• 検索結果がありません。

istorage ReplicationControl SQL Option 製品概要 istorage ReplicationControl SQL Option は データレプリケーション機能 (DynamicDataReplication RemoteDataReplication) またはス

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "istorage ReplicationControl SQL Option 製品概要 istorage ReplicationControl SQL Option は データレプリケーション機能 (DynamicDataReplication RemoteDataReplication) またはス"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

●iStorage ReplicationControl SQL Option

【製品概要】

iStorage ReplicationControl SQL Option は、データレプリケーション機能(DynamicDataReplication、 RemoteDataReplication)、またはスナップショット機能(DynamicSnapVolume)と組み合わせて適用するこ とにより、iStorage シリーズのディスクアレイ装置(ディスクアレイ)上に構築された Microsoft SQL Server 2000、Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SQL Server 2008、Microsoft SQL Server 2008 R2、Microsoft SQL Server 2012、Microsoft SQL Server 2014 または Microsoft SQL Server 2016 のデータベースに対して、 業務を停止することなくスナップショットを作成することが可能になります。このスナップショットは、 バックアップや並行処理に利用できます。 これにより、Microsoft SQL Server のデータベースを利用する業務の 24 時間無停止運転を可能にします。 また、業務ボリュームや Microsoft SQL Server のデータベースの障害に対しては、データレプリケーショ ン機能、またはスナップショット機能によって作成したデータベースのバックアップから障害復旧を行い、 トランザクションログバックアップを適用して Microsoft SQL Server のデータベースを復元することがで きます。 -主な機能- ■データベースに対するスナップショット操作 コマンドラインインターフェースにより、以下のデータベースに対するスナップショット操作を提供 します。 - バックアップ ・Microsoft SQL Server を停止することなく、瞬時にデータベースのスナップショットバックア ップを作成します。一度のコマンド実行により、複数のデータベースのスナップショットバッ クアップを作成することも可能です。 ・データレプリケーション機能を適用する場合は、RV 即時活性化セパレート機能を利用して、 レプリケートを開始した直後にスナップショットバックアップを実行することにより、瞬時に RV 側のスナップショットを利用することができます。 - リストア ・データベースに障害が発生した際には、データベースのスナップショットバックアップを利用 して、データベースを復元することができます。 【システム構成例】 日本電気株式会社の許可なく、この資料の複製・改変・第三者への開示を行うことはできません。

(2)

【動作環境/添付品】 型名(※1) UFSM62-E100F00 UFSM62-H100F00 UFSM62-100F00 UFSM62-E300F00 UFSM62-H300F00 UFSM62-300F00 UFSM62-E500F00 UFSM62-H500F00 UFSM62-500F00 UFSM62-E700F00 UFSM62-H700F00 UFSM62-700F00 UFSM62-EM5AF00 UFSM62-HM5AF00 UFSM62-M5AF00 対象ディスク アレイ iStorage M100 シリーズ iStorage M300 シリーズ iStorage M500 シリーズ iStorage M700 シリーズ iStorage M5000

名称 iStorage ReplicationControl SQL Option Ver9.5

サーバ Express5800/100 シリーズ、Express5800/スケーラブル HA サーバ

対象 OS (※2)

Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1 *2 *4

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *3 *4

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1 *2 *4

Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *3 *4

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2012, Standard x64 Edition (SP 無) *4

Windows Server 2012, Datacenter x64 Edition (SP 無) Windows Server 2012 R2, Standard x64 Edition (SP 無) *4

Windows Server 2012 R2, Datacenter x64 Edition (SP 無) Windows Server 2016 Standard *3

Windows Server 2016 Datacenter *3

*1: Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Hyper-V 機能、Server Core インストールオプションはサ ポートしていません。

*2: IA32 および x64 に対応します。 *3: x64 に対応します。

*4: SAS ポート搭載ディスクアレイとの接続の場合、Windows Server 2008 以降をサポートします。

仮想化環境 (※2)(※6)

