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幕別町民憲章 * たくましい開拓魂をうけつぎ 元気で働きましょう * きまりを守り お互いの立場を理解し 明るい町にいたしましょう * 美しい自然を愛し 文化を高め 豊かな郷土をきずきましょう * 未来をつくる子どものしあわせな町にいたしましょう 幕別町歌 1. 風かおり稲穂がゆれる 作詩 小倉和子

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(1)

平成29年度

地区別公区長会議

(幕別農村地区)

と き 平成29年11月17日(金) 13時30分

ところ 幕別町役場 2階AB会議室

(2)

幕 別 町 民 憲 章

*たくましい開拓魂をうけつぎ、元気で働きま

しょう。

*きまりを守り、お互いの立場を理解し、明る

い町にいたしましょう。

*美しい自然を愛し、文化を高め、豊かな郷土

をきずきましょう。

*未来をつくる子どものしあわせな町にいた

しましょう。

幕 別 町 歌

作詩・小倉 和子

作曲・万城目 正

1.風かおり 稲穂がゆれる

朝日をあびて 豊かに稔れよ

今日の幸せ 天に祈ろう

あヽ希望の鐘が

幕別のおかに 今日もこだまする

2.空青く 雲が流れる

希望新たに とどろき進めよ

今日の生命を 星に祈ろう

あヽ平和の鐘が

幕別の畑に 今日も鳴りひびく

(3)

次 第

1 町長挨拶

2 説明事項

⑴ 第6期幕別町総合計画基本構想(案)について ( 資料1 )

⑵ 防災のしおりについて ( 資料2 )

⑶ 妊婦情報事前登録事業について ( 資料3 )

⑷ 広報等の配布について ( 資料4 )

⑸ 幕別町内高等学校の再編統合について ( 資料5 )

⑹ 幕別町小中一貫教育の推進について ( 資料6 )

⑺ 予約型乗合タクシーの運行について ( 資料7 )

3 情報交換

⑴ 公区活動の課題について

⑵ その他

-1-

(4)

幕別農村地区 町出席者名簿

11月17日(金) 13時30分 幕別町役場2階AB会議室

町 長

飯田 晴義

副町長

川瀬 俊彦

教育長

田村 修一

企画総務部長

山岸 伸雄

住民福祉部長

合田 利信

経済部長

菅野 勇次

建設部長

須田 明彦

教育部長

岡田 直之

糠内出張所長

阿部 麗子

政策推進課長

山端 広和

住民生活課長

山本 充

防災環境課長

天羽 徹

保健課長

白坂 博司

学校教育課長

高橋 修二

-2-

(5)

【公区長名簿】

公区名 公区長 公区名 公区長 公区名 公区長 本町1 廣瀬 堅持 中央町3 工藤 武男 暁町北 肥後 英公 本町2 川岸 幸男 豊町 角田 政彦 千住1 篠島 忠博 本町3 那須 将生 春日町 佐川 寿勝 千住2 黒島 勉 幸町 谷地田 秋男 東春日町 久世 政雄 千住東 山内 和昭 旭町1 橋本 正司 泉町 木川 茂男 稲志別 松田  勝 旭町2 荒川 潔 泉東 乾 政富 中稲志別 五嶋 勝康 旭町4 吉川 民之輔 あかしや 山角 博史 新生 山口 隆史 錦町1 松本 敏 あかしや南1 小林 和雄 依田 中橋 一泰 錦町2 石塚 勝博 あかしや南2 工藤  伸 西和 廣瀬 有宏 寿町1 森脇 登 あかしや中央 菅野 優 昭和 佐藤 久紀 寿町2 折笠 良一 文京町 中橋 伸勝 上稲志別 白木 祐一 寿町3 坂口 利久 みずほ町 大西 隆之 日新1 久保田 良幸 宝町 高畠 政由 若草町1 工藤 俊光 日新2 松田 郁夫 南町1 平譯 博美 若草町2 中村 史郎 途別 白木 孝和 南町2 木藤 保一 若草町3 岡田 智之 古舞 岸上 彰 緑町1 折笠 政弘 桂町1 佐藤 征夫 糠内市街 髙嶋 甲爾 緑町2 佐藤 正昭 桂町2 村谷 勝司 五位 森本 昭彦 緑町3 稲上 豊彦 桂町3 一色 睦子 糠内第一 橋本 浩弥 緑町4 柿崎 俊男 共栄町1 安田 宝生 西糠内 宗像 康浩 新町 松本 茂敏 共栄町2 坂東 宏紀 中糠内 広野 栄治 相川 古川 稔 共栄町3 中村 民男 美川 高畠 富治 相川東 前多  寿 新北町東 髙橋 一造 明倫 松田 哲博 相川南 稲上 隆雄 新北町西 西尾 治 中里 佐藤 悦啓 相川西 脇坂 義男 北町1 毛利 正一 駒畠 堀内 喜博 相川北 川田 豊 北町2 下山 一志 忠類栄町 木幡 重雄 大豊 菊地 一則 北町3 後藤 正徳 忠類幸町 星久保 幸一 豊岡1 二瓶 一博 桜町北 中村 政司 忠類本町 武内 悠紀夫 豊岡2 影山 憲一 桜町中央 若山 茂樹 忠類錦町 佐藤 博志 明野南 七島 幸雄 桜町南 及川 清貴 忠類白銀町 姉﨑 二三男 明野北 加藤 照明 青葉町1 杉浦 幸雄 忠類西当 豊田 則夫 新川 氏家 博行 青葉町2 大本 裕幸 忠類上忠類 杉坂 達男 軍岡 折笠 健 西町1 笹島 瞭隆 忠類上当 大和田 貢 南勢 高木 弘己 西町2 岡田 益美 忠類東宝 菅原 正幸 猿別 山田 守治 北栄町1 山谷 孝之 忠類元忠類 高橋 一男 西猿別 助川 順一 北栄町2 青山 繁則 忠類幌内 荒川 明 新和 大出 幸路 札内区 佐々木 義美 忠類新生 多田 篤 中央町1 松村 博義 暁町東 本保 喜秀 忠類豊成 佐藤 敏博 中央町2 西田 重人 暁町西 佐々木 勝司 忠類晩成 和田 利男

