• 検索結果がありません。

Microsoft PowerPoint - 集団指導(虐待防止)印刷用設定変更

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft PowerPoint - 集団指導(虐待防止)印刷用設定変更"

Copied!
15
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

新潟県福祉保健部障害福祉課

障害者虐待の防止について

平成30年度指定障害福祉サービス事業者等集団指導

新潟県

本日の内容

障害者虐待とは

虐待の早期発見、発生時の対応

虐待防止・健全な支援のための取組み

(2)

障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律の概要

1 「障害者」とは、身体・知的・精神障害その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会 的障壁により継続的に日常生活・社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。 2 「障害者虐待」とは、①養護者による障害者虐待、②障害者福祉施設従事者等による障害者虐待、③ 使用者による障害者虐待をいう。 3 障害者虐待の類型は、①身体的虐待、②放棄・放置、③心理的虐待、④性的虐待、⑤経済的虐待の 5つ。 (平成23年6月17日成立、同6月24日公布、平成24年10月1日施行) 障害者に対する虐待が障害者の尊厳を害するものであり、障害者の自立及び社会参加にとって障害者に対す る虐待を防止することが極めて重要であること等に鑑み、障害者に対する虐待の禁止、国等の責務、障害者 虐待を受けた障害者に対する保護及び自立の支援のための措置、養護者に対する支援のための措置等を定 めることにより、障害者虐待の防止、養護者に対する支援等に関する施策を促進し、もって障害者の権利 利益の擁護に資することを目的とする。 目 的 定 義 附則第2条 政府は、学校、保育所等、医療機関、官公署等における障害者に対する虐待の防止等の体 制の在り方並びに障害者の安全の確認又は安全の確保を実効的に行うための方策、障害者を訪問して 相談等を行う体制の充実強化その他の障害者虐待の防止、障害者虐待を受けた障害者の保護及び自立 の支援、養護者に対する支援等のための制度について、この法律の施行後三年を目途として、児童虐 待、高齢者虐待、配偶者からの暴力等の防止等に関する法制度全般の見直しの状況を踏まえ、この法 律の施行状況等を勘案して検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。 1 何人も障害者を虐待してはならない旨の規定、障害者の虐待の防止に係る国等の責務規定、障害者虐 待の早期発見の努力義務規定を置く。 2 「障害者虐待」を受けたと思われる障害者を発見した者に速やかな通報を義務付けるとともに、障害 者虐待防止等に係る具体的スキームを定める。 3 就学する障害者、保育所等に通う障害者及び医療機関を利用する障害者に対する虐待への対応につい て、その防止等のための措置の実施を学校の長、保育所等の長及び医療機関の管理者に義務付ける。 虐待防止施策 検 討 ※(一部改変)

(3)

虐待の具体例

障害者福祉施設等における障害者虐待の防止と対応の手引き(平成28年4月) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域生活支援推進室

(4)

平成29年11月21日 下野新聞

検察側は冒頭陳述で、

14年

3月から「ビ・ブライト」で生活

支援員をしていた松本被告

が「口頭で注意するよりも暴

力を振るったほうが手っ取り

早い」と考え、

15年ごろから

言うことを聞かない入所者に

平手打ちなどの暴力を振

るっていたと主張した。一方、

16年10月から同施設で研修

中だった佐藤被告は「松本

被告の姿を見て暴力を振る

い始めた」とした。

2015年頃~

言うことを聞かない入所者への暴力

2017年4月

傷害事案発生

同年

9月

容疑者逮捕

身体拘束の具体的な内容

①車いすやベッド等に縛り付ける。

②手指の機能を制限するために、ミトン型の手袋を付ける。

③行動を制限するために、介護衣(つなぎ服)を着せる。

④支援者が自分の体で利用者を押さえつけて行動を制限する。

⑤行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服用させる。

⑥自分の意思で開けることのできない居室等に隔離する。

障害者福祉施設等における障害者虐待の防止と対応の手引き(平成28年4月) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域生活支援推進室

