Hitachi Virtual Storage Platform
Database Validator ユーザガイド
Storage Navigator を使ってストレージシステムを操作する場合は、必ずこのマニュアルを読み、操作手順、および
指示事項をよく理解してから操作してください。 また、このマニュアルをいつでも利用できるよう、Storage
2
著作権
All Rights Reserved, Copyright (C) 2010, 2011 Hitachi, Ltd.
免責事項
このマニュアルの内容の一部または全部を無断で複製することはできません。 このマニュアルの内容については、将来予告なしに変更することがあります。 このマニュアルに基づいてソフトウェアを操作した結果、たとえ当該ソフトウェアがインストールされているお客様所有のコン ピュータに何らかの障害が発生しても、当社は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 このマニュアルの当該ソフトウェアご購入後のサポートサービスに関する詳細は、弊社営業担当にお問い合わせください。 This product includes software developed by the Apache Software Foundation (http://www.apache.org/).他社商標
ESCON は、米国およびその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標です。 HP-UX は、Hewlett-Packard Development Company, L.P.のオペレーティングシステムの名称です。
OracleとJavaは,Oracle Corporation 及びその子会社,関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
Microsoft、Windows、および Windows NT は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Netscape は、AOL Inc.の登録商標です。
UNIX は、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 その他、各会社名、各製品名は、各会社の登録商標、商標、又は商品名称です。
輸出管理について
本製品を輸出される場合には,外国為替および外国貿易法ならびに米国の輸出管理関連法規などの規制をご確認の上、 必要な手続きをお取りください。発行
2011 年 9 月(第 2 版)3
目次
はじめに . . . 5 対象ストレージシステム . . . 6 マニュアルの参照と適合プログラムバージョン . . . 6 対象読者 . . . 6 安全にご使用いただくために . . . 6 マニュアルで使用する単位について . . . 7 マニュアルで使用する用語について . . . 7 マニュアルに掲載されている画面図について . . . 7 変更履歴 . . . 7 1. Database Validator の概要 . . . 9 1.1 概要 . . . 10 2. Database Validator の操作の前に . . . 11 2.1 Database Validator の構成要素 . . . 12 3. Database Validator の操作の準備 . . . 13 3.1 要件と制限事項 . . . 14 3.1.1 VSP の要件 . . . 14 3.1.2 ホストサーバの要件 . . . 15 3.1.3 Oracle 連携 Validation サービス . . . 16 4. Database Validator の操作 . . . 17 4.1 Database Validator の操作手順 . . . 18 5. トラブルシューティング. . . 19 5.1 RAID Manager 操作時のトラブルシューティング . . . 20 5.2 お問い合わせ先 . . . 21 用語解説 . . . 23 索引 . . . 25は じ めに 5
はじめに
このマニュアルは、Hitachi Virtual Storage Platform(以下、VSP と略します)用
の『Database Validator ユーザガイド』です。このマニュアルでは、Database
Validator の概要について説明しています。Database Validator の詳細および操作手
順については、RAID Manager ユーザガイドをご覧ください。
対象ス ト レージシ ス テ ム
マニ ュ アルの参照 と 適合プ ロ グ ラ ムバージ ョ ン
対象読者
安全にご使用いただ く ために
マニ ュ アルで使用す る単位について
マニ ュ アルで使用す る用語について
マニ ュ アルに掲載 さ れてい る 画面図について
変更履歴6 は じ めに
対象ストレージシステム
