平成29年度 国語科 第3学年 年間指導計画・評価計画
調布市立調布中学校
1 教科目標国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し,伝え合う力を高めるとともに,思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにし,国語に対する認識を深め国語を 尊重する態度を育てる。
2 評価の観点及びその趣旨
関心・意欲・態度
国語で伝え合う力を進んで高めるとともに,国語に対する認識を深め,国語を尊重しようとする。
話す・聞く能力
目的や場面に応じ,適切に話したり聞いたり話し合ったりして,自分の考えを豊かにしている。
書く能力
相手や目的,意図に応じ,筋道を立てて文章を書いて,自分の考えを豊かにしている。
読む能力
目的や意図に応じ,様々な文章を読んだり読書に親しんだりして,自分の考えを豊かにしている。
知識・理解
伝統的な言語文化に親しんだり,言葉の特徴やきまり,漢字などについて理解し使ったりするとともに,文字を正しく整えて速く書いている。
3 第3学年の目標
(1)目的や場面に応じ,社会生活にかかわることなどについて相手や場に応じて話す能力,表現の工夫を評価して聞く能力,課題の解決に向けて話し合う能力を 身に付けさせるとともに,話したり聞いたりして考えを深めようとする態度を育てる。
(
2)目的や意図に応じ,社会生活にかかわることなどについて,論理の展開を工夫して書く能力を身に付けさせるとともに,文章を書いて考えを深めようとする 態度を育てる。
(3)目的や意図に応じ,文章の展開や表現の仕方などを評価しながら読む能力を身に付けさせるとともに,読書を通して自己を向上させようとする態度を育てる。
4 指導計画・評価計画表
月 指導計画 評価規準 評価方法
4 春に(2時間) 【関】表現の特徴や作者の思いを捉え、自分の考えをもとうとしている。 ・授業観察
月
【読】表現を抜き出し、その効果や工夫について考えている。【言】比喩などの表現技法に注意して読んでいる。 ・小テスト
握手(4時間) 【関】作品の良さや特徴について自分の考えを深めようとしている。
【読】文章の構成や表現に注意し、人物像を読み取ろうとしている。 ・ワークシート
【言】言葉の意味に注意したり比喩表現に着目して、作品を読みを深めている。 (プリント)
5 学びて時にこれを習ふ 【関】「論語」を読み,孔子の考え方を自分たちの生活と関連づけて考えようとしている。
―「論語」から(4時間) 【読】語句の意味を捉えて,漢文の言い回しに注意して読み,孔子の考え方に対する自分の考えをもっている。 ・発表(スピーチ)
【言】「論語」の古典における位置づけを理解し,内容に親しんでいる。
評価しながら聞く(1時間) 【関】相手の考えと自分の考えを比較しながら聞きとっている。 ・課題作文
【話・聞】メモをとり自分の考えと比較し評価しながら聞いている。・
【言】言葉の意味に注意して聞いている。 ・提出物
社会と関わりを伝えよう(4時間) 【関】話題にそって相手にわかりやすく話をしようとしている。
相手や目的に応じたスピーチをする 【話・聞】自分の体験や知識をもとに目的に合ったスピーチをしている。 ・定期考査
【言】声の調子や敬語に注意して話している。
【書写】文字を効果的に使うために 【関】ゴシック体・明朝体・手書き文字の特徴と文字から受ける印象について、主体的に話し合おうとしている。
(2時間) 【言】目的に応じて効果的文字を書く必要があることを理解している。
漢字1 熟語の読み方(1時間) 【関】熟語の読み方を理解しようとしている。
【言】熟語の成り立ち、音読み、訓読みを確かめながら読み、理解を深めている。
6 月の起源を探る(4時間) 【関】進んで文章を読み、論理の展開や内容を理解しようとしている。
【読】図と本文との対応を確かめながら読み、内容を捉えている。
【言】論理展開を支える漢語の意味と効果を理解している。
練習 文章の形態を選んで書く(1時間) 【関】日常を振り返り、進んで文章を書こうとしている。
【書】文章の形態の特徴を踏まえた表現の工夫をしている。
【言】文章形態に合った語句や表現を意識して使っている。
言葉1 漢語・和語・外来語(1時間) 【関】和語・漢語・外来語の使い分けを理解しようとしている。
