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ネパール政治・経済ニュース(07年1月)ヘッドライン

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ネパール政治・経済ニュース(13年4月)ヘッドライン

政 治

内政

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4 日,レグミ首相は,中小 33 政党代表と会談し,批判の大きい制憲 議会選挙の比例区における最低得票率設定及び元犯罪者の立候補の 扱い等について協議。

6 日,ダハール UCPN-M 委員長は,選挙管理内閣が未だ制憲議会選挙 日を発表しないことを批判。

6 日,ジャー元 CPN-UML 政治局員が,UCPN-M に入党。

7 日,ダハール UCPN-M 委員長は,前日の発言から一転,制憲議会選 挙は 12 月までに実施出来ればよいと発言。

7 日,選挙管理内閣に反対する CPN-M 等がバンダを実施。

7 日,ヤダブ大統領とレグミ首相が大統領府にて会談。制憲議会選挙 準備を巡る政治情勢について協議。

8 日-11 日,NC のマハサミティ(拡大委員会)会合が,ネパール中南 部のナワルパルシで開催。16 項目宣言を発表するも,連邦制等につ いては議論がまとまらず,9 名からなる委員会を設置して議論を継続 することとなった。

8 日,レグミ首相は,選挙を行うための環境が整わない限り,性急に 選挙日を決定することはないと発言。

9 日,CPN-UML 政治局は,選挙管理内閣に対し,選挙日の早急な決定 を求める旨の声明を発表。

9 日,マデシ人権フォーラム(MPRF)が,ハイレベル政治委員会(HLPC)

の廃止を要求。

10 日,ダハール UCPN-M 委員長は,選挙は 11 月中旬になると発言。

11 日,司法委員会は, 5 名の任期付(1 年)最高裁判事を推薦。(定 員 15 名の最高裁判事は,レグミ首相を含めても現在 6 名の状態)。 14 日,1 ヶ月毎の輪番制となっている HLPC 議長に,コイララ NC 党首 が就任。

16 日,最高裁は,選挙実施前に小選挙区の区割りを変更するよう選 挙管理内閣及び選挙管理委員会に対し命令。

16 日,内閣は,CPN-M 主導の 33 政党及びヤダフ主導の連邦民主フォ ーラム(FDF)8 党,連邦社会党に対し,対話を呼びかけ。

18 日,バイディア CPN-M 委員長は,コイララ NC 党首と会談し,CPN-M は HLPC に加わるつもりはなく,レグミ政権を認めない旨を伝達。

20 日,レグミ首相はヤダブ大統領と会談し,選挙実施に向けた政府 の取り組みを説明するとともに,選挙ボイコットを表明している中小 政党を説得するための大統領のイニシアチブを要請。

21 日,HLPC の会合が開催され,選挙に反対する中小野党の説得を含

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め,選挙実施に向けレグミ内閣を全面的に支援していくことを確認。

22 日,FDF は,一部閣僚と会談し,レグミ首相の最高裁長官職からの 辞任,HLPC の廃止等を含む 13 項目提案を伝達。

23 日,最高裁は,公共の利益にかかる訴訟(PIL)に関し,同一案件 について違いが明確に説明されない限り 2 以上の訴状を受理しない よう事務局に指示。

26 日,レグミ首相とウプレティ委員長他選挙管理委員が会談。中小 政党からの反対の強い選挙制度改革(比例区の最低得票率,比例議席 の削減等)への対応を協議。

26 日,ダハール UCPN-M 委員長が,27 日からの訪印を前に,ヤダブ大 統領と会談。

30 日,選挙に向けた政党登録が開始され,初日に 11 政党が登録申請 した。

外交

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4 日-5 日,Bach デンマーク開発協力大臣がネパールを訪問。

14 日,2006 年の包括的和平合意以降,元マオイスト兵の国軍への統 合完了まで停止されているインドからの武器・弾薬の輸入に関し,ネ パール側がその再開を求めたのに対し,インド側からは肯定的な感触 が得られた旨ネパール・インド安全保障協議の団長を務めたネパール 外務省局長が発言。

14 日-20 日,ダハール UCPN-M 委員長が訪中し,習国家主席,李副主 席,王外相等と会談。中国側は,ネパールにおいて導入される連邦制 のあり方に関心。ダハール委員長は,中・印・ネパールの 3 ヶ国協力 を提案。