このマニュアルでは、次に示すVSP のストレージシステムに対応する製品(プログラムプロダク ト)を対象として記述しています。 VSP • A-65AC-CBX • H-65AC-CBX このマニュアルでは特に断りのない限り、VSP のストレージシステムを単に「ストレージシステ ム」と称することがあります。マニュアルの参照と適合プログラムバージョン
マニュアルを参照されるときは、ご使用の「DKCMAIN」プログラムと同じ梱包内のプログラム プロダクト用CD-ROM に添付されているマニュアルを使用してください。 このマニュアルは、 DKCMAIN プログラムのバージョン「70-03-0X-XX/XX」以降(XX は規定外)に適合していま す。対象読者
このマニュアルは、次の方を対象読者として記述しています。 • 磁気ディスクアレイ装置を使用したシステムを運用管理し、磁気ディスクアレイ装置の保守 について訓練を受けた方 • ストレージシステム装置を使い慣れている方 • UNIX® コンピュータまたは Windows® コンピュータを使い慣れている方 • Web ブラウザを使い慣れている方使用するOS および Web ブラウザの種類については、『Storage Navigator ユーザガイド』をご覧
ください。
安全にご使用いただくために
このマニュアルでは、製品を安全にご使用いただくための注意書きを、次のとおり記載していま す。 注意事項:上記注意表示以外のインストール、設定、操作、運用などに関する注意を示します。 留意事項:解説、補足説明、付加情報などを示します。 注意 データの消失・破壊のおそれや、データの整合性がなくなるおそれがある場合などの注意を示します。 メモ 解説、補足説明、付加情報などを示します。は じ めに 7
マニュアルで使用する単位について
1k(キロ)バイトは 1,024 バイト、1M(メガ)バイトは 1,024 キロバイト、1G(ギガ)バイトは 1,024 メガバイト、1T(テラ)バイトは 1,024 ギガバイトの計算値です。 1 ブロック(Block)は 512 バイトです。マニュアルで使用する用語について
このマニュアルでは、Storage Navigator が動作しているコンピュータを便宜上「Storage
Navigator 動作 PC」と呼びます。また、論理ボリュームは特に断りが無い場合、「ボリューム」 と呼びます。
マニュアルに掲載されている画面図について
このマニュアルに掲載されている画面図の色は、ご利用のディスプレイ上に表示される画面の色 と異なる場合があります。
このマニュアルでは、Windows コンピュータ上の Internet Explorer での画面を掲載しています。
UNIX コンピュータ上でご使用の Storage Navigator の画面は、マニュアルに掲載されている画面
の表示と異なる場合があります。Storage Navigator の画面や基本操作に関する注意事項について は、『Storage Navigator ユーザガイド』を参照してください。
変更履歴
版番号 発行年月 変更内容 初版 2010 年 9 月 新規(適合DKCMAIN プログラムバージョン:「70-01-0X-XX/XX」以降) 第2 版 2011 年 9 月 • 表の脚注を修正(3.1.1) 初版を改訂(適合DKCMAIN プログラムバージョン:「70-03-0X-XX/XX」以降)Database Validator の概要 9
1
1.
Database Validator の概要
Database Validator の概要について説明します。
1.1 概要10 Database Validator の概要
1.1
概要
Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)では、保存されたオラクルのデータの妥当性をチェッ
ク・保護するためのプログラムプロダクト、Database Validator を提供します。Database
Validator には、次の 2 つの目的があります。 不正なデータの書き込みを防止する 一般的なストレージシステムにデータが保存される場合、いくつものチャネルを経由するため、途 中でデータの不正が発生する可能性があります。Database Validator は、ホストサーバからオラ クルのデータがVSP のボリューム上に書き込まれる前に、そのデータが不正かどうかをチェック します。データが不正な場合は、書き込みを防止するため、VSP 内のデータの信頼性を高めるこ とができます。 また、不正なデータがボリューム上に書き込まれてしまった場合に要する復旧作業 の時間や費用を節約できるため、ストレージシステム内のデータ管理の効率向上とコストダウンに つながります。 データを保護する オラクルのデータがボリューム上にいったん保存されると、Database Validator は、その後も同 じボリューム上に書き込まれるデータをチェックすることで、既存のデータが誤って更新されたり 削除されたりしないように保護します。 たとえば、オラクルのデータが保存されているボリューム 上に、ほかのアプリケーションで作成されたデータが書き込まれようとすると、エラーとなりま す。 図 1-1 : Database Validator の概要
Database Validator の操作の前に 11
2
2.