-3-

(6)

北町1 北町2 北町3 桜町北 桜町中央 桜町南 西町2 新北町東 新北町西 共栄町2 中央町1 中央町2 中央町3 豊町 春日町 東春日町 青葉町1 青葉町2 札内区 暁町東 暁町西 暁町北 泉町 泉東 あかしや あかしや南1 あかしや南2 あかしや中央 文京町 みずほ町 若草町1 若草町2 若草町3 桂町1 桂町2 桂町3 北栄町1 北栄町2 西町1 共栄町1 共栄町3 千住1 千住2 千住東 稲志別 新生 中稲志別 依田 西和 昭和 途別 日新1 日新2 豊岡1 上稲志別 古舞 忠類栄町 忠類幸町 忠類本町 忠類錦町 忠類白銀町 忠類西当 忠類上忠類 忠類上当 忠類東宝 忠類元忠類 忠類幌内 忠類新生 忠類豊成 忠類晩成 本町1 本町2 本町3 幸町 旭町1 旭町2 旭町4 錦町1 錦町2 寿町1 寿町2 寿町3 宝町 南町1 南町2 緑町1 緑町2 緑町3 緑町4 新町 相川 相川東 相川南 相川西 相川北 大豊 豊岡2 明野南 明野北 新川 軍岡 南勢 猿別 西猿別 新和 糠内市街 五位 糠内第一 西糠内 中糠内 美川 明倫 中里 駒畠 114公区 11/16午後 福寿 忠類 14公区 11/13午後 コミプラ 札内東 22公区 11/14午前 コミプラ 札内西 19公区 11/16午前 コミプラ 札内農村 15公区 11/17午前 役場2F 幕別市街 20公区 11/17午後 役場2F 幕別農村 24公区

-4-

(7)

町民参画等の経過

まちづくりアイデアBOX

実施時期 平成28年8月 実施方法 役場本庁舎など計8箇所に「まちづくり アイデアBOX」を設置 実施結果 22人の方からアイデアの応募

町民アンケート

実施時期 平成28年9月 実施方法 18歳以上の各年代別及び地域別に無 作為抽出5,192人の方に郵送により配 布 実施結果 2,103人から回答(回収率 40.5%)

小学生議会、中学生・高校生議会

実施日 平成28年10月29日 実施内容 役場議場にて、小学校5、6年生、中学 校2、3年生及び幕別町内の高等学校 に通う1~3年生から、町に対して質問 実施結果 小学生18人から18の質問、中学生・高 校生16人から14の質問

まちづくりワークショップ

実施時期 平成28年11月26日から計6回開催 参加者 公募13人、忠類住民会議委員3人、幕 別町と連携協定を締結している北海道 科学大学学生3人、町職員3人の計22 人 実施結果 幕別町の「強み」をもっと強くする方法、 「弱み」をどのように改善していくか、強 みに変える方法についてワークショッ プを実施

総合計画策定審議会

審議会委員 7人の公募委員や町内の公共的団体の役員及び職員等計30人で構成 審議会の経過 平成29年7月26日に第1回総合計画策定審議会で町長の諮問を受け、10月までに計6回 の策定審議会を開催し、第6期幕別町総合計画(案)を審議

パブリックコメント

実施期間 平成29年10月13日(金)から11月12日(日) 設置場所 役場本庁舎など計13箇所 実施結果 集計中

町民参画

町民アンケートなど

総合計画策定委員会

各担当課

総合計画

策定審議会

町議会

諮問・答申

意見の反映

第6期幕別町総合計画について

説明・提案・議決

総合計画策定体制

町長の諮問に応じ、総合 計画に関し必要な調査 及び審議を行う附属機 関です 平成29年度 地区別公区長会議 資料1

(8)

基本計画

基本構想で定められた将来像や施策の大綱を具体化するため、 五つの基本目標に対応した施策の方向を明らかにします

基本構想

本町のまちづくりの指針として、豊かで快適な生活環境及び地域社会の将来像を設定するとともに、これを達成するために必要な施策の大綱(基本理 念、基本目標など)を定めます

6

(

)

総 合 計 画 は 、 本 町 が 進 む べ き 方 向 を 示 す も の で あ り 、 ま ち づ く り の 最 上 位 計 画 に 位 置 付 け ら れ ま す 。 第 6 期 幕 別 町 総 合 計 画 は 、 平 成 30 年 度 を 初 年 度 と し 、 平 成 39 年 度 ま で の 10 年 間 の 計 画 で す 。

