 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 け て い る こ と 。 )。 ( 3 ) 会 社 更 生 法 に 基づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立て が な さ れ て い る 者 又 は民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手続 開 始 の申 立 て が な さ れて い る 者( ( 2 ) の 再 認定 を 受 けた 者 を 除 く 。) でな いこ と。 ( 4 ) 平 成 1 4 年 度 以降 に 、 元 請 け と し て 完 成・ 引 渡 し が 完 了 し た 、 次に 掲 げ る 基 準 を 全 て 満 た す 新 築 、 増築 又 は 改 修 工 事 を 施 工 した 実 績 を 有 す る こ と ( 共同 企 業 体 の 構成 員と して の実 績は 、 出資 比率 が2 0% 以上 の 場合 のも のに 限る 。) 。 ① 鉄骨 鉄筋 コン クリ ー ト造 、 鉄 筋コ ンク リー ト 造又 は鉄 骨造 の建 築物

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② 内 装工 事を 含む 建築 一式 工 事 ( 5 ) 次 に 掲 げ る 基 準を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に配 置 で き る こ と 。 ① 2 級 建 築 施 工管 理 技士 ( 建 築 又 は 仕 上げ ) 又は こ れ と 同 等 以 上の 資 格を 有 す る 者 で ある こと 。な お、 「こ れ と同 等以 上の 資格 を有 す る者 」と は、 次の 者を い う。 ・ 1 級建 築施 工管 理技 士 ・ 1 級建 築士 又は 2級 建築 士 ・ こ れら と同 等以 上の 資格 を 有す るも のと 国土 交通 大 臣が 認定 した 者 ② 平 成 1 4 年 度以 降 に、 元 請 け と し て 完成 ・ 引渡 し が 完 了 し た 上記 ( 4) に 掲 げ る 工 事 を 施 工 し た経 験 を有 す る 者 で あ る こと ( 共同 企 業 体 の 構 成 員と し ての 経 験 は 、 出資 比率 が2 0% 以上 の 場合 のも のに 限る 。) 。 ③ 監 理 技 術 者 に あ っ て は 、 監 理 技 術 者 資 格 者 証 及 び 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 を 有 す る 者 であ るこ と。 ④ 配 置 予 定 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 に あ っ て は 直 接 的 か つ 恒 常 的 な 雇 用 関 係 が 必 要 で あ る ので 、 そ の旨 を 明 示 す る こと が で きる 資 料 を 求 め るこ と が あり 、 そ の 明 示が なさ れな い場 合は 入 札に 参加 でき ない こと が ある 。 ( 6 ) 申 請 書 及 び 資 料の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札の 時 ま で の 期 間 に 、 文 部科 学 省 か ら 「 建 設 工 事 の 請 負 契 約 に 係 る 指 名 停 止 等 の 措 置 要 領 」 (平 成 1 8 年 1 月 2 0 日 付 け 1 7 文 科 施 第3 4 5 号文 教 施 設 企 画 部長 通 知 )( 以 下 「 指 名 停止 措 置 要領 」 と い う 。) に基 づく 指名 停止 を 受け てい ない こと 。 ( 7 ) 上 記 3 ( 1 ) に示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受託 者 と 資 本 若 し くは 人事 面に おい て関 連 があ る建 設業 者で ない こ と。 ( 8 ) 入 札 に 参 加 し よう と す る 者 の 間 に 以 下 の基 準 の い ず れ か に 該 当 する 関 係 が な い こ と ( 基 準 に 該 当 す る者 の す べ て が 共 同 企 業 体の 代 表 者 以 外 の 構 成 員 であ る 場 合 を 除 く 。 ) 。 な お 、 上記 の 関 係 が あ る 場 合 に 、辞 退 す る 者 を 決 め る こ とを 目 的 に 当 事 者 間 で 連 絡 を と るこ と は 、 競 争 加 入 者 心 得第 1 5 条 第 2 項 の 規 定 に抵 触 す る も ので はな いこ とに 留意 す るこ と。 ① 資本 関係 次の いず れか に該 当す る 二者 の場 合。 ただ し、 子 会社 又は 子会 社の 一方 が 更生 会 社 又 は再 生手 続が 存続 中の 会 社で ある 場合 は除 く。 ( イ )親 会社 と子 会社 の関 係 にあ る場 合 ( ロ )親 会社 を同 じく する 子 会社 同士 の関 係に ある 場 合 ② 人的 関係 次の いず れか に該 当す る 二者 の場 合。 ただ し、 ( イ) につ いて は、 会社 の 一方 が 更 生 会社 又は 再生 手続 が存 続 中の 会社 であ る場 合は 除 く。 ( イ )一 方の 会社 の役 員が 、 他方 の会 社の 役 員 を現 に 兼ね てい る場 合 ( ロ )一 方の 会社 の役 員が 、 他方 の会 社の 管財 人を 現 に兼 ねて いる 場合 ③ その 他入 札の 適正 さが 阻 害さ れる と認 めら れる 場 合 そ の他 上記 ①又 は② と 同視 し得 る資 本関 係又 は 人的 関係 があ ると 認め ら れる 場合 ( 9 ) 東 京 都 、 千 葉 県 、 埼 玉 県 、 神 奈 川 県 又 は 茨 城 県 内 に 建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 有 する 本店 、支 店又 は営 業 所が 所在 する こと 。 ( 10) 警 察 当 局 か ら 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建 設 業 者 又 は こ れ に 準 ず る も の と し て 、 文 部 科 学 省 発 注 工 事 等 か ら の 排 除 要 請 が あ り 、 当 該 状 態 が 継 続 し て いる 者で ない こと 。 ① 「 暴 力 団 員 が 実質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建設 業 者 」 と は 、 「 有 資 格業 者 で あ る 個 人 若 し く は 有 資 格 業 者 で あ る 法 人 の 役 員 等 が 暴 力 団 員 で あ る 者 又 は 暴 力 団 員 が そ の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 有 資 格 業 者 」 と し 、 そ の 判 断 は 警 察 当 局 に て行 うも のと する 。 な お 、 「 暴 力 団 員 」 と は 、 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 7 7 号 。 以 下 「 暴 力 団 対 策 法 」 と い う 。 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を 、 「 役 員 等 」 と は 、 有 資 格 者 で あ る 法 人 の 役 員 又 は そ の

