肥大生 長調査 {め 広 葉 樹 肥 大生 長 調 査 1972年5月
全文
(2) 宮 崎演習林. A.前. 年 度 よ り引 続 きお こな って い る試 験 調 査. 汰. り. 木. 達. 郎 。荒. 上. 和. 利 。権. 葉. 康. 喜. 肥大生 長調査 {め 広 葉 樹 肥 大生 長 調 査 1972年5月. か らt975年5月. ま で の 麗 大生 長 を示 す ゆ (数 値 は 周 囲 長 で示 す 餓). これ に よる と 、 ブ ナ の生 長 が 優 れ て論 り、つ づ い て セ ン ノ ギ、 ミズ ナ ラ、 ミズ メ と な り 昨 年 と 同 様 シ キ ミの 生 長 が 最 屯劣 ってhるc rkft月 々の 生 長 量 をt年 (但. 間 生 長 量 に 対 す る 月 間 生 長 量(%)で. 示 す と 図 の よ うに な るo. し シ キ ミ を 省 ぐ). 月 別 に み る と 、 ほ と ん ど の 樹 種 が6月 参返 す 傾 向 が み ら れfto昨. 年 は7月. に 最 大 と な9s7月. に 急 激 に 低 下 し、8月. もか 壕 り生 長 してお り 、6月. と8月. の2つ. に ゃtses の生 長 の 由. が な かoftc と こ ろ で 植 物 の 生 長 を左 右 す る環 境 要 因 と し て は 、 震 ず 、 温 慶 と 水 が 考 え られ る が 、 a971年. と1972年. 慶 の 気 象 を 比 較 し て み る と 、 例 年 降 水 量 は7月. る が 昨 年(t97t年)は8月. が 最 多 月 で あ9たo降. 温 の 低 下 を もた ら し 、 こ の8月. の 平 均 気 温 は 例 年 よ り も1.2℃. 年7月. が 年 間 最 多月 で あ. 雨 の 多 い と い う こ とは 一般 的 に は 気 低 か っだ 。 一 方 、1972. の 降 水 量 は 例 年 と 比 較 して 菟 特 別 多 く 、 気 温 の 方 も平 年 よ り も やX低9を. こ の 両 年 の 結 果 だ け か ら み る と夏 季7.8月 よ う な1.Ooo憩. 以 上 の 山 地 において. 示 したo. の生 長 は降 水量 の 多 少 と比 例 せ ず む しろ この. は 、 温 度 の 高 低 に 左 右 さ れ て い る よ うに 見 ら れ るe. しか し生 長 現 象 は 各 樹 種 特 有 の 生 長 パ ター ン と 環 境 要 因 と が 複 雑 に 絡 み あ ゆ て 現 わ れ る も の と 考 え ら れ る か ら 、 さ ら に 長 期 に 測 定 を 進 め る 必 要 が 認 め ら れ だo.
(3) 月. 間. 肥. 大. 生. 長. 19725‑・1975。. ろ.
(4) G.ヤ. マ ザ ク ラ. 」 。 ミズナ ラ. H.カ. K.ヒ. エ. デ. メ シ ヤ ラ.
(5) 月 間 雨量 於 よび 月 平 均 気 温. (2)モ. 1972,3‑i975.5. ミ、 ツ ガ 、 ア カマ ツ肥 大 生 長 調査 1972年5月. か ら1975年5月. ま で の1年. 間 の 肥 大 生 長 を示 す 。 (数 値 は 周 囲 長 で 示 す. ㎝). これ か ら前 年 と同 じくア カマ ツの生 長 が よ く、 モ ミ、 ツ ガは ほ とん ど同 じ程 度 の生 長 を 示 し て い たo 月 別 に み る と 広 葉 樹 の 場 合 と 同 様 に5、6月. に 生 長 の 山 が あb、12月. に わ ず か に収 縮.
(6) して い たo. 1972.5‑{975.5. 2モ. ミ稚 樹 発 生 お よ び 消 滅 本 数 調 査 四72細. 月 か ら19著. を み る と 、1971年. ・5年5月 ま で の 発生 瀦. び 消 滅本 数. 纏. び 月男揆 蟹 肖滅 本数. が モ ミ球 果 の 凶年 に あた り.ほ とん ど球 果 の 着生 をみ な か 。だ た め 本. 年 は 種 子 の 発 芽 は 全 ぐなかoたo また 、 消 滅 本 数 は 稚 樹 総 本 数224本 で あ ったo. の うち 、わ ず か に9、t2、2月. に 各1本 、計5本.
