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教 育 研 究 員 研 究 報 告 書

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Academic year: 2021

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(1)

小 学 校

成14年

教 育 研 究 員 研 究 報 告 書

東 京 都 教 職 員 研 修 セ ン タ ー

(2)

平成14年 教育研 究員名 簿

分 科 会 名

月 島第二小学校 有 谷 敏 行

南 山 小 学 校 ◎篁 田 貴 之

砂 町 小 学 校 菅 井 明 子

女 塚 小 学 校 吉 田 千恵子

世 田 谷 代 沢 小 学 校 伊 藤 修 久

池袋第一小学校 平 松 貴 子

三 園 小 学 校 ○佐

江 戸 川 第七葛西小学校 小 柳 正 浩

八 王 子 第 四 小 学 校 山 北 雅 史

町田第三小学校 森 下 純 子

福生第六小学校 田 澤 仁 志

本 郷 小 学 校 宮 林 伸 之

小 山 小 学 校 藤 田 昌 弘

世 田 谷

世 田 谷 瀬 田 小 学 校

富士見丘小学校 ○阿 部 秀 嗣

下石神井小学校 伊 藤 雄 一

本 宿 小 学 校 井手 菜穂子

小 金 井 小金井第一小学校 猪股 知恵子

東 村 山 秋 津 東小学校

i

◎ 全体世話人O分 科会世話人

〈担 当〉 東京都教職員研修センター指導主事 時 田 明 子

(3)

1全 体 研 究 主 題 につ い て 1全 体 研 究 主 題

2全 体 研 究 主 題 設 定 の 理 由

研 究 の 内 容

〈 中 学 年 分 科 会>

1 2

(2)評 価 の 工 夫 3実 践 事 例

く 高 学 年 分 科 会>

1 2

中 学 年 分 科 会 主 題 及 び 主 題 設 定 の 理 由 研 究 の 内 容(1)教 材 の 構 成 の 工 夫

4年 「六 郷 用 水 を 開 く」

高学年分科会主題及び主題設定の理由

2458

研 究 の 内 容(1)「 社 会 的 事 象 の 意 味 を 考 え る 力 」 の と ら え 方

3実 践 事 例 研 究 の ま と め

(2)教 材 構 成 の 工 夫 (3)評 価 の 工 夫 (1)

(2)

5年 「自 動 車 を つ く る 工 業 」

6年 「戦 争 か ら 平 和 へ の 歩 み を 見 直 そ う」

13 15 15 18 20 22 24

本 部 会 で は 、ま ず 学 習 指 導 要 領 の 目標 ・内 容 を 分 析 し、小 単 元 の 基 礎 ・基 本 を 具 体 化 した 。 次 に 、 基 礎 ・基 本 の 定 着 を 図 る た め の 教 材 選 定 の 視 点 を 明 確 に し、 教 材 の 配 列 の 順 序 、 教 材 を 構 成 して い く手 順(教 材 構 成 ま で の 流 れ)を 図 に 表 した 。 そ して 、 こ の 教 材 構 成 図 を も

と に し て 、 基 礎 ・基 本 を 定 着 させ る た め の 指 導 計 画 を 作 成 し た 。

ま た 、 児 童 の 変 容 を適 切 な 場 面 で 見 取 る た め に 、 評 価 規 準 表 及 び 評 価 計 画 表 を 小 単 元 ご と に 作 成 す る と と も に 、座 席 表 や 、 学 習 後 の 振 り返 りカ ー ドな ど を 活 用 して 的 確 に 児 童 の 学 習 状 況 を把 握 し、 指 導 と評 価 の 一 体 化 を 図 る こ と を 目指 し た 。

1全 体 研究主題について 1全 体研究主題

社 会科学 習 におけ る基礎 ・基 本 の確実 な定着 を図 る教材 の構成 と評 価の工夫1

2全 体 研 究 主 題 設 定 の 理 由

社 会 科 の 学 習 で 身 に 付 け るべ き こ と を 明 確 に し 、 そ れ ら の 事 項 を 一 人 一 人 の 児 童 に 確 実 に 定 着 させ る こ とが 求 め られ て い る。

昨 年 度 、 小 学 校 社 会 部 会 で は 「基 礎 ・基 本 の 確 実 な 定 着 を 図 る た め の 教 材 の 開発 と構 成 」 を テ ー マ に して 研 究 に 取 り組 ん で い る。 基 礎 ・基 本 を 確 実 に 定 着 させ る た め に は 、 教 材 の 配 列 を 工 夫 して 学 習 活 動 を 組 み 立 て る と と も に 、 目標 に 到 達 した か ど うか を適 切 に 見 取 る た め の 明 確 な 規 準 を設 け 評 価 す る こ とが 重 要 で あ る 。 そ こ で 今 年 度 は 、 昨 年 度 の 成 果 の 上 に 立 っ て 、 教 材 の 構 成 に っ い て の 研 究 を さ ら に 深 め る と と も に 、 評 価 を視 野 に入 れ 、 指 導 と評 価 の 一 体 化 を 図 る こ と を 目指 し、 上 記 の 主 題 を設 定 した 。 な お 、 本 研 究 主 題 で い う 「教 材 」 と は 、 学 習 に お い て 児 童 が 活 用 す る 具 体 的 な 教 材 を 指 し て い る。

1

(4)

II研究 の内容

〈中学 年分科会 〉

〈中学年分科会研究主題〉

地 域 とか か わ る 子 ど も を育 て る教 材 の構 成 と評 価 の 工 夫

1中 学 年 分 科 会 主 題 設 定 の 理 由

(1)中 学 年 に お け る 基 礎 ・基 本 を ど う と ら え る か

本 分 科 会 で は 、 基 礎 ・基 本 を 決 定 す る に 際 して 『小 学 校 学 習 指 導 要 領 』(以 下 「学 習 指 導 要 領 」 とす る。)の 第3学 年 及 び 第4学 年 の 目標 と 内 容 を よ り ど こ ろ と した 。 目標 や 内 容 の 分 析 を す る とい ず れ も 「自分 た ち の 住 ん で い る 地 域 社 会 〈 市(区 、 町 、 村)や 県(都 、 道 、 府 〉 の 特 色 を理 解 す る こ と」 「地 域 社 会 の 一 員 と し て の 自覚 や 地 域 社 会 に 対 す る誇 り と愛 情 を も つ こ と」 「資 料 活 用 能 力 や 表 現 力 及 び 社 会 的 事 象 に つ い て 考 え る 力 を育 成 す る こ と」 を 重 視 して い る 。