町の将来像

(目標とする「目指す町の姿」を定めたもの)

まちづくりの基本理念

(まちづくりの基本的な理念(視点)を定めたもの)

みんなで創るまち

安全・安心なまち

魅力あふれるまち

みんなで学ぶまち

地域社会を構成する 様々な主体が、自 助・共助・公助を担う、 協働のまちを目指し ます 全ての町民が豊か に住み続けることが できるとともに、支え 合い、ともに創り高 め合う共生社会を実 現するまちを目指し ます 地域の力と価値を高 めることにより、国内 外から多くの人が訪 れ交流し、人が集い 笑顔あふれるまちを 目指します 創造に培われた人材 を育み、また、本町 のオリンピアンのよう に、町民誰もがチャ レンジし続けられるま ちを目指します 協働と交流で 住まいる 特色ある産業で 住まいる 人がいきいき 住まいる 豊かな学びと文 化、スポーツで 住まいる 自然との調和で 快適な住まいる

基本目標が相互に連携

基本目標

(施策、事業を展開するにあたり、特に大切にしたい基本となる考え方) ・町民参加のまちづくりの推進 ・時代に即した農業振興 ・安心して子どもを産み育てられる環境づくりの推進 ・豊かな人生を育む生涯学習の推進 ・安全で機能的な道路と公共交通体系の整備 など ※別途、実施計画を策定します(基本計画で定められた施策の方向を具体的な事業内容と事業の優先順位を実際 の財政状況と照らし合わせて、向こう3年間にわたって定め、毎年見直すもの)

みんなが

「人が」「世代が」 「地域が」「世界が」

住まいる

「住んでみたい」「住んでよかった」「住み続けたい」 「笑顔あふれるひと」「笑顔あふれるくらし」 「笑顔あふれるまち」

つながる

将来像を実現するためにまちづくりの基本理念を設定し、 四つの基本理念を踏まえた基本目標を設定

みんながつながる

住まいる まくべつ

(9)

⑧ I C T 活 用 の 推 進 ⑦ 移 住 ・ 定 住 施 策 の 推 進 ⑥ 広 域 行 政 の 推 進 ⑤ 効 率 的 で 健 全 な 行 財 政 の 運 営 ④ 町 民 と の 情 報 共 有 と わ か り や す い 行 政 の 推 進 ③ 国 内 交 流 や 国 際 交 流 の 推 進 ② 町 民 参 加 の ま ち づ く り の 推 進 ① 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化 の 推 進 まちづくりの体系図 町の将来像

みんながつながる 住まいる まくべつ

基 本 理 念

みんなで創るまち

安全・安心なまち

魅力あふれるまち

みんなで学ぶまち

基 本 目 標 協働と交流で 住まいる ⑤ 地 域 性 あ ふ れ る 観 光 の 発 信 ④ 雇 用 環 境 の 充 実 ③ 地 域 特 性 を 生 か し た 商 工 業 の 振 興 ② 森 林 の 多 面 的 機 能 の 保 全 と 木 材 の 利 用 促 進 ① 時 代 に 即 し た 農 業 振 興 特色ある産業で 住まいる ⑪ 墓 地 環 境 と 火 葬 場 の 整 備 ⑩ 消 費 者 の 権 利 尊 重 と 自 立 支 援 ⑨ 交 通 安 全 と 防 犯 体 制 の 充 実 ⑧ 町 民 の 安 全 ・ 安 心 を 守 る 災 害 対 応 の 充 実 ⑦ 迅 速 か つ 的 確 な 消 防 ・ 救 急 体 制 の 確 立 ⑥ 町 民 一 人 ひ と り の 健 康 づ く り ⑤ 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 ④ 地 域 に お け る 福 祉 活 動 の 推 進 ③ 障 が い 者 ( 児 ) 福 祉 の 充 実 と 共 生 社 会 の 実 現 ② 明 る い 長 寿 社 会 の 実 現 ① 安 心 し て 子 ど も を 産 み 育 て ら れ る 環 境 づ く り の 推 進 人がいきいき 住まいる ⑥ 健 康 づ く り と ス ポ ー ツ 活 動 の 振 興 ⑤ 歴 史 的 文 化 の 保 存 ・ 伝 承 ④ 芸 術 ・ 文 化 活 動 の 振 興 ③ 青 少 年 の 健 全 育 成 の 推 進 ② 「 生 き る 力 」 を 育 む 学 校 教 育 の 推 進 ① 豊 か な 人 生 を 育 む 生 涯 学 習 の 推 進 豊かな学びと 文化、スポーツで 住まいる ⑦ 計 画 的 な 土 地 利 用 の 推 進 ⑥ 下 水 道 の 計 画 的 な 推 進 と 効 率 的 な 排 水 処 理 ⑤ 安 全 安 心 な 水 道 事 業 の 運 営 ④ 町 民 と つ く る み ん な の 公 園 と 緑 地 の 保 全 ・ 整 備 ③ 地 域 に 即 し た 安 心 し て 生 活 で き る 住 環 境 の 整 備 ② 安 全 で 機 能 的 な 道 路 と 公 共 交 通 体 系 の 整 備 ① 美 し い 自 然 環 境 の 保 護 と 循 環 型 社 会 の 形 成 自然との調和で快適な 住まいる 基 本 計 画 施 策 の 方 向

