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感染対策の経験を有すること ケ業務を実施する上で必要なコミュニケーション能力を有すること コ書類 ( 各種システムの作業手順書 業務マニュアル 報告書等 ) の作成経験があり 派遣先担当者の要求に応じた書類の作成ができること サ意欲があり チームワークを尊重することができること シトラブル等に伴う

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Academic year: 2021

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(1)

仕 様 書 1 購入件名 情報システムの運用管理補助業務 2 適用範囲 この仕様書は、農林水産省動物検疫所が委託する農林水産省動物検疫所に おける情報システム(業務システム、ネットワーク及び PC クライアント) の運用管理補助者に適用する。 3 運用管理補助者の要件 運用管理補助者は、一般労働者派遣事業許可を持つ者か、特定派遣事業の 届出を行った者(以下「派遣元」という。)が派遣する者とする。 4 派遣元の要件 派遣元は、以下の条件を満たす人材の派遣が可能でなければならない。 ア マルチベンダシステムにおける運用管理の経験をおおむね 3 年以上有 し、PC クライアント(ネットワークに接続されているプリンタ、ドキ ュメント、スキャナ等の機器を含む。以下同じ。)、Office 系ソフト(MS Office、一太郎等)、Windows サーバ、Linux サーバに関する知識を有す ること。 イ Windows サーバ、Linux サーバの運用管理に必要な操作(別途、保守 管理業者に委託しているものを除く。)ができ、これらサーバの運用管 理についておおむね 3 年以上の業務経験があること。また、当所の業務 システムと同等規模程度のシステム運用管理経験を有していること。 ウ LTO ユニット等のバックアップ機器や UPS(無停電電源装置)等の サーバ周辺機器の操作及び設定について知識、経験を有すること。 エ PC クライアントの操作問い合わせ対応及び障害対応の経験があるこ と。 オ ネットワークシステムについての基本的な知識を有し、サーバのログ 解析とその結果を踏まえた一次的な障害対応(別途、保守管理業者に委 託しているものを除く。)ができること。 カ ネットワーク設定や障害時の一次的な対応の経験があること。 キ 必要に応じて、Excel(関数など)、Access 等でツールの作成を行い、 業務改善に関する助言を行うことができること。 ク 情報システムのセキュリティに関する知識及びコンピュータウイルス

(2)

感染対策の経験を有すること。 ケ 業務を実施する上で必要なコミュニケーション能力を有すること。 コ 書類(各種システムの作業手順書、業務マニュアル、報告書等)の作成 経験があり、派遣先担当者の要求に応じた書類の作成ができること。 サ 意欲があり、チームワークを尊重することができること。 シ トラブル等に伴う、時間外勤務、休日出勤、深夜勤務が可能(やむを 得ない事情がある場合を除く。)なこと。 ス 作業の効率化に必要なアプリケーションやハードウェア及びツール等 に関する助言、調査及び提案が可能なIT 関連の広い知識を有すること。 5 守秘義務 派遣元は、派遣先の業務遂行に関し、知り得た事項を他人に漏らしてはな らない。また、派遣元は運用管理補助者に、業務上知り得た事項及び個人情 報の保護の義務を遵守させなければならない。 6 勤務時間等 (1)勤務地は、神奈川県横浜市磯子区原町 11 - 1 農林水産省動物検疫所 とする。 (2)募集人員 1 名 (3)契約期間は、平成28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までとする。 (4)勤務日は、行政機関の休日に関する法律第1条に定める日及び当所が定 める日を除き、月曜日から金曜日までとする。 (5)勤務時間は、始業9 時 00 分~終業 17 時 45 分(休憩時間は 12 時 00 分 ~ 13 時 00 分の 60 分)を基本とする。 (年間の予定労働時間は別紙1のとおり) 7 貸与する物品 貸与物品は、次のとおりとする。本業務完了後速やかに動物検疫所に返納 し、本業務以外での使用は認めないものとする。 (1)電話 (2)ネットワーク回線に接続しているPC クライアント (3)作業に必要な机、椅子、書棚等 (4)その他業務に必要なものは、別途動物検疫所と派遣元で協議する。 8 業務内容 農林水産省動物検疫所の情報システムの運用管理等に関する業務を行うも