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支 店 若 し く は 営 業 所 ( 常 時 、 請 負 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 ) を 代 表 す る も ので 役員 以外 の者 をい う 。 ② 「 こ れ に 準 ず る もの 」 と は 、 次 の 者 を い うも の と し 、 そ の 判 断 は 警察 当 局 に て 行 う もの とす る。 ( イ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 、若 し く は 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 、 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目 的 を も っ て 、 暴 力 団 員を 利用 する など して い ると きに おけ る当 該有 資 格業 者。 ( ロ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 に 対し て 、 資 金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接 的 あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に協 力し 、若 しく は関 与 して いる とき にお ける 当 該有 資格 業者 。 ( ハ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 と 社会 的 に 非 難 さ れ るべ き関 係を 有し てい る とき にお ける 当該 有資 格 業者 。 ( ニ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 で ある こ と を 知 り な が ら 、 こ れ を 不 当 に 利 用 す る な ど し て い る と き に お け る 当 該 有 資 格 業 者 。 ③ 「 当 該 状 態 が 継 続し て い る 者 」 に つ い て は、 該 当 事 実 の 確 認 回 数 で判 断 す る の で は な く 、 実 質 的 に 当 該 状 態 が 継 続 し て い る か 否 か で 判 断 す る も の と し 、 そ の 判 断は 警察 当局 で行 うも の とす る。 ( 11) 建 設 業 法 施 行規 則 第 1 8 条 の 2 に 定 める 経 営 事 項 審 査 を 受 審 して い る こと。 5 設計 業務 等の 受託 者等 ( 1 ) 上 記 4 の ( 7 )の 「 上 記 3 ( 1 ) に 示 した 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等の 受 託 者 」 と は 、次 に掲 げる 者で ある 。 ( 2 ) 上 記 4 ( 7 ) の「 当 該 受 託 者 と 資 本 若 しく は 人 事 面 に お い て 関 連が あ る 建 設 業 者 」 と は 、 「 財 務 諸 表等 の 用 語 、 様 式 及 び 作 成方 法 に 関 す る 規 則 」 ( 昭和 3 8 年 大 蔵 省 令 第 5 9 号 ) 第8 条 に 規 定 す る 親 会 社 、子 会 社 及 び 同 一 の 親 会 社を 持 つ 会 社 であ る。 6 担当 部局 〒1 13 -8 51 0 東 京都 文京 区湯 島1 -5 - 45 国 立 大学 法人 東京 医科 歯科 大 学財 務施 設部 施設 企画 課 施設 契約 係 電 話 0 3- 58 03 -5 0 53 7 競争 参加 資格 の確 認等 ( 1 ) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 、 上 記 4 に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 を 有 す る こ と を 証 明 す る た め 、 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 、 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 し 、 東 京 医 科 歯 科 大 学 長か ら競 争参 加資 格の 有 無に つい て確 認を 受け な けれ ばな らな い。 上 記 4 ( 2 ) の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 上 記 4 ( 1 ) 及 び ( 3 ) か ら ( 11) ま で に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る と き は 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 ( 2 ) に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る こ と を 条 件 と し て 競 争 参 加 資 格 が あ る こ と を 確 認 す る も の と す る 。 当 該 確 認 を 受 け た 者 が 競 争 に 参 加 す る た め に は 、 開 札 の 時 にお いて 上記 4( 2) に 掲げ る事 項を 満た して い なけ れば なら ない 。 な お 、 期 限 ま で に 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 し な い 者 並 び に 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 めら れた 者は 、本 競争 に 参加 する こと がで きな い 。 ① 提出 期間 平 成3 0年 3 月2 2日 (木 )か ら平 成 30 年 3 月3 0日 (金 ) まで の 日 曜日 、土 曜日 及び 祝日 を 除く 毎日 の9 時3 0分 か ら 1 7時 00 分 ま で。 ② 提 出 先 上 記6 に同 じ ③ 提 出 方 法 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。 た だ し 、 発 注 者の 承諾 を得 て紙 入札 方 式と する 場合 は、 提出 場 所へ 持参 する も の とし 、郵 送又 は電 送( フ ァク シミ リ 又 は電 子メ ー ル) によ るも

