Chuo Sangio Times
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...Contents
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‣ Optovue RTVue XR Avanti ‣ OCULUS Corvis ST
‣ OCULUS SDI 4/BIOM 5 ‣ Luneau RO8000 ■ セミナーリポート 第 67 回日本臨床眼科学会 「Optos 驚異の 200°撮影 ...200Tx・Daytona の魅力!」 座長:石橋 達朗先生 ‣ 開業医における超広角走査レーザ検眼鏡の活用 (海谷 忠良 先生) ‣ Optos 200Tx の使用経験:眼底撮影、FA を中心に (大路 正人 先生) ‣ Optos だから見逃さなかった! (平形 明人 先生) ■ 学術情報
‣ Pentacam 白内障スクリーニングプログラム Cataract Pre-OP display(前田直之 先生)
‣ Pentacam 眼内レンズ度数計算プログラム A-P Calculator(根岸一乃 先生)
■ 取引メーカーのご紹介 ‣ Sonomed Escalon ■ 文献のご案内 ‣ OCULUS ‣ Optos ■ 取引メーカーのご案内
製品・機能のご案内
NEW広角
眼底像 ˃ 約 40°の画角を持ち、黄斑から視神経乳頭までの広い範囲を一枚 の画像で観察可能高速
˃ 毎秒 7 万 A スキャンの高速性を生かしてスキャン量の多い測定 でも比較的短時間で測定が完了 > ノイズの少ない高精細画像 > 固視微動による画像のずれを最小化 アイ・トラッキング機能 ˃ ソフトウェア技術によるアクティブなアイ・トラッキング技術 により最大 250 枚のアベレージング処理が可能 > OCT 画像につきもののスペックルノイズを大幅に低減し、明瞭 度の高い画像を取得サマリー
レポート ˃ 4 層のアンファース画像、高解像度クロスライン画像、厚みマップオーバレイ画像をまとめて表示 > 網膜病変のスクリーニングに有効Optovue 社のフラッグシップ機である RTVue XR Avanti は、業界トップクラスのスキャン速度、
強力なノイズ処理アルゴリズム、豊富なスキャンパターンを兼ね備えた OCT です。
広 範 囲 で 高 精 細 な ア ン フ ァ ー ス 眼 底 像、Optovue 社 が 特 許 を 持 つ GCC 解 析 機 能、
TCP
®/ETM
TM※1などの前眼部解析機能を搭載した緑内障診断支援や網膜観察に適した高性能か
つ汎用性の高い製品です。
製品・機能のご案内
˃ 緑内障診断に特化した ONH(Optical Nerve Head)、GCC®(Ganglion Cell Complex)、3D Disc をスキャンパター ンとして搭載
˃ 視神経乳頭の周辺直径 4.9mm の領域について線維層の厚みマップと正常眼データベースとの比較結果やカップ 部体積、C/D 比等定量的解析結果を表示
˃ GCC および ONH を並べて両眼同時に表示
˃ GCC の全体的な菲薄化を示す GLV(Global Loss Volume)、局 所的な菲薄化を示す FLV(Focal Loss Volume)を呈示
˃ RNFL(Retinal Nerve Fiver Layer)、ONH、GCC の変化、傾向 を 6 回分の検査結果にわたって観察可能
Glaucoma
Retina
Cornea
˃ 網膜の任意の層について 40°の範囲で広角アンファース画像を作 成、呈示し、4 層の一覧表示や各層の 3D 表示が可能 ˃ 豊富なスキャンパターン• Line, Cross Line • Retina Map
• Grid • 3D Widefield, 3D widefield MCT
• Raster • 3D Retina ˃ SharpVue テクノロジ搭載 • VtracTM :アクティブなアイ・トラッキング機能によるアベレー ジング処理 • NRTTM :OCT 画像上に不均一に散在する白い斑点状のノイズをリアルタイムで除去 • DCITM :約 3mm のスキャン深度と高解像度により脈絡膜の厚みを測定
˃ Intelligent Macular Mapping 機能により、網膜全層厚を正常眼データベースと比較しカラーコード表示、小さな 病変の可視化、任意の場所の水平、垂直方向の OCT 画像を表示
※1 TCP および ETM 機能は有償オプションです
※2 TCP、Pachymetry、ETM 機能を使用するためにはコーニアル・アダプタ・モジュール(有償オプション)が必要です
˃ 前眼部診断を支援する 7 種類の解析画面
• Cornea Line • Pachymetry※2 • Cornea Cross Line • Cornea Angle • TCP※1(Total Cornea Power) • 3D Cornea • ETM※1(Epithelium Thickness Mapping)
