線形代数学 I (火曜5∼8 限 菊地担当)中間試験個別問題(その1) 2014年6月12日 3. −→OP = s−→OA+t−−→OB とする。s, t が与えられた関係をみたしながら変わるとき,点 P の存在範囲 を図示せよ(各5点)。
(1) 2s+ 6t≦3, s≧0, t≧0 (2) 0≦s ≦ 3
2, 0≦t ≦ 1 2
4. A=A(3,4), ⃗n= ( 1
−3 )
, ⃗d= ( 2
3 )
とする。 次の各問に答えよ(各5点)。
(1) 点 A を通り,平面ベクトル⃗n に垂直な平面内の直線 l の方程式を求めよ。
(2) 点 A を通り,平面ベクトル d⃗に平行な平面内の直線m の方程式を求めよ。
5. ⃗a= ( 2
−4 )
, ⃗b= ( 1
1 )
とする。次の各問いに答えよ(各5点)。
(1) {⃗a,⃗b} が一次独立であるかどうか判定せよ。
(2) ⃗p= ( 10
−8 )
を⃗a, ⃗b の一次結合であらわせ。
6. 2点A(83,−3),B(3,77)に対し,線分OA,OB を2辺とする平行四辺形の面積を求めよ(5点)。
得 点
線形代数学 I (火曜5∼8 限 菊地担当)中間試験個別問題(その2) 2014年6月12日 7. 3点O,A,B が与えられている。⃗a=−→OA,⃗b =−−→OB とし,{⃗a,⃗b} は一次独立であるとする。線 分OB のB の側の延長線上にOB =BC なる点 C をとり,線分 ABを 4 : 3 に内分する点をD と する。線分OD の Dの側の延長線と線分 AC の交点をE とするとき−−→OE を⃗a と⃗b を用いて表せ。
但し{⃗a,⃗b} が一次独立であることをどこで用いたか明記すること(10点)。
8. 図の立方体 ABCD−EF GH は一辺の長さが 1 であるとする。次の各ベクトルを(E を始点と して)図の中に書き入れよ(各3点)。
(1) −−→EG× −−→EC (2) −−→EC× −−→EB (3) −→EF ×(−−→EG× −−→EC)
9. d⃗= ( 3
2 )
とする。平行移動f(⃗x) =⃗x+d⃗により原点O が O′,x 軸が l1,y軸が l2 に移された とする。O′ を原点,l1, l2 をそれぞれ X 軸,Y 軸とする座標系 O′-XY を考える。座標系 O-xy で の次の各点を座標系 O′-XY の座標で表せ(答のみでよい)(各2点)。
(a) (1,5) (b) (4,−2)
得 点
10. 二組の向かい合った辺がそれぞれ平行であるような四角形のことを平行四辺形と呼ぶ。平行四辺 形の二組の向かい合った辺はともに長さが等しいことを示せ(5点)。
11. △ABC においてP を辺 ABの中点,Qを辺 AC の内分点とする。P Q // BC ならばAQ=QC
および P Q:BC = 1 : 2 であることを示せ。但し,三角形の相似条件はこの結果を用いて証明して
いるのでこの解答に相似条件を用いてはいけない(10点)。