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高田開府400年祭の取組 市政モニター制度とアンケート実施状況 上越市ホームページ

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(1)

N =

高田開府400年祭の取組

問1

2014(平成26)年は、松平忠輝公が高田城の城下町を開いてから400年の節目の年であること

をご存じですか。

318

1 知っている

192 60. 4%

2 知らなかった

123 38. 7%

無回答

3 0. 9%

【問1−集計結果から把握できること】

平成26年度の高田開府400年に向け、多くの市民から認知いただき、気運を盛り上げていくことを

目指していましたが、38. 7%の人が知らなかったと回答しており、十分浸透していないことがわかり

ました。

知っている 60. 4% 知らなかっ

た 38. 7%

無回答 0. 9%

N =

問2

高田開府400年祭に向け、本年度に行ったキックオフセレモニーや高田開府400年記念シンポジ

ウム、城下町高田わくわく“

楽市”

、総合博物館企画展「花の高田∼まもなく高田開府400年

∼」などの取組をご存知ですか。

318

1 知っている

112 35. 2%

2 知らなかった

201 63. 2%

無回答

5 1. 6%

知っている 35. 2%

知らなかっ た 63. 2%

無回答 1. 6%

【今後の事業運営での反映方法】

(2)

N =

問3

問2で「1.知っている」と回答した方にお聞きします。

高田開府400年祭の取組についてどこから情報を得ましたか。当てはまるものすべてに○

をつ

けてください。

112

1

102 91. 1% 広報上越

2

39 34. 8% 3

52 46. 4%

新聞

ポスター・チラシ

63. 2%

【今後の事業運営での反映方法】

平成26年度の本祭事業については、

市民の皆さ

んから

参画し

ても

ために早い段階から

呼び掛けを行い、

多く

の市民の皆さ

んから

参加いただけるよう

広報上越やパンフ

レッ

マスメ

ディ

ア等での情報発信により

の強化を図り

ます。

91. 1%

34. 8% 46. 4%

【問2−集計結果から把握できること】

高田開府400年祭の実質なスタ

ート

て、

市民の機運醸成を目的に実施し

たイ

ベント

について、

60%以上

の人が知ら

ないと

回答し

まし

た。

5 その他 ※ その他と回答した人(N=5)の主な内容 4

6 5. 4%

5

5 4. 5% ホームページ

その他

お花見の時

本町でのイベントの時

知人の話

テレビ

【今後の事業運営での反映方法】

紙媒体で情報を得ている方が大半を占めるこ

から

今後も

広報上越での情報発信や、

チラ

シなどの配布、

マスコ

への情報提供による新聞記事掲載などで効果的に情報発信をし

ていきます。

加えて、

迅速な情報発

信をし

ていく

ため、

まずホームページやソ

ーシャ

ルネッ

ワーク

を情報源と

てご利用いただけるための内容

の充実及び見やすさ

検索し

やすさ

の充実の強化に努めると

に、

ホームページ等で迅速かつ詳し

見るこ

ができるこ

など、

利便性を周知し

ながら

ベント

の告知を行います。

5. 4%

4. 5%

【問3−集計結果から把握できること】

身近な情報源である広報上越から

情報を得た方が90%以上と

多く

ポスタ

ー・

チラ

シなど紙媒体で情報を得

る人も

半数近く

いるこ

がわかり

まし

た。

(3)

N =

問4

問2で「1.知っている」と回答した方にお聞きします。

実際に高田開府400年祭のイベントのいずれかに参加しましたか。

112

1 参加した

7 6. 3%

2 参加していない

104 92. 9%

無回答

1 0. 9%

参加した 6. 3%

参加していな い 92. 9%

無回答 0. 9%

【問4−集計結果から把握できること】

情報を得ていても、イベントに参加した人は、ごくわずかであることがわかりました。

【今後の事業運営での反映方法】

平成26年度の高田開府400年祭の各イベントについて、参加したくなるような魅力ある内容となる

よう工夫するとともに、早期に事業周知を図り、広く上越市一円の市民の皆さんの参画を促しながら、

N =

問5

問4で「1.参加した」と回答した方にお聞きします。

高田開府400年祭のイベントに参加したもの、すべてに○

をつけてください。

7

1

1 4

1 14. 3%

5 2

6 85. 7%

3

2 28. 6% 「高田開府300年祭のころ」パネル展(ミュゼ雪小

町)

