低品位燃料の利用技術
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(2) 電力安定供給技術. 電力安定供給技術. 瀝青炭の通常火炎 瀝青炭の通常火炎. 亜瀝青炭の 5 0% 混炭率の火炎 5 0% 混炭時の燃焼調整後の火炎 亜瀝青炭の 50%混炭率の火炎 50%混炭時の燃焼調整後の火炎 図 1 亜瀝青炭の混炭率の増加による火炎の変化 図 1 亜瀝青炭の混炭率の増加による火炎の変化 亜瀝青炭の混炭率を上げるには、乾燥用の微粉炭搬送空気流量を高める必要があるが、それによって吹き 亜瀝青炭の混炭率を上げるには、乾燥用の微粉炭搬送空気流量を高める必要があるが、それによって吹き出 出し流速が増加し、炉内の着火が遅れる原因となる。バーナ周りの燃焼用空気と 2 段燃焼用空気を調整す し流速が増加し、炉内の着火が遅れる原因となる。バーナ周りの燃焼用空気と 2 段燃焼用空気を調整するこ ることによって、5 0% 混炭率でも安定燃焼が可能となり、7 5% 程度の混炭においても安定な燃焼を維持で とによって、50%混炭率でも安定燃焼が可能となり、75%程度の混炭においても安定な燃焼を維持できる可 きる可能性を見出した。 能性を見出した。 コーティング施工. SiO2/TiO2/Al2O3系/TiO2複合膜. 0.6 0.5. 区間頻度 [-]. 未施工. Include粒子に由来(計算値) Include粒子から生成した石炭灰(計算値) Exclude粒子に由来(計算値) Exclude粒子から生成した石炭灰(計算値) 石炭灰の計算値 Include+Exclude粒子の石炭灰(計算値) 石炭灰の実測値 石炭灰の実測値. 0.4 0.3. コーティング施工. 未施工. 0.2. 腐食層 0.1 0.0. コーティング層 1. 10. 100. 18μm. 粒子径 μ 図図 2 石炭灰の粒径分布と微粉炭中灰分の粒径の関係 2 石炭灰の粒径分布と微粉炭中灰分の粒径の関係 微粉炭中の灰分は、可燃分から剥離した粒子(Exclude 微粉炭中の灰分は、 可燃分から剥離した粒子(Exclude 粒子)と可燃分の内部の粒子(Include 粒子)と可燃分の内部の粒子(Include粒子)から成る。 粒子)から成る。 石炭灰の粒径分布は、Exclude 粒子の分裂と 粒子の分裂と Include 石炭灰の粒径分布は、Exclude Include 粒子の凝集によって定まること、およびこれらを考慮 粒子の凝集によって定まること、およびこれらを考慮 することで、石炭性状から灰の粒径分布を予測できる することで、石炭性状から灰の粒径分布を予測できる 可能性を見出した。 可能性を見出した。. 1325 C. 初期基材面 (腐食層、摩耗は見られず). 基材. 図 3 開発した耐硫化腐食コーティングの有効性 図 3 開発した耐硫化腐食コーティングの有効性 硫化腐食環境下において、耐硫化腐食コーティン 硫化腐食環境下において、耐硫化腐食コーティン グの摩耗試験を行った。コーティング未施工部で グの摩耗試験を行った。コーティング未施工部で は最初に腐食層が成長し、その後石炭灰による摩 は最初に腐食層が成長し、その後石炭灰による摩 耗で腐食層が喪失した。 コーティング施工部には、 耗で腐食層が喪失した。 コーティング施工部には、 硫化腐食、石炭灰による摩耗が生じなかった。 硫化腐食、石炭灰による摩耗が生じなかった。. 1235 C. 1285 C. -40 C. バーナから3.79 m. 0.40 m. 50μm. -50 C. バーナから4.19 m. 0.40 m. バーナから4.59 m. 図4 石炭燃焼試験炉の炉内付着灰と温度の関係 4 石炭燃焼試験炉の炉内付着灰と温度の関係 図 炉内の灰付着位置の温度が 50 C 炉内の灰付着位置の温度が 5 0 ˚C程度違うと、付着灰の溶融状態が大きく変化する。実機ボイラ内の調査で 程度違うと、付着灰の溶融状態が大きく変化する。実機ボイラ内の調査で は、炭種や燃焼条件の変更で炉内温度が局所的に 100 C 程度変化するケースが見られ、灰の付着性を評価 は、炭種や燃焼条件の変更で炉内温度が局所的に 1 0 0 ˚C 程度変化するケースが見られ、灰の付着性を評価 するには灰性状と局所的な温度を同時に考慮する必要があることが判明した。 するには灰性状と局所的な温度を同時に考慮する必要があることが判明した。. 21 45. 02-2電力.indd 45. 11/06/13 14:56.
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