SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在)
2018.10
特別勘定の月次運用レポート
<募集代理店> <引受保険会社>ビューティフルライフ
• 当資料は、変額個人年金保険(災害10%加算型 2006)/変額個人年金保険(災害10%加算型)「ビューティフルライフ」の特別勘定の運用状況などに関する情報 開示を目的とするものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。 • ご契約者個々のご契約内容については「ご契約内容のお知らせ」をご覧ください。 • 商品の詳細につきましては「商品パンフレット」「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」を必ずご確認ください。 • 巻末に「当資料(レポート)についてご確認いただきたい事項」が記載されておりますので、必ずご確認ください。 SAA(18)-042変額個人年金保険(災害10%加算型 2006)/変額個人年金保険(災害10%加算型)
「ビューティフルライフ」
は、現在新規のお取扱いを行っておりません。
メットライフ生命保険株式会社
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ご契約者様へのご案内
各種変更手続き、積立金額のご照会など、ご契約に関するお問合せは、下記のメットライフ 生命 ファイナンシャルサービスセンター フリーダイヤルまでご連絡ください。 各種変更手続き、積立金額のご照会などは、ホームページでも承っております。○メットライフ生命 インターネットサービス
契約内容照会
勘定移転
住所変更
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ご結婚などによる改姓
/各種受取人変更
保険料振替口座変更
保険料控除証明書再発行
*「メットライフ生命 インターネットサービス」のご利用には登録(サービスID・ログインパスワード)が必要です。 当資料は、変額個人年金保険(災害10%加算型 2006)/変額個人年金保険(災害10%加算型)「ビューティフルライフ」 の特別勘定の運用状況などに関する情報開示を目的とするものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではあり ません。 各種データの収集、加工のためにデータ基準日からレポートのご提供までお時間をいただいております。何卒ご了承くだ さい。なお、最新のユニット価格、運用レポートは弊社のホームページでもご確認いただけます。 ( http://www.metlife.co.jp/financial/) サービスID・ログインパスワードはご契約者ご本人において厳重に管理していただき、 第三者に開示されることのないようにお願い申し上げます。0120-023-063(通話料無料)
●月曜日~金曜日(祝日及び年末年始の休業日を除く)
●お取扱時間 : 午前9時~午後6時まで
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年金バランス型30/50/70/ス-パー6
◆特別勘定について
◆ユニット価格
◆特別勘定の資産配分
【運用方針】 <年金バランス型30/50/70>は、主に国内債券、国内株式、外国債券、外国株式に投 資を行い、リスクの分散を図ります。株式の組入比率は各々30%、50%、70%程度の運用を 行います。いずれも外貨建資産の組入比率は原則として上限を30%とします。 <年金バランス型スーパー6>は、主に国内債券、国内株式、外国債券、外国株式、米国不 動産投資信託、商品指数の騰落率に値動きが連動する資産に投資を行いリスクの分散を図 ります。外貨建資産の組入比率には制限を設けません。 【主な投資対象】 主にパインブリッジ・インベストメンツ株式会社が設定・管理・運用する国内籍投資信託「年金 バランス30ファンド」「年金バランス50ファンド」「年金バランス70ファンド」「年金バランススー パー6ファンド」を用います。基本情報
◆投資対象ファンド(年金バランス30/50/70/スーパー6ファンド)について
【ファンドの設定日】 2002年9月6日(年金バランス30/50/70ファンド) 2006年3月13日(年金バランススーパー6ファンド) 【運用会社】パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 【主要投資対象】 「日本株式マザーファンド」「日本債券マザーファンド」 「外国株式マザーファンド」「外国債券マザーファンド」 「VA米国REITマザーファンドⅠ」「VAコモディティマザーファンド」 「短期債マザーファンド」など 【ベンチマーク】 各資産の基本資産配分にもとづいた合成インデックス 国内株式:東証株価指数(TOPIX/配当込み) 国内債券:NOMURA-BPI総合 外国株式:MSCI KOKUSAI インデックス(ワールド除く日本)(配当込み・円ベース) 外国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本・円ベース)※1 米国不動産投資信託:MSCI米国REITインデックス(配当込み・円換算※2) 商品指数連動債:ブルームバーグ商品指数(円換算※2) 短期金融資産:有担保コール(翌日物) ※1 2018年3月よりベンチマークの名称が「シティ世界国債インデックス(除く日本・円ベース)」 から「FTSE世界国債インデックス (除く日本・円ベース)」へ変更となりました。 ※2 米ドル建ての同指数のデータをもとに、三菱UFJ銀行の対顧客電信売買相場仲値を 使用して円換算。基本情報