博物館企画展「花の高田∼まもなく高田開府400年 ∼」

高田開府400年記念シンポジウム(7月5日開催)

14. 3% 企画展・歴史講演会「お城から見たわが町の歴

史」(4月21日開催) 6

4 57. 1% 城下町高田わくわく“ 楽市” (7月6日、7日開催)

1 14. 3% キックオフセレモニー(7月5日開催)

14. 3%

85. 7%

28. 6%

14. 3%

14. 3%

(4)

N =

魅力のある事業がない

26 25. 0% 参加したかったが、都合が合わな

かった

63 60. 6%

問6

問4で「2.参加していない」と回答した方にお聞きします。

高田開府400年祭の事業に参加していない理由として該当するもの、すべてに○

をつけてくだ

さい。

104

1

事業に興味がない

21 20. 2% 2

3 20. 2%

25. 0%

60. 6%

【今後の事業運営での反映方法】

平成26年度の高田開府400年祭の各イ

ベント

について、

参加し

たく

なるよう

な魅力ある内容と

なるよう

工夫

すると

に、

早期に事業周知を図り

広く

上越市一円の市民の皆さ

んの参画を促し

ながら

上越市全体で

高田開府400年をお祝いする機運を醸成し

ていきます。

【問5−集計結果から把握できること】

ベント

に参加し

た回答者がわずかであり

全体の傾向を推測するこ

は困難と

考えますので、

今後の参考

いたし

ます。

4 その他 ※ その他と回答した人(N=11)の内容を抜粋 10. 6%

11

参加してみたいと思うが遠くて・・・ 関心はあったが、忙しい毎日のため

4 その他

遠いので

仕事が大変忙しい為 自営のため、時間が取りにくい

全て高田市内、交通の便が悪い

出かけるのがおっくうだった 有田区なので車がなくて行かない

時間に余裕がない

インパクトが弱い

気になっていたが、都合があわず、絶対参加したいとまでは 思っていなかった

10. 6%

【今後の事業運営での反映方法】

平成26年度の高田開府400年祭の本祭事業については、

多く

の方から

事業に興味を持っ

ていただけるよう

に、

実行委員会と

協力し

ながら

魅力的な事業を計画し

ていきたいと

考えています。

また、

参加し

たいが都合

がつかなかっ

たと

いう

回答が多かっ

たこ

から

そう

なら

ないよう

に各事業について早期に情報発信し

努めます。

【問6−集計結果から把握できること】

(5)

N =

7 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋

問7

今後、下記のようなイベントがあったら参加したいと思いますか。

参加したいと思うもの、すべてに○

をつけてください。

318

1

62 19. 5% シンポジウム、講演会

2

5

171

22. 3%

パネル展

伝統芸能発表・演奏会(太鼓、唄、舞踊など) 4

126 39. 6% 53. 8%

著名人が出演するイベント

江戸時代風の出店が連なるイベント

6

207 65. 1%

51 16. 0% 3

71

7

9 2. 8% J級、B級グルメ

その他

19. 5%

16. 0% 22. 3%

39. 6%

53. 8% 65. 1%

2. 8%

音楽フェス 行ける時間があれば・・・

子どもが参加できるイベント 子どもと行ってたのしめるイベント希望

13区にも出張展示会を 効果的な集客… お金の問題も有り大変かな?

