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LK128_JA

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(1)

JA

安全上のご注意 

本機をお使いになる前に、必ず別紙の「安全上のご注意」をお読みください。

LK-128

LK128-JA-1A

取扱説明書

(保証書別添)

お読みになったあとも保証書とともに大切に保管してください。

MA1706-A Printed in China C 〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2 • 欠品、破損、紛失等の場合は、ご購入された販売店にお問い合わせください。(ACアダプターは別売品で購入可能) • 付属品のデザインと内容は、予告なく変更されることがあります。

付属品一覧

譜面立て 楽譜集 ACアダプター:AD-E95100L マイク リーフ類 カシオ電子楽器保証書 安全上のご注意 アフターサービス窓口について その他 マイクホルダー マイクホルダーベース

別売品のご案内

本書の内容について

本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できませんのでご注意ください。 ●本書および本機の使用により生じた損失、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても当社では一切その責任を 負えませんので、あらかじめご了承ください。 ●本書の内容に関しては、将来予告なく変更することがあります。 ●本書のイラストは、実際の製品とは異なる場合があります。 ●本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。 • カシオ電子楽器取扱店で購入可能。 • 店頭のカシオ電子キーボードカタロ グでより詳しい情報がご覧になれま す。 http://casio.jp/emi/catalogue 商品名 品番 ヘッドホン CP-16 サスティンペダル SP-3 SP-20 ACアダプター AD-E95100L イス CB-5 CB-7 CB-30 商品名 品番

(2)

保証書はよくお読みください 保証書は必ず「お買い上げ日・販売店名」などの記入をお確か めのうえ、販売店から受け取っていただき、内容をよくお読み の後、大切に保管してください。 保証期間は保証書に記載されています 修理を依頼されるときは まず、もう一度、取扱説明書に従って正しく操作していただ き、直らないときには次の処置をしてください。 ●保証期間中は 保証書の規定に従って取扱説明書等に記載の「修理お申込み 先」またはお買い上げの販売店に修理をご依頼ください。 •保証書に「持込修理」と記載されているものは、製品に保証 書を添えてご持参またはご送付ください。 •保証書に「出張修理」と記載されているものは、取扱説明書 等に記載の「修理に関するお問合せ先」またはお買い上げの 販売店までご連絡ください。 ●保証期間が過ぎているときは 取扱説明書等に記載の「修理に関するお問合せ先」またはお買 い上げの販売店までご連絡ください。修理すれば使用できる 製品については、ご希望により有料で修理いたします。 当商品は「出張修理」「持込修理」のいずれも受け付けておりま す。修理をお急ぎの場合には、事前に「修理に関するお問合せ 先」にご相談ください。お客様のご希望に沿った修理方法をご 案内させていただきます。 あらかじめご了承いただきたいこと ●「修理のとき一部代替部品を使わせていただくこと」や「修 理が困難な場合には、修理せず同等品と交換させていただ くこと」があります。 また、特別注文された製品の修理では、ケースなどをカシオ 純正部品と交換させていただくことがあります。 ●修理のとき、交換した部品を再生、再利用する場合がありま す。修理受付時に特段のお申し出がない限り、交換した部品 は弊社にて引き取らせていただきます。 ●録音機能などのデータ記憶機能付きのモデルでは、修理の とき、故障原因の解析のため、データを確認させていただく ことがあります。 また、お客様のデータが消える場合が有りますので、必要な データは修理に出す前にお客様にてバックアップをお願い いたします。 ●日本国内向けの製品は海外での修理受付ができません。修 理品は日本まで移動の上、日本国内の「修理お申込み先」に ご依頼ください。 アフターサービスなどについておわかりにならないときは 取扱説明書等に記載の「修理に関するお問合せ先」またはお買 い上げの販売店にお問い合わせください。 別紙「安全上のご注意」と併せてお読みください。

設置上のご注意

本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所。 • 極端に温度の低い場所。 • ラジオや、テレビ、ビデオ、チューナーに近い場所(これらを 近くに置いた場合、本機には特に障害はありませんが、近く に置いたラジオやテレビの側に雑音や映像の乱れが起こる ことがあります)。

本機のお手入れについて

• お手入れにベンジン、アルコール、シンナーなどの化学薬品 は使わないでください。 • �盤などのお手入れは柔らかな布を薄い中性洗剤液に浸 し、固く絞ってお拭きください。

付属品・別売品

付属品や別売品は、本機指定のものをご使用ください。指定以 外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因となることが あります。

ウエルドライン

外観にスジのように見える箇所がありますが、これは、樹脂成 形上の“ウエルドライン”と呼ばれるものであり、ヒビやキズで はありません。ご使用にはまったく支障ありません。

音のエチケット

楽しい音楽も時と場合によっては気になるものです。特に静 かな夜間には小さな音でも通りやすいものです。周囲に迷惑 のかからない音量でお楽しみください。窓を閉めたり、ヘッド ホンを使用するのもひとつの方法です。お互いに心を配り、快 い生活環境を守りましょう。

保証・アフターサービスについて

ご使用上の注意

JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 Manufacturer:

CASIO COMPUTER CO., LTD.

6-2, Hon-machi 1-chome, Shibuya-ku, Tokyo 151-8543, Japan Responsible within the European Union:

Casio Europe GmbH

Casio-Platz 1, 22848 Norderstedt, Germany www.casio-europe.com

(3)

全体ガイド

2

タイムアウトについて. . . 4 数字、[-]、[+]ボタン(bq)の使いかた . . . 4 機能ボタン(3)の使いかた. . . 4

演奏の準備

6

譜面立ての準備 . . . 6 電源の準備 . . . 6 マイクの準備 . . . 6

演奏してみよう

7

電源を入れて演奏してみよう . . . 7 デモを聴いてみよう . . . 7 ヘッドホンを使う . . . 7 �盤の光を消す . . . 8 メトロノームを使ってみよう . . . 8

音を変えて弾いてみよう

8

いろいろな楽器の音色で弾いてみよう. . . 8 バーチャルホール機能を使ってみよう. . . 8 ペダルを使ってみよう. . . 8

ダンスミュージックモードで演奏しよう

9

ダンスミュージックモードとは . . . 9 スイッチ用�盤の機能. . . 9 ダンスミュージックモードを使ってみよう . . . .10 演奏を盛り上げよう . . . .10 ダンスミュージックモードでのさまざまな設定 . . . . .10

ソング(内蔵曲)を鳴らそう

11

ソングを 1 曲ずつ聴いてみよう . . . .11

ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう

12

らくらくモード . . . .12 ステップアップレッスン . . . .13 ステップアップレッスン中のさまざまな設定 . . . .14

自動伴奏をバックに演奏しよう

14

リズムパートだけを鳴らそう . . . .14 すべてのパートを鳴らしてみよう . . . .15 自動伴奏を使いこなそう . . . .16 お勧めの音色やテンポにする (ワンタッチプリセット) . . . .16

