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費用理論の一般化についての疑点

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奈良教育大学学術リポジトリNEAR

費用理論の一般化についての疑点

著者 山口 吉兵衛

雑誌名 奈良学芸大学紀要

巻 2

号 1

ページ 92‑98

発行年 1953‑03‑25

URL http://hdl.handle.net/10105/5155

(2)

費用理論の一般化についての疑点

.h JJ     .;j

I はしがき

企業花営の旅高の日甘ま昼活的能峯の向上であり、企業の場ITにあってIllカI天の利潤率を達成 することに.‑‑&る CD これが篤に企‑y^y怯計測、先制、テ社会的抜免接する〇(〇)勘こ利潤の再を敢

‑.I‑/‑r ‑c,i.‑:、.I:、 ‑'」‑'*;蝣*一、Vi.午'I蝣.v^丁、二  言:L・㍉二な∴、卜〕 二、.∴ fV:一蝣ヾ"蝣.I':V.‑∴̀十̲r‑、下Lここ  与

れ,ているもので之に吋還したけHu二 たらないこと且勿論で:;iるが、 ‑一骨白リ工費TTlとU.V八の昔猪を 把担し、特別な環境性件を認識することに依って計測、統制、寺OA業主l抽こ:宣することが出来 るもので亡あZi。かかる意味に於二程東O¥'P用3諭も苛味たもつものでも・V。

註( 1 ) Goetz, B. E. :Menagement Plannirlg and ConLrol. McGraw‑Hill. NewYoi・k、

1949, pp.26. PP.42. pp.lij2.

古瀬‑'V‑f‑^、ヂッッC「琶班会訂請、乱二、瑠12c「1肝JTl (2) Goetz:ibid,p.2.

れ1Lテン数!二等:i最高椋vi"潤し〔基1、白r̲‑^(Si Lて、 m臣T,言It昌]北、捌封ヒJ r紅祐∴L'、仕口Ll 「ナ 要地で∴C71人寄(つ過刀二化」 「梨昇酌M.制」を‑・・けているO

( Holden, Fish, Smith : Top‑management Organization aild Control.Mc Graw‑Hill New York. 3951.Pp息)

片:上.英†己訂1、 「トップてネジメソ下」ダイヤT:ソト'M. 昭和コ9年 4TJ

‑1椴こてp等用論に黄てに堂柘CCost,Koster】)をその蕉注意と侶接せLJo‑r^MiJとしてい.7,。勿

了 洋i言.':∵1I7∴二.:!こサiV、.Ij二Il.蝣1∴ヾ+,.こ こく圭r.:'一半L:1JL描 。・J‑・二∴   し'十:.11・‑.‑ !...'ォ に教戯れ・ることなD、当然之の面をも包含されているO

然しノ乍ら生産義と費用或融/*人と鋸系せし,新等るのはこその生産物情蝣ij‑一一な‑in ^亡か、少くとも均 一Iと    場杏であって、 (1)か」?L,場合に方さては珪産物の一団のどの部分を採っても均 一1‑なりと‑Yjえ罵るが故に生産物の射立と蔑斤jとの封f系を乱逆とすることがmミるO訳し其ifのも のか混然として生産物の一団をなす場′釦こ);・、任意に猛られる吉ri利三、必ずしも均一一でなく、生正 物の夫々の一箪位を以てそれと要用及収入の日射系を考えることは、意味をもたないことに/1る。即

ち従来の費柘理論は特別な場'r‑iに・当てはめV>=れた蝉諭と云うCともHi来るO

誌( 1 )均一と見すた軌こ‑定比率によって抜̲iJ:L玩首よ/rLる等[即し童によ,I,方法JbこiOるが に押Y、ても問 :二転.こ''ミ∴これてい、L:‑., :':i:i‑t]」∴ 当、i‑こ'・"・'S.'.''l.L ∴二∴ふ∴言章i‑L.¥]し.二、こ、し1L、こ∴ニ、∴ 、。 ∴‑I ∴∴ 、Lの‑・て

