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第Ⅱ部 特定のテーマに関する詳細分析結果 資料シリーズNo.202「厚生労働省「多様化調査」の再集計・分析結果―雇用の多様化の変遷/平成15・19・22・26年調査―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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(1)

第Ⅱ部

特 定 のテー マに 関 する詳 細分 析 結果

(2)

第 1 章

性 別 ・ 就 業 形 態 別 に み た 仕 事 の 満 足 度

本章 では 、「就 業形 態 の多様 化に 関す る総 合 実態調 査」の個 人調 査 のデー タ( 平成15年調 査[H15]、 平成 19年 調査[H19]、平成 22年調査 [H22] およ び 平成 26年調 査[H26]) を用い て、 性別 ・就 業 形態別 76に、職 業上 の満 足度の 推移 や要 因に つ いて分 析す る。

最初 に、それ ぞれ の職 業上の 満足 度に つい て 満足度 スコ アを 算出 し、その推 移も 確認 する 。 次に 、「職 業生 活全 体 」の 満足 度と 他の 職業 上の満 足度 の項 目と の 関係に つい て 、個 別に2 変数間 の相 関関 係を 見 た後に 、多 変量 解析 を用 いて他 の満 足度 項目 間 の関係 を取 り除 いた「職 業生活 全体 」の 満足 度 に対す る他 の満 足度 の 影響を 調べ る。

そし て、「職 業生 活全 体」の 満足 度と 、「 職業 生活全 体」 の満 足度 と の相関 関係 が相 対的 に 強く、 満足 度ス コア が 総じて 高い 「仕 事内 容 ・やり がい 」と 総じ て 低い「 教育 訓練 ・能 力 開 発のあ り方 」の 3つ の満 足度に 影響 を与 えて い る要因 を、それ ぞれ 多変 量解析 を用 いて 探る 。

第 1 節 現 在 の 職 場 での 満 足 度

現在 の職 場で の満 足 度に関 する 項目 は、「職 業生活 全体 」の 満足 度 を含め て、H15 とH19 は10項 目、H22とH26は12項 目の 事柄 につ いてた ずね てい る。H15・H19とH22・H26 で異な って いる のは 、 前者で は「 職場 の人 間 関係・ コミ ュニ ケー シ ョン」 をた ずね てい る の に対し て、 後者 は“ 職 場の人 間関 係” を“ 正 社員の 人間 関係 ”と “ 正社員 以外 の人 間関 係 ” に分け て「 正社 員と の 人間関 係、 コミ ュニ ケ ーショ ン」、「正 社員 以 外の労 働者 と人 間関 係 、 コミュ ニケ ーシ ョン 」 とし、 さら に「 職場 で の指揮 命令 系統 の明 確 化」を 追加 して いる こ と である 。

( 1 )「 職 業 生活 全 体 」の 満 足 度

まず は「職 業生 活全 体」の満 足度 につ いて 、性 別お よび 就業 形態 別の満 足度 スコ ア 77の 推

76 H26の 就 業 形 態 の 定 義 は 他 の 年 度 と 若 干 異 な っ て い る が 、名 称 はH26の も の で 統 一 す る 。そ れ ぞ れ の 就 業 形

態 で の 定 義 の 違 い は 以 下 の 通 り で あ る 。正 社 員 はH22が「 雇 用 さ れ て い る 労 働 者 で 雇 用 期 間 の 定 め の 無 い 者 の

う ち 、パ ー ト タ イ ム 労 働 者 や 他 企 業 へ の 出 向 者 な ど を 除 い た 、い わ ゆ る 正 社 員 を い う 」の に 対 し て 、H26は「 雇

用 さ れ て い る 労 働 者 で 雇 用 期 間 の 定 め の 無 い 者 の う ち 、 他 企 業 へ の 出 向 者 な ど を 除 い た 、 い わ ゆ る 正 社 員 を い

う 」 と な っ て い る 。 契 約 社 員 は 、H26は 「 契 約 社 員 ( 専 門 職 )」 で あ り 、 基 本 的 な 定 義 は 変 わ ら な い も の の 、

注 に「 定 年 退 職 者 等 の 再 雇 用 者 で あ っ て も 、上 記 の 定 義 に あ て は ま る 場 合 は『 契 約 社 員( 専 門 職 )』と し て い る 」、

「『 パ ー ト タ イ ム 労 働 者 』、『 臨 時 労 働 者 』お よ び『 そ の 他 』の 労 働 者 で あ っ て も 、上 記 の 定 義 に あ て は ま る 場 合

は『 契 約 社 員( 専 門 職 )』と し て い る 」と 記 さ れ て い る 。嘱 託 社 員 は 、H26は「 嘱 託 社 員( 再 雇 用 者 )」で あ り 、

基 本 的 な 定 義 は 変 わ ら な い も の の 、注 と し て「『 パ ー ト タ イ ム 労 働 者 』、『 臨 時 労 働 者 』お よ び『 そ の 他 』の 労 働

者 で あ っ て も 、 上 記 の 定 義 に あ て は ま る 場 合 は 『 嘱 託 社 員 ( 再 雇 用 者 )』 と し て い る 」 と な っ て い る 。 パ ー ト

タ イ ム 労 働 者 は 、H22が「 正 社 員 よ り1日 の 所 定 労 働 時 間 が 短 い か 、1週 間 の 所 定 労 働 日 数 が 少 な い 労 働 者 で 、

雇 用 期 間 が1か 月 を 超 え る か 、又 は 定 め の な い 者 を い う 」の に 対 し て 、H26で は「 常 用 雇 用 者 の う ち 、フ ル タ

イ ム 正 社 員 よ り1日 の 所 定 労 働 時 間 が 短 い か 、1週 間 の 所 定 労 働 日 数 が 少 な い 者 を い う 」 と な っ て い る 。 臨 時

労 働 者 は 、H22ま で は 「 臨 時 的 雇 用 者 」 で あ り 「 臨 時 的 に 又 は 日 々 雇 用 し て い る 者 」 と し て い る の に 対 し て 、 H26で は 「 常 用 労 働 者 に 該 当 し な い 労 働 者 ( 雇 用 契 約 期 間 が 日 々 又 は 1 か 月 以 内 の 労 働 者 の う ち 、 平 成26年 8月 又 は9月 に 雇 わ れ た 日 数 が い ず れ か の 月 に お い て17日 以 下 で あ る 者 )を い う 」と な っ て い る 。常 用 雇 用 型

派 遣 労 働 者 は 、H22で は「 派 遣 会 社 に 常 用 労 働 者 と し て 雇 用 さ れ て い る 形 態 を い う 」の に 対 し て 、H26で は「 常

時 雇 用 型 」 で あ り 「 派 遣 元 と 常 時 、 雇 用 契 約 を 結 ん で い る 状 態 で 派 遣 先 で 働 く 形 態 を い う 」 と な っ て い る 。

77

(3)

移を確 認し てお く( 図 表1- 1- 1か ら図 表 1-1 -3 )。

図表 1- 1- 1に お いて、 正社 員の 男性 の 値は、H15 か ら H19 は横ば いだ が、 その 後 は

H26にか けて 上昇 して いる。 正社 員の 女性 は 、H15か らH26にかけ て値が 上昇 して いて 、

値の水 準も 男性 とほ と んど変 わら ない 。

出向 社員 の男 性は 、H15と H19に 比べ て H22と H26の値 が高 い。 出向社 員の 女性 も、

H15とH19に 比べてH22の値 は高 いが 、H26で下が って いる 。値の 水準は 男性 のほ うが 高

い。

契約 社員 の男 性は 、H15の値 が最 も高 くてH19が最 も低 く 、H22とH26はそ の間 に位 置 する。契約 社員 の女 性 も、H15からH19で 値 が下が って いる が、そ の後H22とH26で上 昇 してい てH26の 値が 最 も高い 。値 の水 準は 、H26以外 は男 性の ほう が 高い。

図 表 1 - 1 - 1 性 別・ 就 業 形 態 別 ・「 職 業 生活 全 体 」 の 満 足 度 ( 平均 値 ) の 推 移 ①

図表1 -1 -2 にお い て、嘱託 社員 の男 性の 値 は、H15からH19へと 低下し 、H22とH26 で上昇 して いる 。嘱託 社員の 女性 も 、値 の推 移の傾 向は 男性 と似 て いるが 、値の 水準はH19 が少し 低く 、H15、H22 と H26 はほ ぼ同 じで 変動が 小さ い。 また 、 女性に 比べ て男 性の 値 が高い 。

パー トタ イム 労働 者 の男性 の値 は 、H15か らH19へと 低下 し 、そ の後はH22とH26で 上 昇して いる 。パー トタ イム労 働者 の女 性も 、男性と 同様 の傾 向が み られる が 、H19の 値は 男 性ほど 下が って いな い 。

臨時 労働 者の 男性 の 値は、H15から H19 は ほぼ横 ばい だが 、H22で大幅 に低 下し 、H26

(4)

で大幅 に上 昇し てい る 。臨時 労働 者の 女性 は 、H15 か ら H19 は値 が下が って いる が、 そ の 後はH22とH26で上 昇して いる 。男性 も女 性もH26の 値が 最も 高 いが 、そ の他 の推 移は 異 なって いる 。

図 表 1 - 1 - 2 性 別・ 就 業 形 態 別 ・「 職 業 生活 全 体 」 の 満 足 度 ( 平均 値 ) の 推 移 ②

図 表 1 - 1 - 3 性 別・ 就 業 形 態 別 ・「 職 業 生活 全 体 」 の 満 足 度 ( 平均 値 ) の 推 移 ③

図表 1- 1- 3を み ると、登録 型お よび 常用 雇用型 の派 遣労 働者 の 満足度 スコ アの 水準 は、 他の就 業形 態と 比べ て 低い。

(5)

