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2020年3月期 決算説明補足資料

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Academic year: 2021

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(1)

2020年3月期

決算説明補足資料

エンカレッジ・テクノロジ株式会社

(証券コード:

3682)

(2)

新型コロナウイルス感染拡大防止対策

当社では、お客様をはじめステークホルダー、社員とその家族の安全

確保・感染予防と感染拡大の防止に継続的につとめております。

対策

社員の安全確保

3密回避

• 在宅勤務とシフト勤務による出社

• 出社時は時差通勤

毎日のバイタルチェック

社員への慰労

出社日は特別手当の支給

社会の安全確保

出勤自粛要請への呼応

(出社率

30%程度)

取引先の安全確保

オンラインの活用

• WEB会議

• イベントはオンラインセミナー

• WEB面接の採用活動

状況

感染者ゼロ

5/27時点)

開発工程の大幅遅延なし

(積極的営業活動は自粛しております)

REC NEAO(在宅勤務の

モニタリングツール)展開

(3)

目次

1. 2020年3月期 決算概要

2. 2021年3月期 業績予想

(4)
(5)

2020年3月期 連結決算概要

2020年3月期

期初計画

2020年3月期

実績

計画

達成率

(%)

2019年3月期

実績

(ご参考)

前期

同期

増減

(%)

売上高

2,300

1,928

83.8%

2,268

-15.0%

売上原価

708

745

105.2%

724

+2.9%

売上総利益

1,592

1,183

74.3%

1,543

-23.3%

販管費

1,192

1,020

85.6%

979

+4.2%

営業利益

400

162

40.5%

564

-71.3%

経常利益

400

172

43.0%

565

-69.6%

当期純利益

310

83

26.8%

407

-79.5%

(単位:百万円)

売上・利益ともに計画未達および前期比で減少

主因は、ライセンス売上減少およびシステム開発サービス休止による

(6)

売上構成の推移

構成項目

2020年3月期

期初計画

2020年3月期

実績

計画

達成率

(%)

2019年3月期

実績

前期

同期

増減

(%)

ライセンス

660

416

63.0%

710

-41.4%

保守サービス

1,180

1,116

94.6%

1,034

+8.0%

クラウドサービス

75

76

101.3%

68

+11.6%

コンサルティングサービス

222

177

79.7%

225

-21.3%

SIO常駐サービス

70

33

47.1%

29

+14.0%

その他

43

66

153.5%

55

+19.8%

パッケージソフト

ウエア事業計

2,250

1,885

83.8%

2,123

-11.2%

システム開発サービス

事業計

50

43

86.0%

145

-70.3%

売上高合計

2,300

1,928

83.8%

2,268

-15.0%

(単位:百万円)

(7)

352

359

284

49

134

32

98

217

100

0

200

400

600

800

2018年3月期

2019年3月期

2020年3月期

ESS AdminControl+ESS AdminGate

その他ライセンス

ESS REC

ライセンス売上

3期比較

500

710

(単位:百万円)

416

ライセンス売上は対前期比294M、41%減少

・前期の公共向け大型案件と同規模の案件を獲得できなかったことによる減少

・代理店を経由した重要インフラ事業者への提案が想定どおりに進まなかった

・戦略的な営業活動が停滞

(8)

保守サポートサービス売上

3期比較

931

1,034

1,116

95%

95%

92.5%

90%

91%

92%

93%

94%

95%

96%

97%

98%

99%

100%

500

600

700

800

900

1000

1100

1200

2018年3月期

2019年3月期

2020年3月期

保守売上

更新率

保守契約更新率が5年ぶりに95%を割りこむ

・コスト削減ニーズが高まり、本番機以外のシステム等での解約が発生

・第4四半期においては、新型コロナウイルスの影響で顧客側事務処理が遅延

(単位:百万円)

(9)

クラウドサービス売上

3期比較

クラウドサービス売上は順調に伸長

・ESS REC NEAOもラインナップに加わる。効果は今期以降を期待

52

68

76

0

10

20

30

40

50

60

70

80

2018年3月期

2019年3月期

2020年3月期

(単位:百万円)

(10)

人員推移

3期比較

94

104

138

36

32

46

48

58

0

20

40

60

80

100

120

140

160

2018年

3月期

2019年

3月期

2020年

3月期

ET社員(期末)

アクロテック社員(期末)

協力会社社員(期中平均)

130

・アクロテックの全社員が2019年9月末付けで転籍

・離職者は2019年3月期25名から2020年3月期は20名に減少

(特にパッケージソフトウエア事業で改善)

136

(単位:人)

2018年3月期

2019年3月期

2020年3月期

(11)