別蝣"V¥‑^∴告這主.1. 1 "^U

企業の生産される生産物は異質で、少くとも別棟のものが生産される場合が̲多い。斯る意無か ら異種生産のn用、取入の場合にまX"#粘理論を髭巌させて論せられることになり、この世のn 職理論が一般的なものであるという学者(1) も存することなる。生遣手封こ企業の生産は、その生

産する生産物が単一。桂の生産物が生産される箪‑w.生正(Mono ‑Production; einfacherl Pro・

duktion)と多樽生産物が生産される多野生産(Multi‑Production, or Joint‑Production; verb‑

vudene Produktion)に区別され.ることなる。 ‑多祥生産の場′告こもっては甘てその蓬)宝物が‑‑

定比幸で生産されるか或臣‑IL定比罫をもたず庄意の生遠物を他の生産物の量と蹄柘なく生産さ帆

(3)

るかに依って前者を聯籍生壁Uoint‑Vroduction;KuppelprodukttorOと多桂生首(Multi・pro・

duction;verbunaeneProducktion)に区別Jc紅ているO(負)

謎fi)Stigler,G.j・;ThetheoryofPrice,Mac‑Millar,NewYork.1950.pP.30「.

(2)車∴T*二k'七、甘∴汁、'丁種':i'i'.'

.‑‑トここ二㌧[‑:'ごて̀一一・・E^I‑'吾r‑n言',Lいて」‑:、̲Pot:lL.、打、二∴̲巨 第二号を参照されたいO

こ1で糊題とするのは受精理論が探っている牙折の方法に就いて‑‑つの閑適を措起することに ある。

丑現に揺られている分析方法に就いて

以下問&<とす・hJように、箪一一群生産の場i今と、聯結生産の場合と、多種生産の場合とにはその 蝣t‑,一主一、:ユ‑i¥.:‑'.,'‑いて:辛. 、∴寸y‑wiiti^主‑てい::、。ik'

・‑蝣"v紺、*‑蝣:;・蝣∴、Ir三蝣ir∴二十PH・∵幸・:、・('蝣:蝣てこ、

るo

tA1,l筑L掟、ト、蝣1‑蝣蝣蝣 .f.蝣I.蝣、∴T:・吉

‑:tにti、〔豆二血十・与':l日工r.y,",∴::‑・・丁∴′1;蝣r:ごお・:;‑蝣蝣蝣蝣.蝣I‑:‑の圭‑,;it,サ‑「:∴目し:∴て1吉こ あって、その一団C)どの瓢3を据っても穐Htしいと仮定されるが敗にたゞ生産物の軍イ立に.つい要

用、JJh人の関係が考えられるOこの場合単位jA叛小なものと掠ることが出乗るという仮定を浸く ならば‑x限度に於いて数酌速読の観念と同等に取扱うことが出来、かしる点から数学的方 法を属いることが出来る(1)而して生を8物の量と牽埼及収入の関係を生産物竜を変数とし、

費用特に総費用のそれにご用匹するp?酎ヒ薫を従属〔数と見た費用癖数として表現する。叉収入の面 に古さても生産量を要数と見て、収入をその従属票数と巧え牧人函数を考えることが出塞る。その 歯数を具体的に示す数式の聖私学票によって興にするものである(2)が‑一つのl鋸'kとして表現せ んとする点に於ては共連なものがある.叉:tを国表を以て宏規することが可能である弱め図表で 之を衣わさんとするO打まで表わす場ri*にしても一つの函数と考‑ているに他ならないのでたゞ :nwLへ・畑上告午亡と工式の畑二、の‑‑>"cx、'J。

汀tlLL:∴こしト、l軒∵二!̲.‑一二Y^J^Jic雄星「< .j;トロ1,.'

