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23利便性の高い快適なまちをつくる

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

寝屋川駅前線の整備 42301

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 寝屋川市駅へのアクセスの向上と周辺地域の活性化 を図る目的で都市計画道路を整備するため、税金を財 源として推進する必要があった。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 当該都市計画道路開通後の適切な道路維持管理を行 う為に必要である。

道路建設課 鵜澤 友光

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 企画段階(事業認可)においては、対象となる地権者や周辺自治会を対象に説明会等を行い意見の 収集を行った。詳細設計を行う中で、より幅広い市民(周辺住民)の声を聴くよう努めた。工事施工 に際しては沿道住民の意見・要望の聴取を行った。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  当該都市計画道路の占用物件申請等(インフラ)を

円滑に行うために必要な作業である。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 道路開通後の電線共同溝占用申請や道路区域の境界 調査等に必要でありできるだけ早い時期に事業を完了 することが必要である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 寝屋川駅前線全線開通後の電線共同溝台帳の整備、境界復元測量を実施した。

A

A

51, 342 396, 605

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 34, 606 26年度

14, 425 34, 642 7, 527 502, 506 7, 527 537, 112 0. 80 0. 10 6, 898

◇ 取組に要した費用

4. 05

決算( 見込み)

0 571, 754

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

2. 95 5. 70 25年度

226, 881 623, 486 674, 828 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

縮小 2 2

3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 電線共同溝の私道部分工事等を行い、事業の完了に向けた取組を推進する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

放置自転車対策の推進 42302

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 駅周辺に公営自転車駐車場を整備し、運営してい る。放置自転車等が減少すれば、街頭啓発・指導や撤 去・返還・保管に係る業務については縮小することも 考えられる。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 啓発・指導員の配置人員数については、現場の状況 を踏まえ調整を図り、経費の増加を抑制している。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 引き続き、店舗等の協力を得ながら、放置自転車等の啓発・指導の充実を図っていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  駅周辺の放置自転車等に対する啓発・指導を継続

し、啓発時間帯を変更することで、放置自転車等の撤 去台数は年々減少傾向にある。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 駅周辺等の公共の場所における良好な環境の確保及 びその機能の低下の防止を図るために優先的に実施す る事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・公共の場所に自転車等を放置しようとする人に対し、適切な場所に移動するよう指導・啓発を行った。 ・公共の場所の環境を確保及び機能低下の防止を図るため、放置された自転車等の撤去を行った。 ・撤去自転車等を保管し、当該自転車等の所有者に引取通知書を送付するとともに、返還手続を行った。 ・引取りのない自転車等について、売却処分等を行った。

・自転車駐車場施設の指定管理者と利用促進等について、協議・検討を行った。

A

A

22, 158 38, 247

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 56, 169 26年度

103, 942 18, 490 84, 580 24, 039 60, 817 80, 208 2. 00 1. 00 19, 362

◇ 取組に要した費用

2. 00

決算( 見込み)

23, 763 98, 698

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

2. 00 2. 20 25年度

66, 278 104, 525 126, 683 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 放置自転車撤去・返還・保管事業 3

現状維持 2

2 3

2 放置自転車街頭啓発・指導事業 3

現状維持 2

2 3

3 自転車駐車場整備事業 2

現状維持 2

3 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 駅周辺等における放置自転車等の台数は年々減少傾向にあるものの、依然、放置自転車 数が多いことから、引き続き指導・啓発を進め、市民意識の高揚等を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

バス路線網の充実とサービスの 向上

42303

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 タウンくるの運行に関しては、路線バスの公共交通 空白地を対象として運行しており、必要である。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 これまで、タウンくるの利便性の向上を図るため、 市ホームページなど活用、並びに、バスロケーション システムを導入するなどにより、タウンくるの利用客 数は増加傾向にあり、引き続き、利用客数の増加とな るよう利用促進を図る。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 バス路線の再編及び再編後の利用促進については、市民の要望等を踏まえ、バス事業者と協議・検 討を行っている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  高齢者等市民の足として、タウンくるの利用客数は

増加傾向にある。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 今後、加速する高齢化社会に対応するなど、公共交 通サービスの向上を図る事業として、優先的に実施す べきである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・寝屋川駅前線開通に伴い、バス路線網の見直しを行い、利便性の向上と利用促進を図った。 ・タウンくるについて、市広報紙や市ホームページを通じて、利用促進を図った。