˃ 幅 9mm の高精細な角膜断面像を表示や、TCP※機能により角膜 前後面を考慮した正確な屈折力を算出、ETM※機能により角膜上 皮の厚みマップを作成 ˃ 直径 6mm の範囲の角膜厚み値と最薄部を表示するパキメトリマップ ˃ 隅角の画像取得と定量的評価と TISA500、AOD の測定 ˃ メニスカスの定量的な評価によるドライアイ診断の支援
製品・機能のご案内
NEW ˃ 圧縮空気を角膜に吹き付け、毎秒 4,330 フレームの超高速シャインプルーク カメラにより角膜の変形の様子を動画で記録します。 ˃ 記録対象は水平方向 8.5 mm です。 ˃ 圧平状態になる迄の時間をもとに眼圧値を算出します。 ˃ 同じく画像解析により角膜厚を算出します。 ˃ 角膜の変形速度、圧平状態になる迄の時間と圧平長、最大陥凹になる迄の時 間、最大陥凹時の形状等の生体力学特性をグラフで表示します。 ˃ 生体力学特性は以下のような事への応用が期待できます。 • クロスリンキング効果の観察 • 屈折矯正予測精度の向上 • 円錐角膜リスク、緑内障リスクの特定 1 2 3 4 5 測定結果の表示・出力
1. 角膜頂点位置の時間的推移 2. 角膜圧平長の時間的推移 3. 角膜変形速度の時間的推移 4. 各種算定値 5. シャインプルーク画像 ˃ 測定値、算出値を患者名、測定日時とともに CSV 形式※1 でエクスポート できます。 ˃ 角膜の変形の様子を捉えた動画を avi 形式でエクスポートできます。 ˃ 任意の 1 枚もしくは連続する複数枚のシャインプルーク画像を JPEG 形式 でエクスポートできます。画像上に患者情報を表示することが可能です。※1 CSV 形式:Comma Separated Values の略で、テキストエディタあるいは Excel で読み込むことが可能。
Corvis STは圧縮空気吐出機能と超高速シャインプルークカメラを搭載し、眼圧や角膜厚を測定する機能
と、生体力学特性の測定および角膜変形の様子を観察する機能を併せ持つ製品です。
ノンコンタクトトノメーター Corvis
®ST
製品・機能のご案内
手術用観察システム SDI
®4 / BIOM
®5
フロントレンズを 確実に固定できる レンズホルダー BIOM 5c SDI 4cとの連動性眼底内をノンコンタクトで
広角観察
多彩なアクセサリー
˃ 眼底を最大125度までの広い視野で観察 ˃ 黄斑を高倍率で観察可能 ˃ 小瞳孔でも硝子体手術が可能 ˃ スムーズな焦点合わせ ˃ フロントレンズを確実に固定できるレンズ ホルダー ˃ 専用滅菌トレーでの滅菌が可能 ˃ SDIと連動して倒像を正立像に自動変換で きる電動式SDI併用タイプのBIOM 4cまた は単体で使用できる手動式BIOM 4mは、 それぞれ通常タイプとロングタイプをお選び いただけます ˃ BIOM、フロントレンズ、BIOM関連パーツを全て収納可能な滅菌トレーは、パーツに合わせた形状で確実に固定します ˃ BIOM用フロントレンズは用途や観察視野に合わせてお選びいただけます術野から観察鏡筒までの距離を
最小限にとどめるスリムなデザイン
SDI 4c ˃ 小型でスリムな外観 ˃ 倒像を素早く正立像に変換 ˃ BIOMとは独立しているため、顕微鏡が 他の用途に使われている場合でも、その まま利用可能 ˃ BIOM 5c用に特別設計した滅菌可能な ガイドケーブル ˃ BIOM併用タイプの電動式SDI 4c、 電動式SDI 4e、手動式SDI 4mの3タイ プからお選びいただけます 手術用顕微鏡インバーターSDI 4
Stereoscopic Diagonal Inverter 硝子体手術用広角観察システムBIOM 5
Binocular Indirect Ophthalmo-Microscope NEW製品・機能のご案内
NEWスリットランプRO8000
電動式上下動による快適な操作性と
LED
光源および
大口径レンズによる見やすさを兼ね備えたスリットランプ
˃ パラレルと 6°コンバージョンの 2 種類の鏡筒を用意 ˃ 大口径接眼レンズにより広視野で歪みの少ないスリット像を提供 ˃ 深い焦点深度が得られる光学系の採用 高度な光学設計
˃ 最大 35 万ルクスの大光量 LED 光源の採用 ˃ ハロゲン光源と色温度を合わせたLED 光源の採用で違和感のない色味を提供 ˃ 前眼部を無反射の状態で観察できるディフューザーの標準装備 優れた明瞭度
˃ 伝統を継承する電動式 3D ジョイスティックを採用。片手で簡単かつ確実な 位置調整 ˃ 左右対称に配置した操作ダイヤルで利き手を選ばない操作性 ˃ Red、Green、Blue および Yellow フィルターを標準装備 ˃ アプラネーション・トノメーター ˃ CCD カメラシステム ˃ 20°アングルアダプター ˃ デジタルカメラシステム ˃ 外眼部照明装置 高い操作性
多彩なアクセサリー
※ ※ アクセサリーは全てオプションです CCD カメラシステム装着時 デジタルカメラシステム装着時 20°アングルアダプター装着時 アプラネーション・トノメーター装着時セミナーリポート
第 67 回日本臨床眼科学会 ランチョンセミナー 5 Optos 驚異の 200°撮影…200Tx・Daytona の魅力! 座長:石橋 達朗先生(九州大学大学院医学研究院眼科学分野 教授)Optos 驚異の 200°撮影…200Tx・Daytona の魅力!