‑J;紺、i'i¥u‑;<:・・LJ:M;巧Llm..;曲丹1べ斗臣出

向吉こし或吊里樟:峠曲昔1.1.1‑‑*・.‑:iv<二、7i!'蝣‑?.、ld亙ミ工i:j‑'蝣.蝣;蝣蝣し入画王、竣工一卜・r∴点7\i射い.I び限界性入画数(、限鼎収入曲線)が求められ、更に総理用を乱立費群と鼓動理の群に1才分し、固

先覚とと生産量の曲数関係や票数ォ群と生産量との曲数関係を淡め、夫々の薗数を交渉せしめる ことに依って所謂費用法則をうち盈ている(3)

ui(l)大j・遍.こ一‑I県ilI二二.''蝣(‑蝣‑Hiと高し>fv‑Vこ鰹L芸∴卜'.てこ心≒・こ蝣S‑j.¥∴て、こい:A、i'''蝣て‑!o:.tf:三幸∴‑於 て単位を機中と考√、達私的と環‑られている。

1享もト‑i';lJ.'.」、若二二三:.H.五i'‑.[*j‑1‑.:‑;jy‑‑‑¥∴i::、?:̀二昭1月、沖.<てこ (2)アレソ教霞は蛋円曲数の墨を八つ蓉けちれている。

(AllerlR.G.D.;MathematicalAnalysfsforEconomistsMacmillan,London,l[)50 pp.120.)

三次代数式をL,1て之G?王「を代表せしめるもし')としてメLvvイツツ数蛇を穿けデ,ことかtPJ来る。

(Mellerowicz,K.;KostcnandKostenrecnnung1.2Aufl.Berlin,1951 S.336.S.;355S.357.)

二次代数式を1:1て表現せんとするものにアメ')カのカデ‑教授の場合を挙げることが別士貰。

(Cady;GJ.;EcononicsofBnsinessEnterpnce,Ronaldpress.JNewYork.15)60 pp,33.)

93

(4)

一丁't^‑n‑;、しこ「千:v‑I‑‑‑.ミ、・‑'、‑*‑>;蝣蝣;蝣蝣;‑Piこ.ITr「.LT.:::1'∴'「'関取.・さいきて いる0円えにラウアンニユトラ‑民芸一等

Rautenstrauch,Villers;TheEcononrcsofIndustrialManagement,Funk.New York.191蛤

但しノ三次二次‑衆∩里.̲Iとしてft:一敗を'1̲‑5へられるにしても牛̲産量が一一」j^<Fi園内で(T,意味てきj>‑k>。

粍1曲除或は収入醜数に一能いてもー次式瓢つもC)例えは損追分晩稲nTj者。つラサテンシ‑トラ‑沃cD 如く、皿ニー鶴で二次式と巧合によって巽るを揺るものとする前掲カ←デ右得てO好き‑7Pi'もおるq r主(3)v‑・一二て、蝣蝣.Tif'‑‑^'‑‑"¥:こ・1三上‑::蝣7‑nlつれる。

(B)聯桔生帯の現金

攻に聯叢生環に移る。聯籍生炭LJ)意味は蛍控に伐って荒業レこ解する場合と放てに解する場弁と がゴ二・るが琵義・TC解すZ,ならは更にF7:分ざれることになる。こiでIま狭義に解することする,Cl) 聯s.」産の特質に生産される生戸封勿の一団に二世或げ.15:鯉の生rp物が包含されていて、然もそ 2v;>の生産物の問に一一,'1^.周&&&.率cj関係の下に.生産される場.rrてあ'‑‑"?。仮に貨詫物の登韓を夫 々A、B、C、と名づIftZ>ならは生ii‑A勿A、B、C、・・.‑の間に‑‑y'c比手・亡止されL、Aの生

薫物を増加させる甥ft一一先!t事でAの増加に,伴ってB、C、が増加され、Aのみた切り隷して 塘加もvX小婆、させ得ない場lTに聯普旦花̲LいわれるCO然し之の固;ii.握It畢H二了こ票と考え るべきものでT::ないO一意肪闇に就いて葛えられるもので、企業ほこ有利な生産物をより多く生帯

封t・るように、生産の技術を二∵更せんとするもので之が許さる場合ほ:生r‑'i:物問の一一‑・先トヒ率が竺更 ご・hる'Tとlこなる(s)