座位保持装置等、活動性を高める目的で使用されるベルトやテーブルの使

用について、一律に身体拘束と判断することは適当でない。

ただし、ベルトやテーブルをしたまま長時間放置するような行為については

身体拘束に該当する場合もあるため、一律に身体拘束ではないと判断すること

も適当でないため留意が必要。(平成28年4月改正)

(5)

身体拘束等の適正化(平成30年度から)

○身体拘束等の適正化を図るため、身体拘束等に係る記録をしていない場合について、 基本報酬を減算する。 ≪身体拘束廃止未実施減算【新設】≫ 5単位/日 ※療養介護、生活介護、短期入所、施設入所支援、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、共同生 活援助、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、居宅訪 問型児童発達支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設等 ○障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害者支援施設等の人員、 設備及び運営に関する基準 (身体拘束等の禁止) 第四十八条 指定障害者支援施設等は、施設障害福祉サービスの提供に当たっては、利用者又は他の利用 者の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動を制限す る行為(以下「身体拘束等」という。)を行ってはならない。 2 指定障害者支援施設等は、やむを得ず身体拘束等を行う場合には、その態様及び時間、その際の利用者 の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由その他必要な事項を記録しなければならない。 (1) やむを得ず身体拘束を行う場合の3要件 ① 切迫性: 利用者本人又は他の利用者等の生命、身体、権利が危険にさらされる可能性が著しく高いこと ② 非代替性: 身体拘束その他の行動制限を行う以外に代替する方法がないこと ③ 一時性: 身体拘束その他の行動制限が一時的であること (2) やむを得ず身体拘束を行うときの手続き ① 組織による決定と個別支援計画への記載 ②本人・家族への十分な説明 ③ 必要な事項の記録

虐待の早期発見・発生時の対応

(6)

(障害者福祉施設従事者等による障害者虐待に係る通報等) 第十六条 障害者福祉施設従事者等による障害者虐待を受けたと思われる障害者を発見 した者は、速やかに、これを市町村に通報しなければならない。 2 障害者福祉施設従事者等による障害者虐待を受けた障害者は、その旨を市町村に届け 出ることができる。 3 刑法の秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律の規定は、第一項の規定に よる通報(虚偽であるもの及び過失によるものを除く。次項において同じ。)をすることを 妨げるものと解釈してはならない。 4 障害者福祉施設従事者等は、第一項の規定による通報をしたことを理由として、解雇 その他不利益な取扱いを受けない。

障害者虐待の早期発見と通報義務・通報者の保護について

第六条 第二項 障害者福祉施設、学校、医療機関、保健所その他障害者の福祉に業務上 関係のある団体並びに障害者福祉施設従事者等、学校の教職員、医師、歯科医師、保健 師、弁護士その他障害者の福祉に職務上関係のある者及び使用者は、障害者虐待を発 見しやすい立場にあることを自覚し、障害者虐待の早期発見に努めなければならない。

施設・事業所で虐待の疑いが起こったら、相談を受け

た人も含めて、必ず通報しなくてはいけません。

市町村障害者虐待防止センター

通 報 義 務 相談 相談 通 報 義 務 通 報 義 務

A施設

虐待を受けたと思 われる障害者を 発見した人 サービス管理責任者 現場のリーダー 施設長管理者

(7)