他の外部機器と接続する

17

オーディオ機器とつなぐ . . . .17

資料

18

困ったときは . . . 18 工場出荷時の状態に戻すには . . . 19 製品仕様 . . . 19 音色リスト. . . 21 ドラム音色リスト . . . 24 リズムリスト . . . 25 ソングリスト . . . 25 ダンスミュージックリスト . . . 26 指定できるコード種一覧 . . . 27 コード例一覧 . . . 28

目次

(4)

全体ガイド

1

2

3

4

5

bn

bo

bq

6

7

8

9

bk

bl

bm

cm

bp

cn

co

cp

cq

cr

cs

cn

ct

cl

ck

bt

bs

br

製品本体、および以降のボタン の名称と一緒に記載されてい る、$というマークは、次の意 味です。 $ : そのボタンをしばらく押 したままにしたときに、 有効になる機能です。

(5)

全体ガイド

マークの数字は参照ページです。

背面部

1

P(電源)ボタン ☞7

2

音量つまみ ☞7

3

機能、$キーライトボタン ☞4, 8

4

バーチャルホールボタン ☞8

5

メトロノーム、$拍子ボタン ☞8

6

テンポボタン ☞8, 11

7

リピート、イントロボタン ☞11, 14, 16

8

s早戻し、ノーマル、フィルインボタン ☞11, 16

9

d早送り、バリエーション、フィルインボタン

11, 16

bk

k一時停止、シンクロ/エンディングボタン

☞11, 16

bl

演奏/停止、スタート/ストップボタン

11, 12, 14

bm

パートセレクト、伴奏、$コードボタン ☞12, 15

bn

$ワンタッチプリセット、リズムボタン ☞14, 16

bo

トーンボタン ☞8

bp

ソングバンクボタン ☞11, 12

bq

数字、-+ボタン ☞4

br

らくらくモードボタン ☞12

bs

レッスン1ボタン ☞13

bt

レッスン2ボタン ☞13

ck

レッスン3ボタン ☞14

cl

レッスンフレーズボタン ☞13

cm

ダンスミュージックボタン ☞10

cn

スピーカー

co

ソングバンクリスト

cp

液晶画面

cq

リズムリスト

cr

トーンリスト

cs

ダンスミュージックリスト

ct

コードルート音名 ☞15

打楽器イラスト ☞8

dk

dl

dm

dk

マイク ☞6

dl

マイクホルダー ☞6

dm

マイクホルダーベース ☞6

dq

do

dp

dr

ds

dn

SUSTAIN

サスティン

端子 ☞8

do

MIC VOLUME

マイク音量

☞7

dp

MIC IN

マイク入力

端子 ☞7

dq

AUDIO IN

オーディオ入力

端子 ☞17

dr

電源端子(DC 9.5V)☞6

ds

PHONES/OUTPUT

ヘッドホン/アウトプット

端子 ☞7, 17

dn

(6)

全体ガイド

液晶表示部

音量や音程をはじめ、さまざまな設定を変更することができます。

1.

3

機能を押します。

2.

続けて3機能を何度か押して、変更したい設定の種類を選びます。

3機能を押すたびに、下記のように設定の種類が切り替わります。 • 3機能を押しながら4バーチャルホールを押すと、ひとつ前の設定の種類に戻ります。

機能ボタン(

3

)の使いかた

3を押す 回数 設定の種類 表示 内容 1 トランスポーズ トランスポース 楽器全体の音の高さを半音単位で変化(移調)させる機能です。 -12~+12(半音単位、上下1オクターブ) 2 自動伴奏の音量 バンソウVol 自動伴奏の音量を変更します。 3 ソングの音量 キョクVol. ソング再生の音量を変更します。 4 ダンスミュー ジック音量 ダンスVol. ダンスミュージック曲の音量を変更します。 5 ダンスミュー ジックシンクロ タイプ ダンスシンクロ ダンスミュージックのシンクロするタイミングを設定します。 1:パターンフレーズを切り替えるタイミングに関わらず、各パート間でフレーズ の再生がずれません。 2:パターン切り替えの押�のタイミングで、パターンフレーズの再生が始まりま す。パート間でパターンフレーズの再生タイミングがずれた場合は、小節単位で 合わせるように再生しながら自動調整します。

1

3

2

3

6

7

8

3

4

5

トーン/リズム/ソングバンクインジケーター

番号・設定値/名称表示

各種インジケーター

I N F V E(自動伴奏の種類)インジケーター※/ Acc(自動伴奏)インジケーター

拍表示

コード名表示

テンポ・小節表示

パート・運指表示 ※ I:イントロ、N:ノーマル、F:フィルイン、 V:バリエーション、E:エンディング 設定を変更中にしばらく何も操作しないと、元の表示に戻り ます。 液晶画面に表示される番号や、設定値を変更します。 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます。 例:音色番号004番を選ぶ場合は“0”3“0”3“4”と入力し ます。 •負(マイナス)の値は、数字ボタンでは入力できません。[-] または[+]ボタンで入力してください。 [-]または[+]を押すと、表示されている番号や数値を1つず つ増減させます。 •ボタンを押し続けると番号や数値が連続して増減します。 •両方のボタンを同時に押すと初期値、またはお勧めの数値 になります。

タイムアウトについて

数字、

[-]、

[+]ボタン(

bq

)の使い

かた

数字ボタン

[-]、

[+]ボタン

(7)

全体ガイド

3.