そ こ で 、 本 分 科 会 で は 、 上 記 三 っ の キ ー ワー ドを 中 学 年 の社 会 科 学 習 の 基 礎 ・基 本 と と ら え る こ と に した 。

(2)「 地 域 とか か わ る子 ど も 」 と は

中 学 年 の 社 会 科 で は 地 域 社 会 の 事 象 を教 材 と し て 取 り上 げ 、 地 域 の 事 象 や 人 々 と の か か わ りを 通 して 学 ん で い く こ とが 大 切 で あ る。 しか し、 児 童 の 実 態 をみ る と、 必 ず し も地 域 の 事 象 や 人 々 と十 分 に か か わ っ て い る と は 言 え な い。 む し ろ 、 そ の 関 係 は 希 薄 に な っ て い る 様 子 も伺 わ れ る 。 そ こ で 、 中 学 年 の 社 会 科 学 習 に お い て は 「地 域 との か か わ り」 を 学 習 の 中 核 に 位 置 付 け る こ と が 必 要 で あ る と考 え た 。

一 方 、 「学 習指 導 要領 」 にお い て は、各 学 年 の 目標 は 「理 解」 「能 力 」 「態 度 」 の視 点 か ら 構 成 され て い る 。 した が っ て 、 中 学 年 で 身 に 付 け る こ とが 期 待 され る 上 記 の 三 つ の キ ー ワー ドで 示 され る 基 礎 ・基 本 に っ い て 考 え る 際 に も 「理 解 」 「能 力 」 「態 度 」 の 視 点 か ら考 え て い く必 要 が あ る 。

本 分 科 会 で は 、 上 記 の 三 つ の キ ー ワ ー ドで 示 され る基 礎 ・基 本 を 身 に付 け た 児 童 像 を 「 域 とか か わ る子 ど も 」と と ら え た 。す な わ ち 、社 会 科 の 学 習 を通 して 地 域 の よ さが 分 か り(理 解)、 地 域 に つ い て 問 題 意 識 を も っ て 調 べ 考 え(能 力)、 地 域 に 対 して 自 覚 ・誇 り ・愛 情 と

い っ た 思 い を もつ(態 度)よ うに な る こ とが 中 学 年 に お け る 基 礎 ・基 本 を 身 に 付 け た 状 態 で あ る と考 え た 。 そ して 、 これ ら を 一 体 と して 身 に 付 け た 児 童 像 を 「地 域 と か か わ る 子 ど も」

と表 現 す る こ と に した 。

(3)な ぜ 「教 材 の 構 成 」 と 「評 価 の 工 夫 」 な の か

限 られ た 時 間 の 中 で 基 礎 ・基 本 の 確 実 な 定 着 を 図 る た め に は 、 適 切 に 教 材 を構 成 し、 学 習 活 動 を 組 み 立 て る た め の 視 点 と 手 順 を 明 確 に す る 必 要 が あ る。 ま た 、 児 童 の 学 習 状 況 か ら そ れ らの 教 材 や 学 習 活 動 の有 効 性 を 確 か め た り、 基 礎 ・基 本 の 定 着 の 状 況 を把 握 し次 の 指 導 に 生 か した りす る た め に は 、 評 価 の 工 夫 が 必 要 に な る 。

以 上 の こ とを 踏 ま え 、 本 分 科 会 で は 上 記 の研 究 主 題 を設 定 した。

f

c

(5)

中学年分科会 研究構想図

教 育 改 革 の 流 れ

・豊 かな入間性や社会性 、 国 際社 会 に生 きる 日本 人 としての 自覚 の育成

・自 ら学 び 、自ら考える 力 の育成

・基 礎 ・基 本 の確 実 な 定 着 及 び個性 を生 かす 教 育 の充実

・特 色ある学校 づ くり

・生 る力の

社 会 科 教 育 の 課 題

・調べて考え る社会科へ

。指導内容の厳選 と選択

・基礎 ・基本の定着

全体研究主題

社会科学習における基礎 ・基本の確実な定着を図 る教材の構成 と評価の工夫

中学年分科会研究主題 地域とかかわる子 どもを育てる

教材の構成 と評価の工夫

研究のね らい

(1)基礎 ・基 本 の確 実 な 定 着 を図 る た め の教 材 構 成 の 手順 や 方 法 を明 らか にす る。

(2)目標 の 実 現 状 況 を 把握 し次 の指 導 に生 かす 、

指 導 と評 価 の 一 体 化 」 を図 る た め の 工夫 を す る。

学 習 指 導 要 領 第3学 年及び

4の ・内嶽

児 童 の 実 態

・体 験 的 な 学 習 を 好む

・調 べ る と こ ろ か ら考 え る と こ ろ ま で 発 展 し に くい。

・地 域 や 人 との か か わ り

教 師 の 願 い 地 域 の よ さが 分 か り 、 地 域 に っ い て 問 題 意 識 を も っ て 調 べ 考 え 、 地 域 に 対 す る 自覚 ・誇 り ・愛 情 と い っ た 思 い を も つ よ う に な っ て ほ しい

の 工

く仮 説i>

◎ 次 の工夫 をす る こ とで 、基礎 ・基 本の確 実な 定着 を図 る 教材 の構成の手 順 と視点 を明 らか にす るこ とが で きるので は ないか。

人々の願 いや 思いの 見え る教材 、地域 の よ さや特色 の 分 か る教材 を選定す る。

学習指 導要領 でお さえた基礎 ・基本 か ら教材 の構成 ま で の流れ を教材 構成図 として表 し、構成 図 を もとに基 礎

・基本 を定着 させ る指導計画 を作成す る

児 童が問題 意識 を持続 で きるよ うに教材や 学習活 動 を

・ける

'の

<仮 説2>

◎ 次 の 工 夫 をす る こ とで 、 指 導 と評 価 の 一 体 化 が 図れ る の で は な い か。

評 価 規 準 を明 確 に し、 指 導 針 画 の 中 に 評 価 の 計 画 も位 置 付 け て い く。

ー 人 一 人 の 児 童 に つ い て の 指 導 と評 価 の 状 況 を記 録 し、児 童 の 思 考 の変 容 を 見 取 り、 指 導 に生 か す。

児 童 の 自 己評 価 を 取 り入 れ 、 児 童 が 自分 の 思 考 の 変 容 を 自覚 す る こ とが で き る よ うにす る。

◆ 学 習 指 導 要領 に 基 づ い て、 「地 域 社 会 の 特 色 を 解 す る こ と」 「地 域 社 会 の 一員 と して の 自覚 や 地 域 社 会 に対 す る 誇 り と愛 情 を もつ こ と」 「資料 活 用 能 力 や表 現力 及び社会 的事 象にっ いて考 える力 を育成 す

