平成1
8
年度
表 番 号
事務 事業 名 当
課 価 区 分
合 評 価
総 合評 価判 断理 由
改革 の 方向 性
実 施 年 度
具 体的取 組内 容 歳入増加額
(千円)
歳入減少額 (千円)
差 引額
(千円 )
財政 的効 果内 訳説 明
(歳 入・事 業費 ・人員 )
2 計画 事業・主
要事 務事業 進行 管理
企 画 課
所 管 課 長
再 構 築
再 構築 。新基 本計 画策 定を契 機に、成果
指 標に基づく施 策評 価を実 施し、計画 事
業 体系 と行 政評 価事 業体 系とを一本 化さ
せ 、財務 会計 システムとも連動 させ る。こ
れ により、進行 管理 を新基 本計 画の PDC
Aサ イクルへ と移 行させ、より的確 な施策
の 選択 と予 算配 分の 重点 化を図 ることが
できる。
成 果向 上
19 19年 度以 降、事 務事業 評価 の手 法によ
る進行 管理 に再 構築 する。
▲ 960 0 ▲ 960 【歳 出減 額・歳 入増 額】
人 件費 減
正 規職 員@ 9,600千円 × ▲ 0.1人=
▲ 960千 円
4 行政 評価運 営
企 画 課
所 管 課 長
改 善
改 善。現 在試 行段 階にある施策 評価 につ
いて、今後 本格 的に実施 していく際の 問題
点 を精査 ・解消 し、経 営資 源の 重点 化が
行 えるよう、評 価体 制を整 備していく。併
せ て、予算 や実 施計 画と連携 し、経 営改
革 のためのP DC Aサ イクルが 十分 機能 す
る制度 を構築 していく。
成 果向 上
19 19年度 より施 策評 価を本 格的に実施 す
る。
0 0 0
5 職員 提案制 度
企 画 課
所 管 課 長
改 善
改 善。制 度の 意義 及び期 待される効果 は
引 き続 き高 いことから、制 度所 管課 とし
て、提 案趣 旨を活 かしながら、採 用された
提 案の 検討 プロセスや進 行の 管理 を行う
必 要が ある。平成 18年度 は、平 成19年 度
事 業実 施に向けて、職員 の関 心を高 める
とともに、人材 育成 に関 する取 り組み との
役 割分 担・連 携などに関して検討 を進めて
いく。
成 果向 上
19 職 員課 との 調整 により、提案の 熟度 ・制
度 の向 上を図 ることを目的とした「研究 調
査 期間 」を平成 19年度 から設定 することと
した。また、政 策形 成能 力の育 成を重 視す
る「係長 昇任 前研 修」(平 成18年12月 から
平 成19年 2月)の 実施 にあたり、研修 生に
対 する制 度周 知や 研修 講師との調 整、19
年 度提 案制 度実 施スケジュールの 見直 し
などにより、内 容的 ・時期 的な連携 を図っ
ている。
0 0 0
7 統計 調査 企
画 課
所 管 課 長
改 善
改 善、各 種指 定統 計調 査は 法定 受託 事務
として、今 後も継 続する必要 があるが 、調
査 方法 等の 事務 の効 率化 、執行 方法 につ
いて社会 状況 に合 わせ たもの にしていくこ
とが求 められている。また、調 査結 果を広
くフィードバ ックしていく仕 組み を作り、活 用
方 法の 拡大 を図る。
成 果向 上
19 統 計調 査調 査員 証へ の写 真貼付 は、18
年 工業 統計 調査 で実現 した。今 後は 、全
ての 統計 調査 で写真 貼付 を実 施する。ま
た、昨年 12月に刊行 した「 飾 区統 計書 」
は 、年度 内の ホームページ掲 載に向け
て、現 在鋭 意準 備中 である。
0 0 0
14 ポスター掲 出
(区 設掲 示板
管理 事務) 広 報 課
所 管 課 長
縮 小
縮 小。 他 の情 報提 供手 段等 の利 用状 況
を勘 案して、掲 示板 の設 置個 所及 び数、掲
示 方法 について見 直しを行う必要 がある。
成 果向 上 及び
コスト削
減
19 老 朽化 した掲示 板の 建替については17
基 行ったが、内 1基については 、設置 位置
の 見直 しにより移 設を行 った。 その他 、再
配 置等 の見 直しの結 果、上 記の他 1基の
掲 示板 をより効 果の 高い掲示 場所へ 移設
した。
0 0 0
号
分 価
21 IT基盤 管理
運営
I T 推 進 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。IT 基 盤については区 の業 務を行 う
上 において、必 要不 可欠 である。今後 につ
いても、円滑 な管理 運営 、障害 予防 及び
障 害発 生時 の早 急な復 旧の ため、職 員の
情 報リテラシーやセキュリティ意 識の 向
上 、民間 企業 の専 門的 知識 や技 術を活 用
するアウトソーシングの推 進を図 る。
成 果向 上
19 IT 基 盤の 安定 稼動 に向 け、機器 管理 及
び監 視手 順の 見直 し、障 害の早 期発 見、
障 害時 間の 短縮 に努 める。また、民間 企
業 の専 門知 識や 技術 の活 用を推進 する。
0 0 0
22 情報 化推進 システム管理 運営
I T 推 進 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。統 合型 システムの 稼動 により、文書
作 成時 間の 短縮 、重複 入力 作業 の解 消
等 、事務 処理 時間 は短 縮している。また、
電 子申 請・届 出についても着実 に利 用者
が 増加 している状 況である。今 後は 、さら
に事務 の効 率化 を図るとともに、平 成19
年 度末 までに777手 続をインターネットを
通 じて申 請可 能とし、区 民の 利便 性向 上を
図 る。
成 果向 上
19 電 子申 請については、各 課と手 続内 容
の 精査 等を行 い、対 象業務 の拡 充を行 っ
た結果 、平成 18年度 末には手続 件数 が6
50超 に至 った。引 き続 き、平成 19年度 末
までに777手続 の実 施を目 指す。また、
(仮 称)交 流・活 動センター等 の公 共施 設
予 約システムは、平 成19年 度に具 体的 な
開 発に着手 する。他 に、公 開型地 理情 報
システムを平成 19年度 中稼動 させ 、イン
ターネットを活用 し、区 民にとって有用 な情
報 を発信 していく。
0 82,097 82,097 【歳 出増 加額 ・歳入 減少 額】
事 業費 増
公 共施 設予 約システム導入 による増
78,222千円
公 開型 地理 情報 システム導 入による増
3,875千 円
23 住民 情報系 システム管理 運営
I T 推 進 課
所 管 課 長
改 善
改 善。集 約した各 業務 システムを効 率的 、
安 定的 に運 用を継 続し、更に各業 務シス
テムの 開発 ・保守 と運 用業 務を総 合的 に
管 理し、見直 しを行 なっていくべ きである。
また、電 子自 治体 や総 合窓 口等 の拡 充に
向 けて、情 報基 盤としての 整備 を効率 的
に行なっていくべきである。
成 果向 上
19 個 人情 報や 機密 情報 の大 量流失 事故 等
に的確 に対 処するため、技 術及び運 用の
両 面か ら住民 情報 系システムにおいて個
人 情報 保護 対策 の抜 本的は 見直 しを実 施
する。また、区民 サービスの向上 を図るた
め、総 合窓 口システムの構 築を行う。
0 92,740 92,740 【歳 出増 加額 ・歳入 減少 額】
事 業費 増
セキュリティ対 策による増 41,500千
円
総 合窓 口システム関連 による増 45,6
75千 円
総 合窓 口システム用LAN配線 敷設 によ
る増 5,565千 円
24 個人 情報保 護
I T 推 進 課
所 管 課 長
改 善
改 善 本 区保 有の 個人 情報 の取 扱いをよ
り適 正に管理 するために、昨 年度 に引 き
続 き職 員向 けの 個人 情報 保護 制度 や情
報 セキュリティに関 する研 修を実 施するほ
か 、指定 管理 者や 委託 業者 に対 する管 理
