幅の変化する曲線の対話的作成のための凸形状特徴を用いた制約点選択
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(2) 情報処理学会第 74 回全国大会. 力 I との距離が最小である曲線 AB 上の点 N を求め,. P2 P1. P3. 点 N との曲線 Q に沿った距離が最小である点列 R に. P4 P0 A. I. 含まれる点 Rp を選択する.そして,曲線 AB に沿って. B. 点 Rp に隣接する点列 P に含まれる点 Ppr と Ppl を選. (a) a base curve and a sampling point sequence.. 択している.図 1(d) では,曲線 AB 上の点 Ppr と Ppl に挟まれた区間について,基準線分 C1 に直交する方向. R1. に座標軸をとった場合に,その座標値が極値をとる曲線 R2 R0 A. AB 上の点 M を求めている.図 1(e) では,曲線 AB 上の点 A と B の移動量が 0 であり,点 M を点 C に移 動するという制約条件を満たしながら,曲線 AM B と 形状が類似な曲線 ACB を求めている.曲線 QAM B と 曲線 QACB により,幅の変化する曲線の輪郭線が表現 できていることが分かる.. B. (b) the selected point sequence. N PP. RP PP. l. r. I. A. B. (c) the nearest point sequence.. 4. M PP. A. 曲線の形状類似性制約を用いた,幅の変化する曲線作 PP. l. おわりに. r. I. 成のために,制約点の自動選択方式を提案した.今後の 課題には,幅の変化する曲線を作成するためのユーザイ. B. ンタフェースに関する研究がある.. (d) the max distance point. M. 参考文献 C I A. [1] 佐藤信, 三輪譲二:導関数ベクトルの非均一相似性 制約に基づく曲線洗練化法, 情報処理学会研究報告グラフィクスと CAD, 第 2011-CG-142 巻, pp. 1–6 (2011).. B. (e) the generated contour of varying thickness curve.. 図 1: An example of constraining point selection.. 3. 実装と結果の検討 提案手法を,Java 言語を使用して実装した.Bezier 曲. 線の表現形式には,SVG を使用した.図の曲線と位置 を示すマークは,実装したプログラムでの計算値を基に して,そのプログラムで直接,SVG ファイルを出力し, それを EPS に変換したものである.. [2] Bartels, R. and Forsey, D.: Constraint Based Curve Manipulation, in Tutorial Notes: Splines in Computer Graphics prepared for Eurographics ’94, pp. 31–36 (1994). [3] Suguru Saito, Y. C., Akane Kani and Nakajima, M.: Curvature-based stroke rendering, The Visual Computer, Vol. 24, No. 1, pp. 1–11 (2008). [4] 佐藤信, 三輪譲二:幅の変化する曲線の対話的作成の. Example3.1.(図 1 参照) この例では,幅の変化する曲線の輪郭を作成するため. ための最小距離形状特徴点を用いた制約点選択, 情. の制約点を自動選択するためのアルゴリズムの各段階を. 報処理学会研究報告, 第 2011-HCI-145 巻, pp. 1–6. 説明している.図 1(a) の座標点 I の入力から制約点を自. (2011).. 動選択することにより,曲線 AB を基準として,図 1(e) の幅の変化する曲線の輪郭線 AM BCA を作成してい る.図 1(a) では,曲線 AB から曲線の長さについて等 間隔でサンプリングした点からなる点列 P を作成して いる.図 1(b) では,点列 P から形状特徴を表現した点 列 R を作成している.点 R1 を選択するために用いた 基準の線分 C1 は,線分 AB である.図 1(c) では,入. 4-28. [5] DOUGLAS1, D. H. and PEUCKER, T. K.: ALGORITHMS FOR THE REDUCTION OF THE NUMBER OF POINTS REQUIRED TO REPRESENT A DIGITIZED LINE OR ITS CARICATURE, Cartographica: The International Journal for Geographic Information and Geovisualization, Vol. 10, No. 2, pp. 112–122 (1973).. Copyright 2012 Information Processing Society of Japan. All Rights Reserved..
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