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目 次 1. 償却資産のあらまし 1 ページ ~ (1) 償却資産とは (2) 申告していただく必要のある方 (3) 申告の対象となる償却資産 (4) 償却資産の種類と具体例 (5) 業種別の主な償却資産 ( 例 ) 参考 自動車等について (6) 申告する必要のない資産 (7) 少額の減価償却資産

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(1)

平素は本市の税務行政に格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。 平成 31 年度の償却資産(固定資産税)の申告時期がまいりましたのでご案内します。 固定資産税は、土地や家屋のほか事業用の償却資産にも課税されます。償却資産は申告制 度がとられており(地方税法第 383 条)、毎年 1 月 1 日(賦課期日)現在中津川市内に所有す る事業用資産の状況について申告いただく必要があります。 つきましては、同封の申告書等に必要事項を記入し、提出期間内に申告いただくようお願 いします。 なお、前年度に申告があった方のうち、すでに亡くなられた方のお名前宛てでお送りする 場合がございます。お手数ですが、引き継がれた方のお名前で申告いただくようお願いしま す。 中津川市税務課 申告書の提出期間

平成31年1月4日(金)

~平成31年1月31日(木)

申告書の提出先 (およびお問合せ先)

〒508-8501

岐阜県中津川市かやの木町 2 番 1 号

中津川市役所 税務課 資産税係

電話 : 0573-66-1111 内線 131、135

午前 8 時 30 分~午後 5 時 15 分(土・日・祝祭日・年末年始を除く) ご注意ください! ※ 平成 28 年度申告より申告書に個人番号及び法人番号(マイナンバー)の記載箇所が設けられまし たので、記入をお願いします。また、提出いただく際には、本人確認(身元確認及び番号確認)を行 いますので、ご協力をお願いします。 ※ 正当な理由がなく申告されない場合は、地方税法第 386 条及び中津川市税条例第 56 条の規定 により過料を科されることになるほか、地方税法第 368 条の規定により不足税額に加えて延滞 金を徴収されることになりますので、期限までに必ず申告してください。 ※ 虚偽の申告をされますと、地方税法第 385 条の規定により罰金等を科されることになります。 ◆中津川市では、地方税ポータルシステム(eLTAX:エルタックス) を利用して、インターネットによる電子申告を受け付けています。 ◆電子申告を利用されたい方は、事前に利用届出が必要です。 ◆詳しくは、 ホームページをご覧ください。

http://www.eltax.jp/ ◆電話でのお問合せ

0570-081459(ハイシンコク) 受付時間・・・ 8:30~21:00(土・日・祝祭日、年末年始を除く)

平 成 31 年 度

償却資産(固定資産税)申告の手引き

(2)

目 次

1.償却資産のあらまし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1ページ~

(1) 償却資産とは (2) 申告していただく必要のある方 (3) 申告の対象となる償却資産 (4) 償却資産の種類と具体例 (5) 業種別の主な償却資産(例)

【参考】自動車等について (6) 申告する必要のない資産 (7) 少額の減価償却資産の取扱い (8) 理論帳簿価額の廃止 (9) 美術品等の取扱い (10)税務会計と固定資産税(地方税法)における取扱いの相違点

【参考】税務会計と固定資産税(地方税法)における取扱いの相違点 (11)耐用年数の短縮、増加償却または陳腐化資産の一時償却 (12)課税標準の特例、非課税

【参考】課税標準の特例対象となる償却資産の例(一部抜粋)

2.申告の方法等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7ページ

(1) 申告書の作成単位 (2) 申告の方法と提出書類 (3) 申告書の提出方法など

3.償却資産の評価と課税について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8ページ~

(1) 納税義務者 (2) 取得価額 (3) 評価額

【参考】減価残存率表(一部抜粋) (4) 耐用年数 (5) 課税標準額 (6) 税率 (7) 免税点 (8) 償却資産の調査 (9) 遡及の取扱い (10)審査の申し出

4.よくお問い合わせをいただく案件について・・・・・・・・・・・・・・ 11ページ~

○建物付属設備・特定付帯設備の取扱い ○税務署への申告と償却資産の申告 ○会社の決算時期と償却資産の申告時期 ○事業を廃業した場合や年の途中で閉店した場合の申告

◆ 償却資産申告書等の書き方【記入例】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 末 尾

・償却資産申告書の書き方

・種類別明細書(増加資産・全資産用)書き方

・種類別明細書(減少資産用)の書き方

(3)

1.償却資産のあらまし

(1)償却資産とは

固定資産税における償却資産とは、土地・家屋以外の事業用に供される資産で、その 減価償却額または減価償却費が法人税法または所得税法の規定による所得の計算上、損 金または必要な経費に算入されるもの(法人税または所得税が課されない者が所有する ものを含む)のうち、その取得価額が少額である資産その他の政令で定める資産以外の ものをいいます。

(2) 申告していただく必要のある方

○平成 31 年度申告では、賦課期日である平成 31 年1月1日現在、 ・中津川市内で事業を営んでいる方で償却資産を所有している方 ・中津川市内に事業用として貸付けている資産を所有している方 *所有権留保付売買とみなされるリース資産については、原則、賃借人(買主)が申告してください。 ○ただし、賦課期日である平成 31 年1月1日現在で資産を所有していない方でも、以 下の場合に該当する方は申告が必要となります。 ・解散、廃業をされた方 …資産が減少した旨を申告してください ・事業を行っているが、市内に対象となる償却資産を所有されていない方 …該当する資産がない旨の申告をしてください

