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委員名簿 ( 敬称略 50 音順 ) 氏名所属 職名等専門分野 江部克也長岡赤十字病院救命救急センター長 災害医療 大河陽子本塩町法律事務所弁護士 法律学 上岡直見環境経済研究所代表 佐々木寛新潟国際情報大学教授 佐野可寸志長岡技術科学大学教授 交通工学 避難研究地域安全保障論リスク社会論交通工学

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(1)

新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会

(平成 29 年度第1回)

会 議 次 第

日 時 : 平成 29 年9月 19 日(火) 15:10~17:00 場 所 : 自治会館本館 講堂 1 開会挨拶 2 委員紹介 3 委員長・副委員長選出 4 議事 (1)委員会について (2)今後の進め方について 5 その他 6 閉会

〔 配 付 資 料 一 覧 〕

資 料 N o .1 新潟 県原子 力 災 害時 の避 難方 法に 関す る検証委 員会 運営 要綱 資 料 N o .2 3つ の検証 検 証 体 制、 ロ ード マップ (案) 資 料 N o .3 原子力発電所周辺地域の安全確保に関する協定書 説明資料 資 料 N o .4 原子 力関係 法 令 ・組 織の 概要 資 料 N o .5 今後 の進め 方 、 福島 事故 を踏 まえ た広 域避難に かか る課 題 資 料 N o .6 原子 力関係 閣 僚 会議 (H28.3.11) を受け た動 きに ついて

(2)

委 員 名 簿 (敬称略・50 音順) 氏 名 所 属 ・ 職 名 等 専門分野 江部 克也 長岡赤十字病院救命救急センター長 災害医療 大河 陽子 本塩町法律事務所 弁護士 法律学 上岡 直見 環境経済研究所代表 交通工学、避難研究 佐々木 寛 新潟国際情報大学教授 地域安全保障論 リスク社会論 佐野可寸志 長岡技術科学大学教授 交通工学 澤野 一雄 株式会社総合防災ソリューション主任研究員 危機管理、防災訓練 清水 晶紀 福島大学行政政策学類准教授 行政法学、環境法学 関谷 直也 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究 センター特任准教授 災害情報伝達、災害 心理 山澤 弘実 名古屋大学大学院工学研究科教授 環境放射能、大気拡散

(3)

座 席 表 事 務 局 (局長)(課長) 委員長 報道席 傍聴席 山 澤 委 員 大河委員 江部委員 関 谷 委 員 清 水 委 員 佐 野 委 員 佐 々 木 委 員 上 岡 委 員 知事 傍聴席 澤 野 委 員

(4)

新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会運営要綱

平成29 年 8 月 10 日制定 (目的) 第1条 原子力災害時の安全な避難方法について検証するため、「新潟県原子力災害時の 避難方法に関する検証委員会」(以下「委員会」という。)の組織、運営その他必要な 事項を定めるものとする。 (任務) 第2条 委員会は、原子力安全対策課長の求めに応じ、原子力災害時の避難方法につい て検証を行う。 (委員) 第3条 委員会の委員は、別表に掲げる者とし、委員長及び副委員長を置く。 2 委員の任期は就任年度の翌年度の末日までとする。 3 委員は再任されることができる。 4 委員会の委員長及び副委員長は、委員による互選により定める。 (会議) 第4条 委員会は、原子力安全対策課長の求めに応じて開催する。 2 会議等の進行は委員長が当たり、支障があるときは、副委員長がこれに当たる。 3 委員会は、原則として公開とする。ただし、委員長が特に必要と認めるときは、非 公開とすることができる。 4 委員長は、必要があると認めるときは、委員会に委員以外の出席を求め、意見を 聴くことができる。 (事務局) 第5条 委員会の事務局は、原子力安全対策課がこれにあたる。 (その他) 第6条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、原子力安全 対策課長が別に定める。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成29 年 8 月 10 日から施行する。

資料1

(5)