このような叩'f*の下に生拝される場合ンこは生産物の一一回が均一でない十枚に各生産物グ)畢倖ぞrrr と費用のm係を.rこFJ暦とすることmll'嚢なhoヱ各生持物A、B、C、・‑・・の夫々をftf'coものと別個 にこ撃滅せしめることは机栗たいが故に各々揮坪の生産物の限界萱取萄莞'tを考えることはHi乗ないO 甘初′汗ヒ事で′」轄されるという曹司J]二、I一一Jiitt事で生産されz>されるmとなっていることに他な 自記&mMt&mm&扇げ粥囚徒^msESAもWSSBk噺I闇BSi姻鞄wm醜m

紺LJ:しての'i‑T威葺位(compositeunit)(4)としてこれと費用との皆済が精通とされる。生荘

午/、半丁J̲・こい.二'̲∴;,y;│.∴丁 蝣‑M)こてこ‑,蝣;‑riL蝣fI蝣"∴∴.T豆‑∴}蝣¥'一蝣∴' 守.lJ::圭・‑し.十l.当互

い、r、十".i.V∴lI‑ニ二iLl‑J;二当・二、 こて.:1¥.s*、̲̀主∵‑!'‑j蝣';"蝣今上:二、.、r、二、ことこと・、"。'Il!.‑''圭I!ドニ す′出・Y一一つのm.a二一一つの種種の#.産物と考たれることである。一組の生産物を‑つの生荘物と見

一、は全く.軍.・トド'Lt言三∴‑蝣蝣.1・一二廿Ll、:こてこH、fI̲ゞ十‑・:,!、吉:'こご主てい蝣"oil‑ri'J‑k!:V'¥

が入れ込みになっていて、モJ)中に一一五トと手の賞辞の生産物IJ二包含されていることであるo革位 かFL、∴・:TiiV"i'‑;'∴圭一J‑、:い、!)l.「;蝣蝣!蝣十一∴T,L:‑上之,^''C.‑i、:A:,L,

∴‑f蝣‑V蝣、,ド.丁ry侶相即、1一丁!‑*‑蝣蝣':':"'こ・√、.I'lLへ;n│<│.蝣;・‑;蝣∴こ̲ン黒.'│‑:.yr.;「了函Lq∴:こ工:r∴.'r rt.w:.蝣蝣蝣..;こし∴:寸∴十一:lJ廿∴、、丁、如くL!再n¥‑:r‑、こ*.'i!こ…主:・:、Ti'jこ"当inも、I:

費用函数と限界rTk大南悪、平均収入両数との支蝣&明係を考える場合、之の場′F'Tで甘攻入の画と費 用LT)面の軍配コ'異なっていることになり、之の交渉関係を北めんとするならば牧人の団に於二も

∴V'l'‑、l二・;i.‑:.]蝣yf、j! ‑聖'.'‑''・:.v¥^一丁十:ギ言1‑‑へl亙誉.slr奇軍̲位:し‑"If.辛か上ること とせられるO聯結生産の場nは茸一種生蔓の場合と興り軍使が合成軍使として取扱われ、このこ

こ:.!K‑‑>ミニ、V一一(上宝圭∴・・場音・二適'liご主美封Ir斗*‑l工二糖∴iM;Tijご.蝣;*l‑V、ここに7.1こ蝣一蝣G"')

乱(1)ポルデイ./グ教芳よ>i¥葬に解し更に之を固定的な比率で年産され,1場ETと可笈的fJ場合こF別する。

(5)

・**       て.,1 '^∴r:‑手車 !ヰ・‑']‑vto.∵ 、1̲一二・̲T寮'l'Lil・二K'T:.‑‑.言∴・‑f,^':耳.‑こ 亡.翠 cT巧∴、即;̲一凋紀;蝣'‑!蝣.]S.<蝣つ場合に匡分しているO触こ打者C甥合名称を異にするもrLで/意味するr Lよ同 一・JつもOとTl‑買え吊I'J。

(Boulding, Iく. K ; Economic Analysis, Harper. New York. 1941. pp.523. )

(Sヒigler, G.J. ; The theory of price, Macmiliこ町New York, 1952. pP.306 pp.307.)