18 日付各紙は,インドはプラサド駐ネパール大使の後任として,ラ エ駐ベトナム大使を任命することにつきネパール政府に対し同意を 求めている旨報道。

27 日-30 日,ダハール UCPN-M 委員長が訪印し,シン首相,クルシー ド外相等と会談。帰国後,ダハール委員長は,インドと UCPN-M の信 頼醸成が図られ大成功であったと今次訪問を自賛。

29 日,ネパール連邦人民共和国戦線(NFPRF)及び連邦共和国民戦線

(FNRF-N)が,ビラトナガルに所在するインド大使館の現地事務所の 即時閉鎖を求め,カトマンズのインド大使館に抗議書を提出。

経 済

産業 エネルギー

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1 日,ネパール LPG 業者協会,ネパール石油製品供給業者協会,ネパー ル石油製品輸送業者協会は,もし政府が石油製品ビジネスを民間セク ターにも開放するとした規定を撤回しなければ,4 月 7 日までに全て の石油製品の供給を停止するとした。

2 日,トリブバン国際空港の入管事務所によると,インドやバングラ

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デシュ,スリランカからの観光客減少を受けて,今年 3 月の観光客数 は,前年同月比で 2.1%減少し,62,442 名となった。

4 日,国家計画委員会(NPC)は,現在作成中の 3 カ年計画において,GDP 目標成長率 6%を達成するための予算上限を,1 兆 8 千億ルピーに設 定。

5 日,食品技術品質管理局は,欧州委員会に対し,ネパール産蜂蜜に関 する報告書「残留物モニタリング計画」を提出。もし承認されれば, 現在輸出が禁止されているネパール産蜂蜜の欧州輸出が可能になる。

6 日,石油供給関連業者らは,政府が民間セクターの石油ビジネスへ の参入を許可するとした石油ガス取引規定を据え置くとしたことで, 予定していた全ての抗議活動の中止を決定。

11 日,政府は情報通信技術(ICT: Information and Communication Technology)及び業務プロセス外部委託業(BPO: Business Processing Outsourcing)を今後更に促進させるための政策を打ち出す構え。

15 日,観光省によると,政府はネパールにおける観光業の持続可能な 戦略的開発を促進するための,国家マスタープランを作成することを 検討中であり,そのための専門家を国内外から招集するとしている。

15 日,チトワンやポカラにおける宿泊施設では,ネパール歴の新年を 祝うために訪れる観光客の増加により,週末にかけてほぼ満室状態と なっている。

16 日,ネパールと UAE(アラブ首長国連邦)は改定された二国間航空協 定に署名。右協定では,増加する需要を受け、二国間の運航便を現在 の週 28 便から週 70 便に増便する旨が記載されている。

21 日,ネパール通信機構の統計によると,今年 2 月中旬までに国内に おける携帯電話普及率は人口の 65.65%となり,固定電話も含めると 73.88%の国民が通信サービスを受けていることになる。

23 日,ネパール観光庁は 3 月,ネパール人女性の登山チームのキリマ ンジャロ登頂に併せて,アフリカ大陸で初めてのネパール観光促進プ ログラムを実施。

25 日,ここ 3 ヶ月で相次ぐ経営者への襲撃を受けて,国内の民間セク ター関係者は一堂に会し,政府に対しこのような襲撃を一刻も早く終 結させるよう要請。

28 日,観光省の統計によると,2012 年にネパールを訪れた観光客の平 均滞在日数は 2011 年から若干減少し,12.87 日となった。インド人観 光客の滞在日数が最も短く,中国人は 3 番目に短くなっているが,両 国からの観光客数が 2012 年の総観光客数の 30%を占めている。

30 日,交通管理局によると,今年度当初 9 ヶ月間における車輌の登録 数は 24%増加し,159,532 台となった。増加の要因として,資金繰りの 容易化,また地方における道路網の拡張が挙げられる。

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財政 税制

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1 日,コイララ財務大臣は,新規事業は含めないとしつつも,近日中に 今年度の通常予算を発表するとした。

4 日,増加する輸入高は貿易赤字を拡大する一方で,税収増加による 政府の歳入額増加に繋がっており、今年度当初 8 ヶ月間(2012 年 7 月 中旬~2013 年 3 月中旬)の政府歳入額の 30%を VAT が占めている。