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の は 受け 付け ない 。 提 出 書 類 は 、 表 紙 を 1 頁 と し た 通 し 番 号 を 付 す る と と も に 全 頁 数 表 示 する こと (頁 の例 :1 / ○○ ~○ ○/ ○○ )。 電 子 入 札 に お け る 申 請 書 の 受 付 票 は 、 申 請 書 及 び 資 料 の 受 信 を 確 認 し たも ので あり 申請 書及 び 資料 の内 容を 確認 した も ので はな い。 ( 2 ) 資 料 は 、 次 に 掲げ る と こ ろ に 従 い 、 別 紙様 式 に よ り 作 成 す る こ と。 な お 、 ① 同 種 の 工 事 の 施 工 実 績 、 ③ 配 置 予 定 技 術 者 の 同 種 工 事 の 施 工 経 験 に つ い て は 、 平 成 1 4 年 度 以 降 か つ 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 ま で に 、 工 事 が 完 成 し 引 渡 しが 済ん でい るも のに 限 り記 載す るこ と。 ① 同種 工事 の施 工実 績( 別 紙様 式 2 ) 併 せ て 同 種 工 事 の 施 工 実 績 と し て 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 資 料 ( 契 約 書 、 平 面 図 等 の 写 し 等 ) を 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 当 該 工 事 が 、 財 団 法 人 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー の 「 工 事 実 績 情 報 サ ー ビ ス ( C O R I N S ) 」 に 竣 工 登 録 さ れ て い る 場 合 は 、 C O R I N S の 記 載 部 分 の 写 し を 提 出 す る も の と し 、 契 約 書 の 写 し を 提 出 す る 必 要 は な い 。 こ の 場 合 に お い て も 、 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の 資 料 の 写 し 等 は 提 出 す る こ と 。 ま た 、 記 載 し た 工 事 が 改 修 工 事 の 場 合 は 、 平 面 図 等 の 資 料 に 赤 枠 で 改 修 範 囲 を 明 示し 、改 修延 べ面 積が 確 認で きる 資料 (計 算表 等 )を 提出 する こと 。 ② 事故 及び 不誠 実な 行為 ( 別紙 様式 2) 全 国 又 は 関 東 甲 信 越 地 区 に お い て 、 文 部 科 学 省 か ら 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け た も の 及 び 東 京 都 、 千 葉 県 、 埼 玉 県 、 神 奈 川 県 又 は 茨 城 県 を 含 む 区 域 に お い て 営 業 停 止 を 受 け た も の で 、 本 工 事 の 開 札 の 日 を 基 準 と し て 、 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 の 期 間 終 了 後 6 ヶ 月 以 内 ( 平 成 2 9 年 1 0 月 1 9 日 以 降 に 終 了 ) の も の を 全 て 記 載 す る こ と 。 ま た 、 通 知 書 の 写 し を全 て添 付す るこ と。 ③ 配 置予 定の 技術 者( 別 紙様 式 3 ) 上記 4 (5 )に掲 げ る資 格が あ るこ とを判 断 でき る配 置 予定 の技術 者 の資 格、 同 種 工 事 の 経 験 及 び 申 請 時 に お け る 他 工 事 の 従 事 状 況 等 を 記 載 す る こ と 。 な お 、 申 請 時 に 配 置 予 定 技 術 者 が 特 定 出 来 な い 場 合 は 、 複 数 の 候 補 技 術 者 の 資 格 、 同 種 工 事 の 経 験 及 び 申 請 時 に お け る 他 工 事 の 従 事 状 況 等 を 記 載 す る こ と も で きる 。 同 一 の 技 術 者 を 重 複 し て 複 数 工 事 の 配 置 予 定 の 技 術 者 と す る 場 合 に お い て 、 他 の 工 事 を 落 札 し た こ と に よ り 配 置 予 定 の 技 術 者 を 配 置 す る こ と が で き な く な っ た と き は 、 入 札 し て は な ら ず 、 申 請 書 を 提 出 し た 者 は 、 直 ち に 当 該 申 請 書 の 取 下 げ を 行 う こ と 。 他 の 工 事 を 落 札 し た こ と に よ り 配 置 予 定 の 技 術 者 を 配 置 す る こ と が で き な い に も か か わ ら ず 入 札 し た 場 合 に お い て は 、 指 名 停 止 措 置 要領 に基 づく 指名 停止 を 行う こと があ る。 ま た 、 併 せ て 配 置 予 定 技 術 者 の 資 格 及 び 同 種 工 事 の 経 験 と し て 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 資 料 ( 契 約 書 、 平 面 図 等 の 写 し 等 ) 及 び 当 該 技 術 者 が 従 事 し た こ と を 判 断 で き る 資 料 を 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 当 該 工 事 が 、 財 団 法 人 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー の 「 工 事 実 績 情 報 サ ー ビ ス ( C O R I N S ) 」 に 竣 工 登 録 さ れ て い る 場 合 は 、 C O R I N S の 記 載 部 分 の 写 し を 提 出 す る も の と し 、 契 約 書 及 び 当 該 技 術 者 が 従 事 し た こ と を 判 断 で き る 資 料 の 写 し を 提 出 す る 必 要 は な い 。 こ の 場 合 に お い て も 、 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の 資 料 の 写 し 等 は 提 出 す る こ と 。 ま た 、 記 載 し た 工 事 が 改 修 工 事 の 場 合 は 、 平 面 図 等 の 資 料 に 赤 枠 で 改 修 範 囲 を 明 示 し 、 改 修 延 べ 面 積 が 確 認 でき る資 料( 計算 表等 ) を提 出す るこ と。 ( 3 ) 競 争 参 加 資 格 の 確 認 は 、 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 を も っ て 行 う も の と し 、 そ の 結 果 は 平 成 3 0 年 4 月 9 日 ( 月 ) ま で に 電 子 入 札 シ ス テ ム ( 紙 に よ り 申 請 した 場合 は書 面) によ り 通知 する 。 ( 4 )そ の他

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① 申請 書及 び資 料の 作 成並 びに 提出 に係 る費 用 は、 提出 者の 負担 とす る 。 ② 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 提 出 さ れ た 申 請 書 等 を 、 競 争 参 加 資 格 の 確 認 以 外 に 、 提出 者に 無断 で使 用し な い。 ③ 提出 され た申 請書 等 は、 返却 しな い。 ④ 提出 期限 以降 にお け る申 請書 及び 資料 の差 し 替え 及び 再提 出は 認め な い。 ⑤ 申 請書 及び 資料 の 提出 書類 は、 以下 に留 意 する こと 。 ( イ )PDF フ ァイ ル形 式に よ り提 出す る こ と。 ( ロ ) 添 付 資 料 は 、 3 つ 以 内 の フ ァ イ ル に ま と め て 添 付 し て 送 信 す る こ と 。 契 約 書 な ど の 印 が つ い て い る も の は 、 ス キ ャ ナ ー で 読 み 込 み 本 文 に 貼 り 付 け る こ と 。 容 量 は 合計 10MB 以内 に納め る こと 。圧 縮す るこ とに よ り容 量以 内に 収ま る場 合 は、 LZH 形 式 又は ZIP 形 式に よ り 圧 縮 ( 自己 解 凍 方式 は 認 め な い 。) し て 送付 す る こ と を 認め る。 書 類 の 容 量 が 大 き く 添 付 で き な い 場 合 は 、 書 類 の 全 て を 、 上 記 ( 1 ) ① の 期 間 内 に 、 上 記 6 ま で 持 参 す る こ と 。 ま た 、 書 類 と は 別 に ( イ ) に 指 定 し た フ ァ イ ル 形 式 によ り作 成し たフ ァイ ル をC D- Rに 保存 し、 提 出す るこ と。 持 参 で 書 類 を 提 出 し た 場 合 は 、 次 の 内 容 を 記 載 し た 書 類 ( 書 式 は 自 由 ) の み を 電 子 入札 シス テム によ り送 信 する こと 。こ の書 面の 押 印は 不要 。 ・ 持参 とす る旨 ・持 参す る書 類の 目 録 ・持 参す る書 類の 頁 数 ・発 送年 月日 ま た 、持 参す る場 合は 、 申 請 書類 に押 印す るこ と。 な お 、提 出す る電 子フ ァイ ル は、 必ず ウイ ルス 対策 を 実施 する こと 。 ⑥ 申請 書に 関す る問 い合 わ せ先 上 記6 に同 じ。 8 競争 参加 資格 がな いと 認 めた 者に 対す る理 由の 説 明 ( 1 ) 競 争 参 加 資 格 が ない と 認 め ら れ た 者 は 、 東京 医 科 歯 科 大 学 長 に 対 して 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め た 理 由 に つ い て 、 次 の と お り 書 面 ( 様 式 自 由 ) に よ り 説 明 を 求 める こと がで きる 。 ① 提出 期限 平成 3 0年 4月 16 日( 月) 1 7時 00 分 ② 提 出 先 上記 6に 同じ ③ 提出 方法 持参 又 は郵 送( 書留 郵便 に限 る 。) ( 2 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 平 成 3 0 年 4 月 2 3 日 ( 月 )ま でに 説明 を求 めた 者 に対 し、 書面 によ り回 答 する 。 9 入札 説明 書等 に対 する 質 問 ( 1 ) こ の 入 札 説 明 書 等 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 に お い て は 、 文 部 科 学 省 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 紙 入 札 を 希 望 す る 場 合 は 、 紙 に よ る 質 問 書 を受 け付 ける こと とす る 。 ① 提 出 期 間 平 成 3 0 年 3 月 2 2 日 ( 木 ) か ら 平 成 3 0 年 4 月 9 日 ( 月 ) ま で 。 ② 提 出方 法 文 部科学 省 電 子入 札シ ス テム (運 用 時 間を ポー タ ルサ イト に て 確 認 する こと ) ③ 質 問 内 容 及 び 回 答 内 容 は 、 平 成 3 0 年 4 月 1 3 日 ( 金 ) か ら 入 札 書 受 付 締 切 日 まで 、文 部科 学省 電子 入 札シ ステ ムに より 閲覧 に 供す る。 ( 2) 紙に よる 提出 を希 望 する 場合 は、 次に よる こ と。 ① 提 出 期 間 平 成 3 0 年 3 月 2 2 日 ( 木 ) か ら 平 成 3 0 年 4 月 9 日 ( 月 ) ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く ) の 9 時 3 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分 まで 。 ② 場 上記 6に 同じ 所 ③ 提 出方 法 書 面(様 式 自 由) を持 参 又は 郵送 ( 書 留郵 便等 の 配達 記録 が 残