【言】和語・漢語・外来語の使い分けを理解し、相手や場面に応じて適切に使い分けている。
【書写】デザインと文字(1時間) 【関】身の回りの文字文化に興味をもち、その文字を使うことによる効果を考えている。
【言】目的に応じて効果的に文字を書いている。
俳句の可能性(4時間) 【関】俳句の形式に興味をもち、表現上の特徴を生かして俳句を作ろうとしている。
7 【読】俳句の約束事を理解し、俳句に込められた作者の思いや情景を詠み味わっている。
【書】表現のしかたに注意し、自分の思いや感動を俳句に表現している。
【言】語句の効果的な使い方に注意し、語感を磨き語彙を豊かにしている。
言葉を選ぼう(1時間) 【関】言葉の性質について理解深めようとしている。
【書】日常の言語生活を振り返り、調べた内容をわかりやすく説明する工夫をしている。
【言】時代による言葉の変化や世代による言葉の違いを理解している。
「批評」の言葉をためる(2時間) 【関】進んで文章を読み、内容を理解しようとしている。
【読】文脈における語句の意味に注意して読み、筆者の考えを深めている。
【言】抽象的な言葉の意味を捉えている。
文法への扉1 すいかは幾つ必要? 【関】既習の文法知識を振り返って話し合おうとしている。
(1時間) 【言】文法的な観点から誤解の生じた原因を理解している。
【関】自分の読書生活に関心をもち、読書について話し合ったり、読書の幅を広げたりしようとしている。
高瀬舟(2時間) 【読】表現や場面・人物設定などに着目して読み、自分のものの見方や考え方を広げ、読書生活について考える。
【言】難しい語句や表現について理解しながら読んでいる。
【関】これまで学んだことを生かして書こうとしている。
36時間
【書写】硬筆(1時間) 【言】仮名と楷書の調和を考えて書くことができる。
うち
【書写4】8 挨拶(2時間) 【関】作品を読み、作者のものの見方や考え方について自分なりに考えようとしている。 ・授業観察
【読】比喩や象徴的な表現に着目し、作者の思いを読み取っている。
9 【言】詩の一語一語を注意して読み、語感を磨き豊かにしている。 ・小テスト
故郷(6時間) 【関】作品を読み、人と人との関わりについて考えようとしている。
【読】場面や登場人物の設定を表す語句や表現に着目し、登場人物の心情を読み取っている。 ・ワークシート
【言】作品中の漢語表現に注意して読み、語感を磨き語彙を豊かにしている。 (プリント)
魅力的な紙面を作ろう 【関】自分が書く文章に合った形態を選び,進んで文章を書こうとしている。
修学旅行記を編集する(4時間) 【書】・内容に合った文章の形態を選び,素材の配置など,紙面構成を工夫している。 ・発表(スピーチ)
推敲して文章を整える(1時間) 【関】文章を推敲してよりよいものにしようとしている。
10 【読】示された観点に沿って文章を見直し、文章全体を整えている。 ・課題作文
【言】漢字や語句を正しく使っている。
新聞の社説を比較して読もう(2時間) 【関】二つの社説を読み、主張や論理の展開の違いに目を向けようとしている。 ・提出物
【読】内容の違いを読み比べ、主張や構成について評価し、自分の考え方を広げている。
【書】社説をもとにテーマを決め、構成や引用する資料を工夫して意見文を書いている。 ・定期考査
【言】新聞で用いられる言葉の特徴を捉えている。
慣用句・ことわざ・故事成語(1時間) 【関】慣用句・ことわざ・故事成語について理解しようとしている。
【言】慣用句・ことわざ・故事成語を調べ、知識の幅を広げている。
漢字の造語力(1時間) 【関】漢字を組み合わせてできる造語に興味をもとうとしている。
【言】漢字の造語力について理解している。
古今和歌集仮名序(1時間) 【関】「仮名序」に興味をもち、進んで音読しようとしている。
【読】古人が「和歌」をどのようなものとして捉えていたか理解している。
【言】古文のリズムを意識しながら音読している。
君待つと(3時間) 【関】和歌集に興味をもち、和歌に表れた古人の心情や情景について現代語訳をもとに想像しようとしている。
【読】表現技法や語句の使い方に気付いて読み、感想をもっている。
【言】現代語訳などをもとに歴史的な背景に注意してい和歌を読んでいる。
夏草(5時間) 【関】俳句にこめられた芭蕉の思いを考えようとしている。
【読】作品の表現のしかたや文体の特徴に着目しながら読んでいる。