これらのことをするなら住民税を少しでも下げたほうが良い のではないでしょうか

上越と皇室の関連性を慶応大学教授であり旧皇族の竹田恒泰 氏を招致したセミナーを行って欲しい。

【問7−集計結果から把握できること】

J 級、B級グルメなど「食」のイベントや江戸時代風の出店が連なるイベント、著名人が出演するイ

ベントに参加したい人が多いことがわかりました。歴史を学ぶ事業として実施するシンポジウムや講

演会は約2割にとどまりました。

【今後の事業運営での反映方法】

(6)

N =

7 その他 ※ その他と回答した人(N=11)の内容を抜粋

問8

高田開府400年祭の取組を多くの人に知っていただくためには、どのような取り組みを行えば

よいと思いますか。より効果的と思うもの2つに○

をつけてください。

318

1

94 29. 6% 広報上越でのPRを充実させる

2

3

208 65. 4%

新聞でのPRを行う テレビやラジオでPRする

4

119 37. 4%

5

45 14. 2% ポスター・チラシなどでPRする

ホームページでのPRを充実させる

6

43 13. 5%

89 28. 0%

7

11 3. 5% 既存のイベント開催時にPRする

その他

29. 6%

28. 0%

65. 4%

37. 4%

14. 2%

13. 5%

3. 5%

回覧版 市職員の家族にPRして口コミで広げていく

学校(小中)のホームルーム時にPRし、市発注工事にてPRの 協力を願う

職員の方全員で市民のお宅を1軒1軒訪問する。仕事が終了し たあとにしようとも思わないのであれば誰もやるきにもなら ない。

高田の人だけで盛り上がるだけ スーパーやショッピングセンターでのPRイベント等

①13区から②駅からのバスツアーを企画PRする 企業をとしてPRする

遠隔地からでも行きたくなるイベント開催 市外、県外の人にも知ってもらえる様に宣伝活動をする SNSやブロガーを利用する

【問8−集計結果から把握できること】

テレビ・ラジオ、ポスター・チラシ、広報・新聞など、より広く、大勢の人に情報発信できる媒体

によるPRが効果的とする意見が多数を占めています。

【今後の事業運営での反映方法】

(7)

※ 回答した人(N=318)の主な内容を抜粋

問9

高田開府400年祭を全市的な盛り上がりに発展させるために、どのような取組(イベント等も

含む)を行ったらよいか、ご意見がありましたらお書きください。

子供向けのイベント

高田城に人の集まるお花見会場での時代的なイベント

広報上越で高田開府400年の歴史小冊子を発行し、各種イベントと関連づけを行ったらどうか?

J 級、B級グルメ

大名行列

高田、春日山地区以外の市民にも参加できる場や周知する場を設けて欲しい。高田の祭りで終わってしまいそう。

誰でも踊られる踊りで全市民が参加できないか?(高田開府音頭) 祭りを始まる前に聖火リレーまたはタスキ リレー

キャラクターを作る。観桜会と絡めてPR。

テレビのCMを利用する

開府300年の時のイベントはすごかったそうですね。それに負けないくらいの企画をしてください。

高田府に縁のある都市があればその都市とタイアップする

「高田開府400年祭」と聞くと高田地区だけのイベントだというイメージが強いです。全市的な盛り上がりに発展 させるためにもネーミングを少し変えて「上越市」を入れたりしたら印象が違うのではと思います。

高田に住んでいる方は参加する機会もあるが直江津、他の13区の住民はしらけている。どのようにしたら関心 が持てるのか、それが問題だと思う。

高田公園でのイベントや取り組みを増やす。(高田開府400年と聞いて、ます思い浮かぶのは高田公園なので) 高田公園でのイベントや取り組みを増やす。(高田開府400年と聞いて、ます思い浮かぶのは高田公園なので)

上越、特に高田が中心的な感じがするので他の地域でも何が取り組めるようなイベントを開いてほしい。

全市的な盛り上がりは難しいと思う。

観桜会や謙信公祭のようなことをすれば良いと思う。

直江津地区の皆さんが参加できるように交通手段を。誰にでも参加するように仕掛けた方がいいのでは?