bq

(数字、-+ボタン)を使って設定値を変更します。

本機の電源を切ると、音色番号などの各種設定が初期化されます。設定項目のチューニング、LCDコントラスト、オートパワーオ フは自動的にバックアップされ、設定が保持されます。 チューニングの変更で小数点以下の値を変更したい場合は、+/-ボタンを使います。 例えば、442.2Hzに設定したい場合、まず数字ボタンで43432と入れます。次に+ボタンを2回押します。 6 ダンスミュー ジックテンポ セット ダンステンポ パターンを切り替えたとき、演奏のテンポを、パターンごとにあらかじめ設定さ れている値に変更するかどうかを設定します。 on:パターンを切り替えると、演奏のテンポが選んだパターンにおすすめのテン ポに変わります。テンポが変わるので、曲調をガラッと変えることができます。 oFF:パターンを切り替えても、演奏のテンポは現在のまま変わりません。急にテ ンポが変わらないため、パターンを自然につなげることができます。 7 ダンスミュー ジック音色 セット ダンス トーン パターンを切り替えたとき、�盤で弾く音色を、パターンごとにあらかじめ設定 されている音色に変更するかどうかを設定します。 on:パターンを切り替えると、選んだパターンにおすすめの音色に変わります。パ ターン変更のタイミングで演奏する音色を変えたい場合に選びます。 oFF:パターンを切り替えても、音色は現在のまま変わりません。パターンを変え ても、それまでと同じ音色で演奏したい場合に選びます。 8 タッチレスポン ス タッチ �盤を押す強さ(速さ)で音量を変化させる機能です。タッチレスポンスの感度を変えることができます。 oFF:タッチレスポンスを解除します。�盤を押す強さ(速さ)を変えても音量は 変わりません。 タイプ1 (1):標準的な設定です。 タイプ2 (2):タイプ1よりも大きな音を出しやすくなります 9 リバーブ リバーブ 音に残響音を加えたり、残響音の長さを調整します。 oFF:リバーブ効果がかかりません。 1~10:数値が大きくなるほど残響が長くなります。 10 運指音声 ウンシオンセイ ステップアップレッスンでの音声による指使い番号ガイドのオン/オフを設定 します。 on:ガイド音声が鳴ります。 oFF:ガイド音声が鳴りません。 11 サウンドナビ サウンドナビ ステップアップレッスンで弾くべき音が鳴るガイドのオン/オフを設定します。 on:ガイド音声が鳴ります。 oFF:ガイド音声が鳴りません。 12 採点 サイテン ステップアップレッスンで表示される採点結果の表示機能のオン/オフを設定 します。 on:採点結果が表示されます。 oFF:採点結果が表示されません。 13 レッスン伴奏 Lバンソウ ステップアップレッスンで練習するパートの音を聞き取りやすくするために、再 生する伴奏パートを全体的に少なくすることができます。 on:通常の伴奏 oFF:練習するパートを聞き取りやすくした伴奏 14 ジャック ジャック ペダルに設定する効果を選びます。 サスティン(SUS):ペダルを踏んでいる間は弾いた音の余韻が長くなります。オ ルガンのように減衰しない音色では、ペダルを踏んでいる間ずっと音が鳴り続け ます。 ソステヌート(SoS):�盤を押してからその�盤を離す前にペダルを踏むと、そ の音にだけサスティンと同じ効果がかかります。 ソフト(SFt):ペダルを踏んでいる間に弾いた音を若干小さくします。 リズム(rHy):自動伴奏やソングの開始/停止を行います。 15 電源切り忘れ お知らせ デモ2 6分間何も操作しないと、電源切り忘れ防止のために�盤が光ります。コンサートなどで演奏の合間に�盤が光らないよう、お知らせ機能をオフにして使用できます。 on:6分間操作をしないと�盤が光ります。 oFF:6分間操作をしなくても�盤は光りません。 16 チューニング チューニング 音の高さを全体的に少しだけずらす機能です。他の楽器やCDの演奏と本機の音程が 合わないときに微調整できます。設定値はA4(中央ラ)の周波数です。 →下記「重要」参照 415.5~465.9Hz(初期値440.0) 17 LCDコントラ スト コントラスト 液晶画面のコントラストを調整します。1~12:数値が大きくなるほど液晶画面の表示が濃くなります。 18 オートパワーオ フ オートオフ 本機を操作しない場合、自動的に電源を切るかどうかを設定します。oFF:電源は自動では切れません。 30:30分間何も操作しないと自動で電源が切れます。 3を押す 回数 設定の種類 表示 内容

(8)

本機の譜面立てには、スマートフォンやタブレットなどの スマートデバイスを載せないでください。無理に載せると、 落下して壊れたり、床を傷つける恐れがあります。 本機は電源としてACアダプターか乾電池をご使用できます が、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧めし ます。 本機指定のACアダプター(JEITA規格・極性統一形プラグ付 き)を使用してください。他のACアダプターを使用すると故 障の原因になることがあります。 ACアダプターの型式:AD-E95100L (JEITA Standard plug)

ACアダプターを差したり抜いたりする前に、必ず本機の電 源を切ってください。 長時間ご使用になりますとACアダプターが若干熱をもち ますが、故障ではありません。 断線防止のため、コードになるべく負荷がかからないよう ご注意ください。 本機の電源端子(DC 9.5V)に、金属片や鉛筆などを入れな いようにご注意ください。これらが端子に入ると、事故の原 因になります。 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 乾電池は市販の単3形乾電池をご使用ください(オキシライ ド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでくださ い)。

1.

本機の裏側にある電池ブタをはずします。

2.

市販の単3形乾電池、6本を電池ケースに入れます。

+-の向きを間違えないように入れてください。

3.

電池ケースの穴にツメを差し込み、電池ケースの

フタを閉じます。

乾電池交換時期のお知らせ表示

乾電池が消耗してくると以下の表示が点滅しますので、新し い乾電池と交換してください。

1.

付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー

ベースを確認してください。

演奏の準備

譜面立ての準備

電源の準備

ACアダプターを使う場合

折り曲げない 引っ張らない 巻きつけない 譜面立て ACアダプター 電源端子(DC 9.5V) 家庭用コンセント

乾電池を使う場合

マイクの準備

マイクの取り付けかた

マイク マイクホルダー マイクホルダーベース 乾電池交換サイン (点滅します)

(9)

2.

本機の右上側にある「マイクホルダー」と書かれた部

分を柔らかい布などでふいて、汚れを落とします。

3.

マイクホルダーベースの裏面の紙をはがして、本

機の上図の場所に貼り付けます。

このときマイクホルダーベースのマーク(下図)が、上図 の貼り付け方向指示マークにあうように貼り付けてくだ さい。

4.

30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく

ださい。

この間に力を加えると、はがれやすくなりますのでご注 意ください。

5.

マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに

差し込み(下図

)、右回りに回します(下図

)。

6.

マイクをマイクホルダーに差し込んで固定します。

• マイクのケーブルをマイクホルダーに通してから、マ イク本体を差し込んでください。

7.

マイクをdpMIC IN端子に接続してください。

• 接続する前に、本機とマイクの電源を切ってくださ い。 • 接続する前に、doMIC VOLUMEつまみで音量を小 さめに調節してください。 電源を入れてからマイクを使用できるまでに、数秒かかり ます。 キーンという音(ハウリング)が出るときは、マイクの先端 を手でおおわないようにして、本機のスピーカーから離し てください。マイクホルダーにマイクを固定している場合 には、マイクの音量を下げるか、またはマイクの電源をお切 りください。 ノイズ(雑音)が出るときは、蛍光灯などからマイクを離す ようにしてください。

1.