・バス路線網の充実に向け、バス事業者等と協議を行った。

A

A

6, 080 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 67, 799 26年度

71, 468 1, 970 69, 400 0 69, 400 67, 799 0. 25 0. 00 2, 068

◇ 取組に要した費用

0. 25

決算( 見込み)

0 69, 769

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 80 25年度

65, 839 65, 839 71, 919 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 バス路線網充実事業 2

現状維持 2

1 3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・バス路線の再編後の利用状況、要望等を踏まえ、必要な対応について、引き続き、バス 事業者、警察等と協議、調整を進める。

・タウンくるについては、公共交通空白地の解消を図るため、バス事業者と協力しながら 運行しているところである。

・今後、少子高齢社会が一層進むことを考慮し、より利便性の向上を図るため、バス事業 者、関係機関等と連携し、協議を進めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち政策部 茂福 隆幸

国道1号高架下駐車場の運営・ 管理業務

42304

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 同種のサービスを多数の民間事業者が行っているの で、市が直接関与する妥当性は低いと考えられるが、 使用者のニーズに応えるとともに、収益を上げること ができている。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 高架下駐車場管理業務をシルバー人材センターに委 託しており、事務の効率化を図っている。

都市計画室 竹本 明広

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 駐車場の管理運営という事務事業については、特定された駐車場使用者との契約手続(使用許可) により行われている事業であり、市民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

B

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  常に適正な維持管理に努めており、契約台数は、お

おむね満車状態である。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市が実施すべき事業である必要性が低く、指定管理 者などを活用する必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・国土交通省から占用許可を受け、国道1号高架下駐車場の管理運営を行った。

・駐車場施設の運営については、駐車場利用者に対して1年を限度とする使用許可の継続手続を行った。 ・施設の維持管理として、劣化の進んでいる側溝等の修繕作業を計画的に進めた。

・施設の管理運営を指定管理者が行えるよう、有料自動車駐車場条例の改正を行った。

A

A

2, 824 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 2, 067 26年度

5, 193 2, 837 2, 381 0 2, 381 2, 067 0. 34 0. 00 2, 812

◇ 取組に要した費用

0. 36

決算( 見込み)

0 4, 904

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 20 0. 30 25年度

2, 840 2, 840 5, 664 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 2

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・国道1号高架下駐車場は、国土交通省の所有地のため占用許可を受けて管理、運営して いるところであり、駐車スペースには限りがあるため、今後の事業拡大は見込めないこと から、引き続き、月極形態による管理運営とし、利用者に対する使用許可の継続を行って いく。

・平成27年12月議会の議決を経て、平成28年度から、指定管理者としてアドバンスねやが わ管理株式会社が業務を行う。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

道路の管理 42305

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 道路法で定められたもので、道路管理者の責務であ る。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 安全・安心で住み良いまちづくりを目指して、市民 からの要望に応えるべく、全市的に道路の維持管理を 実施している。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 道路の維持管理業務は法で定められたもので、道路管理者の責務であるが、一部、道路清掃ボラン ティアにより清掃を実施していただいている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  より効率的な業務の執行と迅速且つ適切な対応を行

い、市民生活における環境の向上に努めた。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民生活に直結するものであり、緊急性が高く最優 先に実施すべき業務である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・車両、自転車、歩行者等が安全で快適に通行できるよう、道路の維持補修や道路施設の適切な管理を行った。 ・市道路面性状調査により策定した舗装修繕計画に基づき、都市内交通の円滑化、災害時の避難路、緊急交通路の確保 等を図るため、市道8路線の舗装修繕工事を実施した。

A

A

78, 349 6, 124

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

3. 70 252, 854 26年度

404, 753 78, 656 321, 476 37, 361 252, 013 290, 215 8. 50 4. 60 83, 277

◇ 取組に要した費用

8. 70

決算( 見込み)

69, 463 368, 871

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

3. 10 9. 20 25年度

233, 228 239, 352 317, 701 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 2

3

1 生活道路維持管理事業 3

拡大 2 2

3

2 生活道路管理委託事業 3

現状維持 2

3 3

3 道路パトロール事業 3

現状維持 2

3 3

4 道路占用許可・占用料徴収・工事施行承認事務 3

現状維持 2

3 3

5 市道認定等事務 3

現状維持 2

3 3

6 開発行為等に係る道路等協議事務 3

現状維持 2

3 3

7 境界明示等事務 3

現状維持 2

3 3

8 道路敷等調査事務 2

現状維持 2

3 3

9 道路用地取得等事務 3

現状維持 2

3 3

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 道路施設の維持管理物件の増加に加え、既設道路施設の老朽化により修繕が必要な箇所 が増加傾向であるため、占用事業者による道路復旧や他部局工事との更なる調整を行い、 適正な維持を図る。