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る も のに 限る 。) ④ 質 問 内 容 及 び 回 答 内 容 は 、 平 成 3 0 年 4 月 1 3 日 ( 金 ) か ら 入 札 書 受 付 締 切 日 まで 、上 記6 にて 閲覧 に 供す る。 10 入札 書の 提出 及び 開札 の 日時 及び 場所 等 ( 1 ) 入 札 書 の 提 出 期 間 平 成 3 0 年 4 月 1 0 日 ( 火 ) か ら 平 成 3 0 年 4 月 1 7 日 ( 火 ) ( 土 曜 日 、 日 曜 日及 び 祝 日 を 除 く ) の 9 時3 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分ま で 。 た だ し、 平成 30 年4 月1 7 日( 火) は1 1時 00 分 まで 。 ( 2 )入 札書 の提 出場 所 上記 6に 同じ 。 ( 3 )開 札日 時 平 成3 0 年4 月1 8日 (水 ) 1 1時 00 分。 ( 4 )開 札場 所 国 立大 学 法人 東京 医科 歯科 大学 1号館西3階財務施設部入札室 ( 5 ) そ の 他 紙 入 札 方 式 によ る 競 争 入 札 の 執 行 に 当た っ て は 、 東 京 医 科 歯 科大 学 長 に よ り 競 争 参 加 資 格 が あ る こ と が 確 認 さ れ た 旨 の 通 知 書 の 写 し を 持参 する こと 。 11 入札 方法 等 ( 1 ) 入 札 書 は 、 電 子入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出す る こ と 。 な お 、 紙 入 札方 式 に よ る 入 札 参 加 を 承 諾 さ れ 、 紙 入 札 方 式 に よ り 入 札 を 行 う も の の 場 合 の 入 札 書 は 、 上 記 7 に 持 参 す る こ と 。 郵 送 又 は 電 送 ( フ ァ ク シ ミ リ ・ 電 子 メ ー ル ) に よ る 入 札 は 認 め な い 。 工 事 費 内 訳 書 は 、 表 封 筒 と 入 札 書 を 入 れ た 中 封 筒 の 間 に 入 れ て 、表 封筒 及び 中封 筒を 各 々封 印し て提 出す るこ と 。 ( 2 ) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 8 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 ) を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、 入 札 者 は 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 希 望 金 額 の 1 0 8 分 の 1 0 0 に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る こ と 。 ( 3 ) 入札 執行 回数 は、 原 則と して 2回 を限 度と す る。 12 入札 保証 金及 び契 約保 証 金 ( 1 ) 入札 保証 金 免除 。 ( 2 ) 契約 保証 金 免除 。 13 工事 費内 訳書 の提 出 ( 1 ) 第 1 回 の 入 札 に際 し 、 第 1 回 の 入 札 書 に記 載 さ れ る 入 札 金 額 に 対応 し た 工 事 費 内 訳 書 の 提 出 を 求 め る 。 入 札 書 に 工 事 費 内 訳 書 フ ァ イ ル を 添 付 し て 同 時 に 送 付 する こと 。 ( 2 ) 工 事 費 内 訳 書 の様 式 は 自 由 で あ る が 、 数量 、 単 価 、 金 額 等 を 明 らか に す る こ と 。 ま た 、 工 事 費 内 訳 書 に は 住 所 、 名 称 又 は 商 号 及 び 代 表 者 の 氏 名 並 び に 工 事 名 を記 載し 、PDF フ ァイ ル 形式 によ り提 出す る こ と 。 な お 、 フ ァ イ ル 容量 は 10MB 以 内に 収 め るも の と し 、 圧 縮 す る こ とに よ り 容 量 以 内 に収 まる 場合 は、 LZH 形式 又は ZIP 形 式に より 圧 縮( 自己 解凍 方式 は認 め な い 。) して 送付 する こと を 認め る。 容量 が大 きく 10MB 以内 に収 まら ない 場 合 は 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 記 録 が 残 る も の に 限 る 。 提 出 期 限 内 必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 ( 3 ) 入札 参加 者は 押印 ( 電子 入札 シス テム によ り 工事 費内 訳書 を提 出す る 場合 を 除 く 。) 及び 記名 を行 った 工 事費 内訳 書を 提出 しな け れば なら ず、 提出 した 工 事 費内 訳書 につ いて 東京 医 科歯 科大 学長 (補 助者 を 含む 。) が説 明を 求め る こ とが ある 。ま た、 工事 費 内訳 書が 、次 の表 各号 に 該当 する 場合 につ いて は 、 競争 加入 者心 得第 32 第 11 号 に 該当 する 入札 と して 、原 則と して 当該 工 事 費内 訳書 提出 者の 入札 を 無効 とす る。