【言】歴史的背景を踏まえながら作品を読み、古典の一説を引用をした文章を書き、古典の世界に親しんでいる。
【関】古典をさまざまな作品に関心をもとうとしている。
古典を心の中に(1時間) 【読】古典には人の姿やさまざまな世界が描かれていることを理解している。
【言】古典の知識に触れ、その世界に親しんでいる。
11 【関】教材文に興味をもち、自分の考えを広げようとしている。
作られた「物語」を超えて(4時間) 【読】語句や論理の展開、表現のしかたなどについて自分なりに評価している。
【言】比喩的に用いられている言葉の意味に気づいている。
【関】話し合いの進め方などについて考えようとしている
話し合いを効果的に進める(1時間) 【話聞】話し合いが効果的に展開するように論点を整理し進行を工夫している。
【言】話し合いに適した言葉遣いを意識して発言している。
【関】自分が取り組みたい問題を考えようとしている。
話し合って提案をまとめよう(4時間) 【話聞】社会生活の中から話題を決め資料などを活用し、話し合いを通し、自分の物の見方考え方を深めている。
【言】話し合いに適した言葉遣いを意識して発言している。
【関】進んで課題に取り組み、観点を立てて分析しようしている。
観点を立てて分析する(1時間) 【書】挙げられた例を観点を立てて分析することで、話題について論じたり評価したりしている。
【言】批評するときの言葉を使っている。
【関】社会生活の中の事柄について、自分の意見を明確にして批評文を書いている。
12 批評文を書く(2時間) 【書】観点を示し、判断や批評の根拠を明確にして、資料を適切に引用して説得力のある批評文を書いている。
【言】自分の意見を効果的に表現するときの言葉を適切に使い分けている。
【関】三年間の文法学習を振り返り、苦手な個所を克服しようとしている。
文法への扉2 【言】文節の区切りや品詞の違いについて理解している。
「ない」の違いがわからない?(2時間) 【関】自分の読書生活に関心をもち、読書のついて話し合ったり本の幅を広げようとしている。
エルサルバドルの少女 ヘスース 【読】少女の生き方に着目して読み、人間の生き方や社会の在り方について考えている。
(1時間) 【言】比喩など、特徴的な表現に着目し、語感を磨いている。
【関】これまでに学習したことを生かして書こうとしている。
【書写】書き初め練習 楷書・行書 【言】楷書と行書のそれぞれの筆使いと字形を理解してい書いている。
46時間
(4時間)
うち
【書写4】1 【書写】書き初め 相互評価(1時間) 【関】お互いの作品について良さを見つけ合い、自分の字に生かそうとしている。 ・授業観察 初恋(3時間) 【関】進んで朗読し、詩の世界を味わおうとしている。
【読】表現や語句の効果に着目し、作者の思いについて説明している。 ・小テスト
【言】文語特有の表現を味わい、語感を磨いている。
2 誰かの代わりに(5時間) 【関】現代社会の特徴を知り、可能性や困難、自分の生き方について考えようとしている。 ・ワークシート
【読】筆者の主張を捉え、現代社会や生き方に対する自分の意見をもっている。
【言】文章中の抽象的な語句に興味をもち、意味や類義語をなどを調べている。 ・作品 わたしを束ねないで(3時間) 【関】表現の特徴や作者の思いを捉え、自分の考えをもとうとしている。
【読】語句の使い方や表現の工夫に注意してい読み、自分の可能性や生き方などについて考えをもっている。 ・課題作文
3 【言】語感を磨き、語彙を豊かにしている。
漢字3 漢字のまとめ(2時間) 【関】問題に取り組み、漢字への理解を深めようとしている。 ・提出物
【言】漢字の読み方や意味を確かめながら問題に取り組み、おおむね理解している。
三年間の歩みを振り返ろう 【関】中学校三年間の学習を振り返り、自分の学びを冊子にまとめようとしている。 ・定期考査 学びについて語り合う(6時間) 【書】三年間の国語の学習から取材して伝えたいことを決め、冊子の構成を工夫している。
【話聞】冊子の内容を活かして発表し、ものの見方や考え方を深めたりしている。
【言】適切な言葉を選び、友達の作品を評価している。
【書写】先人の文字に学ぶ(2時間) 【関】先人の筆順に関心をもち、現在の文字とのつながりを見つけようとしている。
22時間
【言】同じ書体であっても書き手によってさまざまな個性が見られることを理解している。