(2) Cady;ibid, pp. 1萌.舘租 前掲文」

(3) Cady;ibid, pp. 1S5.

(4) Boulding; ibid, pp. 524. Cady;ibid, pp ,18t>.

( 5 ) m石三日 前掲文」

(C) 4種.*石室或はこ琶義の聯籍生産の場有

事群生岸且類‑^の研籍」*fpと同住に一団ととして生葦され耳産物が異拝の生産物が包含される だに1jさてdt.浦であ,?'が、両署D異なる点H二骨鼎ごこ=k々其慎蝣%産周;<‑‑x.it率関係に於て生産され るに弔して乾票こもっては之の分霊は二f‑Tr苛に二項しう,:'可二知Tiなる生壷である(1)

と  吉ここちって廿庄首の生産物を増加、或!∴減少せしめろこと猫昭ミるが故に各種甥に就い て実,,:の輿却理屈を考えること出華、 (9)又限甘u人を君えることも出来るが故に、限界を析方 法周T:らfrる。然しノ麓一一摂生葦C‑)如く均一な生碑V'Hでないが故にT均費用む見ることは甘味がな

く1:rこ∴ 蝣‑ ‑: */, 「,・肝‑・‑.]蝣;蝣;つて1二㌔、L,

̲Lt二 、.:‑十∴.+.了∴‑:苫こI. I. !蝣'''"!'‑'、.;・[蝣;く蝣iM '"'工}[:蝣{'蝣W∴・「、  里芋てこ11.、とこき主 ^v;年二と: :=も

、   ∴1°読      二とて い .、ない、, ‑‑.:‑∴,代 蝣'蝣‑1,;‑  、、‑蝣'‑‑IrL二.̀黒r'l、   曲荘圭蝣5il

いて;日斤されろo餌ち‑‑,'t盈rl酎fjの堵合しりその‑一票としての生ギ物の夫々の葺的関係が考えられ ている。柁人の甥吉も之'二吋Iiffする如く‑一骨T/<人を指しめる貨這物の長的関係を表現する方法が 考ち,nサ? 。即ち旦取年輩柚UIUチエ(Cost indifference curveJ上牧大典蔓軌時雄(Revenue in‑

diifertvこe curve;が:TJる(3> 勿論登r'¥i物の棒相が三つ含まれる場F'‑r勘時而となり、更に種 甥fJ,二増加すル轟.;聖な仙丹となるでしらちう Cl)而して之の'X入勲章別曲線と呼乱無毒Si)曲紐を

"io描r‑i柘に拭って一存利な当確#1の夫々の責を馨よ うとする16) Kに之の勲茎B'J曲鉦を華とし て夫′tの′生青物rD限T3 <'H恥㌧車男系刊u'界投入の「用量を導き出して<MJTせんとすz Jb匪‑/)月下られて いろ '‑a)

計(1 ) Cこdy; ibid, pp. 1921拙稿日刊P,文」

(2 ) Bculing; ibid, pp. 524. Stigler: ibid, pp. 306.

( :? )貧打無差別融臥Jl,シユタツケノレく'tゲここIsotimen tci> %'tT、野蒜別辞指をIsophoreと三っている。

(Sはckelberg, von lleinrich : Grundlagen der theoretiEchen Volkswirtschaftslehre, Bern, 1948. S.118. S.119.)

C4 ) Cody; ibid, pp.217.

(r,) Caくipc ; ibid, pp. 210 Stackelberg; a. a. O. S. 128.