(3)

申告の対象となる償却資産

①耐用年数が1年以上で取得価額が 10 万円以上の資産、または 10 万円未満の資産であ っても固定資産(減価償却資産)に計上している資産 ②遊休資産または未稼働資産であっても、平成 31 年1月1日現在事業の用に供するこ とができる資産 ③償却済資産または簿外資産であっても、平成 31 年1月1日現在事業の用に供するこ とができる資産 ④修理等の改良費のうち資本的支出として資産に計上したもの(本体部と区別して新し く資産を取得したものとみなします) ⑤職員の福利厚生の用に供する資産(従業員の社宅・寮その他の福利厚生施設の器具備品、 構築物など) ⑥建設仮勘定で経理されている資産のうち、平成 31 年1月1日現在事業の用に供する ことができる資産 ⑦家屋の所有者と異なる者(賃借人)が貸しビル・貸店舗等に施工した内装・造作およ び建築設備 など

(4)

(4)償却資産の種類と具体例

資産の種類 内      容 1 構築物 門、塀、広告塔、庭園、 工場 緑化 施設 、駐 車場 等の 舗装 路面 、フ ェン ス、 その他土地に定着する土木設備など、家屋の賃借人が施した造作など 2 機械・装置 工作機械、プレス、モー ター 、ボ イラ ー、 ポン プ、 コン ベア 、ク レー ン、 工場などにおける発・変 電設 備、 再生 可能 エネ ルギ ー発 電設 備( 太陽 光発 電設備等)一式など 5 車両 ・   運搬具 大型特殊自動車(フォークリフト、ローラー、ショベルローダーなど) 自転車、荷車など ※車両の分類は、P3の表を参考にしてください 6 工具・器具 および備品 測定・検査工具・治具、 取付 工具 など の工 具類 、家 具類 (机 、椅 子、 応接 セ ッ ト 、 陳 列 ケ ー ス な ど ) 、 音 響 機 器 、 各 種 電 気 ・ ガ ス機 器、 冷暖 房機 器、コンピュータ、ファ ック スな どの 事務 用機 器、 理容 およ び美 容機 器、 鑑賞用・興行用の生物など ※上記表では資産の種類3及び4を省略していますが、「3 船舶」、「4 航空機」 となります。

(5) 業種別の主な償却資産(例)

椅子、洗面設備、タオル蒸器、テレビなど 理容業、美容業 洗濯機、脱水機、乾燥機、プレス、ミシンなど クリーニング業 駐車場等の外構設備一式、緑化設備(植木等)、フェンス、側溝、 電力引込線、屋外給排水管、屋外ガス管、自転車置場、ルームエ アコン、集合郵便受、宅配ボックス、太陽光発電設備など 不動産賃貸業 駐車場業 柵、照明等の電気設備、駐車装置(機械設備)など 建設業 ブロックゲージ、トランスチョッパー、ポンプ、ポータブル発電機、ブ ルドーザー、パワーショベル、コンクリートカッター、ミキサーなど 農業 田植機、稲刈機、脱穀機、コンバイン・トラクター等の大型特殊自 動車など 自動車整備業 ガソリン販売業 プレス、スチームクリーナー、オートリフト、テスター、オイルチェン ジャー、充電器、洗車機、コンプレッサー、ジャッキ、溶接機、地下 槽、ガソリン計量機、地下タンク、照明設備、独立キャノピーなど 主な償却資産 業種名 駐車場設備、舗装路面、門、塀、外構、外灯、ネオンサイン、看 板、受変電設備、中央監視制御装置、LAN配線、応接セット、ロッ カー、キャビネット、エアコン、パソコン、コピー機、レジスター、金庫 など 各業種に共通する 償却資産 接客用備品、厨房設備、冷蔵庫、冷凍庫、テレビ、放送設備、カラ オケセットなど 飲食業 *上記は、あくまで償却資産の申告対象として想定される主なものを例示しておりますが、例示以外の資産につ いても、申告対象となる償却資産の場合は、不足なく申告をお願いします。また、例にない業種の事業所様も適 切に申告をお願いします。

(5)

【参考】自動車等について

(6) 申告する必要のない資産

①自動車税・軽自動車税の対象となる自動車(軽自動車、原動機付自転車、小型特殊自 動車(*上記の規格表を参考にしてください)および二輪の小型自動車) ②無形減価償却資産(特許権、電話加入権、ソフトウェアなど) ③繰延資産(創立費、開業費、開発費、負担金、権利金など) ④牛、馬、果樹その他の生物(鑑賞用、興行用は除く)

(7)少額の減価償却資産の取扱い

不 要 不 要 不 要

会計処理区分 申告の要否償却資産 取得価額が10万円未満の減価償却資産で、法人税法または所得税法の規定により 一時に損金または必要な経費に算入されるもの 取得価額が20万円未満でも、税務会計上、個別の資産ごとの耐用年数により通常の 減価償却を行っているもの

