入 間 市 ㄥ ㄦ 水 道 部
平成２9
度版
台 ㄥㄦ水道部課長相当職以ㄥ 震度４以ㄥで参集
台 参集場所の優先順位 入間市役所ㄥㄦ水道部 鍵山浄水場
ペヸジ 防災計画
1 1
2 2
3 3
3 -1
6 -2 参集後の初動業務
7 -3
8 4
8 -1
10 5 応急対策
11 6 応援要請
11 -1 応急給水用資機材の確保
11 -2 応急復旧用資機材等の調
11 -3 車両ヷ燃料等の調
12 -4 応援団体の受け入
12 -5 相互支援
13 7 応急対策の目標水準
13 -1 応急給水計画 応急復旧計画
14 -2 ㄦ水道施設応急復旧計画
15 8 情報連絡体制
15 -1
15 -2
15 -3
16 -4 情報収集の手段
18 9
18 -1
19 -2
ㄥ水道編
20-21 ㄥ水道施設防災フロヸ図
22 1 応急給水計画
22 -1
22-23 -2
24 -3
25 -4
26 -5 拠点給水
26 -6 27 -7 28 -8 29 2 29 -1 29 -2 30 -3 31 3 31 -1 32 -2
ㄦ水道編
33 ㄦ水道施設防災フロヸ図
34 1
34 2
34 -1 組織体制の整備
34 -2 職員 対す 教育及び訓練
34 -3 設備台帳及び図面等の整備
34 -4 関係機関等 の連携、協力体制の確立
34 -5 災害復旧用資機材等の確保
35 3
35 -1 活動体制の確立
35 -2 応急復旧
36 -3 被害状況の把握
36 -4 応急復旧対策 ㄦ水道施設災害応急計画
復旧の範 応援要請
応急給水 応急復旧
計画の基本的 考え方 防災体制の整備
応急給水装置の使用の手順 役割 運搬給水
給水施設配備計画 応急復旧計画
目標水準 主要業務計画 広報の流 広報の内容
飲料水の衛生対策
市内全域で応急給水活動を行うこ った場合の試算 目標水準
応急給水のフロヸ
入間市災害対策本部ヷㄥㄦ水道部の設置
入間市災害対策本部ヷㄥㄦ水道部の組織 所掌事務
災害時情報連絡体制の基本方針 情報連絡の手段
情報収集の内容 広報体制
目 次
計画策定の方針 職員の動員計画 初動体制
1
入間市ㄥㄦ水道部防災計画
計画策定の方針
震災等 け 飲料水を始 す 生活用水の確保 、被害を受けたㄥㄦ水道施設の 期
復旧を図 た 、必要 人員、資機材、車両等の確保及び情報の収集 連絡体制を確立す こ を目的 す
この計画 、入間市地域防災計画 け ㄥㄦ水道部ヷ対策班 の位置 け 基
、さ ㄥㄦ水道部ヷ庶務班、給水班、施設班 を組織 、災害時の被害状況 応 た飲料水 生活用水 の供給 、被災 たㄥㄦ水道施設の 期復旧 向けた効率的 復旧作 業を推 す た の計画 す
、この計画 入間市地域防災計画の見直 合わせ整合を図 の す
また、この計画 毎事業 度の開始す 細部 わた 順次見直 を行い、適宜必要
修 を加え の す
地震ヷ断層地図
２
職員の動員計画
(1)
職員の動員計画
対象：ㄥㄦ水道部全職員
種
参 集 基 準
参 集 場 所 配 備 体 制 配 備 基 準
地 震
注 意 体 制 震度４の地震 発生 た場合
入間市役所 ㄥㄦ水道部
鍵山浄水場
台ㄥ水道施設 ㄥ水道施設 被害確認指
職員 警 戒 第 一 配 備 震度 弱の地震 発生 た場合
警 戒 第 ㅚ 配 備
震度 弱の地震 災害 発生 た場 合、又 東 地震の 定会 召集さ た の通報を受けた場合
非 常 第 一 配 備
震度 強の地震 発生 、災害の発生 予 測さ 場合、又 東 地震の警戒 言の 発ㆋ さ た の通報を受けた場合 非 常 第 ㅚ 配 備 震度 弱以ㄥの地震 発生 た時 台風等の
風水害他
所 属 長 の 指 示
災害の様態 管理者 決定す
台 地震 発生 た場合 、テレビ、ラジ 、インタヸネット で情報収集 、 入間市 を含 地域 震度４以ㄥ 報道さ い 場合 、参集す
3
初動体制
災害発生後、入間市災害対策本部 設置さ 、組織的、計画的 復旧対策 行わ まで
を初動体制 す
－
非常配備体制
本計画中 ２ 職員の動員計画 ⑴ 職員の動員計画 各々配備体制 示 あ 、ここで 各職員の 具体的 行動 い 次の す
●
参集計画
1
参集対象職員
ヷ ㄥㄦ水道部所属の全職員 委 職員含 を対象 す た 、次の者を除く
病弱者及び身体障害者等で、災害時 参集 困難であ ㄥㄦ水道部長 認 た 者
災害発生 急病、また 負傷等 参集 ㄧ 能 った者
その他、ㄥㄦ水道部長 認 者
例 本人の居宅付近 火災 発生 、延焼の恐 あ
イ 本人、また 家族 被災 た
人命救 等 事 た
ㆰ民の救護、避難活動等のリヸダヸをㆰ民 要請さ た
2
参集場所及び職員参集の種
ヷ 参集場所の優先順位 、被害状況 応 入間市役所ㄥㄦ水道部、 鍵山浄水場 す
ヷ 職員参集の種
原則 、入間市ㄥㄦ水道部 す た 、入間市ㄥㄦ水道部 被災 使用 ㄧ 能 時 、鍵山浄水場 参集す
遠隔地等で災害の情報を知った場合 、 能 限 連絡を 指示を受け参集
す
ㄥ水道施設被害確認指 職員 各々指定の施設の鍵を貸ㄨ 、 能 限 被害
状況を確認後ㄥ 参集す
資料 ㄥ水道施設被害確認指 職員 勤務時間外
様式２、 － 、 －２、 － 、 －４ ㄥ水道施設被害状況調査票
3
参集時の注意
原則 自家用車 使用 い 歩、自転車、また バイク等 参集す
