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Academic year: 2021

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(1)

事 業 性 評 価 書

1. 動産評価鑑定書

2. 知財ビジネス評価書

3. 売掛債権評価書

特定非営利活動法人 日本動産鑑定

(2)

目 次

事業性評価書 評価の基本的事項 1. 評価対象 2. 評価の前提条件 3. 評価時点 4. 評価方法 5. 利害関係と縁故関係の有無 1. 動産評価鑑定書・・・(本評価書では、該当事項はありません。) 2.知財ビジネス評価書 Ⅰ 背景と目的 Ⅱ エグゼグティブサマリー Ⅲ 評価結果の一覧 Ⅳ 詳細評価結果 ① 市場動向 ② 知的財産の保有状況 ③ 技術力の評価 ④ 価値評価 ⑤その他 3.売掛債権評価書・・・(本評価書では、該当事項はありません。) 8

(3)

事業性評価書

発行年月日 平成30年●●月●●日 発行番号 18-XX-YYYY-01

●●銀行 御中

(案件名:■■株式会社

特定非営利活動法人 日本動産鑑定 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-5 水天宮北辰ビル6F 理事長 久保田 清 ご依頼の知的財産評価について、以下のとおりご報告申し上げます。

1.動産評価

・・・(本評価書では、該当事項はありません。)

2.知財ビジネス評価

5軸評価 【 総 合 評 価 結 果 】 ★★★★★ (27/30ポイント)

3.売掛債権評価

・・・(本評価書では、該当事項はありません。)

注)本評価では、金額換算は行わず「経済的価値」を評価いたします。

(4)

評価の基本的事項

10

1.評価対象

平成30年●●月●●日に電子メールにて●●銀行より受領した、知的財産権の資料。

2.評価の前提条件

(1) 事業性評価(知的財産権の評価)は融資判断及び融資金額または、担保の設定金額を決定するための基準となるもの ではなく、あくまでも評価時点における情報を提供するものである。 (2) 知的財産の評価について 評価対象企業が現在保有する知的財産(特許、意匠、商標、学術論文など)を中心に、想定される事業に対し複数の 評価観点を総合してポイント制による加点評価を行う。

3.評価時点

評価時点 平成30年●●月●●日 (ヒヤリング実施日)

(5)

4.評価方法

(1) 知的財産権の評価について(5軸評価) 5軸評価とは、評価対象となる知的財産を活用する事業に対して5つの観点で評価軸を設定し各軸3項目、 計15項目で加点評価を行う方法。 以下に示す5軸を設定して評価を行った。 ・市場動向 ・知的財産の保有状況(種別、件数、ステイタス等) ・技術力の評価(評価対象となる知的財産の種別に応じて設定) ・価値評価(評価対象となる知的財産の種別に応じて設定) ・その他(顧客の要望に応じて設定)

5.利害関係と縁故関係の有無

■■株式会社と当法人との間には利害関係及び縁故関係は一切ない。

(6)

Ⅰ 背景と目的

12

[背景]

「日本産業再興プラン」の柱として「中小企業・小規模事業者の革新」が位置づけられ

るなかで、地域金融機関を中心に融資先企業の事業内容や成長可能性などを適切に

評価(事業性評価)し、解決策を検討・提案して必要な支援を行うことが求められてい

る。

[目的]

本評価により、特に特許を中心とした知的財産を、対象製品の市場や技術トレンドなど

の視点で分析し、■■株式会社様の事業や成長可能性を評価する一助とする。

2.知財ビジネス評価書

評価者

パナソニックIPマネジメント株式会社

コンサルティング部 部長 瀬川 香寿

(7)

Ⅱ エグゼグティブサマリー

総合評価結果

ランク:★★★★★

ポイント:27/30

評価概要

・市場動向 知的財産権が関係する市場の動向を分析します。 ・知的財産の保有状況 保有している知的財産権の種別や出願の継続性、海 外展開などを評価します。 ・技術力の評価 類似の技術または製品を展開する競合他社とベンチ マークを行います。 ・価値評価 評価対象の知的財産権の質を評価いたします。 ・その他(販路開拓等) 販路開拓や提携先(可能性)など、今後の事業展開 に役立つ簡易分析を行います。 コメント ここでは、本評価書で分析した評価対象企業様の強み・弱みから、今後の事業展開におけるアドバイスや提案等を記載いたし ます。 0 1 2 3 4 5 6 市場動向 知的財産の 保有状況 技術力の評価 価値評価 その他 (販路開拓等) ここでは、5軸の視点で評価した結果をレーターチャート で表示することで、バランスの良否を視覚化しています。 ここでは、評価結果の総計と、ポイントに応じたランクを 星印で視覚化しています。