自衛隊員を招いて上越大通りを通行止めにして戦車、輸送車を用いたパレードを行うべき。

「高田開府400年」の節目を祝うと言うのは良いと思うのですが、何か経済効果のあるイベントなどにつなげるの は難しいように思われます。松平公の知名度も低く、一市民として参加したい動機というのが見えてきません。 全市の特産品や美味しい物の出店が盛大に行われるようなイベントなら参加してみたいです。

まずは高田開府400年だということをたくさんの人が知らなければイベントをやっても盛り上がりに欠けると思い ます。

執行部では大変努力されてますが旧町村の皆さんには盛り上がりが少ないのではと感じます。今後の取り組みに ご期待申し上げます。

旧上越市の本町通りでは高田開府400年祭を目や耳で感じることができるが、住んでいる大島区では全く盛り上が りもなく話題にものぼりません。広報上越を読んでもふーんっていう感じです。どのような取り組みをしたらい いのアイデアはありませんが、旧上越市から離れている大島区でも盛り上がりに繋がる取組に期待しています。

タレントを使ってPR

全戸にステッカーを配布し、他県からの親族にも目に入るようなPR活動があっても良いのでは?

高田開府4年のロゴマークは無料で提供できるとのことなので上越地域の全ての企業・製造業から協力いただき ロゴマークを全国へPRする高田公園観桜会時に東京県人会(県人会がある全てに)を中心に三重櫓の無料入場券 を配布して高田城跡を桜とPRする。

(8)

ゆるきゃら関係のイベントの充実・有名なB級グルメ等のイベントでの出店・ダンス(HIP- HOP系)のグ ループがイベントで出演

イベントとして「食」を中心としたイベントが良いかと思います。

全世代が楽しめるイベントはむずかしいと思うので、若い人向き・子供向きなど少しかたよったものでもよいと 思う。いくつものイベントをターゲット別に内容があっても良いのでは・・・?

市民の多がく参画できる、またさせるイベントが良いと思います。

色々な行事はどうしても本町等に負担がかかる事が多く、農村部は忘れさられがちになっているように思いま す。農村部からも400年祭にちなんで勝ち上りの綱引きとか多数の参加をつのり、ゆかりの地等サイクリング(地 域ごとに分け何回か実施は?)等若い方たちの意見を聞いてみてはどうでしょうか?

子供が参加できるイベントが良いのではないでしょうか。必ず親も参加します。

祭りの様な盛り上がりを出す

開府400年を誰でもわかるようにマンガ等で表現し、フリーペーパーなどに掲載して関心を高めたらどうか。

私は高士地区に住んでいますが、住民に浸透力がなく、行事に参加したことがない人が多くいます。いかに浸透 していないかがわかります。どうしたらよいか私もよくわかりませんが、何か手立てを考えないと衰えていくば かりです。そのためには車を手配し送り迎えをするとかといったことなど。

400年祭が行われることが知られていないと思われる。PRを多く行い、多くの人に知ってもらえるようにする。

紙に印刷されたものを各自旗に作り、ロゴマーク入りの小さな旗を各家の玄関先に掲げたらどうでしょうか。

たくさんの人達が参加できるイベント等を考える。

現在行っている企画を今以上に全市的に宣伝してください。

SAKE祭のような「食」に関係のあるイベントを行う。

土日にショッピングセンター(イオンやバロー、カウボーイ他)の協力を得、ポスターチラシのPR、またイベン ト等開催すれば意外と周知できると思う

全ての学校行事に取り入れる。テレビ番組に入れる

テレビ、ラジオでPRする。

イベント等を行った後どのような効果があったか市民に知らせる(経済効果など) イベント等を行った後どのような効果があったか市民に知らせる(経済効果など)

全市的な盛り上がりは、まず、直江津・高田という旧市の呼び名をやめることから始まる気がします。

「高田開府400年賛歌」を作成し、長く歌い継ぐ。作成に当っては、特定の人に依頼せず、広く応募をしてもら い、2∼3曲の中から市民に選定してもらうといいと思う。

どの事業も本気で盛り上げようとするのであれば駐車場の確保が一番!花見の時もしかり、県の駐車場・個人の 駐車場を利用!!