 平成25年度に策定した舗装修繕計画に基づき、国の補助制度を最大限に活用し、計画 的、効率的な維持管理を行う。

 舗装修繕計画については、車両の交通状況等により舗装の劣化具合が異なることから、 5年ごとの再調査を行う。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

道路美化・道路愛護の促進 42306

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 今後とも、道路愛護美化に対する市民参画を呼びか け、ボランティアの輪を広げていく必要がある。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 ボランティア活動であり、必要最小限の予算で美化 活動を推進していく。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 今後とも、広報やホームページにより市民参画を呼びかけていく必要がある。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  違法簡易広告物の掲出撲滅や清掃活動により、道路

愛護美化に対する意識が高まっている。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 活動が拡大していくことにより、地域コミュニティ の意識が高まり、より良いまちづくりにつながるた め、優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・市民団体と協働で違法簡易広告物の除去活動や道路(歩道)の清掃活動を実施した。

・市の管理している市道等に突出している看板の設置者に対して、占用許可申請の提出を促すとともに、違反看板につ いては是正措置のための指導を行った。

A

A

11, 568 200

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 90 358 26年度

14, 968 13, 490 567 200 367 558 1. 40 1. 00 14, 401

◇ 取組に要した費用

1. 40

決算( 見込み)

200 14, 048

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 90 1. 20 25年度

350 550 12, 118 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 簡易広告物除却権限委任事務 3

現状維持 2

3 3

2 道路の不法占拠物撤去事務 3

現状維持 2

2 3

3 道路ふれあい月間事業 2

現状維持 2

2 3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 多くのボランティア団体に賛同していただき、活動の範囲が拡大するよう努める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

交通安全施設の整備 42307

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 交通安全施設の充実を図ることにより、交通事故の 減少を目指しており、税金の投入は妥当である。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 工事の施工までの期間短縮が図られるよう、迅速な 対応を心がけ、安全確保に努めた。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 市民の交通安全を確保するため、より効率・効果的な執行に努めていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  交通安全対策の一環として実施しているもので、重

要性は非常に高い。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民生活・交通安全上、危険度・緊急性が高く、最 優先すべき施策である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・自治会、市民等からの要望を含め、自転車、歩行者等の通行の安全確保及び自動車交通の円滑化を図るため、道路反 射鏡、道路区画線、点字ブロック等の整備を行った。

・既存の街路灯(デザイン灯)のLED化により、維持管理費(電気代等)の縮減・CO2排出量の削減を図った。 ・通学路の安全対策を講じた。

A

A

21, 608 1, 159

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 80 24, 329 26年度

64, 347 24, 222 41, 415 934 41, 341 25, 263 2. 50 0. 80 22, 932

◇ 取組に要した費用

2. 45

決算( 見込み)

74 49, 485

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 40 2. 70 25年度

27, 167 28, 326 49, 934 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 街路灯設置事業 3

現状維持 2

3 3

2 設計・監督事務 3

拡大 2 3

3

3 交通安全施設整備事業 3

現状維持 2

3 3

4 要望等受付対応事務 3

現状維持 2

3 3

5 通学路安全対策事業 3

現状維持 2

3 3

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・まちづくりの推進に伴い、維持管理物件が増加する中、効率的に交通安全対策を実施す る。

・今後は、デザイン灯についても順次LED化を進め、更に維持管理コストの縮減を図 る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

めいわく駐車対策 42308

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 寝屋川市駅周辺のめいわく駐車防止重点地域におけ るめいわく駐車の防止・追放を行う事により、市民の 安全で快適な生活環境の保全に資するため必要であ る。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 寝屋川市駅周辺めいわく駐車の防止・追放のため に、寝屋川警察と連携し、非常勤嘱託職員2名が啓発 指導を行っており、また、地元自治会との連携を図っ た。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 寝屋川市駅周辺等におけるめいわく駐車の防止・追放の意識向上を図る。引き続き、地元自治会な どの協力を得ながら、めいわく駐車の防止・ドライバーの意識啓発を実施する。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  寝屋川警察及び地元自治会と連携し、寝屋川市駅周

辺めいわく駐車の防止・追放を図ることにより、年々 減少傾向となっている。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 市の玄関口となる寝屋川市駅周辺における市民の安 全で快適な生活環境の保全に資するために優先的に実 施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・めいわく駐車防止重点地域に交通指導員を配置し、めいわく駐車ドライバー等に指導啓発及び付近駐車場へ誘導を 行った。

