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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

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(1)

土地売買契約書(標準契約書)

【一括払用】

売払人財団法人横浜市道路建設事業団(以下「甲」という。)と買受人(氏名)

(以下「乙」という。)とは次の条項により土地売買契約を締結する。

(信義誠実の義務)

第1条 甲及び乙は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行しなければならない。

(売買物件)

第2条 売買物件は別紙「物件明細書」のとおりとする。

2 甲及び乙は、売買物件の面積が、測量による面積と差異が生じたとしても、

互いに売買代金の変更その他何らの請求をしないものとする。

(売買代金)

第3条 売買代金は、金 【落札金額】 円とする。

2 前項の売買代金のうち、金 【入札保証金額】 円は入札保証金により充 当するものとする。

(売買代金の納付)

第4条 乙は、売買代金のうち入札保証金を除いた金 【残代金】 円を、甲 の発行する請求書によりこの契約締結時までに甲の指定する金融機関の口座 に納付しなければならない。

(所有権の移転及び登記)

第5条 売買物件の所有権は、乙が売買代金を完納したとき、乙に移転する。

2 乙は、売買物件の所有権が移転した日の翌日から、7 日以内に所有権移転登 記を行い、1か月以内に登記完了後の登記事項証明書(全部事項証明書)を 甲に提出する。

3 前項の手続きに要する費用は乙の負担とする。

(売買物件の引渡し)

第6条 甲は、前条の規定により売買物件の所有権が乙に移転したときに引き 渡したものとし、乙は、この物件の受領証を甲に提出する。

(物件状況等説明書及び物件説明確認書)

第7条 甲は、乙に対し、本物件について、本契約締結時における現況等を別 紙「物件状況等説明書」に記載して説明する。

2 乙は、甲から前項の説明を受けた場合、その内容を承諾し、別紙「物件説

(2)

明確認書」を甲に提出する。

(かし担保)

第8条 乙は、この契約締結後に、かくれたかしがあることを発見しても、売 買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ものとする。ただし、乙が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条 第1項に規定する消費者(以下「消費者」という。)である場合にあっては、

第6条に定める引き渡しの日から2年間は、この限りではない。

2 乙が消費者である場合、乙は第1項のかしを発見したら、すみやかに甲に 通知し、立ち会う機会を与えるものとする。

3 乙が消費者であっても、本契約締結時までに第1項のかしの存在を知って いた場合、乙は、甲に対し、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契 約の解除をすることができないものとする。

4 乙が消費者であっても、第1項のかしが、引き渡し後に乙の責めに帰すべ き事由により、若しくは天災その他不可抗力により生じた場合は、乙は、甲 に対し、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすること ができないものとする。

(契約の解除)

第9条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないときは、書面により債務 の履行を催告したうえで、本契約を解除することができる。

(返還金等)

第 10 条 甲は、前条に定める解除権を行使したときは、乙が支払った売買代金 を返還する。ただし、この返還金には利息を付さない。

2 甲は、解除権を行使したときは、乙が負担した契約の費用は返還しない。

3 甲は、解除権を行使したときは、乙が売買物件に支出した必要費、有益費 その他一切の費用は償還しない。

(乙の原状回復義務)

第 11 条 乙は、甲が第9条に定めるところにより解除権を行使したときは、甲 の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない。

ただし、甲が売買物件を原状に回復することが適当でないと認めたときは、

現状のまま返還することができる。

2 乙は、前項ただし書きの場合において、売買物件が滅失または毀損してい るときは、その損害賠償として契約解除時の時価により滅損額に相当する金 額を甲に支払わなければならない。また、乙の責に帰すべき事由により甲に

(3)

3 乙は、第1項の規定により売買物件を甲に返還するときは、甲の指定する 期日までに、売買物件の登記識別情報、登記原因証明情報等を甲に提出しなけ ればならない。

(損害賠償)

第 12 条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは、

その損害の賠償を請求できる。

(返還金の相殺)