(10)

「洪水ハザードマップ」及び「防災のしおり」の改訂について

水防法の改正に伴い、現行の洪水浸水想定区域について、想定し得る最大規模の降

雨を前提とした区域に拡充することとなり、国からは、1,000年に一度の降雨を前提と

して、十勝川については平成28年7月29日に、札内川、猿別川及び途別川については

平成29年3月7日に洪水浸水想定区域や浸水した場合に想定される水深などが公表さ

れました。

町では、洪水浸水想定区域が拡大されたことから、

「洪水ハザードマップ」を更新す

るとともに、新たに洪水浸水想定区域となる公区などの「指定緊急避難場所」及び「指

定避難所」を見直したことから、あわせて「防災のしおり」を改訂しました。

1 洪水ハザードマップについて

特に札内市街地で洪水浸水想定区域が拡大され、文京町を除くほぼ全域が洪水浸

水想定区域となりました。

2 幕別町防災のしおりについて

⑴ 避難情報の名称について

平成29年1月31日に「避難勧告等に関するガイドライン」が改正され、高齢者

等が避難を開始する段階であることを明確にするため、避難情報の名称が変更と

なりました。

(防災のしおり12ページ)

避 難 準 備 情 報 ⇒ 避難準備・高齢者等避難開始

告 ⇒ 避

告 (変更なし)

示 ⇒ 避難指示(緊急)

⑵ 「指定緊急避難場所」及び「指定避難所」について

洪水浸水想定区域の拡大により、対象公区の「指定緊急避難場所」及び「指定

避難所」を見直しました。

(防災のしおり16ページ~21ページ)

【主な変更点】

・札内中央近隣センターを洪水の指定避難所から外す。

・札内コミュニティプラザを洪水の指定避難所とする。

・札内北小学校を洪水の指定避難所とする。

・警戒河川ごとに公区の「指定緊急避難場所」及び「指定避難所」を見直す。

【問い合わせ先】防災環境課 ℡ 0155-54-6601

平成29年度 地区別公区長会議 資料2

(11)

「防災のしおり」改訂版の配布について

町では、水防法の改正に伴い、国から新たに公表された洪水浸水想定区域や浸水し

た場合に想定される水深などを考慮した「洪水ハザードマップ」を更新し、あわせて

「防災のしおり」を改訂いたしました。

「防災のしおり」は、命に係わる非常に大切な情報を掲載した冊子となっておりま

すことから、公区活動に参加していない世帯も含め、町内の全世帯への配布を考えて

おります。

つきましては、公区長の皆様には、大変ご苦労をお掛けすることになりますが、

「防

災のしおり」の公区内の全戸配布について、御理解、御協力を賜りますようお願い申

し上げます。

なお、配布につきましては、広報まくべつ12月号の配布と合わせて依頼をさせてい

ただきます。

1 配布物

防災のしおり(洪水ハザードマップ付)

2 配布対象

各公区の全戸

3 配布時期

11月29日(広報まくべつ12月号と合わせて配布予定)

【問い合わせ先】防災環境課 ℡ 0155-54-6601

(12)

幕別町では、妊婦さんが安心して出産に臨めるように、救急搬送の必要がある方から、

消防署に事前に情報を届けておくことで、円滑な救急搬送が行えるように支援しています。

対象:町内に居住し、事前登録を希望する妊婦

① 医師の勧めや前回の妊娠出産の状況から救急搬送が必要のある方 ② 出産に際し、どうしても医療機関まで搬送する手立てがないことが予想される方

【利用のしかた】

母子健康手帳発行時等に保健師から説明を受け、必要な方は「幕別町妊婦情報事前登録届出書」 を下記に提出します。

・出産のきざし(陣痛や破水など)が始まったとき

・腹部等の苦痛や出血が見られ、緊急な治療が必要と判断されたとき

・腹部に強い張りが現れたとき

自らまたは家族等によっても医療機関に行く手段がない!!

かかりつけ医療機関に連絡し対応を相談 救急搬送が必要な場合は119番通報 事前に登録された情報から迅速な連絡調整をもとに救急搬送 平成29年度 地区別公区長会議 資料3 問い合わせ・事前登録のご相談、届出 幕別町役場1階・・・・・・保健課健康推進係・・0155-54-3811 札内コミュニティプラザ・・保健課保健係・・・・0155-67-1566 ふれあいセンター福寿・・・保健福祉課保健係・・01558-8-2910

(13)

幕別町妊婦情報事前登録届出書

平成 年 月 日 幕別消防署長 あて (届出者) 現住所 氏名 次のとおり届出いたしますので、緊急時の搬送についてお取り計らい願います。 登録者情報 住所 氏名 ふりがな 生年月日 昭和・平成 年 月 日 世帯主名 (世帯主からみた続柄 ) 連絡先 本人 (自宅) (携帯) 緊急連絡先 (氏名) (続柄 ) 連絡先(携帯・職場) (氏名) (続柄 ) 連絡先(携帯・職場) 妊娠情報 出産予定日 平成 年 月 日 出産歴 □初産 □経産(今回第 子) 前回出産の状況( ) 医療機関 医療機関名 (担当医師名 ) 電話番号 備考(事前登録が必要な理由・医師からの指示等) 収受欄 受付欄 ※緊急時は119番通報してください。 ※搬送先医療機関は状況により登録以外になる場合があります。 ※出産予定日から 1 か月を経過した時点で登録情報を削除します。 ※転居や町外転出、出産された場合は下記までご連絡ください。登録の変更・削除を行います。 【連絡先】 幕別町保健課健康推進係 0155-54-3811