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【 表 】 工事 費内 訳書 確認 事 項 1. 未 提 出 で あ る と 認 め ら れる 場合 (未 提出 で あ ると 同視 でき る場 合を含む。) (1) 内訳書の全部又は一部が提出されない場合 (2) 内訳書とは無関係な書類である場合 (3) 他の工事の内訳書である場合 (4) 白紙である場合 (5) 内 訳 書 に 押 印 が 欠 け て い る 場 合 ( 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り工事費内訳書が提出される場合を除く。) (6) 内訳書が特定できない場合 (7) 他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合 2 . 記 載 す べ き 事 項 が 欠けている場合 (1) 内訳の記載が全くない場合 (2) 入 札 説 明 書 又 は 指 名 通 知 書 に 指 示 さ れ た 事 項 を 満 た し て いない場合 3 . 添 付 す べ き で は な い 書 類が 添付 され てい た場合 (1) 他の工事の内訳書が添付されていた場合 4 . 記 載 す べ き 事 項 に 誤りがある場合 (1) 発注者名に誤りがある場合 (2) 発注案件名に誤りがある場合 (3) 提出業者名に誤りがある場合 (4) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合 5.その他未提出又は不備がある場合 入 札 後 、 落 札 業 者 が 不 良 ・ 不 適 格 な 業 者 と 疑 わ れ る に 至 っ た 場 合 、 低 入 札 価 格 調 査 を 行 う 場 合 又 は 当 該 工 事 に お い て 談 合 が あ る と 疑 う に 足 り る 事 実 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 に お い て は 、 提 出 さ れ た 工 事 費 内 訳 書 の 内 容 を 確 認 す る も の と す る 。 な お 、 談 合 が あ る と 疑 う に 足 り る 事 実 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 に は 、 必 要 に 応 じ 工 事 費内 訳書 を公 正取 引委 員 会に 提出 する もの とす る 。 ( 4 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 の 承 諾 を 得 て 、 入 札 参 加 者 が 紙 に よ る 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 工 事 費 内 訳 書 は 表 封 筒 と 入 札 書 を 入 れ た 中 封 筒 の 間 に 入 れ て 、 表 封 筒 及 び 中 封 筒 に 各 々封 緘を して 提出 する こ と。 ( 5 ) 工 事 費 内 訳 書 は 、 参 考 図 書 と し て 提 出 を 求 め る も の で あ り 、 入 札 及 び 契 約 上 の 権 利 義務 を生 じる もの では な い。 14 開札 開 札 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う こ と と し 、 入 札 事 務 に 関 係 の な い 職 員 を 立 ち 会 わせ て行 う。 ま た 、 入 札 参 加 者 が 紙 に よ る 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 当 該 紙 に よ る 入 札 参 加 者 は 開

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札 時 に 立 ち 会 う こ と 。 1 回 目 の 開 札 に 立 ち 会 わ な い 紙 に よ る 入 札 参 加 者 は 、 再 度 入 札 を 行う こと とな った 場合 に は再 度入 札を 辞退 した も のと して 取り 扱う 。 15 入札 の無 効 入 札 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、 申 請 書 、 資 料 及 び 技 術 提 案 書 に 虚 偽 の 記 載 を し た 者 の し た 入 札 並 び に 別 冊 現 場 説 明 書 及 び 別 冊 競 争 加 入 者 心 得 に お い て 示 し た 条 件 等 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札 は 無 効 と し 、 無 効 の 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と し て い た 場 合 に は 落 札 決 定 を 取 り 消 す 。 な お 、 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 に よ り 競 争 参 加 資 格 の あ る 旨 確 認 さ れ た 者 で あ っ て も 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 に 掲げ る資 格の ない もの は 競争 参加 資格 のな い者 に 該当 する 。 16 落札 者の 決定 方法 ( 1 ) 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産 及 び 物 品 調 達 要 項 第 1 9 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 、 最 低 の 価 格 を も っ て 有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を 締 結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 他 の 者 の う ち 、 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 とす る。 ( 2 ) 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 が 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産 及 び 物 品 調 達 要 項 第 2 0 条 に 基 づ く 価 格 ( 以 下 「 最 低 基 準 価 格 」 と い う 。 ) を 下 回 る 場 合は 、同 要項 第2 4条 の 4の 調査 (低 入札 価格 調 査) を行 うも のと する 。 な お 、 最 低 基 準 価 格 の 詳 細 に つ い て は 別 紙 「 最 低 基 準 価 格 を 下 回 っ た 場 合 の 取 扱 い に つい て」 の1 を参 照と す るこ と。 17 最低 基準 価格 を下 回っ た 場合 の措 置 最 低 基 準 価 格 を 下 回 っ て 入 札 が 行 わ れ た 場 合 は 、 入 札 を 「 保 留 」 と し 、 契 約 の 内 容 が 履 行 さ れ な い お そ れ が あ る と 、 認 め る か 否 か に つ い て 、 入 札 者 か ら 事 情 聴 取 、 関 係 機 関 へ の 意 見 照 会 等 の 調 査 を 行 い 、 落 札 者 の 決 定 を す る 。 こ の 調 査 期 間 に 伴 う 当 該 工 事 の 工 期 延 期 は 行 わ な い 。 ま た 、 こ の 調 査 期 間 中 に 履 行 不 可 能 の 申 し 出 が あ っ た 場合 は、 原則 、指 名停 止 措置 要領 に基 づく 指名 停 止を 行う もの とす る。 18 配置 予定 主任 技術 者又 は 監理 技術 者の 確認 落 札 者 決 定 後 、 C O R I N S 等 に よ り 配 置 予 定 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 違 反 の 事 実 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、 契 約 を 結 ば な い こ と が あ る 。 な お 、 病 休 ・ 死 亡 ・ 退 職 等 極 め て 特 別 な 場 合 で や む を 得 な い と し て 承 認 さ れ た 場 合 の 外 は 、 申 請 書 の 差 替 え は 認 め ら れ な い 。 病 気 等 特 別 な 理 由 に よ り 、 や む を 得 ず 配 置 予 定 技 術 者 を 変 更 す る 場 合 は 、 上 記 4 ( 6 ) に 掲 げ る 基 準 を 満 た し 、 か つ 当 初 の 配 置 予 定 技 術 者 と 同 等 以 上の 者を 配置 しな けれ ば なら ない 。 19 契約 書作 成の 要否 等 別 冊 契約 書( 案) によ り、 契 約書 を作 成す るも のと す る。 20 支払 条件 請 負 代金 は、 受注 者か らの 適 法な 支払 請求 書に 基づ き 1 回 に支 払う もの とす る 。 21 工事 保険 受 注 者 は 、 工 事 の 目 的 物 及 び 工 事 材 料 に つ い て 建 設 工 事 保 険 、 火 災 保 険 又 は 組 立 保 険 契約 を締 結す るも のと す る。