取得価額が20万円未満の減価償却資産で、法人税法または所得税法の規定により 事業年度ごとに一括して3年間で償却するもの ファイナンス・リース取引に係るリース資産で、その所有者が取得した際の取得価額 が20万円未満のもの 租税特別措置法により中小企業者等の少額資産(取得価額が30万円未満の減価償 却資産)特例を適用して損金算入されるもの

(8) 理論帳簿価額の廃止

平成 20 年度の税制改正により地方税法第 414 条が削除され、理論帳簿価額は廃止され ました。 従来は評価額と帳簿価額を比較していずれか高いほうを決定価格としていまし たが、現在は、 評価額 = 決定価格 となります。 ●車両の分類(道路運送車両法施行規則)と対象税目 *小型特殊自動車の規格(以下の基準を一つでも超えていれば大型特殊自動車です) 長さ (m) 幅 (m) 高さ (m) 最高速度 (㎞/h) 原動機総排気量 (リットル) 備考 制限なし 制限なし 制限なし 35未満 制限なし 乗用装置があるも 4.70以下 1.70以下 2.80以下 15以下 制限なし 長さ、幅、高さ、最 高速度の全てを 満たすもの 車両の分類 要 対象税目 固定資産税(償却資産の申告) 三輪以上のもの 二輪 小型特殊自動車 *下の規格表を参考にしてください。 普通自動車 小型自動車 軽自動車 原動機付自転車 自動車税 軽自動車税 不要 農耕作業用自動車 (農耕トラクタ、コンバイン、田 植機など) 上記以外の特殊自動車 (フォークリフト、ショベルロー ダ、タイヤローラなど) 固定資産税(償却資産) 大型特殊自動車

(6)

(9) 美術品等の取扱い

平成 26 年 12 月に法人税法及び所得税法基本通達が一部改正され、100 万円未満の美術 品等が減価償却資産として取り扱われることとなりました。

(10)税務会計と固定資産税(地方税法)における取扱いの相違点

平成 19 年度税制改正により、平成 20 年4月1日以降に契約を締結した所有権移転外フ ァイナンス・リース取引については、税務会計上売買取引とみなされ、賃借人の資産とし て計上することになりました。 しかし、固定資産税においては、従来どおり資産の所有 者であるリース会社が当該資産を申告する必要があります。ただし、実質的に所有権留保 付売買であると認められる場合(リース期間終了後に賃借人に譲渡されることになってい る場合など)は、原則として賃借人(買主)が申告をしてください。 なお、そのほか主な取り扱いの相違点については下記のとおりです。 【参考】税務会計と固定資産税(地方税法)における取扱いの相違点

(11) 耐用年数の短縮、増加償却または陳腐化資産の一時償却

平成 30 年 1 月 2 日から平成 31 年 1 月 1 日までの間に、耐用年数の短縮、増加償却また は陳腐化資産の一時償却を適用している資産がある場合、国税局長又は税務署長への承認 通知書の写しまたは届出書の写しを申告書に添付してください。 これらの資産は、税務会計の取扱いに準じて評価額が算出されます。 税務会計 固定資産税(地方税法) 償却計算の期間 事業年度 暦年(賦課期日制度) 減価償却の方法 定 率 法 ・ 定 額 法 の 選 択 制 (平成10年4月以降に取得された建物は定額法のみ) 【定率法選択の場合】  ・平成24年4月1日以降に取得  ⇒「200%定率法」を適用  ・平成19年4月1日から平成24年3月31日までに取得       ⇒「250%定率法」を適用  ・平成19年3月31日以前に取得  ⇒「旧定率法」を適用 定率法のみ *減価率は、固定資産評価基準別表第15「耐 用年数に応ずる減価率表」に規定 *法人税法等の「旧定率法」で使用する償却 率と同様 前年中の新規取得資産 月割償却 半年償却(1/2) 圧縮記帳 認める 認めない 特別償却・割増償却 (租税特別措置法) 認める 認めない 増加償却 (法人税・所得税) 認める 認める (国税局長または税務署長に提出した届出ま たは承認申請書の写しを申告書に添付) 評価額の最低限度額 備忘価格(1円)まで 取得価額の5% 改良費 原則として、区分評価 (一部合算評価も可) 区分評価 (改良を加えられた資産と改良費を区分して評 価します) 一括償却 認める 認める (申告不要) 即時償却 (租税特別措置法) 認める 認めない (申告が必要です)

(7)

