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運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 11 月 1 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 22,000 22,000 20,000 20,000 18,000 18,000 16,000 16,000 14,000 14,000 12,

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(1)

第16期末(2017年10月30日)

19,438円

純 資 産 総 額

17,633百万円

第16期

29.6%

分配金(税込み)合計

5円

(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計 算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。

リサーチ・アクティブ・オープン

(確定拠出年金向け)

追加型投信/国内/株式

交付運用報告書

第16期(決算日2017年10月30日)

作成対象期間(2016年11月1日~2017年10月30日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し

上げます。

当ファンドは、わが国の株式およびリサーチ・

アクティブ・オープン マザーファンド受益証券

を主要投資対象とし、信託財産の中・長期的な

成長を目標に積極的な運用を行うことを基本と

します。

ここに、当作成対象期間の運用状況等について

ご報告申し上げます。

今後とも一層のお引立てを賜りますよう、

お願い申し上げます。

○ 交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ いては、運用報告書(全体版)に記載しております。 ○ 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全 体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供 することができる旨を定めております。運用報告書(全 体版)は、野村アセットマネジメントのホームページ で閲覧・ダウンロードしていただけます。 ○ 運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求に より交付されます。交付をご請求される方は、販売会 社までお問い合わせください。 <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法> 右記ホームページを開く ⇒「ファンド検索」にファンド名を入力しファンドを選択 ⇒ファンド詳細ページから「運用報告書(全体版)」を選択

(2)

運用経過

期中の基準価額等の推移

(2016年11月1日~2017年10月30日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ベンチマーク(左軸) (円) (百万円) 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 2016/10/31 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 2017/10/30 ① ②

期 首:15,001円

期 末:19,438円(既払分配金(税込み)

:5円)

騰落率: 29.6%(分配金再投資ベース)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 作成期首(2016年10月31日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損 益の状況を示すものではありません。 (注)ベンチマークは、TOPIX(東証株価指数)です。ベンチマークは、作成期首(2016年10月31日)の値が基準価額と同一となるように計算しております。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。

○基準価額の主な変動要因

*基準価額は 29.6%の上昇

基準価額は、期首15,001円から期末19,443円(分配金込み)に4,442円の値上がりとなりました。

①の局面(期首~2017年4月中旬)

(上昇) 米国の大統領選挙でトランプ氏の勝利宣言を受けて財政拡大による景気押し上げ政策などへの

期待が高まったことに加え、米国の長期金利の上昇により収益回復期待が高まった金融関連株

や円安ドル高が進んだことで採算改善が期待された輸出関連株などが上昇したこと

(上昇) 長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇し、日米金利差の拡大を手掛かりに外国為

替市場で円安ドル高が進み輸出関連企業を筆頭に幅広い銘柄が買われたこと

(下落) 米国の医療保険制度関連法案を巡る混乱を受けてトランプ政権の今後の政策運営に対する不安

が高まったことなどから投資家心理が悪化したこと

(下落)北朝鮮やシリアの情勢など地政学リスクの高まりを背景に投資家心理が悪化したこと

(3)

②の局面(2017年4月中旬~期末)

(上昇) 米国景気の強さを印象付ける経済指標の発表を受け米国株式市場が一段と上昇し、その流れが

日本株式市場にも波及したこと

(下落)北朝鮮と米国首脳による激しい言葉の応酬に端を発して米朝関係が悪化したこと

(上昇) 北朝鮮が建国記念日にミサイル発射をしなかったことをきっかけに地政学リスクが一旦和らい

だことに加え、外国為替市場で円安ドル高が進行し外需関連銘柄を含め幅広い銘柄が買われた

こと

(上昇) 国内の衆議院選挙で与党が大勝したことで政治リスクが後退したことや世界的な景気拡大に伴

う企業業績の改善期待が高まったこと

1万口当たりの費用明細

(2016年11月1日~2017年10月30日)