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22 非落 札理 由の 説明 ( 1 ) 非 落 札 者 の う ち 、 落 札 者 の 決 定 結 果 に 対 し て 不 服 が あ る 者 は 、 落 札 者 決 定 の 公 表 を 行 っ た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 5 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。 ) 以 内 に 、 東 京 医 科歯 科大 学長 に対 して 非 落札 理由 につ いて 説明 を 求め るこ とが でき る。 ① 提出 先: 上記 6に 同じ 。 ② 提出 方法 :持 参又 は郵 送 (書 留郵 便等 の配 達記 録 が残 るも のに 限る 。提 出 期限 内必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 ( 2 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 説 明 を 求 め る こ と が で き る 最 終 日 か ら 起 算 し て 5 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。 ) 以 内 に 書 面 に よ り 回 答 す る 。 23 再苦 情申 立て ( 1 ) 東 京 医 科 歯 科 大学 長 か ら の 競 争 参 加 資 格が な い と 認 め た 理 由 又 は 非 落 札 理 由 の 説 明 に 不 服 が あ る 者 は 、 上 記 8 ( 2 ) 又 は 22( 2 ) の 回 答 を 受 け た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7日 ( 行 政機 関 の 休 日 を 除く 。 ) 以内 に 書 面 に よ り東 京 医 科歯 科 大 学 長 に 対 し て、 再 苦 情 の申 立 て を 行 うこ と が で きる 。 当 該 再 苦情 申 立 に つい て は、 入 札 監視 委員 会が 審議 を行 う 。 書 面は 持参 又は 郵送 ( 書留 郵便 等の 配達 記録 が 残る もの に限 る。 提出 期 限内 必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 提 出 場 所 及 び 再 苦情 申 立 に 関 す る 手 続 等 を示 し た 書 類 等 の 入 手 先 は、 上 記 6 に 同 じ 。 24 関連 情報 を入 手す るた め の照 会窓 口 上記 6に 同 じ。 25 手続 きに おけ る交 渉の 有 無 無 26 対 象 工 事 に 直 接 関 連す る 他 の 工 事 の 請 負 契 約を 、 対 象 工 事 の 請 負 契 約の 相 手 方 と の 随 意契 約に より 締結 する 予 定の 有無 無 27 その 他 ( 1 ) 契 約 の 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。 ( 2 ) 入 札 参 加 者 は 、別 冊 競 争 加 入 者 心 得 及 び別 冊 契 約 書 ( 案 ) を 熟 読し 、 競 争 加 入 者 心得 を遵 守す るこ と。 ( 3 ) 申 請 書 、 資 料 又は 技 術 提 案 書 に 虚 偽 の 記載 を し た 場 合 に お い て は、 申 請 書 を 無 効 とす ると とも に指 名停 止 措置 要領 に基 づく 指名 停 止を 行う こと があ る。 ( 4 ) 提 出 し た 入 札 書の 引 換 え 、 変 更 、 取 消 しを す る こ と は で き な い ので 、 十 分 に 確 認 し て 入 札 す る こ と 。 ま た 、 落 札 決 定 後 、 落 札 者 が 契 約 を 結 ば な い と き は 、 原 則 、指 名停 止措 置要 領に 基 づく 指名 停止 を行 うも の とす る。 ( 5 ) 第 1 回 目 の 入 札が 不 調 に な っ た 場 合 は 、再 度 入 札 に 移 行 す る 。 再度 入 札 の 日 時 に つ い て は 、 電 子 入 札 及 び 紙 入 札 が 混 在 す る 場 合 が あ る た め 、 発 注 者 か ら 指 示 す る 。 開 札 時 間 か ら 3 0 分 以 内 に は 、 発 注 者 か ら 再 入 札 通 知 書 を 送 信 す る の で 、 パ ソ コ ン の 前 で 待 機 す る こ と 。 開 札 処 理 に 時 間 を 要 し 、 予 定 時 間 を 超 え る 場 合 は、 発注 者か ら連 絡す る 。 ( 6 ) 落 札と なる べ き同 じ 価格 の 入札 をし た 者が 2 人以 上 ある とき は 、く じ へ移 行 す る 。く じの 日時 につ いて は 、発 注者 から 連絡 する 。 ( 7 ) 落 札者 は、 資 料に 記 載し た 配置 予定 の 技術 者 を当 該 工事 の現 場 に配 置 する こ と 。 ( 8 ) 入 札 説 明 書 を 入手 し た 者 は 、 こ れ を 本 入札 手 続 以 外 の 目 的 で 使 用し て は な ら な い 。 ( 9 ) 障害 発生 時及 び電 子 入札 シス テム 操作 等の 問 合せ 先は 下記 のと おり と する 。 ① シス テム 操作 ・ 接続 確認 等の 問合 せ先

(14)

文部 科学 省電 子 入札 シス テム ヘル プデ ス ク 電話 :0 50 - 55 46 -8 36 8 ② IC カー ドの 不 具合 等発 生の 問合 せ先 取得 して いる I Cカ ード の認 証機 関 た だ し 、 申 請 書 又 は 応 札 等 の 締 め 切 り 時 間 が 切 迫 し て い る な ど 、 緊 急 を 要 す る場 合は 、上 記 6 に連 絡 する こと 。

(15)

(案)