Database Validator の操作の前に
Database Validator を操作する前に知っておきたい構成要素について説明していま す。
2.1 Database Validator の構成要素12 Database Validator の操作の前に
2.1
Database Validator の構成要素
Database Validator を使用してオラクルのデータをチェックするための構成要素を、次の図に示 します。要素の要件(製品名やバージョン等)については、「3. Database Validator の操作の準備」 を参照してください。 オラクルのデータのチェック対象ボリューム(LU)と、チェックの種類(オラクルのバージョンによって異なります)は、RAID Manager から設定します。チェックの対象となるのは、RAW ボ
リュームに構築されたData、Redo log、Control の 3 種類のファイルです。ホストサーバからス
トレージシステムに対して、データのI/O(書き込み)があると、Database Validator 対応の
CHA によって、データのチェックが開始されます(読み出し時にはチェックされません)。不正
なデータが検出されると、CHA から RAID Manager にエラーが通知され、RAID Manager から
ログ(syslog)が出力されます。
留意事項:Database Validator は、VSP のプログラムプロダクト(ライセンスキー)として提供
されます。Database Validator を導入するには、弊社のソリューションサービスをご利用いただ
く必要があります。詳細については営業担当にお問い合わせください。 また、Database Validator
を使用するには、ホストサーバにRAID Manager が必要です。RAID Manager および Database
Validator の使用方法については、RAID Manager ユーザガイドをご覧ください。
Database Validator の操作の準備 13
3
3.
Database Validator の操作の準備
Database Validator の操作の準備について説明しています。
3.1 要件 と 制限事項14 Database Validator の操作の準備
3.1
要件と制限事項
Database Validator を使用するには、次の 3 つの動作環境(システム)と前提条件(サービス) が必要です。 • VSP(ストレージシステム) • オラクル対応ホストサーバ • Oracle 連携 Validation サービス3.1.1
VSP の要件
Database Validator の操作には、必要なハードウェア、マイクロコード、および Database Validator プログラムプロダクトがすべて使用できるように設定されている VSP(ストレージシス テム)が必要です。 Database Validator 対応のマイクロコード このマニュアルの「はじめに」に記載されているマイクロコード(「DKCMAIN」プログラム)の バージョンを参照してください。 Database Validator プログラムプロダクト
ホストサーバからRAID Manager を使用して Database Validator を操作するには、対象となる
VSP に対して、ライセンスキーを使用して SVP(または Storage Navigator)から Database Validator プログラムプロダクトをインストールする必要があります。Storage Navigator からプ
ログラムプロダクトをインストールする手順については、Storage Navigator ユーザガイドをご覧
ください。
留意事項:Database Validator では、Temporary ライセンスキー(お試し版)が提供されていな
いため、Permanent ライセンスキーが必要です。詳細については、弊社の営業担当にお問い合わ
せください。
制限と運用上の注意事項
• マイクロコード(DKCMAIN プログラム)のバージョンダウンはできません。
• Database Validator プログラムプロダクトをアンインストールする場合は、事前に RAID Manager から、Database Validator のチェック対象ボリュームの設定を削除する必要があり ます。
• Database Validator の設定は、RAID Manager からだけ解除できます。
• LDEV の構成を変更する場合(たとえば、設定されている LDEV を減らしたり、CV を作成
したりする場合)は、RAID Manager で Database Validator の設定を解除してから実行して
ください。
• Database Validator を設定したボリュームに対して、Dynamic Provisioning を使用して仮想 VOL の容量を拡張した場合の、Database Validator がチェックする範囲を、次の表に示しま す。
表 3-1 : Dynamic Provisioning を使用して仮想 VOL の容量を拡張した場合の、Database Validator がチェックする範囲
Database Validator の設定1 Database Validator がチェックする範囲
LBA 範囲指定 LBA 設定範囲
Database Validator の操作の準備 15
3.1.2
ホストサーバの要件
Database Validator の操作には、ファイバチャネルインタフェースで VSP に接続されたホスト サーバが必要です。ホストサーバにはRAID Manager、特定のオペレーティングシステム(OS)、 オラクルの製品、ロジカルボリュームマネージャなどが必要です。 RAID ManagerDatabase Validator では、次のバージョンの RAID Manager がサポートされています。 • 01-22-03/xx 以降