参集路 い 、平常時 確認 くこ
参集の途中で発見 たㄥㄦ水道施設の被害状況や道路の状況、その他応急活動 必
要 情報 、参集後速や 情報係 連絡す こ 様式5ㄥ水道管路被害調査 票ヷ様式 ㄦ水道管路被害調査票
応急作業 適 た服装で参集す こ 手袋 軍手 、水筒、食料、懐中電灯、
5
災害対策非常配備体制
区 分
配 備基 準
対 応 内 容
参集 職員 勤 務時 間内 勤 務時間 外
注 意 体 制
震度４の地震 発生 た場 合
ヷㄥㄦ水道経営課長 情報収集 を行う
ヷ必要 応 広報体制の準備
ヷㄥㄦ水道経営課長 情報収集 を行う
ヷ必要 応 広報体制の準備
ヷ全職員
警 戒 第 一 配 備
震度 弱の地 震 発生 た 場合
ヷㄥㄦ水道部防災総括責任者を 統括者 、ㄥㄦ水道経営課 ㄥヷㄦ水道経営担当リヸダヸ 情報伝 体制 災害情報の 収集を行う
ヷㄥㄦ水道整備課長、ㄥㄦ水道管理 課長 ㄥヷㄦ水道施設の被害状況 を把握 、ㄥㄦ水道経営課長 連 絡す
ヷ庁舎外 勤務中の職員 、緊 急措置を講 た後、速や 所属課 戻
ヷ必要 応 広報体制の準備
ヷ配備体制の基準を確認 た場 合、直ち 参集す
ヷㄥㄦ水道部防災総括責任者を 統括者 、ㄥㄦ水道経営 課ㄥヷㄦ水道経営担当リヸダヸ
情報伝 体制 災害情報 の収集を行う
ヷㄥㄦ水道整備課長及びㄥㄦ水道 管理課長 所属施設の被害状況 を把握 ㄥㄦ水道経営課長 連 絡す
ヷ必要 応 広報体制の準備 警
戒 第 ㅚ 配 備
震度 弱の地 震 災害 発生 た場 合、又 東 地震の 定会
召集さ た の通報を受 けた場合
非 常 第 一 配 備
震度 強の地 震 発生 た 場合、又 東 地震の警戒 言の発ㆋ さ
た の通報 を受けた場合
ヷㄥㄦ水道部防災総括責任者を 統括者 、庶務係 各班
言内容を伝 す
ヷ庁舎外 勤務中の職員 、速 や 所属課 戻
ヷ警戒 言の発ㆋを確認 た場 合 、直ち 参集す
ヷㄥㄦ水道部防災総括責任者を 統括者 、庶務係 各班
言内容を伝 す
非 常 第 ㅚ 配 備
震度 弱以ㄥ の地震 発生
た時
ヷ災害応急対策 最大限機能す 体制を
ヷㄥㄦ水道部防災総括責任者を 統括者 、情報係 情報 伝 体制 災害情報の収 集を行う
ヷㄥㄦ水道整備課長及びㄥㄦ水道 管理課長 ㄥヷㄦ水道施設の被 害状況を把握 情報係 連絡す
ヷ全職員 直ち 入間市ㄥㄦ水道部 災害対策本部体制 入
ヷ庁舎外 勤務中の職員 、速や 所属課 戻
ヷ災害応急対策 最大限機能す 体制を
－２
参集後の初動業務
(1)
参集職員の組織
ヷ 参集後の組織 、入間市災害対策本部の組織 基 く
(2)
参集後の初動業務の概要
ヷ ㄥㄦ水道部災害対策本部を設置 た後、各課の業務 概 次の す
ㄥㄦ水道経営課
1) 参集職員の集計及び職員の自宅、家族の被災状況の把握
2) 県企業局 の情報交
3) 所沢市、飯能市、狭山市 の情報交
4) 各種情報の収集
ㄥㄦ水道給排水課
) 応急給水の資機材の確認及び準備
２) ㄦ水道管の被災状況把握
ㄥㄦ水道整備課
1) ㄥ水道管ヷ施設の被災状況把握
2) ㄥ水道管ヷ施設のㅚ次災害防止のた の応急処置
) ㄦ水道管の被災状況把握
4) ㄦ水道管の機能点検
主要ㄦ水道管及びポンプの被害状況の把握
イ 主要道路及び橋梁の被害状況の把握
被害の拡大、ㅚ次災害防止のた の応急処置
5) 応急復旧用資機材の確認及び準備
ㄥㄦ水道管理課
) 配水池等の保 水量の確保
２) 鍵山浄水場、配水場、配水池、加 場の機能点検及びその他各施設の機能点検
浄水施設の点検････････集合井、沈殿池、 過池、薬品注入設備
イ 電気施設の点検････････受変電設備、直流電源設備、 Ｐ 無停電装置 、
自家発電設備
送ヷ配水施設の点検････配水場、加 場、配水池
監視制御設備の点検････中央監視 テム、テレメヸタヸ
3) 送ヷ配水管の機能点検
主要送ヷ配水管の被害状況の把握
イ 主要道路及び橋梁の被害状況の把握
漏水等 ㅚ次災害防止のた の応急処置
4) ㄦ水道管の被災状況把握
5) ㄦ水道管の機能点検
7
イ 主要道路及び橋梁の被害状況の把握
被害の拡大、ㅚ次災害防止のた の応急処置
－
参集場所の整備
参集場所 、次の資料及び資機材等を整備す
(1)
図面類
応急復旧計画図 重要幹線図
応急給水計画図
優先運搬給水場所配置図
仮設給水所配置図
ㄥ水道配管図 1/2500
ㄥ水道戸 配管図 1/500
入間市全図
ㆰ宅地図 冊子、CD-ROM
ㄦ水設備台帳
ㄦ水埋設管路図
(2)
資機材類
車両
携帯電話、無線機、衛星電話、デヸタ通信カヸド
パソコン 現場用ノヸトパソコン含 、プロジ クタヸ
プリンタ
コピヸ機
自家発電機
ホワイトボヸド
４
入間市災害対策本部ヷㄥㄦ水道部の設置
災害 発生 た場合、復旧対策を迅速 的確 遂行す た 、入間市地域防災計画 基
、ㄥㄦ水道部 入間市災害対策本部の組織 組入 、ㄥㄦ水道部 本部長 市長 の統括の 行動す
災害時指揮系統
本部長 市長 部 長 次 長 各 課 長
水道技術管理者
４－
入間市災害対策本部ヷㄥㄦ水道部の組織
所掌事務
入間市災害対策本部ヷㄥㄦ水道部の組織及び所掌事務 い 、次の す
9
ㄥㄦ水道部の組織及び所掌事務
入間市災害対策本部 本部員：ㄥㄦ水道部長 指 本部員：ㄥㄦ水道部次長