工 事 名 東京医科歯科大学歯科棟北9階北側改修工事 請 負 代 金 額 金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金 円也 (消費税額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び 第72条の83の規定に基づき算出したもので、請負代金額に108分の8を乗じて得 た額である。) 発注者 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉澤 靖之 と 受注者 との間において、上記の工事 について、上記の請負代金額で次の条項によって請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行す るものとする。 第1条 受注者は、別紙の図面及び特記仕様書に基づいて、工事を完成するものとする。 第2条 工事は、東京都文京区湯島1-5-45東京医科歯科大学湯島団地構内において施工する。 第3条 着工時期は、平成30年 月 日とする。 第4条 契約保証金は、免除する。 第5条 完成期限は、平成30年6月22日とする。 第6条 完成通知書は、東京医科歯科大学財務施設部施設企画課に提出するものとする。 第7条 請負代金の請求書は、東京医科歯科大学財務施設部施設企画課に提出するものとする。 第8条 請負代金は、適法な請求書受理後翌月末日までに1回に支払うものとする。 第9条 この契約についての細目は、別記の工事請負契約基準によるものとする。 第 10 条 別記の工事請負契約基準第34第8項、第40第2項、第40第3項及び第46第3項 中の遅延利息率は、「年2.7%」である。 第 11 条 別記の工事請負契約基準第43を次のとおり読み替えるものとする。 第43第2項及び第3項を削り、第43の次に第43の2として次のように加える。 (契約が解除された場合等の違約金) 第43の2 次の各号のいずれかに該当する場合においては、受注者は、請負代金額の10 分の1に相当する額を違約金として発注者の指定する期間内に支払わなければならない。 一 第43の規定によりこの契約が解除された場合 二 受注者がその債務の履行を拒否し、又は、受注者の責めに帰すべき事由によって受注者 の債務について履行不能となった場合 2 次の各号に掲げる者がこの契約を解除した場合は、前項第二号に該当する場合とみなす。 一 受注者について破産手続開始の決定があった場合において、破産法(平成 16 年法律第 75 号)の規定により選任された破産管財人 二 受注者について更生手続開始の決定があった場合において、会社更生法(平成 14 年法 律第 154 号)の規定により選任された管財人 三 受注者について再生手続開始の決定があった場合において、民事再生法(平成 11 年法 律第 225 号)の規定により選任された再生債務者等 3 第1項の場合(第43第6号の規定により、この契約が解除された場合を除く。)におい て、第4の規定により契約保証金の納付又はこれに代わる担保の提供が行われているとき は、発注者は、当該契約保証金又は担保をもって第1項の違約金に充当することができる。 第 12 条 別記の工事請負契約基準第44第1項中「第43第1項」を「第43」に読み替えるも のとする。 第 13 条 別記の工事請負契約基準第46第3項及び第8項中「第43」の下に「又は第43の2 第2項」を加えるものとする。

(16)

第 14 条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者と受注者とが協 議して定めるものとする。 この証として、本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、各自1通を保有する。 平成30年 月 日 発 注 者 東京都文京区湯島一丁目5番45号 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉 澤 靖 之 受 注 者

(17)

東京医科歯科大学設計図面配付方法について

図面・現場説明書

東京医科歯科大学財務施設部施設企画課施設契約係において、無料で交付します。

交付時期:平成30年3月20日(火)~平成30年4月17日(火)

なお、契約が成立した社は、製本図面(A4サイズ、黒表紙上製の契約書製本(固定式))

1部提出をお願いいたします。

〒113-8510

東京都文京区湯島 1-5-45

国立大学法人東京医科歯科大学

財務施設部施設企画課施設契約係

TEL:03-5803-5053

MAIL:shisetsukeiyaku.adm@tmd.ac.jp

1号館西3階 施設企画課施設契約係

(18)

国立大学法人東京医科歯科大学競争加入者心得 (趣旨) 第1 国立大学法人東京医科歯科大学(以下「本学」という。)で発注する工事の請負契 約に係る一般競争を行う場合における入札その他の取扱いについては、国立大学法人東 京医科歯科大学会計規則その他の規則、規程及び国立大学法人東京医科歯科大学工事請 負契約細則に定めるもののほか、この心得の定めるところによるものとする。 (競争加入者の資格) 第2 一般競争又は指名競争に参加しようとする者(以下「競争加入者」という。)は、 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第17条及び18条の規定に該当 しない者であって、学長が競争に付するつど別に定める資格を有する者であること。 なお、未成年者、被保佐人、又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を 得ている者は、同第17条中、特別の理由がある場合に該当する。 (入札保証金) 第3 競争加入者は、入札公告において入札保証金を納付すべきこととされた場合にあっ ては、入札公告において指定した期日までに、その者の見積る入札金額(税込み)の1 00分の5以上の入札保証金又は入札保証金に代わる担保を納付し、又は提供しなけれ ばならない。ただし、入札保証金の全部又は一部の納付を免除された場合は、この限り ではない。 (入札保証金に代わる担保) 第4 第3に規定する入札保証金に代わる担保の種類及び担保の価値は次に掲げるとおりと する。 区分 種 類 価 値 ア 国債 債権金額 イ 政府の保証のある債券 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金 額又は登録金額と異なるときは発行価額) の8割に相当する金額 ウ 銀行、株式会社商工組合中央金庫、農 林中央金庫又は全国を地区とする信用 金庫連合会の発行する債券 同上 エ 日本国有鉄道改革法(昭和61年法律 第87号)附則第2項の規定による廃 止前の日本国有鉄道法第1条の規定に より設立された日本国有鉄道及び日本 電信電話株式会社等に関する法律(昭 和59年法律第85号)附則第4条第 同上

(19)

オ 地方債 債券金額 カ 学長が確実と認める社債 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金 額又は登録金額と異なるときは発行価額) の8割に相当する金額 キ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関(出資の受入れ、預り金及び金 利等 の取締りに関する法律(昭和29 年法 律第195号)第3条に規定する 金融 機関をいう。以下同じ。)が振り出 し 又は支払を保証した小切手 小切手金額 ク 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関が引き受け又は保証若しくは 、裏書をした手形 手形金額(当該手形の満期の日が当該手形 を提供した日の1月後であるときは提供し た日の翌日から満期の日までの期間に応じ 当該手形金額を一般の金融市場における手 形の割引率によって割り引いた金額) ケ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関に対する定期預金債権 債権証書記載の債権金額 コ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関の保証 保証金額 第5 競争加入者は、入札保証金を別紙第1号様式の入札保証金納付書(以下「入札保証 金納付書」という。)に添えて提出しなければならない。 第6 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のアからカに指定する有価証 券であるときは、あらかじめ当該有価証券を取扱官庁の保管有価証券取扱店(日本銀行 の本店、支店又は代理店)に払い込み、政府保管有価証券払込済通知書の交付を受け、 これを入札保証金納付書に添えて提出しなければならない。 第7 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のケに規定する定期預金債権で あるときは、当該債権に質権を設定し、かつ、当該債権に係る証書及び当該債権に係る 債務者である銀行又は学長が確実と認める金融機関の承諾を証する確定日付のある書面 を入札保証金納付書に添付して、提出しなければならない。 第8 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のコに規定する金融機関の保 証であるときは、当該保証を証する書面を入札保証金納付書に添付して、提出しなけれ ばならない。 第9 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第6、第7及び第8に規定するも の以外のものであるときは、当該担保を入札保証金納付書に添付して、提出しなければ ならない。 第10 競争加入者は、第5から第9までの規定により、入札保証金及び入札保証金納