1

P(電源)を押します。

電源が入ります。 • 本機の電源を切るには、1P(電源)ボタンを液晶画 面が消灯するまで押し続けます。

2.

�盤を弾いてみましょう。また2音量で音量の調

節ができます。

本機の電源を切ると、音色やリズム番号などの各種設定が 初期化されます(設定項目のチューニング、LCDコントラ スト、オートパワーオフはのぞく)。 内蔵されているソング(001~110番)を番号順に連続して再 生します。再生中に、他のソングに切替えることができます。

1.

bl

演奏/停止、スタート/ストップとbmパートセ

レクト、伴奏、コードを同時に押します。

デモ曲が始まります。 • デモ曲は常に001番からはじまります。 • 曲目は25ページ「ソングリスト」をご参照ください。

2.

デモ曲の再生中にソングを変えるには、bq(数字、

-+ボタン)の[-]または[+]を押して、ソングを

選びます(4ページ)。

選んだソングの演奏が始まります。 • bq(数字、-+ボタン)の数字ボタンでソングは選べま せん。

3.

デモを終了するにはbl演奏/停止、スタート/ス

トップを押します。

bl演奏/停止、スタート/ストップを押すまでデモの全 曲目を繰り返します。 ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 •本機の音量を絞ってから、ヘッドホンを接続してください。 •ヘッドホンは本製品に同梱されておりません。 •別売または市販のヘッドホンがご使用になれます。 大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しないでください。 聴覚障害になる恐れがあります。 ヘッドホンのプラグの形状が端子にあわない場合は、市販 の変換プラグをご使用ください。 ヘッドホンのコードを本機から抜くときは、変換プラグだ けを本機に残さないようにご注意ください。 貼り付け方向指示マーク マーク

1

2

演奏してみよう

電源を入れて演奏してみよう

デモを聴いてみよう

ヘッドホンを使う

(10)

本機は演奏や曲の自動演奏などに合わせて�盤が光ってガイ ドする機能がありますが、�盤を光らなくさせることができ ます。

1.

液晶画面に“キーライト”と表示されるまで3$

キーライトをしばらく押し続けます。

2.

bq

(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定

します。

メトロノームをオンにすると、テンポに応じて一定の間隔で 音が鳴ります。

1.

5

メトロノームを押します。

メトロノームがスタートします。

2.

もう一度、5メトロノームを押すと、メトロノーム

が止まります。

曲の拍子に合わせて1拍目に「チーン」と鳴らし、それ以外の拍 では「カチ」と鳴らすことができます。 • 拍子は、0~9拍子から選べます。 • ソング(内蔵曲)の演奏中は、その曲の拍子になります。

1.

液晶画面に拍子の変更画面が表示されるまで、

5

$拍子をしばらく押し続けます。

2.

bq

(数字、-+ボタン)を押して、拍子の数を入力し

ます。

• 0拍子を選ぶと「チーン」と鳴りません。拍子を気にす ることなく練習したいときに使います。 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせます。

1.

6

テンポを押します。

wを押すとテンポが遅くなり、qを押すとテンポが速 くなります。押し続けると連続して変えられます。 • wqを一緒に押すと、そのときに選ばれているソング やリズム、ダンスミュージック曲の初期値に戻ります。 • 6テンポを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじ めます。 点滅中はbq(数字、-+ボタン)でもテンポ数を変える ことができます。 メトロノームの音量は、以下の設定と一緒に変化します。各 モードのときにメトロノームの音量を変更するには、4ページ 「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 • ソング(内蔵曲)の音量 • ダンスミュージックの音量 • 自動伴奏の音量 • 各設定とメトロノームの音量バランスは変更できません。

1.

液晶画面のトーンインジケーターが消灯している

場合は、boトーンを押して点灯させます。

2.

bq

(数字、-+ボタン)を押して、音色番号を入力し

ます。

液晶画面に番号と楽器の名前が表示されます。 •音色の一覧は21ページ「音色リスト」をご覧ください。 •ドラムセットの音色を選ぶと、�盤ごとにさまざまな打楽 器が鳴ります。

3.

�盤を弾いてみましょう。

選んだ楽器の音色で演奏できます。 bnリズムとboトーンを同時に押します。 音色が001番“ステレオグランドピアノ”になり、他の設定もピ アノ演奏に適したものになります。 バーチャルホール機能をオンにすると、コンサートホールで 演奏しているような音響効果をつけることができます。

1.

4

バーチャルホールを押して、バーチャルホール

機能をオンにします。

2.

バーチャルホール機能をオフにするには、もう一

度4バーチャルホールを押します。

• バーチャルホール機能をオンに切り替えたとき、リ バーブの設定はオフになります。バーチャルホール機 能をオフにすると、バーチャルホール機能をオンに切 り替える前のリバーブの設定に戻ります。 ペダルで演奏にさまざまな変化がつけられます。 •ペダルは本製品に同梱されておりません。お買い求めの販 売店で別途ご購入ください。 ペダル(別売品)をdnSUSTAIN端子に接続してください。

�盤の光を消す

メトロノームを使ってみよう

スタート/ストップ

拍子を変える

テンポを変える

メトロノームの音量を変える

音を変えて弾いてみよう

いろいろな楽器の音色で

弾いてみよう

演奏する楽器を決める

ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング)

バーチャルホール機能を使って

みよう

ペダルを使ってみよう

ペダルの接続

(11)

ダンスミュージックモードでは、数種類のパターンフレーズを組み合わせて演奏したり、演奏中の曲にエフェクトをかけてダンス ミュージックを楽しんだりすることができます。 それぞれのパートのパターンフレーズを好きなように組み合わせることで、DJのようにダンスミュージックを楽しむことができ ます。 ダンスミュージックモードに入ると(10ページ)、�盤の機能は以下のように変わります。 左半分のスイッチ用�盤の各�には、以下の機能が設定されています。

ダンスミュージックモードで演奏しよう

ダンスミュージックモードとは

スイッチ用�盤の機能

メロディー演奏用�盤 E4 (中央のミ) スイッチ用�盤 Drum A

PITCH DOWN PITCH UP CHANGE ROLL FIL

TER

GA

TE

ENDING

Drum

B DrumC BassA BassB BassC Syn1A Syn1B Syn1C Syn2A Syn2B Syn2C FX1 FX2 FX3 FX4

自動盛り上げスイッチ ドラムパート ベースパート

パターンフレーズ・スイッチ シンセ1パート シンセ2パート

エフェクト・スイッチ

トラックリセット・スイッチ パターンフレーズを切り替えたり、オンオフするための�盤 です。 ドラム、ベース、シンセ1、シンセ2の4種類のパートがあり、そ れぞれ3種類の異なるパターンフレーズが割り当てられてい ます。 エフェクト・スイッチ用の�盤を押しているあいだ、曲全体に 以下の効果がかかります。 •エフェクトをかけている間は、画面に機能名が表示されま す。 •�盤を押している間だけエフェクトがかかり、�盤を離す とエフェクトはオフになります。 •モジュレート1とモジュレート2 は、テンポに合わせてエ フェクトのかかり具合が変わります。 •エフェクトはパターン演奏全体にかかり、パートごとには かけられません。 再生中にこの�盤を押すと、再生中のパターンフレーズを先 頭から再生しなおします。 これらの�盤を押すと、演奏にダンスミュージック特有の盛 り上げ効果をかけることができます。(→10ページ「演奏を盛 り上げよう」)