(14)

広報等の配布について

◎公区長の職務について

幕別町では、町行政の民主的かつ効率的な運営のため、行政区(以下公区)を設置して

います。(幕別町行政区設置条例第1条)

公区の長である公区長は、特別職の職員(非常勤)であり、次の事項が職務として定め

られています。(同条例第4条、同条例施行規則第3条)

1.行政区の運営に関すること 例:公区総会の開催、各事業の実施

2.町政の周知に関すること 例:回覧板の回付

3.町の事業等の連絡調整に関すること 例:事業に関する職員との連絡調整

4.町の広報紙その他文書の配布に関すること 例:広報紙の公区住民への配布

5.町長から依頼された調査等に関すること 例:公区世帯数の報告

6.町長が招集する会議等に出席すること 例:公区長会議への出席

◎広報等の配布について

町の広報紙は、町政情報を町民の方々へお知らせする大事なものです。

公区長の皆様におかれましては、広報紙及び各おたよりについて、可能な限り、公区内

全戸への配布をお願いいたします。

※公区への加入及び活動内容については、別紙のとおり住民の方々へお知らせしています。

※公区長報酬及び公区運営費は、広報紙の配布数(毎年4月時点)により算定しています。

幕別町役場

公区長

公区住民

不足分の連絡 広報紙の配布

広報等の配布の流れ

広報紙、各おたよりの発送 (毎月末) 平成29年度 地区別公区長会議 資料4

(15)

住み良い地域づくりを支えているのは、公区(町内会)です。

あなたも、公区(町内会)に入って、安全で安心なまちづくりに参加しましょう。

  公区(町内会)に加入するには?

 お住まいのまちの公区長、班長にお申し出ください。  分からないときは、隣近所の方にお尋ねいただくか、企画室までお問い合わせください。  ◯幕別町企画室企画情報担当 ℡ 0155-54-6610

  地域づくりのために・・・・・

 住み良い地域作りために、地域の課題を話し合ったり、提案の 窓口になるものも公区(町内会)です。  快適な環境をつくり、安全で安心な地域づくりのために、公区 (町内会)では各種の活動を行っています。公区(町内会)に加入 (任意)して、一緒に住み良い地域づくりに参加しましょう。

  災害のときは・・・困ったときには、遠い親戚よりも、近くの他人

 災害時には、隣近所で助け合いや、安否確認が大切になります。  公区(町内会)活動を通じて隣近所の方とコミュニケーションを深め、 連携を作っておくことが重要です。

  公区(町内会)の活動内容は?

 公区(町内会)は、皆さんの会費をもとに、独自にいろいろな活動を しています。 ◎ゴミステーションの設置や維持管理を行っています。 ◎地域の青少年の健全育成(子ども会活動)や高齢者等に対する福祉 活動を行っています。 ◎地域の環境を守るため道路・公園の清掃やごみの減量、資源リサイ クルのための集団資源回収を等を行っています。 ◎広報まくべつの配布や町からのお知らせの回覧、配布の協力をして  います。 ◎地域住民のつきあいを深めるため、祭りや盆踊り、運動会などの行事 を行っています。 ◎交通安全活動や防犯活動を行っています。

公区(町内会)に加入しましょう

幕別町住民生活課住民活動支援係 Tel 0155-54-6602住民生活課までお問い合わせください。

(16)