◆ユニット価格の推移
◆ ユニット価格の騰落率
◆マザーファンドなどの組入比率
●マザーファンド等の組入比率 0.00% 17.32% 23.25% 4.96% 4.91% 10.26% 3.23% ― 100.00% 4.93% 20.35% 100.00% 9.94% 年金バランス スーパー6ファンド 51.49% 21.20% 年金バランス70 ファンド 年金バランス50 ファンド 34.40% 0.00% 外国債券マザーファンド 短期債マザーファンド 35.12% 日本株式マザーファンド 外国株式マザーファンド 10.43% 年金バランス30 ファンド 0.00% 21.22% 53.13% 日本債券マザーファンド ― 20.19% 現金・預金等 ― 合 計 4.96% 8.23% ― ― ― 100.00% VA米国REITマザーファンドI VAコモディティマザーファンド 20.18% 15.38% 4.92% 100.00% ― 特別勘定の主な投資対象であるファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると 判断したデータにより作成しましたが完全性・正確性などについて保証するものではありません。 200 1,000 1,800 2,600 '02/10 '05/4 '07/10 '10/4 '12/10 '15/4 '17/10 (円) (年/月) 年 金 バランス型30 年 金 バランス型50 年 金 バランス型70 年 金 バランス型スーパー6 過去1ヵ月 過去3ヵ月 過去1年 運用開始日 以来 年金バランス型30 ▲3.40% ▲2.40% ▲3.78% 22.10% 年金バランス型50 ▲5.39% ▲3.31% ▲4.49% 40.40% 年金バランス型70 ▲7.18% ▲4.16% ▲5.19% 58.90% 年金バランス型スーパー6 ▲4.86% ▲2.62% ▲4.12% 11.70% 投資対象ファンド 97.02% 96.97% 97.23% 96.98% 現金・預金等 2.98% 3.03% 2.77% 3.02% 合計 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 年 金 バ ラ ン ス 型 30 年 金 バ ラ ン ス 型 50 年 金 バ ラ ン ス 型 70 年 金 バ ラ ン ス 型 ス ー パ ー 6 1,221円 1,404円 1,589円 1,117円 年金バランス型30 年金バランス型50 年金バランス型70 年金バランス型スーパー6SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在)
年金バランス型30/50/70/スーパー6
年金バランス30/50/70ファンドについて
◆運用会社によるファンドのコメント
年金バランススーパー6ファンドについて
特別勘定の主な投資対象であるファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると 判断したデータにより作成しましたが完全性・正確性などについて保証するものではありません。 市況概況 運用概況 <3ファンド共通> 今後の見通し及び投資戦略 市況概況 運用概況 今後の見通し及び投資戦略 株式市場は、月初は良好な経済指標発表等を受け上昇して 始まりましたが、その後は、米国の長期金利急上昇やイタ リアの財政問題、中国経済の減速懸念、本格化した決算発 表で米大手ハイテク企業の売上高が市場予想を下回ったこ と等が嫌気され、大幅調整しました。 債券市場は、月初は市場予想を上回る経済指標発表を受け た米国の景気拡大観測や9月下旬からの原油価格上昇等を受 け下落しましたが、その後は、株式市場が大幅調整する等 市場のリスク回避姿勢が強まる中、下落幅は縮小しまし た。 為替市場は株式市場が下落する等市場のリスク回避的な動 きの中、円が主要通貨に対して上昇しました。 短期的なリスクの高まりを受けて株式のウェイトを引き下 げて、債券のウェイトを引き上げて運用を行いました。 <年金バランス30ファンド> 収益率は、株式の下落によ り、トータルで▲3.36%となりました。 <年金バランス50ファンド> 収益率は、株式の下落によ り、トータルで▲5.37%となりました。 <年金バランス70ファンド> 収益率は、株式の下落によ り、トータルで▲7.29%となりました。 