Optos 驚異の 200°撮影…200Tx・Daytona の魅力!
海谷 忠良先生(医療法人社団海仁 理事長 海谷眼科 院長)開業医における超広角走査レーザ検眼鏡の活用
本講演では、開業医が日々臨床で活用するにあたり、どのようなメリットと改善点があるのか提示した。メ リットとしては、日常診療において「今」どうしても眼底を見なければならない。疾患が眼底周辺部かもし れないから散瞳をしてみなければ。という場面が少なくない。しかし、今日は車で来たからできない。閉塞 隅角眼の為あまり散瞳したくない。散瞳しても従来型では眩しくて顔を乗せてもらえない。小瞳孔や子供で あればさらに困難であり、悩んでしまったということもある。だが Optos の性能であれば、悩むことなく ちょっと撮影してみようということができる。さらに操作方法も簡単で特別な技術も必要なく、検査時間の短縮にも繋がり、 検査員の少ない開業医においては強い味方になる。 2 種類の機器における操作性や使用感においては、200Tx の方が圧倒的に使用しやすいと感じた。Daytona には頭位固定のた めの顎台、リモコンによる操作、眼瞼拳上の改善ができれば操作性が向上すると思われる。 改善すべきこととしては撮影時に口元をラバーに押し付ける必要がある為、衛生面において改良や工夫が必要と感じた。しかし、 日常臨床において観察する機会の多い糖尿病網膜症や網膜剥離など、周辺観察が重要な症例であっても簡易に短時間、広範囲、 高画質で測定でき、幅広い症例に対応できる。導入コストは多少掛かるが、実際に使用してもそれに見合うだけの価値を感じる、 非常に有用な機器であるといえる。Optos だから見逃さなかった!
大路 正人先生(滋賀医科大学眼科学講座 教授) Optos 200Tx は眼底を 200 度の範囲で撮影できる素晴らしい検査機器であり、疑似カラー眼底、レッドフ リー、フルオレセイン蛍光造影(FA)、自発蛍光の 4 種類の検査が可能である。FA では青色レーザー光を 眼底に照射し、励起光を緑色のディテクターで検出し画像を作成する。FA では他の 3 種類の検査とは異なり、 造影剤注入からの時間というファクターが関係するので、特に威力を発揮する。通常の眼底カメラによる FA では一度に撮影できる範囲が 50 度程度であり、眼底の広い範囲を撮影するためには被験者に上下左右な ど 9 方向を向いてもらい撮影し、後に合成する必要がある。当然、撮影された各画像で造影剤注入からの時間が異なり、適切 な評価が難しいことがある。Optos 200Tx では広い範囲で同一の時間の像が得られるので、画像を合成する必要もなく、非常 に有用である。さらに特筆すべきことは高い解像度であり、広い範囲が撮影できるだけではなく、拡大することにより後極部 の毛細血管や微細な病変もきれいに観察できる。 実際に超広角眼底撮影装置 Optos 200Tx を使用すると想像以上に多くの利点があった。まず、小瞳孔、角 膜混濁、星状硝子体、硝子体内ガスタンポナーデ眼などの眼底透見不良眼の眼底記録は通常の眼底撮影より 圧倒的に有用であった。ただし、皮質白内障や後発白内障、眼内レンズなどの影を避けるための入射光の工 夫は必要であった。次に、まぶしくなく一発で全体を撮影できるので、精神発達遅延、眼振、小児、弱視眼 などで見逃しやすい病変が確認できた。疑似カラー眼底写真に加えて自発蛍光 (FAF) も撮影可能で、黄斑下 出血などの黄斑病変の全体像が把握しやすいだけでなく、大きな網脈絡膜コロボーマ、網膜光凝固斑の全体像、網膜色素変性 における視野欠損の推定、網脈絡膜腫瘍の全体像や FAF 所見の特徴による鑑別、網膜剥離においては範囲、周辺部変性、裂孔 部位や強膜内陥の記録に威力を発揮した。健康診断に使用すると非散瞳で眼底の広範囲にわたる判定が可能であり、糖尿病の 定期検診などの患者の負担軽減も期待できた。 平形 明人先生(杏林大学医学部眼科学講座 教授) 日常の眼科診療において、眼底観察及び記録は不可欠なものです。今日この分野の技術進歩には目覚ま しいものがあります。本セミナーでは「Optos 驚異の 200°撮影・・・200Tx・Daytona の魅力!」というテーマで Optos 200Tx、Daytona の魅力について経験豊富な 3 人の先生方に御講演を頂きました。Optos 200Tx は、無 散瞳、非接触による一回約 0.3 秒の撮影で、画角 200°、眼底の約 80%の画像を取得可能で、かつフル オレセイン蛍光造影検査(FA)、眼底自発蛍光撮影(FAF)が標準装備されている話題の超広角走査レーザ検眼鏡です。半年ほ ど前に発売された Daytona は FA の機能はないものの装置自体はコンパクトで 200Tx と同様に 200°の撮影機能を有しておりま す。まず海谷忠良先生に開業医における超広角走査レーザ検眼鏡の活用について、続いて大路正人先生に広角蛍光造影検査 (FA)を中心に様々な症例を呈示して皆様に魅力を紹介して頂きました。最後に平形明人先生に Optos が有ってよかった症例を 眼底自発蛍光撮影のメリットをおりまぜながら供覧していただき、併せて人間ドックでの Optos の使用経験も話して頂きました。