ている 。登 録型 派遣 労 働者の 女性 の値 は、H15 から H26 にか けて 、 ほぼ横 ばい とな って い る。

常用 雇用 型派 遣労 働 者の男 性の 値は 、H15からH19で 下が り 、H22からH26で 若干 上昇 してい る。 常用 雇用 型 派遣労 働者 の女 性の 場 合は、H15か らH19で 低下し た後 、H22で上 昇する が、H26で 下が ってい る。

「職 業生 活全 体」 の 満足度 スコ アの 結果 を まとめ ると 、ま ず、 正 社員は 男女 とも 上昇 傾 向 にある 。契 約社 員や 嘱託 社員は 男女 ともH15か らH19で値 が低 下してH22で 上昇 して いる。 また、出向 社員 の場 合、男性は 契約 社員 や嘱 託 社員と 傾向 が似 てい る が、女 性はH15とH19 はほぼ 同じ でH22で 上 昇して いる 。こ れら の 就業形 態で は、H19か らH22にか けて 満足 度 スコア が上 昇し てい る 。派遣 労働 者は 、登 録 型の場 合、 女性 はほ と んど変 動が なく 、男 性 も 値が若 干上 昇し てい る が値の 差は 大き くな い。常用雇 用型 は、男性はH22で若 干上 昇し てい るが、 女性 はH15 か らH19で低 下し て H22 で上 昇し てい る。 臨 時労働 者は 、男 性はH22 で値が 低下 して マイ ナ スにな って いる が 、女 性は逆 にH22で 上昇 し ている 。最後 に 、パ ート タイム 労働 者は 男女 と もH15からH19で値 が低下 してH22で上 昇 してい る。

また 、満 足度 スコ ア の値の 水準 は、 正社 員 、契約 社員 、嘱 託社 員 、出向 社員 のほ うが 登 録 型およ び常 用雇 用型 の 派遣労 働者 、臨 時労 働 者、パ ート タイ ム労 働 者より も高 い。 特に 、 男 女 と も 、 登 録 型 お よ び 常 用 雇 用 型 の 派 遣 労 働 者 の 値 が 低 い 。 値 の 推 移 に つ い て は 、 総 じ て

H26の値 が高 い傾 向が みられ るが 、正 社員 以 外はH15から H19に かけて 値が 下が るパ タ ー

ンが多 く、経済 状況の 影 響を受 けや すい こと が うかが える 。性 別では 、契約社 員や 嘱託 社員 、 そして 臨時 労働 者は 男 性のほ うが 女性 より 値 が高い 。逆 に、 登録 型 および 常用 雇用 型の 派 遣 労働者 では 、男 性の ほ うが値 が低 い。

ここ で、 現在 の就 業 形態を 選択 した 理由 ( 複数回 答) につ いて 、 性別・ 就業 形態 別に 回 答 率の高 い順 から 3つ ま で、そ れぞ れの 調査 年 ごとに 示し たの が図 表 1-1 -4 と図 表1 - 1 -5で ある 。満 足度 ス コアが 相対 的に 低い 登 録型お よび 常用 雇用 型 派遣労 働者 の男 女と 女 性 の契約 社員 の第1位の ほとん どが「 正社 員と して働 ける 会社 がな か ったか ら 」と なっ てい る (表中 の網 掛け の部 分)。つ まり 、そ の就 業形 態 を選ん だ主 な理 由が 不 本意(消 極的 )な もの である こと が「 職業 生 活全体 」の 満足 度の 低 さにつ なが って いる と 考えら れる 。

(6)

図 表 1 - 1 - 4 就 業形 態 別 ・ 現 在 の 就 業 形態 を 選 択 し た 理 由 ( 上位 3 )[ 男]( % )

図 表 1 - 1 - 5 就 業形 態 別 ・ 現 在 の 就 業 形態 を 選 択 し た 理 由 ( 上位 3 )[ 女]( % ) H15 専門的な資格・技能を活かせるから (54.9)正社員として働ける会社がなかったから (32.9)より収入の多い仕事に従事したかったから (17.7)

H19 専門的な資格・技能を活かせるから (47.0)正社員として働ける会社がなかったから (32.6)その他 (24.5)

H22 専門的な資格・技能を活かせるから (51.3)正社員として働ける会社がなかったから (33.1)より収入の多い仕事に従事したかったから (19.8)

H26 専門的な資格・技能を活かせるから (55.1)正社員として働ける会社がなかったから (35.7)より収入の多い仕事に従事したかったから (21.2)

H15 専門的な資格・技能を活かせるから (42.3)正社員として働ける会社がなかったから (30.4)家計の補助、学費等を得たいから/その他 (12.5)

H19 専門的な資格・技能を活かせるから (44.6)その他 (27.5)家計の補助、学費等を得たいから (23.5)

H22 専門的な資格・技能を活かせるから (48.2)家計の補助、学費等を得たいから/その他 (20.9)

-H26 専門的な資格・技能を活かせるから (49.7)家計の補助、学費等を得たいから (23.4)その他 (18.9)

H15 自分の都合のよい時間に働けるから (45.4)自分で自由に使えるお金を得たいから (30.7)正社員として働ける会社がなかったから (26.8)

H19 自分の都合のよい時間に働けるから (56.6)家計の補助、学費等を得たいから (33.9)自分で自由に使えるお金を得たいから (22.0)

H22 自分の都合のよい時間に働けるから (48.7)自分で自由に使えるお金を得たいから (33.4)正社員として働ける会社がなかったから (25.4)

H26 自分の都合のよい時間に働けるから (53.5)通勤時間が短いから (31.5)自分で自由に使えるお金を得たいから (28.9)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (26.1)通勤時間が短いから (19.8)簡単な仕事で責任も少ないから (17.0)

H19 自分の都合のよい時間に働けるから (44.5)自分で自由に使えるお金を得たいから (33.5)専門的な資格・技能を活かせるから (23.1)

H22 簡単な仕事で責任も少ないから (39.6)自分の都合のよい時間に働けるから (34.4)専門的な資格・技能を活かせるから (35.5)

H26 自分の都合のよい時間に働けるから (57.6)簡単な仕事で責任も少ないから (31.9)勤務時間や労働日数が短いから (28.6)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (36.3)専門的な資格・技能を活かせるから (36.0)より収入の多い仕事に従事したかったから (20.5)

H19 正社員として働ける会社がなかったから (37.5)その他 (29.3)専門的な資格・技能を活かせるから (28.7)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (47.8)専門的な資格・技能を活かせるから (32.6)より収入の多い仕事に従事したかったから (18.8)

H26 専門的な資格・技能を活かせるから (42.1)正社員として働ける会社がなかったから (37.5)より収入の多い仕事に従事したかったから (23.6)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (49.7)専門的な資格・技能を活かせるから (34.6)より収入の多い仕事に従事したかったから (20.3) H19 正社員として働ける会社がなかったから (43.6)より収入の多い仕事に従事したかったから (26.7)自分で自由に使えるお金を得たいから (24.1)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (52.8)自分で自由に使えるお金を得たいから (22.5)より収入の多い仕事に従事したかったから (22.4)

H26 正社員として働ける会社がなかったから (38.8)自分の都合のよい時間に働けるから (22.6)簡単な仕事で責任も少ないから (21.4)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (38.4)専門的な資格・技能を活かせるから (24.1)より収入の多い仕事に従事したかったから (20.4)

H19 正社員として働ける会社がなかったから (29.5)その他 (28.5)専門的な資格・技能を活かせるから (25.6)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (38.7)専門的な資格・技能を活かせるから (27.6)自分の都合のよい時間に働けるから (21.9)

H26 正社員として働ける会社がなかったから (39.5)専門的な資格・技能を活かせるから (27.7)通勤時間が短いから (18.9)

第3位 第2位

第1位

臨時的雇用者 パートタイム 労働者

その他 契約社員

嘱託社員

常用雇用型 派遣労働者

登録型 派遣労働者

H15 正社員として働ける会社がなかったから (38.7)専門的な資格・技能を活かせるから (29.3)家計の補助、学費等を得たいから (21.5)

H19 正社員として働ける会社がなかったから (30.6)専門的な資格・技能を活かせるから (28.7)家計の補助、学費等を得たいから (26.0)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (35.8)専門的な資格・技能を活かせるから (30.1)家計の補助、学費等を得たいから (24.4)

H26 専門的な資格・技能を活かせるから (38.4)正社員として働ける会社がなかったから (28.4)家計の補助、学費等を得たいから (24.5)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (33.3)家計の補助、学費等を得たいから (24.6)専門的な資格・技能を活かせるから (23.4)

H19 家計の補助、学費等を得たいから (34.0)その他 (21.6)専門的な資格・技能を活かせるから (25.5)

H22 家計の補助、学費等を得たいから (32.9)専門的な資格・技能を活かせるから (27.3)その他 (23.8)

H26 家計の補助、学費等を得たいから (35.6)専門的な資格・技能を活かせるから (29.7)通勤時間が短いから (21.8)

H15 家計の補助、学費等を得たいから (46.0)自分の都合のよい時間に働けるから (37.6)通勤時間が短いから (36.0)

H19 自分の都合のよい時間に働けるから (55.7)家計の補助、学費等を得たいから (45.1)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (37.7)

H22 自分の都合のよい時間に働けるから (50.7)家計の補助、学費等を得たいから (46.9)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (38.0)

H26 自分の都合のよい時間に働けるから (48.8)家計の補助、学費等を得たいから (42.4)

家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しや すいから

(42.3)

H15 家計の補助、学費等を得たいから (58.9)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (45.3)通勤時間が短いから (24.7)

H19 自分の都合のよい時間に働けるから (41.1)家計の補助、学費等を得たいから (36.0)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (29.4)

H22 自分の都合のよい時間に働けるから (56.3)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (37.9)勤務時間や労働日数が短いから (33.9)

H26 自分の都合のよい時間に働けるから (53.4)自分で自由に使えるお金を得たいから (32.5)家計の補助、学費等を得たいから (32.3)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (43.7)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (22.7)家計の補助、学費等を得たいから (21.9)