VMware ESX 5.0(VMware vSphere 5.0)、5.1(VMware vSphere 5.1)、 5.5(VMware vSphere 5.5)、6.0(VMware vSphere 6.0) 6.5(VMware vSphere 6.5)

Windows Server 2008 R2 Hyper-V、Windows Server 2012 Hyper-V Windows Server 2012 R2 Hyper-V、Windows Server 2016 Hyper-V

※使用上の注意事項については、OS サポート情報を参照してください。(※2) メモリ容量 IA32 サーバ : OS 必要メモリ+8MB 以上 EM64T サーバ : OS 必要メモリ+10MB 以上 IA64 サーバ : OS 必要メモリ+16MB 以上 ディスク容量 3MB 以上

(3)

ソフト ウェア 必須ソフトウェア: WebSAM iStorageManager(※3) iStorage ControlCommand(※4) レプリケーションソフトウェア(以下のいずれかが必須): iStorage DynamicDataReplication(※5) iStorage RemoteDataReplication(※5) Microsoft SQL Server(以下のいずれかが必須):

Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition (SP 無~SP4) Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition (SP 無~SP4) Microsoft SQL Server 2008 Enterprise (SP 無~SP4)*1

Microsoft SQL Server 2008 Standard (SP 無~SP4)*1

Microsoft SQL Server 2008 R2 Enterprise (SP 無~SP3)*1

Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard (SP 無~SP3)*1

Microsoft SQL Server 2012 Enterprise (SP 無~SP3)*2

Microsoft SQL Server 2012 Standard (SP 無~SP3)*2

Microsoft SQL Server 2014 Enterprise (SP 無,SP1)*3

Microsoft SQL Server 2014 Standard(SP 無,SP1)*3

Microsoft SQL Server 2016 Enterprise Microsoft SQL Server 2016 Standard

*1: Microsoft SQL Server 2008 で新たにサポートされる以下の機能に対応します。 -透過的暗号化(データベースの暗号化) -FILESTREAM データ(非構造化データのサポート) -変更追跡(データベースの変更履歴の保管) -SQL Server のユーザーID とパスワードの諸元の拡張 -バックアップ圧縮(トランザクションログのバックアップ圧縮) *2: Microsoft SQL Server 2012 の新機能を適用したデータベースには対応していません。 -AlwaysOn SQL Server フェールオーバークラスターインスタンス -AlwaysOn 可用性グループ -ServerCore サポートなど透過的暗号化(データベースの暗号化) *3:Microsoft SQL Server 2014 で CSV 上に配置したデータベースのバックアップは対応していません。 添付品 ・構成品表 ・ソフトウェア使用許諾契約書 ・インストール CD ・インストールガイド ・サポート添付品 (※7) - PP・サポートサービス仕様書 - PP・サポートサービスバンドル製品ご利用のお客様へ - PP・サポートサービス実施条件 - PP・サポートサービスを開始するには - PP・サポートサービス 製品シリアル No.カード ※1: 上段:SWAS24 バンドル型番、中段:SWAS バンドル型番、下段:アンバンドル型番です。 ※2: OS サポートの最新情報は以下の URL を参照してください。 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ → 検証/認証情報 → M シリーズ → ソフトウェア製品 OS サポート情報 販売店様向け: https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/ → 検証/認証情報 → M シリーズ → ソフトウェア製品 OS サポート情報 記載のない OS については、問い合わせ先に相談してください。 日本電気株式会社の許可なく、この資料の複製・改変・第三者への開示を行うことはできません。

(4)

※3: iStorage M100 シリーズでは、WebSAM iStorageManager Suite に、iStorage M300 シリーズ、 iStorage M500 シリーズ、iStorage M700 シリーズ、iStorage M5000 では、iStorage 基本制御に添 付されます。 ※4: Ver9.5 以降が対応します。 ※5: 購入すると、iStorage ControlCommand の使用権を得ます。 ※6: 仮想化環境については、対象ディスクアレイの機種ごとにサポート状況が異なる場合がありますの で、末尾の<問い合わせ先>にお問い合わせください。 ※7: アンバンドル型番には添付されません。