入間市ㄥㄦ水道部災害対策 本部
ㄥㄦ水道部長、水道技術管理者、ㄥㄦ水道部次長、ㄥㄦ水道経営 課長、ㄥㄦ水道整備課長、ㄥㄦ水道管理課長、ㄥㄦ水道給排水課 長 ㄥㄦ水道部災害対策 い 協議、決定す
事 務 分 掌 担 当 主 要 業 務 内 容
庶 務 班
班
長
ㄥ
ㄦ
水
道
経
営
課
長
1 情報 関す こ
情報係
被害状況等あ ゆ 情報の収集、集計、解析、照合、 録 等 関す 業務
(ㄥ ヷ ㄦ 水 道 経 営)
2 渉外 関す こ
庶務係
国、県、日本水道協会ヷㄦ水道協会等への応援要請、受入 及び連絡調整等 関す 業務
(ㄥヷㄦ水 道経 営)
3 調 関す
こ
庶務係
給水車両、給水タンク等運搬車両、連絡車両、車両用燃料、自家発
電設備用燃料、応急用資機材、食料等の確保 関す 業務
(ㄥヷㄦ水 道経 営)
4 広報 関す こ
庶務係
市民及び報道機関等への情報提供 関す 業務
(ㄥヷㄦ水 道経 営)
5 苦情、相談 関す こ
庶務係
苦情処理、相談等 関す 業務
(ㄥヷㄦ水 道経 営)
給 水 班
班
長
ㄥ
ㄦ
水
道
給
排
水
課
長
6 応急給水 関 す こ
給水係
拠点給水、運搬給水、仮設給水、飲料水の衛生対策等の 応急 関す 業務
(給水ヷ排水)
施 設 班
班
長
ㄥ
ㄦ
水
道
管
理
課
ヷ
ㄥ
ㄦ
水
道
整
備
課
長
7 ㄥ水道管路 関す こ
ㄥ水道管路係
ㄥ水道管路の被害状況調査、応急復旧計画、復旧の実施、 復旧の状況等 関す 業務
(維持管理 ヷ施 設整 備ヷ/計 画)
8
施 設(浄 配 水 場) 関す
こ
施設係
施設の被害状況調査、応急復旧計画、復旧の実施、復旧 の状況等 関す 業務
(浄配水ヷ施設整備ヷ計画)
9 水質 関す こ
浄ヷ配水係
水質管理及び次亜塩素酸ナトリ ム ポリ塩化 ルミニ ムの管理等 関す 業務
(浄配水)
10 水道水の確保 関す こ
浄ヷ配水係
配水池内等の水の確保 水量の管理等 関す 業務
(浄配水)
11 ㄦ水道管路 関す こ
ㄦ 水 道 管 路 係
(維 持 管 理 ヷ 施 設 整 備 ヷ 計 画)
ㄦ水道管路施設等の被害状況調査、応急復旧計画、復旧の 実施、復旧の状況等 関す 業務
台 ㄥㄦ水道部防災総括責任者の順位 ：ㄥㄦ水道部長、２：水道技術管理者、 ：ㄥㄦ水 道部次長、４：ㄥㄦ水道管理課長、 ：ㄥㄦ水道整備課長、 ：ㄥㄦ水道給排水課長、 ：ㄥ ㄦ水道経営課長 、以ㄥの 人 ㄧ の時 、そ の次席の役職の者 読 替え
応急対策
● 被害状況の把握
入間市災害対策本部 災害状況、避難所等 の給水要請等情報収集
ㄥ水道施設の被害状況調査、貯水量確認
区 分 施 設
浄 水 場 鍵山浄水場
配 水 場 豊岡配水場、東金子配水場、扇 屋配水場、藤沢配水場 配 水 池 峯配水池、西武第一配水池
加 場 寺竹加 場、入間台加 場
送ヷ配水管の被害状況調査 手の抜け、管の破損等
県営水道送水管の被害状況調査
配水状況の確認
ㄦ水道管ヷポンプの被害状況調査
その他、市内の被害状況 道路、橋梁、家屋、火災の発生等 情報収集
応援要請の必要性 断
● 応援要請
応急給水用資機材の確保
応急復旧用資機材の調
車両ヷ燃料等の調
応援要綱 基 く応援要請
協定書 基 く協力要請
緊急資材共同備蓄 テム ォヸタヸセヸフテ ヸネット 仮設配水管材
料の要請
応援要請の必要性 断
● 応急対策
ㅚ次災害の防止対策
配水場及び浄水場の運転 続 断ヷ稼働対策
被害状況の見積
後方支援体制の準備
● 応急復旧計画作成
浄水場、配水場、配水池、加 場の復旧
送ヷ配水管の復旧
優先復旧対象施設の確認
試験通水計画作成
資機材、人員の確保
仮設配管材料の確保
11
管路図、ㆰ宅地図等の確保
協力団体の受け入 計画
配水管、給水管の衛生確保
● 応急給水計画作成
拠点給水所の選定
優先運搬給水場所の確認
運搬給水所の設置計画
応急給水所設置計画
応急給水所関連材料ヷ人員の確保
飲料水の衛生確保
応援事業体の受け入
応援要請
見極 困難を伴う 、 期 何 け必要 を応援要請す こ 、被災後の復興
重要 影響をㄨえ、状況 っ 人命を 右 いこ を念頭 置い 応援要請 の決断を行う
－
応急給水用資機材の確保
ㄥㄦ水道部 保 い 応急給水用資機材で 対応 ㄧ十分 場合 、関係団体ヷ関係
業者等 支援を要請 、応急給水用資機材を調 す 資料２ 災害用応急給水器具一覧表
－２
応急復旧用資機材等の調
ㄥ水道施設及び送ヷ配水管並び ㄦ水道管の応急復旧等 必要 資機材等 ㄧ足す 場合
、速や 製 業者及び代理店 支援を要請す
ㄥ水道 い 、 緊急資材共同備蓄 テム ォヸタヸヷセヸフテ ヸネット の
契約を締結 い 明和工業株式会社 状況 応 た資ヷ機材の要求をす
資料 ㄥㄦ水道施設(送配水機場)緊急修 業者一覧表ヷ災害緊急連絡先一覧表 資料 資機材販売店ヷ代理店一覧表
－
車両ヷ燃料等の調
応急給水及び応急復旧等 必要 車両、工作機械、ポンプ等 ㄧ足す 場合 、速や
関係団体及び関係業者等 支援を要請す また、非常用発電機燃料及び車両の燃料等 い 入間市石油組合及び関係業者等 支援を要請す
－４
応援団体の受け入
応援団体関係者の食糧の供給や宿舎の手配等 、市災害対策本部 連携を図 の す
－
相互支援
災害時 け 相互支援活動 い 、現 、次の 協定 締結さ い この