徹 底の 周知 ・指導 を行っていく。また、情
報 セキュリティに関 する外 部監 査を引 き続
き実施 し、継 続的 に安 全対 策の 改善 、向
上 を図っていくべきである。
成 果向 上
18 本 区所 有の 個人 情報 の取 扱いをより適
切 に行 うため、職員 向けに個人 情報 保護
制 度や 情報 セキュリティに関する関する研
修 ・講演 会を実 施したほ か、情報 セキュリ
ティに関する外部 監査 を実施し、指摘 事項
を改 善し、より一 層の 安全 対策の 向上 を
図 った。また、住 民情報 系 システムの抜 本
的 な個人 情報 保護 対策 の実 施に伴 い、平
成 19年度 に 飾 区情報 セキュリティポリ
シーの改 定を行 う。
号
分 価
25 非核 平和都 市宣 言関連 事業
総 務 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。原 爆被 爆及 び終戦 から60年 以上 が
経 過した今 日、広 く区民 に非 核平 和の 大
切 さを訴 えるとともに、引き続き、平和 祈念
式 典に若い区民 の参 加を呼 びかけるな
ど、より一層 事業 の充 実を行 う必 要が あ
る。
成 果向 上
19 平 和記 念式 典に捧げる折鶴は 、小学 校
17校 ・中学 校9校の 計26校か ら集まり、う
ち小学 校5校・中 学校 5校 の計10校 が式
典 に参 加した。
平 成19年 度においては 、広島 平和 記念
資 料館 から原 爆関 連の 写真の データを借
りて、ポスター及 び看板 を作製し、各小 中
学 校に貸し出したり、区 内各地 域の 展示
用 として活用 する。
0 368 368 【歳 出増 加額 ・歳入 減少 額】
事 業費 増
ポスター印 刷による増 164千円
看 板製 作による増 204千円
34 電話 交換業 務
総 務 課
所 管 課 長
改 善
改 善。問 い合 わせ の部 署が わか らない人
の ために代表 電話 は必 要不 可欠 なサービ
スであるが 、ダイヤル インの 導入 は区 民の
利 便性 の向 上と同時 に電 話交 換手 の削 減
を目 的とすべきものであるか ら、代表 電話
の 着信 数が 減少 している状 況を踏 まえ、そ
れ に相 応しい職 員数 に見 直すとともに、業
務 委託 によるコスト削減 についても検 討を
進 めるべ きである。
成 果向 上 及び
コスト削
減
20 ダイヤルインの着 信率 をさらに向 上さ
せ 、電話 交換 業務 の委 託化を検 討する。
0 0 0
37 議員 待遇者 会助 成
総 務 課
所 管 課 長
廃 止 ・ 休 止
廃 止・休 止。待 遇者 会か ら自主 的に交付
を辞 退する申出 があった。「長 年にわたる
議 員としての 知識 、経験 を生か した活動 に
対 して礼 遇する」という意 図で助 成を行 っ
てきたわ けだが、待 遇者 会の 申出 を全面
的 に受 け、平 成18年 度か ら議員 待遇 者会
助 成を廃 止する。
コスト削
減
18 議 員待 遇者 会助 成の 廃止 ▲ 500 0 ▲ 500 【歳 出減 額・歳 入増 額】
事 業費 増
助 成の 廃止 による減 ▲500千円
42 各種 講座(男
女平 等を進 める各種 講
座・講演 会)
人 権 推 進 課
所 管 課 長
改 善
改 善 本 事業 は、男 女平 等についての啓
発 と個 人の 能力 開発 のために必 要な事 業
である。今 までは 、女性 政策 の観 点に重
点 を置いていたが、今 後は 、男性 の意 識
改 革の ための 取組 みにも重点 を置くと共
に、大学 等との連 携の うえ地 域の 人材 育
成 を図って行 く。
成 果向 上 及び
コスト削
減
19 男 性対 象講 座は 、男性 が参加 しや すい
講 座になるよう、子 どもと共に参加 できる
内 容とするとともに休日 開催としたことで
多 くの応 募をいただきとても好 評であっ
た。
また、お茶の 水女 子大学 との 連携 講座
は 、基本 的な生 活に関わ る身近 な課題 を
取 り上げ、女 性問 題基 礎講 座及び人 材育
成 講座 として位置 づけ、年16回 継続 開催
とし、参 加者 から賞 賛を得 ることができた。
次 年度 に向 けても引 き続 き大学 との 連携
を図 るとともに、他の 関係 機関との連 携も
実 施し、地域 活動 に主 体的に参加 できる
人 材育 成を図 っていく。
0 0 0
号
分 価
44 啓発 紙等発
行(男女 平等
を進 める啓 発 紙等 発行)
人 権 推 進 課
所 管 課 長
改 善
改 善 より多くの 区民 が男 女平 等の 意識 を
持 ち、お互いを尊重 しなが ら生活 できる男
女 共同 参画 社会 をめざすうえで、啓 発紙
の 発行 は有 効な手 段といえる。しか し、内
容 や編 集方 法ならびにP R 方 法について
は 、改善 の余 地が 残されている。
成 果向 上
19 学 校を経 由して区民 に配 布をしているた
め、子 どもと親 双方 にアピールできる内 容
を工 夫した。平 成19年 度は、さらに幅 広い
層 に向 けての 内容 に充 実すると共に編集
方 法を検 討する。
また、ワークライフバ ランスの 視点 から男
性 の働 き方 の見 直しを図ることをめざし、
事 業者 向けの啓 発紙発 行を準 備中 であ る。
0 0 0
46 男女 平等推
進センター登
録団 体育成 人 権 推 進 課
所 管 課 長
改 善
改 善 男 女平 等の 意識 をひろげるために
は 、より多 くの区 民に関心 を持ってもらい
協 力してもらうことが必 要であり、登録 団
体 の育 成は 重要 課題 である。しか し、団 体
育 成の ノウハウが不 足しているため更 な
る創意 工夫 が必 要と考えている。
成 果向 上
19 2団体 5講 座へ 講師 報償費 等の 助成 を
行 い、男 女平 等に関する活動へ の支 援と
団 体の 企画 運営 能力 の向 上を図った。
また、登 録団 体においては 、男女 平等 を
進 める活 動や 交流 についての意 見交 換を
行 い、団 体同 士の 連携 を深める機 会を設
けた。平 成19年 度は 、既存の NP O団 体等
による活動 体験 の講 演等 も行 い、団 体育
成 を図っていく。
0 0 0
52 職員 任用事 務
職 員 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。より一層 の職 場の 活性 化や 職員 の
モラール アップを図り、円 滑な区 政運 営を
さらに推 進していくためには 、新たに構
築 、導入 した人事 考課 制度 を活用 し、個 々
の 職員 の能 力、適 性、業 績に基づいた適
切 な人事 配置 や人 材育 成、昇 任管 理等 を
実 現していく必 要が ある。
成 果向 上
19 平 成18年 4月に人事 考課制 度を導 入し
た。当該 制度 により、客観 的かつ継続 的な
能 力・適 正・業 績等 の把 握が可 能となっ
た。今後 、当該 制度 により把握した能 力・
適 正・業 績等 の傾 向について分 析を行 うと
共 に、その結 果を効 果的 に活用 し得 る新
たな人事 異動 基準 や人 材育成 、昇任 管理
等 の策 定について検討 を行う。
0 0 0
53 職員 採用事 務
職 員 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充 より優秀 な人材 を確保 するために
は 、人材 育成 基本 方針 に基 づいた選考 方
法 の見 直しや新 たな採 用方 法を検 討して
いく必要 がある。また、団 塊世 代の 退職 を
控 え、今後 採用 者数 の増 加が 見込 まれ る
上 に、民 間企 業との競 合も予 想される。以
上 のことから、優 れた資質 を有する新規 職
員 を今後 も安定 して確 保するには 、当該
事 業の 拡充 は不 可欠 である。
成 果向 上
19・ 20