(5)

【留意事項】 ①手配について

・iStorage ReplicationControl SQL Option は、利用するディスクアレイ 1 台あたり 1 式を手配してくだ さい。

②インストールサービスについて

・iStorage ReplicationControl SQL Option のインストールや設定には、インストールサービスが用意さ れています。詳細は、「6.1 システム展開サービス」を参照してください。

③PP・サポートサービスについて

・iStorage ReplicationControl SQL Option のご利用に際しては、iStorage ReplicationControl SQL Option、 および 関連必須 PP の PP・サポートサービスの締結が必要です。 PP・サポートサービスにより、「NEC カスタマーサポートセンター」での対応が可能となります。 PP・サポートサービスが契約されない場合、サポートサービスは提供できません。詳細は、6.2 保守 について」の「オプションソフトウェアの PP・サポートサービスについて」を参照してください。 ④データベースファイルについて ・Microsoft SQL Server のデータベースファイルと、その他のファイルを同じボリュームに配置するこ とはできません。 ・耐障害性を高めるためには、データファイルとログファイルは異なる論理ディスク上に配置すること を推奨します。 ・スナップショットバックアップで作成した複製のデータベースのファイルを別ノードで利用した場合、 そのデータベースファイルはデータベースの復元に利用することはできません。

・iStorage ReplicationControl SQL Option は、論理ディスクの単位でスナップショットバックアップを 行うため、同一の論理ディスク内に、異なるデータベースを混在して配置して運用する場合は、論理 ディスク内のすべてのデータベースを一度に操作する必要があります。

・Microsoft SQL Server 2005 でサポートされたデータパーティショニング機能を適用したデータベース を、iStorage ReplicationControl SQL Option によりスナップショットバックアップを行うことができ ます。ただし、スナップショットバックアップは論理ディスク単位に行うため、個々のパーティショ ンを個別にバックアップすることはできません。

⑤システムデータベースについて

・Microsoft SQL Server のシステムデータベースは、iStorage ReplicationControl SQL Option でバック アップすることはできません。

⑥メタファイルについて

・バックアップ時に生成されるメタファイルは、操作対象のデータベースファイルと同じディスク上に 配置することはできません。

⑦その他について

・iStorage ReplicationControl SQL Option に関するその他の留意事項に関しては、以下の URL のドキュ メントを参照してください。 社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 販売店様向け: https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/ → 販促/技術情報 → 技術情報 → M シリーズ → システム構築時の留意事項 → ソフトウェア製品に関する「システム構築時の留意事項」はこちら → iStorage M シリーズ/D シリーズ/S シリーズ ソフトウェア製品に関する「システム構築時の留意事項」 → データレプリケーション関連 → データレプリケーション留意事項 日本電気株式会社の許可なく、この資料の複製・改変・第三者への開示を行うことはできません。

(6)

<関連ホームページ>

社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/

販売店様向け: https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/

<問い合わせ先>

参照

関連したドキュメント

心臓核医学に心機能に関する標準はすべての機能検査の基礎となる重要な観

Microsoft/Windows/SQL Server は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその

RemoteDataReplication Asynchronous iStorage RemoteDataReplication Asynchronous RemoteDataReplication/DisasterRecovery iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery

In this section, we conduct simulation experiments to compare the fair values of the guaranteed benefit, the terminal bonus option, and the default option embedded in the

We present European call option pricing formulas in the case of ergodic, double-averaged, and merged diffusion geometric Markov renewal processes.. Motivated by the geometric

In the previous section, we revisited the problem of the American put close to expiry and used an asymptotic expansion of the Black-Scholes-Merton PDE to find expressions for

5G Sub-6 GHz プラガブル インターフェイス モジュールは、 IoT 産業用ルータファミリに 5G 機 能を提供します。プラガブルモジュールの製品 ID は P-5GS6-GL

・Microsoft® SQL Server® 2019 Client Access License (10 User)ライセンス証書 オープン価格. オープン価格 Microsoft SQL