別表 氏名 所属・職名 備考 (委員としての担当分野) 江部 克也 長岡赤十字病院救命救急センター長 災害医療 大河 陽子 本塩町法律事務所 弁護士 法律学 上岡 直見 環境経済研究所代表 交通工学、避難研究 佐々木 寛 新潟国際情報大学教授 地域安全保障論、リスク社 会論 佐野 可寸志 長岡技術科学大学教授 交通工学 澤野 一雄 株式会社総合防災ソリューション 危機管理、防災訓練 主任研究員 清水 晶紀 福島大学行政政策学類准教授 行政法学、環境法学 関谷 直也 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究 災害情報伝達、災害心理 センター特任准教授 山澤 弘実 名古屋大学大学院工学研究科教授 環境放射能、大気拡散

(6)

3つの検証 検証体制(案)

1

新潟県原子力発電所の

安全管理に関する技術

委員会

《健康と生活への影響》

《安全な避難方法》

・技術委員会において、福島第一 原発事故原因の検証を、引き続 き徹底して実施 ・東京電力と県による合同検証委 員会で、東京電力のメルトダウ ン公表等に関する問題を検証

《事故原因》

新潟県原子力発電所事故

による健康と生活への

影響に関する検証委員会

・新たに、健康・生活委員会を設 置し、以下について検証 <健康> ・福島第一原発事故による健康へ の影響を徹底的に検証 <生活> ・福島第一原発事故による避難者 数の推移や避難生活の状況など に関する調査を実施 ・新たに、避難委員会を設置し、 避難計画の実効性等を徹底的に 検証 ・原子力防災訓練を実施 ・福島第一原発事故及びその影響と課題に関する3つの検証(事故原因、 事故による健康と生活への影響、安全な避難方法)を行うため、個別 の検証を総括する委員会を設置

検証総括委員会

新潟県原子力災害時の

避難方法に関する検証

委員会

資料2

(7)

報 告 報 告 報 告

3つの検証 ロードマップ(案)

H28年度

事故 原因

総 括 委員会 開 催 地震動による重要機器の影響等(ディスカッション)の検証 メルトダウンの公表等(合同検証委員会)の検証 ハード ソフト 総 括 委員会 開 催 総 括 委員会 開 催 調査委託 準備

H29年度以降

総 括 委員会 立ち上げ 報告書 作成 調査事業者 募集 避難生活調査 避難計画の実効性を検証 事故による健康への影響の検証 3 つ の 検 証 の 総 括 的 検 証 、 県 へ の 報 告 適宜、委員会を開催 適宜、委員会を開催、訓練を実施 適宜、委員会を開催

2

(8)