H19 正社員として働ける会社がなかったから (35.1)家計の補助、学費等を得たいから (25.4)通勤時間が短いから/その他 (21.6)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (36.8)自分の都合のよい時間に働けるから (26.8)家計の補助、学費等を得たいから (23.6)

H26 正社員として働ける会社がなかったから (31.7)家計の補助、学費等を得たいから (27.3)

家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しや すいから

(25.9)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (38.3)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (27.8)組織にしばられたくなかったから (27.5) H19 正社員として働ける会社がなかったから (35.3)自分の都合のよい時間に働けるから (26.0)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (25.2)

H22 正社員として働ける会社がなかったから (43.6)自分の都合のよい時間に働けるから (24.6)家庭の事情や他の活動と両立しやすいから (24.5)

H26 正社員として働ける会社がなかったから (40.0)自分の都合のよい時間に働けるから (22.0)

家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しや すいから

(21.7)

H15 正社員として働ける会社がなかったから (32.9)家計の補助、学費等を得たいから (30.7)通勤時間が短いから (26.4)

H19 家計の補助、学費等を得たいから (40.8)通勤時間が短いから (35.6)正社員として働ける会社がなかったから (26.8)

H22 家計の補助、学費等を得たいから (41.2)自分の都合のよい時間に働けるから (31.0)正社員として働ける会社がなかったから (30.9)

H26 家計の補助、学費等を得たいから (31.5)正社員として働ける会社がなかったから (29.0)通勤時間が短いから (26.9)

契約社員

嘱託社員

第1位 第2位 第3位

常用雇用型 派遣労働者

登録型 派遣労働者

その他 パートタイム 労働者

(7)

図 表 1 - 1 - 6 現 在の 就 業 形 態 を 選 択 し た理 由 別 ・「 職 業生 活 全 体」 の 満 足 度

( 平 均 値 )( 下位 3 )

( 2 )「 職 業 生活 全 体 」以 外 の 職 場 で の 満 足 度

図表 1- 1- 7と 図 表1- 1- 8は 、「職業 生活全 体 」以 外の 職場 での満 足度 につ いて 、満 足度ス コア をそ れぞ れ 性別・ 就業 形態 別に 集 計した もの であ る。 調 査年ご とに 、値 の高 い 順 および 低い 順か ら3つ ずつ網 掛け がし てあ る 。

まず 、正社 員は 、男 女とも「 仕事 の内 容・やりが い 」と「雇 用の 安定性 」、そし て「 職場 の 人間関 係・コ ミュ ニケ ー ション 」ある いは「正 社 員との 人間 関係・コミ ュ ニケー ショ ン」・「正 社員以 外の 労働 者と の 人間関 係・ コミ ュニ ケ ーショ ン」 の値 が高 い 。逆に 値が 低い のは 、 男 女とも「 賃金 」と「教 育 訓練・能 力開 発の あり 方」、そし て「 人事 評価・処 遇の あり 方」であ る。多 くの 項目 で、H19の値 が最 も低 く、H26の値 が最 も高 い傾 向が みられ る。

出向 社員 は、 値が 高 いのは 正社 員と 同様 、「 仕事の 内容 ・や りが い 」と「 雇用 の安 定性 」、 そして 「職 場の 人間 関 係・コ ミュ ニケ ーシ ョ ン」あ るい は「 正社 員 との人 間関 係・ コミ ュ ニ ケーシ ョン 」・「正 社員 以外の 労働 者と の人 間 関係・ コミ ュニ ケー シ ョン」 だが 、女 性は 「 労 働時間 ・休 日等 の労 働 条件」 の値 も高 い。 値 が低い のも 正社 員と 同 じく、 男女 とも 「賃 金 」 と「教 育訓 練・ 能力 開 発のあ り方 」、 そし て「 人事評 価・ 処遇 のあ り 方」で ある 。「 職業 生活 全体」 の傾 向と 同じ く 、男性 は、H22以 降の 値が高 く、 女性 はH22の値が 高い 。

契約 社員 は、「仕 事の 内容・や りが い」と「 職 場の人 間関 係・コ ミュ ニケー ショ ン 」あ るい は「正 社員 との 人間 関 係・コ ミュ ニケ ーシ ョ ン」・「正 社員以 外の 労 働者と の人 間関 係・ コ ミ ュニケ ーシ ョン 」の 値 は高い が、 正社 員や 出 向社員 と異 なり 、「 雇用 の安定 性」 の値 は低 い。 その一 方で 、男性 は「 職場の 環境 」、女性 は「 労働時 間・休 日等 の労 働条件 」の値 が高 い。ま た、男 女と も「 賃金 」 と「教 育訓 練・ 能力 開 発のあ り方 」の 値が 低 いが、 男性 は「 雇用 の 安 定性」 と「 福利 厚生 」、 女性は 「雇 用の 安定 性 」と「 人事 評価 ・処 遇 のあり 方」 の値 が低 く、 「雇用 の安 定性 」に つ いてはH15か らH26にかけ て値 が下 がっ て いる。 男女 とも 「職 業 生 活全体 」の 傾向 と同 じ く、H19の値 が最 も低 い項目 が多 い。

H15 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .0 7 簡単な仕事で責任も少ないから 0 .1 7 その他 0 .2 1

H1 9 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .2 2 家計の補助、学費等を得たいから 0 .1 2 通勤時間が短いから 0 .1 3

H2 2 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .0 1 組織にしばられたくなかったから 0 .1 9 その他 0 .1 9

H2 6 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .0 1 組織にしばられたくなかったから 0 .1 7 その他 0 .2 4

H15 簡単な仕事で責任も少ないから - 0 .0 9 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .1 5 家計の補助、学費等を得たいから 0 .2 4

H1 9 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .3 7 就業調整をしたいから - 0 .0 7 自分で自由に使える お金を得たいから 0 .0 2

H2 2 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .0 2 簡単な仕事で責任も少ないから 0 .1 8 その他 0 .2 2

H2 6 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .0 0 簡単な仕事で責任も少ないから 0 .1 9 組織にしばられたくなかったから 0 .1 9

H15 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .0 4 その他 0 .0 9 体力的に正社員として働けなかったから 0 .2 1

H1 9 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .1 2 その他 0 .1 1 通勤時間が短いから 0 .1 3

H2 2 正社員として働ける 会社がなかったから 0 .0 4 組織にしばられたくなかったから 0 .0 9 体力的に正社員として働けなかったから 0 .0 9

H2 6 正社員として働ける 会社がなかったから - 0 .0 1 その他 0 .0 2 組織にしばられたくなかったから 0 .1 6

第1 位 第2 位 第3 位

男女計

(8)

嘱託 社員 は 、男 女と も「 仕事 の内 容・やり がい 」と「 労働時 間・休 日等の 労働 条件 」、そし て「職 場の 人間 関係 ・ コミュ ニケ ーシ ョン 」 あるい は「 正社 員と の 人間関 係・ コミ ュニ ケ ー ション 」・「正 社員 以外 の労働 者と の人 間関 係 ・コミ ュニ ケー ショ ン 」の値 が高 い。 値が 低 い のは 、男 女と も正 社員 と同じ く「賃 金」と「教 育訓練・能力 開発 のあ り方」、そ して「 人事 評 価・ 処 遇の あ り方 」 で ある 。 値の 推 移は 、 男 女と も 「職 業 生活 全 体 」の 傾 向と 同 じく 、H19 とH22の値 が低 く、 特 にH19の値 が最 も低 い 項目が 多い 。

図 表 1 - 1 - 7 性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 満 足 度( 平 均 値 )[ 男]