リクル ート事 業展 開へ 向け、 飾 区PR
冊 子の 作成 を行っており、特 別区 合同 説
明 会や 大学 人材 発掘 キャラバンでの活 用
を予 定している。
採 用内 定者 への 採用 前フォローアップと
して、①年 3回 内定 者会 ②施設 見学 会③
勤 務条 件説 明会 を実施 している。なお、内
定 者会 の際 には 、若手 職員の 経験 談を聞
か せるなど、今後 飾区 役所職 員として
働 いていくための 動機 付けとなる内 容に
し、人材 の確 保に努めている。
保 育士 採用 選考 の際 には、大 学人 材発
掘 キャラバ ンを実 施し、効果をあげたとこ
ろであり、その他 の職 種での実 施に向け
て準 備に取り組 んでいる。
号
分 価
55 研修(職 員研
修)
職 員 課
所 管 課 長
改 善
改 善。15年 度に策定 した「人材 育成 基本
方 針」に則り、研 修計 画の 改善 を行なっ
た。今後 も、費用 対効 果も含 めた研 修効
果 を高め、質 の高 い区 民サ ービスを提 供
できる人 材育 成に向け、研修 内容 の改 善
に努めていく必要 がある。
成 果向 上
18・ 19
現在の取り組み状況は以下のとおりである。 ①窓口接遇向上研修
窓口接遇向上研修については、今年度道路管 理課と介護保険課の2箇所で実施した。 結果として、フォロー研修を望む声が出された り、さらなる改善に向けPTが立ち上がる等職場 の意識向上が図られた。今後もこの方向で継続 して実施していく。
②リーダー研修の継続
今年度についても現在係長職2年目の職員を 対象に、係長Ⅱ研修を実施しており、研修生に は主任主事昇任前研修のリーダーとして研修に 参加させている。
結果として、係長2年目の職員のリーダーシッ プ・人材育成能力の向上と、主任主事昇任前研 修の検討内容の充実という両面で効果が出て おり、今後もこの方向で継続して実施していく。 ③職場単位選択制研修
職場単位選択制研修については、19年度予 算に2回分が予算化された。来年度の実施に向 け、研修内容について、検討中である。 ④主任主事昇任時研修の実施
今年度については、政策形成研修についての 取り組みとして、主任主事昇任前研修を実施し た。この研修は、各課からの課題について検討 し、成果発表の形で主管課に還元を行うもので ある。来年度以降も、より質の高い行政サービ スの提供につなげるべく、同様の研修を継続し て実施していきたい。
0 320 320 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
職 場単 位選 択制 研修 (2回 )の実 施
320千円
57 職員 互助会 助成
職 員 課
所 管 課 長
再 構 築
再 構築 。18年度 の互 助会 事業 について
は 、互助 組合 の事 業見 直しの状 況や 社会
情 勢を考 慮し、一定 の整 理を行 った。引 き
続 き、19年 度以 降の 互助 会事 業について
も、19年 度以 降の 互助 組合 事業 の見 直し
を踏 まえて公 平で成 果の ある事業 内容 に
再 構築 していくべきである。
成 果向 上
19 互 助会 事業 検討 委員会 を立ち上げて、
19年 度以 降の 互助 会事業 の見 直しの検
討 を行った。特に互助 会貸付 事業 につい
ては 、特別 区職 員互 助組 合貸付 事業 の廃
止 の影 響を考 慮し、互助 組合の 事業 水準
と概ね 同等 に設 定した。
0 0 0
61 職員 被服貸 与
職 員 課
所 管 課 長
改 善
改 善。貸 与被 服については、職 務執 行
上 、真に必要 な被服 について貸 与すると
いう趣 旨に基づき、継続 して見 直しを行
い、男女 事務 服及 び男女 制服 について
は 、17年度 をもって凍結 から廃 止となっ
た。今後 は、貸 与数 の多 い靴 類について、
職 務内 容の 状況 に応 じて見 直しを行って
いくべきである。
コスト削
減
19 貸 与の 靴類 については 、職 務上 の安 全
や 衛生 等の 観点 から真 に必 要な靴類 のみ
を貸 与するという趣 旨に基づき見 直しを行
い、業務 内容 に即 した実用 的で効率 的な
貸 与が できるよう改善 を図った。
0 0 0
号
分 価
62 災害 補償事 務
職 員 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。近 年、公 務災 害は 増加 傾向 にあ
る。その ため、安 全衛 生委 員会 の活 動の
強 化や 産業 医による職場 巡視 及びその結
果 に対 する改 善へ の取 組み 、災害 (ケガ)
を未 然に防ぐ職員 の意 識改 革へ の取 り組
み をさらに進めていくべきである。
成 果向 上 及び
コスト削
減
19 総 合庁 舎及 び一部 の出 先職場 について
産 業医 による職 場巡視 を実 施し、各 職場
が 指摘 事項 の改 善へ の取 組みを行 った。
また、職 員の 意識 改革 を図るため、安全
衛 生ニュースを発行 し公 務災害 の発 生状
況 等を周 知した。
0 0 0
63 給与 支給管 理事 務
職 員 課
所 管 課 長
縮 小
縮 小 人 事給 与制 度の 改正 が進 む中、平
成 17年1月 から本 格稼 動した新 人事 給与
システムの機 能を最 大限 に活 用する一
方 、繁忙 期の 事務 のあり方を改 善しなが
ら、全 体として事 務を縮 小していく必 要が
ある
コスト削
減
19 人 事給 与システムの安 定稼動 を図りな
が ら事務 の効 率化 を進めるとともに、年末
調 整など繁 忙期 の事 務の 進め方を見 直し 長 時間 勤務 の解 消など支 給事務 の簡 素
化 ・効率 化に努めた
0 0 0
68 債権 管理事 務
収 納 対 策 課
所 管 課 長
改 善
改 善。 区 民サ ービスを向 上させるための
財 源として歳 入を確 保することは 、区に
とって大変 重要 な課題 である。このため、
アクションプラン最 終年 度の 17年度 は、昨
年 度の 結果 を踏まえ、債権 主管 課と収納
対 策課 との 連携 を一層 強化 するなど収 納
対 策の 取組 みを改 善することにより、低 下
傾 向にあった収納 率に歯止 めをかけるこ
とができた。
成 果向 上
18・ 19
① 口座 振替 勧奨
関 係課 に転 入、加 入時等 における口座
振 替勧 奨の 徹底 を依頼
口 座振 替勧 奨キャンペーン実 施(18年 度
延 べ4,446件申 込)
ホームページから口 座振替 依頼 書をダ
ウンロードさせる(19年度 )
② 12月15日 広報 かつしか一 面特 集にて
滞 納整 理特 集を組 み、滞 納防止 を呼びか
け
③ 休日 合同 納付 相談
18年 12月24日 (日)に特別 区民税 、国
民 健康 保険 料など主 要債権 の合 同納 付
相 談を実 施(来 庁数延 222人 )
④ 債権 の適 正な管 理
法 令に基づき執行 停止 すべき不 良債 権
を整 理する。
⑤ コンビニ収納 開始 (18年 度∼)
特 別区 民税 、軽自 動車税 、国民 健康 保
険 料、介 護保 険料
号
分 価
69 滞納 整理事 務
収 納 対 策 課
所 管 課 長
改 善
「改 善」 滞 納処 分の 実施 により歳入 を確
保 するとともに未納 額を減 らすことは 、区
民 負担 の公 平性 及び区 民サ ービス向 上の
ためには 大変 重要 なことである。この た
め、アクションプラン最 終年 度の 17年度
は 、昨年 度の 結果 を踏まえ、滞納 処分 の
一 層の 強化 などの収 納対 策の 取組 みの
強 化により引 継ぎ債 権の 滞納 整理 を進め
ることが できた。
成 果向 上
18・ 19
① 債権 主管 課との役 割分担 を明確 にし、
早 期か つ積 極的 に財 産調査 、差押 等滞 納
処 分を実 施して未納 額の 圧縮を図 る。
② ア 課 内ヒアリングを通 じての高 額・長
期 滞納 案件 整理 の指 示及び進 行管 理
