( 本カードは常に携帯いただくか おくすり手帳に貼ることもできます ) ( 本カードは常に携帯いただくか おくすり手帳に貼ることもできます ) カードの作り方カードの作り方下の図のように下の図のようにおつくりください おつくりください 本カードは必ず服用カード常に携帯ください患者さんへ医療機関を受診

AOXC0022-P1706N

改訂年月2017年2月（MKT）

を

服用される患者さんへ

前立腺肥大症治療を安心して続けていただくために

編集協力

浜松医科大学 名誉教授

大園 誠一郎

先生

医療機関名

アボルブ服用カードつき

医療機関受診時、または健康診断などで

PSA検査を行う際は、

必ず「　　　　　　　　　」を医師にご提示ください！

カードの作り方

下の図のように

お作りください。

左下よりゆっくりとはがして

2つに折ってのり面を

貼り合わせてください。

できあがり

（本カードは常に携帯いただくか、おくすり手帳に貼ることもできます）

不明な点やわからないこと、さらに詳しく知りたいことなどがありましたら

遠慮なく医師・薬剤師の先生にお尋ねください。

患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ

®

_{を服用して}

います。

アボルブ

®

_{は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％}

減少させる作用があります

ので、患者さんのPSA値をご評価

される際は、アボルブ

®

_{の服用によるPSA値の減少に注意}

してご評価いただきますようお願いいたします。

患者さんより本カードを提示された

医師、健康診断ご担当の方へ

［　　　　　　　］

服用カード

本カードは必ず

常に携帯ください

服用カード

患者さんへ

医療機関を受診される際、または健康診断などで

PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。

●

アボルブの服用を

　開始した日

年　　　　月　　　　日

●

アボルブ服用

　開始前のPSA値

ng/mL

お名前

本カードは必ず

常に携帯ください

AOXC0000-P0000N 00.00.00D000B-SJ 改訂年月2011年0月（MKT）

を

服用される患者さんへ

前立腺肥大症治療を安心して続けていただくために 監 修 浜松医科大学医学部医学科 泌尿器科学 教授 大園 誠一郎 先生 医療機関名 アボルブ服用カードつき

医療機関受診時、または健康診断などで

PSA検査をおこなう際は、

必ず「アボルブ服用カード」を医師にご提示ください！

カードの作り方 下の図のように おつくりください。 左下よりゆっくりとはがして 2つに折ってのり面を はり合わせてください。 できあがり （本カードは常に携帯いただくか、おくすり手帳に貼ることもできます） 不明な点やわからないこと、さらに詳しく知りたいことなどがありましたら 遠慮なく医師・薬剤師の先生にお尋ねください。 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ®を服用して います。 アボルブ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された 医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値ng/mL お名前 本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日 年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用 　開始前のPSA値 ng/mL お名前 本カードは必ず 常に携帯ください 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ ®を服用して います。アボルブ ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された 医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。●アボルブの服用を　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値お名前ng/mL 本カードは必ず常に携帯ください 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ®を服用して います。 アボルブ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された 医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値ng/mL お名前 本カードは必ず常に携帯ください

服用カード

患者さんへ

医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ●アボルブの服用を 　開始した日 年　　　　月　　　　日 ●アボルブ服用 　開始前のPSA値 ng/mL お名前 本カードは必ず 常に携帯ください