た 災害時 、そ 情報交 を密 、協定 基 く応援活動 滑 実施で う体制を整え く
協定締結先一覧表
協定の 称 協定先 協定締結 月日
ㄥ
水
道
関
係
日本水道協会埼玉県支部西部地区災
害相互援 関す 覚書
日本水道協会埼玉県支部西部地区の各事
業体
昭和54 3月1日
相互応援給水 関す 協定 飯能市 平成 8 8 月 1 日
日本水道協会埼玉県支部災害時相互
応援要綱
日本水道協会埼玉県支部の各事業体 平成18 5月18日
日本水道協会埼玉県支部災害時相互
応援要綱実施要領
日本水道協会埼玉県支部の各事業体 平成20 2月7日
災害時 け 水道施設の復旧 関
す 協定書
入間市管工事協同組合 平成23 11月21日
災害時 け 水道施設の復旧 関
す 協定書
入間市水道協会 平成23 11月21日
災害時 け 応援協力 関す 協
定書
フジ地中情報株式会社
東京支店
平成24 3月6日
災害時 け 応援協力 関す 協
定書
日本環境クリ ヸ株式会社 平成27 4月1日
共
通
大規模災害時 け 相互応援協定 所沢市ヷ飯能市ヷ狭山市 平成 7 9月28日
大規模災害時 け 姉妹都市相互
援 協定
13
応急対策の目標水準
－
応急給水計画
応急復旧計画
応急対策 、被害状況 、 能 限 生活用水を供給す た 、応急給水体制、
応急復旧体制を応援団体等の到着等 時増強 いく の す
応急対策目標水準
ヷ被害状況の見積
ヷ応援要請の必要性の 断
ヷ被災地区 の応急対策計画の策定
配水管の復旧 応 急 給 水 計 画
生命維持 必要 飲料水 フ㍑町人日 拠点給水 客早拡
地区、方法の選定
第 段 階
第 ２ 段 階
応急対策計画
災 害 発 生 後 日 以 内
間 以 内
２
間 以 内 旨画画㍑町人日布
第 段 階
炊事、洗面等の最ㆯ生活用水
早画㍑～フ画㍑町人日
生活用水の確保
拠点給水 運搬給水
運搬給水 客早渠
拠点給水
被害地域の限定市配水区域 位布 被害状況の確認、試験通水計画
第 段 階 配水場、加 場、配水池、 浄水場、送水管の復旧
第 ２ 段 階 配水管幹線の復旧 試験通水
優先施設･配水管 配水管の応急復旧、 仮設配水管の 設 仮設給水所の設置
応 急 復 旧 計 画
－２
ㄦ水道施設応急復旧計画
震災等 ㄦ水道の被害を最小限 、汚水排除や浸水防除機能を速や 復旧 、 公衆衛生の保全を図
ヷ迅速 職員の動員
ヷ応援要請の必要性の 断 ヷ県への広域応援要請の 断
応急復旧対策
本復旧のた 、管渠 い 、マンホヸル内目 視、テレビカメラ調査、揚水試験を行う
調査結果 基 、ㄦ水道の復旧工事の方法を検討 す
本復旧までの間、一時的 処理を確保す こ を目 的 す
管渠及びマンホヸル い 、 搬式ポンプや吸 引車 ㄦ水の排除、管内の土砂浚渫、臨時の管 路設置を行う
管路の本復旧 管路施設を原形 回復す こ を目 的 す
緊急点検、緊急調査
概要を調査把握 、大 機能障害や人的被害 ㅚ次災害防止のた の点検調査を行う
管渠及びマンホヸル い 、主 地表 の目 視 、マンホヸル の溢水状況の把握、被害 の拡大及びㅚ次災害防止のた の点検を実施す 、道路 他施設 ㄨえ 影響の調査や重要 区間の被害概要を把握す
応 急 復 旧 計 画
被 害 状 況 の 把 握
第 段 階
第 段 階
2
間 以 内
災 害 発 生 後 日 以 内
第 ２ 段 階 応急調査
間 以 内 管渠 い 、被害の拡大、ㅚ次災害防止のた
の調査 管渠内、全マンホヸルまで対象を広
15
情報連絡体制
災害時 け 情報の収集及び連絡調整 、情報係 一元管理す
－
災害時情報連絡体制の基本方針
市災害対策本部 の情報収集ヷ連絡調整及びㄥㄦ水道部内での情報収集及び連絡調整 、
情報係 一元的 集約管理す こ 、部内各班の動向を必 掌握で 体制 す
－２
情報連絡の手段
(1)
ＴＴの一般電話及び災害時優先電話
資料４ ㄥㄦ水道部電話及び災害時優先電話一覧表
(2)
衛星電話
資料４ 衛星電話一覧表
(3)
ｏ
ｏｍｏの携帯電話
資料４ ㄥㄦ水道部携帯電話一覧表
(4)
ＴＴのＦＡＸ
資料４ ㄥㄦ水道部ＦＡＸ一覧表
(5)
業務用無線イイ防災行政無線
市災害対策本部
資料４ 防災行政無線一覧表
－
情報収集の内容
災害後の情報収集 、ㄥ水道各施設やㄥヷㄦ水道管路の被害の他 初期のㄥㄦ水道応急復
旧を 滑 行うた 道路等の被害 い 情報を収集す 必要 あ
●
ㄥ水道施設及びㄥヷㄦ水道管路の被害
浄水場、配水場、配水池、加 場の稼働状況
送水管ヷ配水管の被害状況
給水装置の被害状況
ㄦ水道管の被害状況
ㄦ水道用ポンプの被害状況
情報収集の流
－４
情報収集の手段
様式２、 － 、 －２、 － 、 －４ ㄥ水道施設被害状況調査票 様式４ ㄥ水道施設被害状況チ ックリ ト
様式 ㄥ水道管路被害調査票 様式 ㄦ水道管路被害調査票
市災害対策本部 の情報 ち のこ 、入間市水道 様センタヸ 積極的 情報を収集 、市内全域 の情報を迅速 確 収集で 態勢を整え また、現場
ㄥㄦ水道部災害対策本部の間で 、衛星電話を用いた情報収集の他、被害状況を撮影 く の情報収集を行う
●情報の収集先
市災害対策本部
入間市水道 様センタヸ 市内指定給水装置工事事業者 一般市民
給 水 班
維 持 管 理
施 設 整 備
計
画 浄 ヷ 配 水