イ 不 動産 公売 ・電話 公売・家 宅捜 索・自
動 車の タイヤロックの 実施など滞 納処 分
の 強化
ウ 収納 率・整 理件数 などの組 織目 標及
び年 間・月 間実 施計 画策 定による徹 底し
た進行 管理
を実 施することにより滞 納整理 を推し進め
ていく。
0 0 0
70 賦課(都 民
税・特別 区民
税、軽自 動車
税、特別 区た
ばこ税、入 湯
税)
税 務 課
所 管 課 長
改 善
改 善。未 申告 者に対して勧奨 申告 書を早
期 に送 付するためにも、業務 運営 や仕 事
の 手順 、執行 体制 等を見 直し、賦課 資料
の 入力 を一層 、効率 的か つ迅 速に行う必
要 がある。
成 果向 上
19 各 係長 に問 題提 起し、改善 策をまとめさ
せ るとともに、人事 考課 のヒアリングの場
を活 用して職員 一人 ひとりに問 題点 、改善
点 等について意見 交換 をし、問題 意識 の
醸 成を図 った。
0 0 0
71 徴収(都 民
税・特別 区民
税、軽自 動車
税、特別 区た
ばこ税、入 湯
税)
税 務 課
所 管 課 長
改 善
改 善。現 年未 納者 に対 する早 期の 電話 催
告 、徴収 嘱託 員による臨戸 、滞納 繰越 分
については、一 斉財 産調 査に基づく差 押・
執 行停 止の 実施 、分納 誓約 者に対する履
行 監視 ・指導 の強 化などが 必要 。
成 果向 上
19 < 現年 対策 >早 期対策 として10月に滞
納 額3万円 以上 の者 に夜 間電話 催告 を実
施 。また、12月の 日曜 相談に合わ せ、主
に30万円 以上 の滞 納者 に対して呼び出 し
状 を送付 し、応 じない者には電話 催告 、個
別 訪問 を行った。日曜 相談は 収納 ・徴収
部 門全 体で対 応。< 滞繰 対策> 財産 調査
を徹 底し、12月末 現在 、前年 度の3倍以
上 の90件 の差 押を実 施。区 外滞納 者の
滞 納整 理を重 点的 に行 った。
0 28,800 28,800 【歳 出増 額・歳 入減 額】
人 件費 増
税 源移 譲による収納 取組 強化 による正
規 職員 増
@ 9,600千円 × 3.0人 =28,800千
円
74 納税 奨励事
務(税の 普
及・広報 )
税 務 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。18年 度に引続 き19年 度も住 民税 率
の フラット化 など大きな税制 改正 が行 わ
れ 、特別 区民 税等 の期 限内 申告 、納期 内
納 付を推 進するため、広 報活 動の 充実 ・
強 化が 求められ ている。
成 果向 上
19 10月 からポスター・リーフレットを掲示 ・
配 布し、区の お知 らせ、ホームページへ掲
載 。税源 移譲 のキャッチコピーを決め、チ
ラシ・封 筒などの 印刷 物に記 載。チラシを
作 成し、町会 に回 覧を行 った。今後 も繰り
返 し、区の お知 らせに掲載 するとともに、区
独 自の ポスター・チラシや横 断幕、の ぼり
旗 、区有 車へ の周 知用 マグネット貼付 、納
税 キャンペーンなどを通 じて区民 への 周知
を図 っていく。
0 3,127 3,127 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
税 源移 譲による税制 改正 と期 限内 納付
をPRするための 経費 増
3,127千 円
号
分 価
76 区有 建築物
の設計 ・工事
監理 監督等 営 繕 課
所 管 課 長
改 善
改 善。公 共工 事における工 事費 の妥 当
性 、施工 水準 、透明 性・公 共性 の確 保、国
や 都へ の技 術説 明、各 施設 からの 相談 、
調 査、資 料提 供等 の迅 速な対 応を考 える
と継続 して行 うことが妥 当と考えるが、効
果 を上げる方策 やコストの縮 減策 など、改
善 を行う。
成 果向 上
19 平 成19年 度の 積算 システム(RIBC)を
導 入予 定。システム活用 のための研修 や
手 続きなどの準 備を推 進している。
0 0 0
80 ポイ捨て防 止 環境 美化活 動
地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。条 例前 と比 較してポイ捨 ては減 少し
ているが 、更なる減少 を目指 して周 知活 動
の 拡大 を図る。
成 果向 上
19 19年 6月 からJR金 町、亀 有、新小 岩各
駅 の北 口、南 口において、週 2回 朝(7時
∼ 9時 )と夜 (6時∼ 8時 )に2時 間の 巡回
パ トロールを実 施する。
0 6,438 6,438 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
巡 回パ トロール委 託による増 6,438
千 円
84 区民 保養施 設提 供事業
地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。多 くの人 が利 用可 能で楽 しめる
サ ービスとして上 位施 策に貢献 している
が 、部屋 稼働 率の 向上 に向 けて、施 設の
入 替えを検 討する必要 がある。
成 果向 上
19 19年 度に向け、利用 状況等 を基に、2
箇 所の 施設 を入替 え、部屋 稼働率 の向 上
を図 る。
0 0 0
85 地区センター
等維 持管理 地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。住 民に身近 な地域 活動 の拠 点とし
ての 役割 を果たしており、継続 して実 施す
べ き事 業である。
成 果向 上
19 計 画的 に、地 区センター、集 会所 のトイ
レの 洋式 化を図 る。19年 度は男 女最 低1
箇 所は 洋式 化を実 施することとし、地区 セ
ンター4箇所 、集会 所11箇 所で計24個 の
トイレを洋式 化する。
0 0 0
90 地域 活動の
支援・協 働の
推進
地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。地 域の 様々 な課題 に地 域の コー
ディネーターとして、より広く関 わることで
成 果を上 げられるよう改善 を図る。
成 果向 上
19 地 域の 課題 や動 向を積 極的に収集 し、
地 域と区の パイプ役 を担っていく。
0 0 0
97 市民 活動推
進(市民 活動
団体 協働事 業)
地 域 振 興 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。市 民活 動団 体(NPO)との 協働 事業
については、より広く区 民ニーズに対応 す
るため拡 充する。
成 果向 上
19 協 働事 業提 案制 度において提 案を募 集
する際、区 から課 題や 区民ニーズに関す
る資料 を提示 する。
号
分 価
98 外国 人生活 相談
地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。現 在の 相談 体制 を基本 的に継続 し
つつ、地 域において外国 人区 民が より暮 ら
しやすくなるよう関係 部所 との 連携 をより
一 層深 めていく。
成 果向 上
18 相 談実 施日 については 、外 国人 登録 窓
口 への チラシの設 置や HP で周 知を図 って
いる。関 係部 所との意 見交換 会について
も9月 下旬 に実 施。外 国人向 け印 刷物 調
査 についても11月 下旬 に実 施済。
0 0 0
101 区民 事務所 管理 運営
地 域 振 興 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。区 民の 利便 性を第 一に考え、情 報
セキュリティを確 保することを前 提として、
民 間活 用の 可否 についてサ ービス面 ・コス
ト面か ら検討 していく。
成 果向 上 及び
コスト削