OS
Database Validator では、次の OS のホストサーバがサポートされています。 • Sun Solaris 8 および 10
• HP-UX 11.0、11i v1、11i v2、および 11i v3 • Windows 2000 Advanced Server(SP3 以降) • Windows 2003
• AIX 5L V5.1 ML3 • AIX 5L V5.2
• Red Hat Enterprise Linux 4.0 オラクルの製品 Database Validator では、次のオラクルの製品がサポートされています。 • Oracle8i • Oracle9i • Oracle9i Release2 • Oracle10g Release2 留意事項:オラクルデータベースは、RAW ボリュームに構築されている必要があります。また、 DB_BLOCK_CHECKSUM パラメータを TRUE に設定する必要があります。 ロジカルボリュームマネージャ Database Validator では、次のロジカルボリュームマネージャがサポートされています。 • VxVM(Solaris 用) • LVM(HP-UX 用) • LVM(AIX 用) 注
1. Database Validator の設定の詳細については、RAID Manager システム管理者ガイドをご覧ください。 2. 仮想 VOL の容量拡張に併せて、チェックする範囲も自動的に拡張されます。
16 Database Validator の操作の準備 制限と運用上の注意事項 オラクルのデータのチェック対象に設定されたボリューム(LU)には、オラクル以外のデータを 登録しない(書き込まない)ようにしてください。同じボリューム(LU)に対して複数のパスが 設定されている場合は、オラクルのチェック対象に設定されていないかを確認してください。 留意事項:今後のエンハンスで、上記以外のバージョンもサポートされる可能性があります。最新 の情報については、弊社の営業担当にお問い合わせください。
3.1.3
Oracle 連携 Validation サービス
Database Validator を使用するには、あらかじめユーザの使用環境に合わせて、VSP とホスト サーバ側で、Database Validator 用にハードウェアとソフトウェアを設定しておく必要がありま す。これらの設定作業は、Oracle 連携 Validation サービスとして提供されており、必須のサービ スとなっております。詳細については、弊社の営業担当にお問い合わせください。 制限と運用上の注意事項• オラクルの Data または Control ファイルの格納先と、Redo log ファイルの格納先を同じボ
リューム(LU)に設定しないでください。
• 同じボリューム(LU)には、異なるブロックサイズのオラクルのデータを混在させないよう
にしてください。1 つのボリューム(LU)には、必ず同じブロックサイズのデータだけを登
録してください。
• Database Validator がサポートされる以前にバックアップされたオラクルのデータを VSP に
リストアする場合は、オラクルチェック機能(Database Validator)を OFF にする必要があ
ります。
• オラクルのデータのチェック対象に設定されたボリューム(LU)に対して、ロジカルボ
リュームマネージャの構成を変更する場合は、いったんチェック対象LU の設定を削除してオ
ラクルチェック機能(Database Validator)を OFF にする必要があります。そして、構成変
更後に、再びオラクルチェック機能(Database Validator)を ON にして、チェック対象 LU
Database Validator の操作 17
4
4.
Database Validator の操作
Database Validator の操作について説明します。
4.1 Database Validator の操作手順18 Database Validator の操作
4.1
Database Validator の操作手順
RAID Manager から Database Validator を操作する手順については、RAID Manager システム管 理者ガイドをご覧ください。 Database Validator の操作には、おおまかに分けると次の 2 つの手順(設定)があります。 1. オラクルのデータのチェック対象となるボリュームを、LU 単位に設定します。 2. チェックの種類を設定します。 留意事項:オラクルのバージョンによって、チェックの種類が異なります。 留意事項:上記の設定は、RAID Manager 以外のプログラムプロダクトやアプリケーションから は行えません。
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング 19
5
5.
トラブルシューティング
Database Validator を使用してエラーが発生した場合のトラブルシューティングに ついて説明します。
5.1 RAID Manager 操作時の ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ
5.2 お問い合わせ先20 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング
5.1
RAID Manager 操作時のトラブルシューティン
グ
RAID Manager を使用した Database Validator の操作でエラーが発生した場合、RAID Manager
の画面に出力されるログまたはRAID Manager の操作ログを参照してエラーの要因を特定できる ことがあります。RAID Manager の操作ログファイルは、デフォルトでは次のディレクトリに格 納されます。 格納先ディレクトリ:/HORCM/log*/curlog/horcmlog_HOST/horcm.log • *:インスタンス番号 • HOST:ホスト名 ログファイルを利用してエラーの要因を特定するには、次の手順に従います。なお、RAID