平成28年度

新潟県内での障害者虐待対応状況

• 養護者による障害者虐待の通報件数は74件。

このうち、虐待と判断されたのは28件、28人。

• 障害者福祉施設従事者等による障害者虐待の通報件数は17件。

このうち、虐待と判断されたのは4件、5人

• 使用者による障害者虐待の通報件数は7件。

<新潟県> <全国> 養護者によ る障害者虐 待 施設従事者 等による障 害者虐待 使用者による障害者虐待 養護者による障 害者虐待 施設従事者等 による障害者 虐待 使用者による障害者虐待 (参考)都道府県労働局 の対応 (参考)都道府県労働局の 対応 市町村等への相談・ 通報件数 74件 (83件) 17件 (15件) 7件 (2件) 虐待判断件 数(事業所 数) 15件 (12件) 4,606件 (4,450件) 2,115件 (2,160件) 745件 (848件)虐待判断件 数(事業所 数) 581件 (591件) 市町村等による虐待 判断件数 28件 (31件) 4件 (3件) 1,538件 (1,593件) 401件 (339件) 被虐待者数 28人 (31人) 5人 (13人) 被虐待者数 42人 (18人) 1,554人 (1,615人) 672人 (569人) 被虐待者数 972人 (1,123人) ※カッコ内は、前回調査(平成27年度)のもの。

法施行後の件数の推移

7 10 5 15 17 0 0 1 3 4 0 5 10 15 20 H24 H25 H26 H27 H28 施設従事者虐待 (県) 86 80 59 83 74 49 43 37 31 28 0 20 40 60 80 100 H24 H25 H26 H27 H28 養護者虐待 (県) 939 1860 1746 2160 2115 80 263 311 339 401 0 500 1000 1500 2000 2500 H24 H25 H26 H27 H28 施設従事者虐待 (全国) 3206 4635 4458 4450 4606 1329 1811 1695 1615 1538 0 1000 2000 3000 4000 5000 H24 H25 H26 H27 H28 養護者虐待 (全国) ※平成24年度はH24.10.1~H25.3.31の集計

(8)

通報後の流れ①

(施設従事者による虐待の場合)

通報

•市町村に通報

•事業所での内部調査等の情報があれば伝える

事実確

認・調査

•市町村が実施

(必要に応じて県と共同)

•事業所の任意の協力の下に行われる

•利用者や職員からの聞き取り

(利用者等のプライバシー配慮、 安心して事実確認が行える場所の提供)

•サービス提供や事業所運営にかかる書類の開示、提供

事実確

認・調査

•障害者総合支援法等の権限規定に基づく調査

(報告徴取・立入検査など)

通報後の流れ②

(施設従事者による虐待の場合)

改善指導

•虐待の事実が確認された場合

事業所等に改善の措置を求める

•市町村→県へ報告

勧告・命令

•指導に従わない場合、悪質な場合

障害者総合支援法等の権限規定に基づく措置

(勧告、命令、指定取消等)

公表

•虐待の事実が確認された場合、以下について県が公表

(サービス種別、虐待種別、職員の職種、取った措置)

→指定取消等の悪質事案の場合は、個別に検討

(9)

障害者福祉施設従事者等における障害者虐待が起きてしまった場

合の対応の基本となるのは、

「隠さない」「嘘をつかない」

という

誠実な対応を管理者等が日頃から行うこと。

障害者総合支援法では、市町村・都道府県が同法に基づく職務権限で立ち入り調査 を行った場合に、虚偽の報告若しくは虚偽の物件の提出、虚偽の答弁等を行った者を 30万円以下の罰金に処すことができると規定(障害者総合支援法第110条、第111 条)。 身体障害者の支援施設の事案では、警察が虐待を行った職員を傷害、暴行の容疑 で地方検察庁に書類送検し、併せて行政の立ち入り調査に対し、虐待をしていないと 虚偽答弁をしたとして、職員を障害者総合支援法違反容疑でも送検。 これらの深刻な虐待に至ってしまった事案について、もし、虐待に気づいた段階で適 切に通報することができていれば、行政による事実確認と指導等を通じて、その後の 虐待の再発防止に取り組むことができ、取り返しがつかないような事態には至らな かったと考えられる。

