• 検索結果がありません。

Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国 およびその他の国における登録商標です ipad iphone は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です iphone 商標は アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されてい

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国 およびその他の国における登録商標です ipad iphone は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です iphone 商標は アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されてい"

Copied!
145
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ユーザーズガイド

スマートデバイス編

第 1.2 版

KDDI 株式会社

2016 年 12 月

(2)

- 2 -

Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国、およびその他の国における登録商標です。 iPad、iPhone は、米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。

iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 Android、Google play は、Google Inc.の商標または登録商標です。

Java およびすべての Java 関連の商標は、Oracle Corporation やその関連会社の米国およびその他の国における商 標または登録商標です。

その他、本書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 本文中に 『™』、『®』、『©』は明記していません。

(3)

- 3 -

目 次

目 次 ... 3

はじめに ... 5

本書の表記規則 ... 6 本書で使用される用語 ... 8

1 スマートデバイスのブラウザからアクセスする ... 9

1.1 ログイン・ログアウト ... 9 1.1.1 ログイン ... 9 1.1.2 ログアウト ... 12 1.2 サイト構成 ... 13 1.3 フォルダの作成 ... 15 1.4 ファイルのアップロード/ダウンロード ... 16 1.4.1 ファイルのアップロード ... 16 1.4.2 ファイルのダウンロード ... 17 1.4.3 ファイルの表示について ... 18 1.5 Web 公開/受取フォルダ ... 19 1.5.1 Web 公開 ... 19 1.5.2 受取フォルダ ... 22 1.6 その他の操作・設定 ... 25 1.6.1 ファイル/フォルダの名前の変更 ... 25 1.6.2 ファイル/フォルダの削除 ... 26 1.6.3 サムネイル表示 ... 27 1.6.4 ユーザー設定 ... 28

2 スマートデバイスのアプリケーションでアクセスする ... 30

2.1 iOS(iPhone/iPad)アプリケーションを使用する ... 30 2.1.1 アプリケーションのインストール ... 30 2.1.2 アカウントの設定 ... 31 2.1.3 アプリケーションの構成 ... 35 2.1.4 ファイルを開く ... 36 2.1.5 ファイル/フォルダのダウンロード/アップロード ... 43 2.1.6 Web 公開/受取フォルダ ... 55 2.1.7 各種ファイル操作 ... 63 2.1.8 カメラロールの写真/動画のアップロード ... 79 2.1.9 別アプリケーションのファイルをアップロード ... 81

(4)

- 4 - 2.1.10 その他各種設定 ... 83 2.2 Android アプリケーションを使用する ... 88 2.2.1 アプリケーションのインストール ... 88 2.2.2 アカウントの設定 ... 89 2.2.3 アプリケーションの構成 ... 92 2.2.4 ファイルを開く ... 95 2.2.5 ファイル/フォルダのダウンロード/アップロード ... 100 2.2.6 Web 公開/受取フォルダ ... 111 2.2.7 各種ファイル操作 ... 119 2.2.8 端末内の写真/動画のアップロード ... 134 2.2.9 別アプリケーションのファイルをアップロード ... 137 2.2.10 その他各種設定 ... 139 2.3 iOS アプリケーションと Android アプリケーションの違いについて ... 144

(5)

- 5 -

はじめに

このたびは、KDDI 株式会社の「KDDI ファイルストレージ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このサービスは、ユーザーがブラウザやメール、WebDAV 接続、スマートフォン(Android・iPhone・iPad)などを使用して 安全にファイルを送信・受信したり、共有ができるサービスです。 本書は、利用するユーザー側のスマートデバイスでの操作方法について説明をしています。パソコンでの操作方法は 『KFS_ユーザーズガイド(パソコン編)』をご参照ください。

(6)