減
20 20年 度に向け、民間 活用の 可否 につい
て、サ ービス面 ・コスト面 から検討 を進め
る。
0 0 0
102 自動 車臨時 運行 許可事 務
地 域 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。適 正な事 務の 執行 のため、仮ナン
バ ーの早 期回 収を図 る。
成 果向 上
18 18年 度か ら、未返 却の 仮ナンバーの 早
期 回収 を図るため、電 話による督 促等 を
強 化した。引 き続 き督 促を強 化していく。
0 0 0
103 外国 人登録 事務
戸 籍 住 民 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。指 紋認 証等 、本人 確認 の手 法をさ
らに充実 させ 、個人 情報 の安 全管 理と適
切 な処理 体制 保持 を確立 するとともに、職
員 の知 識や 接遇 を向上 させ て窓口 サービ
スの 改善 を図るべきである。また、開庁 時
間 の見 直しにあたっては 、繁忙 期の 土日
窓 口開 庁を、区 民ニーズや 費用 対効 果を
十 分検 証しながら検 討すべ きである。
成 果向 上
19 外 国人 登録 における本人 確認について
は 管理 係の 事務 研究 会等の 機会 を捉え、
係 の共 通認 識として全 職員により、徹 底し
た取り組 みを実 施している。
また、窓 口サ ービスの 向上については、
お客様 が快 適に用件 を済ませることがで
きる窓 口をつくるという、戸籍 住民課 として
の 取組 み目 標を設 定し、掲示 等の見 直し
による分りや すい窓 口の 整備を始 めとす
る、課としての 組織 的な取 り組 みか ら、職
員 個人 個人 が掲 げた目 標に至 るまで、全
課 を挙げた取り組 みを実 施している。
0 0 0
104 戸籍 事務 戸
籍 住 民 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。指 紋認 証等 、本人 確認 の手 法をさ
らに充実 させ 、個人 情報 の安 全管 理と適
切 な処理 体制 保持 を確立 するとともに、職
員 の知 識や 接遇 を向上 させ て窓口 サービ
スの 改善 を図るべきである。また、開庁 時
間 の見 直しにあたっては 、繁忙 期の 土日
窓 口開 庁を、区 民ニーズや 費用 対効 果を
十 分検 証しながら検 討すべ きである。
成 果向 上
19 個 人情 報を取 り扱う処理 時間を最 小限
に止めたり、検索 のために出力 した帳票
が 不要 になった時点 で速や かに廃 棄した
りするなど、個人 情報 の安 全管理 に関 す
る意識 啓発 と励 行に努めた。
サ ービスの 充実 ・向上 として、「相 談」に
重 点を置 いた窓口 とすべ くマニュアル や運
用 体制 を整備 した。
0 0 0
号
分 価
105 印鑑 登録事 務
戸 籍 住 民 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。指 紋認 証等 、本人 確認 の手 法をさ
らに充実 させ 、個人 情報 の安 全管 理と適
切 な処理 体制 保持 を確立 するとともに、職
員 の知 識や 接遇 を向上 させ て窓口 サービ
スの 改善 を図るべきである。また、開庁 時
間 の見 直しにあたっては 、繁忙 期の 土日
窓 口開 庁を、区 民ニーズや 費用 対効 果を
十 分検 証しながら検 討すべ きである。
成 果向 上
19 印 鑑登 録時 の本 人確認 を引き続き徹底
した。
また、印 鑑登 録証 の自 己責任 による管
理 の重 要性 について、区 民に対 し周 知徹
底 を図った。
0 0 0
106 住民 基本台 帳記 録事務
戸 籍 住 民 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。指 紋認 証等 、本人 確認 の手 法をさ
らに充実 させ 、個人 情報 の安 全管 理と適
切 な処理 体制 保持 を確立 するとともに、職
員 の知 識や 接遇 を向上 させ て窓口 サービ
スの 改善 を図るべきである。また、開庁 時
間 の見 直しにあたっては 、繁忙 期の 土日
窓 口開 庁を、区 民ニーズや 費用 対効 果を
十 分検 証しながら検 討すべ きである。
成 果向 上
19 転 出入 等異 動の 届出 や住 民票の 交付 請
求 時における、本 人確認 や内 容審 査につ
いては、従 前か ら厳格 に行ってきている
が 、法定 化を見 据え、現 行の運 用を点 検
し、さらなる厳格 化を検 討しているところで
ある。
お客様 の立 場に立ったサービス向 上を
目 指し、総合 窓口 の取 扱業務 拡充 につい
て検 討しているところである。
0 0 0
117 品評 会事業 産
業 経 済 課
所 管 課 長
改 善
改 善。生 産者 の技 術の 向上 、品種 改良 な
どを促 進し、市場 で高い評価 を受けている
飾 産野 菜に対する生産 意欲 の向 上を図
るために、品評 会を継 続するとともに、そ
の 結果 について区 内外 に広 くPRし、事 業
の 効果 を高める。
成 果向 上
19 年 2回の 品評 会において、質 の高 い農 産
物 が出 品され、審 査員 からも高い評価 を
受 けている。特 に受 賞者 は、農業 技術 の
向 上に努力 した結果 を評価され、一 層の
生 産意 欲を持 ち市 場での 付加 価値も高
まっている。また、パワフルかつしか 等で、
受 賞者 を広く紹 介している。
0 0 0
122 販売 経路拡 大支 援事業
産 業 経 済 課
行 政 評 価 委 員 会
拡 充
拡 充。農 業振 興と商業 振興 との 両面 で効
果 が図 られる事務 事業 であることか ら、区
内 産業 の活 性化 を図るためにも、拡充 して
実 施すべ きである。なお、多くの 区民 に周
知 するためにも、P R 方法 や販 路の 拡大 な
ど見 直しをすべきである。
成 果向 上
19 P R 用マップの印 刷を、3000部→ 10000部
に増刷 、また配布 場所 についても主要 な
区 内施 設約 50箇所 とし、広く消費 者へ 周
知 を行う。
0 0 0
124 設備 貸与支 援事 業
産 業 経 済 課
所 管 課 長
廃 止 ・ 休 止
廃 止・休 止 財 団法 人東 京都 中小 企業 振
興 公社 の実 施する「設備 貸与 制度 」を利用
して設備 を導入 する場 合に、リース料また
は 割賦 料の 一部 を助成 する制 度である。
同 公社 の新 規受 付中 止に伴い、新規 の支
援 対象 企業 の受 付は 休止 とする。
コスト削
減
19 財 団法 人東 京都 中小企 業振 興公 社の 新
規 受付 が再 開される場合 に、区としても併
せ て助成 について検 討する。
号
分 価
125 魅力ある都 市農 業育成 事業
産 業 経 済 課
所 管 課 長
再 構 築
再 構築 。都の 認定 を受けた事 業に対して
区 が上 乗せ して補 助を行 う事 業であるが 、
東 京都 の事 業趣 旨を踏 まえて、新 たな農
業 改革 等に取り組 むよう促し、今後 の農 業
経 営の 改善 に繋 がるよう再構 築を行 う必
要 がある。
成 果向 上
19 都 の補 助事 業を受 けて、農業 経営 改善
に取り組 む農業 者を対 象に、鉄 骨ハ ウス
や パイプハ ウスによる施設 化を促進 し、生
産 物の 生産 量増 大と高品 質化を図 り、市
場 における競争 力を高 め、農 業経 営改 善
を支 援した。
0 0 0
126 農業オリエン
テーリング事
業
産 業 経 済 課
所 管 課 長
改 善
改 善。親 子で参 加し、農地 や農 作物 と触
れ 合うことで、都 市農 業へ の理 解を深 める
ことや、食 物の 大切 さを学 ぶ機 会にもなる
の で、多くの 子どもたちが 参加 できる様
に、学校 行事 との 調整 図り、開 催日 を設定