第 13 条 甲は、第 10 条第1項の規定により売買代金を返還する場合において、

乙が第 11 条第2項若しくは前条に定める損害賠償金を甲に支払うべき義務が あるときは、返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。

(相隣関係等への配慮)

第 14 条 乙は、売買物件の引き渡し以後においては、その利用等において近隣 住民その他第三者との紛争が生じないよう留意するものとする。

(印紙の負担)

第 15 条 甲、乙は、各自が保有する本契約書にその負担において法令所定の印 紙を貼付するものとする。

(地位の継承)

第 16 条 乙は、本物件及びその周辺環境の維持、管理等にかかる第三者との契 約等売買物件の引き渡し以前のすべての甲の地位を承継するものとする。

(乙が複数の場合の特例)

第 17 条 乙が複数の場合は、乙の本契約に関する債務は連帯債務とする。また、

本契約に関する甲からの通知は、乙のうち1人に到達したときに、その全員 に効力を生じるものとする。

(疑義の決定)

第 18 条 本契約に関し疑義があるとき、又は本契約に定めのない事項について は、甲乙協議して定めるものとする。

(裁判管轄)

第 19 条 本契約に関する訴訟の提起等は、甲の所在地を管轄する裁判所に行う ものとする。

(4)

本契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、それぞれに甲乙記名押 印して各自その1通を保有する。

平成 年 月 日

売払人(甲)横浜市中区不老町一丁目2番地の1 財団法人横浜市道路建設事業団 理事長 池 田 武 文

買受人(乙)

(5)

財 産 の 区 分

公簿 実測

合 計( 筆) -

売 買 代 金

物 件 明 細 書

円  財 産 の 所 在 地目

地積(㎡)

土  地

(6)

土地売買契約書(標準契約書)

【契約保証金払用】

売払人財団法人横浜市道路建設事業団(以下「甲」という。)と買受人(氏名)

(以下「乙」という。)とは次の条項により土地売買契約を締結する。

(信義誠実の義務)

第1条 甲及び乙は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行しなければならない。

(売買物件)

第2条 売買物件は別紙「物件明細書」のとおりとする。

2 甲及び乙は、売買物件の面積が、測量による面積と差異が生じたとしても、

互いに売買代金の変更その他何らの請求をしないものとする。

(売買代金)

第3条 売買代金は、金 【落札金額】 円とする。

(契約保証金)

第4条 乙は、本契約の締結時までに、契約保証金として金 【契約保証金額】

円を甲の発行する請求書により甲の指定する金融機関の口座に納付しなけれ ばならない。

2 前項の契約保証金のうち、金 【入札保証金額】 円は入札保証金により 充当するものとする。

3 第1項の契約保証金は、第 13 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と 解釈しない。

4 第1項の契約保証金には利息を付さない。

5 甲は、乙が第5条に定める義務を履行した時は、第1項に定める契約保証 金を売買代金に充当するものとする。

6 甲は、乙が第5条に定める義務を履行しないときは、第1項に定める契約 保証金を甲に帰属させることができる。

(売買代金の納付)

第5条 乙は、売買代金のうち前条第1項に定める契約保証金を除いた金 【残 代金】 円を、甲の発行する請求書により平成 年 月 日までに甲 の指定する金融機関の口座に納付しなければならない。

(所有権の移転及び登記)

(7)

2 乙は、売買物件の所有権が移転した日の翌日から、7 日以内に所有権移転登 記を行い、1か月以内に登記完了後の登記事項証明書(全部事項証明書)を 甲に提出する。

3 前項の手続きに要する費用は乙の負担とする。

(売買物件の引渡し)

第7条 甲は、前条の規定により売買物件の所有権が乙に移転したときに引き 渡したものとし、乙は、この物件の受領証を甲に提出する。

(物件状況等説明書及び物件説明確認書)

第8条 甲は、乙に対し、本物件について、本契約締結時における現況等を別 紙「物件状況等説明書」に記載して説明する。

2 乙は、甲から前項の説明を受けた場合、その内容を承諾し、別紙「物件説 明確認書」を甲に提出する。

(かし担保)