Manager の詳細については、RAID Manager ユーザガイドをご覧ください。
1. RAID Manager のログファイルを開いて、エラーコードを探します。 例:11:06:03-37897-10413- SSB = 0xB901,4A96 右辺の等号(=)の後ろの英数字がエラーコードを示します。コンマ(,)の左側の英数字の下 4 けたを SSB1(例:B901)、右側の英数字を SSB2 とします(例:4A96)。 2. 次の表からエラーコードの意味を調査します。 表に記載されていないエラーコードについては、お問い合わせ先に連絡してください。 RAID Manager の画面に出力されるログでエラーの要因を特定するには、次の手順に従います。 1. RAID Manager の画面に出力されたログを参照し、エラーコードを探します。 次の図にRAID Manager の画面に出力されたログの出力例を示します。 「SSB=」の後ろの英数字がエラーコードを示します。コンマ(,)の左側の英数字の下 4 けたを SSB1(例:B9E1)、右側の英数字の下 4 けたを SSB2 とします(例:B901)。 1. 次の表からエラーコードの意味を調査します。 表に記載されていないエラーコードについては、お問い合わせ先に連絡してください。 表 5-1 : RAID Manager 操作時のエラーコードと内容 図 5-1 : RAID Manager の画面に出力されたログの出力例 エラーコー ド(SSB1) エラーコー ド(SSB2) 内容 B9B0 B9B3 Database Validator の設定情報が不正のため、コマンドを拒否しました。 B9B4 Database Validator の設定対象の LU が定義されていないため、コマンドを拒 否しました。 B9B5 Database Validator プログラムプロダクトがインストールされていないため、 コマンドを拒否しました。
B9B6 Database Validator 対応のマイクロコードと Database Validator 未対応のマイ クロコードが混在しているため、コマンドを拒否しました。
B9B7 Database Validator の設定対象の LU がコマンドデバイスのため、コマンドを 拒否しました。
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング 21
5.2
お問い合わせ先
保守契約をされているお客様は、サポートサービス利用ガイドに記載されている次の連絡先にお問 い合わせください。 日立ソリューションサポートセンタ(HSSC) 保守契約をされていないお客様は、担当営業窓口にお問い合わせください。 B9B1 B9B4 Database Validator の参照対象の LU が定義されていないため、コマンドを拒 否しました。 エラーコー ド(SSB1) エラーコー ド(SSB2) 内容23
用語解説
用語の詳細を説明します。C
CHA (Channel Adapter) 詳しくは「チャネルアダプタ」を参照してください。 CV (Customized Volume) 固定ボリューム(FV)を任意のサイズに分割した可変ボリュームです。D
DKC (Disk Controller) ストレージシステムを制御するコントローラが備わっているシャーシ(筐体)です。F
FV (Fixed Volume) 容量が固定されたボリュームです。L
LDEV (Logical Device(論理デバイス)) RAID 技術では冗長性を高めるため、複数のハードディスクドライブ(HDD)に分散してデータを保存します。この複数 HDD にまたがったデータ保存領域を論理デバイスまたは LDEV と呼びます。ストレージ内の LDEV は、LDKC 番号、CU 番号、LDEV 番号の組み合わせで区別します。LDEV に任意の名前をつけることもできます。24
R
RAID
(Redundant Array of Independent Disks)
独立したディスクを冗長的に配列して管理する技術です。 RAID Manager コマンドインタフェースでストレージシステムを操作するためのプログラムです。
S
SVP (Service Processor) ストレージシステムに内蔵されているコンピュータです。SVP は、保守員が障害情報を解析したり装置診断をするときに利 用します。ユーザーはStorage Navigator を使用して SVP にアクセスし、ストレージシステムの設定や参照ができます。こ
コマンドデバイスホストからRAID Manager コマンドまたは Business Continuity Manager コマンドを実行するために、ストレージシステム に設定する論理デバイスです。コマンドデバイスは、ホストからRAID Manager コマンドまたは Business Continuity Manager コマンドを受け取り、実行対象の論理デバイスに転送します。
RAID Manager 用のコマンドデバイスは Storage Navigator から、Business Continuity Manager 用のコマンドデバイスは Business Continuity Manager から設定します。
ち
チャネルアダプタ ストレージシステムに内蔵されているアダプタの一種で、ホストコマンドを処理してデータ転送を制御します。チャネルアダ プタが内蔵しているプロセッサをチャネルプロセッサといいます。ふ
ファイバチャネル 光ケーブルまたは銅線ケーブルによるシリアル伝送です。 一般的には、高速の SCSI(SCSI-3)として使われます。ファイバ チャネルで接続されたRAID のディスクは、ホストからは SCSI のディスクとして認識されます。 ブロック ボリューム容量の単位の一種です。1 ブロックは 512 バイトです。25