Optos 200Tx の使用経験:眼底撮影、FA を中心に
学術情報(技術解説)
Cataract Pre-OP display
大阪大学大学院医学系研究科視覚情報制御学 教授 前田 直之 先生 白内障術前の角膜形状スクリーニングの重要性 近年白内障手術が飛躍的に進歩を遂げたことによって、そ の安全性と有効性が向上し、手術侵襲は軽減し、成績が向 上した。特に安全性が向上したため、従来より軽度の白内 障であっても自覚症状が強ければ、患者の利便性も考慮し て以前より早期に手術が行われる傾向にあると思われる。 しかしながら、患者サイドからの白内障手術に対する要求 水準も同時に高まってきている。そのため、手術はきれい に施行されているにも関わらず、不満を訴えてセカンドオ ピニオン希望で大学病院にまで受診する症例も少なくない。 このような症例の中には、術前に角膜形状のスクリーニン グを施行しておれば、トラブルを未然に防げた可能性があ る症例が含まれている。こういったことを避けるためには、 以下に示す 4 ステップで角膜形状をチェックすることが有 用と思われる。 STEP 1:角膜不正乱視の有無 軽度の円錐角膜など白内障手術に支障がないほどの病変で あっても、角膜不正乱視があると、当然術後もそれに起因 する視機能障害は残存する。よって角膜不正乱視がある症 例には術前に角膜不正乱視の説明を行う必要がある。特に 多焦点眼内レンズ希望者では、角膜不正乱視がある症例は 適応外であるので、そのスクリーニングは重要である。 STEP 2:特殊な IOL 度数計算式が必要な症例の検出 近視に対する LASIK 術後の白内障手術において、通常の 方法で IOL 度数を計算すると、術後屈折値が遠視側にずれ やすいことが知られている。細隙灯顕微鏡では注意深く観 察しないと LASIK 術後であることがわからないし、近視は 手術で治癒したと考えて本人が申告しない可能性もある。 このような場合でも角膜形状解析を行えば LASIK 術後と容 易に診断でき、LASIK 術後の為の特殊な IOL 度数計算を行 うことができる。 STEP 3:角膜球面収差 現在普及している非球面 IOL は、角膜の球面収差を矯正 することを目的に作製されている。角膜球面収差が正常範 囲であれば問題ないが、球面収差が正常より小さくなると、 非球面 IOL は球面収差を増加させてしまう。よって、術前 に角膜球面収差が正常範囲であることを確認することは、 非球面 IOL の適応を考える上で理にかなっている。 STEP 4:角膜正乱視 トーリック IOL の登場によって、白内障手術における術 後乱視への対応は容易になったが、なお改善されるべき点 がある。一つは、高度の正乱視を有する症例の中には、不 正乱視を同時に有している場合があり、乱視パターンが非 対称でないかどうかチェックすることが大切である。もう 一つは、角膜後面に由来する乱視の影響で、これによって オートケラトメータで計算すると直乱視では過矯正、倒乱 視では低矯正になると考えられており、今後オートケラト メータでなく、角膜前後面の乱視を実測してトーリック IOL の度数を決定するようになると思われる。
Cataract Pre-OP display
白内障希望者における、眼内レンズの選択、IOL 度数計算 については角膜形状解析が大切であり、あるいは白内障以 外に視機能低下を引き起こす角膜不正乱視などについての インフォームドコンセントも今後益々重要になると考えら れる。
Pentacam HR に搭載されている Cataract Pre-OP display (図 1、図 2)では、これらを4つのステップとして1つの 画面で確認することが可能であり、多忙な日常診療で有用 なツールになると思われる。
Step 4
Cylinder: -2.2 D
Step 1
HOA: 0.453
Step 3
C40: 0.460
Step 2
倒乱視パターンだがやや不整
学術情報(技術解説)
Step 2
倒乱視パターン
Step 4
Cylinder: -1.5 D
Step 3
C40: 0.394
Step 1
HOA: 0.193
図 2 角膜倒乱視眼の Cataract Pre-OP display 例 2
STEP 1 で不正乱視がやや高値で、STEP 2 で不整を認める。STEP 3 で角膜球面収差は正常範 囲である。STEP 4 で正乱視が 2.2D あり、トーリック IOL は問題ないと思われるが、多焦点トー リック IOL は避けたほうが無難と考えられる。
図 1 角膜倒乱視眼の Cataract Pre-OP display 例 1
STEP 1 で不正乱視がなく、STEP 2 で形状異常がなく、さらに STEP 3 で角膜球面収差も正常 範囲である。STEP 4 で正乱視が 1.5D あり、トーリック IOL の良い適応と考えられる。
学術情報(技術解説)