(3)

(1)業務システムの運用業務 動物検疫所担当者の指示に基づき、以下の業務システムへの情報登録及 び設定ファイルの変更、各システムの作業に係る手順書の作成及び更新等 を行う。 ア 輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS(動物検疫関連業務)) イ 動物検疫支援システム ウ 農林水産省行政情報システム エ 顧客管理用メールシステム(メールディーラー) オ 霊長類検疫情報システム カ ビデオ会議システム [作業内容] (ア)輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS(動物検疫関連業務)) システムのユーザー情報、畜産物の指定処理施設情報等の登録、更 新及び削除に関する補助。 (イ)動物検疫支援システム システムのユーザー情報、畜産物の検査に関する検疫通知等の情報、 動物の検査に関する国別家畜衛生条件及び検査技術情報等の登録、更 新及び削除に関する補助作業 (ウ)農林水産省行政情報システム システムのユーザー情報の登録、更新及び削除に関する補助。 (エ)顧客管理用メールシステム(メールディーラー) システムのユーザー情報の登録、更新及び削除に関する補助。 (オ)霊長類検疫情報システム システムのユーザー情報の登録、更新及び削除に関する補助。 (2)業務システムの管理業務 各業務システムを正常に安定稼働させるため、動物検疫所情報処理室に 設置されるシステム等の稼働状態を監視する。システム等の異常や障害を 検知した場合は、動物検疫所担当者とともに、一次的な障害対応(障害範 囲の特定と復旧)を行い、当該作業に係る記録又は手順書の作成及び更新 を行う。 [作業内容] ア システム等稼動監視に関するもの (ア)サーバ稼働やサービス稼動、ネットワーク経路の状況等を監視し、 各業務システムから送られるアラートメール内容の確認及び障害内 容を把握の上、動物検疫所担当者へ報告する。 (イ)サーバのバックアップ処理の確認及び一週間ごとの報告書の作成

(4)

(ウ)バックアップメディアの管理 (エ)消耗品の在庫の把握及びの管理台帳の作成 (オ)サーバ証明書の更新手続 等 イ 障害対応に関するもの アの監視作業又は全国の各動物検疫所からの問い合わせでシステム 等の不具合・障害を確認した場合には、動物検疫所担当者とともに、 一次的な障害対応(障害範囲の特定と復旧)を行う。 また、動物検疫所本所及び各所の停電発生情報に基づき、各システ ム等の停止、起動等の対応をとる。 (3)ネットワークの管理業務 ネットワーク(動物検疫所本所のLAN に限る。)の障害時には、原因(サ ーバ障害、回線障害等)を切り分け特定する。 [作業内容] ア 横浜本所内及び本所管内出張所からの問い合わせにおいてネットワ ークの障害を確認した場合には、切り分け結果を元に各システム保守 会社へ連絡を行う。 イ 運用上重大なトラブル(サーバ停止、不正書き込み、ウイルス拡散 等)が発生した場合には、動物検疫所担当者に速やかに報告を行う。 システムの運用を再開する際には、動物検疫所担当者及び各システム の保守会社と協議の上、復旧オペレーション、代替策等を実施する。 (4)PC クライアント及び周辺機器の管理業務 動物検疫所担当者の指示に基づき、PC クライアント及び周辺機器の管 理を行い、当該作業に係る記録を作成する。 [作業内容] ア PC クライアント及び周辺機器に関する情報の整理 イ PC クライアントの正常動作を保つためのリカバリ作業 ウ PC クライアントの修理・更新に伴う代替機のキッティング作業 エ PC クライアント及び周辺機器の更新・廃棄事務の補助 また、動物検疫所本所(八幡橋庁舎)内の PC クライアント不具合発生 時には障害原因の切り分け及び復旧に必要となる作業を行う。 [作業内容] ア 障害原因の切り分け (ア)障害原因が PC 本体に起因するのか、それともネットワークに起因 するのかを切り分ける。 (イ)PC からルータまでの間(HUB・ケーブル)の障害原因を切り分け る。