するよう工夫 する。
成 果向 上
19 開 催日 は、区 内小中 学校 の行 事予 定を
考 慮し、多くの 親子 が参 加できるよう配慮
して設定 した。また、新鮮 野菜の 収穫 体験
だけでなく、ブル ーベリーの鉢 植え体 験を
実 施して農産 物を育 てる楽しみを提 供し、
より農業 への 関心 をもってもらえるように
努 めた。
0 0 0
130 優良 従業員 表彰 事業
産 業 経 済 課
所 管 課 長
改 善
改 善 雇 用の 多様 化により、今 後ますます
中 小企 業での 優良 従業 員の 定着 率が 低
下 することが考 えられる。こうしたところか
ら、より従業 員の 定着 率を高 めるためにも
対 象者 の範 囲拡 大を図 る。
成 果向 上
19 表 彰対 象の 拡充 を図り、長期 パート(週
20時 間以 上)についても表彰 対象とする
こととした。
0 0 0
131 雇用・就 労促
進事 業
産 業 経 済 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。産 業構 造の 変化 、少子 高齢 化の 進
行 など、急変 する雇 用環 境に対応 して、区
民 の豊 かで安 定した生 活を確 保するととも
に地域 産業 の振 興を図 り、地域 活性 化に
つなげるためには 、地域 の実 情に即した
雇 用、就 業形 態の 多様 化に対応 するしく
み づくりときめ細か な取り組 みを実 施でき
るよう一層 の拡 充が 必要 がある。
成 果向 上
19 地 域に根ざした労 働施策 を積極 的か つ
効 果的 に推 進するために、区 内における
雇 用労 働に係る課題 や地 域ニーズについ
ての 意見 交換 及び協 議をおこなう「 飾区
地 域雇 用問 題連 絡会 」を開催し一層 の雇
用 就労 事業 の取 り組み の拡 充を図ってい
くこととした。
0 5 5 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
合 同面 接会 時の 就職 セミナー会場 を拡
大 したため増 5千 円
147 商店 街ポイン
トカード推 進
支援 事業 商 工 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善。商 店街 は、区 民の 日常 生活 と地 域
経 済、雇 用を支 えており、身 近な商 店街 の
衰 退は 特に高齢 者や 障害 者にとっては 生
活 上の 支障 となる。顧客 を維持 ・拡大 する
ためのポイントカード事 業を有 効に推進 す
るため、18年 度か ら高齢 者向 けサ ービス
へ の支 援を行 うが 、今後 はスケール メリッ
トを活か して合 同で広 域化 に取 り組む場
合 等の 支援 を検討 する。
成 果向 上
19 ポイントカード事 業を実 施している商 店
街 に広 域化 の意 義を説 明し、研 究課 題と
して検討 を依頼 した。
0 0 0
号
分 価
148 公衆 浴場設 備改 善費等 助成
商 工 振 興 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。高 い自 家風 呂普 及率 の中 で厳しい
状 況にある公衆 浴場 は、公 共性 があり、
高 齢者 を中心 とした憩 いの 場ともなってい
るが、原 油価 格の 高騰 が続 いているため
ますます経 営を圧 迫している。燃料 費助 成
については、昨 年も増 額の 要望 があったこ
ともあり、現 下の 状況 が続 けば 、浴場 の経
営 安定 と確 保の ため助 成額 増も検 討す
る。
成 果向 上
19 原 油価 格の 高騰 が継 続しているため、燃
料 費助 成を増 額するとともに、入浴 客の 拡
大 、固定 化を目 的として「銭 湯・商店 街連
携 イベント」に替えて「公 衆浴場 ポイント
カード事業 」を実施 する。
0 796 796 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
燃 料費 助成 の増 696千 円
新 規事 業実 施による増 100千円
149 トイランド運
営事 業
商 工 振 興 課
所 管 課 長
改 善
改 善 テクノプラザ内 にトイランドとしてお
もちゃを常 時展 示している。また、毎月 1回
おもちゃ病院 としておもちゃの 修理 を行
なっている。10月 には おもちゃアイデアコ
ンクールを行 なっているが、これ らの運 営
は 区内 おもちゃ産 業の 啓発 、発展 に必 要
なもの である。
成 果向 上
19 19年 度は 現行 どおりの 内容で事 業実 施
を予 定し、並行 して見 直しの検討 を行う。
0 0 0
153 共通 商品券 発行 事業費 助成
商 工 振 興 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。区 内商 店街 での購 買意 欲を高 める
ための本 事務 事業 は、区 民の 賑わ いを大
切 にしながらも、各 商店 街の 経営 努力 によ
り効 果的 ・効率 的に行い、経費 の削 減など
改 善し、実施 すべきである。
成 果向 上
19 観 光の 新規 事業 である堀切・柴 又間 の
チャーター船運 航に合わ せて、共通 商品
券 を活用 した商店 街イベントを実 施する。
0 328 328 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
新 規事 業活 用分 の増 328千 円
157 中心 市街地 活性 化推進
事業(T MO事
業)(協会 事
業)
商 工 振 興 課
所 管 課 長
再 構 築
再 構築 。中心 市街 地活 性化 法の 改正 によ
り、TMOが どのようになり、金町 地区 の商
業 振興 等をどの ように支 援していけるか が
未 定なため、現在 とは 異なる形での 事業
の 組み 立てとなる。
成 果向 上
19 金 町地 区ポイントカード事 業のPR経 費
助 成を実 施した。TMOは 消滅したもの の、
商 業活 性化 への 取り組 みを低下 させ ない
よう検 討していく。
0 0 0
167 災害 対策本
部装 備品・備
蓄品
防 災 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。都 の被 害想 定の 見直 しにともなって
区 の備 蓄計 画を見 直し、早急 に食 糧や 生
活 用品 等について必要 量を確 保していくと
ともに、他 自治 体や 民間 事業 者との幅 広
い災害 協定 を促進 して、災 害時 の物 資の
調 達体 制をさらに充 実できるよう改 善して
いくべきである。
成 果向 上
19 平 成18年 11月の 飾区 防災会 議にお
いて、上位 計画 や各 種指針 に的 確に対応
し、具体 的か つ実 践的 な地域 防災計 画と
することを決 定している。平成19年 5月 に
東 京都 の被 害想 定に基づく地域 防災 計画
の 見直 しが 予定 され ていることから、これ
に併せ て、本区 の食 糧等 の備蓄 計画 の見
直 しを行 う。見 直しにあたっては、民 間団
体 との 協定 による応 急物資 の供 給等 の確
保 も視野 に入 れて進 めることとする。
号
分 価
169 防災 行政無 線
防 災 課
所 管 課 長
改 善
改 善。 整 備状 況や 平時 の操 作について
は 問題 なし。大 事な事 は、災 害が 発生 した
際 にどれ だけ想定 どおり機 能し、区民 や防
災 関係 機関 等に情報 伝達 できるかであ
る。その ためにも、災害 発生 時の 防災 行
政 無線 の使 用にかか る人 的な配 備体 制等
の マニュアルは 常に見直 し、訓 練によって
平 時の 操作 がいつでもできるようにする必
要 がある。
成 果向 上
19 年 度当 初各 施設 に通 知する年 間定 期無
線 訓練 計画 書の 中に、専従の 無線 担当 者