(12) 課税標準の特例、非課税 ① 課税標準の特例 地方税法第 349 条の3および同法附則第 15 条の規定により、一定の要件に該当する資 産については課税標準の特例が適用され、固定資産税が軽減されます(下記参照)。 法令等の改正により該当する資産が頻繁に変更されていますのでご注意ください。 ◆課税標準の特例に該当する資産を新たに取得された方は、別途申告が必要です。「固 定資産税(償却資産)課税標準特例該当資産申告書」に必要事項を記載のうえ、必要 な書類を添付し提出してください。 ◆「固定資産税(償却資産)課税標準特例該当資産申告書」は、当市ホームページ内(「電 子行政サービス」→「申請書ダウンロード」→「税に関する届出」→「固定資産税」)や税務 課資産税係または各総合事務所に用意しております。 【参考】課税標準の特例対象となる償却資産の例(一部抜粋・スペースの都合上、項が前後しています) 条 項号 第4項 農業協同組合、中小企業等協同組合が取得した共同利用に供する機械及び 装置で政令で定めるもの 最初の3年間 1/2 政府の補助金・交付金・貸付等 の申請書(写)、それらを受けた ことがわかる書類等 第28項 ~第30項 家庭的保育事業、または居宅訪問型保育事業、または事業所内保育事業の 認可を得たものが直接当該事業の用に供する償却資産 1/2 ※ 特例の対象となる資産がそれ ぞれの事業の用に供されている ことが確認できる書類 第44項 企業主導型保育事業費の運営費に係る補助を受けたものが特定事業所内保育施設の用に供する償却資産 最初の5年間 1/2 ※ 特例の対象となる資産がその 事業の用に供されていることが 確認できる書類 第2項 第1号 水質汚濁防止法による特定施設等の汚水または廃液の処理施設 (H26.4.1~H30.3.31取得分) 1/3 ※ 第2項 第1号 水質汚濁防止法による特定施設等の汚水または廃液の処理施設 (H30.4.1~H32.3.32取得分) 1/2 ※ 第2項 第6号 下水道法による公共下水道の使用者が設置した除害施設 3/4 ※ 除害施設完成届出書の写し 注)「法」・・・地方税法   ※・・・中津川市税条例により規定(わがまち特例) (次頁へ続く) 根拠規定 特例対象資産 特例割合 課税標準特例該当資産申告書以外の 添付書類 法 第 三 四 九 条 の 三 特定施設設置(使用、変更)届 出書の写し 旧第46項 第43項 中小事業者等が取得した経営力向上計画に記載のある経営力向上設備 (H28.7.1~H31.3.31取得分) 経営力向上計画に記載された経営力向上設備で、次の要件をすべて満たし ているものが対象。 ■機械装置 1.販売開始から10年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が160万円以上であること ■工具(平成29年4月1日以降に取得したもの) 1.販売開始から5年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が30万円以上であること 4.測定工具又は検査工具に該当するもの ■器具備品(平成29年4月1日以降に取得したもの) 1.販売開始から6年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が30万円以上であること ■建物付属設備(平成29年4月1日以後に取得したもの) 1.販売開始から14年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1つの取得価額が60万円以上であること ○詳細は、中小企業庁のホームページにてご確認ください。   【経営サポート「経営力強化法による支援」】 最初の3年間 1/2 【本人が申請の場合】 ・経営力向上計画に係る認定申 請書及び認定書の写し ・工業会証明書の写し 【リース会社が申請の場合】 本人申請の場合の書類と併せ て ・リース契約書の写し ・固定資産税軽減計算書の写し 法 附 則 第 十 五 条

(8)

【参考】課税標準の特例対象となる償却資産の例(一部抜粋) (前頁の続き) 条 項号 太陽光発電設備(固定価格買取制度の認定を受けておらず再生可能エネル ギー事業者支援事業費に係る補助を受けて取得した発電設備が対象 (H28.4.1~H30.3.31取得分) 最初の3年間 2/3 ※ 特定太陽光発電設備(固定価格買取制度の認定を受けておらず再生可能エ ネルギー事業者支援事業費に係る補助を受けて取得した発電設備が対象) (H30.4.1~H32.3.31取得分) 最初の3年間 1000Kw 未満 2/3 1000Kw 以上 3/4 ※ 太陽光以外の再生可能エネルギーに関する特例については個別にお問い合わせください ・再生可能エネルギー事業者支 援事業費に係る補助を受けたこ とが分かる書類の写し ・設備設置価格がわかる書類 ・設置図(パネル配置図など、 設置箇所、設置状況がわかるも の) 第32項 根拠規定 特例対象資産 特例割合 課税標準特例該当資産申告書以外の 添付書類 法 附 則 第 十 五 条 注)「法」・・・地方税法   ※・・・中津川市税条例により規定(わがまち特例) 中小事業者等が取得した生産性向上特別措置法に基づく先端設備等 (H30年6月6日~H33年3月31日取得分) 【対象者】 ・資本金もしくは出資金の額が1億円以下の法人 ・資本金もしくは出資金を有しない法人のうち常時使用する従業員数が1000 人以下の法人 ・常時使用する従業員数が1000人以下の個人 ただし次の法人は、たとえ資本金が1億円以下でも中小企業者とはなりませ ん ①同一の大規模法人(資本金もしくは出資金の額が1億円超の法人又は資 本金もしくは出資金を有しない法人のうち常時使用する従業員数が1000人超 の法人)から2分の1以上の出資を受ける法人 ②2以上の大規模法人から3分の2以上の出資を受ける法人 !!先端設備等導入計画の認定を受けられる「中小企業者等」とは、規 模要件が異なります。 【対象設備】 ・生産、販売活動等の用に直接供されるもの ・中古資産ではないもの ・先端設備等導入計画に記載されているもの ・先端設備等導入計画の認定後に取得したもの 上記のほか、次の要件をすべて満たしているものが対象となります(工業会等 の証明書が必要です)。 ■機械装置 1.販売開始から10年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が160万円以上であること ■工具 1.販売開始から5年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が30万円以上であること 4.測定工具又は検査工具に該当するもの ■器具備品 1.販売開始から6年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1台(基)の取得価額が30万円以上であること ■建物付属設備 1.販売開始から14年以内のもの 2.旧モデル比で生産性が年1%以上向上するもの 3.1つの取得価額が60万円以上であること 4.償却資産として課税されるもの ○詳細は、中小企業庁のホームページにてご確認ください。    【経営サポート「生産性向上特別措置法による支援」】 ○先端設備等導入計画の策定については 中津川市役所 工業振興課 ま でお問い合わせください。 最初の3年間 ゼロ( 零) ※ 【本人が申請の場合】 ・先端設備等導入計画に係る認 定申請書及び認定書の写し ・工業会証明書の写し 【リース会社が申請の場合】 本人申請の場合の書類と併せ て ・リース契約書の写し ・固定資産税軽減計算書の写し 第47項 ② 非課税 地方税法第 348 条の規定により、一定の要件に該当する資産は非課税となります。 ◆非課税に該当する資産を新たに取得された方は、必要事項を記入した「固定資産税及 び都市計画税非課税申告書」及び関係書類の提出(申告)が別途必要となります。 ◆償却資産に関する非課税の取扱いについては、税務課資産税係までお問い合わせくだ さい。

