Title
Study on Optimal Management of Secondary Forests from the
Point of View of Stands Structure( 内容の要旨 )
Author(s)
塚本, 睦
Report No.(Doctoral
Degree)
博士(農学) 甲第056号
Issue Date
1996-03-14
Type
博士論文
Version
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12099/2397
※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。氏 名(本籍) 学 位 の 種 類 学 位 記 番 号 学位授与年月 日 学位授与 の要件 研究科及 び専攻 研究指導を受けた大学 学 位 論 文 題 目 審 査 委 貞 塚 本 睦 (岐阜県) 博士(農学) 農博甲第56号 平成8年3月14日 学位規則第4条第1項該当 連合農学研究科 生物生産科学専攻 岐阜大学
Study on Optimal賞anagement of Secondary Forests from the Point of VieY Of Stands Structure 主査 副査 副査 副査 副査 授 授 授 授 授 教 教 教 教 教 学 学 学 学 学 大 大 大 大 大 阜 阜 岡 阜 州 岐 岐 静 岐 信 鮭 堆 雄 二 聴 道 睦 浩 山 嶋 田 原 林 杉 小 冨 菅 論 文 の 内 容 の 要 旨 <目的・方法> 本研究は広葉樹二次林の最適管理のための基礎的研究として、林分構造を解析し、それ に対応する植生管理指標を設定することを目的とした。研究対象地とし七荘Jlt村、岐阜市、 白川町内の天然生二次林を選び、20瓜×2仙のプロ、ソトを設定し調査を行なった。 <分析結果> (1)階層構造 M-W様式図によると生木、枯死木ともに樹齢とDBHの分布には不連続的な階層 構造がみられたか、樹高には明瞭な不連続的階層性はなく、天然生林分では二段林構造は特 殊だとみられた。DBHと樹高の年平均成長量にも不連続性はなかったが、早生樹種は、荘 川村ではミズナラ(墾鱒l岬mOngOlica var.grosseserrata)とBetula属数種などが多く、 これらか伐採直後に早く成長し、樹高を連続的な分布にしているとみられた。 (`2)管理指標の設定 広い面積の森林は小面積林分の連続体であると考え、また植生管理 指標設定の合理性確保のため、白川町の二次林に92偶のユニット(20mX20m)から成るメ リシュアロリト(MP)を設定し調査、分析した。林分構造に基づく同じ管理方法が適用で きるユニット群を得るため、59偶のユニットにクラスター分析(標準化ユークリッド平方 距離、最長距離法)を適用した。変量はDB軋 樹高、種、本数密度に関する9つである。
一42-結果、各々19、22、16、2個のユニットから成るクラスターⅠ、ⅠⅠ、m、Ⅳを得た。1∼ 11Ⅰについて主成分分析を行なうと第1主成分で高い固有ベクトルを示したのは、Ⅰで本数 密度 川.413)と陶高断面積計(0.450)、IlでDBH平均(0.474)と標準偏差(0.402)、Illで胸高 断面積計(0.468)とDBHの標準偏差(0.441)で、寄与率は各々37.4、33.2、38.9%だった。 各クラスクーを外的基準とし、ユニットのMp内の配置を数量化11頼でみたところ、Ⅰ軸 で相関比?之=0.879 とよく判別され、MPのY方向の位置の範囲傾が2.267、偏相関係数= U.665で、各クラスクーのユニットが集合しており、クラスター毎に同じ管理方法が適用で きると考えられた。また各ユニットの、樹高のM-W様式図と変動係数による4つの階層タ イプを外的基準とした数量化ⅠⅠ頬分析の結果、Ⅰ軸でワ2=0.882とよく判別され、DBuの平 均の範囲傾が1.508、偏相関係数=0.826で、DBHで階層が管理できることが示唆された。 (3)将来の林分構造の考察 今後の林分構造の変化を萌芽、残存木の樹冠成長を因子に予 測した。萌芽では伐採後の萌芽率が60%以上だった、ミズナラ、ヤマモミジ(皇些!匹迦 麺些Subsp. Matsu血urae) リョウブ(地垣蜘)などが植生回復に重要で あるとみられた。一方、萌芽校本数の60%をヒサカキ(地軸皇)が占めるケー スもあり単一樹種による独占化進行が懸念された。萌芽枝は1箇所(伐根)から担芽する ため、Ⅰ∂が1/400の小区画(1ポ)で20を越え集中分布を示した。広葉樹林ではこの極 度の集中分布が後々まで影響するためか、Mpを含む全プロ、ソトで立木が集中分布していた。 また伐採後の残存木の樹冠展開を、樹齢と樹冠幅の関係にLogistic型かMitcherlich型を 適用し種別に予想した。結果、将来、低木層で変化が小さいことや、林冠が混雑すること などか予想され、これらの動態を考慮した植生管理の重要性が示された。 本研究では、種持惟の違い、構造因子の指標化、二次林の利用等を定量的に考察できた。 審 査 結 果 の 要 旨 本よ林計ロめ計析そをま本子のし に次用プた用解と性、 困実証 論る(画一 、が林て は理木た
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