- 6 -

本書の表記規則

本書は、次に示す一定の表記規則にしたがって書かれています。 一般の表記 表記例 意味 メニューの[ファイル(F)]-[開く(O)] メニューのコマンドの選択経路をあらわします。 この例では、[ファイル(F)]メニューに含まれている[開く(O)]コマンドをあらわ しています。 <OK>ボタン、<次へ(N)>ボタン <OK>または<適用>ボタン コマンドボタン名は、山カッコ(<>)で囲んであらわします。 『ファイル名』、『入力値』 『画面名』、『ダイアログ名』 『参照場所』 構文中の鍵カッコ(『』)で囲んである部分は、ファイル名や入力値などをあら わします。また、画面名やダイアログ名、参照する場所などを示す場合も鍵 カッコ(『』)で囲んであらわします。 チェックを入れる、チェックを入れない メニューのコマンドやダイアログのチェックボックスなどを ON(または OFF)するこ とをあらわします。 マウス操作の表記 表記例 意味 クリック マウスの左ボタンを押して、すぐ離すことです。 右クリック マウスの右ボタンを押して、すぐ離すことです。 ダブルクリック マウスの左ボタンを素早く 2 回クリックすることです。 ドラッグ&ドロップ マウスの左ボタンを押したままマウスを移動し、任意の位置でボタンを離すこ とです。 キー操作の表記 表記例 意味 [SHIFT]キー キーは、大カッコ([])で囲んであらわします。 [F]→[O]キー キーが右矢印(→)で区切られている場合は、それぞれのキーを順に押すこと をあらわします。 この例では、[F]キー、[O]キーを順に押すことをあらわしています。 [Ctrl]+[A]キー 2 つのキーの間にあるプラス記号(+)は、最初のキーを押しながら 2 番目の キーを押すことをあらわします。 この例では、[Ctrl]キーを押しながら、[A]キーを押すことをあらわしていま す。 矢印キー [→]キー、[←]キー、[↑]キー、[↓]キーの総称です。 記号の表記 記号 意味 『注意事項』を意味します。 取り扱い、使用方法などに関する注意事項や、設定を行う際の注意事項 を説明しています。 『関連』を意味します。 設定を行う際の関連箇所を説明しています。

(7)

- 7 -

記号 意味

『注釈』を意味します。

(8)

- 8 -

本書で使用される用語

「KDDI ファイルストレージ」 KDDI 株式会社が提供するインターネット経由でご利用いただくサービスです。 ユーザーはブラウザやメール、WebDAV 接続、スマートフォン(Android・iPhone・iPad)などを使用して安全にファイ ルを送信したり、受信、共有することができます。 管理者 ユーザーの作成など、「KDDI ファイルストレージ」内でユーザー環境の設定や管理を行う管理者のことです。 ユーザー 「KDDI ファイルストレージ」を利用することができるユーザーのことです。管理者にて作成することができます。 ドメイン 「KDDI ファイルストレージ」の契約単位のグループのことです。基本的にはご契約いただいた企業のメールアドレス の『@』の後ろのドメイン名と一致します。 例) メールアドレスが『user01@example.co.jp』の場合、ドメイン名は『example.co.jp』 ユーザーフォルダ ユーザーフォルダはユーザーごとに作成することができるフォルダです。ほかのユーザーからは参照することができませ ん。 グループフォルダ グループフォルダはグループごとに作成することができるフォルダです。グループに所属するユーザーが参照することがで きます。 Web 公開フォルダ/ファイル 「KDDI ファイルストレージ」 システム内にアカウントが存在しないユーザーにファイルを配信することができる機能で す。ファイルダウンロード用の URL を生成し、その URL を相手に通知することでファイルの配信が可能になります。 別途ダウンロード回数や公開期間を設定することもできます。 受取フォルダ 「KDDI ファイルストレージ」 システムにアカウントが存在しないユーザーからファイルを受け取ることができる機能で す。ファイルアップロード用の URL を生成し、その URL を相手に通知することでファイルの受け取りが可能になりま す。別途アップロード回数や公開期間を設定することもできます。

(9)