平成29年度 地区別公区長会議 資料5

教育委員会

学校教育課

①幕別町内高等学校の再編統合について 公立高等学校配置計画(平成 30 年度~32 年度)の概要 1 平成 30 年度~31 年度(平成 28 年度決定)高校配置計画の変更について 課程 区 分 学 校 名 計 画 変 更 の 内 容 全 日 制 学 級 増 +7 余 市 紅 志 +1 名 寄 +1 本 別 +1 白 糠 +1 標 茶 +1 ○平成 29 年度の入学者選抜の結果、学級減を行った 12 校のうち、5校について、中卒者数の状況等を総合的 に勘案し、平成 30 年度にそれぞれ1学級増 幕 別 +2 ○幕別町所在の私立江陵高校が募集停止となること等を 考慮し、平成 31 年度に2学級増とし、平成 31 年度入 学者から、私立江陵高校校舎を使用 学 級 減 室 蘭 工 業 北 見 商 業 ○平成 31 年度に、室蘭工業高校は情報技術科を、北見 商業高校は商業科を学級減 (公表済の計画では減とする学科は検討中と表記) 単位制の導入 新 設 校 (函館市内) 稚 内 ○平成 31 年度に、生徒の多様な興味・関心や進路希望 等に応じた主体的な学習が可能となるよう、函館西高 校及び函館稜北高校の再編により設置する新設校に普 通科単位制を、稚内高校に普通科単位制及び専門学科 単位制(商業)を導入 地域キャンパ ス校の導入 上 ノ 国 (センター校:江差) 雄 武 (センター校:紋別) ○教育環境の維持向上を図るため、平成 30 年度に新た に地域キャンパス校化 2 平成 32 年度の高校配置計画について 課程 区 分 学 校 名 主な計画の内容 全 日 制 学 級 減 ▲25 岩見沢緑陵 ▲1 札 幌 清 田 ▲2 深 川 東 ▲1 小 樽 桜 陽 ▲1 札 幌 月 寒 ▲1 室 蘭 東 翔 ▲1 札 幌 北 陵 ▲1 函 館 工 業 ▲1 札 幌 手 稲 ▲1 大 野 農 業 ▲1 札 幌 丘 珠 ▲1 旭 川 東 ▲1 札 幌 西 陵 ▲1 旭 川 永 嶺 ▲1 札 幌 白 石 ▲1 富良野緑峰 ▲1 札幌あすかぜ ▲1 名 寄 産 業 ▲1 千 歳 ▲1 網走南ケ丘 ▲1 北 広 島 西 ▲1 釧 路 工 業 ▲1 恵 庭 南 ▲1 釧 路 北 陽 ▲1 ○各学区ごとに、中卒者数を基礎と して、生徒の進路動向や学校・学 科の配置状況、各学校の在籍状況 などを総合的に勘案し、学級減 単位制の導入 札幌清田 ○札幌市において、札幌清田高校 (市立)に普通科単位制を導入 3 計画案で検討中であった学科の決定について 学校名 課程 年度 内 容 幕 別 全日制 31 ○学級増とする学科は普通科とすることを明示

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平成29年度 地区別公区長会議 資料6 ②幕別町小中一貫教育の推進について ~郷土を愛し 自ら学び 心豊かに生きる人~子どもをまん中に すべてはこどもたちのために ●【小中学校の接続における課題】 この半世紀で児童生徒の生理的成熟が進み、成長は2年程度早まっていると言われる。また「学校 の楽しさ」「学習の好き嫌い」「自尊感情」などは、小学校高学年から低下してきている。 い じめ不登校等についても中学校入学時に増加し、いわゆる「中1ギャップ」が指摘されている。また、 小学校と中学校の制度的または文化的な相違点もみられることは、いわゆる 「中1ギャップ」の誘 因とも指摘されている。幕別町教育研究所のアンケート考察においても、子どもの困り感の克服に向 けた取組の必要性が報告されている。 ●【一貫教育等の意義】 (4)生徒指導 密接・優しさ (5)部活動 少年団・習い事 (3)評価方法 単元テスト・日常評価 (2)指導方法 丁寧さ・きめ細かい指導 (1)授業形態・内容 学級担任・45分授業・具体活動 中 一 の 壁 小学校・中学校教育内容・指導法の段差 (中1ギャップの要因) 児童生徒観・学力観・生徒指導観 学校文化・進路指導・精神的発達 量、時間増大、子どもの発達の早期化 (5)部活動 部活時間内容の増大・上下関係・礼儀 (4)生徒指導 自主性・厳格・規則・思春期・生徒会 (3)評価方法 定期考査・知識技能・入試対応 (2)指導方法 速い進度・教科担当毎の指導 (1)授業形態・内容 教科担任制 50分授業・講義・抽象・情報多量・理論 的

ふるさとに誇りをもつ子どもを育む幕別の一貫教育

●【小中一貫教育等の背景】 日本では、昭和22年の学制改革により、現在まで続く小学校6年、中学校3年の義務教育制 度が確立された。しかし、70年に及ぶ義務教育制度にも、時代の流れとともに様々な課題が挙 げられるようになってきた。主要先進国でもまれにみる速さで少子高齢化が進むとともに、国際 化・高度情報化等これまで想像できなかった状況が生じつつある。さらに、いじめ・不登校、学 力低下、学校間格差、中1ギャップなど学校が抱える問題も顕在化してきている。 こうした課題に対応する教育の実現のために様々な提言がなされ、種々の教育改革が進んでい る。学校制度についても、子どもの発達や意欲能力に対応した柔軟かつ効果的なものとすること で、制度的な選択肢を広げる提言がなされている。 文部科学省は、平成26年に初めて全国の小中一貫教育等の推進状況に関する調査を行い、中 央教育審議会に小中一貫教育に関わる特別部会を設置し、制度の効果等について研究議論を始め た。中央教育審議会では、学校制度を子どもの発達や学習者の意欲・能力等に応じた柔軟かつ効 果的なものとすることで、制度的な選択肢を広げる必要があるとし、その手法として小中一貫教 育をあげている。文部科学省はその答申を経て学校教育法の改正を行い、平成28年度より義務 教育学校が法に定める「学校」として位置付けられ、義務教育学校を含めた小中一貫教育が加速 しだした。