原子力発電所周辺地域の安全確保に関する協定書

原子力発電所周辺地域住民の安全を確保するため、県、柏崎市及び刈羽村は昭和

58年

10月に東京電力株式会社と「原子力発電所周辺地域の安全確保に関する協定書」を締結

関係法令の遵守

電力会社は関係法令及び保安規定を遵守し、周辺地域住民に被害を及ぼさないよう万全の措置を講ずる。

情報公開

電力会社は、発電所の運転、保守及び管理等の状況について、積極的に情報の公開を行い、周辺地域住民との間で情報の共有に努める。

品質保証活動

電力会社は、請負企業等を含め積極的に品質保証活動を行う。

事前了解

電力会社が原子力発電施設及びこれと関係する施設等の新増設又は変更をしようとするときは、事前に県、柏崎市、刈羽村の了解を得る。

通報連絡

電力会社は、発電所で発生した事故や故障などを県、柏崎市、刈羽村に連絡する。

監視調査の実施

県及び電力会社は、発電所周辺の環境放射線及び温排水等の監視調査を実施する。

評価会議の設置

県は、監視調査結果の評価及び監視調査に関する重要事項の協議を行うための会議を設置する。

技術連絡会議の設置

県、柏崎市、刈羽村及び電力会社は、監視調査の技術情報の交換及び監視調査結果の技術的検討を行うための会議を設置する。

立入調査

県、柏崎市、刈羽村は、発電所の立入調査を行い、安全に運転されているかどうか確かめることができる。

状況確認

県、柏崎市、刈羽村は、発電所の保守管理、その他の安全確保に関する事項について、随時状況確認を行うことができる。

技術委員会の設置

県は、発電所の運転、保守、管理及びその他安全確保に関する事項を確認する際に技術的な助言・指導を得るため、技術委員会を設置する。

適切な措置の要求

立入調査等の結果、県、柏崎市、刈羽村が必要と認めたときは、電力会社に対して原子炉の運転停止を含む適切な措置を求めることができる。

トラブル等内部情報受付

窓口の設置

県は、発電所の安全の確保に資するため、発電所トラブル等に関する内部情報を受け付ける窓口を設置す る。

損害の補償

発電所の運転保守に起因して地域住民に損害を与えた場合は、電力会社は誠意をもって補償する。

資料3

(9)

〈原子力規制委員会〉

原子力関係法令・組織の概要

防災

〔オフサイト〕

防災

〔オフサイト〕

核原料物質、核燃料物質及び 原子炉の規制に関する法律 (炉規法)

安全協定

原発の施設・設備

〔オンサイト〕

原発の施設・設備

〔オンサイト〕

規定 規定 規定 規定 基本法と 特別法の 関係 基本法と 特別法の 関係 新規制基準 実用発電用原子炉の設置、 運転等に関する規則 等 東京電力HD 新潟県 柏崎市、刈羽村 ・情報公開 ・施設増設の事前了解 ・通報連絡 ・放射線監視 ・立入調査 ・技術委員会の設置 ・適切な措置の要求 等 ・情報公開 ・施設増設の事前了解 ・通報連絡 ・放射線監視 ・立入調査 ・技術委員会の設置 ・適切な措置の要求 等

事業者

自治体

規定規定 規制 規制 災害対策基本法 (災対法) 防災計画、災害予防、応急対策、 復旧等の災害対策に関する基本法 原子力災害対策特別措置法 (原災法) 原子力災害の特殊性を 考慮した災対法の特別法 〈新潟県防災会議〉 会長:知事 新潟県地域防災計画 原子力災害に備えた 新潟県広域避難の行動指針 広域避難における基本的 な考え方を整理 〈市町村防災会議〉 市町村避難計画 避難等の具体的な 防護対策を記載 市町村地域防災計画 新潟県、柏崎市及び刈羽村並びに東京電力の4者で、柏崎刈 羽原発周辺地域住民の安全確保を目的として協定を締結。 新潟県、柏崎市及び刈羽村並びに東京電力の4者で、柏崎刈 羽原発周辺地域住民の安全確保を目的として協定を締結。 〈中央防災会議〉 議長:総理大臣 防災基本計画 災害の予防、応急対策、復旧 の段階ごとに、国、地方、関係 機関の役割等を規定

原子力災害対策指針 原子力災害対策の円滑 な実施のための技術的・ 専門的事項を規定 適 合 適 合

資料4

(10)

今後の進め方

テー

マ)

課題その1

課題その2

①委員会で検証すべき課題の抽出

②委員会で課題を検証し、詳細を整理

④検証内容のうち、国へ要請すべき事項は

国へ要請

⑤県等の検討結果や国への要請結果を

再度検証

③県・市町村・関係機関等で、委員会の

検証内容に対して対応を検討

⑥検証の結果を行動指針等へ反映

※適宜、訓練を実施

資料5

(11)

福島事故を踏まえた広域避難にかかる課題

1 住民等への情報伝達・発信

①事故情報等の伝達・発信

・国、事業者、関係機関から正しい内容がダイレクトに伝達される体制や、迅速に公表ができる仕組みの構築 ・広域に及ぶ複数施設間の通信回線を含む通信情報伝達システムの整備 ・山間での農業従事者や登山者などへの避難指示情報等の伝達方法