駐車場や100円バス等を充実させて足の確保を行う。日程や時間など行事をパンフレット、回覧板等や広報で連絡 する。

江戸時代の侍や町人、武家屋敷などの再現。その時代の食文化の見直しイベントなど。越後騒動の舞台上演は (大変かな?)

職員全員に周知をさせて、家族・友人・近所の方に少しでも話せばこの1年よりは、市全体で盛り上がっていたと 思いますし今後も盛り上がっていくのでは。

県内だけでなく、県外へのPR活動を充実させる。

越後騒動をテレビでドラマにしてもらう。

スーパーに買い物に行く人が多いと思うので、チラシポスターなど。地域の子供の呼びかけ。

歴史を理解した上で市民参加型のイベントも一案と思う。

一般の人たちが自由に参加できるイベントを企画する。又、一般団体の出し物をできるステージを実施する。

もっとマスコミの力を借りてPRしてはいかがでしょうか。(ケンミンショーへ出させてもらう等)

高田=上越市ではないので、旧高田市以外の人にとってはどうでもいいことではないでしょうか。旧高田市以外 の人にも、もっと成り立ちや文化等を知ってもらう取り組みをされてはいかがでしょうか。

上越市内外にある高田城関連の歴史資料を、公園内にて大々的に展示しPR(少し遅いかも)

(9)

正直なところ旧市内ですら「高田開府・・・」と言われても、直江津方面は「我関せず」だと思います。全市で 盛り上がれる題材ではない気がしています。

高田公園などの広場で秋のイベントをひらいたり、出店をしたりするといいと思う。4月の桜(花見)の時のよ うに特設会場を作って発表会等をする。

城下町風ファッションで参加された方に、なんらかのサービスを受けられるなど

城主に関係する寺町の寺院の照会など(善導寺・・・家老 小栗美作の墓 等等)

武術や茶道、絵画を好んだ松平忠輝公にちなみ(忠輝公杯)武道大会やお茶会や歌会を開催し、まず地元で認知 してもらい、将来は県内外からの参加につなげる。観桜会で見に城下町を再現。町娘や屋台、昔遊びなど、広く 城下町の桜を感じてもらえたら、海外にもアピールできるのでは。

子供から大人まで幅広い年代が興味を持てる取り組みをお願いします。

400年の話は聞いていたが、いつからやなぜ力を入れているのか良くわからなかった。簡単にわかる(キーワー ド、副題など)を紹介してもらえるとよりラジオ等で頭に残ったのかなと。

上越市に越してきて約1年半がたちました。とてもステキな町です。謙信公の義の精神が受け継がれてるのかの 如く、市民はフランクで温かい。街にはなれないが、ド田舎でもなく本当に住みやすい土地だと思う。がなぜ に?観光客が集まらないのか?ここが新潟特有の閉鎖的な思考が出る。もっと東京など都市のイベンターに依頼 して集客すべき。上越市という素材が全く活用されてなくて、非常にもったいない。春は観桜会、夏ははす祭り と謙信公祭、秋はクラフトフェアなど、全国区になるような年中行事を固定化させ上越観光リピを造るべき。 後、観光協会のスタッフ・幹部は老害をはぶき、若返らすこと。刷新する必要があると思う。無能で何もできな い管理職は地元のしがらみばかり気にして良い仕事ができない。人件費も馬鹿にならない。しがらみのないフッ トワークの軽いPC万能のスタッフを雇用したら新しい発想も生まれると思う。