項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 信託報酬 183 1.099 (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 (投信会社) ( 89) (0.533) ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指図、法定書面等の作成、基準 価額の算出等 (販売会社) ( 76) (0.458) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理 および事務手続き等 (受託会社) ( 18) (0.108) ファンドの財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等 (b) 売買委託手数料 17 0.104 (b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※ 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (株 式) ( 17) (0.104) (c) その他費用 1 0.003 (c) その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 (監査費用) ( 1) (0.003) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 合 計 201 1.206 期中の平均基準価額は、16,644円です。 (注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四 捨五入してあります。

(4)

最近5年間の基準価額等の推移

(2012年10月30日~2017年10月30日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ベンチマーク(左軸) (円) (百万円) 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 2012/10 2013/10 2014/10 2015/10 2016/10 2017/10 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 2012年10月30日の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損 益の状況を示すものではありません。 (注)ベンチマークは、TOPIX(東証株価指数)です。ベンチマークは、2012年10月30日の値が分配金再投資基準価額と同一となるように計算しております。 2012年10月30日 2013年10月30日 2014年10月30日 2015年10月30日 2016年10月31日 2017年10月30日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 (円) 7,551 12,604 13,782 16,349 15,001 19,438 期間分配金合計(税込み) (円) - 5 5 5 5 5 分配金再投資基準価額騰落率(%) - 67.0 9.4 18.7 △ 8.2 29.6 ベンチマーク騰落率 (%) - 64.2 6.2 21.8 △ 10.6 27.1 純資産総額 (百万円) 3,682 6,820 8,379 11,914 12,906 17,633 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。 (注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。

(5)

投資環境

(2016年11月1日~2017年10月30日)

期の前半は、米国の大統領選挙で大方の予想に反してトランプ氏が勝利したことを受け、財政拡大に

よる景気押し上げ政策などへの期待が高まったことで市場は急反発しました。また、米国の長期金利の

上昇により収益回復期待が高まった金融関連株や、外国為替市場で円安ドル高が進んだことで採算改善

が期待された輸出関連株などを中心に日本株式市場は上昇しました。

2017年に入ってからは、主にトランプ米国大統領の言動に対して株価が一進一退する動きが目立ち、

日本株式市場は概ね狭い範囲内で推移しました。その後、米国の医療保険制度関連法案を巡る混乱を受

けてトランプ政権の今後の政策運営に対する不安が高まったことや、北朝鮮やシリア情勢など地政学リ

スクの高まりなどからリスクを回避する動きが広がったことが株価の下落要因となりました。しかし、

その後、地政学リスクが一旦後退したことや、日本の個別企業の2017年3月期決算が良好に推移したこ

となどから日本株式市場は6月にかけて再び上昇基調を強めました。

夏場から期末にかけて日本株式市場は概ね堅調に推移しました。6月には米国の景気の好調さを印象

付ける経済指標が確認され米国株式市場が一段と上昇し、その流れがグローバル株式市場に波及する形

で日本株式市場も上昇しました。その後は北朝鮮と米国首脳による激しい言葉の応酬に端を発した米朝

関係の悪化が株価の足かせとなる場面もありましたが、この地政学リスクが一旦和らいだ後は、日本株

式市場は再び上昇基調に転じました。さらに、期末には、国内の衆議院選挙で与党が大勝したことが日

本株式市場の追い風となりました。

(6)

当ファンドのポートフォリオ

(2016年11月1日~2017年10月30日)

[リサーチ・アクティブ・オープン(確定拠出年金向け)]

主要投資対象である[リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド]を、期を通じて高位に組

み入れました。実質的な株式組入比率は期首97.1%で始まり、その後は概ね97~98%で推移させ、期末

は98.0%としました。

[リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド]

・株式組入比率

現物株式につきましては期首97.3%で始まり、期を通じて概ね97~98%を維持し、期末は98.2%とし

ました。

・期中の主な動き

(1) 大・中型株を中心に、企業の成長力や競争力評価を重視し、ROE(株主資本税引利益率;以下「ROE」)