・常習者(悪質ドライバー等)には警察と連携して取締りを行い、めいわく駐車防止・追放を図った。

A

A

5, 759 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 4, 236 26年度

8, 643 6, 278 100 0 100 4, 236 0. 35 2. 00 8, 543

◇ 取組に要した費用

0. 45

決算( 見込み)

0 10, 514

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

1. 00 0. 40 25年度

4, 297 4, 297 10, 056 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 めいわく駐車重点地域指導・啓発事業 3

現状維持 2

3 3

2 めいわく駐車追放運動事業 2

現状維持 2

3 2

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 引き続き、警察や地元自治会と連携、協力を進めるとともに、めいわく駐車の防止・追 放を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

交通安全意識の啓発・安全教育 の推進

42309

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 市民等が、交通ルールやマナーを習得することによ り、交通安全に対する意識の向上を図り、交通事故防 止につなげ、交通事故による犠牲者を出さないために も必要である。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 警察や関係機関、学校、地元等の協力を得て、職員 により実施している。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 安全教室等の開催においては、市民の参加が不可欠である。参加者は年々増加傾向にあるため、引 き続き実施していく。

 また、平成25年4月施行の寝屋川市自転車安全利用条例に基づき、講習会や啓発活動の充実を一層 図り、対象者を拡大していく。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  市内の交通事故件数は減少傾向にある。また、自転

車安全利用講習会の実施により、小学生による自転車 事故は減少傾向にある。講習内容において、模擬コー スや信号機の設置をするなど、より実践的な内容とし た。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 交通ルールやマナーの習得により交通事故防止につ なげ、交通事故による犠牲者を出さないためには優先 的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・自転車安全利用条例に基づき、自治会等への講習会を実施するなど、啓発活動の充実を図った。

・保育所、幼稚園、小学校等に出向き、校庭等において模擬信号機や公用車を使用しての参加、体験、実践型の交通安全教育を行うとともに、私立 学校園に呼びかけを行い、安全教育を行った。

・高齢者福祉センター、自治会の集会所等へ出向き、警察官による講話、交通安全DVDなどを使用しての高齢者交通安全教室を行った。 ・春・秋の全国交通安全週間中に、各種団体等の協力を得ながら、市内駅前等で街頭啓発を行った。

・保育所、幼稚園に出向き、保護者向けの交通安全教室を行った。 ・自転車の駅を活用し、講習会、啓発活動等を実施した。

A

A

15, 200 54, 691

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 7, 941 26年度

25, 568 17, 309 6, 619 2, 399 5, 902 10, 340 1. 95 1. 00 18, 949

◇ 取組に要した費用

1. 85

決算( 見込み)

717 27, 649

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 2. 00 25年度

6, 679 61, 370 76, 570 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 3

3

1 自転車の駅運営事業 3

拡大 3 3

3

2 自転車安全利用条例推進事業 3

拡大 2 3

3

3 自転車安全利用講習会事業 3

現状維持 2

3 3

4 高齢者等交通安全講習会事業 3

現状維持 2

3 3

5 保育所・幼稚園・小学校・養護学校等における交通安全教育指導事業 3

現状維持 2

3 3

6 交通安全街頭啓発事業 3

現状維持 2

3 3

7 交通安全都市推進委員会事務 3

現状維持 2

3 3

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・引き続き、私立学校園等にも交通安全教室の開催を呼びかけるとともに、市民の需要に 応じ、安全教室等の開催の充実を図る。

・中高生、大学生、一般への安全教育の内容等について、実効性のある内容となるよう、 順次、関係機関等との協議を行う。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(19)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

放置自動車対策 42310

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

放置自動車対策事業については、各自治体の事務と なっている。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 放置自動車は通行阻害や生活環境の悪化など、市民 生活に多大な影響を及ぼすものであり、処理マニュア ルにのっとり効率よく対処している。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 市民からの通報・連絡が放置自動車の早期発見につながっている。また、一部の自治会とともに放 置自動車発見のため、見回りも実施している。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  放置自動車の撤去は交通安全の確保や生活環境悪化

の防止に多大な効果を挙げている。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

評 価

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民生活環境に直結するものであり、優先的に実施 すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 今年度は、市内の道路等公共用地に放置された自動車の撤去処理はなかった。