米国経済は引き続き拡大すると予想していますが、スピード は緩やかになると見ています。中国の景気が減速しているも のの、債務削減規模は落ち着きを見せており、今後はインフ ラ支出、減税や利下げを行うことで引き締め策からの緩和や 貿易関税影響の相殺に対策を講じると考えています。緩やか な構造改革ではあるものの、当ファンドの中期的な中国の成 長率見通しは切り上げる方針です。中国の経済成長の再加速 は、他国にも大きく恩恵を与えると見ていることから同国の 景気刺激策の動向を引き続き注視していきます。足もとの調 整によりバリュエーションの魅力度は増しているものの、欧 州や米中の政治リスクの高まりだけでなく、米金利上昇、原 油価格上昇、米中関係動向等から波及する影響がリスク材料 として挙げられ、不確実性が以前より高まっていることを踏 まえ、慎重なスタンスで運用して参ります。 株式市場は、月初は良好な経済指標発表等を受け上昇して 始まりましたが、その後は、米国の長期金利急上昇やイタ リアの財政問題、中国経済の減速懸念、本格化した決算発 表で米大手ハイテク企業の売上高が市場予想を下回ったこ と等が嫌気され、大幅調整しました。 債券市場は、月初は市場予想を上回る経済指標発表を受け た米国の景気拡大観測や9月下旬からの原油価格上昇等を受 け下落しましたが、その後は、株式市場が大幅調整する等 市場のリスク回避姿勢が強まる中、下落幅は縮小しまし た。 米国REIT市場は米国の長期金利上昇が嫌気され下落しまし た。コモディティ市場はエネルギーが軟調に推移したこと 等もあり下落しました。 為替市場は株式市場が下落する等市場のリスク回避的な動 きの中、円が主要通貨に対して上昇しました。 米金利上昇度合いが想定以上のスピードで進んでいること や米中貿易摩擦問題の長期化による影響が想定以上になる 可能性が高くなってきたことから、株式の比率を引き下 げ、日本債券をオーバーウェイトにしました。収益率は株 式の下落により、トータルで▲4.88%となりました。 米国経済は引き続き拡大すると予想していますが、スピード は緩やかになると見ています。中国の景気が減速しているも のの、債務削減規模は落ち着きを見せており、今後はインフ ラ支出、減税や利下げを行うことで引き締め策からの緩和や 貿易関税影響の相殺に対策を講じると考えています。緩やか な構造改革ではあるものの、当ファンドの中期的な中国の成 長率見通しは切り上げる方針です。中国の経済成長の再加速 は、他国にも大きく恩恵を与えると見ていることから同国の 景気刺激策の動向を引き続き注視していきます。 足もとの調整によりバリュエーションの魅力度は増している ものの、欧州や米中の政治リスクの高まりだけでなく、米金 利上昇、原油価格上昇、米中関係動向等から波及する影響が リスク材料として挙げられ、不確実性が以前より高まってい ることを踏まえ、慎重なスタンスで運用して参ります。SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在)
年金バランス30/50/70/スーパー6ファンドの投資対象について
【ファンドの設定日】 2002年5月29日 【運用会社】 パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 【主要投資対象】 日本の株式 【ベンチマーク】 東証株価指数(TOPIX/配当込み)基本情報
◆運用会社によるファンドのコメント
◆マザーファンドの資産配分
◆マザーファンドの騰落率
◆マザーファンドの組入上位業種(東証33業種分類)
◆マザーファンドの組入上位銘柄
◆
日本株式マザーファンドについて
96.70% 3.30% 100.00% 11,535 株式 現金・預金等 合計 純資産総額(百万円) ▲9.92% ▲5.20% ▲4.95% 147.44% 過去1年 過去3ヶ月 日本株式マザーファンド ▲9.41% 過去1ヶ月 東証株価指数 (TOPIX/配当込み) ▲4.78% 02/9月末 以来 137.54% ▲5.34% No 業種 ファンド ベンチマーク 差 1 電気機器 16.25% 13.09% 3.16% 2 情報・通信業 9.68% 7.67% 2.01% 3 輸送用機器 8.03% 8.12% ▲0.09% 4 小売業 7.83% 5.19% 2.64% 5 銀行業 7.68% 7.04% 0.64% No 銘柄コード 銘柄 業種 組入比率 1 7203 トヨタ自動車 輸送用機器 3.17% 2 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 2.78% 3 7532 ドンキホーテホールディングス 小売業 2.70% 4 4507 塩野義製薬 医薬品 2.43% 5 9432 日本電信電話 情報・通信業 2.25% マザーファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると判断したデータにより作成 しましたが、完全性・正確性などについて保証するものではありません。 ※ 東証株価指数(TOPIX/配当込み)は、東京証券取引所が公表している指数で、その知的財産権は東京証券取引所およびその許諾者に帰属します。 市況概況 運用概況 今後の見通し及び投資戦略 10月の日本株式市場は日経平均株価が9.12%下落し、当ファ ンドのベンチマークである東証株価指数(TOPIX/配当込 み)は9.41%下落しました。米国の長期金利上昇をきっかけ とした米国株式市場の急落が日本市場にも波及する形とな りました。また、米中の貿易摩擦に起因する中国経済の減 速懸念に対する警戒感も重石となりました。 当ファンドの当月の収益率は▲9.92%となりベンチマークを 下回りました。業種要因はプラスでした。アンダーウェイ トの化学、サービス業がプラスに寄与しました。個別銘柄 要因はマイナスでした。プラスに寄与した主な保有銘柄は ドンキホーテホールディングス、エヌ・ティ・ティ都市開 発、正栄食品工業となり、マイナスに寄与した主な保有銘 柄は島精機製作所、富士電機でした。ポートフォリオでは 投資戦略に基づき銘柄の入れ替えを行いました。住宅ロー ン保証市場のシェア拡大から安定的な成長が見込める全国 保証を新規に買い、日本電信電話が完全子会社化を発表し たエヌ・ティ・ティ都市開発を売却しました。 米中の貿易摩擦等には引き続き留意する必要があるものと 考えますが、企業業績は今期も増益基調を維持するものと みられ、経営姿勢や株主還元の向上も株価を下支えすると 見ています。為替については、日米の景気や金融政策のサ イクルの違いから中期的に米ドル高基調での推移を予想し ています。こうしたことから、業績改善の進む輸出関連銘 柄や景気循環銘柄、独自の製品・ビジネスモデルにより安 定成長を続けられる内需銘柄を中心としたポートフォリオ を維持する方針です。継続的なファンダメンタルズの調 査・分析に基づいた投資判断により当ファンドの成長性を 維持したいと考えています。SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在) ※ NOMURA-BPI総合は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社およびその許諾者に帰属します。
年金バランス30/50/70/スーパー6ファンドの投資対象について
【ファンドの設定日】 2002年6月19日 【運用会社】 パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 【主要投資対象】 日本の公社債 【ベンチマーク】 NOMURA-BPI総合基本情報
◆運用会社によるファンドのコメント
◆マザーファンドの資産配分
◆マザーファンドの騰落率
◆マザーファンドの債券種別構成比
◆日本債券マザーファンドについて
93.53% 2.97% 3.50% 100.00% 26,336 公社債 現金・預金等 合計 純資産総額(百万円) 投資信託 0.23% ▲0.58% 0.31% 31.62% 0.17% ▲0.61% 0.10% 29.90% 02/9月末 以来 過去1ヶ月 過去3ヶ月 過去1年 日本債券マザーファンド NOMURA-BPI 総合 マザーファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると判断したデータにより作成 しましたが、完全性・正確性などについて保証するものではありません。 債券種別 ファンド ベンチマーク 差 国債 74.16% 83.20% ▲9.04% 事業債 14.03% 5.24% 8.79% 地方債 4.21% 6.40% ▲2.19% 円建外債 1.13% 0.53% 0.60% 政保債 0.00% 2.70% ▲2.70% 金融債 0.00% 0.57% ▲0.57% MBS,ABS 0.00% 1.36% ▲1.36% 投資信託 2.97% - - 現金・預金等 3.50% - - 合計 100.00% 100.00% - ABS=資産担保証券 MBS=貸付債権担保住宅金融公庫債券 市況概況 運用概況 今後の見通し及び投資戦略 10年金利は月初0.13%台でスタートした後、グローバル景気 の不透明感を背景に低下基調で推移しました。月末にかけ ては、日銀買入方針の変更が意識されて金利は下げ止ま り、10年国債利回りは0.12%で終了しました。イールドカー ブは30年と40年が他年限に対してフラット化(長短金利格 差の縮小)しました。 当ファンドの当月の収益率は+0.23%となり、ベンチマーク を上回りました。30年と40年のオーバーウェイトがプラス に寄与しました。 日銀のイールドカーブ・コントロール政策の微修正後、10 年金利は+0.05%から+0.15%のレンジを想定しております。 当該レンジ内において、機動的な売買を行い超過収益の獲 得を目指していく方針です。SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在)
年金バランス30/50/70/スーパー6ファンドの投資対象について
