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CプログラミングⅠ C言語の基本

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Academic year: 2021

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全文

(1)

CプログラミングⅠ

C言語の基礎 標準出力

簡単なプログラム

(2)

C言語のプログラムは関数で構成される

文字列の出力

1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

/* 文字列を出力する */

#include <stdio.h>

int main(void) {

/*

学籍番号と氏名を出力する

*/

printf("14C?0?? 山本貴弘¥n");

return 0;

}

C言語の基本

プログラムには

main

関数が必ず一つ必要

関数は

{ で始まり,

} で終わる

main

関数内の最後には

return 0;

を記述する

(3)

文字列の出力

1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

/* 文字列を出力する */

#include <stdio.h>

int main(void) {

/*

学籍番号と氏名を出力する

*/

printf("14C?0?? 山本貴弘¥n");

return 0;

}

C言語の基本

プログラムの最初に

#include <stdio.h>

を記述する

プログラム実行の内容は

{

から

return 0; }

の間に記述する

プログラム実行の処理単位を文といい,

文末に

;

(セミコロン)が必要

(4)

文字列の出力

1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

/* 文字列を出力する */

#include <stdio.h>

int main(void) {

/*

学籍番号と氏名を出力する

*/

printf("14C?0?? 山本貴弘¥n");

return 0;

}

C言語の基本

/* */

の間はコメント(注釈)となる

(プログラム実行の対象とならない)

(5)

文のならびとして,C言語プログラムを作成する

int main(void) {

文1;

文2;

文3;

return 0;

}

C言語の基本

中カッコ

{ } でかこまれた部分を

ブロックといい、

main関数の範囲を表します.

return文を実行すると

ブロック内の処理を終了します

C言語では

main関数のブロック内に

処理を記述します.

上から下に 順番に 実行される

(6)

C言語の基本

C言語は自由書式である

書式の例1 1:

2:

3:

#include <stdio.h>

int main(void) { printf("14C?0?? "); printf("山本貴弘¥n"); return 0; }

書式の例2 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

11:

#include

<stdio.h>

int main(void) {

printf(

"14C?0?? 山本貴弘¥n"

);

return 0;

}

どちらも同じく実行される

(, ),{, }, ; などの前後で 改行,空白を入れても入れなくても

プログラムとして成立する 横に文を並べると,

左から右に順番に実行される

(7)

C言語の基本

プログラミング記述における注意点

読みやすいプログラム記述を心がけること

原則として1行に1文を書く.

ブロック内では字下げ(インデント)して行頭をそろえる.

コメントを使ってソースコードの説明を書いておく.

/* 挨拶プログラム */

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("こんにちは¥n");

printf("はじめまして¥n");

return 0;

}

コメントをつける.

ブロック内はインデント(字下げ)をつける.

1行に1文ずつ記述する.

(8)

画面への出力(標準出力):

printf関数

 printf関数 : 画面に文字を表示(出力)する関数

出力したい文字列をダブルクオート[

"

]で括って記述します

文字列の出力(改行なし)

1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("おはよう");

printf("こんにちは");

return 0;

}

文字列の出力(改行あり)

1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("おはよう¥n");

printf("こんにちは");

return 0;

} 出力結果

おはようこんにちは

出力結果 おはよう

こんにちは 改行される

画面に出力することを

「標準出力」という

printf関数の書式(1)

printf( "出力したい文字列" );

(9)

画面への出力(標準出力):

printf関数

エスケープシーケンス

特殊な文字(改行など)を表します

エスケープ文字( ¥ 記号)に続けて入力します

エスケープシーケンス 意味

¥a

警報音を鳴らす

¥b

バックスペース

¥n

改行

¥r

行頭復帰

¥t

タブ

¥ ' '

を表示する

¥ " "

を表示する

¥¥

¥ を表示する

(10)

画面への出力(標準出力):

printf関数

 printf関数で文字や数値を表示(出力)

変換仕様

%?