(9)

2. 申告の方法等について

(1) 申告書の作成単位

・市内に複数の事業所がある場合も、1つの申告書にまとめて記載してください。 ・償却資産を共同所有されている方は、各々の持分に応じて申告していただくのではなく、 原則、「(共有代表者)外○名」といった所有者名(共有名義)で申告をお願いします。

(2)申告の方法と提出書類

申告して いただく方 申告していただく資産 提出していただく書類 初めて申告 される方 平成 31 年 1 月 1 日現在で、中津川市に所有している 事業に用いることができる全ての償却資産 平成 31 年度償却資産申告書 種類別明細書(増加資産・全資産用) 昨 年 申告された方 (ただし下記の方法の方は除く) ・平成 30 年 1 月 2 日から平成 31 年 1 月 1 日までの 間に増加または減少した償却資産 ・前年まで申告もれになっていた資産 平成 31 年度償却資産申告書 種類別明細書(増加資産・全資産用) 種類別明細書(減少資産用) 電算処理により 申告される方 平成 31 年 1 月 1 日現在で、中津川市に所有している 事業に用いることができる全ての償却資産 平成 31 年度償却資産申告書 種類別明細書(全資産分) * 初めて申告される方で 該当する資産がない場合は、申告書の 18 備考欄の「2.該当資産なし」 に〇印をつけてください。また、昨年申告された方で 資産の増加・減少いずれもない場合は、 申告書の 18 備考欄の「1.資産の増減なし」に〇印をつけてください。この場合、提出してい ただく書類は、「平成 31 年度償却資産申告書」のみです。 * 電算処理により申告される方は、次の点にご注意ください。 ・平成 31 年 1 月 1 日現在所有する全資産について、平成 31 年 1 月 1 日現在の評価額および 課税標準額を算出し、申告してください。 ・申告書は、地方税法施行規則第 26 号様式に準じたものであれば任意の様式でも結構です。 ・本市から送付した申告書を使用しない場合は、白紙のまま返送してください。

(3)申告書の提出方法など

①償却資産申告書は「提出用」を、種類別明細書(増加・減少)は3部複写ですので「提出 用」と「入力用」を提出してください。 ②資産がない場合や所有する資産がわずかであっても、申告書は必ず提出してください。 ③事業所(法人・個人問わず)の閉鎖、解散、休業などをされた場合は、その旨を申告書の 18 備考欄に記入し提出してください。 ④「控え」の返送を希望される方は、返信用の切手と封筒を必ず同封してください。 ⑤申告後、内容に変更があった場合には、速やかに修正申告をお願いいたします。

(10)

3.償却資産の評価と課税について

(1)

納税義務者

賦課期日(平成 31 年1月1日)現在の償却資産の所有者と事業用として貸付けてい る償却資産の所有者が納税義務者となります。 (2)

取得価額

取得価額とは、償却資産を取得するために支出した金額をいい、取引運賃、購入手数 料、据付費その他事業の用に供するために直接要した費用を含みます。 取得価額の算出方法は、法人税又は所得税の取扱いと基本的に同じですが、圧縮記帳 の制度は認められていないため、国庫補助金等の圧縮額がある場合は、圧縮前の金額が 取得価額となります。