慶應義塾大学医学部眼科学教室 准教授 根岸 一乃 先生 はじめに 屈折矯正手術後の眼内レンズ度数計算は誤差が大きい ことが知られている。ここでは、LASIK 術後白内障眼 の眼内レンズ度数計算の問題点を述べ、ペンタカムを 用いた近視 LASIK 術後眼用の新しい眼内レンズ度数 計算ソフトウエアについて紹介する。 LASIK 術後眼の眼内レンズ度数計算の問題点 屈折矯正術後の IOL 計算誤差の主原因は、機器の測 定誤差、屈折率の誤差、計算式の誤差の 3 つに分けら れる1,2。 まず、機器の測定誤差に関して、殆どのケラトメータ は角膜を球面あるいはトーリック面と仮定して角膜中 央 2.5 mm から 3.2 mm 範囲を測定しているが、角膜 近視矯正手術後は形状変化のため、角膜屈折力は 15%-25% 過大評価され、遠視側の誤差となる3,4。第 2 に、一般にケラトメータでは換算屈折率(1.3375) を使用して、角膜屈折力を計算するが、角膜近視矯正 手術では角膜前後面の比が変化し、換算屈折率を使用 すると 7D の手術矯正量ごとに角膜屈折力が 1D 過大 評価され(近視矯正手術後の場合)遠視ずれの原因と なる2。第 3 に、Holladay、Hoffer Q、SRK/T など現 在汎用されている第 3 世代の理論式では、平坦化した 角 膜 デ ー タ か ら 術 後 前 房 深 度(Effective Lens Position:ELP)を推定すると、実際よりも ELP が小 さく推定されてしまい、遠視側の誤差が生じるという 問題がある5。以上の問題を解決しないかぎり、近視 矯 正 術 後 の 白 内 障 手 術 で は い わ ゆ る “hyperopic surprise” がおきることになる。 LASIK 術後眼の眼内レンズ度数計算法 多くの症例では屈折矯正手術前の測定データが不明で あるため、屈折矯正手術術前データなしに計算できる 方法(no history 法)がより有用である。 現在市販されている機器に付属している no history 法 の計算ソフトウエアとしては、Haigis- L 式(IOLmaster Ver4. 以 降、Carl Zeiss Meditec)、Camellin- Calossi 式 (IOLstation、NIDEK)、OKULIX®(TMS4 以降、TOMEY)、PhacoOptics (IOL Innovations ) などがあり、通常の計算 式を用いるよりは計算精度が高い。 自 験 例 の 成 績 で は、Camellin- Calossi 式(19 眼)、 OKULIX(CASIA による角膜形状測定)(22 眼)の成 績 が 良 好 で、そ れ ぞ れ 術 後 屈 折 誤 差 の 中 央 値 は -0.48D と 0.04D、誤差 ±0.5D 以内の割合は 47%と 50%、±1D 以内の割合は 73.7%と 86.4%であった。 中央値や矯正誤差をみると OKULIX がもっとも良好 であったが(統計学的有意差はなし)、OKULIX では 2D 以上大きく遠視化した症例が 22 眼中 2 眼あり、 これらの外れ値が問題である。 A-P Calculator 我々は double-K 法を基にした 2 種類のオリジナル の no history 法(A-P 法、C-P 法)を 考 案 し た6,7。 double-K 法は第 3 世代の理論式の誤差を軽減する方 法で、2003 年に Aramberri によって報告された 5 方 法で、第 3 世代の理論式の中で、ELP 予測に用いら れている部分の角膜屈折力値に、角膜近視矯正手術前 の角膜屈折力を用いることにより、ELP 予測誤差を 軽減するものである。近視矯正手術後眼において第 3 世代理論式を使用する際に ELP 予測と屈折計算に別 の角膜屈折力を使用するというこの方法の基本的な考 え方は LASIK 術後患者用の計算式で現在も汎用され ている。double-K 法は基本的に LASIK 術前データを 必要とするが、我々の方法(A-P 法、C-P 法)は、no history 法である。我々は LASIK 後の角膜周辺形状お よび中央角膜後面の形状は LASIK 術前の角膜中央前 面の形状と相関があることを見いだし、LASIK 術後 データのみから LASIK 前の角膜屈折力を推定し、 SRK-T 式を用いた double-K 法を用いる方法を考案し た6,7。そして、このたび A-P 法が、A-P Calculator と して、ペンタカム(version 1.20r02 以降)に無償で 搭載可能となった。使用法は簡単で、まず患者データ を開き、オーバービュー画面の External Software の タブから A-P Calculator を立ち上げ(図 1)、眼軸長、 術後目標屈折度数を入力し、眼内レンズを選択するだ けで結果が表示される(図 2)。角膜形状のデータは ペンタカムから自動的にソフトウエアに転送されるた め入力する必要はなく、眼内レンズは同時に 4 種類選 択できるようになっている。自験例 28 眼の結果では、 中 央 値 0.16D、誤 差 ±0.5D 以 内 の 割 合 は 46.4%、 ±1D 以内の割合は 75%で、Camellin-Calossi 式(19 眼)、 OKULIX(CASIA による角膜形状測定)の成績と有意 差はなく、かつ外れ値もなく、現在使用可能な式の中 では最も成績が良好な式といえる。