5 日,今年度当初 7 ヶ月間(2012 年 7 月中旬~2013 年 2 月中旬)でネパ ールは 225 億ルピーの海外送金を受領。海外送金額は増加傾向にあ り,それに伴い貿易赤字額も拡大している。

7 日,コイララ財務大臣は 3 日以内に今年度の通常予算を発表すると 述べた。

10 日,政府は予算総額 4,048.2 億ルピーの今年度(2012 年 7 月中旬~

2013 年 7 月中旬)通常予算(Full Budget)を大統領令により発表。内、

2,790.1 億ルピーは経常支出(予算総額の 68.92%)、661.3 億ルピーは 資本支出(同 16.34%)、596.7 億ルピーは負債返済等(同 14.74%)に 割り当てられた。予算発表演説の中で,コイララ財務大臣は,現内閣は あくまでも議会選挙を実施することを目的として形成された内閣で あること,また時間的な制約や,既に実施している事業への資金確保 が求められることから,新規事業や政策を発表することは現実的でな いとし,今次予算は,選挙実施のための資金を確保するとともに,主要 インフラ事業の継続,効率的な公共サービスの提供,また法と秩序の 維持を優先事項として念頭に置いた上で作成した旨述べた。

17 日,今年度当初 8 ヶ月間における国際収支は 117.8 億ルピーの黒字 となったものの,貿易赤字の拡大,海外送金額成長率の縮小,また海外 直接投資の減少を受けて,前年度同期間の 810.9 億ルピーから大幅に 減少。

金融・物価・

為替

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6 日,統計局の発表した予測によると,今年度の経済成長率は過去 6 年 間で最も低い 3.56%となる見込み。その要因として通常予算の遅延, 農業及び工業分野の不振が挙げられる。

6 日,中銀は,預金額が 50 万ルピー以下の銀行口座を顧客が開設する 際 に , 銀 行 や 金 融 機 関 に 対 し て 提 出 す る 顧 客 (KYC: Know Your Customer)フォームを簡素化した他,必要提出書類も削減。

10 日,ADB は報告書の中で,今年度のネパールの経済成長率を 3.5%と 予測。その理由として化学肥料の不足,天候不良による農業分野の不 振,投資の伸び悩み,また通常予算欠如が挙げられるとしている。

17 日,金の価格の国際市場における大幅な下落を受け,カトマンズ盆 地内の多くの貴金属店が,金の需要を満たせず閉店を余儀なくされ た。

17 日,中銀の報告書によると,今年 3 月時点での消費者物価指数は 10.2%(内食糧品が 11.3%,非食糧品は 9.3%)となり,前年度宇都木

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(6) 18 日,先般の統計局,ADB の予測に続き,IMF は今年度の経済成長率を 3%と予測。

貿易投資

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3 日,中国駐在大使は,ネパール商工部会連合会(FNCCI)幹部との意見 交換の場において,ネパールの経済発展のためにはインド・中国・ネ パールの 3 カ国の連携が不可欠であると述べた。

4 日,ネパール産業連盟(CNI)はネパール貿易投資戦略(NTIS)で選出さ れた 10 の製品やサービスに関する輸出促進事業「Go International」

を実施。

7 日,貿易輸出振興センター(TEPC)によると,今年度当初 8 ヶ月間(2012 年 7 月中旬~2013 年 3 月中旬)でネパールの貿易赤字額は 3,406.5 億 ルピーとなり,昨年度同期間比で 28%増となった。

7 日,ネパール政府はトルコとの二国間貿易合意を締結するべく,その 手続きを開始。

10 日,第 47 回 FNCCI(ネパール商工会議所連合会)年次総会が開催され た。同総会で 6 つの主要政党は,今後の水力発電開発事業を円滑に進 めていく旨を公約する合意書に署名。また FNCCI バイディア会長は政 府に対し,経済関連の重要な法案を早期に承認するよう要請。

11 日,インドのジョグバニ税関における輸出入の取引が 3 週間ぶりに 再開。3 月 21 日に同税関の職員が汚職の容疑で逮捕されたことに反発 し,同税関職員が抗議活動として輸出入手続きを停止していた。

12 日,輸出業者は,輸出促進を優先事項とした上で,同セクターに 3 億 ルピーが予算として配分されたことを受け,9 日に政府が発表した予 算を歓迎する旨を表明。他方,コイララ財務大臣は来年度の予算は民 間セクターの開発・促進に重点を置くことを公約。

