平成26年8月27日開催 枚方市教育委員会協議会 会議録 開会 平成26年8月27日午後3時00分 閉会 平成26年8月27日午後3時34分 日程番号 案 件 1 案件なし 出 席 委 員 議席番号 氏 名 欠席委員 議席番号 氏 名 1番 記 虎 敏 和 番 2番 徳 永 博 正 番 3番 山 下 薫 子 番 4番 吉 村 雅 昭 番 5番 村 橋 彰 番 説 明 員 教 育 次 長 高 井 法 子 説 明 員 学 校 給 食 課 長 前 村 卓 志 管 理 部 長 君 家 通 夫 学校規模調整課主幹 併 公共施設部施設整備室課長 山 本 浩 久 学 校 教 育 部 長 石 田 義 明 教 職 員 課 長 町 田 弘 明 社 会 教 育 部 長 西 口 俊 通 児 童 生 徒 支 援 室 課長(生徒指導担当) 狩 野 雅 彦 管 理 部 参 事 中 嶋 穂 積 児 童 生 徒 支 援 室 課長(人権・支援担当) 田 辺 元 美 学 校 教 育 部 次 長 (参事級) 若 田 透 学 務 課 長 矢 野 千 加 子 管 理 部 次 長 益 田 正 治 教 育 推 進 室 教 育 指 導 課 長 花 﨑 知 行 管 理 部 次 長 荻 野 晋 三 教 育 研 修 課 長 喜 多 一 友 社 会 教 育 部 次 長 松 宮 祥 久 社 会 教 育 課 長 米 倉 仁 美 社 会 教 育 部 次 長 森 澤 可 幸 文 化 財 課 長 鈴 江 智 社 会 教 育 部 次 長 兼 中 央 図 書 館 長 石 村 和 已 ス ポ ー ツ 振 興 課 長 井 岡 功 一 教 育 推 進 室 長 兼 教育文化センター館長 藤 田 佳 久 中 央 図 書 館 副 館 長 岡 村 理 恵 教 育 総 務 課 長 小 菅 徹 学 校 規 模 調 整 課 長 永 田 昌 宏 記 録 教育総務課課長代理 本 田 一 成 傍聴の人数 0 人
○記虎委員長 それでは、教育委員会協議会を開会いたします。 まず、委員それぞれの活動について、所感などを報告したいと思います。 それでは、私から報告させていただきます。 この時期の教育委員としての活動報告は特にありませんが、この夏休みに枚方市の小中学生が 多方面にわたって活躍してると聞いています。機会がありましたら教えていただければと思いま す。よろしくお願いします。 また、個人的な話なのですが、この時期、合宿や指導者研修講習会に参加した際にさまざまな 分野で活躍している方々と出会う機会があります。そのうちの一人に、スキー競技のエアリアル という空中演技を競う競技のオリンピック候補の選手と話をする機会がありました。彼は子ども の頃から体操競技選手として、ユニバーシアードや全日本選手権などで活躍し、2004年のアテネ オリンピックに出場確実と言われてました。しかしながら、彼しかできない難易度の高い技が危 険演技として禁止となったため出場がかなわなかったのです。次のオリンピックを目指して頑張 ろうという矢先には、体操競技を断念しなければならないような大きなけがに見舞われましたが、 そこで彼自身はオリンピックへの夢を捨てきれず、夢を追い求めてスキーのエアリアルへの転向 を決意したそうです。 スキーを全く知らない状態からスタートをされたのですが、持ち前の負けん気と、そして夢を かなえるための人並み以上の努力をして、その結果、2011年から全日本選手権を連覇し、ワール ドカップにおいて日本人男子選手として初めて表彰台に上がる実力者となりました。 彼の話の中で、一流選手特有の挫折の中から自己を振り返り、そこから学び取る姿勢や、素直 に人の忠告を聞いて地道に努力できる、心の素質といったところに恵まれてるのかなと感じてお りました。 また、そのことを一層強く感じたのは彼の「凡事徹底」という言葉を耳にしたときです。私も よく口にする「凡事徹底」という言葉なのですが、当たり前のことにかかわれることへの感謝と 尊さ。そして平凡なことを非凡に努力するという、そういうことなのですが、当たり前のことを 当たり前にやるのではなく、自分にしかできないことを見出すために、当たり前のことを人がま ねができないほど一生懸命やれることによって、いかなる状況におかれても自分自身を見失うこ となく自信と誇り、そして感謝の気持ちを持つことができる。