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聖誕七百年に際して世人に訴ふ (聖誕七百年紀念)

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Academic year: 2021

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(1)

昌 一 一 き 本 化 の 涙 に 掠 ︿ な っ た の は 慨 ︿ e べ き で あ る 、 宗教家の天職を忘れた大罪人である。 崇拝し奉る本化大量一の御一代は永へに此の迷雲 を開拓して読まれる、宗教家の手本である。 事き涙、私共は此の噴い、暑い、意義ゐる一保に 咽ぶゃうであって欲しい、そして一日も此の違い 涙が、王法

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偽訟と冥合し四海妙典に同蹄して、 遠︿ば本備の御素懐、近︿ば本化大曇の大志が現 賞されて、上下高民随喜の涙 t c なるやうにしたい 事き涙の底には魔するやうな大なる力がある。

聖誕七百年に際して

世人に訴ふ

高 瀬 敢 闘 凡そ此の天地聞に介在せる、ゐ

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とあらゆろ生 物じは、病無き龍は令、況して四百四病の器とも 一五はれて居る我我人聞の身の上じ就ては、言を待 べさる所な引ば、此の集困じよりて構成されたる 岡家なるもの、叉病無きを得予 o 我々人聞の病仁 就き考へ見んも、其病質仁ょっ

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、普通一般の所 謂病と稀する a h のと博染性を有する病

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じ 別 れ 、 此の二者を比較し其病質の何れが恐んし︿何れが 害毒の甚大なるかは云はや’もがなにて、コν夕、ぺ スト、肺結核等の如き博染病は他の病気に比して 如何・∼危険たるかは諭を待た今、彼の病菌仁一度 襲はれんか絡に致命傷たるを見がれ今 o 胃腸心臓 等の如き病も共仁恐るべきは相違なきも其異なる 鮎や、その人一人仁止まれ

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、偉染病たるや、唯 車仁一個人を倒すに止まらや’猛烈なる勢を以て四 方に惇婚し、其害たるや、賞に戦傑すぺきこと、 流行性戚胃の縛めに倒れたる致、前後五箇年聞に 亘る世界の大動胤仁於りる戦死者︵七百高人

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稽 せらる︶のそれよりも、僅かの短日月比於ける 悪性流行成胃による死己者の多きを算せしは、銃 に世人の知る所にして、殊に外国の或市の如き其 人 口 の 一 一 割 に 及 ば ん

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惨慌たる仁到つては、戦 標せざるを符すの故に誰人も惇染病患者と云ふを

(2)

知らば、各自に於てち要心し、同家に於てち濠防 の方法を講 J\患者の隔離や衛生部警察署等俄か に大活動を始め、新聞は盛んじ大書して同民に警 告をなすなり。 きで同家の病仁も亦自ら此のニ開あるを記憶せ ざるべから子、我々日本捌民たる者、自己の身体 の大切なるを知る

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同時に我凶体

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何たるかを忘 るぺから十 o 我々一身の血潮の中じは、我々組先 幾十代の血潮が流れ、一個の身体は父母仁依り、父 母は祖父母によりて生れ、期︿して組先悼来の血 潮は過去現在未来と三世に通ふものなれば、我闘 は天照太神闘を肇め給ひてより誌に数千年、所謂 教育勅訴の﹁我が皇組阜宗闘を肇’りるこ

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宏 遠 ﹂ にして、天照太紳正仁我闘を創建し給ふじ際し、 天楼無窮の詔勅を下し給ひ、畏れ多︿も皇室を大 家仁戴︿此の一大家朕を成し、組先仁は玉なす御 手に剣を執り、一一一韓を鰐慾し給へる紳功皇后あら 日ゆ出づる天子日の設する天子仁致すと、我闘の 成危を一不され允る聖徳太子あり、又彼の欧亜大時 に袴がる大闘をおして小蒙古と呼び、関芹統一の 偉大を高唱し給へる日連事人あり。此の永遠無窮 にして紳型なる凶家に往し、光柴ある姐先ケ有す る日本闘民よ、総てを西洋の新奇に附和雷同し、 我が同体も歴史も顧みや世界の大勢佐も洞察せや’ 喉白目的じ新設を鼓吹するな以て新らしがり、本 邦問有の美錨加を陳腐として瑚りるが如き、同家枇 曾に害毒を流し、建仁は天下そ殺し開基を危くす る険悪の気分あるを劃岸の火

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思ふ勿れ。今や世 界各国を其毒牙に倒さん

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する恐るぺき侍染病の 阪に露闘を倒し、早︿も東洋の天地を赤化せしめ んとしつ?のり。斯る精神的侍染病流行の根元た るや、那遁仁存するかは詳かに知 F 所 仁 あ − L J