仕 事

内 容

・ や り

が い

賃 金

労 働

時 間

・ 休 日

等 の 労

働 条

人 事

評 価

・ 処 遇

の あ り 方

職 場

の 環 境

職 場

の 人

間 関 係

コ ミ

ケー

正 社 員

と の

人 間

関 係

ニ ケー

正 社

員 以

外 の 労

働 者 と

人 の

間 関

コ ミ

ケー

職 場

で の

指 揮 命

令 系 統 の

明 確 化

雇 用

の 安

定 性

利 厚

生 教 育

訓 練

・ 能 力

開 発 の

あ り

方 職 業

生 活

全 体

H15 0.74 0.14 0.38 0.22 0.50 0.56 - - - 0.57 0.24 0.12 0.36

H 19 0.70 0.06 0.30 0.12 0.41 0.53 - - - 0.74 0.20 0.04 0.36

H 22 0.82 0.13 0.48 0.22 0.57 - 0.68 0.65 0.28 0.74 0.39 0.22 0.47

H 26 0.83 0.21 0.54 0.25 0.62 - 0.75 0.71 0.37 0.93 0.51 0.28 0.53

H15 0.70 0.17 0.57 0.02 0.52 0.59 - - - 0.68 0.40 0.23 0.47

H 19 0.71 0.13 0.54 -0.01 0.54 0.52 - - - 0.80 0.49 0.19 0.43

H 22 0.86 0.27 0.62 0.29 0.65 - 0.70 0.66 0.44 0.90 0.55 0.39 0.62

H 26 0.77 0.45 0.65 0.26 0.66 - 0.78 0.75 0.52 0.99 0.73 0.40 0.62

H15 0.97 0.05 0.55 0.24 0.61 0.70 - - - 0.27 0.10 0.06 0.41

H 19 0.75 -0.07 0.56 0.09 0.51 0.62 - - - 0.25 0.14 0.01 0.29

H 22 0.86 -0.01 0.60 0.24 0.58 - 0.69 0.75 0.38 0.19 0.26 0.12 0.37

H 26 0.97 0.05 0.66 0.21 0.71 - 0.68 0.74 0.37 0.07 0.13 0.16 0.35

H15 1.03 0.25 0.89 0.43 0.72 0.76 - - - 0.82 0.41 0.19 0.60

H 19 0.89 -0.04 0.75 0.21 0.71 0.70 - - - 0.70 0.29 0.11 0.43

H 22 0.87 0.00 0.69 0.28 0.67 - 0.81 0.79 0.42 0.58 0.36 0.20 0.47

H 26 0.91 0.03 0.81 0.29 0.73 - 0.85 0.81 0.50 0.75 0.51 0.27 0.58

H15 0.65 -0.10 0.52 0.21 0.43 0.75 - - - 0.47 -0.06 -0.06 0.30

H 19 0.83 -0.05 0.54 0.31 0.60 0.73 - - - 0.42 -0.15 -0.07 0.14

H 22 0.93 0.22 0.60 0.41 0.69 - 0.83 0.88 0.48 0.41 0.18 0.09 0.36

H 26 0.92 0.18 0.80 0.44 0.69 - 0.97 0.92 0.59 0.46 0.05 0.13 0.47

H15 0.61 0.28 0.58 0.16 0.34 0.58 - - - -0.07 -0.19 -0.12 0.25

H 19 0.51 -0.14 0.64 0.25 0.34 0.54 - - - 0.26 0.00 0.03 0.27

H 22 0.35 -0.09 0.27 0.03 0.28 - 0.42 0.39 0.32 -0.20 -0.36 -0.12 -0.06

H 26 0.96 0.54 0.96 0.54 0.63 - 0.82 0.77 0.59 0.45 0.33 0.41 0.57

H15 0.58 -0.09 0.64 0.19 0.44 0.67 - - - -0.02 -0.06 -0.14 0.13

H 19 0.49 -0.29 0.59 0.00 0.32 0.52 - - - -0.06 -0.10 -0.21 0.08

H 22 0.64 -0.08 0.64 0.26 0.58 - 0.79 0.76 0.53 -0.10 0.01 -0.04 0.20

H 26 0.82 0.01 0.85 0.27 0.66 - 0.70 0.73 0.59 -0.01 0.08 0.00 0.27

H15 0.76 -0.16 0.55 0.09 0.53 0.64 - - - 0.15 -0.03 -0.21 0.18

H 19 0.49 -0.31 0.53 -0.14 0.31 0.53 - - - 0.13 -0.08 -0.23 0.01

H 22 0.59 -0.50 0.52 -0.16 0.46 - 0.58 0.71 0.33 -0.16 -0.12 -0.19 0.02

H 26 0.70 -0.21 0.69 0.14 0.55 - 0.77 0.78 0.42 0.21 -0.04 -0.24 0.13

H15 0.80 0.09 0.54 0.23 0.41 0.64 - - - 0.34 0.17 0.07 0.34

H 19 0.65 -0.09 0.45 0.07 0.33 0.57 - - - 0.26 -0.06 -0.09 0.19

H 22 0.76 -0.11 0.56 0.13 0.43 - 0.63 0.74 0.26 0.14 0.05 0.02 0.23

H 26 0.66 -0.16 0.43 0.08 0.36 - 0.54 0.61 0.23 0.17 0.12 -0.01 0.22

H15 0.74 0.12 0.42 0.22 0.50 0.59 - - - 0.55 0.21 0.10 0.36

H 19 0.71 0.03 0.36 0.13 0.44 0.55 - - - 0.66 0.15 0.02 0.32

H 22 0.83 0.12 0.51 0.24 0.58 - 0.70 0.68 0.31 0.64 0.35 0.19 0.44

H 26 0.84 0.18 0.58 0.26 0.63 - 0.77 0.74 0.40 0.80 0.43 0.24 0.50

男 正社員

出向社員

契約社員

嘱託社員

パー トタイム 労働者

臨時労働者

登録型派遣

労働者

常時雇用型

派遣労働者

その他

(9)

図 表 1 - 1 - 8 性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 満 足 度( 平 均 値 )[ 女]

パー トタ イム 労働 者 は、男 女と も「 仕事 の 内容・ やり がい 」と 「 労働時 間・ 休日 等の 労 働 条件」、そ して「 職場の 人間関 係・コ ミュ ニケ ーショ ン 」あ るい は「 正社員 との 人間 関係・コ ミュニ ケー ショ ン」・「 正 社員以 外の 労働 者と の 人間関 係・コミ ュニケ ー ション 」の 値が 高い。 値が低 いの は、 男女 と も「賃 金」 と「 福利 厚 生」そ して 「教 育訓 練 ・能力 開発 のあ り方 」 で ある。 値の 推移 は、 男 女ともH22以降 の値 が 高い項 目が 多い 。

臨時 労働 者も 、値 が 高いの は男 女と も「 仕 事の内 容・ やり がい 」 と「労 働時 間・ 休日 等 の 労働条 件」、そし て「 職 場の人 間関 係・コ ミュ ニ ケーシ ョン 」ある いは「 正社員 との 人間 関係 ・ コミュ ニケ ーシ ョン 」・「正社 員以 外の 労働 者と の人間 関係 ・コ ミュ ニ ケーシ ョン 」で ある 。

事 内

容 ・

や り

が い

賃 金

働 時

間 ・

休 日

等 の 労 働

条 件

事 評

価 ・

処 遇

の あ り

方 職

場 の

環 境

場 の

人 間

関 係

コ ミ

ニ ケー

社 員

と の 人

間 関 係

ケー

社 員

以 外

の 労

働 者 と 人

の 間

関 係

コ ミ

ニ ケー

場 で

の 指

揮 命

令 系 統

の 明

確 化

雇 用

の 安 定

性 福

利 厚 生

育 訓

練 ・

能 力

開 発 の あ

り 方

職 業

生 活 全

H15 0.66 0.06 0.59 0.17 0.50 0.59 - - - 0.68 0.36 0.16 0.38

H 19 0.81 0.09 0.52 0.09 0.47 0.66 - - - 0.87 0.30 0.04 0.41

H 22 0.84 0.17 0.55 0.21 0.56 - 0.67 0.67 0.24 0.82 0.39 0.18 0.46

H 26 0.89 0.28 0.60 0.31 0.63 - 0.74 0.74 0.28 0.97 0.55 0.27 0.56

H15 0.56 -0.09 0.68 -0.14 0.54 0.19 - - - 0.54 0.45 0.09 0.34

H 19 0.50 -0.11 0.59 0.06 0.41 0.48 - - - 0.60 0.55 -0.15 0.30

H 22 0.75 0.09 0.88 -0.08 0.58 - 0.63 0.68 0.31 0.75 0.59 0.25 0.55

H 26 0.77 0.18 0.55 -0.16 0.29 - 0.65 0.61 -0.12 0.69 0.55 0.08 0.37

H15 0.71 -0.04 0.66 0.19 0.51 0.59 - - - 0.19 0.24 0.00 0.28

H 19 0.63 -0.26 0.48 -0.01 0.38 0.54 - - - 0.13 0.05 -0.04 0.16

H 22 0.78 -0.26 0.53 -0.03 0.45 - 0.62 0.73 0.17 0.03 0.12 -0.04 0.25

H 26 0.80 -0.08 0.57 0.12 0.60 - 0.62 0.78 0.22 0.00 0.14 0.05 0.36

H15 0.86 0.08 0.65 0.18 0.48 0.62 - - - 0.45 0.32 0.01 0.35

H 19 0.80 -0.01 0.71 0.03 0.41 0.43 - - - 0.45 0.15 -0.03 0.24

H 22 0.85 -0.07 0.59 0.12 0.47 - 0.64 0.68 0.24 0.45 0.23 0.06 0.32

H 26 0.81 -0.11 0.56 0.14 0.47 - 0.59 0.65 0.15 0.46 0.20 0.09 0.34

H15 0.74 0.13 0.56 0.18 0.43 0.69 - - - 0.35 -0.05 -0.05 0.36

H 19 0.76 0.03 0.71 0.14 0.36 0.61 - - - 0.40 -0.04 -0.11 0.28

H 22 0.86 0.18 0.62 0.30 0.50 - 0.64 0.72 0.29 0.42 -0.01 0.03 0.37

H 26 0.90 0.15 0.73 0.35 0.59 - 0.74 0.85 0.39 0.49 0.15 0.17 0.43

H15 0.66 -0.10 0.23 0.23 0.40 0.59 - - - -0.60 -0.66 0.14 0.19

H 19 0.49 -0.32 0.41 -0.13 0.13 0.37 - - - 0.03 -0.47 -0.21 0.04

H 22 0.63 0.36 0.66 0.19 0.50 - 0.84 0.81 0.25 0.08 -0.09 0.02 0.34

H 26 0.89 0.31 0.92 0.71 0.91 - 0.94 1.01 0.78 0.34 0.11 0.36 0.52

H15 0.48 -0.07 0.89 0.16 0.49 0.69 - - - -0.04 -0.07 -0.22 0.22

H 19 0.57 -0.08 0.90 0.13 0.46 0.62 - - - 0.04 -0.11 -0.17 0.25

H 22 0.69 0.04 0.95 0.21 0.60 - 0.76 0.89 0.38 -0.24 -0.09 -0.20 0.23

H 26 0.63 0.03 0.92 0.21 0.57 - 0.72 0.85 0.37 -0.19 -0.09 -0.15 0.21

H15 0.50 -0.15 0.68 0.16 0.44 0.62 - - - 0.18 -0.01 -0.13 0.25

H 19 0.47 -0.25 0.69 -0.04 0.30 0.55 - - - 0.14 -0.16 -0.27 0.09

H 22 0.71 0.02 0.87 0.07 0.52 - 0.71 0.80 0.36 -0.03 -0.09 -0.09 0.30

H 26 0.69 -0.14 0.76 0.04 0.31 - 0.53 0.72 0.24 -0.02 -0.07 -0.06 0.21

H15 0.56 -0.08 0.59 0.07 0.42 0.52 - - - 0.12 0.08 -0.07 0.25

H 19 0.56 -0.30 0.45 -0.14 0.23 0.31 - - - 0.11 -0.08 -0.15 0.10

H 22 0.70 -0.15 0.56 0.08 0.36 - 0.51 0.60 0.13 0.18 0.05 -0.03 0.23

H 26 0.62 -0.34 0.41 -0.07 0.31 - 0.47 0.60 0.05 0.09 0.02 -0.09 0.10

H15 0.68 0.07 0.59 0.17 0.47 0.63 - - - 0.49 0.17 0.06 0.36

H 19 0.75 0.01 0.61 0.09 0.41 0.61 - - - 0.56 0.11 -0.05 0.31

H 22 0.83 0.13 0.60 0.22 0.52 - 0.65 0.70 0.26 0.53 0.17 0.08 0.39

H 26 0.86 0.16 0.65 0.29 0.59 - 0.71 0.78 0.31 0.63 0.31 0.18 0.46

女 正社員

出向社員

契約社員

嘱託社員

パー トタイム

労働者

臨時労働者

登録型派遣

労働者

常時雇用型 派遣労働者

その他

(10)