A-P Calculator は、 SRK-T 式 を 基 本 と し て い る た め、通 常 白 内 障 で SRK-T 式を使用し A 定数の最適化を行っているユー ザーであれば、さらに精度を向上させることができる。 ま た、LASIK 術 後 は 長 眼 軸 長 眼 が 多 い た め、A-P Calculator の計算結果には長眼軸長眼において遠視よ りの誤差がでるという SRK-T 式の欠点をそのまま含 んでいる。この眼軸長の影響は、2014年2月7日のバー ジョンアップ(version1.2)で一部軽減するが、今後 もさらに精度を向上させていく予定である。
Pentacam
®、Pentacam
®HR 眼内レンズ度数計算プログラム
LASIK 術後眼の眼内レンズ度数計算と
A-P
Calculator の有用性
はじめに 屈折矯正手術後の眼内レンズ度数計算は誤差が大きい ことが知られている。ここでは、LASIK 術後白内障眼 の眼内レンズ度数計算の問題点を述べ、ペンタカムを 用いた近視 LASIK 術後眼用の新しい眼内レンズ度数 計算ソフトウエアについて紹介する。 LASIK 術後眼の眼内レンズ度数計算の問題点 屈折矯正術後の IOL 計算誤差の主原因は、機器の測 定誤差、屈折率の誤差、計算式の誤差の 3 つに分けら れる1,2。 まず、機器の測定誤差に関して、殆どのケラトメータ は角膜を球面あるいはトーリック面と仮定して角膜中 央 2.5 mm から 3.2 mm 範囲を測定しているが、角膜 近視矯正手術後は形状変化のため、角膜屈折力は 15%-25% 過大評価され、遠視側の誤差となる3,4。第 2 に、一般にケラトメータでは換算屈折率(1.3375) を使用して、角膜屈折力を計算するが、角膜近視矯正 手術では角膜前後面の比が変化し、換算屈折率を使用 すると 7D の手術矯正量ごとに角膜屈折力が 1D 過大 評価され(近視矯正手術後の場合)遠視ずれの原因と なる2。第 3 に、Holladay、Hoffer Q、SRK/T など現 在汎用されている第 3 世代の理論式では、平坦化した 角 膜 デ ー タ か ら 術 後 前 房 深 度(Effective Lens Position:ELP)を推定すると、実際よりも ELP が小 さく推定されてしまい、遠視側の誤差が生じるという 問題がある5。以上の問題を解決しないかぎり、近視 矯 正 術 後 の 白 内 障 手 術 で は い わ ゆ る “hyperopic surprise” がおきることになる。 LASIK 術後眼の眼内レンズ度数計算法 多くの症例では屈折矯正手術前の測定データが不明で あるため、屈折矯正手術術前データなしに計算できる 方法(no history 法)がより有用である。 現在市販されている機器に付属している no history 法 の計算ソフトウエアとしては、Haigis- L 式(IOLmaster Ver4. 以 降、Carl Zeiss Meditec)、Camellin- Calossi 式 (IOLstation、NIDEK)、OKULIX®(TMS4 以降、TOMEY)、
PhacoOptics (IOL Innovations ) などがあり、通常の計算 式を用いるよりは計算精度が高い。 自 験 例 の 成 績 で は、Camellin- Calossi 式(19 眼)、 OKULIX(CASIA による角膜形状測定)(22 眼)の成 績 が 良 好 で、そ れ ぞ れ 術 後 屈 折 誤 差 の 中 央 値 は -0.48D と 0.04D、誤差 ±0.5D 以内の割合は 47%と 50%、±1D 以内の割合は 73.7%と 86.4%であった。 中央値や矯正誤差をみると OKULIX がもっとも良好 であったが(統計学的有意差はなし)、OKULIX では 2D 以上大きく遠視化した症例が 22 眼中 2 眼あり、 これらの外れ値が問題である。 A-P Calculator 我々は double-K 法を基にした 2 種類のオリジナル の no history 法(A-P 法、C-P 法)を 考 案 し た6,7。 double-K 法は第 3 世代の理論式の誤差を軽減する方 法で、2003 年に Aramberri によって報告された 5 方 法で、第 3 世代の理論式の中で、ELP 予測に用いら れている部分の角膜屈折力値に、角膜近視矯正手術前 の角膜屈折力を用いることにより、ELP 予測誤差を 軽減するものである。近視矯正手術後眼において第 3 世代理論式を使用する際に ELP 予測と屈折計算に別 の角膜屈折力を使用するというこの方法の基本的な考 え方は LASIK 術後患者用の計算式で現在も汎用され ている。double-K 法は基本的に LASIK 術前データを 必要とするが、我々の方法(A-P 法、C-P 法)は、no history 法である。