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離も、そが戟後仁一於げる時代思潮の大なる影響を なす所たるは言ふまでもな︵、而して其戚染ぜん

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するは、心身に大なる敏陥ある仁あらざ久や日 ︿そは近来都曾人士中、特仁枇曾的地位を有寸乙 智識階級者

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脳中仁は、所謂我億勝手の J プ毛クラ ジ!なる凪想琵み込み、恰かも一克品の無明とな− q ( 60 )

(3)

それよ

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生子る所有、非闘民的行動に諸方面仁被 勤を及ばし、之を癒すに良臨無きを如何すぺき。 利己的見解の元比大和民族の先天的精紳を設却し 斡悦浮薄貢名射利の軍、前後左右を顧み今横行を 極め、脅迫威嚇の態度仁出で、群集を頼みて同盟 罷業、テポグ

1

ジユ、示威運動等の、世界的に荒れ 廻る流行は遂に各地に其猶械を見るに到

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、人心 をして淘々たらしむる忌はしき思怨の傍繕と共に 固体観念の麿頚せる所以のものは我園教育の罪な らんも、又闘民が宗致の撰揮を過つに基因す。嘗 ては明治時代仁於て、胸中に枇曾主義を懐りる惇 来思想の炎は、反逆∼事件の行震の煙

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立丸整れ

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誠仁思想は行錯の母な

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、膿むぺきは行錯にして 恐るべきは内に潜める危険思想なり。 我闘の現代思潮を観守る仁、黒舶の渡来仁よち 世界に費醒せる、過去五七十年の故閣の過程は、 云ふまでるなぐ燦然たる物質文明心旺盛を示した るだり、精神的の吐曾政策に認むる故陥を指過さ るべきは否む能氏名 y 、徒らに世界 M U 潮の議勤して 理 論

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官際とを混同無差別して、枇曾道義を破

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金蹴純一依の国体に危害を加へむ

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す る T Y P ス の 赴曾観念に心醇し‘虚無思想の賓行を期せんとす るクロポトキンの赴曾革命に雷同し、依って毛唐 が鶏肉の血を暖らんとするが如きは嘆?ぺき仁非 十や o彼等基督致徒は博愛を口じして入荷差別の 排日を煽動し、紳はゴツトあるのみと叫ぴ、己が 客分の身をも顧みや’其園仁居て而も大君を呼ぶ仁 猶ほ罪の子とは何事ぞ、闘民曾崇

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紳霊を無視し 我閣の美徳たる組先崇拝は野襲宗教なり

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は 何 の たわけぞ、如何に科準高能を以て俺命とする彼等 な

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も、我国体を無視し宗教に事よせて危険思 想を教養せしむるは、園家の侍統を棄し、園家の 組織を撹拠する悪魔じして‘闘民の一脳利、園家の 静論、枇曾の秩序を振蓋して顧み向如きは、断じ て許容すぺきに非ず。 宗教仁より闘も築へ叉宗教仁よ

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闘 も 己 ぷ 、 ﹁ 日 蓮 じ よ

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て日本閣の有無はあるぺし﹂

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、 天 上天下介然孤立の身を以て満天下の情俗を敵とし

(4)

て折伏の怯鼓を鼓らし、本化上行の化身と自捜し たる信念は、如何なる迫害じも忍辱し、真理の追 及と岡家の意志.希求の立正安圃の下には、秋霜 烈目峻厳一歩も苛責せ子、閣洋一統の天業を建設 すぺ︿﹁我れ日本の柱とならん‘我れ日本の眼目 とならん、我れ日本の大船とならん﹂と闘家開眼 に貼晴し、小蒙古御書には﹁此度蒙古軍的征め寄 す る

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も、日還が弟子槽那にして果の意志に逆 h てまで助言だにするものあらば、師檀の契りを印刷 ワペし

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的意味を以て満天下仁明りる志向の高 惑と﹁孝子慈父の王敵となれば父を捨て、王に奉 るは孝の至ちな b ﹂

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、人の子仁順道正理の大義 を訓識して、悔ゐざる同家奉仕は、不退時法輸の 権化

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して、三世じ遁 4 7 る世綾異人の典型を示し 給ふ。賞に今よ

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七百年の昔、日本闘が生み出し たる塞日蓮は、ク9ストが如き博愛正蓑の立脚地 を認容せる仁非子、マホメツトの如き武断層腔制を 以て宗教債値仁試金したるに非子、孔夫子の首唱 したる治家修身の現賞数含以て治国平天下を官一得 したるじも非令、況んや

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ア U F や戸鷲 ω 機界的 ニ段三段の人物に比するが如きは不倫仁して、本 化上行の再来たる翠人は、一ニ身具足の本併にあら ざ れ ば ﹁ 爾 前 述 門 の 眼 科 曾 な り と も 物 の 数 な ら や ’ ﹂