- 9 -

1 スマートデバイスのブラウザからアクセスする

「KDDI ファイルストレージ」上に保管されたファイルは、スマートフォンのブラウザからアクセスすることが可能です。ここでは Android のブラウザからアクセスした場合を例に解説をしています。 ・サポート対象のブラウザは以下の通りです。 ・iPhone、iPad iOS8 以上、Safari(OS 付属のバージョン) ・Android Android OS 4.0 以上 OS 付属のブラウザ、バージョン ※Android については、機種ごとの動作保証は致しかねますので、ご了承ください。

1.1 ログイン・ログアウト

1.1.1 ログイン

1.下記の「KDDI ファイルストレージ」のサイトにアクセスすると自動でスマートデバイス用の画面が表示されます。 https://kfs.kddi.ne.jp 2.URL にアクセスすると、下図のログイン画面が表示されるので、ユーザーID・PASSWORD を入力し、<ログイン>ボ タンをタップします。

(10)

- 10 - ※ログインできない場合

ユーザーID または PASSWORD が間違っていたり、アカウントが停止状態となっていると「KDDI ファイルストレージ」 にアクセスできず、下図が表示されます。ユーザーアカウントでログインできない場合は、管理者までお問い合わせくださ い。

※ログイン画面下部の『PC 版ログイン』をタップすると下図のように通常の「KDDI ファイルストレージ」のログイン画面が 表示されます。 スマートフォン版に戻る場合は、上部の『スマートフォン版ログイン』をタップします。

(11)

- 11 - ※「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合

「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合は、ログイン画面下部の『KDDI Business ID 連携ユーザーのログインはこ ちら』をタップすると下図のようにの「KDDI Business ID」のログイン画面が表示されます。

上図のログイン画面が表示されるので、「KDDI Business ID」のユーザ ID・パスワードを入力し、<Login>ボタンをタップ します。

(12)

- 12 -

1.1.2 ログアウト

1.ログアウトするには、<メニュー>ボタンをタップし、<ログアウト>ボタンをタップします。

「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合

「KDDI Business ID」連携ユーザーの場合 は、『ログアウト』をタップすると上図のように の「KDDI Business ID」のログイン画面が表 示されます。

(13)

- 13 -

1.2 サイト構成

ここでは、スマートフォン版のサイト構成について説明します。 項目 詳細 1. <上へ>ボタン タップするとひとつ上のフォルダへ移動します。 2. フォルダ名 現在閲覧中のフォルダ名です。 フォルダ名をタップすると下図のように上の階層のフォルダが表示 されます。表示されたフォルダ名を選択し、<完了>ボタンをタッ プするとそのフォルダへ移動します。 ※移動できるのは上の階層のみです。 1 5 4 2 3

(14)

- 14 - 項目 詳細 3. <メニュー>ボタン タップするとメニューが表示されます。 4. ファイル/フォルダ名 フォルダ名をタップすると配下のフォルダへ移動します。 ファイル名をタップするとファイルをダウンロードします。 5. <詳細>ボタン タップするとファイル/フォルダの詳細情報が表示されます。

(15)

- 15 -

1.3 フォルダの作成

1.上部メニューをタップし、『新規フォルダ作成』をタップします。

2.任意のフォルダ名を入力し、<作成>ボタンをタップします。

(16)

- 16 -

1.4 ファイルのアップロード/ダウンロード

1.4.1 ファイルのアップロード

① アップロードしたいフォルダに移動し、右上の<メニュー>ボタンをタップします。 ② 『アップロード』をタップすると右下の図のようにアップロード画面が表示されるので、『ファイルを選択』をタップし、アッ プロードするファイルを選択します。選択完了後、下部のアップロードをタップすることでファイルがアップロードされます。 ※上書きアップロードする場合は、『同じファイル名の場合は上書きする』にチェックを入れてからアップロードしてくださ い。

(17)

- 17 -

1.4.2 ファイルのダウンロード

ファイル名をタップすることでファイルをダウンロード、表示することができます。

(18)