市の外を意識したイベント内容をPRする

松平忠輝と吉原の花魁・高尾太夫の物語が芝居になっていると聞きます。それも含め、高田開府400年の歴史物語 を演劇にして、スタッフ、キャストも市民で構成したら盛り上がる。

歴史公園、時代村等の開催(屋台)

私自信、400年祭を知りませんでした。市民の人たちが日常の会話の中でも話題の中でも話題になるような、「わ くわくするイベント」が良いと思います。一部の方だけの盛り上りは、意味がないと思います。

普段、高田藩に別にPRや興味のない市民や市が節目だけそのとき限りのイベント等で盛り上がるのはおかしい。 普段、高田藩に別にPRや興味のない市民や市が節目だけそのとき限りのイベント等で盛り上がるのはおかしい。 普段からの興味や意識があってこその400年だと思う。なので、観桜会等既在イベントへの便乗PR等で良いと思 う。

地域の自治会レベルや職場の中に入り込み、市民全体の参加意識を高める。例)市民1人1回はイベントに参加 するようにいろんなことを企画する。ページ数の少ない絵本を小学校や地域に配布する。

全市、全地区に1か所ずつイベント・活動状況等を告知するPR用ステーションを設営する。お城や桜、雁木等を モチーフとした興味を引くデザインで作成。情報の提供に労を惜しまず、お役所仕事から脱却し斬新な行動でが んばってください。

B級グルメ的な感じで、食べ物のイベントを一緒に行ったらどうですか?

既存イベント時の小型400年祭の実施

花火大会強化など

認知度が低いためPR活動に重視するべきと考えます。ポスター・チラシのPRは良いツールですので有効利用し、 平成26年(来年)までは400年祭にちなんだイベントも有効と考えます。高田城(高田公園)は桜のイメージが 強いですがもっと高田公園の四季折々のイベントも開催など、人が集る素晴らしい公園になると思います。

開府の頃のことをもっと説明した方が良いと思う。もう遅いけどドラマとか。

開府400年祭、単独での集客は難しい。他のイベントと絡ませて祭を盛り上げる必要有

観桜から始まって花ロード、紅葉時期まで週末は歩行者天国にして多くのイベント。海のあこがれの長野県にも より多くのPRをする。

色々な団体(J Aや学校など)に意欲的に参加、協力をして頂く様に投げかけて、市民全員参加しなければいけな い様な気分になってもらう。

高田だけでなく、各区でも各区ならではのイベントをして、スタンプラリー形式やバスで回るようにする… 。

観桜会が開催されるエリア(高田城周辺)でのイベント(出店など)の実施ガイドさんと城跡をめぐるツアー等

(10)

旧町村部と高田開府との関連や庶民よりの視線にも配慮した取り組みを望む

高田公園、ステージ(花見時と同様)

著名人を出演させ、セレモニーをしたらどうですか

市内・県内外の人が来てもわかりやすいよう、例えば春の花見の時のようにイベント時はシャトルバスを出す。 県内外の観光会社にイベントを通知し、大名行列等をして有名人を起用する。江戸時代に開湯した赤倉温泉の旅 館とも協力して、常時イベントや宿泊キャンペーンをする。謙信ゆかりの他県の観光地と協力してキャンペーン をする。週末に林泉寺やゆかりの地、城跡などの定期観光バスを走らせる(糸魚川みたいに)スタンプラリーを してプレゼントも用意する。(マイカーで来てもいいように)謙信公祭に出演したガクトさんにイメージキャラ クターになってもらう(祭りに来なくても)

昔の衣装、レンタル、着付け、写真撮影イベント、その時代の生活スタイル等のパネル展や講演会

今後もイベントが盛りだくさんの様ですし、来年の本番はPRに力を入れ他県からも来て頂けるようなイベントに なると良いですね。

上杉おもてなし武将隊があるように、忠輝公と五郎八姫がいてもいいんでは。たまに謙信公と忠輝公の会談等あ れば注目されるのでは。お互いに人生観を語り合うトーク企画、また、城でのおもてなし。電車バス等に乗車し てPR等の活動。

