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<卒業生より>ご退職によせて

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Academic year: 2022

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<卒業生より>ご退職によせて

著者 宮崎 貴之

雑誌名 Human Welfare : HW

巻 9

号 1

ページ 55‑55

発行年 2017‑03‑10

URL http://hdl.handle.net/10236/00027378

(2)

ご退職によせて

中塘ゼミ2015年度卒業生

宮 崎 貴 之

これまで、中塘教授にご指導頂いた生徒が多数いる中、記念誌への寄稿をお声かけ頂き、ありがとうご ざいます。

中塘先生には、ゼミの研究の事だけではなく、日常の事を研究室内外でお話させて頂きました。私達の 代は、ゼミ生が3名と中塘ゼミ歴史上で最小人数でした。しかし、中塘先生の人間性のお蔭もあり、勉強 嫌いだった私でも、授業以外の時間に研究室に行きたくなるような居心地の良いゼミでした。

私達の代は、3名全員が大阪体育学会で発表を行いました。当初、中塘先生に発表を提案された際に は、冗談かと思いました。しかし、そのような機会を頂けた事は大変良い経験になったと思っています。

発表準備には、ゼミの時間のみならず春休みの期間にも手伝って頂きました。また、グラフ等の資料を作 成する際には、学会発表のみならず社会人になった際にも作成方法等は役に立つからと伺っておりました が、お言葉通り、現在の業務に生かせており在学中にご指導頂いたことに感謝しております。

中塘ゼミで学業に取り組む一方で、中塘先生とゼミ生でお食事させて頂いた事も良い思い出です。中塘 家で生ったフルーツや奥さん手製のいかなごのくぎ煮等をご持参いただき食べさせて頂いた事や、ケーキ を買ってきて研究室で誕生日会を開いた事は良い思い出です。また、中塘先生の行きつけであった甲東園 の「だれやみ」等にもお酒に弱い私達を連れていっていただきました。そのような時間を共にさせて頂く 中で、誰にでも気さくに接する一面や、日々の会話の中にダジャレを入れるお茶目な一面を持つ中塘先生 が自分のゼミの先生で良かったと思っていました。今後は、私が、中塘先生を見本に社会人人生を歩んで いく中で、周りと良好な関係を築きながら、良い影響を与えられるよう取り組んでいきます。

私が卒業する以前より、数年後には、ご退職される旨を伺っておりましたが、実際に退職されてしまう のは残念です。今でも私は、大学2年生のゼミを選ぶ際に中塘先生を選んだ事は正しい選択であり、今の 社会人人生に生かされていると思っています。在学中に人間としての基礎を作って頂き本当にありがとう ございました。

本当に、長い間お疲れ様でした。今後は、家庭菜園の充実等に取り組まれると思いますが、お体には気 を付けてください。

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