【ファンドの設定日】2002年4月9日 【運用会社】パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 【主要投資対象】日本を除く世界各国の株式 【ベンチマーク】MSCI KOKUSAI インデックス(ワールド除く日本) (配当込み・円ベース)基本情報
◆マザーファンドの資産配分
◆マザーファンドの通貨別構成比
◆運用会社によるファンドのコメント
◆マザーファンドの騰落率
◆マザーファンドの組入上位業種(GICSセクター分類)
◆マザーファンドの組入上位銘柄
◆マザーファンドの地域別構成比
◆外国株式マザーファンドについて
マザーファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると判断したデータにより作成 しましたが、完全性・正確性などについて保証するものではありません。 92.62% 3.26% 4.12% 100.00% 11,162 株式 現金・預金等 上場投資信託 合計 純資産総額(百万円) No 国 業種 組入比率 1 アルファベットA 米国 情報技術 4.51% 2 シスコシステムズ 米国 情報技術 4.44% 3 エシロールルックスオティカ フランス ヘルスケア 4.31% 4 ハネウェル・インターナショナル 米国 資本財・サービス 3.98% 5 メドトロニック 米国 ヘルスケア 3.75% 銘柄※ MSCI KOKUSAI インデックス(ワールド除く日本)(配当込み・円ベース)は、MSCI.Incが公表している指数で、その知的財産権はMSCI.Incおよびその許諾者 に帰属します。 通貨 ファンド ベンチマーク 差 米ドル 63.09% 68.13% ▲5.04% ユーロ 21.11% 11.88% 9.23% 英ポンド 9.87% 6.59% 3.28% 香港ドル 1.81% 1.28% 0.53% その他 4.12% 12.12% ▲8.00% 合計 100.00% 100.00% - ※その他には「現金・預金等」を含みます。 ▲10.22% ▲5.27% ▲2.69% 196.49% ▲4.79% 0.79% 284.25% 外国株式マザーファンド MSCI KOKUSAI インデックス (ワールド除く日本) (配当込み・ 円ベース) ▲8.95% 02/9月末 以来 過去1年 過去1ヶ月 過去3ヶ月 ファンド ベンチマーク 差 北米 63.09% 71.77% ▲8.68% 英国・欧州 30.98% 23.64% 7.34% アジア・オセアニア 1.81% 4.39% ▲2.58% イスラエル 0.00% 0.20% ▲0.20% 現金・預金等 4.12% - - 100.00% 100.00% - 地域 合計 No 業種 ファンド ベンチマーク 差 1 情報技術 24.28% 19.47% 4.81% 2 金融 18.05% 16.81% 1.24% 3 ヘルスケア 14.25% 13.52% 0.73% 4 資本財・サービス 13.32% 10.06% 3.26% 5 生活必需品 8.15% 8.60% ▲0.45% 市況概況 運用概況 今後の見通し及び投資戦略 10月の株式市場は下落しました。月初は良好な経済指標発 表等を受け上昇して始まりました。しかしその後は、米国 の長期金利急上昇やイタリアの財政問題への警戒感、中国 経済の減速懸念、更に、本格化した企業決算発表の内容は 概ね良好だったものの米大手ハイテク企業の売上高が市場 予想に届かなかったことや欧州自動車大手の相次ぐ減益発 表等が嫌気され、株式市場は大幅調整しました。 (現地通貨ベース) 当ファンドの当月の収益率は▲10.22%となり、ベンチマー クを下回りました。セクター別では、金融のオーバーウェ イトがマイナスに寄与しました。銘柄別では、米国の資本 財・サービスのコルファックス等がマイナスに寄与しまし た。 10月は、米中貿易摩擦の激化やイタリアの財政問題への警 戒感、米国長期金利の大幅上昇等が嫌気され株式市場は大 幅に調整したものの、全体的に企業の売上状況は力強く、 良好な企業業績は今後も維持されると見ています。足も と、米国の自動車販売台数が減少しているものの、金融機 関による融資引き締めが大幅に影響していると考えていま す。また、半導体セクターも世界的な自動車販売の減少と メモリチップ在庫の積み上がり等を背景に、今後2四半期の 業績は下振れすると予想しており、株価に影響を及ぼすと 見ています。以上の観点から、資本財・サービス、金融等 のオーバーウェイトを継続する一方、一般消費財・サービ スや、素材、不動産等をアンダーウェイトとする方針で す。
SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在)
年金バランス30/50/70/スーパー6ファンドの投資対象について
【ファンドの設定日】2002年5月29日 【運用会社】パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 【主要投資対象】日本を除く世界各国の公社債 【ベンチマーク】FTSE世界国債インデックス(除く日本・円ベース)※ ※ 2018年3月よりベンチマークの名称が「シティ世界国債インデックス(除く日 本・円ベース)」から「FTSE世界国債インデックス (除く日本・円ベース)」へ 変更となりました。基本情報