る こ と」 を 中 学 年 の 基 礎 ・基 本 と と ら え る。

◆学習指導要領 でお さえた基礎 ・基本を さらに小単

◆人 々の思いや願 いが見 える 教材 、地域 のよ さや特 色の分か 教材 を選定す る。

◆教材 や学習活動 を、問題意識 を 持続 で きるよ うに工夫 して 学習過 程 に位置付 ける。

H

⇒ 羅 親成響 して運=」

◆教師 による評価

◎ 「指導 ・評価計画 表」を活用 し、

単元全 体を通 して4観 点の評価をする。

@r座 席表」 「学習 の紀録 」な どの補助 簿を 活用 し児童 の学 習状況や 思考の変容 を見取

国 蛾綴 灘 購

程 レベルでの 具体的な評価規準を作成す る。

◆児童 による評価

◎ 自己評価 を活 用 し、 自分の思考 の 変容 を自覚す る。

一3一

(6)

2 研究の 内容

(1) <仮 説1>教 材の構戒の工夫 教材の選定の視点

教 材 を選 定 す る 視 点 と して 、 次 の 二 点 を 考 え た 。

・人 々 の 思 い や 願 い の 見 え る 教 材 ・地 域 の よ さや 特 色 の 分 か る 教 材

社 会 の 事 象 に は 必 ず 人 が か か わ っ て い る。 そ の よ うな 人 々 の 思 い や 願 い の 見 え る 教 材 を 取 り上 げ る こ と は 、 学 習 を 単 な る 施 設 調 べ や 資 料 調 べ に終 わ らせ ず 、社 会 の事 象 にか かわ る 人 々 へ の 共 感 的 な 理 解 を 促 した り親 近 感 を も た せ た り し な が ら地 域 へ の 理 解 を 深 め る 上 で 重 要 で あ る と考 え た 。

ま た 、 地 域 に か か わ る 多 種 多 様 な社 会 事 象 の 中 か ら地 域 の よ さや 特 色 を 取 り上 げ る こ と は 、地 域 に 対 して 肯 定 的 で 前 向 き な イ メ ー ジ を 児 童 に も た せ る た め に 有 効 で あ る と考 え た 。

これ らの こ とか ら 、 教 材 を 選 定 す る 際 に 上 記 の 視 点 が 重 要 で あ る と考 え た 。

教材構成図」 を活用 した指導計画の作成 ̀

学 習 指 導 要 領 で お さ え た 基 礎 ・基 本 か ら教 材 の 構 成 ま で の 流 れ を 一 覧 で き る よ うに 下 記 の よ うな 図 を 作 成 した 。

「教 材 構 成 図 」 の 作 成 に よ り、基 礎 ・基本 と学 習 活 動 のつ な が りが 明確 に な り、基 礎 ・ 基 本 を定 着 させ る た め の 指 導 計 画 を 作 成 す る こ と が で き る と考 え る 。 ま た 、 教 材 構 成 の 手 順 を 具 体 化 す る こ とは 、 単 元 の 指 導 計 画 を 作 成 す る 際 に も有 効 で あ る と考 え る 。

<「 教 材 構 成 図 」 例 3年 学 校 の ま わ りの 様 子 」 〉

学習指導 要領 でお さえた 基礎 ・蕊本

本小単元で 身に付 けさせたい 蕊礎 ・基本

教材の構成

"

1選 定 した教材

1 問題 意壕 を鐙続 させ る学習緒 動の計画

1

1

痙 欄 即 拡大北 一

oつ かむ

・自分の家や よく知っている場所 を思い出すり(ア〕

・学桟 を中心 と して四方位を破認す る.〔ウ}

・三団 小の周 りを3つ の コー スに分け て級察 ・屑査 に行 き噂絵地 図作 りをす る。 〔イ、エ.オ.キ)

・学校 のwり の地械 の特色の ある地形 、土地利 用の様子、

主な公興窟 股な どの協所 と働 8.交 通の 様子な どに関心を もち.激 欲 的に調 べよ うとす .

。自分が 生活す る身近な地域 の特色や 良 さにつ いて考 えよ

うと† る.

関か 意敏 ・鰍1 地域の よ さについ て関 心を

濃める 二とができる。 F‑・ 昭 肋 駆 域舶 魍 ㈲

屋 上か ら孚校 の周 りを観顕す る活動 1三 蹴 報 卿 はどん塀 肋 だ・う・1

O国 ぺ る

・最初 の観桑 で奥味を もった場所や、絵 地図作 りで 困oた ことを 幽 し合い、膵 しく口ぺ直 した いコース を決 める.〔オ 、キ〕

麟 騨 ・鋤 周りを窒く

恩考 ・判断

・学校 の周 りの地 域の様子 に つ いて間翅置識 を もち.孝 翌 の 見通しを もって邉究 ・解決 す る。

・調べたこ とをも とに .身 近 な 地域

の様子 は場所に よって いがある ことを考え る●

h

学校 の周 りの様 子の 追究 を して、 地賊の 特色 やm所 に よる違 いにつ いて 考え る

ことが できる. 厘嚇 職 鵬 職 ツ . ・も う一度団地の近 くの斎店街 を見 たいな.

:・公 園の栂所が思い 出せ なくて園 ったな.

・選 んだ コー ス毎にグルー プに分かれ 、2度 目の観 縦 ・厨査に行 .〔 カ)

・2度 の鳳寮 ・羽聾 をiと に、コース毎 に絵地 図 を作成す る.

{キ.ク.ケ 0ま とめ る

'自労 たちが観察 ・W査 したコースに ついて発表 し合 う。 〔ケコ〕

※ 自然の搬子、お店 な どの搬子、公 団 ・ 児9館 な どの 公共巌設.

や阻物の様子.道 路の様 子の5つ の視 点で発 衷す る。

張 コース 自慢ベス ト5を決 めて発表す る.(サ}

グルー プ毎に2度 目の 観索 ・口査 を行 う活

動で得た情 盤

技能 ・穀現

学 校の周 りの 橡子 を観 蟻調 し、絵 地図 に寂現 す るこ とができる.

'

・学校の周 りの地域の 特色あi9

る地形.士 地 利用の様 子、主3

講 雛 笠

教師が準惚 した特徴の ある場所 の写耳 キ 7

1聰 醐 肌 た顎 ・Aa一 スには大 きな適 りがあ って トヲックが多い.

・8コ ースは団短 とマンシ ョン とお店が 多い.

●Cコー スには磁があ って 、その上 は繰が多 い.