の改善が見込める銘柄を選択しました。

(2) 業績動向を検討しながら、電気機器、機械、サービス業、医薬品、輸送用機器などで一部銘柄の

入れ替えを行ないました。期末の銘柄数は56銘柄(期首57銘柄)としました。

<投資割合を引き上げた主な業種(東証 33 業種分類による時価構成比、以下同じ)と銘柄>

①建設業(期首3.3%→期末6.3%)

今後複数の大型不採算案件の悪影響が収束し、利益の改善が期待できると判断した日揮を買い付けし

ました。

②石油・石炭製品(期首0.0%→期末2.7%)

今後、石油製品事業を中心に構造改革を実施することで収益の改善が期待でき、中期の利益成長が高

まったと判断したJXTGホールディングスを買い付けしました。

③保険業(期首2.1%→期末4.4%)

日銀の金利水準に関する政策の影響を受けるものの、海外子会社の成長が堅調であることなどを踏ま

え中期では高水準の利益が継続すると判断した第一生命ホールディングスを買い付けしました。

<投資割合を引き下げた主な業種と銘柄>

①機械(期首12.4%→期末10.8%)

構造改革を進めているものの、小型ジェット旅客機の開発遅延や大型客船の製造における追加費用の

増加などにより想定していた利益成長が期待できないと判断した三菱重工業を売却しました。

②空運業(期首1.3%→期末0.0%)

中期の利益予想を見直した結果、システム投資などの費用増加で当初想定していた利益成長が期待で

きないと判断した日本航空を売却しました。

③水産・農林業(期首1.1%→期末0.0%)

株価の上昇により割安度が薄れたと判断した日本水産を売却しました。

(7)

・期末の状況

<ベンチマークと比べ多めに投資している主な業種>

電気機器、機械、建設業、石油・石炭製品、保険業など成長分野を持ち、競争力に優れ、中期的な成

長が期待できる業種

<ベンチマークと比べ少なめに投資している主な業種>

中期的な成長力が低いと判断している銀行業、陸運業、卸売業、その他製品、電気・ガス業など

<オーバーウェイト上位5業種> <アンダーウェイト上位5業種> 業 種 時価構成比(%)TOPIX(%) 差(%) 業 種 時価構成比(%)TOPIX(%) 差(%) 1 電気機器 22.0 13.7 +8.3 1 銀行業 3.5 7.7 -4.2 2 機械 10.8 5.5 +5.3 2 陸運業 0.0 4.0 -4.0 3 建設業 6.3 3.3 +3.0 3 卸売業 2.0 4.5 -2.5 4 石油・石炭製品 2.7 0.6 +2.1 4 その他製品 0.0 2.1 -2.1 5 保険業 4.4 2.4 +2.0 5 電気・ガス業 0.0 1.6 -1.6 *TOPIXはTOPIXにおける時価構成比です。浮動株比率調整後を使用しています。 *ベンチマーク(TOPIX)の時価構成比に比べ、オーバーウェイトは多め、アンダーウェイトは少なめとしています。

(8)

当ファンドのベンチマークとの差異

(2016年11月1日~2017年10月30日)

*ベンチマーク対比では 2.5%のプラス

今期の基準価額の騰落率は+29.6%となり、ベン

チマークであるTOPIX(東証株価指数)の+27.1%を、

2.5%上回りました。

【主な差異要因】

(プラス要因)

① ベンチマークに比べてパフォーマンスの良かった

電気機器などへの投資割合を多めにしていたこと

② ベンチマークに比べてパフォーマンスが悪かった

陸運業、電気・ガス業などへの投資割合を低めに

していたこと

③ ベンチマークに比べて多めに投資していた東京エ

レクトロン、リクルートホールディングス、パナ

ソニック、長谷工コーポレーション、小松製作所

などがベンチマークより値上がりしたこと

(マイナス要因)