市民が企画から参加。幅広い年齢層の方々が楽しめるもの。イベントとは別に、記念日のみ使えるクーポン券の 発行など。

高田地区を離れると他県の話と思われる感じがする

キャラクターやグッズ、400年弁当の応募を作成

私たち中郷は離れています。どこか盛り上がりがない。子供から大人まで参加する気軽なイベントがほしい。

映画、テレビのロケ地

25の地域協議会地域が対抗するような企画(駅伝・歌合戦・マージャン(ゲーム)大会・運動会など)等

食(宿泊施設)を充実させる。全てのイベントに共通して言えると思うのですが「食」が充実しているほうが 「行ってみたい!」と思います。

イベントに芸能人等を呼んで活発的に行事を行ったらベターではないでしょうか。

合併前上越市以外の人はあまりなじみがないと思うので、PRを充実させて会場までの交通手段も考えた方が良い と思う

高田地区以外の人は開府400年祭を身近に思っていないと思う。興味の薄い人をどう足を運ばせるか。まず、興味 の根元が必要と思う。たとえば、桜や花火の様なものが必要。

上で丸をつけたような取り組みでよいと思います。テレビやラジオなど、皆が見るような所で宣伝したらよいか と思います。

出かけた際の駐車場の確保、もしくは行き易い状況を作る(無料バスなど)

地区対抗戦の様なイベント

酒まつりのように歩行者天国などにし、上越市内のお店または人々に露店を出してもらうと良いと思います。

お金(税金)あまり使わずに盛り上げてもらえれば良い

海外との交流イベントを企画する。外国との交流が最も盛り上がると思います。

祭りの盛り上がりよりも、市街地の発展を先に取り組むべきではないでしょうか? 高田地区以外は盛り上がらない 謙信公祭に一本化すべき

もう少しPRしていかないと市外への情報発信が足りない。市外の人々は高田開府400年のことはほとんど知らない と思う。400年祭を機に高田城の本丸内の土塁の復元を史実にすべき。せっかくの極楽橋がもったいない。

音楽フェスがあると楽しい。

スタンプラリー

江戸時代当時、忠輝公や庶民が食べていた食・食材(メニュー)の照会・再現・提供

(11)

【本アンケートの実施目的に対する成果】

実施目的:上越市の高田地区は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城である高田城が置かれた城下

町です。2014(平成26)年は1614(慶長19)年の高田開府からちょうど400年の節目にあたることか

ら、市では「高田開府400年祭」を行うこととしています。

その前年に当たる本年も、すでに「高田開府400年祭」に向けた取組を行っていますが、これまでの

取組の評価と、今後の取組の参考とするためアンケートを実施します

成果:今年度の事業目的である高田開府400年に関する市民への機運醸成は、残念ながら不足して

いる状況です。

特に高田地区以外の皆さんからは、高田地区だけのお祭りとして見られがちであることから、

全市

から

の多数の市民参加を促すなど、

市全体で盛り上がりながら開府400年を祝うような仕掛けづくりの

【問9−集計結果から把握できること】

高田開府400年祭が高田地区の祭りという印象が強いので、それ以外の地区の人が気軽に参加でき

るような催しを多く提案いただきました。大別すると、「食」のイベント、歴史にまつわるイベント

の提案が多くありました。また、これまでの設問でも明らかになったように、全体を通して、しっか

りとしたPRを行う必要があるというご意見をいただきました。

【今後の事業運営での反映方法】

いただいた様々なご意見を参考に、平成26年度の高田開府400年祭の本祭事業については、高田は

もとより、より広く上越市一円の方から参画いただけるようなイベントや仕掛け作りを行い、上越市

全体で高田開府400年をお祝いする機運を醸成するべく取り組んでいきます。

参照

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