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Cultural Diversity in Globalizing Asia

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Academic year: 2021

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Cultural Diversity in Globalizing Asia

日程:2007年8月8日 (水)

場所:香港中文大学 Conference Room,  Cheng Ming Building, New Asia College  香港中文大学研究セミナー

一部 土佐昌樹 (チェア) 、青柳寛、国広ジョージ The Prospect of Cultural Public Sphere in Asia

二部 Sidney C.H. Cheung (パネルチェア) 、梶原景昭、国広ジョージ、Joseph Bosco  Cultural Heritage and Public Sphere in Asia

2007年8月8日、以前から学術交流のあった香港中文大学にて、スペシャルセミナー「CulturalDi- versityinGlobalAsia」が開催され、アジア・日本研究センターからは梶原景昭研究員、土佐昌樹 研究員、青柳寛研究員および国広ジョージ研究員が招待講演を行った。

今回のセミナーは香港中文大学文化遺産研究センターのあるNew AsiaCollageにて行われた。

1963年設立の同大学は、研究に基盤をおいた総合大学で、「伝統と現代を結合させ、中国と西洋 とを融合させる」という理念のもと、中国文化と国際交流の発展に力を尽くしている。現在は2 500名の留学生を含む1万2千人の学生が共に学んでいる。

そのなかでも本セミナー主催の文化遺産研究センターは、文化遺産保護に着目し、地域のライフ スタイルやニーズが法的に尊重されているか、開発による変化が地域の期待に十分応えられている かという観点から、文化遺産と地域の開発との接点について探求しているセンターである。また、

アジア太平洋地域における文化遺産の保護と開発についても比較研究を展開し、それを社会に還元 することも目的としている。ただしながらセミナー参加者は、文化遺産研究だけでなく分野横断的 に高い関心を持つ学生・大学院生・研究者が集まった。

セミナーは、梶原研究員による開会の挨拶「CulturalDiversityinGlobalizingAsia」で始まり、

その後二部に分かれ、13:00から予定の17:00を超えて開催された。第一部では当センターの土佐研 究員がチェアとなり、全体のタイトルを「TheProspectofCulturalPublicSphereinAsia」と した報告を青柳研究員および国広研究員とともに行った。

第二部では中文大学のSidneyC.H. Cheung氏がパネルチェアとなり、中文大学からJosephBosco氏、

アジア・日本研究センターより梶原景昭研究員および国広ジョージ研究員をパネリストに「Cultural HeritageandPublicSphereinAsia」という主題で、パネルディスカッションを行った。まずパネ リストが、文化遺産と公共圏の関連性についてそれぞれのフィールドに基づいた見解を述べ、それ からディスカッションが行われた。参加者からも非常に多数の意見が出、どの文化遺産をいかにし て残すかといった現実に即した問題から、それがどのようにその地に住まう人々の公共圏という概 念を共通のものにするかということについて、非常に活発な議論が交わされた。

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土佐昌樹/青柳寛/国広ジョージ/ Sidney C.H. Cheung /梶原景昭/国広ジョージ/Joseph Bosco 

今回のセミナー開催に関し、とくにSidneyCheung氏には、企画立案の段階から、会場・開催の 調整、全体に対する配慮や細かい気遣いも含めて多大な協力を得たこと、また全行程をともにして くださった学生、日本で支えてくださった関係各所にも感謝を申し上げたい。

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