立ち入り調査等の虚偽答弁に対する罰則規定

通報は、すべての人を救う

利用者

の被害を最小限で食い止めることができ

る。

虐待した職員

の処分や刑事責任、民事責任を最小

限で留めることができる。

理事長、施設長

など責任者への処分、民事責任、

道義的責任を最小限で留めることができる。

虐待が起きた施設、法人

に対する行政責任、民事

責任、道義的責任を最小限で留めることができ

る。

日本社会事業大学専門職大学院 准教授 曽根直樹氏

(10)

虐待防止・健全な支援のため

の取組み

障害者虐待対応状況調査

<障害者福祉施設従事者等による障害者虐待>(抜粋)

身体障害 知的障害 精神障害 発達障害 難病等 H24 19.7% 54.5% 39.3% 1.7% 0.6% H25 29.2% 79.8% 14.1% 6.4% 1.8% H26 21.9% 75.6% 13.5% 2.3% 0.0% H27 16.7% 83.3% 8.8% 2.3% 0.0% H28 14.4% 68.6% 11.8% 3.6% 0.7% 被虐待者 23% 21% 26% 29% 21% H24 H25 H26 H27 H28 行動障害のある者 市区町村等職員が判断した虐待の発生要因(複数回答) H27 H28 教育・知識・介護技術等に関する問題 56.1% 65.1% 倫理観や理念の欠如 43.9% 53.0% 職員のストレスや感情コントロールの問題 42.0% 52.2% 虐待を助長する組織風土や職員間の関係性の悪さ 24.8% 22.0% 人員不足や人員配置の問題及び関連する多忙さ 23.0% 22.0% 9% 6% 7% 7% 7% 11% 14% 13% 13% 12% 25% 19% 15% 15% 13% 18% 17% 15% 19% 19% 23% 27% 24% 26% 25% H24 H25 H26 H27 H28 障害者支援施設 グループホーム 就労継続B型 生活介護 就労継続A型 • 被虐待者の数は知的障害者が圧倒的に多い。 • 行動障害のある者の割合は2~3割程度占める。 • 虐待の要因は「教育・知識・介護技術等に関する問題」 が上位を占める。 • 虐待が認められた事業所種別は「障害者支援施設」 「グループホーム」「就労継続B型」「生活介護」「就労継 続A型」等が上位を占め、「施設・居住系サービス」「重 度障害者が利用するサービス」「就労系サービス」で発 生する傾向が認められる。

(11)

障害者虐待に共通な構図

● 虐待は密室の環境下で行われる。

● 障害者(児)の権利を侵害する小さな出来事から心

身に傷を負わせる行為にまでエスカレートしていく。

● 職員に行動障害などに対する専門的な知識や技術

がない場合に起こりやすい。

障害者(児)施設における虐待の防止について (平成17年10月20日付け厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知)

虐待防止に向けた取組の徹底

●障害者総合支援法

【設置者の責務(第42条第3項)】

障害者の人格の尊重と法律に基づく命令の遵守と忠実な職務

の遂行

●「指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関す

る基準」

【一般原則(第3条第3項)】

「利用者の人権の擁護、虐待の防止等のため、責任者を設置す

る等必要な体制の整備を行うとともに、その従業者に対し、研

修を実施する等の措置を講ずるよう努めなければならない。」

【運営規程(第31条第8号他)

「虐待の防止のための措置に関する事項」

(12)

虐待防止に向けた取組の徹底②

●「指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準

について」

【運営規程(第31条第8号他)