(3)評価額

償却資産の評価は、償却資産の取得年月、取得価額及び耐用年数をもとに、取得後の 経過年数に応ずる価格の減少(減価)を考慮して評価し、1品ごとに決定します。 なお、個々の資産の最低限度額は取得価額の5%です。 ① 評価額の算出方法 平成 30 年中に取得した資産(前年中取得資産) 取得価額×(1-r/2)…(イ) 平成 29 年以前に取得した資産(前年前取得資産) 前年度評価額×(1-r)…(ロ) ※r・・・・耐用年数に応ずる定率法による償却率(年率) ②計算例 取得価額 1,000,000 円 取得年月 平成 30 年4月 耐用年数 4年 の資産の場合 減価残存率表より、耐用年数4年の償却率は 0.438(次頁減価残存率表参照) 前年中取得資産の減価残存率 1-0.438/2=0.781 前年前取得資産の減価残存率 1-0.438=0.562 これをふまえて計算すると 平成 31 年度評価額 1,000,000 円×0.781=781,000 円 平成 32 年度評価額 781,000 円×0.562=438,922 円 平成 33 年度評価額 438,922 円×0.562=246,674 円 平成 34 年度評価額 246,674 円×0.562=138,630 円 平成 35 年度評価額 138,630 円×0.562=77,910 円 平成 36 年度評価額 77,910 円×0.562=43,785 円 < 50,000 円(※) ※平成 36 年度で算出額が取得価額の5%(50,000 円)より小さくなるため、 以降の評価額は 50,000 円となります。

(11)

【参考】減価残存率表(一部抜粋) 償却率 償却率 償却率 r 1-r/2 (イ) 1-r (ロ) r 1-r/2 (イ) 1-r (ロ) r 1-r/2 (イ) 1-r (ロ) 2 0.684 0.658 0.316 11 0.189 0.905 0.811 20 0.109 0.945 0.891 3 0.536 0.732 0.464 12 0.175 0.912 0.825 22 0.099 0.950 0.901 4 0.438 0.781 0.562 13 0.162 0.919 0.838 25 0.088 0.956 0.912 5 0.369 0.815 0.631 14 0.152 0.924 0.848 30 0.074 0.963 0.926 6 0.319 0.840 0.681 15 0.142 0.929 0.858 35 0.064 0.968 0.936 7 0.280 0.860 0.720 16 0.134 0.933 0.866 40 0.056 0.972 0.944 8 0.250 0.875 0.750 17 0.127 0.936 0.873 45 0.050 0.975 0.950 9 0.226 0.887 0.774 18 0.120 0.940 0.880 50 0.045 0.977 0.955 10 0.206 0.897 0.794 19 0.114 0.943 0.886 60 0.038 0.981 0.962 減価残存率 耐用 年数 減価残存率 耐用 年数 減価残存率 耐用 年数

(4)耐用年数

耐用年数に応じて、適用する償却率及び減価残存率は異なりますが、原則、法人税又は 所得税法の申告で用いるものと同じ耐用年数を使用してください(例外あり)。 なお、耐用年数には、以下の 3 種類があります。 ①法定耐用年数・・・・・通常使用する耐用年数 ②中古見積り耐用年数・・耐用年数省令第 3 条の規定により見積もった耐用年数 ③短縮耐用年数・・・・・法人税法又は所得税法の規定により耐用年数の短縮について国 税局長の承認を受けたときの耐用年数 *この場合は、国税局長の承認通知書の写しを添付してください。

(5)課税標準額

平成 31 年1月1日現在所有されている償却資産の評価額の合計額が決定価格(課税標 準額)となりますが、課税標準の特例の規定が適用される場合は、その資産の決定価格 に特例率を乗じたものが課税標準額となります。

(6)税率

税率は 100 分の 1.4 です。 固定資産税額 = 課税標準額 × 税率 (100 円未満切り捨て) (1,000 円未満切り捨て) (1.4/100)

(7)免税点

課税標準となるべき償却資産の合計額が 150 万円(免税点)未満となる場合は、課税 されません。なお、150 万円未満となるかどうかは、課税標準額の計算をした結果によ りますので、償却資産の多少にかかわらず申告してください。

(12)

(8) 償却資産の調査

中津川市では、償却資産の申告が適正に行われているかを確認するため、地方税法第 353 条および第 408 条の規定に基づき、償却資産の調査を実施しています。 調査のため、法人税(所得税)申告書類や決算書類(減価償却資産明細書(固定資産 台帳)、貸借対照表等)の開示または写しの提供を求める場合がありますので、ご協力を お願いします。 また調査の結果、誤り・過不足等があるときは、修正分の申告をお願いすることがあ ります。その場合には、資産の取得・除却年次に応じて過年度分についても遡及して税 額の変更をすることがありますので、あらかじめご了承ください。

(9) 遡及の取扱い

正当な理由がなく、償却資産の申告をしなかった事により、課税された固定資産税に 不足があることが判明した場合、地方税法第 368 条の規定により不足税額に加えて延滞 金を徴収されることがあります。その場合には、当該年度分だけではなく、過年度(最大 5年)に遡及することがありますので、ご注意ください。 期限後の申告についても適用される場合がございますので、特別な事情により申告が 遅れる場合は、固定資産税の課税に支障のないよう事前にご連絡をお願いいたします。

(10) 審査の申し出

償却資産課税台帳に登録された価格について不服のある場合は、納税通知書の交付を 受けた日の翌日から起算して3か月以内に、中津川市固定資産評価審査委員会に対して 書面にて審査の申し出をすることができます。

(13)