以 外に数人 の無 線従事 者を育 成するよう
趣 旨説 明をした「無 線担当 者育 成の お願
い」の文 章を入 れて協 力をお願 いする。ま
た、定期 的に各施 設を訪 問し、無 線従 事
者 の育 成状 況を確 認する。
0 0 0
170 防災 計画推 進
防 災 課
所 管 課 長
改 善
改 善。地 域防 災計 画は 、区の 防災 計画 の
根 幹をなすもの であり、区 民の 防災 に対 す
る不安 ・関心 が高 まっている中 で、内容 を
充 実し着実 に推 進していか なけれ ばなら
ない。とくに現在 の課 題(民 間との連 携、
震 災復 興、洪 水ハ ザードマップ等 )に適 切
に対応 していく必要 がある。
成 果向 上
19 東 京都 は、「首 都直下 地震 による東 京の
被 害想 定」を踏 まえ、平 成18年度 中に東
京 都地 域防 災計 画を見 直し、平 成19年 5
月 の東 京都 防災 会議 において被害 想定 を
反 映した地 域防 災計 画を策 定するスケ
ジュール で進めている。本 区の地 域防 災
計 画の 策定 にあたっては 、東 京都 等の 上
位 計画 との 整合 性を図 る必 要があること
か ら、都の 見直 しの 進捗 状況を把 握しな
が ら平成 19年中 の策 定を目 途に見 直しを
進 めていくこととする。また、18年 度に6つ
の 団体 と災 害時 民間 協定 を締 結し拡充 を
図 るとともに、荒川 水系荒 川の 洪水 ハ
ザ ードマップの原 案を作 成し、19年 度に
全 世帯 に配 布することになっている。
0 8,364 8,364 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
洪 水ハ ザードマップ印 刷・配 布による増
8,364千 円
171 総合 防災訓 練
防 災 課
行 政 評 価 委 員 会
改 善
改 善。災 害時 に自 助・共 助が 円滑 に行 え
るよう、さらに実施 方法 等を見 直し、民間
事 業者 の参 加や 幅広 い層 の区 民の 参加
促 進に取り組 むべきである。
成 果向 上
19 平 成18年 度の 総合 防災訓 練は 、訓練 の
計 画段 階か ら地元 自治町 会の 代表 で組織
する検討 委員 会を設 置し、詳 細な計 画を
立 案し、実施 した。3会 場ごとの訓 練内 容
は 、自衛 隊と警視 庁との連 携や新 規協 定
締 結団 体の 参加 、トリアージ訓練 等の 特
色 を持った訓練 を行った。19年 度は 、新
規 協定 団体 の参 加を促 すなど本 年度 の検
証 を踏まえさらなる充実 を目指していく。
0 0 0
号
分 価
174 防災 市民組 織育 成
防 災 課
所 管 課 長
改 善
改 善 区 の防 災対 策の 柱として、防 災市
民 組織 の活 動は 欠くことはできない。すべ
ての 防災 市民 組織 において、災 害時 に対
応 できる組織 づくりが必 要であり、定期 的
な防 災活 動実 施に向け、支援 していくと同
時 に、運 営方 法や 活動 内容 の工 夫、地 域
の 防災 リーダー育 成施 策の 充実 など、地
域 防災 力の 向上 に努 めていくことが求 めら
れ る。
成 果向 上
19 防 災市 民組 織が 行う定例 会議の 席上 や
同 組織 が自 主的 に開 催する研 修会 等及
びその他 の団 体において、防 災に関わ る
区 への 講師 派遣 依頼 について、防災 課長
及 び課職 員での 対応 を積極 的に行 った結
果 、8団 体、参 加者 数455人 の実 績が
あった。
0 0 0
178 街路 消火器 防
災 課
所 管 課 長
改 善
改 善 年 間100件前 後の 放火 事件 が発 生
している現状 からは 、街路 消火 器事 業が
区 民生 活の 安全 確保 に大 きく寄 与してい
ると判 断できる。今 後は 、管理 要領 の見 直
しを行うことにより、街 路消 火器 が初 期消
火 活動 に、より有効 に活 用されるようにす
るとともに、課 題となっているいたずら対策
を推 進する。
成 果向 上
19 平 成18年 度より専門 非常勤 を登用 し、
新 規設 置要 望や 設置 場所の 移動 希望 、破
損 連絡 などの窓 口を一 本化したことで、迅
速 できめ細 かい対応 を図り、街路 消火 器
の 性能 維持 や管 理向上 に取 り組んでい
る。
0 0 0
180 生活 安全対 策
防 災 課
所 管 課 長
改 善
改 善。区 内の 犯罪 件数 は17年 は減 少した
もの の依 然高 い水 準にあり、区 民の 不安
は 解消 され ていない。一方 、安全 ・安心 な
まちは 自分 たちで作るという意 識が 浸透 し
つつあり、区民 の中 に生 活安 全活 動へ の
取 組が 着実 に広 がっている。区 はこうした
地 域での 取組 を一層 充実 させ るため、リー
ダーの育 成等 を図り、地 域の 安全 確保 を
推 進していく。
成 果向 上
18 犯 罪等 発生 の未 然防止 の ための区 民の
自 主的 な活動 を指導 する人 材を育成 し、
「安 全・安 心なまちづくり」を推進 することを
目 的として、 飾 区安全 ・安 心まちづくり推
進 リーダー設 置要 綱を制 定した。この要 綱
に基づき、地域 安全 活動 に従事 している
区 民に対し、学識 経験者 等を講 師として、
安 全・安 心まちづくり推 進リーダー講 習会
を実 施した。受 講者 に対 しては、 飾 区安
全 ・安心 まちづくり推進 リーダーの委 嘱及
びリーダー証の 交付 を行った。
0 0 0
186 グリーンバ ン
ク事 業
環 境 課
所 管 課 長
改 善
改 善。樹 木の 伐採 抑制 、民有 地の 緑の 保
全 、区民 の緑 化啓 発に効果 があり今後 も
継 続していくべ き事 業であるが 、仮植 や登
録 され る樹 木の 本数 を増や すことにより事
業 の活 発化 を図っていく必要 がある。
成 果向 上
19 18年 秋に樹木 フェアを企 画したが荒 天の
ため中止 せざるを得なか ったものの 、広
報 ・ポスター等が 利用 の契 機となりその後
8件の 引取 申請 があった。また、区民 への
周 知用 チラシを作成 し、区 内造園 業者 にも
区 民周 知用 として活用 を依頼する。19年
春 の樹 木フェアでは、制 度の周 知を図 ると
ともに、区 民が 家庭 で樹木を育 成する意
識 を啓発 していくために樹木の 剪定 法など
の 講習 も実施 する方 向で準 備を進めてい
る。
号
分 価
189 かつしかっこ
探検 隊
環 境 課
所 管 課 長
改 善
改 善。19年 度開 園予 定の (仮称 )西水 元
公 園の 活用 に際 して、西 水元 水辺 の楽 校
事 業検 討会 等に参画 することにより、本事
業 の体 験学 習事 業の 広が りが期 待でき
る。
成 果向 上
19 8月に区内 小中 学校 関係 者を対象 にし
て行 われ た西 水元 公園 の現 地見学 会にお
いて、探検 隊員 の一 部の 協力を得 て、魚
類 調査 のデモンストレーションを行うことが
できた。
0 0 0
194 自然 保護区 域維 持管理
環 境 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。18年 度末 に(仮 称)西 水元 公園 の
自 然再 生区 域の 指定 を行う予定 であり、
環 境面 からの PRを行っていく。
成 果向 上
18 公 園の 整備 終了 後、自 然再生 区域 とし
て指 定する。P R については 、公園 所管 課
と内容 ・時期 等を調 整し行っていく。
0 0 0
201 環境 行動推
進(環境 行動
計画の 推進 ) 環 境 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。国 の定 める「京 都議 定書 目標 達成
計 画」に則して、温室 効果 ガスを抑 制する
ための計 画を策 定し具体 的な取 り組んで