値が低 いの は、 男女 と も「賃 金」、「 福利 厚生」、「教 育訓 練・ 能力 開発 のあり 方」 と「 雇用 の 安定 性 」で あ る。 値 の 推移 は 、男 女 とも 「 職 業生 活 全体 」 と同 じ く 、H26 の 値 が最 も 高い 。 一方、 値が 低い のは 、 男性はH22で女 性はH19であ る。

登録 型派 遣労 働者 は 、男女 とも 「仕 事の 内 容・や りが い」 と「 労 働時間 ・休 日等 の労 働 条 件」、そし て「職 場の人 間関係・コミ ュニ ケー ション 」ある いは「正 社員と の人 間関 係・コ ミ ュニケ ーシ ョン 」・「正 社 員以外 の労 働者 との 人 間関係・コ ミュ ニケー シ ョン」の値 が高 いが、 女性は 特に 「労 働時 間 ・休日 等の 労働 条件 」 の値が 高い 。値 が低 い のは、 臨時 労働 者と 同 じ く、男 女と も「 賃金 」、「福利 厚生 」、「教 育訓 練・能 力開 発の あり 方 」と「 雇用 の安 定性 」 で ある。値の 推移 は、男女 ともH22以 降の 値が 高 い項目 が多 いが 、女 性の「雇用 の安 定性 」は 、 逆にH22以 降の 値が 低 い。

常時 雇用 型派 遣労 働 者は 、値 が高 いの は男 女とも「 仕事 の内 容・や りがい 」と「 労 働 時 間 ・ 休日等 の労 働条 件」、そ して「 職場 の人 間関 係・コミュ ニケ ーシ ョン 」あるい は「 正社 員との 人間関 係・コミ ュニケ ー ション 」・「 正社 員以外 の 労働者 との 人間 関係・コ ミュニ ケー ショ ン」 である 。値 が低 いの は 、男女 とも 「賃 金」、「 福利厚 生」、「教 育訓 練 ・能力 開発 のあ り方 」 で あり、「雇 用の 安定 性 」や、特に 男性 の場 合に「人 事評 価・処遇 のあ り方 」の 値も 低い 。値 の 推移は 、男 女と も「 職 業生活 全体 」の 傾向 と 同じく 、男 性の 場合 、H19 と H22 の値 が低 い 項目 が 多く 、 女性 は 、H19 の値 が 最も 低 い項 目が 多 い。 た だし 、 男 性の 場 合、「教 育 訓練 ・ 能力開 発の あり 方」 の 値は一 貫し て低 く、 女 性は「 雇用 の安 定性 」 のH22以降 の 値 が 低 い 。

以上、「 職業 生活 全体」以外の 満足 度ス コア の 傾向を まと める と 、共 通 し て「 仕 事 の 内 容 ・ やりが い」 や「 職場 の 人間関 係・ コミ ュニ ケ ーショ ン」 ある いは 「 正社員 との 人間 関係 ・ コ ミュニ ケー ショ ン」・「 正社員 以外 の労 働者 と の人間 関係・コミ ュニ ケーシ ョン 」の値 が高 く、 「賃金 」や 「教 育訓 練 ・能力 開発 のあ り方 」 の値は 低い 。特 に、 登 録型お よび 常時 雇用 型 の 派遣労 働者 の値 が低 い 。

その他 の項 目で は、 正 社員や 出向 社員 は「 雇 用の安 定性 」の 値が 高 く、女 性の 場合 は「 労 働時間・休 日等 の労 働条 件」の 値も 高い。他の 就 業形態 では 、「労 働時 間・休日 等の 労働 条件 」 の値が 高く 、男 性の 場 合は嘱 託社 員、 女性 の 場合は 登録 型派 遣労 働 者の値 が特 に高 い。

ま た 、「 人 事 評 価 ・ 処 遇 の あ り 方 」 の 値 は 総 じ て 低 い が 、 正 社 員 や 出 向 社 員 、 契 約 社 員 、 嘱託社 員 、そ して 常用 雇用型 派遣 労働 者で 相 対的に 低い 。「 福利 厚生 」は 、正 社員 と出 向社 員 以外の 雇用 形態 で値 が 低い。

値の推 移は 、「 職業 生活 全体」 の傾 向と 一致 し ている もの が多 い。

第 2 節 「 職 業 生 活 全体 」 の 満 足 度 と 他 の 満足 度 の 関 係

( 1 )「 職 業 生活 全 体 」の 満 足 度 と 他 の 満 足 度の 相 関 関 係

(11)

足度ス コア の相 関関 係 を、そ れぞ れ性 別・ 就 業形態 別に 見た もの で ある。 調査 年ご とに 、 値 の高い 順に 3つ ずつ 網 掛けが して ある 。す べ ての値 の平 均値 は 0.566 で あり 、0.5 か ら 0.7 の値が 多い 。

男女と も、 総じ て「 人 事評価 ・処 遇の あり 方 」や「 教育 訓練 ・能 力 開発の あり 方」 の順 位 が高い が、 これ らは 満 足度ス コア の平 均値 が 低い項 目で ある (図 表 1-1 -7 と図 表1 - 1 -8)。以 下で は、 主に これら の以 外の 項目 に ついて 言及 する 。

正社 員 の場 合、「 仕事 の 内容 ・ やり が い」 や 「 雇用 の 安定 性 」な ど も 値が 高 いが 、H22 以 降は男 女と も「 職場 で の指揮 命令 系統 の明 確 化」の 順位 が高 い。 性 別で比 べる と、 男性 で は

0.5より 低い 項目 はな い が、女 性はH26に4 つ ある。

出向社 員で も、「 仕事 の 内容・やり がい」や「雇 用の安 定性 」な どの 値 が相対 的に 高い が、 男性は 女性 と比 べて 「 職場で の指 揮命 令系 統 の明確 化」 の値 が高 く 、女性 は「 職場 の人 間 関 係・コ ミュ ニケ ーシ ョ ン」あ るい は「 正社 員 との人 間関 係・ コミ ュ ニケー ショ ン」・「正 社 員 以外の 労働 者と の人 間 関係・ コミ ュニ ケー シ ョン」 の順 位が 高い 。

契約社 員で は 、男 女と も 相対的 に「職 場で の指 揮 命令系 統の 明確 化 」や「 職場の 人間 関 係 ・ コミュ ニケ ーシ ョン 」 あるい は「 正社 員と の 人間関 係・ コミ ュニ ケ ーショ ン」・「正 社員 以 外 の労働 者と の人 間関 係 ・コミ ュニ ケー ショ ン 」の値 が高 く、 男性 は 「雇用 の安 定性 」や 「 福 利厚生 」の 値も 高い 。

嘱託社 員で は 、男 性は「 人事評 価・処 遇の あり 方」より も「雇 用の 安定 性」や「福 利厚 生」 の値が 高い 場合 が多 く 、男女 ともH22の「 職 場での 指揮 命令 系統 の 明確化 」の 順 位 が 高 い 。

パ ー ト タ イ ム 労 働 者 は 、 男 性 は 値 の 振 れ 幅 が 大 き く 、 例 え ば 、「 仕 事 内 容 ・ や り が い 」 で はH15とH26の 値がH19とH22よ り高 く、「労働 時間・休 日等 の労 働条件 」と「人 事評 価・ 処遇の あり 方」 では H22以降 の値 が高 い。 そ の一方 で、「賃 金」 はす べての 年度 で0.6 を超 えてい て、「雇 用の 安定 性」はH19以降 の値 が 高く、「職 場で の指 揮命 令系統 の明 確化 」の 値 も高い 。女 性は 、総 じ て値が 高く 、0.5よ り低 い値 は 1 つし かな い。 特に「 雇用 の安 定性 」 ではH19以 外は0.6を 超えて いる 。

臨時労 働者 では 、男性 は「 福利 厚生 」や「 雇用 の安定 性 」の 値が 高く 、特にH22以降 が高 い。ま た、「職 場で の指 揮命令 系統 の明 確化 」の 値も高 く、H26は すべ ての項 目の 値が 高い 。 女性は 、0.5 よ りも 低い 値が多 いが 、「 仕事 内容 ・やり がい 」以 外は 男 性と同 様 に H26 の値 が高い 。

登録型 派遣 労働 者は 、 男性で はH15とH19の「労 働時 間・ 休日 等 の労働 条件 」の 値が 少 し低い が、その 他は 概 ね0.5を超 えて いる 。そ れに比 べて 女性 は0.5より低 い値 が多 く、「労 働時間 ・休 日等 の労 働 条件」 や「 職場 の環 境 」はす べて の調 査年 で 値が低 い。

(12)

「職場 の環 境 」の 値が 少し低 い 。ま た、「 仕事 内容・や りが い」の値 がH15からH26にか け て下が って いる のに 対 して、「賃 金」はH22以降の 値が 高い 。

以上 、「 職業 生活 全体 」の満 足度 と他 の満 足 度項目 との 相関 関係 を まとめ ると 、男 女と も、 総 じ て 「 人 事 評 価 ・ 処 遇 の あ り 方 」 や 「 教 育 訓 練 ・ 能 力 開 発 の あ り 方 」 の 値 の 順 位 が 高 く 、 「雇用 の安 定性 」や 「 仕事内 容・ やり がい 」、「職場 の指 揮命 令系 統 の明確 化」 の値 も高 い 。 男性で は「 福利 厚生 」 の順位 が、 女性 では 「 職場の 人間 関係 ・コ ミ ュニケ ーシ ョン 」あ る い