◆運用会社によるファンドのコメント
◆マザーファンドの資産配分
◆マザーファンドの騰落率
◆外国債券マザーファンドについて
◆マザーファンドの国別構成比
◆マザーファンドの通貨別構成比
◆マザーファンドの債券種別構成比
マザーファンドの運用情報は、運用会社による運用報告にもとづきメットライフ生命が作成したものです。なお、当資料は信頼できると判断したデータにより作成 しましたが、完全性・正確性などについて保証するものではありません。※ FTSE世界国債インデックス(除く日本・円ベース)は、FTSE Fixed Income LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスで、その知的財産権 はFTSE Fixed Income LLCおよびその許諾者に帰属します。
公社債 97.57% 現金・預金等 2.43% 合計 100.00% 純資産総額(百万円) 10,592 外国債券マザーファンド ▲1.71% ▲0.35% ▲2.69% 88.40% 過去1年 過去3ヶ月 過去1ヶ月 02/9月末 以来 87.45% ▲2.78% ▲0.55% ▲2.02% FTSE世界国債インデックス (除く日本・円ベース) No. 国 ファンド ベンチマーク 差 1 米国 46.30% 45.92% 0.38% 2 フランス 9.96% 10.20% ▲0.24% 3 イタリア 9.67% 8.73% 0.94% 4 ドイツ 8.03% 6.92% 1.11% 5 英国 6.79% 6.69% 0.10% 6 スペイン 3.91% 5.92% ▲2.01% 7 オーストリア 2.11% 1.47% 0.64% 8 オランダ 2.10% 2.10% 0.00% 9 カナダ 1.77% 2.05% ▲0.28% 10 オーストラリア 1.73% 2.07% ▲0.34% その他 7.63% 7.93% ▲0.30% 合計 100.00% 100.00% - ※その他には「現金・預金等」を含みます。 債券種別 ファンド ベンチマーク 差 国債 97.57% 100.00% ▲2.43% 社債 0.00% - - 現金・預金等 2.43% - - 合計 100.00% 100.00% - 通貨 ファンド ベンチマーク 差 米ドル 46.30% 45.92% 0.38% ユーロ 38.63% 39.20% ▲0.57% 英ポンド 6.79% 6.69% 0.10% カナダドル 1.77% 2.05% ▲0.28% 豪ドル 1.73% 2.07% ▲0.34% シンガポールドル 0.79% 0.39% 0.40% 南アフリカランド 0.50% 0.55% ▲0.05% ポーランドズロチ 0.48% 0.59% ▲0.11% ノルウェークローネ 0.38% 0.24% 0.14% メキシコペソ 0.20% 0.81% ▲0.61% その他 2.43% 1.49% 0.94% 合計 100.00% 100.00% - ※その他には「現金・預金等」を含みます。 市況概況 運用概況 今後の見通し及び投資戦略 10月の債券市場は下落しました。月初は市場予想を上回る 米経済指標発表を受けた米国の景気拡大観測や9月下旬から の原油価格上昇等を受けて下落しましたが、その後は、株 式市場が大幅調整する等市場のリスク回避姿勢が強まる 中、下落幅は縮小しました。 為替市場は株式市場が下落する等市場のリスク回避的な動 きの中、円が主要通貨に対して上昇しました。 当ファンドの当月の収益率は▲1.71%となり、ベンチマーク を上回りました。為替効果等がプラスに寄与し、ユーロの アンダーウェイトがプラスに寄与しました。 足もと、新興国市場のセンチメントが落ち着きを取り戻し ているものの、米中貿易摩擦の激化やグローバル経済への 影響により、当面米国ドル高は進行すると予想されます。 また、米国と他の主要先進国との金融政策の方向性に乖離 が生じていることも、米国ドル高を下支えしています。個 別国では、イタリアが財政力への懸念から格下げされたも のの、今後投資適格以下に引き下げられる可能性は低いと 見ています。引き続き、グローバル経済の不透明感が高ま る中、市場のボラティリティの高まりに注視していく方針 です。