施 設 整 備
計
画
維 持 管 理
施 設 整 備
計
画
市 民
給
水
係
ㄥ ヷ ㄦ 水 道 経 営
浄 ヷ 配 水 係
給 水 ヷ 排 水
ㄥ ヷ ㄦ 水 道 経 営
施
設
係 施設班
ㄥ
水
道
管
路
係
市 災 害 対 策 本 部
浄 ヷ 配 水 庶 務 班
庶
務
係 情
報
係
ㄥ ㄦ 水 道部 災 害 対 策 本 部
ㄦ
水
道
管
路
17
各種団体 その他
連絡情報の分類
対応
種 情 報 項 目
災害発生 直後
初 期
24時間
以内
24時間
以降
概
2～3時間 以内
6時間
以内
災害状況
災害の概要 規模ヷ地域等 ○ ○ 火災、道路状況 ○ ○ 市民の被災、避難状況 ○ ○ ○ 職員の被災状況 ○ ○ ○ 庁舎の被害状況 ○ ○
施設の被害
及び
応急対策状況
浄水場、配水場、配水池、加 場 の被害状況
○ ○ ○
浄水場、配水場、配水池、加 場 の復旧状況
○ ○
送水管ヷ配水管の被害状況 ○ ○ ○ 送水管ヷ配水管の復旧状況 ○ ○ 給水装置の被害及び復旧状況 ○ ○ ㄦ水道管ヷポンプの被害状況 ○ ○ ○
ㄦ水道管ヷポンプの復旧状況 ○ ○
ㄥㄦ水道施設の被害 伴うㅚ次災害
状況
○ ○ ○
応急給水の実施状況 ○ ○ ○ 工事現場の保安点検処置の状況 ○
施設稼働
状況等
浄水場の運転状況 ○ ○ ○ ○ 配水場の運転状況 ○ ○ ○ ○ 配水区域 の給水状況 ○ ○ ○
水質状況 ○ ○ ○ ○
実施態勢状況
職員参集、配置状況 ○ ○ ○ ○ 関係団体の配備状況 ○ ○
その他
災害全般 関す 情報 ○ ○ 広報実施状況 ○ ○
市民の要望、苦情等受付状況 ○ ○ ○
広報体制
災害後の広報 い 、市民 対 、減ヷ断水の状況、ㄦ水道使用自粛区域の範 、
応急給水計画、応急復旧の見通 及び飲料水の衛生対策等 い 広報す こ 、市 民のㄧ安解消 努
台 日 回指定時刻 、必 広報す メデ 対応の時間を限定す
→ 例：午後 時 状況報告 －２の内容を広報す
－
広報の流
市災害対策本部及びㄥㄦ水道部 の情報を市民へ広報す ので、広報 関す 事項
庶務係 行う の す
広報の流
庶務班 給水班 施設班
( 給 水 ) 市維持管理布 (浄 ヷ 配 水)
市ㄥヷㄦ水道経営布 市ㄥヷㄦ水道経営布
市 排 水 布 市施設整備布 市施設整備布 市浄ヷ配水布
計画 計画
市 民
ㄥ水道 管路係
庶務係 情報係 給水係
維持管理
計画
ㄦ水道管路係
市災害対策本部 ㄥ ㄦ 水 道 部
施設係 浄ヷ配水 係
施設整備
広報担当官
(ㄥㄦ水道経営 課
19
－２
広報の内容
市民への広報 、災害の発生直後ので け い時期 、市民の生活用水の確保
ㄧ安解消のた 、ㄥㄦ水道施設の被害状況、応急給水の場所ヷ方法、復旧の見通 等 い 簡潔 広報す
広報の内容
オ 広報内容
災害 発生後
間 以内
２ 間 以内
２ 間 以降
1 ㄥ水道施設及びㄥㄦ水道管の被害状況 ○
2 減ヷ断水及びㄦ水道使用自粛区域の範 ○ ○ ○
3 復旧計画及び復旧の見通 ○ ○ ○ ○
4 応急給水の場所及び給水方法 時間ヷ量等 ○ ○
5 仮設給水所の設置 利用 ○ ○
6 仮設トイレの設置 利用 ○ ○
7 飲料水の衛生対策 ○ ○ ○ ○
8 敷地内漏水の止水依頼及び止水方法 ○ ○
市内報道機関一覧表
報 道 機 関 番 号
入間 ケヸブル テレ ビ
電 話 ４－２ －
ＦＡＸ ４－２ － ４ ２
Ｆ 茶 笛
- 20 -
→
→
→
ㄥ水道施設防災フロヸ図
参考
人 口 ４ 人
Ｈ２ ４月 日現
生命維持 必要 飲料水 ４４ ℓ 日＝ ４ 人不 ℓ 日
残存貯水量 施設計 ４２ ℓ＝４２ ｔ
Ｈ２ . . ～２測定時の値、生命維持 必要 飲料水
の約 ４倍 、損壊ヷ消防 想定
給水車 ２ｔ不２台 給水タンク ｔ不 基
ｔ給水タンク積載 能車両 台
自家用発電設備保 施設 施設 平均稼働時間 ４ｈ 最短２ ４ ｈ 自家用発電設備燃料消費量 平均 ４ ℓ ｈ 最大 ℓ ｈ
自家用発電設備燃料貯留量 平均 ℓ 施設 最小 ℓ 施設 簡易水質検査器セット等 ２セット
２ ㄥ水道施設被害状況確認
Ｐ37ㄥ水道施設被害確認指 職員の 不：全 壊 → 市役所へ参集
細Ｐ2参照
△：半 壊
又
一部壊
○：無 傷
台支所又 公民館 連絡を取 、現地 残 市役所 参集 す の 断を仰
P37 ㄥ水道施設被害確認指 職員以
外の職員 市役所へ参集
災害発生 参集
参 集 人 員 少 い場合、ㄥ水道施 設 の 被 害 状 況
- 21 -
→
→
貯水量、電力供給状態 応援要請を行う 否 の決定
給水拠点 自家発電設備用燃料
確保の 断 要 請
電力供給 停止 、 応援団体用の宿舎の確保
自家発電設備用燃料 確保 例：豊岡配水場会議室、
鍵山浄水場踊 場
安全 道路ルヸトを把握す
燃料 確保で 燃料 確保で い
場合、浄水場や配水 場合、浄水場や配水 応急給水 ㄥ水道施設復
場を給水拠点 す 場で給水塔や消火栓 旧活動の大ま 計画作
池 高い位置 成 必要 段取 役割
あ 施設で貯水量 分担を行い実行す
確保さ い 施設
を給水拠点 す
小型発電機
ポンプ ップや
手汲 ㄥ 等
検討す
４
ㄥㄦ水道部災害対策本部立ちㄥ
こを本部 す 被害状況 、本部 を市役所 鍵山浄水場 移設す こ 視
入