図 表 1 - 2 - 1 性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 職 業 生活 全 体 の 満 足 度 と の 相関 関 係 [ 男 ]

い 賃

の 労

あ り

コ ミ

ケー

関 係

ケー

者 と

コ ミ

ケー

系 統

性 福

発 の

H15 0.635 0.565 0.508 0.650 0.528 0.635 - - - 0.631 0.556 0.660

H 19 0.599 0.553 0.501 0.645 0.570 0.584 - - - 0.632 0.595 0.651

H 22 0.590 0.602 0.588 0.663 0.530 - 0.605 0.540 0.646 0.630 0.633 0.678

H 26 0.632 0.588 0.568 0.657 0.543 - 0.637 0.601 0.653 0.592 0.596 0.679

H15 0.621 0.551 0.509 0.593 0.496 0.556 - - - 0.600 0.565 0.634

H 19 0.582 0.546 0.516 0.593 0.503 0.565 - - - 0.578 0.613 0.652

H 22 0.605 0.563 0.595 0.622 0.487 - 0.622 0.572 0.659 0.668 0.586 0.728

H 26 0.647 0.571 0.550 0.638 0.568 - 0.627 0.582 0.625 0.587 0.570 0.632

H15 0.521 0.499 0.532 0.553 0.470 0.527 - - - 0.549 0.597 0.627

H 19 0.599 0.626 0.573 0.683 0.558 0.566 - - - 0.611 0.585 0.626

H 22 0.634 0.623 0.550 0.699 0.572 - 0.667 0.582 0.676 0.638 0.635 0.680

H 26 0.539 0.495 0.487 0.623 0.527 - 0.609 0.556 0.585 0.582 0.561 0.633

H15 0.605 0.616 0.513 0.618 0.532 0.598 - - - 0.663 0.643 0.620

H 19 0.577 0.542 0.535 0.662 0.561 0.614 - - - 0.671 0.619 0.691

H 22 0.555 0.569 0.564 0.644 0.571 - 0.589 0.565 0.634 0.659 0.650 0.667

H 26 0.573 0.552 0.577 0.658 0.603 - 0.662 0.649 0.658 0.671 0.655 0.693

H15 0.711 0.651 0.185 0.477 0.303 0.298 - - - 0.412 0.523 0.573

H 19 0.490 0.626 0.318 0.336 0.345 0.376 - - - 0.632 0.375 0.491

H 22 0.424 0.643 0.513 0.700 0.537 - 0.538 0.507 0.597 0.656 0.733 0.749

H 26 0.603 0.621 0.515 0.662 0.591 - 0.631 0.584 0.647 0.676 0.554 0.695

H15 0.519 0.555 0.389 0.624 0.584 0.467 - - - 0.569 0.626 0.509

H 19 0.569 0.507 0.522 0.641 0.545 0.510 - - - 0.661 0.606 0.661

H 22 0.585 0.521 0.430 0.666 0.465 - 0.570 0.545 0.749 0.702 0.708 0.747

H 26 0.716 0.737 0.684 0.811 0.740 - 0.700 0.633 0.801 0.834 0.769 0.887

H15 0.671 0.601 0.387 0.650 0.519 0.518 - - - 0.630 0.624 0.671

H 19 0.622 0.521 0.452 0.583 0.482 0.542 - - - 0.571 0.594 0.664

H 22 0.630 0.574 0.566 0.679 0.506 - 0.597 0.523 0.581 0.608 0.516 0.674

H 26 0.522 0.639 0.528 0.594 0.559 - 0.492 0.510 0.563 0.579 0.609 0.658

H15 0.550 0.573 0.445 0.609 0.529 0.571 - - - 0.564 0.607 0.655

H 19 0.594 0.559 0.448 0.616 0.417 0.513 - - - 0.643 0.673 0.696

H 22 0.546 0.598 0.494 0.646 0.429 - 0.568 0.435 0.560 0.570 0.661 0.638

H 26 0.543 0.649 0.504 0.613 0.494 - 0.457 0.433 0.535 0.661 0.627 0.567

H15 0.600 0.525 0.482 0.584 0.514 0.539 - - - 0.548 0.593 0.654

H 19 0.598 0.574 0.541 0.688 0.544 0.608 - - - 0.652 0.642 0.712

H 22 0.498 0.527 0.439 0.626 0.494 - 0.633 0.523 0.563 0.547 0.594 0.690

H 26 0.573 0.499 0.512 0.646 0.527 - 0.596 0.542 0.623 0.627 0.654 0.706

H15 0.636 0.570 0.482 0.629 0.509 0.595 - - - 0.610 0.558 0.651

H 19 0.587 0.564 0.479 0.614 0.534 0.557 - - - 0.633 0.583 0.643

H 22 0.571 0.603 0.568 0.662 0.528 - 0.597 0.530 0.632 0.632 0.644 0.688

H 26 0.619 0.588 0.554 0.654 0.550 - 0.628 0.590 0.645 0.604 0.598 0.683

(注) 表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。 その他

嘱託社員

パー トタイム

労働者

臨時労働者

登録型派遣

労働者

常時雇用型

派遣労働者

合計 男

正社員

出向社員

(13)

図 表 1 - 2 - 2 性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 職 業 生活 全 体 の 満 足 度 と の 相関 関 係 [ 女 ]

は「正 社員 との 人間 関 係・コ ミュ ニケ ーシ ョ ン」・「正 社員以 外の 労 働者と の人 間関 係・ コ ミ ュニケ ーシ ョン 」の順 位が高 い場 合が 多い 。一方、「労 働時 間・休日 等の労 働条 件 」や「職 場 の環境 」の 値は 相対 的 に低い 。ま た、 パー ト タイム 労働 者は 男性 よ り女性 の値 が高 い傾 向 が みられ 、逆 に臨 時労 働 者と登 録型 派遣 労働 者 では男 性の ほう が高 い 。パー トタ イム 労働 者 と 臨時労 働者 はH26の 値 が高い 。

い 賃

の 労

あ り

コ ミ

ケー

関 係

ケー

者 と

コ ミ

ケー

系 統

性 福

発 の

H15 0.621 0.629 0.536 0.643 0.624 0.601 - - - 0.609 0.622 0.556

H 19 0.562 0.551 0.611 0.665 0.529 0.539 - - - 0.566 0.504 0.546

H 22 0.585 0.571 0.545 0.663 0.550 - 0.592 0.531 0.657 0.614 0.576 0.648

H 26 0.595 0.533 0.488 0.629 0.484 - 0.573 0.487 0.621 0.554 0.489 0.635

H15 0.571 0.585 0.511 0.556 0.301 0.607 - - - 0.597 0.491 0.652

H 19 0.558 0.510 0.428 0.560 0.394 0.576 - - - 0.500 0.541 0.519

H 22 0.588 0.534 0.435 0.453 0.481 - 0.658 0.634 0.524 0.545 0.558 0.616

H 26 0.581 0.467 0.605 0.605 0.435 - 0.604 0.439 0.421 0.654 0.585 0.642

H15 0.517 0.489 0.406 0.537 0.455 0.535 - - - 0.503 0.508 0.571

H 19 0.596 0.557 0.493 0.663 0.502 0.557 - - - 0.508 0.502 0.576

H 22 0.470 0.514 0.479 0.626 0.525 - 0.567 0.531 0.609 0.553 0.552 0.616

H 26 0.524 0.498 0.508 0.631 0.480 - 0.580 0.533 0.572 0.493 0.509 0.604

H15 0.473 0.574 0.437 0.607 0.487 0.559 - - - 0.528 0.508 0.637

H 19 0.534 0.591 0.505 0.663 0.477 0.587 - - - 0.666 0.549 0.644

H 22 0.610 0.565 0.495 0.662 0.533 - 0.627 0.584 0.669 0.617 0.578 0.656

H 26 0.544 0.566 0.573 0.652 0.533 - 0.597 0.596 0.644 0.664 0.664 0.627

H15 0.633 0.534 0.549 0.650 0.527 0.528 - - - 0.624 0.564 0.592

H 19 0.603 0.538 0.543 0.650 0.538 0.586 - - - 0.576 0.502 0.594

H 22 0.525 0.507 0.505 0.594 0.491 - 0.581 0.524 0.580 0.621 0.532 0.635

H 26 0.532 0.598 0.528 0.689 0.565 - 0.612 0.549 0.636 0.633 0.567 0.667

H15 0.549 0.549 0.464 0.660 0.483 0.578 - - - 0.427 0.459 0.311

H 19 0.618 0.522 0.526 0.444 0.362 0.582 - - - 0.524 0.448 0.630

H 22 0.561 0.496 0.471 0.551 0.106 - 0.457 0.224 0.548 0.503 0.304 0.426

H 26 0.378 0.634 0.591 0.566 0.547 - 0.606 0.606 0.591 0.765 0.678 0.710

H15 0.527 0.435 0.323 0.550 0.347 0.471 - - - 0.475 0.412 0.438

H 19 0.563 0.533 0.400 0.608 0.390 0.467 - - - 0.516 0.483 0.496

H 22 0.504 0.523 0.453 0.568 0.450 - 0.542 0.462 0.525 0.490 0.490 0.511

H 26 0.477 0.448 0.372 0.565 0.414 - 0.438 0.424 0.446 0.495 0.488 0.552

H15 0.597 0.452 0.512 0.623 0.422 0.564 - - - 0.482 0.461 0.544

H 19 0.521 0.469 0.337 0.582 0.460 0.493 - - - 0.506 0.547 0.576

H 22 0.504 0.523 0.453 0.568 0.450 - 0.542 0.462 0.525 0.490 0.490 0.511

H 26 0.479 0.522 0.427 0.582 0.371 - 0.494 0.429 0.544 0.591 0.558 0.585

H15 0.517 0.533 0.421 0.624 0.510 0.584 - - - 0.528 0.479 0.554

H 19 0.535 0.496 0.482 0.625 0.503 0.558 - - - 0.555 0.585 0.594

H 22 0.582 0.556 0.500 0.642 0.562 - 0.637 0.575 0.643 0.615 0.602 0.683

H 26 0.571 0.557 0.535 0.657 0.539 - 0.571 0.522 0.644 0.547 0.567 0.661

H15 0.612 0.581 0.524 0.638 0.569 0.568 - - - 0.595 0.581 0.566

H 19 0.579 0.544 0.551 0.650 0.523 0.558 - - - 0.564 0.513 0.569

H 22 0.554 0.540 0.511 0.626 0.518 - 0.585 0.523 0.614 0.605 0.558 0.642

H 26 0.562 0.566 0.503 0.654 0.521 - 0.587 0.513 0.618 0.588 0.538 0.651

(注) 表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。 その他

合計 女

正社員

出向社員

契約社員

嘱託社員

パー トタイム

労働者

臨時労働者

登録型派遣

労働者

常時雇用型

(14)