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~小中連携のもと「新たな学校文化」を創る~ ●【幕別町一貫教育等の基本構想】 *小中学校の一貫教育等から着手し、将来的には地域家庭とともに進める幼小中高校等の幕別 ならではの教育を創造します。 平成28~30年度 31~33年度 33~34年度 35~36年度 ●【幕別町一貫教育等の3つの柱】 1 義務教育9年間を見通した教育活動の創造 *9年間の一貫した系統的な教育課程の編成実施 *「ふるさと教育」を柱とした英語教育・キャリア教育・スポーツ 等 *小学校教科担任制・小中の乗り入れ授業等の工夫による学びの連続 (メリット)学び方が連続して定着するため、学習意欲が向上します。 学習指導・学力体力向上・生活規範等に関する確かな接続により、安心した学校 生活が保障され、中1ギャップの解消につながります。 教員にとっては指導力向上・効率的な組織業務改善につながります。 2 未来社会に「自立と共生」の力をもって生き抜く子どもの育成 *異学年交流や支援教育等の工夫による他者を思いやる優しい心の育成 *連続的な生徒指導・学校行事や児童生徒会活動の連携 (メリット)小学生には「あこがれ感」、中学生には「模範意識」が育ち、自己有用感やコ ミュニケーション能力の向上が期待できます。 特別支援教育の連携充実で共生社会の実現に向けた力が育ちます 3 学校・家庭・地域が一体となった教育の創造 *学校運営協議会を基盤にした、地域ぐるみで子どもの学びを支える仕組みづくり *幼小中高校の教育活動と家庭地域の連携をめざしたコミュニティスクール構想 (メリット)地域の教育力を活かした特色ある教育活動が創造されます。 地域保護者の方々が学校を理解し、ともに教育活動を進める中で、帰属意識が 高まり家庭や地域の教育力が向上し、子どもの健全育成につながります。 ◇小中学校が目指す子ども像を共有し、義務教育9年間の連続した見取りと系統的な指導 により、児童生徒一人一人の可能性を最大限に広げます。 子どもが変わる(究極の目的) 教員が変わる(意識改 革) 学校が変わる(学校力向上)保護者地域が変わる(地域創 生) 【第1期】 小中一貫等教育 モデル校の実践 エリア校の実践 【第2期】 小中エリア学園 一貫教育本格実施 【第3期】 コミュニティスク ール事業実践 【第4期】 幼小中高校一貫等 教育の実践

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小中一貫教育の期待される成果

*文部科学省「小中一貫教育についての実態調査の結果」(平成26年度)より抜粋(1130 校) 中学校進学への不安解消 27% 63% いわゆる「中1ギャップ」の緩和 22% 67% 学習規律・生活規律の定着 10% 63% 上級生の下級生に対する手本意識 17% 58% 下級生の上級生に対する憧れ意識 14% 57% 特別支援教育に関する細かな指導 12% 63% 小中教職員間の良さを取り入れる意識 20% 69% 小中教職員間での指導の協力 21% 64% 異校種・異学年・隣接校間の児童生徒交流 16% 53% 大きな成果が認められる 成果が認められる

予想される課題

*9年間の系統性一貫性を踏まえた教育課程の編成実施・教育課程や行事等の調整 打合せ時間の確保・指導方法や指導体制の一層の工夫改善・校務分掌組織の工夫 小中学校の学校文化の共有化・財政的措置・児童生徒の安全性の確保 保有免許と人事・教職員の多忙感負担感・地域との協働連携 等 *幕別町では、小中一貫教育を進めていくうえで次のようなエリア(学園)構想を もって実施していきます。 -

幕別町小中一貫教育のスタイル

施設隣接型 施設分離型 施設一体型 中学校1校 ⇔ 小学校1校 中学校1校 ⇔ 小学校数校 隣接の場合・距離が離れた場合等 エ リ ア ( 学 園 ) 小中学校一体型の校舎で学習 (将来に向けて検討します) 中学校 小学校 目標共有・カリキュラム連携 等 ○ 9年間を見通したカリキュラム編成 ○ 小学校・中学校単位での6-3制及び、9年間を見通 した上での6-3制から、発達段階に沿った4-3- 2制等の学年区分も検討 ○ 小中の乗入授業 ○ 小学校高学年段階から教科担任制の一部導入 ○ 小学校高学年の中学校登校 ○ 教職員の一体的な組織改革と効率的業務改善

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幕 別 町 一 貫 教 育 等 推 進 組 織 概 要

*幕別町では平成28年6月に推進会議を設置して 一貫教育等を推進しています

幕別町一貫教育等推進ロードマップ (第1期)

平成28年度(基礎研究) 平成29年度(構想具体化) 平成30年度(モデル校実践) 幕別町教育委員会 基本構想・推進会議設立 研究所諮問・研究視察 予算・広報活動 エリア構想・モデル校構想 研究視察・講演会開催 アンケート実施・説明会 予算・広報活動 モデル校事業・エリア事業 施設整備計画・説明会 予算・広報 一貫教育推進会議 組織設立・研究視察 基本構想・視察報告会 推進計画策定・研究視察 モデル構想計画・視察報告 エリア事業検討・説明会 モデル校事業・エリア事業 実践交流・成果課題整理 次年度以降の計画 エリア委員会 (各学校) 基本構想・小中情報共有 連携授業試行 連携活動試行 エリア体制整備・連携授業 連携活動・教職員交流 情報共有・教育課程検討 モデル校(学園)事業 エリア事業 実践交流・連携授業 連携活動・教育課程検討 幕別町教育研究所 町教委諮問 研究基本構想・研究視察 アンケート実施 中間答申 研究視察・実践研究 研究のまとめ 諮問答申 実践研究・情報提供 幕別町教育委員会教育長 幕別町教育委員会 事務局 幕別町教育研究所 調査研究 ○幕別町小中一貫教育等推進会議 会長・副会長(構成員の互選) 委員(各エリア代表学校長または教頭)5人 委員(各学校教諭)14人 保護者代表(町PTA連合会)3 人 町教委 2人 ○各エリア委員会 *エリアは各中学校区を基本とする *委員長・副委員長・事務局長・コーディネーター 委員等をおく *学習指導・生徒指導・児童生徒交流・合同研究 広報調査等 具体的な活動を推進する ○各学校推進委員会 *コーディネーターを おき、校内・エリア 内の調整を図りなが ら活動を推進する