我々は LASIK 後の角膜周辺形状お よび中央角膜後面の形状は LASIK 術前の角膜中央前 面の形状と相関があることを見いだし、LASIK 術後 データのみから LASIK 前の角膜屈折力を推定し、 SRK-T 式を用いた double-K 法を用いる方法を考案し た6,7。そして、このたび A-P 法が、A-P Calculator と して、ペンタカム(version 1.20r02 以降)に無償で 搭載可能となった。使用法は簡単で、まず患者データ を開き、オーバービュー画面の External Software の タブから A-P Calculator を立ち上げ(図 1)、眼軸長、 術後目標屈折度数を入力し、眼内レンズを選択するだ けで結果が表示される(図 2)。角膜形状のデータは ペンタカムから自動的にソフトウエアに転送されるた め入力する必要はなく、眼内レンズは同時に 4 種類選 択できるようになっている。自験例 28 眼の結果では、 中 央 値 0.16D、誤 差 ±0.5D 以 内 の 割 合 は 46.4%、 ±1D 以内の割合は 75%で、Camellin-Calossi 式(19 眼)、 OKULIX(CASIA による角膜形状測定)の成績と有意 差はなく、かつ外れ値もなく、現在使用可能な式の中 では最も成績が良好な式といえる。A-P Calculator は、 SRK-T 式 を 基 本 と し て い る た め、通 常 白 内 障 で SRK-T 式を使用し A 定数の最適化を行っているユー ザーであれば、さらに精度を向上させることができる。 ま た、LASIK 術 後 は 長 眼 軸 長 眼 が 多 い た め、A-P Calculator の計算結果には長眼軸長眼において遠視よ りの誤差がでるという SRK-T 式の欠点をそのまま含 んでいる。この眼軸長の影響は、2014年2月7日のバー ジョンアップ(version1.2)で一部軽減するが、今後 もさらに精度を向上させていく予定である。 文献
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図 2
学術情報(技術解説)
取引メーカーのご紹介
Sonomed, Inc. は、Louis Katz 氏が Sonometrics Systems Inc. を設立し 11 年間社長を勤めた後、 1983 年 10 月に設立しました。Sonometrics Systems Inc. は超音波テクノロジーを用いた眼科診 断装置の最も名の通った企業の一つでした。
当初 Sonomed, Inc. は製造業に特化して B&L 社の名の下で販売を行っていましたが、1985 年 より直販を開始しました。以来、Sonomed, Inc. は眼科用超音波診断装置のメーカーとして世界 的にその名が知られるようになりました。また、Sonomed という社名は「高品質で価格競争力 のある眼科用超音波診断装置」と同義と捉えられるようになり「製品に責任を持つ企業」と認 識されるようになりました。Sonomed, Inc. は 15 年前に製造した製品のサポートを現在も行っ ております。他企業はこのような主張はできないでしょう。Sonomed, Inc. は 2000 年 1 月に Escalon Medical Corp. に買収され、Escalon グループ内の眼科医療機器販売企業 2 社と合併し て Sonomed Escalon となりました。この合併により、製品ラインをデジタルイメージングシス テム、イメージ管理ソフトウェア、手術用器具および消耗品を含んだものに拡大しました。
研究開発に継続的に注力することにより、当社は眼科用超音波診断装置分野のリーダーであり続けております。 VU-MAXTM II、E/Z-Scan、PacScan Plus シリーズなどの製品ラインは、知名度の高い眼科用超音波診断装置で、過去 5 年
間に 8,000 台以上を販売しました。イメージング機能を改善した新製品 VU-MAX HD や、近日発売予定の複数スキャンモー ドに対応可能なポータブル型 VUTM-Pad により、当社は眼科用超音波診断装置分野でリーダー企業として存続できること でしょう。 過去数年、当社の売上は伸長しており、ヨーロッパ、アジア、南アメリカを含む新しい市場に参入し、世界 70 か国で 75 の代理店と契約を結んでいます。研究開発の継続と強化は、当社を将来にわたりトップ企業であることを保証するでしょう。 1979 Marcus Avenue C105 Lake Success, NY 11042 Email: [email protected] homepage: http://www.sonomedescalon.com/ 1973 年 か ら 取 引 を 継 続 し て い る ア メ リ カ Sonomed Escalon(ソノメドエスカロン)社に ついて、ご紹介いたします。 Sonomed Escalon は眼科用超音波診断装置のメーカーとして 30 年以上に渡りグローバルリーダーで あり続けています。当社は、超音波診断装置を用いて全世界の眼科医の臨床的要望を実現してきている という社歴に誇りを持っています。