対応
被害状況の掌握
入間市災害対策本部 の
情報、各ㄥ水道施設 の 被害状況報告、参集職員
の情報等 掌握
- 22 -
応急給水計画
応急給水 あたっ 、緊急を要す 療機関、被災者の収容先等、優先順位を明確
、衛生対策及び災害弱者 十分配慮 たうえで、被害状況 応 適 給水方法を選定 効率的 給水す
－
飲料水の衛生対策
ㅚ次災害を避け た 、水質の安全性を確保す た 飲用 供さ 水の残留塩素濃度を
測定 適 消毒さ い こ を確認す
→ 試薬、濁度、色度、臭気、残留塩素濃度、ＰＨ ペヸハヸ 等で確認
－２
市内全域で応急給水活動を行
うこ
った場合の試算
市内全域での応急給水活動の困難さ 、次の試算 っ 明 であ この現実を念頭
い 、応急給水計画を作成す こ
人口 万人不 ℓ 日 人＝４ 万ℓ＝４ ㎥＝４ ｔ
４ ｔ 日与 給水車２ｔ不2台 給水タンク ｔ不 基 回
＝４ ｔ与 ２ｔ 回＝ 回 日
２４時間 日与 回 日＝ ４時間 回≒ ４分 回
この式 、入間市全人口 対 現 の給水タンクの総容量で、 純 割った場合、
分 給水拠点 現場まで行っ 往復 また給水拠点 戻っ こ け い いうこ を示 います 、現実 、市内全体 災害をこう う 状況ㄦで 、道 路事情や交通状況 最悪の状況で、給水タンク 発電機で水を給水 、受け皿 受水 槽等 各指定避難場所 あった 、往復 掛 時間を 倍の 時間 、 日 ℓを一人 の市民 配 た 現実 日近くを要す こ ます
２４時間 日与 時間 回＝４ 回 日
回 日与４ 回 日＝ ２ 日
こ 、２４時間フル活動で給水 た場合です 、陽 あ うち 行 う す
冬場 朝 時 方４時半までの 時間であ
時間 日与 時間 回＝ 回 日
回 日与 回 日＝ ４日
何 日 往復 た
回 日与 回 日＝ ２ 日
いう結果 ます
今までの算式 、 純 人口を給水タンクの総容量で割 算 た けです 、現実
けの場所 給水活動を行 う っ 、さ 時間を要す 能性 あ ます
っ 、入間市ㄥㄦ水道部 けで応急給水を行 うこ 困難であ 、応援要請を行 い
- 23 -
避難所ヷ指定避難所での応急給水時
望ま
給水のㆁ組
臨時給水栓イメヸジ図
- 24 -
－
目標水準
13ペヸジ応急対策の目標水準参照
給水方法
拠点給水
市役所ヷ支所及び出張所 簡易水槽 を設置 、応急給水拠点 す
指定避難所付近 あ 県送水管の空気弁 、応急給水装置を設置 避難者のた の給水所 す
運搬給水
給水車ヷ給水タンク 載車等 飲料水を優先運搬給水場所等 輸送 、 給水す ォヸタヸパック、給水袋
- 25 -
－４
応急給水のフロヸ
応急給水フロヸ図
ヷ給水方法の選定
ヷ運搬給水場所の選定
ヷ人員、車両、資機材
の調整
ヷ応援要請
ヷ給水車運行計画
の策定
庶務班ヷ情報係
市庶務班ヷ情報係
市給水班ヷ給水係布
動 員 統 制
断
水
地
域
の
確
定
応
急
給
水
地
区
の
選
定
応 急 給 水 体 制 の 規 模 策 定
ㄥㄦ水道部災害対策会議
市庶務班ヷ庶務係布
県送水管空気弁の確認
市 民
ヷ運搬給水拠点の設置
配水池保
水量の確認
市施設班ヷ浄配水係布
ヷ拠点給水車運行
人 員 ･ 車 両 ･ 資 機 材 の 配 置
市給水班ヷ給水係布
運 搬 給 水
拠 点 給 水
ヷ衛生対策
ヷ衛生対策
運搬給水場所の割
振
- 26 -
－
拠点給水
市役所 東金子ヷ金子ヷ宮寺ヷ藤沢ヷ西武支所及び黒須ヷ東藤沢出張所 以ㄦ 支所等
いう を応急給水拠点 簡易水槽 を設置 、そこ 給水車等 鍵山浄水場や 市内各配水場等 飲料水を運搬す 支所等 各避難所等への、飲料水の運搬 自治会 等 行う の す その後、応援団体等の支援 確立さ 、人員、給水車、給水タンク、 給水タンク積載 能車両等の増 、給水拠点 各指定避難所等 直接給水活動 行え う った場合 、 － の運搬給水 替え
拠点給水
浄水場ヷ配水場ヷ耐震性貯水槽
支所等 支所等
市役所 指定避難所等
指定避難所等
指定避難所等 指定避難所等
指定避難所等 指定避難所等
指定避難所等
指定避難所等 指定避難所等
＝給水拠点 市役所ヷ支所ヷ出張所
資料 浄水場ヷ配水場等一覧表
－
応急給水装置の使用の手順
役割
使用空気弁の弁番号等を確認 、県企業局水道管理課施設管理担当へ 当空気弁の使用 能 問い合わせをす 併せ 協力要請 情報係
県企業局 空気弁の使用 否 い 連絡 入 ㄧ ：空気弁を使用 の給水中止
能：県企業局 管工事業協同組合連合会への協力依頼を 、市へその の報告 あ
応急給水責任者の決定 応急給水責任者 以ㄦ 責任者 いう ＝給水係職員 応急給水装置の確認 責任者
（玉押 器、給水栓、ホヸ 、弁蓋開閉器、開栓器、 非常用飲料水袋 市管工事協同組合への設置依頼 責任者
応急給水装置一式及び安全確保のた のバリケヸド コッチコヸンヷ トヷバヸ を準備 責任者
給水開始 給水中の安全確保 責任者 給水終了→給水装置閉栓 撤去依頼 責任者
給水装置撤去後、県企業局水道管理課へその を連絡す 管工事協同組合員 応急給水装置撤去後の安全確認 応急給水装置の格納 責任者
応急給水装置一式
- 27 -
－
運搬給水
ㄥㄦ水道部保 の給水車 けで 対応ㄧ 能 場合、被害状況 応 速や 必要車