SAA(18)-042 ( 2 0 1 8 年1 0 月3 1 日現在) この商品にかかる費用は、据置期間中の「保険関係費用(年1.50%)」「運用関係費用(年0.0432%~1.242%程度<税込>)」(*) お よび年金支払開始日以後の「年金を管理するための費用(年金額の1.00%)」の合計額となります。また、特定のお客さまにかかる費 用として、「追加純保険料(年0.36%または0.69%)」「死亡給付金ステップアップ特約保険料(年0.45%)」「減額時解約控除一部免除 特約保険料(年0.09%)」「積立金移転費用(1保険年度につき16回目以降の移転1回につき2,500円)」および「解約控除 (8.0%~0.8%)」があります。 (*)運用関係費用は、上記のほか信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料などがかかる場合がありますが、費用の発生前に 金額や割合を確定することが困難なため、表示することができません。これらの費用は特別勘定がその保有資産から負担するため、 お客さまに間接的にご負担いただき、特別勘定のユニット価格に反映されます。なお、運用関係費用は、運用手法の変更、運用資産 総額の変動などにより将来変更されることがあります。 当保険では積立金(お払込みいただいた一時払保険料)は主に投資信託を通じ、特別勘定の運用方針にそって、国内外の株式や債 券などに投資されます。したがいまして、投資の対象となる株式市場や債券市場などが下落した場合には、積立金も減少します。また、 外国株式や外国債券などの外貨建資産を投資対象としているものについては、為替変動の影響を受けます。そのため、運用実績に よっては解約返戻金額などの受取金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。なお、解約返戻金額、 年金額、年金原資額などに最低保証はありません。 特別勘定の種類、評価方法および運用方針はメットライフ生命の取扱によることとします。具体的な内容および主な投資リスク(*) に ついては「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」をご覧ください。 (*)次ページの「投資リスクについて」に主な投資リスクを記載していますのでご参照ください。
当資料は、変額個人年金保険(災害10%加算型 2006) / 変額個人年金保険(災害10%加算型)「ビューティフルライフ」の
特別勘定の運用状況などに関する情報開示を目的とするものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。
記載のデータは、過去における特別勘定および特別勘定の主な投資対象である投資信託の運用成果などを表したものです。
運用実績に関わるいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
当資料(レポート)についてご確認いただきたい事項
ご負担いただく費用について
受取額が一時払保険料を下回る可能性について
変額個人年金保険は、特別勘定で運用を行う保険商品です。特別勘定の主たる運用手段として投資信託を用いますが、変額個人年金 保険は投資信託ではありません。 当資料の中に示されている投資信託は特別勘定が投資しているものであり、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありませ ん。 変額個人年金保険(災害10%加算型 2006)「ビューティフルライフ」には、1つまたは2つ以上の特別勘定群が設定されており、一時払保 険料の増額および積立金の移転の際に選択できる特別勘定は、ご契約時に指定された特別勘定群に属する特別勘定に限定されます。 特別勘定の資産運用は主たる運用手段として投資信託を用いるため、高い収益性も期待できますが、一方で株価の低下や為替の変動 などにより、解約返戻金などの受取金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。これらの投資リスクはご 契約者または受取人に帰属することになります。なお、解約返戻金額、年金額、年金原資額などに最低保証はありません。 契約日・増額日(規則的増額による増額日を含みます)より10年未満に解約・減額・年金支払開始日の繰延べをされる場合、所定の解 約控除がかかります。そのため、運用実績が好調な場合であっても、受取金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそ れがあります。 据置期間中、特別勘定の資産から保険関係費用、運用関係費用などが控除されます。なお、運用関係費用は、運用手法の変更、運用 資産額の変更などにより将来変更されることがあります。 特別勘定のユニット価格の値動きは、保険契約の異動などに備えて一定の現預金などを保有していること、およびユニット価格の算出に あたり、投資信託の値動きには反映されない保険関係費用、運用関係費用の一部諸費用を控除することなどの理由により、特別勘定の 主たる投資対象である投資信託の値動きとは異なります。また、ご契約者の積立金には特定のご契約者にご負担いただく費用(追加純 保険料など)の控除などが影響するため、ユニット価格の値動きとご契約者の積立金の増減は、必ずしも一致しません。 ご契約者個々のご契約内容については「ご契約内容のお知らせ」をご覧ください。商品の詳細につきましては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」
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