。観察や田 き取 り図査 などの 紐県を,主 な地図紀 号や四方

筆鰭 鑛 膿 欝 雑 地図

̀

椿 目嚇 倣 後に蹴 発讐 ..

O深 める

・コー ス係の共通点や 相違点を見つけ る.{シ)

・3一 ス毎にふさわ しい 名前を付 け、柵所 に よっては 違いがあ る ことについ て考 えるgcシ,

細綬 ・理解

観察 しaし た コー ス毎に作成 した絵塊 図 身近な晩壊 の特 色ある均形 し

土地利

用の様 子 、主な 公典 億謹 などのm所 と働 き.交

通の様子な どが分かる. ・赤塚の 高台 と三 囲の平塩の 犠子、 自子 川 ・焔 ・腔宅地 ・ 醗店の樺子.公 園 ・児童館の m所 と働 き.主 な 遵踏の様子 な どが分か る。

6

コー ス録 に発衷 し合 うことに よっ て褐 た惰

1報

・A,一 スは新大宮 バイパスや 首郡高連 があ るか ら r車い つばい コー ス」がいいな 。

・Bコ ースは 「団 題とお店 コー ス」だね●

・Cコ ースは 百段 階段の上の高台 か らの眺めがいい か ら 「いい景色 コース」かな.

1●一ス鰍 園を舗 攣 ...

(

(7)

「教 材 構 成 図 」 は 、 次 の よ う な 手 順 で 作 成 した 。

学 習 指 導 要 領 に基 づ い て 基 礎 ・基 本 を お さ え る。

小 単 元 の ね らい や 地 域 の 実 態 等 に 即 して 、 小 単 元 で 身 に 付 け させ た い 基 礎 ・基 本 を 明 確 に す る。

基 礎 ・基 本 に 即 して 考 え得 る教 材 や 学 習 活 動 を挙 げ る。

③ の 中 か ら適 切 な 教 材 を選 定 す る。(教 材 の 選 定 の 視 点 に つ い て 「イ 」 で 後 述)

選 定 した 教 材 を も とに 、児 童 の 問 題 意 識 が 持 続 す る よ うに 工 夫 して 指 導 計 画 を作 成 す る。

(学習 過 程 に 位 置 付 け る際 の 留 意 点 に つ い て 「ウ 」 で 後 述)

学 習 過 程 に 教 材 を 位 置 付 け る 際 の 留 意 点

選 定 した 教 材 を 学 習 過 程 に 位 置 付 け る 際 の 留 意 点 と して 、 児 童 が 問 題 意 識 を持 続 で き る よ う に 配 慮 す る こ とが 必 要 で あ る と考 え た 。

そ こ で 、 単 元 全 体 を 通 して 児 童 が 問 題 意 識 を 持 続 で き る よ うに 、 各 学 習 過 程 に 児 童 の 関 心 を 喚 起 した り活 動 を促 した りす る よ うな 教 材 や 学 習 活 動 を 工 夫 して 位 置 付 け る よ うに した 。

(2)<仮 説2>評 価 の 工 夫

「評 価 規 準 一 覧 表 」 「指 導 ・評 価 計 画 表 」 の 作 成 〜 評 価 規 準 を 明 確 に す る 〜 (ア)「評 価 規 準 一 覧 表 」

基 礎 ・基 本 の 定 着 の 状 況 を 把 握 す る 手 だ て と して 、 「評 価 規 準 一 覧 表 」 を 作 成 し、 学 習 過 程 に 沿 っ て 評 価 規 準 を 一 覧 で き る よ うに した 。

ま ず 、 小 単 元 の 基 礎 ・基 本 に 基 づ い て 評 価 規 準 を 作 成 す る。 次 に 、 小 単 元 の 評 価 規 準 を 学 習 過 程 レベ ル に 具 体 化 す る と と も に 、 い つ 、 どの よ うな 場 面 で 、 何 を 評 価 す る か を 明 確 に す る 。 これ を 学 習 に 生 か す こ とが で き る よ う に 一 っ の 表 に ま と め た も の が 「評 価 規 準 一 覧 表 」 で あ る。(p.6参 照)

(イ)「指 導 ・評 価 計 画 表 」

小 単 元 を 通 して 評 価 の 時 期 ・方 法 を 分 か りや す くす る た め に 「評 価 規 準 一 覧 表 」 の 評 価 規 準 を 指 導 計 画 に 位 置 付 け た 「指 導 ・評 価 計 画 表 」 を 作 成 した 。

作 成 に 際 し て は 、 毎 時 間 の 主 な 学 習 内 容 、 学 習 活 動 、 観 点 ご と の 評 価 規 準 、 評 価 方 法 を 表 の 中 に 書 き 入 れ る 。 そ の 際 、 「関 心 ・意 欲 ・態 度 」 「思 考 ・判 断 」 「技 能 ・表 現 」 「知 識 ・ 理 解 」 の4観 点 を 、 小 単 元 を 通 し て 評 価 で き る よ うに位 置 付 け た 。(p,11参 照)

教 師 に よ る 評 価 〜 「補 助 簿 」 を 活 用 し て 児 童 の 思 考 の 変 容 を 見 取 る 〜

ワ ー ク シ ー トで は 把 握 で き な い 、 毎 時 間 の 児 童 の 反 応 ・つ ぶ や き ・発 言 を 記 録 す る た め の 表 簿 を 作 成 し 、 「補 助 簿 」 と した 。 本 分 科 会 で は 「補 助 簿 」 と して 下 記 の 二 つ を 考 え た 。

(ア)「座 席 表 」

記 入 の た め の 基 本 的 な 枠 は 座 席 表 を 用 い る こ と に した 。 授 業 中 や 授 業 の 直 後 に 短 時 間 で 記 録 す る に は 、 名 前 を 探 す 時 間 が 名 簿 よ り も 短 く て す む と 考 え た か ら で あ る。 「座 席 表 」 に は 本 時 の ね ら い を 記 入 して お き 、 教 師 が 常 に ね ら い を 意 識 で き る よ う に して お く。 そ して 、 授 業 中 や 授 業 終 了 直 後 に 、 そ の 時 間 に 印 象 に 残 っ た 児 童 の 反 応 ・発 言 ・つ ぶ や き を メ モ して お く。 記 入 す る 際 、 全 員 の 記 録 をす る こ とは 無 理 が あ る の で 、 特 に 印 象 に 残 っ た 事 項 を 記 録 す

5一

(8)

る に と ど め 、 記 入 で き な か っ た 児 童 に つ い て は 、 次 時 以 降 、 意 識 して 学 習 の 様 子 を 観 察 し、 評 価 して い く よ うに した 。(p.7参 照)

