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社会福祉士として(第9回ピア・スーパービジョン) 利用統計を見る

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Title 社会福祉士として(第 9 回ピア・スーパービジョン)

Author(s) 青木, 優子

Citation 聖学院大学総合研究所Newsletter, Vol.22-No.1, 2012.9 : 24-25

URL http://serve.seigakuin-univ.ac.jp/reps/modules/xoonips/detail.php?item_i d=3984

Rights

聖学院学術情報発信システム : SERVE

SEigakuin Repository and academic archiVE

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社会福祉士として 青木優子

① なぜ、福祉を志し現在の職についたのか  現在は主に高齢者に関わる仕事をしています。

なぜ福祉を志したかといえば、祖父母と同居して おり、とても大切に、愛情をもらいながら、育て てもらったことが原点だと思います。また、近所 の優しいお年寄りに触れ生活してきました。その お年寄りたちが段々と自分の力だけでは生活が困 難になったとき、辛い思いをせず、人生の最後を 温かい気持ちで過ごしてほしいと考えるようにな りました。

 高校時代に社会福祉士という資格があることを 知り、福祉の幅広い知識を持っている職種だとわ かりました。たくさんの高齢者、そのご家族に関 われると思い、この職種を志しました。また、現 在勤務している施設の理念は「神様に仕えるよう

に、お年寄りに仕える」「夕暮れ時に光あり」で あり私の気持ちと一致していました。

② 仕事の内容と困難なこと・悩んでいること  現在、勤めている地域包括支援センターの仕事 内容は大きく4つあります。1つ目は総合相談業 務で、地域の身近な相談窓口として高齢者やその ご家族、民生委員さんなどからのご相談を受けて います。2つ目は権利擁護で虐待ケースの対応や 消費者被害の防止、成年後見制度のご紹介などを しています。3つ目は介護予防ケアマネジメント で担当している利用者のケアプラン作成をおこ なっています。4つ目は地域つくりでお年寄りが 住みやすい地域になるよう、地域で体操をおこ なってくれるボランティアさんの養成や認知症の ことを学んでもらえるように教室を開いています。

 このような業務の中で、ご相談からスムーズに 解決しないケースが多々あります。経済的困窮や 虐待、セルフネグレクト、精神障害のある場合な ど複数の事柄が絡み合っていると、関わらせて頂 いていてもよい方向に進んでいかいないことがあ ります。自分の中で混乱し、どうしたらよいのか、

私が対応していなければよい方向に向かい、解決 につながるのではないかと落ち込むことがありま す。

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③ 困難・悩みにどのように向かい合っているか  地域包括支援センターには社会福祉士の他に主 任ケアマネージャー、看護師がおり、2人ともケ アマネージャー経験が長い先輩です。忙しい業務 の中でも話を聞いてくれアドバイスをくれます。

自分が精一杯になっている時に話を聞いてくれる 人がいるだけでも心が落ち着くと感じています。

 相談援助業務をしていて、判断の根拠や、法律 や制度などがしっかりと把握できていなければ市 や地域に訴えていくことができないと感じていま すので、これからまた様々な知識を得ていこうと 思っています。

 今回のピア・スーパービジョンではソーシャル ワークとは何かをもう一度学んでいなかくてはと 考えさせられる機会となりました。

(あおき・ゆうこ 高齢者通所介護生活相談員を 経て、現在は地域包括支援センターに勤務 社会福祉士、2003年度聖学院大学人間福祉学科卒 業)

参照

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