第9条 乙は、この契約締結後に、かくれたかしがあることを発見しても、売 買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ものとする。ただし、乙が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条 第1項に規定する消費者(以下「消費者」という。)である場合にあっては、

第6条に定める引き渡しの日から2年間は、この限りではない。

2 乙が消費者である場合、乙は第1項のかしを発見したら、すみやかに甲に 通知し、立ち会う機会を与えるものとする。

3 乙が消費者であっても、本契約締結時までに第1項のかしの存在を知って いた場合、乙は、甲に対し、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契 約の解除をすることができないものとする。

4 乙が消費者であっても、第1項のかしが、引き渡し後に乙の責めに帰すべ き事由により、若しくは天災その他不可抗力により生じた場合は、乙は、甲 に対し、売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすること ができないものとする。

(契約の解除)

第 10 条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないときは、書面により債務 の履行を催告したうえで、本契約を解除することができる。

(返還金等)

第 11 条 甲は、前条に定める解除権を行使したときは、乙が支払った売買代金 を返還する。ただし、この返還金には利息を付さない。

(8)

2 甲は、解除権を行使したときは、乙が負担した契約の費用は返還しない。

3 甲は、解除権を行使したときは、乙が売買物件に支出した必要費、有益費 その他一切の費用は償還しない。

(乙の原状回復義務)

第 12 条 乙は、甲が第9条に定めるところにより解除権を行使したときは、甲 の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない。

ただし、甲が売買物件を原状に回復することが適当でないと認めたときは、

現状のまま返還することができる。

2 乙は、前項ただし書きの場合において、売買物件が滅失または毀損してい るときは、その損害賠償として契約解除時の時価により滅損額に相当する金 額を甲に支払わなければならない。また、乙の責に帰すべき事由により甲に 損害を与えている場合には、その損害に相当する金額を甲に支払わなければ ならない。

3 乙は、第1項の規定により売買物件を甲に返還するときは、甲の指定する 期日までに、売買物件の登記識別情報、登記原因証明情報等を甲に提出しなけ ればならない。

(損害賠償)

第 13 条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは、

その損害の賠償を請求できる。

(返還金の相殺)

第 14 条 甲は、第 11 条第1項の規定により売買代金を返還する場合において、

乙が第 12 条第2項若しくは前条に定める損害賠償金を甲に支払うべき義務が あるときは、返還する売買代金の全部又は一部と相殺する。

(相隣関係等への配慮)

第 15 条 乙は、売買物件の引き渡し以後においては、その利用等において近隣 住民その他第三者との紛争が生じないよう留意するものとする。

(印紙の負担)

第 16 条 甲、乙は、各自が保有する本契約書にその負担において法令所定の印 紙を貼付するものとする。

(地位の継承)

第 17 条 乙は、本物件及びその周辺環境の維持、管理等にかかる第三者との契

(9)

(乙が複数の場合の特例)

第 18 条 乙が複数の場合は、乙の本契約に関する債務は連帯債務とする。また、

本契約に関する甲からの通知は、乙のうち1人に到達したときに、その全員 に効力を生じるものとする。

(疑義の決定)

第 19 条 本契約に関し疑義があるとき、又は本契約に定めのない事項について は、甲乙協議して定めるものとする。

(裁判管轄)

第 20 条 本契約に関する訴訟の提起等は、甲の所在地を管轄する裁判所に行う ものとする。

本契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、それぞれに甲乙記名押 印して各自その1通を保有する。

平成 年 月 日

売払人(甲)横浜市中区不老町一丁目2番地の1 財団法人横浜市道路建設事業団 理事長 池 田 武 文

買受人(乙)

(10)

財 産 の 区 分

公簿 実測

合 計( 筆) -

売 買 代 金

物 件 明 細 書

円  財 産 の 所 在 地目

地積(㎡)

土  地

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