つまり、何事にもそういった意味 では前向きに立ち向かう強い精神力が養えるということだと思います。 私においても、改めて当たり前に置かれている自分を見詰め直す、振り返りからの気づきへの よい機会であったと思いました。 当たり前という意味では、ちょうど今各地で見舞われている豪雨による土砂災害なども、当た り前であったことが一瞬のうちに壊され、失ってしまうということ。そういった意味で言えば枚 方市でもいつ何時このような事態が起こり得るかもしれないということを強く感じました。 枚方の子どもたちが当たり前のことが当たり前に過ごせるように、今後もさまざまな面で、危 機管理をしっかりと意識し、そしてスピーディーな対応ができる、そういった体制を常に想定し て整えていただけたらと思っています。 そういった意味では、当たり前に過ごせる自分達をもう一度見詰め直せたらと感じました。
以上です。 それでは、徳永委員長職務代理者、お願いします。 ○徳永委員長職務代理者 報告すべきことは少しあるのですが、次回に回させていただくとして、 本日の所感では先月の定例会で小学校の社会科の教科書の採択にかかわって授業の在りようを少 し要望させてもらいました。それの続きを少しお時間をいただいてお話をしたいと思っています。 つまり、中学校も含めてですが、学校教育における児童・生徒の政治的あるいは社会的な教養 というものをどう育てるかということにかかわることです。 昔のことなのですが、私が小学校6年の時に安保闘争がありました。その時にはその巻き起こ した渦というのが我々子どもにもおりてきて、わけもわからず子ども達が縦一列になって「安保 反対」など言って遊んだりしたような時代でした。 後になってからの話なのですが、その安保闘争の指導者の一人が、実は当時、安保条約の中身 を読んでおらず知らなかった。何にも知らないで率いていた。というようなことを回想していた のを聞いて、非常に鼻白む思いをしたことがありました。 そのころからずっと今に至るまで気になってきていることは、学校教育に限りませんが、マス メディアの影響のもとで子どもや若者たちがイデオロギーや思い込みなどによって一方的な意見 にさらされている。あるいは大声で叫ばれる根拠の薄弱なこと、感情的な宣伝に飲み込まれてし まって多様な意見や考え方から事実上遮断され、結果として自分で考えるということができなく なっているということがありはしないかということです。 ちょうど先般来、世間で問題となっていたことの1つに集団的自衛権容認があります。教育行 政としてはその是非を云々するということはもちろんあり得ないわけですが、この問題はどうや ら全国的に子どもの一部に余波を与えているように聞きますので、あえてこのことを切り口にし たいと思います。 例えば、インターネットで話題になっていたことですが、集団的自衛権ができたら徴兵制にな るというような声がLINEで拡散されるなどいろんな発信によって、一部にはそれらが事実で あるかのようにうのみにして不安を高めた子どももいるといいます。 つい先日も、ある新聞の投稿欄で15歳の高校生が次のように書いていました。「閣議決定がな されると、その前後、SNSではこれで戦争が起こるなど事実無根の文章が書きこまれたり、無 差別に送りつけられたりしていました。これを高校生のように集団的自衛権をよく知らない人が 見たら間違った認識を持ちかねません。実際、信じてしまった人も多かったようです。意見を持 つのは自由ですが、自分たちの考えを広げるために事実無根の内容を流し、何も知らない人に間 違った認識を持たせることは許されるのでしょうか。どんな考えを持っていようがその主張が正 しい事実に基づくべきです」とありました。誠に考えさせられる意見だと思いました。 小中学生ならもっと深刻な影響を受けているのかもしれません。もとより、個人としてどのよ うな政治的意見を持とうと、そしてそれをどのように発信しようと誰しも自由だと思いますが、 このような流言飛語あるいはデマとも思えるようなことが新しいツールによって素早く飛び交う ということに、私なら非常に改めて驚かされ、恐ろしくも感じましたし、子供の精神的な成長に とってはやはり看過し得ない状況だというように思います。