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蹴散らし﹁日蓮が門下は腫病にては叶ふべから 令﹂と叱陀し、本地揺伏の一大旗織を郁へして、 ﹁漢土月氏にも勝れ入高の園仁も超えたる園ぞか し、本門の戒壇此の闘に建つぺし﹂

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、建国以来 の道の園、紳の岡たる悌画土に住し、久遠の生命 を有する此の闘を基礎、とし、五五百巌の長き閣を 照らすべ︿、一天四海皆蹄妙法の法華極弘通仁、 ﹁日本乃至一関浮提一聞に本尊

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す べ し ﹂

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宣 惇 し、破邪顕正治国安民の貫現を奉げん錦め、不惜 身命獅子肌遊ばされたる、世界的不出世め

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人 に して、宗教にも徳敢にも、一切人事の規範に超越 高踏し給ふ、偉大なる霊格者なり。故仁↑日遁は 何 れ の 宗 の 元 組 じ も あ ら や ’ ﹂

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。 嵯日斯かる偉傑日蓮の降誕七百年仁際したる我 等国民は、維新じ畳醒せる明治世代の唯物文明の ( 62 )

(5)

典型に劃し、大正維新の所謂改造期に嘗’り心得ふ べき事は、伎の過激、無政府、共産主義の如きは、 世の不逗不平不満の格伍者の設に外なら守して、 如何に巧妙なる理窟を附曾するも、到底正しき国 家枇曾に許容すぺきに非子、幾千高世を経るとも 斯かる主義主張は正法の闘に質行さるべき仁非十 こは飢世の齢披たる強盗山賊の類じして、唯百鬼 夜行の醜態惨般な演じ、人類をして不幸に陥らし むに過ぎざるのみ o されば世界文化の偉業に貢献 すぺ︿、我れの進んで錯すぺきは、殺火の勢を以 て 風 向 併 せ ん

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する過激なる借染病の退治にあり。 こは正し︿是好良柴の法華経の色讃円運が﹁根本 の信﹂を以て、不惜身命の決定心に住し﹁二陣三 陣﹂の旗頭の下仁、末法高年庚宣流布の質現を期 すぺきは正に此の時仁あり、皇国の縛め大君の矯 め義勇以て公に奉子ぺき亦此の時なり o 日本国民

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して久遠の生命ある岡家じ生れたるを喜ぶと共 に、現代思想昇の煽動的勤議に劃し、我等が意志 を 殺 一 不

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給ふ﹁白蓮先駆凶りしたり和殿原二陣三陣 繭り﹂との、御墨訓に添へ奉るの嬉悟を以て、日 還が一門は精神的牛誕の赤誠を披握して、聖誕七 百年の千載一遇の好機を之らへ紀念するはさるこ とながら、本朝唯一無二の偉大なる人格と、嵩高 なる関家観念の致訓に見で、社躍報思じ奉答する は、蓋し亦同家使徒の本然な L リ 0 然かも大正十年 は‘精紳冥々の裡に相通子る日本傭殺の開組、法 華経宣侍の大思人、国家主義の鼓吹者たbし、墨 徳太子の一千三百年

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、侍致大師千百年の忌辰な るのみなら子、更に敬主蒋曾の御降誕二千九百五 十年の嘉辰仁迎混ずる、我等が紀念を新仁すぺき 多幸の年なる仁於てをや O ハ大正十年正月十五日号

奉迎七百年聖誕

結 城 瑞 光 戦後の世界は政治敬育或は華街宗教の各方面に 混沌たる魁潮充満して人心の動揺、世界の趨勢は 小天地に踊跨して人類の安寧 h f 一 防 ﹁ 、 吾 人 等 は 如 是 邪 想 仁 判 別 し て 飽

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布 一 制 肘 し 質 際 的 、 阿 国 依 的 方 面

参照

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︵17︶ ハレックも︑条約を︑神の法︑歴史︑ローマ法等の最後にあげるにすぎない︒

判決において、Diplock裁判官は、18世紀の判例を仔細に検討した後、1926年の

学校」「同志社政法学校」「同志社普通学校」「同志社幼稚園」という風にど

百四熱望自百年人三 人十百四三圓三分員 分六四百十チニ薫九 二年拾七五二二百百 三度圓十年算テ武入 宛ニチ三度ス納拾十

︵雑報︶ 第十九巻 第十號 二七二 第百五號

る、というのが、この時期のアマルフィ交易の基本的な枠組みになっていた(8)。

〔追記〕  校正の段階で、山﨑俊恵「刑事訴訟法判例研究」

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31