- 18 -

1.4.3 ファイルの表示について

iPhone/iPad(Safari)と Android(標準ブラウザ)では、以下のような違いがあります。 ファイル形式 iPhone/iPad Android PDF ○ △ 端末に PDF ビューワアプリケーション(AdobeReader な ど)がインスールされていれば、ダウンロード後に、画面上部 の通知領域から開くことができます。 Microsoft Office (doc 、 docx 、 xls 、 xlsx 、 ppt 、 pptx) ○ △ 端末に Office アプリケーションがインスールされていれば、 ダウンロード後に、画面上部の通知領域からで開くことが できます。 iWork (Pages、Keynote、Numbers) ○ × 画像 (jpg、gif、png、bmp) ○ ○ 動画 mp4、m4v ○ △ ダウンロード後に、画面上部の通知領域から内蔵プレイヤ ーで開くことができます。 mov × 音声 mp3、wav、aac、 m4a ○ △ ダウンロード後に、画面上部の通知領域から内蔵プレイヤ ーで開くことができます。 aif、aiff ○ × テキスト(SJIS、UTF-8) ○ ○ HTML ○ ○ ・MS Office ファイルは日本語を含む場合は、特に型くずれなどが発生しやすいため、PDF での閲覧を 推奨します。 ・一部の Android 端末の場合、動画、音声ファイルについて、ファイルの一覧画面でファイル名をタップすると、再生プ レイヤーアプリケーションが直接起動してしまい、エラーになることがあります。その場合は以下の方法をお試しくださ い。 ・ファイル名をロングタップ(長押し)し、表示されたメニューから『リンクを保存』を選択し、ダウンロードする。 ・Android 用アプリケーションを利用する。 ・上記にあるファイル形式であっても、すべてのファイルの閲覧を保証するものではありません。

(19)

- 19 -

1.5 Web 公開/受取フォルダ

ここでは、Web 公開と受取フォルダの設定方法について解説します。

1.5.1 Web 公開

1.Web 公開したいファイル・フォルダの<詳細>ボタンをタップして、詳細画面を表示します。 表示された詳細画面の<Web 公開の設定>ボタンをタップして設定画面に移動します。

(20)

- 20 -

2.必要な項目に必要事項を入力し、下部の<作成>ボタンをタップします。Web 公開設定をキャンセルする場合は、 <戻る>ボタンをタップします。

(21)

- 21 - Web 公開後に詳細画面を開くと下図のように Web 公開に関する情報が追加されています。 b 『メール送信』をタップすると、端末のメ ーラーが起動し、公開 URL を送信する ことができます。 Web 公開の設定を変更、停止したい場 合は『Web 公開の設定』、『公開停止』 をタップします。

(22)

- 22 -

1.5.2 受取フォルダ

1.受取フォルダに設定したいフォルダの<詳細>ボタンをタップして、詳細画面を表示します。 表示された詳細画面の<受取フォルダの設定>ボタンをタップして設定画面に移動します。

(23)

- 23 -

2. 必要な項目に必要事項を入力し、下部の<作成>ボタンをタップします。受取フォルダ設定をキャンセルする場合 は、<戻る>ボタンをタップします。

(24)

- 24 - 受取フォルダ作成後に詳細画面を開くと下図のように受取フォルダに関する情報が追加されています。 『メール送信』をタップすると、端末のメ ーラーが起動し、受取フォルダの公開 URL を送信することができます。 受取フォルダの設定を変更、停止した い場合は『受取フォルダの設定』、『公 開停止』をタップします。

(25)

- 25 -

1.6 その他の操作・設定

ここでは、その他の操作方法や設定について解説します。

1.6.1 ファイル/フォルダの名前の変更

ファイル/フォルダの名前を変更したい場合は、対象のファイル/フォルダの詳細画面に移動して<名前の変更>ボタンをタップ して変更します。

(26)

- 26 -

1.6.2 ファイル/フォルダの削除

ファイル/フォルダを削除したい場合は、対象のファイル/フォルダの詳細画面に移動して<削除>ボタンをタップすることで削除 できます。

(27)