( 2 )「 職 業 生活 全 体 」の 満 足 度 に 対 す る 他 の満 足 度 の 影 響

ここ では 多変 量解 析 を用い て、 他の 満足 度 の項目 間の 影響 を取 り 除いた 「職 業生 活全 体 の 満足度 」に 対す る影 響 を、性 別そ して 就業 形 態別に 調べ る( 図表 1 -2- 3~ 図表 1- 2 -

10)。分 析手 法には OLS を用い た 78。表 には 、 標準回 帰係 数の み示 し た。た だし 、H22 と

H26 につ い ては 、「 正 社員 と の人 間 関係 ・ コ ミュ ニ ケー シ ョン 」 と 「正 社 員以 外 の労 働 者 と

の人間 関係・コミ ュニ ケーシ ョン 」の相 関が 強すぎ るた め、「正 社員 との人 間関 係・コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン 」 の み 分 析 に 用 い た 。 調 査 年 ご と に 、 値 の 高 い 順 に3つ ず つ 網 掛 け が し て あ る 。

全体の 傾向 とし て共 通 してい るの は、 2変 数 間の相 関関 係( 図表 1 -2- 1と 図表 1- 2 -2 )で みら れた のと 同じく 、「 教育 訓練・能 力開発 のあ り方 」の値 が相対 的に 高い こと で あ る。その 他に 、「 仕事 内 容・やり がい 」や「 職場 の人間 関係 、コミ ュニ ケ ーショ ン 」お よび「 正 社員と の人 間関 係、 コ ミュニ ケー ショ ン」 の 値も高 い。 一方 、2 変 数間の 相関 関係 では 値 の 順位が 高か った 「人 事 評価・ 処遇 のあ り方 」 や「職 場で の指 揮命 令 系統」 の値 は低 い場 合 が 多い。

正社 員に つい ては 、 前述し た全 体的 な傾 向 そのま まで あり 、女 性 のH19を除 いて 、「 仕 事 内容・や りが い」や「職 場の人 間関 係 、コ ミュ ニケー ショ ン 」お よび「 正社員 との 人間 関係 、 コミュ ニケ ーシ ョン 」 そして 「教 育訓 練・ 能 力開発 のあ り方 」が 値 の高い 順に 3つ まで を 占 める( 図表 1- 2- 3)。

出向 社員 は、 正社 員 とほぼ 同じ 傾向 であ り、「仕事 内容 ・や りが い 」や「 職場 の人 間関 係、 コミュ ニケ ーシ ョン 」 および 「正 社員 との 人 間関係 、コ ミュ ニケ ー ション 」そ して 「教 育 訓 練・能 力開 発の あり 方 」の順 位が 高い (図 表 1-2 -4 )。

契約 社員 は、正 社員 と似た よう な傾 向が み られる が、男 性は、H19からH26に かけ て「 雇 用の安 定性 」の 値も 比 較的高 い( 図表 1- 2 -5)。

図 表 1 - 2 - 3 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ 正社 員 ]

78

分 析 に 復 元 倍 率 は 用 い て い な い 。

仕事内容・やりがい 0.227 ** 0.163 ** 0.172 ** 0.193 ** 0.188 ** 0.183 ** 0.173 ** 0.226 **

賃金 0.136 ** 0.107 ** 0.108 ** 0.107 ** 0.121 ** 0.150 ** 0.108 ** 0.090 **

労働時間・休日等の労働条件 0.082 ** 0.109 ** 0.120 ** 0.105 ** 0.075 * 0.262 ** 0.118 ** 0.121 **

人事評価・処遇のあり方 0.104 ** 0.113 ** 0.077 ** 0.069 ** 0.057 0.061 0.087 ** 0.096 **

職場の環境 0.004 0.104 ** 0.039 ** 0.059 ** 0.138 ** 0.051 0.067 ** 0.026

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.163 ** 0.178 ** - - 0.209 ** 0.184 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.163 ** 0.168 ** - - 0.144 ** 0.167 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.055 ** 0.079 ** - - 0.085 ** 0.089 **

雇用の安定性 0.102 ** 0.112 ** 0.121 ** 0.100 ** 0.120 ** 0.135 ** 0.136 ** 0.119 **

福利厚生 0.079 ** 0.130 ** 0.102 ** 0.068 ** 0.089 * 0.052 * 0.079 ** 0.050 **

教育訓練・能力開発のあり方 0.231 ** 0.183 ** 0.191 ** 0.204 ** 0.184 ** 0.165 ** 0.183 ** 0.173 **

調整済み R 2 乗 0.708 0.732 0.720 0.702 0.707 0.713 0.711 0.692

分散分析 F 値 248.98** 203.18** 1329.5** 1165.5** 132.56** 104.83** 640.9** 584.08**

N 920 668 5178 4936 491 378 2606 2594

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

(15)

図 表 1 - 2 - 4 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ 出向 社 員]

図 表 1 - 2 - 5 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ 契約 社 員]

図 表 1 - 2 - 6 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ 嘱託 社 員]

仕事内容・やりがい 0.214 ** 0.212 ** 0.190 ** 0.228 ** 0.195 ** 0.141 ** 0.175 ** 0.191 **

賃金 0.121 ** 0.121 ** 0.055 * 0.067 ** 0.067 * 0.118 ** 0.144 ** 0.059

労働時間・休日等の労働条件 0.104 ** 0.087 ** 0.125 ** 0.048 * 0.096 ** 0.079 * 0.143 ** 0.117 *

人事評価・処遇のあり方 0.109 ** 0.073 ** 0.055 * 0.125 ** 0.099 ** 0.092 * -0.009 0.117 *

職場の環境 0.043 ** 0.086 ** 0.008 0.036 0.050 0.066 0.083 0.122 *

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.142 ** 0.153 ** - - 0.213 ** 0.212 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.175 ** 0.139 ** - - 0.234 ** 0.190 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.075 ** 0.065 * - - 0.071 0.105 *

雇用の安定性 0.118 ** 0.116 ** 0.137 ** 0.098 ** 0.125 ** 0.178 ** 0.056 0.091

福利厚生 0.086 ** 0.084 ** 0.073 ** 0.086 ** 0.125 ** 0.095 * 0.022 0.032

教育訓練・能力開発のあり方 0.205 ** 0.256 ** 0.248 ** 0.231 ** 0.187 ** 0.202 ** 0.235 ** 0.213 **

調整済み R 2 乗 0.658 0.699 0.694 0.690 0.608 0.671 0.679 0.680

分散分析 F 値 943.42** 605.31** 282.45** 232.29** 110.27** 95.787** 54.268** 45.547**

N 4412 2348 1242 1041 636 419 253 211

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

H15 H 19 H 22 H 26 H15 H 19 H 22 H 26

仕事内容・やりがい 0.173 ** 0.186 ** 0.144 ** 0.126 ** 0.198 ** 0.177 ** 0.136 ** 0.177 **

賃金 0.114 ** 0.158 ** 0.111 ** 0.095 ** 0.132 ** 0.132 ** 0.109 ** 0.103 **

労働時間・休日等の労働条件 0.122 ** 0.102 ** 0.079 ** 0.087 ** 0.071 ** 0.105 ** 0.101 ** 0.096 **

人事評価・処遇のあり方 0.095 ** 0.137 ** 0.132 ** 0.097 ** 0.116 ** 0.179 ** 0.098 ** 0.135 **

職場の環境 0.035 0.057 ** 0.078 ** 0.060 ** 0.054 ** 0.066 ** 0.062 ** 0.056 **

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.163 ** 0.130 ** - - 0.187 ** 0.178 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.141 ** 0.198 ** - - 0.188 ** 0.176 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.077 ** 0.045 * - - 0.070 ** 0.062 **

雇用の安定性 0.117 ** 0.151 ** 0.131 ** 0.141 ** 0.060 ** 0.107 ** 0.118 ** 0.117 **

福利厚生 0.091 ** 0.109 ** 0.094 ** 0.128 ** 0.107 ** 0.132 ** 0.105 ** 0.080 **

教育訓練・能力開発のあり方 0.218 ** 0.157 ** 0.162 ** 0.157 ** 0.209 ** 0.153 ** 0.207 ** 0.168 **

調整済み R 2 乗 0.634 0.729 0.720 0.670 0.598 0.681 0.655 0.636

分散分析 F 値 243.31** 569.99** 508.37** 315.29** 281.3** 569.86** 440.27** 331.92**

N 1259 1904 1971 1549 1696 2397 2316 1893

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

H15 H 19 H 22 H 26 H15 H 19 H 22 H 26

仕事内容・やりがい 0.157 ** 0.134 ** 0.124 ** 0.104 ** 0.181 ** 0.154 ** 0.146 ** 0.097 **