〈 「評 価 規 準 一 覧 表 」 例3年 学 校 の ま わ りの 様 子 」 〉

観点→ 関心 ・意 欲 ・態 度 思考 ・判 断 技 能 ・表 現 知 職 ・理 解

関① 学校の まわ りの地城 思① 学校 のまわ りの地域 技① 学校の まわ りの地域 知① 身近 な地域の特色 あ の 特 色 あ る地 形 、 土 地 利 用 の様子 にっ いて問題意 識をの 特 色 あ る 地 形 、 土 地 利 用 る地 形 、 土 地 利 用 の 様 子 、 の様 子 、お も な公 共 施 設 な も ち 、学 習 の見 通 しを も っ の 様 子 、 お もな 公 共 施 設 な 主な公共施設 な どの場所 と どの 場 所 と働 き 、 交 通 の 様 て問 題 を追 究 ・解 決 す る。 どの 場 所 と働 き、 交 通 の 様 働 き、 交 通 の 様 子 な ど が 分

子 な ど に関 心 を も ち 、意 欲 子 な どを 観 察 、 調 査 して 具 か る。

的 に調 べ よ う とす る。 体 的 に調 べ る。

ノレ 関② 自分 が生活す る身近 な思 ② 調 ぺ た こ と を も と

地 城 の 特 色 や よ さ に っ い て に 、 身 近 な 地域 の様 子 は 場 技② 観察や聞 き取 り調査 考 え よ うとす る。 所 に よ って 違 い が あ る こ と な どの 結 果 を 、主 な地 図記

を 考 え 、適 切 に 判断 す る。 号や四方位 な どを用 いた簡

単な絵地図や 平面地 図に表

現 す る。

関① 学 校 の まわ りで 見 つ 思① 学校のまわ りの様子 技① 観 察 した ことを観点 学 か 価 けた疑問や調べ たい場所 にに つ い て調 べ た い こ とを 決 にそ っ て メ モ す る こ とが で

む 規つ い て 「発 見 カー ド」 に 書 め 、学 習 の 見通 しを もつ こ き る 。 i いた り発 表 した りす る こ と と が で き る 。

r が で き る。

4 一 回 目の観 察 ・調 査 活 動 の メモ を整 理 した り発 表 した りす る 場 面

時 面 (発 言 ・ワ ー ク シ ー ト)

関① 自分 が 調 べ た い コ ー 思① 絵 地図を完成 させ る 技① 百段階段付近の土地知 ① 自分 が調 べ た コ ー ス 調 価ス を決 め 、 意 欲 的 に調 べ よ た め に 調 べ 直 した い と こ ろ の 高 低 差 、 住 宅 や 商 店 の場 が 平 らか 坂 道 か 、 畑 や 区 民 う とす る 。 を 決 め 、 学 習 の 見 通 しを も 所 、 三 園 通 り ・新 大 宮 バ イ 農 園 の存 在 、 住 宅 や 商 店 の

べ 準 つ こ と が で き る。 パ スの 様 子 を 具 体的 に調 べ 存在 、公 園 や 児 童 館 の 場 所 、

る こ と が で き る 。 三 園通 り と新 大 宮 バ イ パ ス

の場 所 な どが 分 か る。

調 べ る 目的 別 に 、 グル ー プ ご と に 二度 目の観 察 ・調 査 に行 く場 面 。

(行 動 観 察 ・ワ ー ク シ ー ト)

関① 自分 が 鯛 ぺ た コー ス 技 ② 三 園 小 学 校 ・氷 川 神 知 ① 自 分 が 調 ぺ た コー ス の 絵 地 図 を 工夫 して 作 ろ う 社 ・三 園 郵 便 局 ・住 宅 ・商 が学校 の場所 と比 べて高い

と す る。 店 ・畑 等 を 、 簡 単 な 地 図記 か低 い か 、 住 宅 や 商 店 が 多

号や四 方位 を用いた絵地図 い中に畑 や区民農 園が散在

に 表 現 す る こ とが で き る。 して い る 様 子 、公 園 や 児 童

5 館 の場 所 と様 子 、 新 大 宮 パ

1 イパ ス と三 園 通 りの 様 子 な

t どが分 か る。

a 二 度 目の 観 察 ・調 査 を も とに 、 学 校 の ま わ りの 様 子 を 絵 地 図 に表 す 場 面。

時 面 (ワ ー ク シ ー ト ・絵 地 図)

評 関① 作 った絵 地図 につ い思 ② 調 べ た こ とや 作 っ た 技② 作成 した絵地図 を分 知① 赤塚の 高台や学校周 て 、進 ん で発 表 す る こ と が 絵 地 図 を も とに 、三 園小 学 か りや す く発 表 す る こ とが 辺 の 平 地 の 様 子 、 住 宅 ・商

で き る 。 校 の ま わ りの様 子 は場 所 に で き る 。 店 ・畑 や 区 民 農 園 の 場 所 と

よ っ て は 違 い が あ る こ と を 様 子 、 し ら さ ぎ児 菰 館 の 場

i 関②三園小学校 のま わ りの考 え る こ とが で き る。 所 と働 き 、 三 園通 りや 新 大

1 地 域 の特 色 や よ さ につ い て 宮'{イノ{スの 場 所 と 特 色 、 西 高

1

考 え よ う とす る。 島 平駅 の 場 所 等 が 分 か る。

2 作 っ た絵 地 図 を も とに 、 「コー ス の ま わ りの様 子 に っ い て 分 か っ た こ と」 と 「コー ス の 自慢 ベ ス ト5」 に つ い て

時 面発 表 し合 う場 面 。(発 表 ・ワ ー ク シ ー ト)

深 評 思② それ ぞ れ の コー ス に

合 っ た 名 前 を付 け 、 場 所 に

よ っ て は 違 い が あ る こ と を

1 考 え る こ とがで き る。

3 コ ー ス にぴ っ た りの 名 前 を付 け て発 表 し合 う場 面。

時 面 (発 表 ・ワ ー ク シ ー ト)

(

(9)

〈 「座 席 表 」 例4年 「地 形 の 特 色 を生 か す 〜 山 地 に く らす 人 々 〜 」 〉

A児 E児

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匿 山地 の写 葉の山移ろ うも、.E

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(イ)「学 習 の 記 録 」

児 童 の 思 考 の 変 容 を 継 続 的 に 記 録 す る た め の 用 紙 を 「学 習 の 記 録 」 と して 作 成 した 。 こ の 用 紙 は 児 童 の 名 簿 と指 導 計 画 に 位 置 付 け た 評 価 規 準 を組 み 合 わ せ て 作 っ た も の で あ る。 授 業 終 了 後 に 「座 席 表 」 に 残 っ た メ モ や 、 ワー ク シー トの 記 述 を も と に 児 童 の 発 言 や 記 述 を 継 続 的 に 記 録 して い く 。 こ の 「学 習 の 記 録 」 を も とに 最 終 的 な 評 価 を 行 う。