- 27 -

1.6.3 サムネイル表示

サムネイル表示に対応したファイル形式であれば、ファイル名の左横にファイルのサムネイルが表示されます。また、サムネイル をタップすることでサムネイル表示を拡大して表示することができます。 サムネイル表示対応ファイル形式 初めて開いたフォルダでは、サムネイルの表示に時間がかかることがあります。 上図のアイコンが表示されましたら、再度、フォルダを開き直すと表示されることがあります。 また、パスワードが設定されている Office ファイルや PDF、10MB 以上のファイルはサムネイル表示できません。上 図と同じアイコンが表示されます。 ファイル形式 拡張子 PDF pdf

Microsoft Office doc 、 docx 、 ppt 、 pptx 、 xls 、 xlsx

画像 bmp、gif、jpg、png、tif、tiff、 psd

(28)

- 28 -

1.6.4 ユーザー設定

ユーザー設定では、表示言語を変更することができます。 1.メニューを開き、<ユーザー設定>ボタンをタップします。 ③ 下図のようなユーザー設定画面が表示されるので、『表示言語』の横(下図では『ブラウザ言語』)をタップします。タ ップすると下部に言語一覧が表示されるので、変更したい言語を選択します。 ※ここでは、『English』を選択します。

(29)

- 29 -

④ 表示言語が『English』に変わったことを確認し、<更新>ボタンをタップすると表示言語が日本語から英語に切り 替わります。

英語表示

(30)

- 30 -

2 スマートデバイスのアプリケーションでアクセスする

「KDDI ファイルストレージ」上に保管されたファイルには、専用ビューワアプリケーションを利用することで、 Android・ iPhone・iPad からもアクセスが可能となります。ここではその利用方法について、簡単に解説をします。

2.1 iOS(iPhone/iPad)アプリケーションを使用する

ここでは iPhone の利用方法について、説明をします。(iPad の場合も操作方法は同様です。)

2.1.1 アプリケーションのインストール

1.App Store にて、『file storage』で検索し、iOS アプリケーション(File Storage)をインストールします。

2.アプリケーションのインストールが完了すると、アプリケーションのアイコンが追加されます。

(31)

- 31 -

2.1.2 アカウントの設定

2.1.2.1 接続先の登録 1.『メニューボタン』をタップします。 2. 『新規接続先』をタップします。 タップします。 タップします。

(32)

- 32 - 3-1. 「KDDI Business ID」の連携をしない場合

『アカウントを保存』をオンにし、「KDDI ファイルストレージ」のユーザーID・パスワードを入力し、右上の『保存』ボタ ンをタップして完了です。 ※アカウントを保存しない場合は、接続時に認証を求められ、30 分間無操作が続くと、自動でログアウトします。 ※認証設定『アカウントを保存』をご利用の場合は、『シングル・サインオン』はご利用いただけません。 任意の接続名を入力します。 入力が完了したら、『保存』を タップします。 オンにします。 ユーザーID・パスワードを入力 します。

(33)

- 33 -

社内の Wi-Fi 環境などで、プロキシサーバが必要な場合は、『プロキシ』>『手動設定』をオンにして、必要な情報を入 力します。

(34)

- 34 - 3-2. 「KDDI Business ID」の連携をする場合

『シングル・サインオン』をオンにし、右上の『保存』ボタンをタップして完了です。 ※接続時に認証を求められ、30 分間無操作が続くと、自動でログアウトします。 ※認証設定『シングル・サインオン』をご利用の場合は、『アカウントを保存』はご利用いただけません。 任意の接続名を入力します。 入力が完了したら、『保存』を タップします。 オンにします。

(35)

- 35 -

2.1.3 アプリケーションの構成

追加した接続先をタップすると、アクセス可能なフォルダ一覧が表示されます。 本アプリケーションはサーバ側とローカル(端末)側の 2 つの画面で構成されています。 タップします。 サーバ側のファイル一覧で す。 ローカル(端末)側のファイル 一覧です。ダウンロードしたフ ァイルが表示されます。 サーバ側のメニューボタンで す。 ファイルの一覧を更新します。 サーバ側、ローカル側の どちらかに画面を切り替 えることができます。 ローカル側のメニューボタンで す。 各項目で並び替えをするこ とができます。 現在のフォルダ名です。 タップすると、上の階層へジャンプできます。 各種設定を行います。

