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ジャズの歴史と「即興演奏」(国際学研究フォーラム講演録2: 2019年10月25日(金))

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ジャズの歴史と「即興演奏」(国際学研究フォーラ

ム講演録2: 2019年10月25日(金))

著者

関根 彰良, ?村 峰生

雑誌名

国際学研究

9

1

ページ

222-222

発行年

2020-03-30

URL

http://hdl.handle.net/10236/00028368

(2)

〔国際学研究フォーラム講演録 2〕 2019 年 10 月 25 日(金)

ジャズの歴史と「即興演奏」

講演者:関根 彰良

(ジャズミュージシャン)

報告者:髙村 峰生

(関西学院大学国際学部准教授) 「日米比較文化論」の授業時間(金曜日 2 限)に、関根彰良氏に Youtube からの音源を多く用いた講 演と実例としての演奏をしていただいた。最初に、ジャズの起源をニューオーリンズの環境や労働歌と してのブルースから語り起こし、ディキシーランド・ジャズ、スウィング・ジャズ、ビバップ、ハード ・バップ、モダン・ジャズ、モード・ジャズ、その他のジャンル音楽との融合など、様々なジャズの形 態について、実際の音源を例にとりながら解説していただいた。さらに、ジャズを特徴づける「即興」 の概念について、スタンダードナンバーの「枯葉」を題材にして、実際の演奏で、どのように変奏すれ ばジャズらしくなるのかということについて説明をしてくれた。授業の最後の 30 分では質疑応答が行 われ、聴衆からの様々な質問に答えていた。最後に、「枯葉」のギター独奏をおこなっていただいた。 ジャズの歴史と理論的な部分や、演奏面での実践的な部分まで、短い時間ながら充実した講演であり、 アメリカの文化の一端に目と耳を通して触れることができた。授業の最後には学生にコメントを書いて もらう時間を設けたが、非常に好評であり、かつ音楽的な関心や経験について、ふだんは見えていない 学生の才能を知る機会にもなった。 ― 222 ―

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