「虐待の防止のための措置に関する事項」とは…

虐待の防止のための措置については、障害者虐待防止法において障害者虐待を

未然に防止するための対策及び虐待が発生した場合の対応について規定している

が、より実効性を担保する観点から、利用者に対する虐待を早期に発見して迅速

かつ適切な対応が図られるための必要な措置について、あらかじめ運営規程に定

めることとしたもの。

※具体的には ア 虐待の防止に関する責任者の選定

イ 成年後見制度の利用支援

ウ 苦情解決体制の整備

エ 従業者に対する虐待の防止を啓発・普及

するための研修の実施

虐待防止委員会

委員長:管理者 委 員:虐待防止マネジャー (サービス管理責任者等) 看護師・事務長 利用者や家族の代表者 苦情解決第三者委員など 虐待防止マネジャー 各部署の責任者 サービス管理責任者など 虐待防止委員会の役割 ・研修計画の策定 ・職員のストレスマネジメント・苦情解決 ・チェックリストの集計、分析と防止の 取組検討 ・事故対応の総括 ・他の施設との連携 等 虐待防止マネジャーの役割 ・各職員のチェックリストの実施 ・倫理綱領等の浸透、研修の実施 ・ひやり・ハット事例の報告、分析等 職 員 職 員 職 員 虐待防止マネジャー 各部署の責任者 サービス管理責任者など 虐待防止マネジャーの役割 ・各職員のチェックリストの実施 ・倫理綱領等の浸透、研修の実施 ・ひやり・ハット事例の報告、分析等 職 員 職 員 職 員 虐待防止マネジャー 各部署の責任者 サービス管理責任者など 虐待防止マネジャーの役割 ・各職員のチェックリストの実施 ・倫理綱領等の浸透、研修の実施 ・ひやり・ハット事例の報告、分析等 職 員 職 員 職 員 各部署・事業所 各部署 事業所 各部署・事業所

法人・施設等における虐待防止委員会の例

(13)

第1 「虐待防止のための体制づくり」

・虐待防止マニュアルやチェックリスト、掲示物等ツールの整備

第2 「虐待防止のチェックとモニタリング」

・チェックリストにより各職員が定期的に点検

・結果を虐待防止マネージャー(サービス管理責任者)により管理者と委員

会に報告

・発生した不適切な対応事例の状況、苦情相談の内容、職員のストレスマ

ネジメントの状況についても報告

・虐待発生リスクの場面、またその要因について検討

・具体的な改善策(職員の研修計画、各部署の改善計画など)を講じる

第3 「虐待(不適切な対応事例)発生後の対応と総括」

・虐待などが生じた場合の早期対応について、マニュアルに沿って検証と

総括を行う

虐待防止のための委員会の3つの役割

虐待防止・健全な支援のために①

風通しの良い職場づくり

職員間の情報共有、支援者の孤立化防止

チームケアの意識の向上

完璧を目指さない

ヒヤリハット、利用者からの要望・苦情の処理を大切に

→事故防止、不適切支援の抑止

(14)

虐待防止・健全な支援のために②

職員の研修機会の確保

グレーゾーンの気づき、見逃さない取り組み

(不適切支援を常態化させない)

職員のメンタルヘルスの向上

http://kokoro.mhlw.go.jp/check/

職員が職場で孤立したり、ストレスを抱えたりすることを防ぐこと

も、虐待の防止につながります。

(15)

虐待防止に向けた第一歩

• 事実に積極的に向き合い、可能な限り不適切

な支援の段階から気づくことができるようになる

こと

• 事業所の中で不適切な支援を質し、人権擁護

と生活の質の向上に資する支援を目指すこと

参照

関連したドキュメント

防災課 健康福祉課 障害福祉課

既存の精神障害者通所施設の適応は、摂食障害者の繊細な感受性と病理の複雑さから通 所を継続することが難しくなることが多く、

◯また、家庭で虐待を受けている子どものみならず、貧困家庭の子ども、障害のある子どもや医療的ケアを必

3 指定障害福祉サービス事業者は、利用者の人権の

3000㎡以上(現に有害物 質特定施設が設置されてい る工場等の敷地にあっては 900㎡以上)の土地の形質 の変更をしようとする時..

となってしまうが故に︑

〒153-0053 目黒区五本木1-8-3 FAX 6833-5005 6833-5004 Eメール soudan@jyoubun-center.or.jp. (相談専用)FAXとメールは24時間受付

[印刷]ボタンを押下すると、印刷設定画面が起動します。(「3.1.7 印刷」参照)