両ヷ人員等の応援要請を資料 応急給水支援要請先一覧表の支援応援先 対 行う 応援 団体等到着後、次の う 対応す
(1)
給水地区及び給水車の運行計画
給水地区及び給水車の運行計画 、被害状況 応 拠点給水所 策定す
県送水管の空気弁 設置 使用す 、県 貸ㄨさ い 応急給水装置 い 、
－ の手順 使用 、給水車等の臨時給水所や避難者のた の応急給水所 活用 す
(2)
優先運搬給水場所
人命 わ 場合 、 療機関等を優先 運搬給水を行う
(資料9 指定避難所 場所 一覧表)
(資料10 療施設一覧表)
(資料11 福祉関連施設一覧表)
配水系統
優先運搬給水場所数集計表
区 分
豊 岡 配 水 区 高 区
豊 岡 配 水 区 ㆯ 区
扇
屋 配 水 区
東 金 子 配 水 区
入 間 台 配 水 区
寺 竹 配 水 区
峯 配 水 区
西 武 第 一 配 水 区
藤 沢 配 水 区
計
療施設 18 4 25 3 0 0 1 9 6
福祉施設 ４ ４ 5 19 0 0 0 3 1 46
避難場所 10 5 1 10 0 0 3 8 64
- 28 -
－
給水施設配備計画
(1)
藤沢配水場
災害用応急給水用具を配備す
藤沢配水場の防災倉庫 災害用応急給水器具を配備 い ます
(2)
ペットボトル水２
本を備蓄す
賞味期限 5 間 防災備蓄性の高いペットボトル水を購入 、備蓄 ます
- 29 -
２
応急復旧計画
復興す までの間、浄水場、配水場、配水池、加 場、配水管等を浄水及び県水 端
給水装置 いう流 で、幹 向 う形で復旧計画を実行 いく
２－
目標水準
配水量の ％以ㄥを県水 依存 い 当市で 、県営水道の施設 被害を受けた場合
、応急給水の確保や応急復旧作業 多大 影響を受け の 思わ このた 応急復 旧 最初 取水ヷ浄水施設の 期復旧 浄水機能を確保 、次 送水管、配水場、配水 管幹線、配水管支管、給水装置の順 作業を行う
２－２
主要業務計画
主要業務計画一覧表
災 害 直 後
初動体制
(1) ㅚ次災害の防止
(2) 浄水ヷ配水場被害調査
(3) 県水受水状況確認
(4) 配水池水量確保
(5) 被害状況の把握
(6) 被害地域の特定 配水区域
日 以 内
第 段階応急復旧
(1) 復旧計画の策定 優先復旧対象施設の把握
(2) 浄水ヷ配水場機能の復旧
(3) 送水管の試験通水
(4) 送水管の応急復旧
間 以 内
第２段階応急復旧
(1) 配水管幹線の試験通水 優先性の高いルヸト
(2) 被害地域ヷ地区の分 小ブロック
(3) 配水管幹線の応急復旧 優先性の高いルヸト
(4) 配水管の応急復旧 優先性の高いルヸト
(5) 配水管の試験通水 優先性の高いルヸト
(6) 仮設配水管 応急復旧 優先性の高いルヸト
(7) 仮設給水所の設置
２ 間 以 内
第 段階応急復旧
(1) 配水管の応急復旧
(2) 配水管の試験通水
(3) 仮設配水管 応急復旧
- 30 -
２－
復旧の範
県水への依存度の高い当市で 、県営水道の施設の被害及び復旧状況を総合的 考慮 、
急 浄ヷ配水施設の機能の復旧を図 、管路被害調査 基 応急復旧計画を策定す
(1)
鍵山浄水場
浄水施設の被害 、その後の応急給水ヷ応急復旧 及ぼす影響 大 いた 、迅速 浄
水機能の復旧を図
(2)
配水場
流入管及び送ヷ配水管 被害を受けた場合 、配水池のㆁ 弁を閉 、応急給水 必要
水量を確保す 配水施設の被害 、その後の応急給水ヷ応急復旧 及ぼす影響 大 いた 迅速 機能復旧を図
(3)
送水管
鍵山浄水場 東金子配水場までの送水管 、その復旧を最優先 す
(4)
配水管
配水管路 、配水場を起点 す 配水管幹線、配水管の順で復旧を図 復旧計画 、
優先復旧対象施設のあ ルヸトを考慮 策定す
(5)
優先復旧対象施設
復旧 あたっ 、次の関係機関を優先 いく
病院等、人命 関わ 療施設
災害指定避難場所
- 31 -
応援要請
大規模 災害 対 の応急対策 、市 で その実施 困難であ 想定さ た 、
被害の状況 応 応急給水、応急復旧、資機材及び後方支援等 係 関係機関 速や 応援要請を行う
また、震度４以ㄥの場合 、被害状況 関わ 協定締結先一覧表 のうち、入間市管
工事協同組合、入間市水道協会、フジ地中情報株式会社及び日本環境クリ ヸ株式会社 直 ち 応援要請を行う の す
－
応急給水
応急給水 必要 資機材等 ㄧ足す 場合 市災害対策本部、県企業局、日本水道協会
埼玉県支部及び入間市管工事協同組合、入間市水道協会等 調整を図 速や 支援を 要請す
資料 応急給水支援要請先一覧表
応急給水支援要請の流
フ ジ地 中情 報㈱ 日本環境ク リ ヸ㈱
県 企 業 局
県管工事業
協同組合連合会
日 本 水 道 協 会
埼 玉県 支 部
日 本 水 道 協 会
関 東 支 部
県保健 療部
生活衛生課
市 水 道 協 会
厚 生 労 働 省
所 沢 市 ヷ 狭 山 市 ヷ 飯 能 市
相 互 支 援
市 災 害 対 策 本 部 協 力 班
都 市 建 設 部
市 災 害 対 策 本 部
ㄥ ㄦ 水 道 部
日 本 水 道 協 会 全国管工事業
協同組合連合会 市管工事協同組合
企業局水道業務課 給水班
- 32 -
－２
応急復旧
応急復旧 必要 資機材等 ㄧ足す 場合 市災害対策本部、県企業局、日本水道協会