(7) 3ス. ズ タケ 植 生 調 査 モ ミツ ガの 初 期 生 長 に大 慧 な影 響 を 訟 よぼ してい るス ズ タ ケにつ い て 、そ の発 生 時期 、生. 長 状 態 をつ か み 、今 後 のモ ミ、 ツ ガ天然 更 親 補 助 作 業 の 基 礎 資料 とす るだ め時 期 別 刈 払 い 試 験 をお こ な"たo プ ロッ トの 配 置 、 大 きさは 前 圃 に 報告 済 み で あ るo 刈 払 い時 期. 第 工回1月18日 第 ∬回4月17日 第 遜回. ア月18日. 第W回fo月18日 結 果 王〜W回. の 刈 払 い 時 の ス ズ タ ケ本 数 、 葉 重.幹. み る と 、 第 璽 回 §7月. 刈 払 い 期 に ま だ 未 開 葉 で あ る が 新 葉 が 発 生 し て い るoま. 各 プ ロ ッ トに つ い て 葉20枚 ̀だ の が 表 で あ る. を と り 出 し 、 こ の 葉 重.葉. た 刈払い後に. 面 積 。 稗重 、乾 燥 率 の平 均 値 を示 し. りの 葉 面 積 が最 大 に な ・て い るが 、 これ は 全葉 の うち約. 占 め る 含 水 量 の 多 い 当 年 生 葉 の 影 響 で あ ろ う と考 え ら れ る。. 桿 の 発 生 を 月 々 の 調 査 か らみ る と 、t月. 撫. れか ら. o. 第 董 回 が 絶 乾 鶏 が 最 小 で 、9当 20%を. 重 、 葉 数お よ び 高 さ を 表 に 示 す"こ. 区 で は5fiか. ら難. 刈 払 い 区 で は4〜5月. をは じめ て い る.し か し6脈. ま た 葉 に つ い て は ほ と ん ど7月. に 発 生 が は じ ま り 、4月. 入 り纏. か ら 発 生 し9Nlfi月. 齢. 概. 刈. して い た ・. ま で ぐ ら い に葉 が つ き 終 鱗9月. 頃. か ら冬 期 に か け て わ ず か に 落 葉 し たo 生 長 量 を み る とS月. の 刈 払 い 区 で 壌年 を 経 過 し た1975年4月. も の が わ ず か に1本. 程 で あ り 、4月. 対 照 区 を み る と4月. 頃 か ら や は り 発 生 を は じめ て い る が6月. 示 し て 齢 り 、7月 葉 は や は り7月. に は2mを. 刈 払 い 区 で5本. に は 高 さ でlmを. 越え る. 程 で あoftv に は ほ と ん ど1m近. くの 伸び を. こ え る も の も か な り出 て い た 。. に 発 生 して い る が 刈 払 い 区 が ス ズ タ ケ1本. に つ き 最 高50枚. の葉 が つ い てい. る もの も あ る の に 対 し、 対 照 区 は そ の ほ と ん どrd:5・・k4枚 の 葉 が つ い て い る に す ぎ な かoたo ま だ 対 照 区 の 桔 死 はf年 あ るoこ. 間 で 発 生 数 の 約 半 数 が 枯 死 してlafto枯. 死 時 期 も 同 じ く6月. 頃 で. の こ とは ス ズ タ ケの新 生 程 は 発生 当初 は病 虫 害 等 に対 す る抵 抗 性 が きわ め て 弱 い こ. と を 示 し てhるv 以 上 の よ う左 生 長 経 過 か ら み て 当 年 生 の 稗 が 対 照 区 で す ぐ に2遊 し て い る の に 対 し 、 刈 払"区. を越 え る生 長 の 良 さ を示. で は で頚 薩前 後 と 対 照 区 の 半 分 程 の 生 長 しか 示 し て い な い た め ・.
(8) 数値は 】 欧ot当. り.
(9) この 刈 払 い の 効 果 は か な りある の では な いか と思 わ れ る。 また 刈 払 い時 期 と して は 、 壌月 、 4月 の 刈 払 い では す で に地 下 部 で は 新 しh程 の 発生 準備 が で きて い る と考 え られ るだ め新 桿 発生 の抑 制 効 果 は きわ めて うす い と云 え る07月. 払 い を劃 こ な うとf年 近 くは 新 稗 の 発 生 が. な く時期 と して は 他 の5時 期 に ぐ らぺ て一 番 よい の で は な い か と考 え られ るo.