A

A

3, 912 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 60 48 26年度

4, 283 4, 003 107 0 107 48 0. 30 0. 60 4, 176

◇ 取組に要した費用

0. 30

決算( 見込み)

0 4, 051

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 60 0. 30 25年度

24 24 3, 936 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

(20)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 リサイクル料金が義務付けされたことから、放置自動車は減少傾向にあるが、放置自動 車ゼロを目指し、引き続き、撤去処理等を実施する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(21)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

交通安全・秩序の確保 42311

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 協議事務のため支出は伴わないが、警察や開発業者 等との協議は市として必要である。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 自治会等と連携し、要望書を取りまとめるなど効率 的な実施を引き続き行う。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 引き続き、自治会等からの交通規制などに関する要望を基に、警察との協議を進める。また、開発 行為に係る協議については、道路築造・駐車場設置など技術的な基準についての協議対応になるた め、市民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  市民が安全・安心で快適な日常生活を保持できる良

好な生活環境を維持するために必要である。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 開発に伴う協議及び交通規制に関する地元要望など を踏まえ対応することで、公共施設が整備されたまち づくりに寄与するとともに、交通上の危険箇所の減少 効果が期待できることから、優先的に実施すべき事業 である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・駐車場の設置、交通安全対策等に係る開発業者への指導と協議を行った。

・信号機や横断歩道、その他交通規制に関する地域等からの要望に係る警察との協議を行った。

A

A

1, 140 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 26年度

1, 654 1, 182 0 0 0 0 0. 20 0. 00 1, 654

◇ 取組に要した費用

0. 15

決算( 見込み)

0 1, 182

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 15 25年度

0 0 1, 140 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 交通規制等警察協議事務 3

現状維持 2

3 3

(22)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 駐車場の設置、交通安全対策等に係る開発業者への指導などを実施し、交通安全秩序の 確保を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(23)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

交通安全対策の推進 42312

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 自治会等からの要望を受け、個別地域における交通 事故を防止するため、それぞれの地域における住民等 の交通安全に対する注意喚起を図る必要がある。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 自治会等からの要望に基づき、順次適切な注意喚起 の看板設置を行っている。

 庁内放送等を活用し、毎月20日のノーマイカーデー の推奨を行うことにより、交通渋滞による都市交通の 悪化等の問題解決につなげる。

道路交通課 清山 昌俊

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 自治会等からの要望に基づき、交通安全対策看板等の設置を行っている。また、毎月20日のノーマ イカーデーの周知に努め、市民への理解と協力を求めている。今後も引き続き、啓発を実施してい く。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  自治会等からの要望を受け、必要な場所・内容の交

通安全対策看板等の設置を行うことにより、交通事故 防止に向けての注意喚起に有効である。

現状分析と今後の方針など

A

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 交通事故を防止・減少させるため、自治会等からの 要望もあり、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・地域からの要望に基づき、「駐車禁止」「スピード落とせ」などの立て看板を公道上に設置した。 ・市広報紙や庁内放送により、「毎月20日はノーマイカーデー」の推進を図った。

・市広報紙や市ホームページにより、「高齢ドライバーの方への運転免許証自主返納制度」の推進を図った。

A

A

1, 140 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 338 26年度

2, 420 1, 182 352 0 352 338 0. 25 0. 00 2, 068

◇ 取組に要した費用

0. 15

決算( 見込み)

0 1, 520

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 0. 15 25年度

598 598 1, 738 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 交通安全対策看板等設置事業 2

現状維持 2

3 3

2 ノーマイカーデー啓発事業 2

現状維持 2

3 3

(24)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・交通安全対策の推進については、引き続き、市民、自治会等と協力し実施する。 ・ノーマイカーデーや運転免許証自主返納制度については、引き続き、市広報紙等で啓発 を行う。

・通学路の安全対策については、関係機関、関係部署と連携を図りながら推進していく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(25)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

橋梁長寿命化の推進 42313

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 道路管理者として橋梁を適切に管理し、安全な交通 環境を市民に提供しなければならない。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 効率的・効果的に橋梁の維持更新を行うための修繕 計画であり、今後も5年ごとの定期点検の結果に基づ き計画の見直しを行う。

道路建設課 鵜澤 友光

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 学識経験者等の意見を聴き、より効率的、効果的な橋梁長寿命化修繕計画を策定し、工事施工に際 しては周辺住民の意見・要望の聴取に努めた。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  市が管理する約270橋の点検調査を実施し、その結