もともと、この件に関するマスメディアの報道ぶりから、子どもたちに何か影響があるだろう なと思っていました。それだけに、学校や教育行政として政治的中立性の意義に照らしつつ、何 よりも児童・生徒に真偽を見分け得る情報リテラシーを養い、思考力、判断力を伸ばすという観 点からも正確に状況を捉えて適切に対応する必要があるのではないかと思います。 もし、枚方市の学校で教師が集団的自衛権の問題に関して児童・生徒に何か話をする場合は、 まず集団的自衛権とは何があるのか、そもそも自衛権とは何なのか。実は、このこと自体が余り 理解をされていないのではないかと、懸念しています。 国際法とは一体どういうものなのか、国際社会の状況、とりわけ東アジアの現実はどういうも のなのかなど、基本的な事柄やあらましを知った上でその児童・生徒の発達段階にふさわしい取 扱をしなければならないと考えます。教師がこういう問題に関して仮に大して勉強をしないまま 物を言うならば、どういう影響を与えるかをしっかりと考えておかねばならないでしょう。まし て、中学校の社会科の授業で取り上げるというのであればならおさらです。 そもそも、一般的に児童・生徒がその発達段階や個性に応じて社会的な問題や政治的な問題に 関心を持つというのは進められるべきことでありますし、政治的な事柄についても落ちついてき ちんと勉強してみるというのは非常に大切なこと、意義のあることだと思います。 そして、それらがうまく育つように指導をしていくというのが教師の仕事だと思います。だか らこそ、政治的に意見が分かれる問題について教師が取り上げる場合には、資料、情報等を直接 に取り扱い、さまざまな意見をその理由にまで目を配り、あくまで事実の上に立って冷静かつ客 観的に考察できるよう指導すべきであるのは申すまでもありません。 その意味でも教育委員会や学校としては、学校教育において学習指導要領の趣旨を踏まえつつ 公民として必要な政治的教養を養うということに十分に意を配らなければならないと考えます。 これに関連して、あえて申しておきたいのは、学校教育において新聞等のさまざまな資料を教 材として用いるに当たっては、今まで以上に慎重な取扱が必要であるということです。今回触れ た集団的自衛権をめぐるこのところの議論の中には、やはりガラパゴスの議論だと評されるしか ないものもかなりあるように、これまでも様々な国際社会にかかわる我が国の言説については、 しばしば国内でしか通用しなひとりよがりのレベルのものだとずっと指摘もされてきたところが あります。 もともと国際関係にかかわることに限らず、一部のマスメディアの在り方はまるでプロパガン ダ同然だと厳しい批判も寄せられるなど、綱紀としての資質、倫理性が根底から鋭く問われてい る今日において、学校においてこそあくまで基本的な事実をしっかり踏まえて授業を行わなくて はなりません。そのため、インターネット上の情報の適切な活用の仕方も含めて新聞等の諸資料 の取扱については、教師は細心の注意と工夫をすべきであるということ。今までもいろいろと言 われてきてるとは思うのですが、念のために改めて申しておきたいと思います。 およそ90年ほど前にドイツの有名な学者であるマックス・ウェバーという方が大学における教 師の在り方について、「職業としての学問」という有名な本で説かれていることなのですが、知 的廉直、清廉潔白の「廉」ですよね。つまり、知的に誠実であるということを説いているのです が、まさにそれは教育の基本にかかわる大事なことだと考えています。経験科学的な事実認識、
それが何であるかということと、実践的な価値判断、我々がいかにすべきかということとを峻別 しなければならないということ。これは、実は感情の動物である人間にとっては誠に難しいこと なのですが、その上で教壇におけるフェアプレーの精神を重んじることは、大学のみならず、小 中学校の教育においてもっと大切というように言えるのではないでしょうか。 自戒も込めてなのですが、そのウェバーの言う知的廉直という言葉をかみしめたいと思ってい ます。 平素、現場の先生方は非常にお忙しくて、その中で頑張って仕事をしてくださっているという ことと思いますが、子どもたちに事実を捉え思考し、判断する力を養うとともに、信頼する学校 を築くためにより一層、研鑽に努めていただきたいと望んでいます。 