(10) 4モ. ミ ツ ガ 根 系 調 査 本 調 査 で は 、モ ミ ッ ガ の 天 然 更 新 の 過 程 で 地 下 部 の 根 系 の 形 態 あ る い は そ の 発 達 が 生 態 的. に み て ど の よ う な 意 味 を も つ か を 明 ら か に す る た め に 稚 樹 の 根 系 調 査 を 論 こ なesたo 方 法 54{・56林. 斑 で 高 さ20cm以. 下 の モ ミ76本. 、 ツ ガ59本. を 堀 り取 り 、 ま た50〜. りo. 0伽 前 後 の 大 型 稚 樹 を 健 全 な 生 長 を な し て い る 稚 樹 と 庇 圧 木 、 枯 死 木 に つ い て 、 モ ミ10 本 、 ツ ガ7本. に つ い て の 堀 り 取 り測 定 を 論 こ な っ たo. 結 果お よ び 考 察 樹 高20a似. 下 の 小 さ い 稚 樹 の 根 系 に は 樹 種 の 特 性 は 現 わ れ て い な い が 、5ocm以. 上 にな. る と モ ミ は 深 根 性 、 ツ ガ は 浅 根 性 を 示 し て い る と い え るo ,疫. 溢 、 こ の こ と の 詳 細 は 演 習 林 報 告 第47号. B.本. 年 度 にお こ な っ た 試 験 調 査. 汰 雪. に 報 告 して い る の で こ こ で は 省 略 す るo. 木. 達. 郎 。荒. 上. 和. 利 ・権. 葉. 康. 喜. モ ミ球 果 採 取 母 樹f本. に 着生 す る 球 果 に つ い て 、 方 位 。 高 さ 別 の 値 数 、 大 き さ 、 重 量 さ ら に 各 球 果 内 の. 種 子 粒 数 、 重 量 湖 定お よ び 発 芽 試 験 をお こ な う こ と に よ 砂今 後 の 種 子 採 取 の 参 考 資 料 と す る◇ 場. 藤57林. 方. 法. 班 母 樹7本. の 各 々 に つ き 、 クロー. ネ を 上 中 下 に5等. に 着 生 す る 球 果 を 全 て 採 取 したo(採. 分 し 、 そ れ ぞ れ に つ き方 位 劉. 取 偲 所 は 葉本 に つ き12個. 所 と な るo)こ. の 球 果 を 個 所 別 に ビニー ル 袋 に 入 れ 持 ち 帰 り球 果 の 生 璽 量 、 大 き さ(高 径)を 採 取時 期 結. 果. さ、 最 大. 測 定 しそ の 後 種 子 を 取 り 出 し こ れ に つ い て の 測 定 を お こ な9たo. 肇9フ2年10月2日 球 果 採 取 母 樹 に つ い て の 調 査 事 項 を 下 表 に 示 すo母. 樹 は ほ と ん ど尾 根 筋 に あ リ. ス ズ タ ヶ が 劇 に 密 生 して い る 状 態 の 中 に 成 立 し て い たo駒 樹 令 平 均98年. と か な りの 大 径 木 で あ るo. ま だ 球 果 数 を 表 に 示 すo妬1の945燗 な りの バ ラ ツ キ が あesfkゆ 診 参、7本. 高 直 径46〜68cm、. か ら燃6のt2t鱗. と7本. 高 さ 劉 に み る と66〜lO6%が1(上)に. の 含 計 数 か ら み て も8o%が. 葉で あsftv方. の間 に は か 集 中 して. 位 別 に み る と、 わ ず か に.
(11)
関連したドキュメント
鹿児島大学農学部附属演習林90周年記念植樹(ヤマ ザクラ) 著者 井倉 洋二, 馬田 英隆, 前田 利盛, 中間 耕作, 日 高 安美, 井之上 俊治, 松元 正美, 野下 治巳, 松 野 嘉昭, 内原
SigeruYAMASHITA HiroshiYAZAKI
5 4 ⑩ 3 2 5 4 ⑨ 3 2 5 4 ⑧ 3 2 5 4 ⑦一3 2 5 4 ⑥ 3 2 5 4 ⑤ 3 2 5 4 ④ 3 2 5 4 ③ 3 2 5 4 ② 3 2 5 4 ① 3 2 ゜° 綷綷 ・口口口口 ゜口口
December 1986 Report of the Faculty of Engineering, Yamanashi University No.37 一島τ)}
We also recorded the flora of these experimental plots in 2016 and 2021 to compare the changes of forest floor vegetation in the plots.. Pieris japonica grew well in the control
九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository.. 九州大学農学部附属演習林
[A.林業統計学の研究]4.六演習林共同スギ品種現地 適応試験1 木梨, 謙吉 九州大学農学部付属演習林 : 教授.. 汰木, 達郎
九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository.. 宮崎, 安貞 九州大学農学部附属演習林