(8)

Ⅲ 評価結果の一覧

14 注1)評価対象外は「-」と表記、評価対象は1ポイントとし好意的評価でさらに1ポイントを追加いたします。 注2)「価値評価」に関して、金額換算ではなく「経済価値評価」を行います。 評価指標 詳細項目 評価結果 ポイント 市場動向 ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ 知的財産の保有状況 ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ 技術力の評価 (特許を中心に) ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ 価値評価 ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ その他 (販路開拓等) ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ ●●●● ■■■■ 総合評価ポイント 27/30 ここでは、次ページ以降の評価結果のまとめを記載して います。 各評価指標で設定した3項目の「詳細項目」毎に評 価結果を簡潔に記載しています。 「ポイント」は、評価対象外を「-」と表記、評価を実 施すれば1ポイント、さらに好意的評価で追加1ポイン トの計2ポイントを満点としています。 「詳細項目」で2ポイント、各「評価指標」毎に3項目 の「詳細項目」を設定しているため、5軸の「評価指 標」で30ポイントが満点となります。

(9)

Ⅳ 詳細評価結果 1.市場動向

 ●●●●(+)。  ●●●●。  ●●●●(+)。 獲得ポイント 5/6 ■森林の管理・経営の現況 ■中・大規模木造建築の市場予測(グローバル) ■経済活動別国内総生産 ■最近のトピックス(木材×曲げ、圧縮) 時 期 内容 日経産業新聞 2017/5/22 木製家具を手掛ける木曽アルテック(長野県塩尻市)は広葉樹を材料に使う雑 貨類の生産を年内に始める。広葉樹は針葉樹に比べて固くて曲げにくいが、木目が 濃くて高級感を出しやすい。独自開発した曲げ加工の技術で弁当箱やコップを作り、 東京や京都の自社ショールームや雑貨店で販売する。 日本経済新聞 2016/10/28 木材加工・販売のストーリオ(新潟県)は、木材加工品のOEM(相手先ブラン ドによる生産)供給を始める。新潟県工業技術総合研究所と共同で薄い木でも 割らずに曲げられる技術を開発。加工の自由度が高まるため、様々な需要が見込 めると判断した。木村和久社長は「曲げ加工をすることで金属やプラスチックの代用 品として使え、木の温かみをもった付加価値の高いデザインを作れる」と話す。 日本経済新聞 2010/5/15 プレス機メーカーのアミノ(富士宮市、網野雅章社長)が独自技術を生かし、新 事業の本格展開に乗り出した。 木材の圧縮加工技術は、東京都立大(現・首 都大学東京)機械工学科の教授らと共同開発した。県産のスギ、ヒノキ、ヒバなど をプレス機で半分程度の厚みに圧縮し、高圧高温処理して形状を固定させる。圧 2010年度 (H22) 2011年度 (H23) 2012年度 (H24) 2013年度 (H25) 2014年度 (H26) 国内総生産 4,826,769 4,715,787 4,753,317 4,790,837 4,869,388 林業 56,556 54,257 57,398 56,886 56,660 製造業 製材・木製品 7,138 7,730 7,661 7,998 8,437 単位:億円 「日本再興戦略」に「林業の成長産業 化」が明記、国産材の直交集成板 (CLT)の普及、木材輸出の促進、 セルロースナノファイバ(CNT)の利用 促進など市場が活性化 出典:●●●●● 出典:内閣府 「国民経済計算」より 林家の保 有山林面 積 今後の林 業経営に ついての意 向 新聞記事等からトピックスを抽出 詳細項目毎に結果を記載、好意的評価の場合は「(+)」を文末に記載しています。 データの公平性を担保するため、可能な限り官 公庁のデータを引用いたします。