パターンフレーズ・スイッチ

エフェクト・スイッチ

�盤 機能 効果・内容 FX1 モジュレート1 音の高域を周期的にカットします。 FX2 モジュレート2 音の低域を周期的にカットします。 FX3 フランジャー 音がうねるような効果がかかりま す。 FX4 ローファイ 音の解像度を下げます。

トラックリセット・スイッチ

自動盛り上げスイッチ

(12)

ダンスミュージックモードで演奏しよう

1.

cm

ダンスミュージックを押します。

2.

bq

(数字、-+ボタン)でパターンを選びます。

• パターンの一覧は26ページ「ダンスミュージックリスト」 をご覧ください。 • パターンを変更すると、テンポや音色がパターンごとに設 定された値に変わります。 変えたくない場合は→ 4ページ「ダンスミュージックテン ポセット」 、「ダンスミュージック音色セット」

3.

パターンフレーズ・スイッチを押します。

パターン演奏が始まります。 続けて他のパートのパターンフレーズ�盤を押して鳴ら すパートを増やしたり、違うフレーズに変えていろいろ な組み合わせで演奏してみましょう。

4.

今鳴っているパターンフレーズに該当する�盤を

押すと、そのフレーズが止まります。

• 手順3でblスタート/ストップを押しても、パターン の再生/停止ができます。 • 再生中のパターンフレーズ�盤と画面表示の�盤のインジ ケーターが点灯します。 • ダンスミュージックモードでは、メロディー�盤は点灯し ません。 • エフェクト機能が割り当てられた�盤を押すと、それぞれ の効果がかかります。 boトーンを押した後、bq(数字、-+ボタン)を使って、�盤右 半分で弾く音色を選びます。 cmダンスミュージックを長押しすると、選んでいるパターン におすすめの音色が選ばれます。 • cmダンスミュージックを押すと、パターン選択画面に戻り ます。 テンポ設定操作でパターン演奏のテンポを変更できます。 (→8ページ「テンポを変える」) パターン演奏の途中に盛り上げ機能を使うと、ダンスミュー ジック特有の効果を付けて曲を盛り上げることができます。 •盛り上げ機能は�盤を押した直後の拍のタイミングで実行 されます。 •エフェクトと盛り上げ機能は同時に使用することができま すが、効果によっては実行中のエフェクトが止まることが あります。 •盛り上げ機能を使っているときは、画面に機能名が表示さ れます。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。

ダンスミュージックモードを使って

みよう

メロディを弾く音色を変更する

テンポを変える

演奏を盛り上げよう

機能名 内容 備考 ピッチ �盤を押すたびに、曲全体の音程を変 更します。 PITCH DOWNの�盤を押すと半音下 がり、PITCH UPの�盤を押すと半音上 がります。 ※1 チェンジ 演奏中の曲のパターンフレーズを一気 に変更します。 ※1 ロール 曲の一部を切り取って繰り返し細かく 演奏するエフェクトをかけます。 ※2 フィルター 音をこもらせたり(高域カット)、明る く(低域カット)するエフェクトをかけ ます。 ※2 ゲート 曲を細かく切り刻むようなエフェクト をかけます。 ※2 エンディング 演奏中の曲に様々なエフェクトをかけ ながら、曲を終わらせます。 ※2 ※1 パートによっては変更されないパターンフレーズもあり ます。 ※2 エフェクトのかかり方は、�盤を押すたびにランダムに かわります。また、一定の時間、効果がかかります。その間 は再生中のパターンフレーズ�盤と画面の�盤のインジ ケーターが点滅して、効果中であることを示します。

ダンスミュージックモードでの

さまざまな設定

ダンスミュージック音量(ダンス Vol.)の設定

ダンスミュージックシンクロタイプ

(ダンスシンクロ)の設定

ダンスミュージックテンポ(ダンステンポ)の

設定

ダンスミュージックトーン(ダンス トーン)の

設定

(13)

ソング(SONG)とは一般的に「歌」のことを意味しますが、本 機では曲データのことをソングと呼びます。ソングを鳴らし て聴いてみましょう。また、ソングに合わせて練習することも できます。 • 本機にはソングを再生して聴くだけでなく、自分で弾くた めの練習をサポートするレッスンシステム(12ページ)も あります。 本機に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選んで聴 くことができます。また、ソングに合わせて弾くこともできま す。

1.

bp

ソングバンクを押します。

2.

bq

(数字、-+ボタン)を押して、お好きなソングの

番号を入力します。

• ソングの一覧は25ページ「ソングリスト」をご参照く ださい。

「脳にキク」について

ソングの111~120番は、指のトレーニングのための曲集で す。脳の活性化の効果も期待できます。 • 脳の活性化には個人差があります。 • 本機は医療機器ではありません。

3.

bl

スタート/ストップを押します。

ソング再生がスタートします。

4.

もう一度blスタート/ストップを押すと、ソング

再生を途中で止めることができます。

ソングはblスタート/ストップを押すまでリピート再 生します。リピートを解除するには7リピートを押しま す。 音楽プレーヤーのように、ソングの一時停止や早送り/早戻 しができます。

一時停止

1.

bk

k一時停止を押します。

ソング再生を一時停止します。

2.

もう一度bkk一時停止を押すと、停止したところ

からソングが始まります。

早送り

1.

9

d早送りを押します。

ソングを早送りします。9d早送りを1回押すと1小節 先に進みます。押し続けると連続して小節を進めます。 • 曲の停止中に9d早送りを押すと、レッスン機能の フレーズ送りを行います(13ページ)。

早戻し

1.

8

s早戻しを押します。

ソングを早戻しします。8s早戻しを1回押すと1小節 戻ります。 押し続けると連続して小節を戻します。 • 曲の停止中に8s早戻しを押すと、レッスン機能の フレーズ戻しを行います(13ページ)。

1.