賃金 0.103 ** 0.110 ** 0.107 ** 0.094 ** 0.109 * 0.114 ** 0.055 * 0.106 **

労働時間・休日等の労働条件 0.075 ** 0.078 ** 0.073 ** 0.064 ** 0.051 0.066 ** 0.038 0.119 **

人事評価・処遇のあり方 0.114 ** 0.116 ** 0.070 ** 0.095 ** 0.125 ** 0.126 ** 0.130 ** 0.076 **

職場の環境 0.062 ** 0.060 ** 0.063 ** 0.076 ** 0.062 0.053 * 0.086 ** 0.063 *

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.125 ** 0.130 ** - - 0.210 ** 0.168 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.124 ** 0.147 ** - - 0.132 ** 0.095 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.087 ** 0.082 ** - - 0.124 ** 0.087 **

雇用の安定性 0.140 ** 0.152 ** 0.156 ** 0.157 ** 0.074 0.160 ** 0.141 ** 0.175 **

福利厚生 0.129 ** 0.132 ** 0.112 ** 0.114 ** 0.060 0.087 ** 0.032 0.139 **

教育訓練・能力開発のあり方 0.181 ** 0.223 ** 0.212 ** 0.196 ** 0.232 ** 0.201 ** 0.242 ** 0.180 **

調整済み R 2 乗 0.658 0.701 0.699 0.706 0.611 0.684 0.711 0.657

分散分析 F 値 307.14** 1098.6** 860.23** 1057.8** 77.12** 226.53** 214.5** 224.74**

N 1435 4224 3703 4395 437 939 869 1169

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

(16)

図 表 1 - 2 - 7 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ パー ト タイ ム 労 働 者 ]

嘱託 社員 は、 男性 も 女性も 「仕 事内 容・ や りがい 」や 「教 育訓 練 ・能力 開発 のあ り方 」 に 加えて「 雇用 の安 定性 」の順位 が高 い(図 表1 -2- 6)。こ れは 2変 数間の 相関 関係 でみ ら れた傾 向と 一致 して い る。

パー トタ イム 労働 者 は、「 仕事 内容・やりが い」と「 教育 訓練・能 力 開発の あり 方 」の 順位 が高く 、「 雇用 の安 定性 」の値 も比 較的 高い ( 図表1 -2 -7 )。 男性 は、2 変数 間の 相関 関 係と同 様にH15とH19で「 賃金 」の 値が 高く 、女性 は「 職場 の人 間 関係、 コミ ュニ ケー シ ョン 」お よび「正 社員 との人 間関 係 、コ ミュ ニケー ショ ン」、そ してH15とH19で は「 人事 評価・ 処遇 のあ り方 」 が比較 的高 い。

臨時 労働 者は 、男 性 のH15を除 いて 「教 育 訓練・ 能力 開発 のあ り 方」の 値が 高く 、「 雇用 の安定 性」 が男 性で はH15からH22、女 性はH19以降 の値 が高 い( 図表1 -2 -8 )。 そ の他の 項目 につ いて は 調査年 ごと にば らつ き が大き い。

図 表 1 - 2 - 8 職 業生 活 全 体 の 満 足 度 へ の影 響 (OLS)[ 臨時 労 働者 ]

仕事内容・やりがい 0.232 ** 0.209 ** 0.079 ** 0.126 ** 0.159 ** 0.169 ** 0.121 ** 0.127 **

賃金 0.205 ** 0.205 ** 0.135 ** 0.078 ** 0.048 * 0.114 ** 0.099 ** 0.102 **

労働時間・休日等の労働条件 0.002 0.088 0.023 0.092 ** 0.087 ** 0.120 ** 0.089 ** 0.086 **

人事評価・処遇のあり方 -0.029 0.059 0.048 0.080 ** 0.184 ** 0.156 ** 0.080 ** 0.100 **

職場の環境 -0.010 -0.071 0.078 ** 0.052 * 0.076 ** 0.089 ** 0.063 ** 0.078 **

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.102 * 0.173 * - - 0.173 ** 0.155 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.091 ** 0.125 ** - - 0.176 ** 0.149 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.076 * 0.108 ** - - 0.090 ** 0.072 **

雇用の安定性 0.166 ** 0.123 0.166 ** 0.132 ** 0.143 ** 0.124 ** 0.123 ** 0.134 **

福利厚生 0.223 ** 0.133 0.146 ** 0.091 ** 0.104 ** 0.113 ** 0.112 ** 0.087 **

教育訓練・能力開発のあり方 0.148 ** 0.208 ** 0.240 ** 0.227 ** 0.151 ** 0.170 ** 0.181 ** 0.210 **

調整済み R 2 乗 0.610 0.572 0.685 0.728 0.635 0.670 0.654 0.668

分散分析 F 値 49.96** 25.473** 193.45** 267.65** 296.97** 248.39** 905.03** 1038.5**

N 283 166 888 996 1535 1099 4791 5150

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

H15 H 19 H 22 H 26 H15 H 19 H 22 H 26

仕事内容・やりがい 0.186 ** 0.058 -0.016 0.104 0.178 ** 0.102 * 0.155 0.068

賃金 0.110 * 0.033 0.213 ** 0.109 0.116 ** 0.215 ** 0.154 0.086

労働時間・休日等の労働条件 0.005 0.063 -0.032 0.085 0.061 * 0.106 * -0.025 0.064

人事評価・処遇のあり方 0.090 0.223 ** 0.059 -0.015 0.124 ** 0.108 * 0.203 0.144

職場の環境 0.113 * 0.181 ** -0.062 0.077 0.108 ** 0.082 0.084 -0.018

職場の人間関係、コ ミュニケー ショ ン 0.147 ** 0.047 - - 0.128 ** 0.159 ** -

-正社員との人間関係、コ ミュニケー ショ ン - - 0.033 0.118 - - 0.065 0.209 **

職場での指揮命令系統の明確化 - - 0.294 ** 0.041 - - -0.039 0.037

雇用の安定性 0.150 ** 0.169 ** 0.162 * 0.030 0.081 * 0.205 ** 0.382 ** 0.149 *

福利厚生 0.170 ** 0.071 0.126 0.138 0.074 * 0.064 -0.009 0.132 *

教育訓練・能力開発のあり方 0.082 0.285 ** 0.340 ** 0.379 ** 0.251 ** 0.163 ** 0.195 * 0.266 **

調整済み R 2 乗 0.583 0.720 0.793 0.699 0.568 0.664 0.747 0.670

分散分析 F 値 53.336** 51.524** 26.295** 34.639** 98.547** 53.404** 23.752** 32.52**

N 338 178 67 146 670 240 78 156

(注) 係数の横の * は 5%水準、** は 1%水準で有意であるこ とを示す 。

    表中の網掛けはそれぞ れの調査年における値の上位3項目を示し、”-”はその調査年において該当項目がないこ とを示す 。

男 女

図 表 1 - 1 - 4   就 業形 態 別 ・ 現 在 の 就 業 形態 を 選 択 し た 理 由 ( 上位 3 ) [ 男] ( % )  図 表 1 - 1 - 5   就 業形 態 別 ・ 現 在 の 就 業 形態 を 選 択 し た 理 由 ( 上位 3 ) [ 女] ( % ) H15専門的な資格・技能を活かせるから(54.9)正社員として働ける会社がなかったから(32.9)より収入の多い仕事に従事したかったから(17.7)H19専門的な資格・技能を活かせるから(47.0)正社員として働け
図 表 1 - 1 - 6   現 在の 就 業 形 態 を 選 択 し た理 由 別 ・ 「 職 業生 活 全 体」 の 満 足 度  ( 平 均 値 ) ( 下位 3 ) ( 2 ) 「 職 業 生活 全 体 」以 外 の 職 場 で の 満 足 度  図表 1- 1- 7と 図 表1- 1- 8は 、 「職業 生活全 体 」 以 外の 職場 での満 足度 につ いて 、 満 足度ス コア をそ れぞ れ 性別・ 就業 形態 別に 集 計した もの であ る。 調 査年ご とに 、値 の高 い 順 およ
図 表 1 - 1 - 8   性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 満 足 度( 平 均 値 ) [ 女]  パー トタ イム 労働 者 は、男 女と も「 仕事 の 内容・ やり がい 」と 「 労働時 間・ 休日 等の 労 働 条件」 、そ して「 職場の 人間関 係・コ ミュ ニケ ーショ ン 」あ るい は「 正社員 との 人間 関係・コ ミュニ ケー ショ ン」 ・ 「 正 社員以 外の 労働 者と の 人間関 係 ・ コミ ュニケ ー ション 」 の 値が 高い。 値が低 いの は、 男女 と も
図 表 1 - 2 - 2   性 別・ 就 業 形 態 別 ・ 職 業 生活 全 体 の 満 足 度 と の 相関 関 係 [ 女 ]  は「正 社員 との 人間 関 係・コ ミュ ニケ ーシ ョ ン」 ・ 「正 社員以 外の 労 働者と の人 間関 係・ コ ミ ュニケ ーシ ョン 」の順 位が高 い場 合が 多い 。一方、 「労 働時 間・休日 等の労 働条 件 」や「職 場 の環境 」の 値は 相対 的 に低い 。ま た、 パー ト タイム 労働 者は 男性 よ り女性 の値 が高 い傾 向 が み
+7

参照

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その他 2.質の高い人材を確保するため.

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本要領は、新型インフルエンザ等対策特別措置法第 28 条第1項第1号の登録に関する規程(平成 25 年厚生労働省告示第

平成 21 年東京都告示第 1234 号別記第8号様式 検証結果報告書 A号様式 検証結果の詳細報告書(モニタリング計画).. B号様式

東京都船舶調査(H19 推計):東京都環境局委託 平成 19 年度船舶排ガス対策効果の解析調査報告書 いであ(株) (平成 20 年3月).. OPRF 調査(H12

②障害児の障害の程度に応じて厚生労働大臣が定める区分 における区分1以上に該当するお子さんで、『行動援護調 査項目』 資料4)

(ア) 上記(50)(ア)の意見に対し、 UNID からの意見の表明において、 Super Fine Powder は、. 一般の