(10)

0 1 2 3 1993 年 1994 年 1995 年 1996 年 1997 年 1998 年 1999 年 2000 年 2001 年 2002 年 2003 年 2004 年 2005 年 2006 年 2007 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 出願件数 出願年

Ⅳ 詳細評価結果 2.知的財産の保有状況

16  ●●●●(+)。  ●●●●(+)。  ●●●●。 獲得ポイント 5/6 ■国内特許の出願状況 ■海外特許の保有状況(各国展開:登録件数) ■種別と保有状況 種 別 総件数 有効件数 備考 特 許 ●件 ●件 内登録●件。 実用新案 ●件 ●件 直近の出願はなし。 意 匠 ●件 ●件 有効分は「●●」にかかるもので、他社との共同創作。 商 標 ●件 ●件 内登録●件。 (特許、実用新案) 検索データベース:Patent SQUARE(パナソニック社) 検索日:2017年8月21日 (商標) 検索データベース:J-PlatPat(特許庁) 検索日:2017年8月21日 ⇒海外への特許出願はなし ■参考(意匠:登録有効分) 登録第■■■■号 全体意匠 ●● 登録第■■■■号 部分意匠 ●● 登録第■■■■号 部分意匠 ●● 登録第■■■■号 部分意匠 ●● 登録第■■■■号 部分意匠 ●● 意匠 意匠 意匠 詳細項目毎に結果を記載、好意的評価の場合は「(+)」を文末に記載しています。

(11)

審査経過情報項目 全体 飛騨産業 尾州木材工業 アミノ コシイプレザービング 販売高(百万円):A 3,000~10,000 300~500 3,000 5,000~10,000 参考:資本金(百万円) 100 12 100 90 対象セグメント 全体 全体 全体(プレス機器等) 全体 有効特許件数(件):B 5 3 2 3 A/B(百万円/件) 2,000 170 1,500 3,300 総特許出願件数 161 5 3 2 3 審査請求件数 143 3 3 2 3 審査請求率 88.82% 50.00% 100.00% 100.00% 100.00% 登録査定件数 133 2 3 2 3 登録査定率* 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 有効特許出願件数 161 5 3 2 3 有効特許出願(審査中)件数 10 0 0 0 0 単独保有件数 139 4 2 2 2 共同保有件数 22 1 1 0 1 審査官引用【自社】回数 6 0 0 0 0 (件数当たり) ( 0.037回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) 早期審査件数 14 0 0 0 0 (割合) ( 8.70% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) 分割件数 1 0 0 0 0 (割合) ( 0.62% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) ( 0.00% ) 面接記録回数 6 0 1 0 0 (件数当たり) ( 0.037回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.333回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) 審査官引用【他社】回数 33 9 1 4 1 (件数当たり) ( 0.205回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.333回/件数 ) ( 2.000回/件数 ) ( 0.333回/件数 ) 情報提供回数 5 0 0 0 0 (件数当たり) ( 0.031回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) 包袋閲覧回数 11 0 1 1 0 (件数当たり) ( 0.068回/件数 ) ( 0.000回/件数 ) ( 0.333回/件数 ) ( 0.500回/件数 ) ( 0.000回/件数 )  ●●●●(+)。  ●●●●(+)。  ●●●●(+)。 獲得ポイント 6/6 ■競合他社比較 ■特許の位置づけ(技術課題) ■特許の位置づけ(課題の先進性)

Ⅳ 詳細評価結果 3.技術力の評価

有効権利数 技術課題( Fタ ー ム ) 2017/8/10までの公報データが検索対象 (検索式) 特許分類 :Fターム キーワード : 検索期間 :有効分 検索日 :2017年8月21日 検索データベース :Patent SQUARE(Panasonic社) 抽出件数 :472件 技術課題( Fタ ーム) 詳細項目毎に結果を記載、好意的評価の場合は「(+)」を文末に記載しています。 評価対象企業様の保有特許または技術分野 の特許の集合を作成、 数社の競合他社を抽出し、事業規模に対す る特許の保有件数や保有特許の注目度など を相対的に比較いたします。 評価対象企業様の保有特許が、どのような技 術課題に注目されたものかを競合他社と比較い たします。 上グラフで比較した技術課題に関して、出願年 から着目した時期の早晩を比較いたします。