6

テンポを押します。

wを押すとテンポが遅くなり、qを押すとテンポが速 くなります。押し続けると連続して変えられます。 • wqを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 • 6テンポを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじ めます。点滅中はbq(数字、-+ボタン)でもテンポ数 を変えることができます。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習すること ができます。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小 節を指定します。

1.

7

リピートを押して、曲のリピートを解除します。

2.

ソングの再生中に、リピートを始めたいところで

7

リピートを押します。

7リピートを押したときの小節先頭が指定されます。

3.

リピートしたいところまで曲が進んだら、もう一

度7リピートを押して終わりの小節を指定しま

す。

7リピートを押したときの小節末尾が指定され、指定し た小節間をリピート再生します。 • リピート再生中に8s早戻し、9d早送り、bkk 一時停止を押すと、リピート部分の一時停止、早送り、 早戻しができます。

4.

もう一度7リピートを押すと、通常の演奏に戻り

ます。

ソング番号を変えるとリピート内容は消去されます。

ソング(内蔵曲)を鳴らそう

ソングを1曲ずつ聴いてみよう

スタート/ストップ

一時停止、早送り、早戻し

速さ(テンポ)を変える

ソングの音量を変える

曲の小節間を繰り返す(リピート)

(14)

�盤の音色をソングと同じ音色にして、ソングに合わせて弾 いてみましょう。

1.

液晶画面の表示がそのソングの音色名に変わるま

で、bpソングバンクをしばらく押し続けます。

ソングの音色と同じ音色が選ばれているときは、液晶画 面の音色名は変わりません。

2.

ソングに合わせて弾いてみましょう。

• 右手と左手で違う音色を使っているソングは、右手パート と同じ音色で弾けるようになります。 ソングの右手パートと左手パートのうち、どちらか一方の音を 消して、もう一方の音だけを再生することができます。最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。

1.

bm

パートセレクトを押して、ソングの音を消した

いパートを選びます。

bmパートセレクトを押すたびに、下記のようにパート選 択が切り替わります。

2.

bl

演奏/停止、スタート/ストップを押します。

選んだパートの音を消して、ソングを再生します。 本機でソングを練習するには、下記の方法があります。 らくらくモード �盤が光るタイミングにあわせて、�盤を押してみましょう。 どの�盤を押しても、�盤を押したタイミングに合わせてソ ングのメロディーが鳴ります。初心者でも簡単に演奏を楽し んだり、�盤を弾くタイミングを覚えることができます。 ステップアップレッスン 1曲を弾けるようになるまで、段階的に練習することができま す。 レッスン1:お手本の演奏を聴く レッスン2:表示のガイドを見ながら弾く レッスン3:これまでの練習を思い出して弾く 最初に右手だけ、左手だけを交代で練習します。次に、曲全体 を短い楽節(フレーズ)に分けて、フレーズごとに集中的に練 習してみましょう。

1.

練習するソングを選びます(11ページ)。

2.

bm

パートセレクトを押して、練習するパートを選

びます。

• らくらくモード中にbmパートセレクトを押した場合 は、両手パートとも再生画面を表示しないで右手パー ト練習に戻ります。

3.

br

らくらくモードを押します。

• カウントの後、(前奏のある曲は前奏に続き)1音目の 待機状態になります。

4.

�盤のいずれか1つを続けて押して、演奏してみま

しょう。

• カウント中および前奏中は、初めに押さえる�盤が点 滅します(演奏中は次に押さえる�盤が点滅します)。 弾くタイミングになると、光のガイドは点滅から点灯 に変わります。 • 伴奏(または左手パート)は、次の�盤を押さえるまで 待ってくれます。 • 誤って複数の�盤を続けて押すと、押した�盤の数だ け音が進行しますのでご注意ください。ただし、複数 の�盤を同じタイミングで押した場合は、1 つしか音 は進みません。

5.

らくらくモードを止めるには、brらくらくモード

(またはbl演奏/停止、スタート/ストップ)を押

します。

ソングの音と同じ音色で弾く

片手パートの音を消して練習する

(パートセレクト)

右手パート消音 左手パート消音 両手パートとも消音 両手パートとも再生

ソング(内蔵曲)で曲をマス

ターしよう

らくらくモード

(15)

ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう

本機に内蔵されている曲は、あらかじめ練習用のフレーズ(区 間)が設定されています。

曲をフレーズに分けて練習する

1.

cl

レッスンフレーズを押します。

フレーズ設定がオンになります。 • オフ(フレーズに分けない)に戻すには、もう一度cl レッスンフレーズを押します。 • ソング再生中は設定を変更できません。 ステップアップレッスンでは、レッスンの進行をサポートす るために、下記のメッセージが液晶画面に表示されます。 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。

1.

練習するソングを選びます(11ページ)。

ソングを選んだときは、最初のフレーズが選ばれます。

2.

フレーズを選びたい場合、9d早送りを押すと、

次のフレーズへ進み、8s早戻しを押すと1つ前

のフレーズに戻ります。

• 9d早送りまたは8s早戻しを押し続けると、フ レーズを連続して切り替えられます。

3.

「らくらくモード」と同様、練習するパートを選び

ます(12ページ)。

それではレッスンをはじめましょう。最初に練習するソング、 フレーズ、パートを選んでおきます。

レッスン1、お手本の演奏を聴く

まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。

1.

bs

レッスン1を押します。

お手本の演奏がはじまります。

2.

お手本の演奏を止めたい場合はbsレッスン1(ま

たはbl演奏/停止、スタート/ストップ)を押しま

す。

レッスン2、表示のガイドを見ながら弾く

ソングを弾いてみましょう。液晶画面にこれから弾く�盤が 表示されます。また、音声で指使いの番号をガイドします。ガ イドに合わせて�盤を弾く練習をしましょう。間違えて押し ても大丈夫です。正しい�盤を弾くまで曲の再生が一時停止 してくれます。あせらずゆっくり弾いてみましょう。

1.

bt

レッスン2を押します。

レッスン2がはじまります。

2.

液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますの

で、ガイドに合わせて�盤を弾く練習をしましょ

う。

液晶画面表示にはこれから弾く�盤がガイドされます。 また、音声で指使いの番号をガイドします。

3.