① ベンチマークに比べてパフォーマンスの良かったその他製品などへの投資割合を少なめにしていたこと

② ベンチマークに比べて多めに投資していたSUBARU、明治ホールディングス、日本たばこ産業、日

本精工、ヤマダ電機などがベンチマークの値上がり幅を下回ったこと

基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率) (注)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注)ベンチマークは、TOPIX(東証株価指数)です。 基準価額 ベンチマーク (%) -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 第16期 2017/10/30

(9)

分配金

(2016年11月1日~2017年10月30日)

(1)今期の分配金は、基準価額水準などを考慮して1万口当たり5円とさせていただきました。

(2)留保益の運用については、特に制限を設けず、元本部分と同一の運用を行います。

○分配原資の内訳

(単位:円、1 万口当たり・税込み) 項 目 2016年11月1日~2017年10月30日第16期 当期分配金 5 (対基準価額比率) 0.026% 当期の収益 5 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 13,558 (注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

今後の運用方針

[リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド]

(1) 大・中型株を中心に、電気機器、機械、建設業、石油・石炭製品、保険業など成長分野を有する

業種に重点を置いた業種配分を継続します。さらに、今後の景気や為替動向によっては、内需関

連の優良成長株や市況関連株などにも幅広く注意を向けていく考えです。

(2) 従来通り、ROEを高める経営を行っている企業に焦点を当てて銘柄を選択する方針です。また、

国際競争力や製品開発力、販売力などの企業体質に強みを持つ企業、財務体質の優れている企業

などをファンドの中核にしていく考えもファンド設定時から一貫したものであり、変更はありま

せん。

(3) 2018年3月期中間決算の内容や今後の業績見通しをよく分析し、中長期の視点で企業の成長力を

考えて、銘柄の入れ替えや新規銘柄の発掘を進めてまいります。

[リサーチ・アクティブ・オープン(確定拠出年金向け)]

当ファンドは引き続き第17期の運用に入ります。

今後の運用に関しましては、ファンドの資金動向に十分配慮しながら、主要投資対象である[リサーチ・

アクティブ・オープン マザーファンド]の組み入れを高位に維持し、基準価額の向上に努めてまいり

ます。

今後とも引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(10)

お知らせ

スワップ取引に係る評価の方法につき、法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って評価する

汎用的な記載に変更する所要の約款変更を行いました。

<変更適用日:2017年3月31日>

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 2001年11月22日以降、無期限とします。 運 用 方 針 わが国の株式およびリサーチ・アクティブ・オープン(確定拠出年金向け)と実質的に同一の運用の基本方針を 有する親投資信託であるリサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財 産の中・長期的な成長を目標に積極的な運用を行うことを基本とします。 株式への投資にあたっては、厳選した業績成長企業群に中・長期的な視野から投資します。 主 要 投 資 対 象 リサーチ・アクティブ・オープン ( 確 定 拠 出 年 金 向 け ) リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。 リサーチ・アクティブ・オープン マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の株式を主要投資対象とします。 運 用 方 法 わが国の株式およびリサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、信託財産の中・長期的な成長を目標に積極的な運用を行うことを基本とします。 分 配 方 針 毎決算時に、利子・配当収入等のほか、売買益等は基準価額の水準等を勘案して分配します。留保益の運用については、特に制限を設けず、元本部分と同一の運用を行います。

(11)

(参考情報)

○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2012年10月末~2017年9月末) (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 65.8 65.0 65.7 47.4 9.3 34.9 43.7 最小値 △ 18.5 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 △ 4.0 △ 12.3 △ 17.4 平均値 19.0 19.5 21.1 11.7 2.5 9.3 6.8 (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2012年10月から2017年9月の5年間の各月末における1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。 (注)決算日に対応した数値とは異なります。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。