埼玉県支部、明和工業(株)台及び入間市管工事協同組合、入間市水道協会、入間市災害対策 協会等 調整を図 速や 支援を要請す
応急復旧支援要請の流
台応急復旧 伴う資材調 い 、市ㄥㄦ水道部 明和工業㈱ の間で 度契約 間 を締結 、災害時 け ㄥ水道管路の緊急復旧 必要 応援活動 い の 役目を担う のであ 、 緊急資材共同備蓄 テム ォヸタヸヷセヸフテ ネット 称 す
主 、ㄥ水道管路の緊急復旧 必要 配管資材の貸ㄨ及び施工作業者への施工指 、既 設管路 レンタル資材を接続す 部材の製作及び貸ㄨ
県 管 工 事 業
協同組合連合会 全 国 管 工 事 業
協同組合連合会
厚 生 労 働 省
明和工業市株布
緊急資材共同備蓄 テム ォヸタヸセヸフテ ヸネット
県 保 健 療 部
生 活 衛 生 課
市 災 害 対 策 協 会
ㄥㄦ水道部
所 沢 市 ヷ 狭 山 市 ヷ 飯 能 市
相 互 支 援
市 災 害 対 策 本 部 協 力 班
( 都 市 建 設 部 )
日本水道協会 市災害対策本部
県 企 業 局 日本水道協会
埼 玉 県 支 部
日本水道協会
関 東 支 部
- 33 -
→
→
→
ㄦ水道施設防災フロヸ図
災害発生 2 参集
参集人員 少 い場合、ㄦ 水道施設の被 害状況
臨機応変 役 割分担を割 振
3 ㄥ ㄦ 水 道 部 災
害 対 策 本 部 立 ち
ㄥ
こ を 本 部 す 被害状況 、 本 部 を 市 役 所 鍵 山 浄 水 場 移 設 す こ 視 入
4 対応
被害状況の掌握 入 間 市 災 害 対 策 本 部 の情報、参集 職 員 の 情 報 等
掌握
応 援 要 請 を 行 う 否 の決定
要 請
応 援 団 体 の 宿 舎 の確保 例：豊岡配 水場会議室、鍵山浄 水場踊 場
ヷ安全 道路ルヸ トを把握す
- 34 -
計画の基本的
考え方
震災等 ㄦ水道の被害を最小限 、汚水排除や浸水防除機能を速や 復旧す た の防災計画を策定す
２
防災体制の整備
ㄥㄦ水道事業管理者 、ㄦ水道施設 被災 た場合、公共用水域の水質悪化や公衆 衛生の悪化、浸水被害等、市民の生活 ㄨえ 影響 大 いこ 、次 防災 体制を整備す
２―
組織体制の整備
職員の動員計画 ㄥ水道編 準
災害発生時 ㄦ水道施設の復旧作業 直ち 着手で う 、ㄦ水道工事事 業者 の連携を図 、 協定 を結び体制を整備す
２―２
職員
対す
教育及び訓練
研修会及び講習会等 職員を積極的 参加させ、災害発生時 け 断力を養成 す 、防災ㄥ必要 知識及び技術を向ㄥさせ 等、人材の育成 努 ま た、緊急時 迅速 的確 対応を こ で う、平常時 い 総合訓練 や各種訓練を行う
２―
設備台帳及び図面等の整備
災害発生時の対応 万全を期すた 、設備台帳及び埋設管路等の図面を整備す
２－４
関係機関等
の連携、協力体制の確立
ㄦ水道施設の被災状況調査や復旧対策の実施 あたっ 、他のライフライン施設 作業 連携 実施で う調整 、関係機関の被害状況を迅速 把握で う体制 く を行う
２―
災害復旧用資機材等の確保
- 35 -
ㄦ水道施設災害応急計画
－
活動体制の確立
職員の動員計画 基 、迅速 職員を動員す
必要 応 、ㄦ水道工事事業者等 応援協力を依頼す
被害の規模 大 く、対応ㄧ 能 、 ㄦ水道事業 け 災害時支援 関 す 要領 、県 広域応援を要請す
－２
応急復旧
応急復旧 必要 資機材等 ㄧ足す 場合 市災害対策本部、県都市整備部都市 計画課、日本ㄦ水道協会埼玉県支部及び入間市管工事協同組合、入間市災害対策協会 等 調整を図 速や 支援を要請す
応急復旧支援要請の流
－
被害状況の把握
発生 復旧 いた 各段階 応 、被災状況を調査す
県 管 工 事業 協 同 組 合 連 合 会
全国管工事業 協 同 組 合 連 合 会 国 土 交 通省 資機材販売店･代理店
県都市整備部 都 市 計 画課 市 災 害 対 策 協 会
ㄥㄦ水道部
所 沢 市 ヷ 狭 山 市 ヷ 飯 能 市 相 互 支 援
市 災害 対策 本部 協力 班
( 都 市 建 設 部 )
市災害対策本部
日 本 ㄦ 水 道 協 会 埼 玉 県 支部
日 本 ㄦ 水 道 協 会 市管工事協同組合
- 36 -
第一段階 緊急点検、緊急調査
被害の概要を調査把握 、大 機能障害や人的被害 ㅚ次災害防止のた の点検調査を行う
管渠及びマンホヸル い 、主 地表 の目視 、マンホヸル の溢 水状況の把握、被害の拡大及びㅚ次災害防止のた の点検を実施す 、道路 他施設 ㄨえ 影響の調査や重要 区間の被害概要を把握す 添図面参照
第ㅚ段階 応急調査
管渠 い 、被害の拡大、ㅚ次災害防止のた の調査 管渠内、全マンホヸル まで対象を広 並び ㄦ水道の機能的、構 的 被害程度の調査を行う
第ㄤ段階 本復旧のた の調査
管渠 い 、マンホヸル内目視、テレビカメラ調査、揚水試験を行う
－４
応急復旧対策
前項の調査結果 基 、ㄦ水道の復旧工事の方法を検討す
本復旧までの間、一時的 処理を確保す こ を目的 す
管渠及びマンホヸル い 、 搬式ポンプや吸引車 ㄦ水の排除、管内の 土砂浚渫、臨時の管路設置を行う
入 間 市 ㄥ ㄦ 水 道 部
入間市ㄥㄦ水道部防災計画
平成２9 度版
平成２9 4月 発行
ＦＡＸ ４－２ －２２ 〒 －
埼玉県入間市豊岡一ㄠ目 番 号 Ｔ Ｌ ４－２ ４－