「座 席 表 」 「学 習 の 記 録 」 な ど の 「補 助 簿 」 の 記 録 を も と に して 一 人 一 人 の 児 童 の 学 習 の 状 況 を で き る 限 り 多 面 的 に 把 握 し、 指 導 に 生 か して い く よ うに す る。

児 童 に よ る評 価 〜 自 己 評 価 〜

本 分 科 会 で は 、 教 師 に よ る 評 価 と と も に 、 児 童 に よ る 自 己 評 価 も重 要 で あ る と考 え た 。 児 童 自身 が 学 習 の 内 容 や 自 分 め 思 考 の 変 容 を き ちん と振 り返 り、 自 分 の 学 習 状 況 を 自覚 す る こ と で 、 基 礎 ・基 本 の 定 着

〈 「自 己 評 価 カ ー ド」 例4年 六 郷 用 水 を 開 く」 〉 が よ り確 実 に な る の で は な い か と 考 え た か らで あ

(気 門 け 、1、2)グ ル ー プ

ま と め 方 で 工 夫 した こ と は 、 何 で す か?る

具 体 的 に は 、 ノー トや ワ ー ク シ ー トに 分 か っ た こ とや 疑 問 を 書 く と い う 六 郷 用 水 を 作 っ た 小 泉 次 大 夫 や 農 民 た ち の 苦 労 や 工 方 法 で 行 っ た

・努 力 が 伝 わ っ た と思 い ま す か?( ◎)

ま た 、 発 表 会 な ど を行 で き た ◎ ま あ ま あOふ つ う ロ も う少 し △

っ た 場 合 等 に は 別 途 「自

灘 乱騰 騰

7一

(10)

3奥 践 事 例4年 六 郷 用 水 を 開 く」

(1)小 単 元 に お け る基 礎 ・基 本 基 で 学

礎 お 習

・ さ 指 基 え 導 本 た 要

̲領

関 心 ・意 欲 思 考 ・判 断 技 能 ・表 現 知 識 ・理 解

・弐 ム(六 郷 用 水 開 削 工 事 に携 わ った 小 泉 次大 夫 や 農 民 た ち) の工 夫 ・努 力 等 に対 す る 関心 を もつ 。

・地 域 社会 に 対す る 誇 り と愛 情 を も つ。

・先 ム の 働 き か ら学習 問題 を見 い だ す。

・学 習 問 題 を追 究 ・解 決 して い く過 程 を 通 して 、地 域 の 生 活 向 上 に つ い て考 え る。

・用 水 開削 の先 ム の 働 き を 、 用 水跡 の見 学 ・調 査 、 地 域 の 専 門家 な ど の 話 を も とに調 べ る。

・分 か っ た こ とを 工夫 し て 、年 表 な どに ま と め る。

・地 域 の 人 々 の 生活 向 上 に尽 く した先 ム の願 いや 工夫 ・ 努 力 ・苦 心 を 理解 す る。

・地 域 の 宝 と して 六郷 用 水 を 残 した い とい う住 民 の願 い が 関係 者 の 努 力 に よ っ て 実 現 した こと を知 る。

t7

・ せ

※ 本 小 単元 にお け る先 人 とは 、大 田 区 の六 郷 用水 開 削工 事 に携 わ った 小泉 次大 夫 や農 民 を示 す 。 (2)小 単 元 の 目標

六 郷 用 水 の 開 削 工 事 に携 わ っ た 先 人 の 働 き に 関 心 を もち 、 工事 の 苦 労 や 工 夫 、 努 力 を意 欲 的 に調 べ る こ と を通 して 、 日照 りや 洪 水 対 策 に 貢 献 した 先 人 た ち の働 きや 願 い を理 解 す る。

(3)研 究 主 題 と の か か わ り

基 礎 ・基 本 の 確 実 な 定 着 を 図 る 教 材 の構 成

教 材 の構 成 を 一 覧 の 表 に して 示 した 。(P9「 教 材 構 成 図 」 参 照。)

問 題 意 識 を も っ て 地 域 に か か わ りな が ら学 習 に 取 り組 む こ とが で き る よ うに

つ か む 」 「調 べ る」 段 階 に 次 の よ うな 具 体 的 ・体 験 的 な 学 習 活 動 が で き る教 材 を 取 り入 れ た 。

過程 調 調 る ②

大森 ・厳 正 寺 の水 止 舞 六郷 用 水 ウオ ー ク ・工 事 の疑 似 体験 専門家の話

意義

大 田 区 の昔 の 水事 情(水 不 足 や 大 雨 に よ る洪水)や 行 事 と して約700年 間 も受 け継 が れ て い るこ と を理 解 で きる。

・「六郷 用 水 物 藷 」 歴 史倣 歩 道 の散 策 に よ り、現 在 の 様子 を観 察 で き る。

・機 械 の ない 、人間の力が頼 りの工事 の 大 変 さを体 得 で き観

地 域 の 専 門 家 か ら昔 の用 水 の 様 子 を聞 く こ とに よ り、用 水 が 昔 の 人 々 の努 力 に よ っ て 守 り続 け られ て き た こ と を理解 で き る。

(

(

評 価 の 工 夫

全 体 研 究 主題 の 「基 礎 ・基 本 の定 着 」 を 図 る た め 、 評 価 規 準 を明 確 に した 単 元 の 指 導 ・評 価 計 画 表 を作 成 し、 目標 ・指 導 ・評 価 の 一 体 化 を 図 っ た。 ま た 、 評 価 の視 点 の 共 通 理 解 を 図 り、 教 師 に よ る評 価 や 児 童 に よ る評 価(自 己 評価 ・相 互 評 価)を 取 り入 れ た 。

指 導 ・評価計画表 評 価 規 準 を 明 確 に し、各 学 習 過程 にお い て、評 価 の時 期 ・方 法 を 具 体 的 に、指 導 計画 の 中に 位 置付 け た。(P11) 評 価補助簿

学 習 の記録(思 考変容)

評 価 規準 を記 入 した捕 助 簿 を 作成 し、 学 習 活 動 に 沿 って 評 価 を舘 入 した り、 単 元 全体 を通 して 児 童 の思 考 の 変 容 を 見取 った りす るの に 活 用 す る。