4.よくお問い合わせをいただく案件について

○建物付属設備・特定付帯設備の取扱い (1)建物付属設備の家屋と償却資産の区分 自己所有家屋に取り付けた建物付属設備は、固定資産税の取扱い上、次により家屋と 償却資産とに区分して課税されます。 (2)賃借者が取り付けた特定付帯設備について 特定付帯設備とは、賃貸ビルなどを借り受けて事業をされる方(テナント)が自らの事業 を営むために取り付けた電気・ガス・給排水等の設備全般、外壁、天井、床等の仕上げ及 び建具、配線・配管などのことをいいます。 特定付帯設備は、テナントの方に償却資産として固定資産税が課税されます。 ○税務署への申告と償却資産の申告 税務署に申告していただいている書類は国税である所得税などの計算のために必要とな ります。一方、償却資産の申告は市税である固定資産税の計算のために必要となり、両者 の目的が異なるためにそれぞれ申告が必要となります。また、所得税等と固定資産税では 償却資産の取扱いが異なる部分もありますので、それぞれの内容に応じて申告してくださ い。 ○会社の決算時期と償却資産の申告時期 固定資産税の賦課期日は1月 1 日となっており、会社の決算時期にかかわらず、賦課期 日現在の資産の所有状況を申告することとなります。決算確定により、申告済の内容に変 更が生じた場合は、速やかに修正申告を行ってください。 ○事業を廃業した場合や年の途中で閉店した場合の申告 申告年度の1月1日以前に、廃業等により所有する資産がなくなった方は、その旨を記 載して申告書を提出してください(前年度の申告状況を基に年内に申告書の発送準備を行 っているため、すでに廃業となっている事業所様につきましても、申告書が送付される可 能性がございます)。 また、年の途中で閉店した場合も申告書の取扱い(その旨の記載)は同様ですが、申告 年度の固定資産税は課税対象となりますので、ご留意ください。 家屋とするもの 償却資産とするもの 具体的な 資産の例 家屋の所有者が所有し、家屋と構造上一体と なって家屋の効用を高める電気設備、屋内ガス 設備、屋内給排水設備、衛生設備、消火設備、 空調設備など 単に移動を防止する程度に家屋に取り付けられ たもの、又は独立した機器としての性格が強い もの

(14)

〒508-0045

岐阜県中津川市かやの木町2番1号

な か

ま る

ま る

株式会社 代表取締役社長 中津

な か つ

ま る

ま る 0573-66-1111 ○○○○○

31

自動車部品製造業 平成3 5 0573-66-1111 0573-66-1111 苗木 三郎 経理係 中津花子 1 300 000 1 450 000 6 800 000 1 300 000 1 000 000 4 500 000 14 550 000 1 650 000 3 000 000 5 900 000 4 000 000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 000 000 2 700 000 2 000 000 500 000 9 200 000 0 0 かやの木町2番1号 駒場町2番1号 東京リース(株) リース物件 パソコン 2 台 コピー機 3 台 TEL 03-3667-6*** 該当する項目を○で囲んでください。 8.短縮耐用年数の承認 国税局長の「承認通知書」の写しの添付が必 要です。 9.増加償却の届出 税務署にて承認された「届出書」の写しの添 付が必要です。 10.非課税該当資産 非課税に該当する資産を新たに取得した場合 は、非課税の申告が別途必要です。 11.課税標準の特例 課税標準の特例に該当する資産を新たに取得 した場合は、特例の申告が別途必要です。 12.償却資産の評価においては、特別償却及 び圧縮記帳は認められておりません。 15.中津川市内における事業所等資産の所在 地を記入してください。 また、2以上の事業所等資産の所在地がある 場合には、それぞれの所在地名を記入し、そ の主たる番号を○で囲んでください。 16.借用資産の有無について該当する方を○ で囲んでください。 なお、借用資産がある場合には貸主の名称お よび電話番号を記入していただき、リース物 件を備考に記入してください。 17.事業所用家屋の所有区分について該当す る方を○で囲んでください。 18.次の事項について記入してください。 ・前年中に所有者の住所、氏名または名称等 に異動があった場合の異動年月日および旧 住所、旧氏名または旧名称等の参考となる 事項 ・納税管理人を定めている場合は、その者の 住所、氏名 ・借用資産がある場合は、リース物件の名称 および数量 ・その他、この申告に必要な事項および償却 資産の評価について参考となるべき事項 7.経理を税理士等に委託している場合、その方の氏名 および電話番号を記入してください。 6.この申告について応答される方の係名、氏名および 電話番号を記入してください。 5.個人の場合は事業を開始した年月、法人の場合は当 該法人の設立年月または事業所設置年月を記入してくだ さい。 4.事業の種目を具体的に記入してくださ い。(例えば、自動車部品製造業、自動車 販売業等) また、法人にあっては、資本金または出資 金等の金額も記入してください。 ○○ ○○ ○○

中 津 川 市 長

申告書を提出する年月日を 記入してください。 2.住所、氏名が印字されている 場合も、必ず押印をお願いします。 また、屋号がある場合は必ず記入 してください。

◆ 償却資産申告書の書き方

平成 30年中に減少した資産の取得価格の合 計額を資産の種類別に記入してください。 平成30年中に取得した資産の取得価格の合 計額を資産の種類別に記入してください。 〔(イ)前年前に取得したもの〕-〔(ロ)前年中に減少したもの〕+〔(ハ)前年 中に取得したもの〕によって算出した取得価格を種類別に記入してください。 ※増減がない場合は「18 備考」欄の「資産の増減なし」に〇印をつけて、提出してください。 また、廃業された場合は「廃業ほか」に〇印をつけ、廃業年月を記入してください。 150 000 5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ××× 3.個人事業主にあっては個人番号(右詰め 12 桁)、法 人にあっては法人番号(13 桁)を記入してください。 代表 者印