《代表的な資産クラスの指数》

日 本 株:東証株価指数(TOPIX)

(配当込み)

先進国株:MSCI-KOKUSAI指数(配当込み、円ベース)

新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

日本国債:NOMURA-BPI国債

先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)

新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

※各指数についての説明は、後述の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。

(12)

当ファンドのデータ

組入資産の内容

(2017年10月30日現在)

○組入上位ファンド

銘 柄 名 第16期末 % リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド 99.8 組入銘柄数 1銘柄

○資産別配分

親投資信託受益証券 99.8% 親投資信託受益証券 99.8% その他 0.2%

○国別配分

日本 99.8%日本 99.8% その他 0.2%

○通貨別配分

円 99.8%円 99.8% その他 0.2% (注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が100%とならない場合があります。 (注)国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。 (注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。

純資産等

項 目 2017年10月30日第16期末 純資産総額 17,633,650,070円 受益権総口数 9,071,844,798口 1万口当たり基準価額 19,438円 (注)期中における追加設定元本額は2,119,664,699円、同解約元本額は1,651,673,639円です。

リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド

運用経過等に関する詳細な内容につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。 (円) 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 2016/11 2017/1 2017/3 2017/5 2017/7 2017/9 (2016年11月1日~2017年10月30日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年11月1日~2017年10月30日) 項 目 金 額当 期比 率 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 19 0.103 ( 株   式 ) (19) (0.103) 合 計 19 0.103 期中の平均基準価額は、18,060円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 第3位未満は四捨五入してあります。 【組入上位 10 銘柄】 (2017年10月30日現在) 銘 柄 名 業 種 / 種 別 等 通 貨 国( 地 域 ) 比 率 % 1 ソニー 電気機器 円 日本 3.7 2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 円 日本 3.4 3 東京エレクトロン 電気機器 円 日本 3.3 4 ソフトバンクグループ 情報・通信業 円 日本 3.2 5 パナソニック 電気機器 円 日本 3.2 6 小松製作所 機械 円 日本 2.8 7 大和ハウス工業 建設業 円 日本 2.8 8 村田製作所 電気機器 円 日本 2.8 9 日本たばこ産業 食料品 円 日本 2.7 10 JXTGホールディングス 石油・石炭製品 円 日本 2.7 組入銘柄数 56銘柄 【資産別配分】 国内株式 98.2% 国内株式 98.2% その他 1.8% 【国別配分】 日本 98.2%日本 98.2% その他 1.8% 【通貨別配分】 円 98.2%円 98.2% その他 1.8% (注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が100%とならない場合があります。 (注)国(地域)および国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。 (注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。

(13)

組入上位ファンドの概要

リサーチ・アクティブ・オープン マザーファンド

運用経過等に関する詳細な内容につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。 (円) 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 2016/11 2017/1 2017/3 2017/5 2017/7 2017/9 (2016年11月1日~2017年10月30日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年11月1日~2017年10月30日) 項 目 金 額当 期比 率 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 19 0.103 ( 株   式 ) (19) (0.103) 合 計 19 0.103 期中の平均基準価額は、18,060円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 第3位未満は四捨五入してあります。 【組入上位 10 銘柄】 (2017年10月30日現在) 銘 柄 名 業 種 / 種 別 等 通 貨 国( 地 域 ) 比 率 % 1 ソニー 電気機器 円 日本 3.7 2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 円 日本 3.4 3 東京エレクトロン 電気機器 円 日本 3.3 4 ソフトバンクグループ 情報・通信業 円 日本 3.2 5 パナソニック 電気機器 円 日本 3.2 6 小松製作所 機械 円 日本 2.8 7 大和ハウス工業 建設業 円 日本 2.8 8 村田製作所 電気機器 円 日本 2.8 9 日本たばこ産業 食料品 円 日本 2.7 10 JXTGホールディングス 石油・石炭製品 円 日本 2.7 組入銘柄数 56銘柄 【資産別配分】 国内株式 98.2% 国内株式 98.2% その他 1.8% 【国別配分】 日本 98.2%日本 98.2% その他 1.8% 【通貨別配分】 円 98.2%円 98.2% その他 1.8% (注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が100%とならない場合があります。 (注)国(地域)および国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。 (注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。