児 童 に よ る評 価 カ ー ド 自 己評 価 や 相 互 評 価 の 観 点 を 明 確 にす る。(P12「 指 導 ・評 価 計 画 」 の"深 め る"段 階 で 使 用。)

(11)

(4) 4年 六 郷 用水 を開 く」 教 材 構成 図

学習 指導要領 で お さえた基礎 ・基本

小 単元で身 に付 けさせ たい 基礎 ・基本 内容(5)の ウ よ り

関 心 ・意 欲 ・態 度 地 城 の発 展 に 尽 く した 先 人 の順 いや工夫 ・努力 ・苦心 に関心を もち、意欲的 に調べ る二 とを通 して、地城杜 会へ の誇 りと愛情 をもつ。

思考 ・判 断 地 域の 発 展 に尽 く した 先 人の働 きな ど工夫 ・努力 ・苦 心に よn、地壊 の生活が どめ よ うに向上 したか を考 える。

地域 の 発展 に 尽 く した 先 人の 働 きな どか ら学 習 闘題 を作 り、迫 究 ・解決す る.

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♂"...'じ 濯 発 、

人 の 働 き や 工 夫 ・努 力 ・苦i 心 を 見 学 ・調 査 を 通 し て 調 べ 、 そ の 結 果 、 分 か っ た こ と を 工 夫 し て 年 衷 な ど に ま とめ る。

86● ● ●●●o● ●● ■●o

地域 の発展 に尽 く した先 人の働 きや 苦心 ・願 いや エ 夫 ・努 力 を理 解す る ととも に.そ れ によn、 地 城 の生 活 が 向 上 し た こ とが 分 か る。

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・潅 ム(六 郷用水 闘削工 事 に 携 わった小 泉次大 夫や農 民 た ち)の 工 夫 ・努力 等に 対す る関心 を もつ.

・地填 社会 に対す る誇 りと愛 情 を もつ.

・魅 の働 きか ら学習 閻題 を 見 いだづ㌔

・学 習閥題 を追究 ・解決 して い く遇程 を通 して、地 域 の 生 活 の 向 上 に つ い て考 え

る.

『堀糊 筋 麸裾 糀lo筆

3用 水 跡の見学 ・調査 ㌧地域=

3の 辱門家な どの話 をも とに ●

:調 べ る ・2

=・ 分 か っ た こ と を 工 夫 して.3

=年 表 な ど に ま と め る.・

・地 城の人 々の生活 向上 に尽 く した丘ム の麟 いや工 夫 ・努 力 ・苦 心を理堺 す る.

。地 域の宝 と して六 郷用水 を残 したい とい う住民の麟 い が 関係者 の努 力に よって実 現

した こ とを知 る.

※ 下記 に記す 先人 とは、六郷用 水開 削工事 に携 わっ た小泉 次大夫や農 民 たちを表 す。

教材 の構成 選定 した教材

用水完成後農 民の生活の絵 大 田区の昔 の生活

大森 ・厳正寺 の水 止舞 冊Rと 写真

プール脇の六郷用水 跡

六郷用水流域図

六郷用水物語歴史散 歩の道

用 水の流れていた場所

対岸に二ヶ領用水 、3ケ 月 交代の工事(工 事 の工夫)

用水開削の疑似体験 先人の苦労や苦心 ・思い

問題 意識 を持続 させ る学 習活動 の計画

小堀 の完成 図

50の 村 を潤 し、水 田が2倍 用水 の維持 ・管理(農 民た ちの努力)

農桀用水 の役 日を終 えた用水写真 用水復元 への思い、地域の 専門家

か らの聞き取 り

児量の作 晶

轍告 会で使用 す る資料

◆体験 を取 り入 れ た学 習活動

つa…

・洪水や 日照 り対 繁 と して、多摩川 流域の治水 と新田の開発 によn,農 村の安定 を図る 目的で六 郷用水 を作る ことに した

誰 耀 奪朧 針 知る 響 登讐 ・

◎プール脇 の用水跡

小泉 次大夫や農 民た ちは、 どの よ うな工夫や努力 を して 、六 郷用水 を作 ったのだろ う?

・「用水 」 っ て何?・ 水 を何 に 使 っ た の?

・ど こ の水 を 使 っ た の?・ どん な道 具 を 使 って?

・作 っ た人 は 、 ど ん な 気 もち?

② 調 べ る(オ ・カ ・キ ・ク ・ケ)

・六郷用水 関劇の先人(小 泉 次大夫 や農民た ち)の 様 々な工夫や努 力

・六郷用水完成 後の地城の生 活の亘 と (用水完成 当時 と現在 に至 るまで)

◆ 「六郷用水物語歴 史散歩 の道」倣 第に よる観察

六郷用水 開削の疑似体 験

用水完成後 の地城の生 活の 向上

・小 堀の完成 によ り、50の 村 の水 田が測い 水 田面積が2倍 にな った

・用水 の維 持 ・管理 ・水 争い

・役 目を終えた六郷用水 が残 ってい る理 由

・六郷 用水の時代に伴 う役 割 の変化

地域 の

・昔 は 、機 械 が な い か ら大 変 だ 。 掘 る作 桑 っ て 大 変 だ 。

・用 水 が で きて 、 多 くの 村 に 水 が 行 き わ た っ て よか っ た ね。

・昭 和 ま で 六 郷 用 水 は あ った ん だ 。

。農 業 を しな く な り、 六 郷 用 水 は埋 め 立 て られ た ん だ 。

・六郷 用 水 に思 い を 寄 せ 、復 元 に カ を尽 く した 人 が い る。

私 た ち も六 郷 用 水 を大 切 に し、み ん な に 用 水 に つ い て 知 らせ よ う!

③ ま と め る(コ ・サ)・ 用水 を作 る工夫や努力 ・地域の生活 の向上

紙 芝居年衷 ◆地図 ◆プ レゼンテー シ ョン

看 板作成(プ ール脇が用 水跡 と知 らせ る看板)

④ 深 め る 用 水について地城 に惰報 を発信 しよ う!