16 日,中国を訪問中のダハール委員長は,ネパールは今後中国からの 投資を更に促進するために,投資に友好的なビジネス環境整備を進め ていく用意があると述べたほか,特に水資源,産業開発及び道路網へ の投資を奨励するとした。

18 日,産業局の統計によると,今年度当初 9 ヶ月間(2012 年 7 月中旬~

2013 年 4 月中旬)における新規企業登録数は 298 社となり,前年度同期 間比で約 2 倍となった。

21 日,既製服,パシュミナ,毛製カーペットの第三国への輸出が最大で 47.7%減少。特に欧州における経済危機により,消費者の可処分所得 が落ち込んでいることがその要因となっている。

22 日,FNCCI はネパール,インド,中国の民間セクターからなるシンク タンクを設置することを検討中であるとした。

24 日,FNCCI のムラルカ副会長の車輌が何者かに襲撃された。車輌に 損害を受けたほか、乗車していた運転手が軽傷を負った。

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26 日,工業省による養鶏業を海外投資対象として開放する計画は,内 閣のインフラ開発委員会によって却下された。

27 日,工業省は,建設委託業者が期限内に工事を終えることが出来な かったことを理由に,バイラワにおける経済特区の建設完工期限を 4 ヶ月延期した。今回の延長は 6 度目となる。

29 日,TEPC によると,今年度当初 8 ヶ月間におけるネパールの紅茶輸 出量は 12.4 億ルピーとなり,前年度同期間比で 36.7%増となった。

貧困問題 雇用問題

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3 日,政府が設置した最低賃金設定委員会の政府・民間セクター・労働 組合からのそれぞれのメンバーが確定。委員会の任期は 3 ヶ月として いるものの,労働組合側はもし最低賃金設定のプロセスが長引くよう であれば,団体交渉によって賃金を設定することを政府に働きかける としている。

8 日,海外雇用局は中東諸国における,最近のネパール労働者に対する 賃金値上げは,今後の海外送金額の上昇に繋がるだろうと述べた。

18 日,労働局は,国内の外国人労働者に対する労働許可証発行に関す る規定遵守を目的とし,外国人労働者に関する情報収集を実施すると した。

19 日,政府はバーレーン,オマーンにおけるネパール人出稼ぎ労働者 に対する最低賃金をそれぞれ 22,850 ルピー,22,400 ルピーに設定。

25 日,今年度当初 9 ヶ月間のネパール人海外出稼ぎ労働者数は 318,427 名となり,前年同期間比で 33%増となった。

26 日,政府は来週から貧困認定カードの配布を 25 郡で開始予定。

地域経済

(1) 24 日,国内外におけるネパールの有機コーヒーを宣伝するべく,ネパ ール・コーヒー業者協会はシャンジャ郡で 4 月 30 日に初めてのネパ ール・コーヒー・フェスティバルを開催する予定。

経済協力 対外債務

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9 日, JICA は総額 1,461 万ルピー相当に上る、50 台のサーバーと,10 台の太陽光バックアップシステムを選挙管理委員会に寄付。

10 日,欧州委員会は防災プログラムの実施資金として 328 万ユーロを 贈与。同プログラムによって,国内各地で約 50 万人が裨益するとして いる。

18 日,インドは 2 階建て校舎の建設費用として 4,221 万ルピーを贈与 することで合意。1,200 名の学生が裨益するとしている。

18 日,オーストラリア大使館は,タマコシ協同病院に対し,99,4 万ルピ ー相当の 4 台の医療機器を寄付。

19 日,ボッデ米駐在大使は,ネパールにおける教育機会の公平性を向 上させるために活動している若者が集まった「Teach for Nepal」に 対し,75,806 ドルを,30 人のネパール人教師をラリトプール郡の学校 に派遣させるための資金として供与。

23 日,ADB はタナフ水力発電事業の実施資金として,約 1 億 5 千万ドル

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を借款することで合意し,ネパール政府と署名式を行った。140MW の電 力を発電することが見込まれる同事業は 2020 年までに完工する予定。

27 日,英国政府は,社会的弱者を対象とした家族計画サービスの実施 費用として,20.2 億ルピーの資金及び技術支援をすることで合意し た。同事業は 4 年間に渡って実施される予定。

(了)

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