((> ) I'X'KT'i草間つ照差刊描線Lつて渉;:if頁1‑ステダフ‑教照に茂って見て行こう。 ycづ年産されるニ牛.荏 物を\相とMiとす

収へIIT差'?!Jr軌洋二二郎E壮大曲祖(constant‑reverluヨ)であって給・:Lk1ポー冠水葦ことどまっている ことであるDこのような工,T,告∩Ac?士酎ミ(△Aて石そう) *.ら粁果す三,1It入cTJ変イヒに11,に於ける変 化(△も)から培果す,乙弓'LT、6‑'訳少に等く けれ:∴xらないo Åからcn,陰fey\に於ける変化に粗く

言̀.、 '/北‑̲ I̲て 'I 、、.・TへLlY L.‑、'1 '.‑I一蝣一 蝣、・。I?;‑.蝣:.‑"‑‑‑>T三;.fnド在.こ蝣,‑VI‑∴:ー1 ‑、∵∴'‑?:.,蝣'‑ ‑㌔ :、、ゞ′̲U (

‑一方1よ上r=加他方:よ減少てあるTIJ一h‑cftZ o )

95

(6)

n'ty‑̲、   △ ′l xノtL'樫畢V.T‑r‑ニー△T3×11,j「陛糾'' V

・・ ・:¥ ‑‑!\:  ・ ・ ち

これI,工vI\無差別山路{埴j斜L二等U '。

.'i!I 蝣‑‑蝣,'頼  り ミニ? ∴上、‑こ   い   ∴ 百'l.∴ 、‑ 、l∴‑.

冬旦=.̲̲A空け滞隼田

△A  上in¥l二罫翼I 13 な>;串冨樺か/T写られO。

‑舟芝に牲\畢差別沸岸根二凹「碑だCをFP押差別齢韓は凸抑線と考えられることが巧い。企業は最大の

∴・T j‑、二J、∴''∴ ̲一 二  ∴ 1蝣¥. '・こ.∵∴・ト''蝣'・r?蝣]こ.LさA,".‑‑蝣蝣一蝣・.蝣:::.(..'蝣‑.・ミ、ので.t、  ト1蝣1̲・L'∴l二

Aと1',との糾合亡が京王‑+二くつ上丁、/.T:Tr差別曲練l二に吉)ろような年産をされる場合に滞足されるものて資 控担差^Jlf「南と収∴甲 別[蹄坑<蝣'Kする:!::c、この.n=於て(沌二薗細の障斜(3等い。飢こ巌大声裾野

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A吋只町野ffl A 〔つ限界!ft\

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とチ (SLIgler; ibid, pp.314‑‑pp.215. !

祭'.I,し教脚[1「葦vhr棉 ・(蝣:fLも凸脱押してfこいここ・Ll*ブイ‑教矧吉元していこo fCady, ‑bid、 PPl09. pp.21/) i

u! ′I‑ 1√> ・'.'.蝣蝣'"."{'、II']蝣蝣s

革‑fl発祥、聯糖生産、多野生達の三つ>i‑‑}ミ叫を質をもつでいる。之の特質をもつが故に所要 の口的達成Vつ篤y)に控らる errの方法も異るものであったo然し乍らこれらの三つの生産は全く の別種のせLr)であ^‑b.著・A.に五紅へて再び考察することしするO今‑=つの場ffを考えて見よう。問

」Fの中心を聯結生軌こ揺ると、聯籍登竜は:多韓生産と同皆二に一つの‑一団としての生産物中に異種

。t、:トYV‑;‑'>J ,'一丁‑U }! ‑‑'、 "l ll 二工・∵棺リ.":f‑}‑:・・・ ^ '"'‑'蝣*,‑>;‑・て、‑'.'.+ニーゞ二:‑Lr̲l斗斗†I畑1に阿・iJfi'j.1ォいこ∴b

・T.点て工 丁言けら。 ∴、  こ∴::r:?,'二号た逆rhlここト  .‑')'一‑ 椎‑'‑;'蝣'.'‑ さニ ー13!ヱI‑‑.'蝣:.半群すりに

‑・1・吊・'、   1 ・1  ‑‑‑ Iv二‑‑.TI. "蝣‑¥l‑;*"二十㌔ vl.'1し聯‡巨Er、IV; ,下こL‑トつて:̲l∴mrT・̲し.、̲'!三洋物 が包含されているとは云えー̀i‑a二㌢こ包含JI‑紅、丁要入込の其音律が一拍の‑生産物と考える金 成革位と見る点に於て箪一一綻生産と相河するものをもっている。