原則、記入は必要ありません。

※電算処理による独自様式で申告書を作成する場合は、評価

額等を記入してください。

(15)

仕上げ装置

31

43007 6800000 2000000 2 6 5 1 減価償却資産の耐用年数等に関する省令により該当する 耐用年数を記入してください。 1桁の場合は左枠に「0」 を記入してください。 1.明治 2.大正 3.昭和 4.平成 上記年号に対応する数 字を記入してください。 1.構築物 2.機械及び装置 3.船舶 4.航空機 5.車両及び運搬具 6.工具・器具及び備品 上記資産の種類に対応する数字を 記入してください。 送付資料に、打出しの種類 別明細書(申告資料)のあ る方 平成 30 年1月2日~平成 31 年1月1日までの間に 取得した資産を記入してく ださい。

◆ 種類別明細書(増加資産・全資産用)の書き方

一般申告の方は、増加した ものの合計額が申告書(ハ) の合計と一致します。 フ ォ ー ク リ フ ト 冷暖房用機器 1 1 43002 43007 1300000 4 記入は不要です。 送付資料に、打出しの償却 資産種類別明細書(申告資 料)のない方 平成31年 1 月 1 日現在の事 業用資産をすべて記入して ください。 記入は不要です。 左につめて記入してくださ い。 氏名又は名称を記入してください。 1 1 1.新品取得 2.中古品取得 3.移動による受入れ 4.その他 のいずれかに○を付けてく ださい。 課税標準の特例がある場合 は そ の 旨 記 入 し て く だ さ い。 恵那支店 「3.移動による受入れ」の 場合は、どこから移動した かを記入してください。 0 6 前年度申告された方(一般申告) 新規に申告される方 電算処理申告から一般の申 告 方 法 に 変 更 さ れ る 場 合 は、全資産の明細を記入し てください。 電算処理から変更される方

中津○○ 株式会社

43002 1 1000000 0 4 2500000 1 7 特例 2 太陽光発電設備 から移動 0 8 「取得価格」(イ)は、償却資産を取得するために通常支出す べき金額(当該償却資産の取引運賃、購入手数料、据付費そ の他事業の用に供するために直接要した費用を含む)をいい ます。

(16)

乾燥機

31

中津○○ 株式会社

4 0 1 0 5 1450000 2 1 一部減少の場合は現在高ではなく、減少した分に対応す る取得価格を記入してください。 減少した数量を記入してください。 一部減少時は特に注意してください。 ・昨年の申告から減少したすべての資産の明細を、同封の「償却資産種類別明細 書(申告資料)」を参照して記入してください。 ※H26 年度までは全資産が打ちこまれた「種類別明細書(減少資産用)」を配布していましたが、 システム変更に伴い打ち出しがなくなり、記入方式となりましたのでご注意ください。

◆ 種類別明細書(減少資産用)の書き方

減少したものの合計額が申 告書(ロ)の合計と一致し ます。 1 3 記入は不要です。 記入は不要です。 全部減少例 平成元年 5 月に取得した 60 万円の乾燥機(1 台)を滅 失した。 氏名または名称を記入してください。 1 1 1.売却 1.全部 2.滅失 2.一部 3.移動 4.その他 の該当する番号を必ず○で 囲んでください。 減少した事由のうち、「3. 移動」についてはその受け 入れ先を、「4.その他」につ いてはその具体的な内容を 記入してください その他当該資産が減少した ことについて必要な事項を 記入してください。 当初取得額 210 万円(数量 3) 電算処理申告から一般の申 告 方 法 に 変 更 さ れ る 場 合 は、昨年の申告から減少し た資産の明細を記入してく ださい。 ※ 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産・全資産用)のみの提出 とならないようにしてくだ さい。 電算処理から変更される方 2 コ ン ベ ア ー 4 0 2 0 3 0 8 12 600000 700000 うち、70 万円(数量 1)を売却 一部減少例 平成 2 年 3 月に取得した 210 万円(3 台)のコンベア ーのうち1台(取得価格 70 万円)を売却した。 9 10 抹消コード(=資産コード)は、正確 に右詰めで記入してください。 左詰めで記入してください。 6 18 パ ソ コ ン 1 4 2 4 0 2 150000 0 4 恵那支店へ移動

(17)

〒508-8501 岐阜県中津川市かやの木町2番1号

中津川市役所 税務課 資産税係

TEL 0573-66-1111 内線 131・135

FAX 0573-66-0631

◆市役所または各総合事務所に提出してください

◆申告書を郵送で提出される場合で、「控え」の返送を希望される方は、

返信用の切手と封筒を必ず同封してください

◆申告において不明な点がある場合は、上記電話番号にてお問い合わせ

いただくか、中津川市公式ウェブサイトをご確認ください

http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/

お問い合わせおよび提出先

〒508-8501

岐阜県中津川市かやの木町2-1

中津川市役所税務課

資産税係 行

申告書を郵送で提出される場合は、 切り取って宛先としてご利用くだ さい。

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