果を基に、橋梁の長寿命化修繕計画を策定した。  今後は、計画に基づき詳細設計と修繕工事サイクル を継続して行く。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民の安全安心を確保するために優先的に実施すべ き取組である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・詳細設計等(3橋)を実施した。

・橋梁長寿命化修繕工事(銀座橋)を実施した。

A

A

13, 680 3, 474

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 2, 232 26年度

56, 095 8, 037 43, 409 15, 200 2, 519 17, 432 1. 50 0. 10 12, 686

◇ 取組に要した費用

1. 02

決算( 見込み)

40, 890 25, 469

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 00 1. 80 25年度

3, 491 6, 965 20, 645 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 2

3

(26)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 市民に安全な交通環境を提供するため、「橋梁長寿命化修繕計画」に基づき、修繕工事 を計画的に進めていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(27)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

生活道路の整備 42315

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 道路管理者として適切に維持管理する責任がある。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 国の交付金を充当し、一般財源の縮減を図った。 道路建設課 鵜澤 友光

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 道路改良等については、道路構造基準に基づき整備する観点から市民参加はなじまない。ただし、 周辺自治会等との協議調整を行い、より安全で快適な歩行空間の確保も併せて進めている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  既存道路の拡幅を行うことで安全性の向上を目指し

ており、目標達成に向かっている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 都市再生整備計画に基づき、優先的に実施する必要 がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 市道太秦元町打上元町1号線の拡幅整備のため、用地買収(2件)を実施した。

A

A

18, 160 5, 000

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 426 26年度

16, 506 8, 825 4, 929 8, 700 229 10, 126 1. 40 0. 00 11, 577

◇ 取組に要した費用

1. 12

決算( 見込み)

4, 700 18, 951

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 25 2. 30 25年度

5, 256 10, 256 28, 416 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

(28)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・太秦元町打上元町1号線拡幅事業について、残物件の用地買収を進め、工事を完了させ る。

・既存道路等の歩行者空間の整備や狭隘道路対策については、引き続き、検討を進める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(29)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

大阪府事業の推進 42316

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 大阪府事業のため市の事業費としての支出は伴わな いが、市域の道路整備事業であり、地域協議会等との 連絡調整の役割を担っている。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 梅が丘高柳線については、地元自治会と大阪府とが 協議する際、市が連絡調整役の立場で関わっているた め、良好な協議の場を提供でき、順調に協議を進める ことができた。

道路建設課 鵜澤 友光

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 既に、道路整備の実現に向けて安全対策等の議論が交わされている。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  梅が丘高柳線については用地買収も順調に進んでお

り、完成に伴う地域の活性化や利便性の向上に向かっ ている。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

A

D) 市民参加の制度を設けていない

 大阪府による事業推進であるが、市民にとって重要 な路線の整備であり優先度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

・梅が丘高柳線築造事業については、事業主体である大阪府を支援し、事業の進捗を図った。 ・その他の都市計画道路については、早期事業化に向け大阪府と協議を進めた。

B

A

2, 336 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 26年度

4, 135 2, 049 0 0 0 0 0. 50 0. 00 4, 135

◇ 取組に要した費用

0. 26

決算( 見込み)

0 2, 049

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 30 0. 20 25年度

0 0 2, 336 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 都市計画道路梅が丘高柳線築造事業 3

現状維持 2

3 3

2 枚方交野寝屋川線バイパス 3

現状維持 2

3 3

(30)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 大阪府事業であるが、本市にとって重要な路線であり、引き続き、大阪府と協議を継続 する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(31)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸

大阪府都市計画街路事業の促 進

42317

27年度総合評価( Chec k)

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

確認

2次評価者

 事業の財源確保について国等への要望活動に必要で ある。

評 価

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 大阪府関係市町村と連携した要望活動により成果を 維持している。

道路建設課 鵜澤 友光

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 市として国等への要望活動であり市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  大阪府関係市町村と連携した国等への要望活動等に

より、事業の財源を確保し事業を推進している。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 必要な財源確保に向け、継続的に取り組まなければ ならない事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

27年度の取組結果( 実績)

 都市計画街路事業を促進するため、協議会を通じ、国へ財源確保の要望活動などを行った。

A

A

1, 792 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 10 76 26年度

1, 186 431 76 0 76 76 0. 10 0. 10 1, 110

◇ 取組に要した費用

0. 02

決算( 見込み)

0 507

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

0. 10 0. 20 25年度

76 76 1, 868 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

(32)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 引き続き、都市計画道路事業の推進を図るため、要望活動を実施する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

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