事務局におかれましても、若い先生方も増えている中、今申した趣旨について校長会や研修な ど様々な場面で適宜ご指導を願えたらありがたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 山下委員、お願いします。 ○山下委員 この夏の間は、市内の図書館を利用させてもらっていましたが、中央図書館玄関で展 示されていました椿昇さんの作品と子どもたちの作品展示も見せていただきました。 現代美術家の椿さんは著名な方で、人間の生き方や自然環境とのかかわり方などについて問い かけをされながら、スケールの大きな視野を持って作家活動をされている芸術家の方です。 椿さんとのワークショップも小学生対象に開催されていたようですので、夏休みの子どもたち にとってはとても貴重な体験になっただろうと思いました。 このような夏休みという子どもにとって非日常的な時間の中で、今回の芸術家さんとの出会い や学びといったことは、大人が想像する以上にわくわくするような発見に満ちたものであっただ ろうなと思います。 この「不思議な花と光る虫展」ですが、これは中央図書館主催で枚方市こども夢基金活用事業 で行われた一連の企画でありましたが興味深い作品を見せていただけたと感じました。 それから、本日、先ほどですが、中学校の図書館を見学させていただきました。つい先ほどの 話ですが、学校図書館の充実を目指す事業として桜丘中学校に行かせていただきました。6月か ら学校司書として先生が図書室に常駐しておられてお話を聞かせてもらったりもしました。わず か数か月の間に図書室の蔵書の整理から生徒たちへの対応まで意欲的にお仕事に取り組んでいた だいている様子が伝わってまいりました。図書について専門性を備えた方が常駐していただける ということによるプラスの効果は恐らくこれからいろんな形で生まれてくると思いますので、学 校と図書館との連携ということを今後もじっくりと取り組んでいっていただきたいなということ を感じました。 以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 吉村委員にお願いします。 ○吉村委員 8月5日の日に枚方市の初任者研修ということで、午前中に教育文化センターへ行き
ました。また、午後からは磯島小学校で体つくり運動も含めた体育授業のつくり方の研修へ、た またま私が努めている大学の先生が講師として出席しており、先生方の元気な姿を含め研修を見 させていただきました。 特にその研修の内容については理論的なこともそうなのですが、グループであることをしっか りと自覚し、みんなでなし遂げるということのヒントを特に縄跳びで感じました。プログラムの 最後の辺りに跳び縄を使ってグループでいろんな形のパフォーマンスをする発表会のようなもの がありました。最後にみんなが達成感を味わい、教材的には座学での勉強というのがありますが、 特に体育的な活動ということに関しては、本当にその人の個性も含めてなのですが、お互いに共 有しやすいというところがありまして、違う学校の先生方も仲よく、ひとつの目標に対して真剣 に取り組んでいらっしゃる光景を目にしました。 夏休みの間にはおそらく研修という形や、あるいは先生方自身の勉強も含めて、普段ではなか なかできないようなことされていると思います。そのことが、学校が始まれば個人だけの財産で 終わるのではなくて、やはりその研修などを受けた先生が他の先生方に対しても情報を発信して、 良い資料などの共有もできたらいいのかなと思います。また、何かの機会で例えは職員会議では なかなかできないと思うのですが、こういった研修を受けてきましたなど、たとえわずかな時間 でも、特に初任の先生なんかがいらっしゃるところについては、初任者研修の一環としてではな くて、自分が感じたままの正直なことを発表したり、情報を伝えることによって学校全体の財産 としてやっぱり高めていくことが大切かなと思います。 今後、管理職の先生方も含めて、この夏休み中の研修後に発表の場をうまくつくっていただき まして、学校の財産として共有し、お互いに枚方市の教育自体が高まるような形にしていただい たらどうかなということを感じております。 以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 それでは、最後、村橋教育長、お願いします。 ○村橋教育長 夏季休業中に教職員の研究団体・市教研、枚方市教育研究会の市教研としての位置 づけで、今年は菊池省三先生をお招きをして開催しました。 NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていて、番組を見てぜひとも枚方に 呼びたいと思いました。 なぜ招聘しようかと思ったかというと、学級づくりにおいてぜひ経験の浅い先生達に、この先 生の学級経営というものを学んでほしく、今年度は枚方小学校の中塔校長が市教研の担当校長で やってくれているのですが、引き継いでもらいました。菊池先生いわく「学級集団づくりで2対 6対2の法則」という経験則なのですが、集団でやる気があるものが2割あり、どちらでもない ものが6割があり、やる気のないものが2割という法則だそうです。やる気のあるものの2割と どちらでもない6割を足して8割にし、8対2にしていくという学級集団づくりです。 その8割を高めることで、残りの2割の子どもたちを引っ張ってくれて、相対的に上がってい くことが大事なのですよと、その講演の中でもおっしゃっているのを聞いて「まさにこれを待っ てたんだ」と自分自身思いました。
そういった考え方の中で、教員の子ども達にかける言葉がけの大切さがあると思います。誉め るということもあると思いますが、例えばその2対6対2が8対2に、さらにその8割の中から SAと呼ばれますスーパーAができていくというようなこともあります。やる気のない2割の子 も8割の子達に近づいていくようになると。その際ですが、どうしても頑張ろうという気持ちが あっても長続きしない子どもがいてると、どうせ自分なんてとかいうことで諦めてしまう。そう いう時に、いかに教員が言葉がけをどういうふうにするかということです。例えば乱暴な言葉づ かいをしたときに「まだそんなことをしてるのか」とか、頭ごなしに否定したらいけないよと。 否定をするのではなくて、そのパターンを変えないとねということでサインを出して子ども自身 にその短所を気づかせると、そういうことが大切だとおっしゃっていました。それは教師だけで はなくて、クラスの他の子どもに対してもそれをアプローチさせることが大切だということで、 普段の子どもとの接し方という面ですごく参考になりました。 この市教研の在り方や中身というのがいろいろ外部からも取り沙汰されているなか、その菊池 先生の話が第2部であったのですが、1部ではそれぞれの教科等の活動も紹介をしてくれてまし た。それが非常に年々うまくなってると感じました。映像を駆使したプレゼンの内容が非常にわ かりやすく年間を通してこういう研究活動をやってるということを説明をしてくれてました。 その中で、市教研自体は個人個人で以前は500円、市から500円で1,000円、一人当たり1,000円 の予算で活動していたのですが、今年は300円にして、経費を落として活動もしています。そう いう中で、市教研の中身などが外に対してしっかりとわかるようにしていけたら、よりいいなと つくづく思いました。 また、話は変わりますが、教育推進室長を中心に教育フォーラムについての今後の取り組み等 で動いてもらっている中、何人かの校長からもその後に話があったのですが、教員が教育委員会 の施策をはじめとする本市の取り組みというのを直接聞き、非常によくわかったということで学 校に帰ってきたいう評価の声も聞いております。 そういった中で、次年度は算数、数学をやっていくと考えております。今年のフォーラムの中 で、その方向性が学習における言語活動というのは目的ではなくて、考える力を育てるための手 段であるという提言を受けました。それを受けて来年度は考える力の育成、算数、数学の指導を 通してということでつないでいくというようなこと考えております。2018年度から、例えば小学 校での英語教育をにらんで、次は英語をしていく必要があるのかなと思ってもおります。だから こそ、計画等を立てて一年一年テーマを設けてフォーラムなどを実施できたらいいなと思ってい ます。 以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 それでは、本日の公開する協議会は以上となります。