(12)

(5)4年 六 郷 用 水 を 開 く』 評 価 規 準 一 覧 表

本 単 元 の 学 習 過 程 で 実 際 に 評 価 す る際 の 具 体 的 な 評 価 規 準 は 、 次 の 通 りで あ る。

○ 囲 み 数 字 はP11(6)単 元 の 指 導 ・評 価 計 画 中 「具 体 的 評 価 規 準 」 の 数 字 と対 応 す る。

関 心 ・意 欲 ・態 度 思 考 ・判 断 技 能 ・表 現 知 識 ・理 解

小 ① 地域 の発 展に尽 く した 先人 ① 地 域 の発 展に尽 く した先 人 ① 地域 の発展 に尽 く した生 ① 地域 の発展 に尽 く し (六郷 用 水開削 工 事 に携 わ の 働 きや 工 夫 、努 力 に つい て ム の願 いや 工 夫 、努 力 、苦 た塵ム の願いや、実現 った小泉次大夫や 農民たち) 調 べ る学 習 問 題 づ く り、具 体 心 に っ い て の 資 料 活 用 及 させ る た め の工 夫 、努

の働 き に対 す る関 心 。見学 や 的 な 追 究 ・解 決。 び 調 査 。 力 、苦 心の 理 解 。 資料 を生 か した意 欲的 な調 ② 調 査 を も とに 、地 城 の 人 々の ② 地域 の人 々の生活 の向上 ② 先 人の働 きに よる地

ノレ 査活 動。 願 い 、実 現 に 尽 力 した先 ム の な どの 調 査 に かか わ る、博 域 の人 々の 生活 向上 ②地 域 の発 展 に尽 く した先 人 働 きや 苦 心 の考 察 。 物館や資料館の見学、学 芸 に対 す る理 解 。 の苦 労や 願 い に対す る関 心 ③塵ム の働 きによる、地域の 員 や指導 員な どか らの 具 ③ 先人 の働 き を残 す理

の 深 ま り、地 域 社 会 に対 す る 人 々 の 生 活 の 向 上 へ の 影 響 体的 な聞 き取 り。 由の 理 解 。

誇 り と愛 情。 につ い て の考 察。 ③ 見学や 資料 を生 か した 分

か りや すい 表 現。

関① 見学 か ら用水 思① 解 決 のた めの め あて を 知① 昔 の大 田区の 水 や 、 そ れ を つ く っ も って 、 学習 問 題 を作 り、追 事 情や 農 民 の願 い を た先人 に閲心 をも 究 す る計 画 を 立 て る。 知 り、用 水 をつ くっ た

3

ち 、 学 習 問 題 を 作 ろ う とす る。

理 由 を理 解 す る。

H 関① 思① 身近 な地域 に残 る用水路 の見学 で、気付 知① 農 民 たち の願 い い た こ と を紹 介 し合 い 、 用 水 づ く りにっ い て 、学 習 を 受 け継 ぎ 、今 も続 く

問 題 を作 る場 面。 厳正 寺 の水 止 舞を知

(発言 ・行 動 観 察 ・見学 メ モ) る 。

1

関① 資料探 しや課 思① 解決 のた めの 予想 を も 技 ① 見 学 ・資料 な どか ら、 知① 用 水 を作 った先 題解 決に 向けて聞 ち 、 学 習 問題 を追 究す る。 用 水 へ の 先 人 の 願 い そ れ 人 の 思 い や 工 夫 ・努

き 敢 り をす る な ど 恩② 調べや体験 を通 して先人 を つ く るた め の 苦 心 や 工 カ ・苦 心 が 分 か る。

調 意 欲 的 に 活 動 す の 働 きや 苦 心 、地 域 を よ く し 夫 を調 ぺ る。

1 る 。 よ うと した 思 い を 考 え る。

関① 思① 思② 技 ① 知 ①(用 水 見 学 の行 動 観 察 ・質 問 内 容 ・用 水小 堀 流 域 図 ・ワー クシ ー ト)

用 水 を 見 学 した り、資 料 や地 図 を調 べ た り、地域 の人 に質 間す るな ど して 、先 人 た ち が どの よ うな気 持 ちで 、 どの よ うな 苦 心や 工夫 を しなが ら用 水 を作 っ た か を調 べ る場 面。

思③ 用水 の完成 と地城の人々 知 ②③ 先 人 の 働 き に

の生活 向上の関連について考 醐 ぺ る 」 に お け る評 よ り、 地域 の 人 々 の生

0 え る 。 価 規準は用水開削工事 活 が 向 上 し た こ と が

に 関 す る もの と、 用 水 分 か る 。

5 思③ 小堀 の完成 と地城の人々 完 成後の生活向上 の2 知 ② 小堀 の完 成 と地 H の生活の変化 にっ いて話 し合 点 を 区別 す るた め 、2 域 の人 々 の 生 活 の 変

う場 面 。(発 言 ・学 習 カ ー ド ・ 段 階 に分 けた 。 な お 、 化 に つ い て 話 し合 う

用水小堀流域図) 調 べ る② につ い て は 、 場 面。

評 価 規 準 は 同様 で も、

思③ 農業用水 としての役 目を 評 価す る場 面が異な る 知③ 農 業 用 水 と して 価 0 終えた用水の現在の様子や用 の で 左 記 の よ うに 表 し の 役 目を 終 え た用 水 H1

水 復 元 の 意 図 に つ い て調 べ て

考 え る場 面 。 た 。

v

の 現 在 の 様子 や 復 元 の 意 図 に つ い て理 解

(規準 は 上 と同 じ) す る場 面 。

関② 学習 事項や 資 技 ② 調 ぺ た こ と を も と 知 ③ 現 在 は 、役 目を果 料 を活 用 し、 意 欲 単 元 の 終 末 時 に 、4つ の に 、用水 を引 く まで の 工 た して い な い 用 水 を 的 に 活 動 す る。 観 点が評 価 されれ ばよいと 夫 ・努力 な ど を分 か りや 残 す 理 由が 分 か る。

い う考 え に 基 づ き 、 こ の表 す い表現 方 法 で ま とめ

4 を 作 成 した た め 、 空 白 も生 る 。

H 開 ② ま とめ を して じ た 。 技② 紙芝居年表 ・地図な 知 ③ ま と め を して い

い る場 面 。 こ の 考 え の 背 景 に は 、 各 どに ま とめ る場 面 。 る場 面。

関 ② 地 域 の 一 員 と 時 間 の授 業 で は 、評 価 の観 技 ③ 調 べ て 分 か っ た こ し て の 自 覚 を も 点 を しぼ り、 見 取 っ て い く と を 聞 き 手 に 分 か りや ち 、愛 情 が 育 っ。 こ と を 重 視 した こ と が あ す く伝 え よ うとす る。

1 る 。

H 関② 地域 に情報 を F, 技③

発 信 す る場 面 。 関② に同 じ

参考文献:小 学校社会r観 点別学習状 況の 新 評価基準表」北尾倫彦 ・桑原利夫編集(図 書文化)

※ 上 記 の 先 人 と は 、 「六 郷 用 水 」 開 削 工 事 に 携 わ っ た 小 泉 次 大 夫 や 農 民 た ち を 表 す 。

(

(

参照

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