服用カード

カードの作り方

下の図のように

お作りください。

左下よりゆっくりとはがして

2つに折ってのり面を

貼り合わせてください。

できあがり

患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ

®

_{を服用して}

います。

アボルブ

®

_{は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％}

減少させる作用があります

ので、患者さんのPSA値をご評価

される際は、アボルブ

®

_{の服用によるPSA値の減少に注意}

してご評価いただきますようお願いいたします。

患者さんより本カードを提示された

医師、健康診断ご担当の方へ

［　　　　　　　］

服用カード

本カードは必ず

常に携帯ください

服用カード

患者さんへ

医療機関を受診される際、または健康診断などで

PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。

●

アボルブの服用を

　開始した日

年　　　　月　　　　日

●

アボルブ服用

　開始前のPSA値

ng/mL

お名前

本カードは必ず

常に携帯ください

AOXC0000-P0000N 00.00.00D000B-SJ 改訂年月2011年0月（MKT）

を

服用される患者さんへ

前立腺肥大症治療を安心して続けていただくために 監 修 浜松医科大学医学部医学科 泌尿器科学 教授 大園 誠一郎 先生 医療機関名 アボルブ服用カードつき

医療機関受診時、または健康診断などで

PSA検査をおこなう際は、

必ず「アボルブ服用カード」を医師にご提示ください！

カードの作り方下の図のように おつくりください。 左下よりゆっくりとはがして 2つに折ってのり面を はり合わせてください。 できあがり （本カードは常に携帯いただくか、おくすり手帳に貼ることもできます） 不明な点やわからないこと、さらに詳しく知りたいことなどがありましたら 遠慮なく医師・薬剤師の先生にお尋ねください。 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ®を服用して います。アボルブ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値ng/mL お名前 本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ●アボルブの服用を 　開始した日 年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用 　開始前のPSA値 ng/mL お名前 本カードは必ず 常に携帯ください 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ ®を服用して います。 アボルブ ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された 医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード常に携帯ください本カードは必ず 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値ng/mL お名前 本カードは必ず常に携帯ください 患者さんは前立腺肥大症治療薬のアボルブ®を服用して います。アボルブ®は服用開始6ヵ月後よりPSA値を約50％ 減少させる作用がありますので、患者さんのPSA値をご評価 される際は、アボルブ®の服用によるPSA値の減少に注意 してご評価いただきますようお願いいたします。 患者さんより本カードを提示された 医師、健康診断ご担当の方へ ［　　　　　　　］服用カード本カードは必ず常に携帯ください 服用カード 患者さんへ 医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ● アボルブの服用を 　開始した日年　　　　月　　　　日 ● アボルブ服用　開始前のPSA値ng/mL お名前 本カードは必ず常に携帯ください

服用カード

患者さんへ

医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ●アボルブの服用を 　開始した日 年　　　　月　　　　日 ●アボルブ服用 　開始前のPSA値 ng/mL お名前 本カードは必ず 常に携帯ください

Q.

　　　　はどんなお薬？

A.

　　　　 は肥大した前立腺を

小さくして、

尿の出を良くするお薬です。

Q.

　　　　を飲むとどうなるの？

前立腺肥大症とは…

良性に肥大した前立腺が

尿道を圧迫

して

尿のトラブルを引き起こす

前立腺

尿道

膀 胱

尿の出が

良くなる

A.

肥大した前立腺を小さくして、

「尿が出にくい」

「尿が出きらない」

「尿がためられない」

などの症状を改善します。

A.

尿閉（尿が出なくなる）を

起こす可能性が

少なくなります。

A.

手術療法を行う

可能性が

少なくなります。

前立腺が

縮小

アボルブ治療後

前立腺が

肥大

尿道を

圧迫

アボルブを飲んでいる間に「いつもと違う」と感じる症 状がみられたら、医師・薬剤師の先生にご相談ください。

アボルブはソフトカプセル製剤ですが、ソフトカプセルは一般に

高温多湿の条件下で軟らかくなりやすいことが知られています。

アボルブは、包装から

取り出さないで保存してください。

重大な副作用として、

「肝機能障害」や

「黄疸」が現れることがあります。

アボルブの重大な副作用として、肝機能検査値〔AST（GOT）、

ALT（GPT）、ビリルビン〕の上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が

現れることがありますので、何か異常が認められた場合は、すぐに

担当の先生に連絡してください。

漏れた薬液に触れた場合には、直ちに石鹸と水で洗ってください。

女性や小児の方は、

カプセルから漏れた薬液に触れないでください。

※AGAの医療用医薬品（飲み薬）

　・フィナステリド

　・デュタステリド（ザガーロ

Ⓡ

_{カプセル0.1mg/0.5mg）}

AGA（男性型脱毛症）の

医療用医薬品（飲み薬

※

_{）を服用されている方は、}

医師・薬剤師の先生に必ずお伝えください。

Q.

　　　　服用中に気をつけることはあり ますか？

「PSA（前立腺特異抗原）検査」は、前立腺がんの有無の目安と

なる血液検査、すなわち前立腺がんの腫瘍マーカーです。

アボルブは、血液中のPSAの量を減少させる作用があります

*

が、その影響を考慮することにより、アボルブを服用中であって

も、PSA検査を通常通り行うことが可能です。

アボルブは、服用開始6ヵ月後より

前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSA値を

約50％減少させます。

副作用について

アボルブの副作用として、

「勃起不全」、

「性欲（リビドー）減退」、

「乳房障害（女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感）」など

が起こることがあります。

PSA検査を行う際は、

アボルブを服用中であることを、

必ず担当の先生にお伝えください。

PSA検査を行う際は、裏表紙に添付した

「　　　　　　　　」を先生にご提示ください。

服用カード

患者さんへ

医療機関を受診される際、または健康診断などで PSA検査を行う際は、必ず本カードをご提示ください。 ●アボルブの服用を 　開始した日 年　　　　月　　　　日 ●アボルブ服用 　開始前のPSA値 ng/mL お名前 本カードは必ず 常に携帯ください

服用カード

＊：アボルブは前立腺がんの治療薬ではありません

Q.