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【めざす姿】 【一貫教育の目的】 【一貫教育の手法】 【期待される効果】 幕別町小中一貫教育構想の概要

ふるさとに誇りをもつ子どもを育む幕別の一貫教育

~郷土を愛し 自ら学び 心豊かに生きる人~ 子どもをまん中に すべてはこどもたちのために ◇小中学校が目指す子ども像を共有し、義務教育9年間の連続した見取りと 系統的な指導により、児童生徒一人一人の可能性を最大限に広げます。 ~小中連携のもと「新たな学校文化」を創る~ 子どもが変わる(究極の目的) 教員が変わる(意識改革) 学校が変わる(学校力向上)保護者地域が変わる(地域創生) 子どもの活動がつながる ○交流行事(学習発表会・文化祭・運動会・体育祭) ○児童会生徒会の共同取組 ○部活動少年団活動の連携 ○中学生の出前演奏○合同避難訓練・集団下校○支援教育の連携 等 学びがつながる ○9年間の一貫した系統的な教育課程 ○学習内容・指導方法の系統性 ○発達段階に応じた配慮事項 ○家庭学習○評価の系統性○学習規律 生活と心がつながる ○異学年交流による心の成長 ○自己有用感・自尊感情 ○あこがれ感や規範意識 ○生活リズム ○生活習慣の連携 教職員がつながる ○めざす子ども像の共有 ○合同研究 ○児童生徒理解 ○学力体力向上プランの共有 ○乗り入れ授業 ○学校評価 ○分掌業務の効率化 ○学校文化の理解 地域家庭とつながる ○学校運営協議会の合同開催 ○PTAの連携 ○小中一貫だよりの発行 ○広報誌の情報掲載 ○授業応援隊(地域ボランティア)活用 ○地域行事参加 ・中1ギャップの解消 ・学力体力向上 ・規範意識の向上 ・不登校の減少 ・異年齢活動による自尊感情の高揚 ・教職員資質向上 ・地域創生 等

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予約型乗合タクシー(駒畠線)について

1 運行経緯

幕別 町内 の公 共交 通不 便地 域 の 解消と 、交 通弱者と呼 ばれる自 ら車両 を運

転 し移動する ことが できない 子ど も や 高 齢者 等の幹線 公共交 通機関への接 続

及び日常的な移動手段として、安全で快適な公共交通サービスを提供する ため

に平成 26 年 10 月から本運行を開始している

2 運行及び乗車実績

3 利用状況

通院・買物が主な目的であり、利用者は 高齢者が大半となっている。

H27 年 度 H28 年 度 H29 年 度 上 半 期 下 半 期 年 合 計 上 半 期 下 半 期 年 合 計 上 半 期 運 行 可 能 日 数 123 日 122 日 245 日 123 日 122 日 245 日 124 日 運 行 可 能 回 数 615 回 610 回 1,225 回 615 回 610 回 1,225 回 620 回 運 行 日 数 88 日 79 日 173 日 88 日 104 日 192 日 107 日 運 行 回 数 183 回 150 回 347 回 172 回 206 回 378 回 196 回 1 便 運 行 回 数 29 回 14 回 48 回 26 回 24 回 50 回 15 回 2 便 運 行 回 数 69 回 57 回 133 回 69 回 91 回 160 回 96 回 3 便 運 行 回 数 53 回 35 回 89 回 36 回 37 回 73 回 42 回 4 便 運 行 回 数 19 回 17 回 42 回 30 回 39 回 69 回 30 回 5 便 運 行 回 数 13 回 27 回 35 回 11 回 15 回 26 回 13 回 利 用 者 人 数 247 人 230 人 477 人 243 人 326 人 569 人 243 人 1 便 利 用 者 数 30 人 19 人 49 人 30 人 28 人 58 人 16 人 2 便 利 用 者 数 106 人 100 人 206 人 103 人 166 人 269 人 172 人 3 便 利 用 者 数 74 人 51 人 125 人 45 人 48 人 93 人 52 人 4 便 利 用 者 数 22 人 26 人 48 人 52 人 60 人 112 人 39 人 5 便 利 用 者 数 15 人 34 人 49 人 13 人 24 人 37 人 16 人 運 行 率 ( 日 数 ) 71.5% 65.0% 70.6% 71.5% 85.2% 78.4% 86.3% 運 行 率 ( 回 数 ) 29.8% 24.6% 28.3% 28.0% 33.8% 30.9% 31.6% 運 行 回 数 当 り の 乗 車 人 数 1.35 人 1.53 人 1.37 人 1.41 人 1.58 人 1.51 人 1.24 人 平 成 29年 度 地 区 別公 区 長会 議 資 料 7

参照

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