いかなければ ならないことから、引 き続
き、区が 実施 すべきであるが、区 民や 事業
者 を対象 とした事 業の ほか 、屋上 緑化 の
推 進など、区 の取 り組み をさらに充実 する
など先 導的 な役割 を果たせるよう、拡充 す
るべきである。
成 果向 上
19 19年 度の 地球 温暖 化対 策地 域推進 計画
策 定に向けて、知識 経験者 ・区関 係団 体・
事 業者 ・公募 区民 等で構 成する懇 談会 設
置 などの準 備に取り組 んでいる。また、環
境 経営 の促 進支 援の ため、環境 経営 推進
事 業者 連絡 会の 発足 に取り組 むとともに、
現 在環 境経 営に取り組 む事業 者等を対 象
に地域 温暖 化防 止に関するアンケートを
実 施した。
0 3,750 3,750 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
地 域推 進計 画策 定による増 3,149千
円
環 境白 書作 成による増 601千円
213 フリーマー
ケット事 業
リ サ イ ク ル 清 掃 課
所 管 課 長
再 構 築
再 構築 。本事 業は 、多くの 区民 に対 してご
み 減量 ・リサイクル に関 する対 話型 の意 識
啓 発を行 えることから、区 が実 施してき
た。今後 は、区 民団 体等 主催 のフリーマー
ケットを区 が支 援するなど、区民 の自 主的
な取 り組み への 支援 策を検 討し、その 中
で意 識啓 発の 場の 拡充 も図っていく。
成 果向 上
19 区 民が 主体 的に行うフリーマーケットに
対 して、従 来の 「 飾区 リサイクル関 係後
援 、協賛 等名 義使 用承 認細目 」を見直 し、
その活 動に対して、具体 的な支援 内容 や
対 象団 体を明 示した「 飾 区リユースマー
ケット実 施団 体支 援要 領」を作成 し、フリー
マーケットの 地域 での開 催を働きかけて、
区 民の 自主 的なごみ減 量・リサイクル 活動
を促 していく。
0 0 0
215 集団 回収促 進支 援
リ サ イ ク ル 清 掃 課
所 管 課 長
拡 充
拡 充。本 事業 は、処 理コストの低 減、地 域
コミュニティーの形 成、資 源の 抜き取り防
止 等に効果 があり、区民 のごみ減 量・リサ
イクル 意識 向上 が期 待できるため、資源
循 環型 社会 の形 成に役立 つもの である。
今 後も、行 政回 収とのバ ランスを保ちなが
ら、回 収品 目の 拡大 や実 践団 体の 獲得 を
図 るために、集 団回 収に取り組 みや すい
環 境を整 える必 要が ある。
成 果向 上
19 中 高層 集合 住宅 を中心 に管理 組合 向け
に集団 回収 の案 内の チラシを送 付し、行
政 回収 から集 団回 収に移行するように引
き続き働きかけを行う。
既 に集 団回 収を実 施している団 体に対し
ては 、報奨 金支 給時 にP R チラシを同 封し
集 団回 収報 奨金 の対 象品目 を周知 し、回
収 品目 拡大 の呼 びかけを行うとともに、区
ホームページに掲載 の同 意のとれた団体
の 団体 名、活 動日 、回収 品目等 を掲載 し、
地 域の 集団 回収 活動 をP R することで、集
団 回収 への 参加 を呼びか ける。
0 1,269 1,269 【歳 出増 額・歳 入減 額】
事 業費 増
集 団回 収実 践団 体の 資源 回収 量の 増に
よる報 奨金 の増 1,269千円
号
分 価
231 職員 被服等
貸与(清 掃事
務所)
清 掃 事 務 所
所 管 課 長
改 善
改 善。職 員被 服等 貸与 については 、安全 ・
衛 生面 や着 用率 の高 低か ら真に必要 な品
目 や貸 与期 間を再 検討 し、必 要な品 目に
ついては 費用 対効 果の 面か ら品質 ・機能
についても見直 しを図 るとともに、民間 に
おける被服 貸与 との 比較 や、品 目によって
は 自己 負担 の導 入を検 討する。
成 果向 上
19 平 成19年 度予 算要 求において、清 掃指
導 業務 のための現 場に勤務する者の 帽子
(@ 2,677.5)及び革 靴(@ 7,749)、清掃 事
務 所において軽雑 作業 を伴う一 般事 務に
従 事する者の 事務 服(@ 11,760)、ごみ 収
集 車の 運転 業務 に従 事する者 の作 業帽
(@ 2,100)、合 計126,997円の節 減を図 っ
た。また、貸与 期間 の3年間で530,055円
の 節減 を図る。
▲ 127 0 ▲ 127 【歳 出減 額・歳 入増 額】
事 業費 減
職 員被 服等 貸与 経費 の減 ▲127千円
(貸 与期 間3年間 の減 ▲ 531千円 )
236 民間 建築物
バリアフリー
化整 備費助 成
福 祉 管 理 課
所 管 課 長
改 善
改 善。バ リアフリーの 意義 と本 制度 を積極
的 に周 知するとともに、一 定の 条件 を満た
す場 合は 、面的 整備 の条 件を緩 和するな
ど、本 制度 を利用 しや すいもの に改 善す
る。
成 果向 上
18 バ リアフリーの 意義 と本 制度の 周知 のた
め、広 報か つしか5月 5日号に特集 記事 を
掲 載するとともに、区 ホームページに助成
施 設の 紹介 をした。また、助成 施設に、
「区 の助 成を受 けて整 備した」旨の 表示 板
を掲 示してもらった。
0 0 0
237 高齢 者保健
福祉 計画・介
護保 険事業 計画 策定
福 祉 管 理 課
所 管 課 長
改 善
改 善。計 画実 現の ために、庁内 の「高 齢者
施 策推 進委 員会 」のもとに、プロジェクト
チームなどを立ち上げ、事 業間 の調 整をき
め細 かく行 う。
成 果向 上
18 高 齢者 の健 康づくりや 介護 予防事 業に
ついて、10月 6日関 係各課 による連 携会 議
を開 催し、事業 間の 調整 を行 った。
0 0 0
240 認知 症高齢 者グル ープ ホーム整 備 費助 成
福 祉 管 理 課
所 管 課 長
改 善
改 善。認 知症 高齢 者グループホームは 、
国 の市 町村 交付 金の 対象 であるが、都
は 、今年 度緊 急整 備新 3ヵ年事 業として独
自 の区 市町 村助 成制 度を設 けたため、
国 、都の 補助 制度 を踏まえて本助 成制 度
を見 直す必 要が ある。また、介護 保険 事
業 計画 に基 づき公 募し、選定 され た事 業
計 画の 実施 主体 に助 成することにより、整
備 を支援 する。
成 果向 上
18 認 知症 高齢 者グループホームは、国 の
市 町村 交付 金の 対象 となり、原則 として都
の 補助 金交 付の 対象 外となったため、
① 公募 の結 果、選 定された3つの 事業 計
画 のうち、国 の市 町村交 付金 の対 象とな
る1つの事 業計 画に限って助成 した。
② 助成 対象 とした上 記の 事業 計画は 、例
外 的に都の 補助 金の 交付 対象ともなるN
PO法人 による計 画であったため、都 の補
助 金も活 用して助成 した。
0 0 0
241 区立 在宅 サービスセン
ター移管
福 祉 管 理 課
所 管 課 長
廃 止 ・ 休 止
廃 止・休 止。本 事業 は、移 管施 設の 経営 を
安 定させ、経 営の 自立 を図るための 時限
的 な支援 策であり、今年 度東 新小 岩在 宅
サ ービスセンター(単独 型通 所介 護)、東
四 つ木 在宅 サービスセンター(単 独型 通所
介 護、認 知症 専用 単独 型通 所介 護)の 2
施 設3事業 に対 する施 設整 備支 援費 の助
成 を行うことを以 って廃止 する。
コスト削
減
19 本事 業は 、平成 18年度 限りとし、平成 19
年 度か ら廃止 する。
▲ 21,194 0 ▲ 21,194 【歳 出減 額・歳 入増 額】
事 業費 減
事 業廃 止による減 ▲ 20,234千 円
人 件費 減
事 業廃 止による正規 職員 減
@ 9,600千円 × ▲ 0.1人= ▲960千