A.

前立腺肥大症では、

どんな症状が現れるの？

「尿が出にくい」、

「尿が出きらない」、

「尿がためられない」などの症状が現れます。

排尿症状

（尿が出にくい）

排尿後症状

（尿が出きらない）

蓄尿症状

（尿がためられない）

昼間トイレが近い

（昼間頻尿）

夜中トイレが近い

（夜間頻尿）

尿の勢いが弱い

（尿勢低下）

排尿時にお腹の力を要する

（腹圧排尿）

急に尿意を催し、我慢できない

（尿意切迫感）

排尿後も残っている感じがする

（残尿感）

　　　　は、肥大した前立腺を徐々に小さくして

症状を良くしていくお薬なので、

医師の指示通りにきちんと飲み続けて

いただくことが大切です。

Q.

　　　　はどのくらいの期間

_{飲むお薬ですか？}

A.

前立腺肥大症は進行する病気なので、じっくり治療に取り組み

ましょう。

治療目標に

向けてしっかり

飲み続け

ましょう！

アボルブを飲んでいる間に「いつもと違う」と感じる症状がみられたら、

医師・薬剤師の先生にご相談ください。

前立腺肥大症を悪化させない

日常生活のコツは？

アルコールを

飲み過ぎない

夕食後の

コーヒーも

要注意

便秘に

ならない

ようにする

刺激の強い

食べ物は

避ける

尿を

我慢しない

ようにする

適度な

水分をとる

軽い体操や

散歩など

適度な運動を

下半身を

冷やさない

ようにする

運転（自動車、

自転車）など

長時間座った

姿勢をとらない

さらには、

「尿路感染症」、

「膀胱結石」や

「腎不全」などを引き起こす可能性もあります

Q.

Q.

A.

前立腺肥大症が悪化すると、

どうなるの？

尿閉を起こしたり、

手術療法を行う必要が出てくる可能性があります。

尿が出なくなる

（尿閉）

8

現在の尿の状態を知っておくことは、診断・治療を行う上で極めて重要です。

この1ヵ月の様子について、最も近いものを選んで○で囲み、受診の際に担当 医の先生にお見せください。

あなたの現在の尿の状態をチェックしましょう

尿をしたあとに、まだ尿が残っている感じがありましたか？

尿をしてから2時間以内に、もう一度しなくてはならないことがありましたか？

尿をしている間に、尿が何度もとぎれることがありましたか？

尿を我慢するのが難しいことがありましたか？

尿の勢いが弱いことがありましたか？

尿をし始めるために、お腹に力を入れることがありましたか？

夜寝てから朝起きるまでに、ふつう何回尿をするために起きましたか？

0

0

0

0

0

0

0 回

0

全くない

1

1

1

1

1

1

1 回

1

5回に1回の

割合より少ない

2

2

2

2

2

2

2 回

2

2 回に1回の

割合より少ない

3

3

3

3

3

3

3 回

3

2 回に1回の

割合くらい

4

4

4

4

4

4

4 回

4

2 回に1回の

割合より多い

5

5

5

5

5

5

5 回以上

5

ほとんど

いつも

点

合計

●

自覚症状について [国際前立腺症状スコア（IPSS）]

現在の尿の状態がこのまま変わらずに続くとしたら、どう思いますか？

₀

とても満足

1

満足

2

ほぼ満足

3

なんともいえない

4

やや不満

5

いやだ

6

とてもいやだ

●

現在の尿の状態に対する満足度について [QOL（生活の質）スコア]

○をつけた点数を合計してください

点

QOLスコア

：排尿後症状 （尿が出きらない）

：蓄尿症状（尿がためられない）

：排尿症状（尿が出にくい）

[本間 之夫 ほか：日泌尿会誌 93（6）

：669-680, 2002より改変]

月　　　日（　　　）

この1ヵ月の間に、どれくらいの割合で次のような症状がありましたか？

3

3 5 6

5

6

1

1

2

2

4

7

4

7

アボルブを飲んで3～6ヵ月経ったらもう一度 チェックして、担当医の先生に見せましょう

［重症度判定基準］

軽症：

0～7

点

中等症：

8～19

点

重症：

20～35

点

［重症度判定基準］

軽症：

0、1

点

中等症：

2、3、4

点

重症：

5、6

点