に数値や文字を埋め込んで出力

変換仕様付き文字列の表示 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("%dは整数です.¥n", 45);

return 0;

}

出力結果

45は整数です.

printf関数の書式(2)

printf( "変換仕様 %? を含む文字列", 数値や文字);

変換仕様

%d

部分に

45

が埋め込まれて出力

(11)

画面への出力(標準出力)

変換仕様

変換仕様 意味

%d

符号付き

10

進数(整数)として出力する

%f

小数(実数)として出力する(小数点以下6位まで)

%c

1文字として出力

%s

文字列として出力する

二つ以上の文字や数値を出力

二つ以上の数値や文字を出力する場合は それらをカンマ(,)区切りで記述する

printf("a = %d b = %f¥n", 10, 50.2);

実行結果

a = 10 b = 50.2

(12)

画面への出力(標準出力)

 printfの変換仕様(例題)

printf関数では変換仕様を用いていろいろな出力が

行える

いろいろな値を出力する 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

11:

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("%dは整数です.¥n", 123);

printf("%fは小数です.¥n", 10.5);

printf("%cは文字です.¥n", 'A');

printf("%sは文字列です.¥n", "ABC");

return 0;

}

実行結果

123は整数です.

10.500000は小数です.

Aは文字です.

ABCは文字列です.

1文字出力する場合は

' ' で文字を囲み,

文字列(複数の文字)を 出力する場合は

" " で文字列を囲む

(13)

画面への出力(標準出力)

変換指定による出力レイアウ

レイアウト例 意味 出力例

%3d

出力幅3ケタ,右詰で出力 ␣12

%-3d

出力幅3ケタ,左詰で出力 12␣

%.2f

小数点以下第2位まで出力 12

.

00

%7.2f

出力幅7ケタ(小数点含む)かつ

小数点第2位まで出力

␣␣12.00

出力レイアウト 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

#include <stdio.h>

int main(void) {

printf("%4dは文字です.¥n", 1);

printf("%4dは整数です.¥n", 12);

printf("%4dは小数です.¥n", 123);

return 0;

}

実行結果

1は整数です.

12は整数です.

123は整数です.

空白が3文字分,左側に 空白が2文字分 空白が1文字分

(14)

文字と数値の表現

文字

1つの文字(文字定数)

1文字をシングルクォート( ' )で括って記述する

例 :

’A’, ’b’

文字コードを

'¥~’

で括って記述する.

: ’¥101’, ’¥x61’

※通常は8進数, xがつくと16進数

文字列(文字列リテラル)

文字のならびをダブルクォート( " )で括って記述する

: "こんにちは"

文字と文字列の扱いは異なる.

(15)

文字と数値の表現

数値

整数定数

( integer constant )

例 :

1, 2, 100 など

通常は10進数で表される.

先頭に

0

をつけると8進数. 例 :

010 (8進数の10)

先頭に

0x

をつけると16進数. 例 :

0x10 (16進数の10)

浮動小数点定数

( floating constant )

例 :

2.1, 3.14, 5.0 など

(16)

C言語の基本(簡単な計算プログラム)

計算には演算子を用いる

演算子による計算プログラム 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

#include <stdio.h>

int main(void) {

/* 2つの整数値の計算 */

printf("%d + %d = %d¥n", 20, 10, 20 + 10);

printf("%d - %d = %d¥n", 20, 10, 20 - 10);

return 0;

演算子 演算 使用例 意味

加算

20 + 10 20と10の和を計算

減算

20 - 10 20と10の差を計算

乗算

20 * 10 20と10の積を計算

除算

20 / 10 20を10で割った時の商

余算

20 % 10 20を10で割った時の余り

(整数値のみ計算可能)

実行結果 20 + 10 = 30 20 – 10 = 10

(17)

C言語の基本(簡単な計算プログラム

計算処理プログラムでは「変数」を用いる

変数は宣言してから利用する

値や計算結果の変数への格納(代入)は = を使う

変数を利用した計算プログラム 1:

2:

3:

4:

5:

6:

7:

8:

9:

10:

11:

12:

13:

14:

#include <stdio.h>

int main(void) {

int a;

int b; /* 変数の宣言 */

int c;

a = 10; /* 変数へのデータの代入 */

b = 20;

c = a + b; /* 計算結果の変数へのデータの代入 */

printf("%d + %d = %d¥n", a, b, c); /* 計算結果の出力 */

return 0;

}

実行結果 20 + 10 = 30

(18)

講義のまとめ

C言語の基本

C言語プログラムの構成

画面への出力(標準出力)

printf関数

文字・文字列の表示,エスケープシーケンス

値の表示,変換仕様(変換指定)

出力レイアウト

文字と数値の表現

一つの文字,文字列(複数の文字)

整数値定数,浮動小数点定数

参照

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