、   F‑7 ・'   、三言 一 一 ‥ ‑ :・一蝣.・蝣・・)蝣・蝣・'蝣蝣:蝣十一∴ '.・'∴ ∴'・‑・‑.‑

企業の得る!X人の所の葺噂さに,よって主産物(Mam product;)と副荷物(By‑product)とに区 さ,い、 、11 ∴・/、昔年蝣.i.‑"'l;;r ‑i∴い、:r・、八才: tも:Uh,:*蝣>‑.こい早IVM二副蝣T:fTこはたく津.:‑こbZ。 <:>

このような場合二軽のものが生産されるとして芭既<L̲一一方が樺であり生産物とE′ま考えられないo finナ・端‑ ‑ff蝣!‑蝣'丁蝣・一‑蝣<‑"蝣一蝣∵∴l∴、、、こ・こfl!1""上ナ∴!"‑>HL ‑一按:j:運。T、.1トミ∵陣蝣/.・ォ:術の且一蝣'I;こよ・ 「て、?,‑<r>壷聖 に、T'L二へT:冒:・l二; †}  l‑一丁∵ †恥‑H; 't :斗f¥‑‑ミニ・半Y'"二甘辛・蝣*S‑も ‑I‑*・:耳酎H:&*¥z‑rS・芝,ことにな蝣蝣‑JQ聯 鴇..1了・∵二  ‑f'i"'しトこさ.:一つIL:五・二工‑二∵ 、・'ii. ‑(.蝣!'ト音黒VY.W.∴蝣.‑.'fpヽ主・てw 、生産される‑一同と しての̲/f茸三物が一つJ:1年を持いて総てか.無視されるに:至った辛細Jな場合と考えることも把栗る。

・J:に聯桔貨葦'‑ ‑'蝣」.怯土讃との骨董を考察す打つ一両^の特mま登竜肋間に一斑Lt:率が存するか香 かであるO聯址生産ooJfi ft''Cあっても企堂は出怒るならは有利な生産物の数量の比を高めようと 努ガ)るo勿論長明自 こもこのような企てをなし調製することは勿論であらうが短期的にも可成く

このよ た.十!当i^j‑Jt.‑i,こ  三∵t.上るし。、蝣c‑J:Z‑a ‑'I‑1‑しこの;fcHV"T5f;N‑:ら:̲三I.t'.こ:: rM一打こ

聯緒生産から多柾生産に.啓ることになる0 ‑弊蚤生産の場含に於て各種生産物が任竜な比率が掠り

96

(7)

罵る場金であっても、生茸物の比童が一意′∴)下:こj:.芋をされることが企票に有利である場合には 生T圭物の増加は之の比率蝣‑"C増加せしめられて行くことも考え路る C3> こr)場有にあっては勿

言圭一芋:.1∴̀"*!.L f"‑v、が午か?b tin‑:‑*一一十上し二:十こ二1蝣]'‑'・'ごI;,ていここと:二‑ここ・:言.Tナ、早・巨lt=誉こ‑!‑‑蝣il

乍ら型では聯結旦産と開放な外観をもつことになるoこの場合は多杜生産の特写けな場′合であるo 聯桔生産は自然的に一生比率を揺らされている現在ではあるが、多楳生産の一つの特別な催件下

即ち技術的に生産物問の比率が剛とせしめられたと見ることも班釆るであろう。

蝣ifTに封LT!:1‑.号ILL 等 ri‑TH‑I ‑I:「i:∴、場!、圭且,†こ・‑,∩ I,1位/‑k;f'!:て:‑"蝣‑/̲‑)̲:ヒ言華';nL「.「し辛.!,・圭墨∴>f‑T‑Tj‑

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推むならば金堂は悪偶作の生産物の生産量を零とし.他方の生産物のみの生産に移らうとする(4)

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鞘の如く考察を進めるとき、吾′,,‑は一般的には多種生産の形態で、その孝枝生発に特別な催件 I'.'"1ナL牛‑{:];i・lL'、.It"掴墨I lil㌣てこた・二イ二!''‑ "†こ∴リ酎左1=覆、こ  こと̀二二を、 liュ 、 ¥u∴一生寺̀里、L':トT、・

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郡1 ) Neuner J.W. ; Cost Accounting Principles and Practics, vol.2, pp.451.