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<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>

○東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の 公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、 保証又は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有 しません。 ○MSCI-KOKUSAI指数(配当込み、円ベース) ○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) MSCI-KOKUSAI指数(配当込み、円ベース)、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を 変更する権利および公表を停止する権利を有しています。 ○NOMURA-BPI国債 NOMURA-BPI国債の知的財産権は、野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、NOMURA-BPI国債の正確性、 完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、NOMURA-BPI国債を用いて行われる野村アセットマネジメント株式会社の事業 活動、サービスに関し一切責任を負いません。 ○シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース) 「シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」は、Citigroup Index LLCが開発した日本を除く世界主要国の 国債の総合投資収益を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスで、Citigroup Index LLCの知的財産であり、指数に関す るすべての権利は、Citigroup Index LLCが有しています。 ○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) 「JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)」(こ こでは「指数」とよびます)についてここに提供された情報は、指数のレベルも含め、但しそれに限定することなく、情報として のみ使用されるものであり、金融商品の売買を勧誘、何らかの売買の公式なコンファメーション、或いは指数に関連する何らかの 商品の価値や値段を決めるものでもありません。また、投資戦略や税金における会計アドバイスを法的に推奨するものでもありま せん。ここに含まれる市場価格、データ、その他の情報は確かなものと考えられますが、JPMorgan Chase & Co. 及びその子会社 (以下、JPM)がその完全性や正確性を保証するものではありません。含まれる情報は通知なしに変更されることがあります。過去 のパフォーマンスは将来のリターンを示唆するものではありません。本資料に含まれる発行体の金融商品について、JPMやその従 業員がロング・ショート両方を含めてポジションを持ったり、売買を行ったり、またはマーケットメークを行ったりすることがあり、 また、発行体の引受人、プレースメント・エージェンシー、アドバイザー、または貸主になっている可能性もあります。 米国のJ.P. Morgan Securities LLC(ここでは「JPMSLLC」と呼びます)(「指数スポンサー」)は、指数に関する証券、金融商品ま たは取引(ここでは「プロダクト」と呼びます)についての援助、保障または販売促進を行いません。証券或いは金融商品全般、 或いは特にプロダクトへの投資の推奨について、また金融市場における投資機会を指数に連動させる或いはそれを目的とする推奨 の可否について、指数スポンサーは一切の表明または保証、或いは伝達または示唆を行なうものではありません。指数スポンサー はプロダクトについての管理、マーケティング、トレーディングに関する義務または法的責任を負いません。指数は信用できると 考えられる情報によって算出されていますが、その完全性や正確性、また指数に付随する情報について保証するものではありません。 指数は指数スポンサーが保有する財産であり、その財産権はすべて指数スポンサーに帰属します。 JPMSLLCはNASD, NYSE, SIPCの会員です。JPMorganはJP Morgan Chase Bank, NA, JPSI, J.P. Morgan Securities PLC.、 またはその関係会社が投資銀行業務を行う際に使用する名称です。 (出所:株式会社野村総合研究所、Citigroup Index LLC 他)

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(回答受付期間) 2020年 11月 25日(水)~2021年 1月

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

(月額) 専門里親 123 , 000 円( 2 人目以降 87,000

〜 3日 4日 9日 14日 4日 20日 21日 25日 28日 23日 16日 18日 4月 4月 4月 7月 8月 9月 9月 9月 9月 12月 1月

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定時株主総会 普通株式 利益剰余金 286 80.00 2021年3月31日 2021年6月30日. 決議 株式の種類 配当の原資

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