(20)

額の種類ごとの枚数及び額面総額又は質権設定金額その他担保の種類に応じ必要な事 項並びに競争加入者の氏名(法人にあっては、その名称又は商号)を明記するものと する。 第11 競争加入者は、保険会社との間に本学を被保険者とする入札保証保険契約を結んだ場 合には、当該契約に係る保険証券を学長に提出しなければならない。 (入札保証金等の還付) 第12 入札保証金又は入札保証金に代わる担保は、競争入札が完結し契約の相手方が決 定したときは、契約の相手方となるべき者以外の者に対しては即時これを還付し、契約 の相手方となるべき者に対しては契約書をとりかわした後にこれを還付するものとする。 (入札保証金の本学帰属) 第13 入札保証金又は入札保証金に代わる担保は、契約の相手方となるべき者が当該契 約を結ばないときは、本学に帰属するものとする。 (入札) 第14 競争加入者は、図面、仕様書、現場説明書等を熟覧し現場確認の上、この心得を 熟読し入札しなければならない。この場合において、図面、仕様書、現場説明書等につ いて疑義があるときは、関係職員の説明を求めることができる。 第15 競争加入者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法 律第54号)等に抵触する行為を行ってはならない。 2 競争加入者は、入札に当たっては、競争を制限する目的で他の競争加入者と入札金 額又は入札意思についていかなる相談も行わず、独自に価格を定めなければならない。 3 競争加入者は、落札者の決定前に、他の競争加入者に対して入札金額を意図的に開 示してはならない。 4 第2号及び前号の入札金額には、入札保証金の金額等(利付国債の総額、銀行等の保証に 係る保証金額及び入札保証保険に係る保険金額を含む。)又は契約保証の予約に係る契約希 望金額若しくは保証金額を含むものとする。 (入札辞退) 第16 競争加入者のうち、入札を辞退しようとする者は、次の各号に掲げるところによ り、入札を辞退することができる。 ⑴ 入札執行前にあっては、別紙第2号様式の入札辞退届を直接持参又は郵送(入札執 行日の前日までに到達するものに限る。)により提出するものとする。なお、電子入 札システムにより入札を辞退しようとする者は、入札辞退届を別添1の入力画面上に おいて作成のうえ提出することができる。 ⑵ 入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書を直接提出するも のとする。 2 入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等について不利益な取扱いを受け るものではない。 (代理人)

(21)

第18 競争加入者は、国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第17 条及び18条の規定に該当する者を競争加入者の代理人とすることはできない。なお、 未成年者、被保佐人、又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている 者は、同第17条中、特別の理由がある場合に該当する。 (入札場の自由入退場の禁止) 第19 入札場には、競争加入者又はその代理人並びに入札執行事務に関係のある職員(以下 「入札関係職員」という。)及び第33の立会い職員以外の者は入場することができな い。 第20 競争加入者又はその代理人は、入札開始時刻以後においては、入札場に入場する ことができない。 第21 競争加入者又はその代理人は、入札場に入場しようとするときは、入札関係職員 に一般競争参加資格認定通知書(一般競争入札の場合に限るものとし、写真機、複写機 等を使用した機械的な方法によるほぼ原寸大の鮮明な複写物によることができる。)及 び身分証明書並びに代理人をして入札させる場合においては入札権限に関する委任状を 提示又は提出しなければならない。 第22 競争加入者又はその代理人は、特にやむを得ない事情があると認められる場合の ほか、入札場を退場することができない。 第23 入札場において、公正な執行を妨げようとした者は、入札場から退去させるもの とする。 第24 入札場において、公正な価格を害し、又は不正の利益を得るために連合した者は、 入札場から退去させるものとする。 (入札書の提出) 第25 競争加入者は、別紙第3号様式の入札書を作成し、当該入札書を封筒に入れ密封 し、かつ、その封皮に競争加入者の氏名(法人にあっては、その名称又は商号)及び工 事名称を表記し、入札公告に示した日時までに、その入札執行場所に提出しなければな らない。なお、電子入札システムにより入札しようとする競争加入者は、入札書を電子 入札システムの入力画面上において作成し、入札公告、公示又は通知書に示した日時ま でに電子入札システムにより提出するものとする。 2 提出された入札書は開札前も含め返却しないこととする。競争加入者が連合し若しく は不穏の行動をなす等の情報があった場合又はそれを疑うに足りる事実を得た場合 に は、入札書及び工事費内訳書を必要に応じ公正取引委員会に提出する場合があるものと する。 第26 省略 第27 省略 第28 代理人が入札する場合は、入札書に競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合 は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人 の氏名を記載して押印しておかなければならない。

(22)

第29 競争加入者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部 分について押印しておかなければならない。 (入札書の引換え等の禁止) 第30 競争加入者は、その提出した入札書の引換え、変更、取消しをすることができな い。 (競争入札の取りやめ等) 第31 競争加入者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行で きない状況にあると認めたときは、当該競争加入者を入札に参加させず、又は当該入札 を延期し、若しくはこれを取りやめることができる。 (無効の入札) 第32 次の各号の一に該当する入札書は、これを無効のものとして処理する。 ① 一 般競争 の 場 合にお い て 、公告 に 示 した競 争 に 参加す る 者 に必要 な 資 格のない者の 提 出し た入 札 書 ② 請負に付される工事の表示、入札金額の記載又は記録のない入札書 ③ 競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)の記 載及び押印のない又は判然としない入札書(電子入札システムによる場合は、電子 証 明書を取得していない者の提出した入札書) ④ 代理人が入札する場合における競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又 は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名の記 載及び押印のない又は判然としない入札書(記載のない又は判然としない事項が競 争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代 理人で あることの表示である場合には、正当な代理であることが代理委任状その 他で確認されたものを除く。)(電子入札システムによる場合は、電子証明書を取 得していない 者の提出した入札書) ⑤ 請負に付される工事の表示に重大な誤りのある入札書 ⑥ 入札金額の記載又は記録が不明確な入札書 ⑦ 入札金額を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書 ⑧ 所定の入札保証金、入札保証金に代わる担保を納付又は提供しない者の提出した入札 書 ⑨ 入札公告において示した入札書の受領最終日時までに到達しなかった入札書 ⑩ 公正な価格を害し、又は不正の利益を得るために明らかに連合したと認められる者 の提出した入札書 ⑪ その他入札に関する条件に違反した入札書 (開札) 第33 開札は、競争加入者又はその代理人が出席して行うものとする。この場合におい て、競争加入者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員

参照

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