レッスン2を止めたい場合はbtレッスン2(または

bl

演奏/停止、スタート/ストップ)を押します。

最後まで弾くとレッスン2の採点結果が表示されます。

ステップアップレッスン

フレーズについて

レッスン中のメッセージ表示について

メッセージ 内容 <フレーズ> フレーズを選んだときや、レッスンを開始 したときなどに表示されます。 •ただし一部のフレーズでは <フレーズ> の代わりに下記の <マチマス> が表示さ れる場合があります。 <マチマス> ソングの前奏や間奏などの、練習する音符 が含まれていないフレーズのレッスンを 開始したときに表示されます。このフレー ズでは再生が終わると自動的に次のフ レーズに進みますので、�盤を弾かずに 待ってください。 ツギニススム 次のフレーズへ自動的に進むときに表示 されます。上記の <マチマス> が表示され たフレーズの再生が終わったとき、この メッセージが出てきます。

練習するソング、フレーズ、パートを選ぶ

曲の始まり 曲の終わり フレーズ1 フレーズ2 フレーズ3 ・・・・ フレーズ最後の

レッスンをはじめよう

弾くタイミングがすぎても正しい�盤を弾かないと、 曲が一時停止します。 •�盤表示が点滅から点灯に変わります。 •正しい�盤を音でガイドします。 •音声で指使いの番号をガイドします。 スバラシイ! 合格です。 モウイチド! もう一度トライしましょう。 点灯します 点滅します

(16)

レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く

正しい�盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、次に弾く�盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。

1.

ck

レッスン3を押します。

レッスン3がはじまります。

2.

曲に合わせて弾きます。

弾くタイミングがすぎても正しい�盤を弾かないと、曲 が一時停止します。 • 正しい�盤を音でガイドします。 それでも正しい鍵盤を弾かないと、レッスン2と同様の液 晶画面と音声によるガイドが出ます。

3.

レッスン3を止めたい場合はckレッスン3(または

bl

演奏/停止、スタート/ストップ)を押します。

• 最後まで弾くとレッスン2と同様に、レッスン3の採点 結果が表示されます。

1曲を通して弾いてみる

最後に自動演奏に合わせて1曲弾いてみましょう。

1.

bm

パートセレクトを押してパートを両手オフにし

て、bl演奏/停止、スタート/ストップを押しま

す。

両手で弾いてみましょう。練習の成果はいかがですか? 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 レッスン1、レッスン2、レッスン3で練習しているフレーズ を繰り返さないようにできます。

1.

7

リピートを押します。

フレーズをリピートしなくなります。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、左手でコード (和音)を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。1人でもアンサンブル演奏を楽しめます。 •自動伴奏で鳴るパート(楽器)には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー(さまざまな楽器) (1)だけを鳴らしたり、(1)~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。

1.

bn

リズムを押します。

2.

bq

(数字、-+ボタン)でリズム番号を入力します。

• リズムの種類は25ページ「リズムリスト」をご覧くだ さい。

3.

bl

スタート/ストップ(または8s早戻し)を押

します。

リズムがスタートします。

4.

リズムに合わせて弾きましょう。

5.

もう一度blスタート/ストップを押すとリズムが

ストップします。

テンポ設定操作でパターン演奏のテンポを変更できます。 (→8ページ「テンポを変える」)

ステップアップレッスン中の

さまざまな設定

指番号の音声ガイドを消す(ウンシオンセイ)

弾くべき音のガイドを消す(サウンドナビ)

採点結果の表示を出さないようにする

(サイテン)

フレーズを繰り返さないようにする

練習するパートの音を聞き取りやすくする

(Lバンソウ)

自動伴奏をバックに演奏しよう

リズムパートだけを鳴らそう

リズムパターンの選択とスタート/ストップ

テンポを変える

(17)

自動伴奏をバックに演奏しよう

左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。

1.

リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。

2.

bm

伴奏を押します。

左側の�盤でコードを入力できる状態になります。

3.

コード入力�盤でコードを押さえます。

ベースやハーモニーなど、リズムパート以外の楽器も鳴 りはじめます。

4.

左手でいろいろなコードを押さえて、右手でメロ

ディーを弾きましょう。

5.

もう一度bm伴奏を押すと、リズムだけの伴奏に戻

ります。

コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード

1.

液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される

まで、bm$コードをしばらく押し続けます。

2.

bq

(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、

コード入力方法を選びます。

フィンガード1、2、3について

これらは、コード構成音のままに�盤を押さえて入力する方 法です(一部のコードでは構成音を省略して、1~2�でも入力 できます)。 入力できるコードの種類と�盤の押さえかたについては、27 ページをご参照ください。 ●フィンガード1 コードの構成音の�盤を押さえます。 ●フィンガード2 フィンガード1とは違い、6thの入力はできません。 ●フィンガード3 フィンガード1とは違い、一番低い�盤の音をベース音として 分数コードが入力できます。

カシオコードについて

簡単な指使いで次の4種類のコードを演奏できます。 •2つ目以降の�盤は、1つめより右側なら白�/黒�を問わ ずどれでも使用できます。

フルレンジコードについて

すべての�盤でコードの入力とメロディー演奏ができます。 入力できるコードの種類については、27ページをご参照くだ さい。

すべてのパートを鳴らしてみよう

コードを付けて伴奏する

コードの入力方法の選択

コード入力鍵盤 コードの種類 メジャーコード コード名と同じ音名の�盤を1つ押します(コード入力�盤の 範囲内であれば、1オクターブ違う同音でもかまいません)。 例:C(Cメジャー) マイナーコード メジャーコードの押さえ方に加えて、コード入力�盤内の、 それより右の�盤を1つ押します。 例:Cm(Cマイナー) セブンスコード メジャーコードの押さえ方に加えて、コード入力�盤内の、 それより右の�盤を2つ押します。 例:C7(Cセブンス) マイナーセブンスコード メジャーコードの押さえ方に加えて、コード入力�盤内の、 それより右の�盤を3つ押します。 例:Cm7(Cマイナーセブンス) A C C DE# E F F#GABB C C DE# E F A C C DE# E F F#GABB C C DE# E F A C C DE# E F F#GABB C C DE# E F A C C DE# E F F#GABB C C DE# E F

(18)

自動伴奏をバックに演奏しよう

自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 4ページ「機能ボタン(3)の使いかた」をご参照ください。 ワンタッチプリセットとは、リズムパターンごとにそのリズ ムに良く合った音色やテンポを、ワンタッチで呼び出すこと ができる機能です。

1.

液晶画面表示が音色の表示になるまで、bn$ワン

タッチプリセットをしばらく押し続けます。

�盤の音色やテンポなどが現在選択されているリズムに 対応した設定にセットされます。

2.