売上原価と販売費および一般管理費の状況

原価

21

百万円

増加

販管費 41

百万円

増加

主な増減内訳

研究開発費の増加

87百万円

外注費による増加

65百万円

広告宣伝費による増加

16百万円

人件費の減少

△28百万円

上場関連費用の減少

△27百万円

採用費の減少

△21百万円

その他費用増減

△13百万円

(前年同期比)

(12)

2019年3月期

2020年3月期

期末増減額

流動資産

3,767

3,515

-252

固定資産

442

362

-80

総資産

4,209

3,877

-332

負債

852

624

-228

純資産

3,357

3,253

-104

貸借対照表概況

(単位:百万円)

(13)

2019年3月期

2020年3月期

配当の状況

普通配当

14円

記念配当

4円

合計

18円

普通配当

18円

を予定

株主還元、他

自己株式の実施

・取得期間:

2020年2月~5月

・取得株数:

170,000株(2.46%)を上限

その他

2020年3月10日付けで貸借銘柄に選定

(14)
(15)

国内外の新型コロナウイルスの影響による企業

活動の制約等、不確定要素が多く、現時点で

2021年3月期の業績予想を合理的に見積もるこ

とが困難なことから業績予想を未定とさせてい

ただきました。

なお、合理的な算出が可能となった段階で速や

かに公表させていただきます。

(16)
(17)

2021年3月期 重点施策

新たな価値創造

ストックビジネス強化

(18)

新たな価値創造

働き方改革市場

特権ID管理市場

システム運用市場

テレワーク市場/RPA市場における生産性向上、ROBOTの可視化ならびに

セキュリティ強化を実現するソリューションの提供

【TOPIX 次ページ】

新SIOの製品化による既存製品の機能強化、製品差別化

業務自動化ソリューションの創出に向けた研究開発への着手

(19)

TOPIX】働き方改革市場

累計導入社数

500社を誇る市場シェアNo.1 証跡監査ツール「ESS REC」の技術を

もとに働き方改革を支援するツールとして「

ESS REC NEAO」を新たに発表

業務内容の把握

就業時間の測定

セキュリティ確保

業務システム

VDI

(仮想デスクトップ環境)

外出先・出張先

自宅

R

P

A

操作記録を蓄積

異常を検知

(アラート)

レポート出力

録画

アラート

AI機能(LogOps*)による異常検知

(20)

ストックビジネス強化

新しいクラウドサービスへ拡大

保守サポートサービスの進化

サブスクリプションモデルの提供により、新たなジャンルの事業者と協業

を開始

DaaSベンダーなどテレワーク向けサービスの提供事業者

RPAソリューションを提供する事業者

顧客の不満解消(カスタマーリレーション)から顧客が感動する期待以上

のサービスを提供する

カスタマーディライト

へ挑戦

(21)

業務効率化による働き方改革の推進

マネジメント強化

適応力強化

次世代リーダーの育成および管理者層の自己・組織管理力向上

年齢や勤続年数に関わらず自律的に行動する人材の育成

環境の変化へ柔軟に対応できる制度、仕組みの構築

• 人事評価制度

• テレワーク環境

• システム、インフラ環境整備

• RPA導入による効率化

(22)

本資料に記載されている計画や見通し、戦略などは本書面の作成時点

において取得可能な情報に基づく将来の業績に関する見通しであり、

これらにはリスクや不確実性が内在しております。かかるリスクおよ

び不確実性により、実際の業績等はこれらの見通しや予想とは異なる

結果となる可能性があります。

当社が事業環境の説明を行う上で、参考となると考える情報を掲載し

ております。掲載データについては、調査方法や調査時期により結果

が異なる可能性があります。

本資料に含まれる当社以外に関する情報は公開情報等から引用したも

のであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検証

も行っておらず、またこれを保証するものではありません。

将来見通しに関する注意事項

参照

関連したドキュメント

○ 交付要綱5(1)に定めるとおり、事業により取得し、又は効用の増加し た財産で価格が単価 50 万円(民間医療機関にあっては

建設機械器具等を保持するための費用その他の工事

業務効率化による経費節減 業務効率化による経費節減 審査・認証登録料 安い 審査・認証登録料相当高い 50 人の製造業で 30 万円 50 人の製造業で 120

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

2【 ME 】シート 記入日(       ) 名前 呼ばれたい ニックネーム. 学校(所属)

(参考)系統連系希望者がすべて旧費用負担ルール ※4 適用者 ※5 の場合における工事費用 特定負担 約1,310百万円.. ※1

年間寄付額は 1844 万円になった(前期 1231 万円) 。今期は災害等の臨時の寄付が多かった。本体への寄付よりとち コミへの寄付が 360

特定負担 ※2 0円 (なお、一般負担 ※3 約400百万円).. (参考)系統連系希望者がすべて旧費用負担ルール ※4 適用者 ※5 の場合における工事費用