(2 )シコーマレニノてツ‑教風よ‑r.種物が♪酢つrst曙を川1ち副産物の原慣Ll:も項担することが出来るとき副 産物が利印されなくともi¥¥達されuJ。之o喝ETに訓瑚短?最低横倍はOになtj待るので、こo場合 は副産物と云わデ浮暦といった方がよいと述べている。頁に進めていう喧暦といぶものが考えられ る。浮暦は消極的慣値となることもある。この消極的慣値は生産物て負担されなけれはならないも

.一・:}S蝣,"日,

Schmalenbach, E : Selbstkostenreニhnung und Preispolitik. 1934. 6Aufl.

士醍政戒沢 原慣計算と債tf>政策、釦IJ、昭26 208‑210頁

(:1 ) '蝣'」こて?圭告州税 TJiヾ ̲き企、>二一'一 、二∴rniこ蝣¥¥iL y>‑.;・  冒"T!'蝣'、'‑‥ 日華i.¥i;t v了蝣''. 'j│ii:棉 十Lニー'‑:.[∴J!iV‑・二∴ ‑‑Lへ・'‑「. '3:∴ '‑‑i二̲、付こごL二、1述 、ご   ∴ ',‑("'1㌧:‑V.ol 甘こ' I'1'.二

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(4 ) Cady; ibid, pp. 214. Fig.GO. pp.215. Fig.61.

拙稿「fi前島文」

鄭=.之等三つの生産の場jtiこ揺られている分析の方法を吟味して見よう。勿論費用理諭として は其の生産の一般的性・!&と特異な傑作によって楢咋な方旗が採られることは当然であるO

箪I‑一種生産に揺られている方法と聯藷生葦′こ採られている方法とを比較すれば、単位の点を';秦 I ・頂く「∴'r、‑'.・."・ ・'・!' *   i 十    ・.、    高一ll

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租蝣:mとしての特質をもつが、軍紀についても金成箪位が茸‑的な生違物量革位に転化する。

然し多種生産の場合に採られている方法は前二者と異なるものがあるO多揮生産の場合にあっ

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(8)

いない。若し無芸閉曲線に聯結生産となる條件や、単一生産となる條件を輿えた場合′無差別曲 者射ま滑失してその曲班の一一点となるであらう。又聯籍生産の場合に於ては各粒碩箆の限界費用も 限界収入紅考えること酎il棄ない。他方聯措生産の場合にあっては合成単位であっても其の合成 軍使としての平均壁用は考え駕る。然るに多経生還の場合ではこの方法が採られていない。多棟 生産が他の二つの生産の一般的場合と考えられ得る可能性があるに拘はらす′多姓生産に探られ ている方法からは重く興ったものの融を呈している。

凹 むすび

以上の如く三つの生産の性猪と甥に採られている分析の方法と札比する場育、一つの疑問をも つのである。身筐生計ま聯結生産や単一一生産と全く異なる範疇に属する区別なのか、若しそうで あったとすれげ、多畦生産に一定條件を輿えた場合聯糖生産や箪一生産と解し得ることし矛盾す る。他方多柾主産が一般廿であるならば費用三理論として採る分析方法に特殊な條件を異えるこ とによって夫々の分析力法と結びつかねばならない。現に聯結生産の場合と選一生産の場合とは 軍使の概念に特坪な條件を通庸しこれを特撰イヒすることに依って単一生産の費用理論と連結する。

問題点多着重車炭に採られている分析方法の再吟味と、更に単位の概念の再吟味がこの疑問に対し 解具を異える遺1あるように思われる。之の問題に対しては別の杜会に考えて見たい。

(一一九五二、九、一)

参照

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