(12)

 ●●●●(+)。  ●●●●(+)。  ●●●●(+)。 18 獲得ポイント 6/6

Ⅳ 詳細評価結果 4.価値評価

■権利者情報(主要製品、加工技術) ■権利の活用性 【課題】 【解決手段】 特許第●●●● :「●●■■の発明」 侵害立証性●▼ 評価希望の知的財産権(特許等)を読み込み、権利範囲の広さや残存期 間、侵害立証性の有無などから「質」を評価いたします。  ●●●●  ●●●●  ●●●●  ●●●● ■権利範囲 登録番号 発明の名称 権利者 備 考 特開2017-019177 (2015/7/10出願) ●●●● 飛騨産業㈱ 公開 特開2016-165860 (2015/3/10出願) ●●●● 飛騨産業㈱ 公開 特許第5526560 (2009/8/17出願) ●●●● 飛騨産業㈱、㈱藤澤 鐵工所 (権利有) 登録 特許第4998660 (2005/4/8出願) ●●●● 飛騨産業㈱ 登録 (権利有) 特許第4122488 (1998/9/30出願) ●●●● 飛騨産業㈱ 登録 (権利有) 特許第3968607 (1997/9/10出願) ●●●● 飛騨産業㈱、棚橋光 彦 (権利有) 登録 請求項 4 3 3 2 1 1 1 2 3 4 5 いす 加工方法等 圧縮木材 格子状材 その他(植物由来等) 単板(製造方法含む) 公報件数 権利範囲(特許出願 14 件) 権利継続 審査中 出願のみ 取下げ 拒絶 失効 代表図 詳細項目毎に結果を記載、好意的評価の場合は「(+)」を文末に記載しています。 評価対象企業様が保有する知的財産権に関 して、「所有者(権利者)」の視点で評価いた します。 評価対象企業様が保有する特許に関して、シ ステム、装置、製品、部品、製造方法、用途な ど特許の対象範囲の広さを評価いたします。 評価対象企業様が保有する特許を読み込 み、 ・権利範囲を狭める記載の有無 ・他社使用時の立証の容易さ ・権利の残存期間 などから、特許の活用性に関する評価を行いま す。

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125 93 86 85 79 63 56 36 33 24 22 13 8 50 100 150 ・・・床材 ・家具用 ・建材用 ・・・内装材 ・有機高分子材料 ・建材 ・建具用 ・交通・流通・運送用 ・パーティクルボード、ファイバ… ・音響用・楽器用 ・家具以外の家庭用具・インテリ… ・食事用具・食器・調理用具 ・・電気製品 公報件数 用途( Fタ ー ム よ り抽出) -2000 2001-2005 2006-2010 2011-2015 2016- ●●●●。  ●●●●(+)。  ●●●●(+)。 獲得ポイント 5/6

Ⅳ 詳細評価結果 5.その他(販路開拓等)

■SWOT分析 ■新規用途の探索 (検索式) 特許分類 :Fターム キーワード :・・・、概念検索等 検索期間 :有効分 検索日 :2017年8月21日 検索データベース :Patent SQUARE(Panasonic社) 抽出件数 :472件 ■協業先の探索 対象特許 (●●●●様) 被引用特許 発明の名称 権利者 特許第3968607 特開2006-272864 等5件 ●●●● オリンパス㈱ 特許第4388715 特開2004-115632 ●●●● 大和ハウス工業㈱ 同上 特開2009-007391 ●●●● 国立研究開発法人 森林総合研究所 同上 特開2005-015722 ●●●● 岐阜県 車輪やステアリン グホイールなど これまでの評価結果をもとに強み・弱みを整理します。 詳細項目毎に結果を記載、好意的評価の場合は「(+)」を文末に記載しています。 評価対象企業様が保有する特許に関して、審 査や出願時等における他社からの引用情報、 技術課題や解決方法の類似性から、協業候 補(可能性)の企業を抽出いたします。 評価対象企業様の保有する技術の特徴や特 性から、転用可能性のある技術や製品を特許 情報から分析いたします。

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