�盤でコードを押さえて演奏します。

伴奏も同時にスタートします。

自動伴奏を使いこなそう

自動伴奏に変化をつけて演奏する

自動伴奏の種類 手順 バリエーション (伴奏パターンの 変化形) 9を押します。8を押すと、ノーマル パターンの演奏に戻ります。 イントロ(前奏) 7を押します。イントロ演奏の後、通 常のパターン演奏になります。イント ロ演奏中に9を押した場合は、イント ロ終了後にバリエーションパターン演 奏になります。 変化フレーズ (フィルイン) ノーマルパターン演奏中に、8を押します。フィルイン終了後にノーマルパ ターン演奏に戻ります。 バリエーションパターン演奏中に、9 を押します。フィルイン終了後にバリ エーションパターン演奏に戻ります。 エンディング (終わり) 自動伴奏の演奏中に、bkを押します。エンディングパターンが演奏され、自 動的に伴奏が停止します。 シンクロスタート (演奏と同時に伴奏 をスタートする) bkを押します。�盤でコードを押さえ ます。同時にフルパート伴奏(ノーマ ル)がスタートします。シンクロ待機中 に以下の操作をしておくと、ノーマル 以外のパターンで開始できます。 イントロからはじめたいとき37を 押します。バリエーションからはじめ たいとき39を押します。

自動伴奏の音量を変える

7

8

9

bk

お勧めの音色やテンポにする

(ワンタッチプリセット)

(19)

市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 市販の接続コードをdsPHONES/OUTPUT端子に接続して ください。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 接続するときはすべての外部機器の電源を切ってくださ い。また、電源のオンオフ操作は、本機と外部機器の音量を 下げた状態で行ってください。 接続した後は本機、外部機器の順番で電源を入れてくださ い。 外部機器で鳴らした本機の音が歪んだ音で聴こえる場合 は、本機の音量を下げてください。 市販の接続コードをdqAUDIO IN端子に接続してください。 • 片側がステレオミニプラグ、もう一方は外部機器の出力端 子に接続できるものをご用意ください。 接続するときは本機の電源を切ってください。また、電源の オンオフ操作は、本機と外部機器の音量を下げた状態で 行ってください。 接続した後は外部機器、本機の順番で電源を入れてください。 本機で鳴らした外部機器の音が歪んだ音で聴こえる場合 は、外部機器の音量を下げてください。

他の外部機器と接続する

オーディオ機器とつなぐ

本機の音を外部機器で鳴らす

外部機器の音を本機で鳴らす

(20)

資料

困ったときは

症状 対策 付属品 梱包箱のなかに付属品が見つからない。 緩衝材の中も探してみる。 電源 電源が入らない。 • アダプターの接続状態や、電池の装着方向が正しいか確認する(6ページ)。 • 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(6ページ)。 大きな音を出すと、突然電源が切れる。 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(6ページ)。 30分ほど弾かないでいると、突然電源が切れ る。 オートパワーオフ機能を解除する(4ページ)。 表示 数分ほど弾かないでいると、急に�盤が光り はじめて、�盤やボタンを押すと元に戻る。 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする(4ページ)。 液晶画面の表示が暗くなったり、ちらつくよ うになった。 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(6ページ)。 液晶画面の�盤や楽譜表示で、音の表示が点 灯したままになった。 ステップアップレッスンで、次の音の�盤が弾かれるのを待っている状態です。レッスンを停止させると、音の表示も消灯します(13ページ)。 液晶画面の表示が一定の方向からしか見え ない。 本機の製造上の制約等によるもので、故障ではありません。 音 �盤を弾いても音が出ない。 • 音量の設定(7ページ)を変えてみる。 • 本機背面のPHONES/OUTPUT端子(ds)にプラグが挿さっていないか確 認する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 左側の�盤だけ音が出ない(あるいは通常と 違う音が鳴る)。 bm伴奏を押して、自動伴奏のコード入力ができる状態を解除する (15ページ)。 自動伴奏をスタートしても音が出ない。 • リズム番号の49、50番は、コードを入力しないと音が鳴らないリズムパ ターンです。コードを入力してみてください(15ページ)。 • 伴奏の音量の設定(16ページ)を確認して調整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 ソングの自動演奏をスタートしても音が出 ない。 • ボタンを押してからソングが始まるまでに少し時間がかかります。ソング が始まるまで少しお待ちください。 • 曲の音量の設定(11ページ)を確認して調整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 メトロノームの音が鳴らない。 • 伴奏の音量の設定(4ページ)を確認して調整する。 • 曲の音量の設定(4ページ)を確認して調整する。 • ダンスミュージック曲の音量の設定(4ページ)を確認して調整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 音が鳴りっぱなしで止まらなくなった。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 • 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(6ページ)。 鳴らしている音が途切れてしまう。 同時に鳴っている音の数が48(音色によっては24)を超えると発生します。 故障ではありません。 音量や音質が変わってしまった。 • 音量の設定(7ページ)を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 • 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(6ページ)。 �盤を弾くタッチを変えても、出る音の音量 が変わらない。 • タッチレスポンスの設定(4ページ)を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 特定の�盤の音量や音質が、他の�域の�盤 と若干違って聴こえる。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。

(21)

資料

本機のデータや設定などシステムの内容をすべて初期化して、工場から出荷したときの状態に戻すことができます。

1.

本機の電源を切ります。

2.

bp

ソングバンクとbq(数字、-+ボタン)の[0]を両方とも押しながら、1P(電源)を押します。

• システムの初期化をしばらく行った後に、演奏できる状態になります。 端の方の�盤を弾いていると、同じオクター ブの音が繰り返されるように聴こえる音色 がある。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。 音の高さが他の楽器とあわない(あるいは不 自然に聴こえる)。 • トランスポーズ(4ページ)やチューニング(4ページ)の設定を確認して調 整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 音の響きが急に変わったように感じる。 • リバーブの設定(4ページ)を確認して調整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(7ページ)(各種設定は初期化されます)。 操作 ソングの早送りや早戻しをすると、1小節ご とではなく何小節もまとめて移動してしま う。 ソングの停止中、またはステップアップレッスン中に早送りや早戻しをする と、フレーズ単位で移動します(11ページ)。

工場出荷時の状態に戻すには

製品仕様

型式 LK-128 �盤 61�盤 タッチレスポンス 2種類、オフ 光ガイド機能 最大同時発光数:4� 同時発音数 最大48音 音色機能 プリセット音色 400音色 ステレオピアノ音色:1 エフェクト機能 リバーブ(10種類、オフ)、ダンスミュージックエフェクト、バーチャルホール メトロノーム機能 拍子 オフ、1~9拍子 テンポ 20~255 ソングバンク機能 プリセットソング 120曲 らくらくモード機能 レッスンパート 左手、右手、両手 その他 リピート ステップアップレッスン機能 レッスンの種類 3種類(レッスン1/2/3) レッスンパート 左手、右手、両手 その他 リピート、運指音声、弾くべき音のガイド、採点 自動伴奏機能 プリセットリズム 50種類 ワンタッチプリセット 50種類 ダンスミュージックモード機能 プリセットパターン 50種類 症状 対策

参照

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