①住民避難の手段

・避難住民の搬送手段、業務従事者等の確保

②避難指示情報等の伝達

・住民等に対する避難指示や事故状況等が広域的かつ迅速・確実に伝達される仕組みや手法の確立

③放射性物質拡散予測の在り方

・放射性物質の拡散予測について、住民避難等の防護対策への活用方法、住民への情報提供の方法

②交通規制等の考え方

・高速道路やJR等の交通規制や誘導の考え方の明確化

2 広域避難等の調整

④除染の実施場所や使用した水等の処理等の考え方

③民間向けの防護機材

・災害対応に当たる民間事業者等向けの防災資機材や住民向けの防護マスク等の整備

(12)

福島事故を踏まえた広域避難にかかる課題

②オフサイトセンター機能の在り方

・国や県の災害対策本部との役割分担の明確化

②安定ヨウ素剤に係る指揮系統

・誰からどのような方法で、どこの自治体に連絡があるのか、さらに避難住民に対し、どの時点でどのような方法で 指示するのか等、指揮系統の構築

①安定ヨウ素剤の配布、服用

・迅速な服用のため、各家庭、学校、事業所等への事前配布が必要なため、現行の法制度見直し。さらに、事前の 問診体制の整備など

③安定ヨウ素剤の取り扱い

・副作用発生時の国の責任や補償スキームの明確化

4 安定ヨウ素剤の配布、服用等

④事前配布した安定ヨウ素剤の期限切れや転居時の回収

⑤避難準備区域(UPZ)外住民の安定ヨウ素剤服用の検討

①複合災害に対応する組織体制の構築

・原子力災害や自然災害の対策本部が複数立ち上がり、指揮系統が錯綜し、混乱するおそれがあるため、災対法や 原災法の見直し等も視野に入れた対応方針の決定手順や、組織体制の構築

3 複合災害時の対応

③屋内退避施設の整備

・複合災害時等の堅固な屋内退避施設(シェルター)の整備の考え方の明確化

(13)

福島事故を踏まえた広域避難にかかる課題

②物資供給等の支援体制の整備

食料をはじめとする物資供給や施設環境の整備など、屋内退避中の避難困難者を支援する体制の整備

③被ばく医療機関設備の充実や防護機能を有する搬送車両の整備

①福祉施設、病院等の防護対策

施設入所者、入院患者等は迅速な避難が困難なため、福祉施設、病院等の放射線防護措置の充実 ・屋内退避等が必要な状況における民間事業者(道路復旧業務従事者、看護師等)、防災関係機関(自衛隊員 等)、自治体職員等の対応について、労働法制等の見直しを含め考え方の明確化。併せて、指揮、責任、賠償等 に係る法制度の整備

5 屋内退避等の状況下での災害対応

6 避難困難者への対応

④要支援者の避難後の支援体制

避難先における医師、看護師、介護士等の増援体制の整備

・原子力災害拠点病院等の研修・訓練の実施などの支援体制 ・原子力災害医療に係る資機材の備蓄や施設整備、医療従事者の確保、中長期的な人材育成体制の整備

7 緊急被ばく医療体制の充実化

(14)