(5)

(ウ)PC 本体に起因する障害の場合には、さらに、ハードウェアに起因 するのかそれともソフトウェアに起因するのかを切り分ける。 (エ)障害原因の切り分けの結果、ルータ及びルータより外部の回線に障 害原因があると判断した場合には、その旨を動物検疫所担当者に報告 する。 イ 障害復旧対応 (ア)HUB 及び LAN ケーブルの障害の場合には、交換作業を行う。 (イ)PC のハードウェアの修理対応が必要な場合は、メーカー等への修 理手配を行い、また、修理期間中の代替機のキッティング作業を行 う。 (ウ)その他、必要に応じてリカバリ等業務に支障なく PC を使用できる よう作業する。 (5)情報システムのセキュリティ対策 動物検疫所担当者の指示に基づき、情報システムのセキュリティ対策を 実施し、当該作業に係る記録を作成する。 [作業内容] ア コンピュータウイルス発生の情報を記録し、動物検疫所担当者へ報告 する。 イ セキュリティホールの情報を入手した場合は、必要な予防対策に関す る情報を収集する。 ウ 動物検疫所が使用するウイルス対策ソフトに関する情報を収集し、動 物検疫所担当者へパターンファイル更新等に関する助言を行う。 エ ウイルス発生時はウイルスログを解析し、解析結果に応じた感染拡大 の防止策を助言する。 オ 動物検疫所情報処理室への入退室に関し、セキュリティカードや暗証 番号、指紋認証などの設定を補助する。 カ PC クライアントのセキュリティに関するユーザー情報の登録、更新 及び削除を行う。 (6)動物検疫所情報処理室の管理 動物検疫所担当者の指示に基づき、動物検疫所情報処理室の管理を行う。 [作業内容] ア 温度管理、電源管理、環境管理 イ システム運用に関する文書、ソフトウェア、媒体及び機器等の管理 (7)情報システム等に関する問い合わせ対応業務 情報システム、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク等の利用に

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関する動物検疫所職員等からの問い合わせを受け付ける窓口業務を行う。 また、軽微かつ定型的な内容の事項については、適宜対応を行う。 [作業内容] ア 問い合わせ者 以下の者からの問い合わせを対面、電話、FAX、電子メールにより 受け付ける。 (ア)動物検疫所職員(動物検疫所ネットワークの利用を許可された 動物検疫所職員以外の非常勤職員等を含む。) (イ)各種業務システムの保守管理業者 イ 問い合わせ内容等 情報システムの操作、障害に関する問い合わせとし、以下の対応を 行う。 (ア)問い合わせ内容の聴取 (イ)対応可能なものは、対応案の検討 (ウ)動物検疫所担当者への報告、対応内容の確認 (エ)必要に応じて、動物検疫所職員とともに保守管理業者等へ照会 及び状況説明を行う。 (オ)問い合わせ対応記録の作成とデータベース化 (データベースの所有権は動物検疫所が所有する。) (8)輸出入検査情報の統計データ作成 業務システムに登録された動畜産物の輸出入検査申請情報の統計データ 作成を行う。 [作業内容] 業務システムに登録されている情報をもとに、統計情報チェックツール の利用等による動畜産物の輸出入検査申請情報の定型的な統計データ作成 を行う。 (9)その他 ア 上記の情報システムの運用管理に係る業務のほか、動物検疫所担当 者の指示に基づき、労働者派遣法 26 業務のうち、政令第4条第1項 1 号(システム保守・プログラム作成)及び政令第4条第1項17 号(OA インストラクション)の業務を行う。 イ 上記アの政令第4条第1項 1 号(システム保守・プログラム作成)の 業務を行った場合には、当該業務に係る記録又は手順書の作成及び更 新を行う。 ウ 動物検疫所担当者の指示に基づき、情報システムの変更及び改善のた めの調査を行い、改善案の提案や助言、最新技術情報の提供を行う。

(7)

エ 本業務を遂行するに当たり、「別紙2:情報セキュリティ共通仕様」 を遵守する。

参照

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