世界 70 か国に 75 の代理店というネットワークを持っています。 当社は、正確で信頼性があり、高水準のカスタマーサービス、高品質で革新的な超音波診断装置におい て世界的な知名度があります。 全世界の代理店ネットワークにおいて、当社は各代理店と強力な関係を築いています。製品トレーニ ング、カスタマー/クリニカルサポート、展示会やマーケティングサポートなどを通し、関係構築を行っ ています。これ以外にも Sonomed ブランドを確立するために必要なプログラ ムの策定や要求に対応することで、ドクターのみなさまと、中央産業貿易株式 会社、そして当社の三者間で良い関係を築くべく努力しています。 日本市場には、眼科用医療機器代理店の中央産業貿易を通し、40 年以上に 渡り携わってきています。この長い年月により強い関係を築くことができました。中央産業貿 易と協力できることに誇りを持つとともに、最新の超音波テクノロジーおよび臨床業務の正確 性と効率性を向上する機能を日本のドクターのみなさまにご提供できることを誇りに思ってい ます。
中央産業貿易にて購入可能な Sonomed 製品は、パキメーターの PacScan、E/Z-Scan の A/B および B スキャンシリーズ、UBM システムの VU-MAX II となっています。昨年の ESCRS およ び AAO にて、弊社は 2 つの新製品を発表しました。これらの製品は、最新のハードウェアとソ フトウェアテクノロジーを用いて画期的な製品を開発するための研究開発に注力している当社 からの最初のオファーに過ぎません。 当社は、今後とも最高の臨床結果を得るための最高の超音波装置をドクターのみなさまへご 提供し続けます。製品開発、製品改善、代理店へのサポートおよびハイレベルのカスタマーサー ビスに注力することで、引き続き当社は日本市場および世界規模での成長を遂げていきます。 President Barry Durante
Vice President Sales, Asia Pacific Tonnet Penascoza
取引メーカーのご紹介
■ 弊社が取り扱う Sonomed Escalon 社の主要製品VU-MAX II
▶ 正確な前眼部画像、詳細な隅角画像を比類のない詳細度で撮影 ▶ Sulcus-To-Sulcus (STS) を自動測定 ▶ 最適な ICL サイズの算出E/Z-Scan B, A/B
■ VU-MAX II プログラムの共同開発本機能は VU-MAX II の測定結果を元に最適な ICL サイズを算出します。対象は Staar Surgical Visian ICL のうち日本国内で流通し ている NS 含浸タイプ(V4)です。実際の ICL サイズは 0.5 mm 刻みですので、算出された値に近いサイズを選択します。さら に ICL 挿入後の想定 Vaulting 値をシミュレーションによって算出します。 ICL サイズの算出には以下のパラメータを用います。 > STS(Sulcus-To-Sulcus) > ACD(前房深度) > STSL(Sulcus 面と水晶体前面の距離) ▶ 軽量、コンパクト設計 ▶ カラーおよびグレースケール表示の 画像診断専用モデルの B スキャン ▶ 前房深度、水晶体厚、硝子体厚、眼 軸長の測定も可能な多機能型 A/B スキャン ■ VU-MAX II プログラムの改良 Sulcus-To-Sulcus を正確に測定するには、プローブの方向を正しく調整する必要があります。トラッキング機能をオンにすると、 角膜、虹彩、水晶体の位置関係を示す緑色の補助線が表示されます。本機能を使うことでプローブの入射方向(のずれ)をリア ルタイムで把握できるようになりますので、正確にかつ素早く測定を行うことができます。また、撮影後の画像についても、本 機能を用いて主要部位が正しく捉えられているか確認することができます。自動測定機能をオンにすると、プログラムが以下の 測定対象を自動的に検出し、測定結果を画面に表 示します。測定位置はマニュアルで調整すること ができます。 > 角膜中央部厚 > 前房深度 > Sulcus-To-Sulcus > Angle-To-Angle > 水晶体厚 トラッキング機能 Auto-Tracking /自動測定機能 Auto-Measurement
文献のご案内
■ OCULUS
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1979 Marcus Avenue C105, Lake Success, NY 11042
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phone: +1-952-496-0432
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635 West Allen Avenue, San Dimas, CA 91773
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