[メンバー]  第二分科会:内閣府、文科省、厚労省、エネ庁、国交省  第三分科会:内閣府、エネ庁

原子力関係閣僚会議(H28.3.11)を受けた動きについて

 第一分科会:内閣府、警察庁、消防庁、エネ庁、          海上保安庁、防衛省、国交省 内閣府が、道府県や市町村が作成する地域防災計画や避難計画等の具体化・充実化 を支援するため、全国13の立地地域ごとに設置。 構成員 : 国、県、PAZ市村、実動組織 ※オブザーバー : UPZ市町、東電 H27.6~H29.2の間に5回開催 【分科会設置】 原子力災害対策充実に向けた取組につい て、3つの分科会を設置し、自治体の意見を 聞きながら、検討を行うことを決定 平成27年7月の全国知事会の提言等に応え、原子力災害対策の充実に向け、特に重要と考えられる点に ついて、政府の考え方を明らかにし、対応方針を示す「原子力災害対策に向けた考え方 ~福島の教訓を踏 まえ全国知事会の提言に応える~」を決定。 政府は、原子力防災に関する施策の検討や予算要求に際しては、事前に、全国知事会等と意見交換をす るなど、自治体の意見を十分に踏まえることとする。 さらに、法改正でなければ対応できない課題が明らかになった場合には、必要な法改正について検討を行 う。 【決定のポイント】 1.国と自治体の役割の明確化 ①国は、自然災害及び原子力災害の複合災害が発生した場合の対応について、緊急災害対策本部と原子力災害対策 本部が、合同会議において意思決定を行うなどの体制の下、矛盾した指示を出すことがないよう対処を行う。 2.大気中放射性物質の拡散計算の活用 ①自治体は、地域の実情にあった大気中放射性物質の拡散計算を保有することが可能。国は、財政的な支援を行う。 ②国は、自治体が自らの判断と責任により大気中放射性物質の拡散計算を参考情報として活用することは妨げない。 3.安定ヨウ素剤の配布について ①UPZ(30km圏)においても、緊急時に配布することが困難な地域に関しては、自治体の判断で事前配布を行うことがで きる。国は、財政的な措置も含め支援する。 ②3歳未満児が服用可能な安定ヨウ素剤については、薬事承認申請が行われた後、速やかに審査を行う。 4.実動組織の協力 ①国は、実動組織(警察、消防、海上保安部署、自衛隊)の参加を含め、原子力災害に責任をもって対処する。 ②緊急時は、各実動組織の部隊の長のうち定められた者が、自治体と連携しつつ臨機応変に調整し、対応する。 5.民間事業者、国・自治体職員の協力 ①国は、協定等で定めておくべき内容をマニュアル等において明示するとともに、自治体と民間事業者との協定締結に向 けた支援を行う。 ②国は、ICRP勧告の基準等を受けてこれまで締結された協定が前提とした目安を参考にして被ばく線量の管理の目安 を設定した上で、その範囲内での要員の線量管理の方法や防護に必要な資機材の整備等について、考え方を明示する。 6.原子力事業者の責務と具体的な対応 ①原子力事業者は、住民避難を含む被災者支援のため、被災者支援活動チームを組成し、必要な装備・資機材を整備 する。 ・第一分科会:実動部隊の協力 ・第二分科会:民間事業者の協力 ・第三分科会:拡散計算も含めた 情報提供の在り方 原子力関係閣僚会議 (第4回) 原子力災害対策関係府省会議 柏崎刈羽地域原子力防災協議会 作業部会 内閣府現地派遣チーム H28.3.11 H28.4.25 H28.4~ 平成27年7月の全国知事会の提言等 【分科会とりまとめ】 3分科会における関係府省による専門的・実 務的な検討結果をとりまとめ、関係府省会議 に報告し、決定・公表 原子力災害対策関係府省会議 H29.7.24 【とりまとめ結果】 ・第一分科会:実動部隊の協力 実動組織(警察、消防、海保、自衛隊)の 活動例等を提示し、各地域の緊急時対 応に明記することとした。 ・第二分科会:民間事業者の協力 自治体と民間事業者の協定等において 定めておくべき内容や留意点等を提示。 ・第三分科会:拡散計算も含めた 情報提供の在り方 複合災害も想定した避難・屋内退避の 基本的な考え方や、拡散計算を自治体 の責任で活用する場合の留意点等を提 示。 引き続き、関係閣僚会議決定をより実効性の高 いものとするため、本県から全国知事会に対し、 国と全国知事会との意見交換を要望。 8

資料6

参照

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