(36)

- 36 -

2.1.4 ファイルを開く

2.1.4.1 ファイルを開く フォルダを開き、ファイルをタップすると、ファイルを閲覧することができます。 タップします。 タップします。

(37)

- 37 - ※本アプリケーションでは、以下のファイルを開くことが可能です。 ファイル形式 拡張子 PDF (パスワード付き対応) pdf Microsoft Office (パスワード付き非対応) doc 、 docx 、 ppt 、 pptx 、 xls 、 xlsx iWork key、numbers、pages 画像 bmp、gif、jpg、png、tif 動画 m4v、mov、mp4 音声 aac、aif、m4a、mp3、wav テキスト html、txt、rtf ※サーバ側のファイルをタップして開いた場合、最大 5 つまで本アプリケーションに自動でキャッシュされます。 キャッシュにあるファイルについては、都度、サーバ側からダウンロードしないため、素早く開くことができます。ただし、管理 者がダウンロードを禁止しているユーザー/グループフォルダ配下のファイルはキャッシュされません。 ※本アプリケーションで、直接開けないファイルをタップすると、該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションの 一覧が表示され、選択したアプリケーションに渡すことができます。

(38)

- 38 - 2.1.4.2 ポインタ表示 ファイルの閲覧中の画面にポインタを表示することができます。専用ケーブルで外部ディスプレイやプロジェクターに接続して プレゼンテーションをする際などにお使いいただけます。 ※動画、音声ファイルの再生中はできません。 ポインタのアイコンをタップすると、ポインタモードになり、画面を長押しすると、ポインタを表示することができます。 ポインタモードになりました。 画面を長押しすると、ポインタ が表示されます。 ポインタのアイコンをタップしま す。 ポインタモード:ON

(39)

- 39 - 2.1.4.3 サムネイル表示と付箋機能(PDF ファイル限定機能) PDF ファイルは、サムネイル表示と付箋機能の利用ができます。 サムネイルアイコンをタップすると、全ページがサムネイル表示されます。 全ページがサムネイル表示さ れます。 サムネイルアイコンをタップ します。

(40)

- 40 - 付箋を付けたいページで、付箋アイコンをタップします。

付箋が付きました。 付箋アイコンをタップします。

(41)

- 41 -

タップします。

付箋を付けているページ のみ表示されます。

(42)

- 42 - 2.1.4.4 別のアプリケーションにファイルを渡す 本アプリケーションではダウンロードしたファイルを別のアプリケーションに渡すことができます。 1.ファイルを開いた状態で、画面右上の『アクションボタン』をタップします。 2. 該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションが表示されるので、アプリケーションを選択します。 ※管理者が制限の設定をしたユーザー/グループフォルダ配下のファイルの場合は、『アクションボタン』は表示されず、本 操作はできません。 渡したいアプリケーションをタップ します。

(43)

- 43 -

2.1.5 ファイル/フォルダのダウンロード/アップロード

サーバ上のファイルをアプリケーション内のローカルにダウンロードすることや、アプリケーション内のローカルにあるファイルをサ ーバ側にアップロードすることができます。ローカルにファイルを保存すれば、電波の届かないところや Wi-Fi 環境のないところ でも、オフラインでファイルを閲覧できます。 ※管理者が制限の設定をしたユーザー/グループフォルダ配下のファイルの場合は、ダウンロードすることはできません。(ダ ウンロードアイコンは表示されず、ドラッグ&ドロップでも操作ができません。) 2.1.5.1 ファイル/フォルダのダウンロード メニューのボタンからダウンロードする方法と、ドラッグ&ドロップでダウンロードする方法があります。 ※ここではファイルの場合を説明しますが、フォルダの場合も同様です。 1.1つのファイルをダウンロードする場合 ダウンロードしたいファイルの右のアイコンをタップし、ダウンロードのアイコンをタップすれば、ローカルにファイルをダウンロー ドすることができます。 タップします。

(44)

- 44 - ※ダウンロードしたいファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでダウンロードすることもできます。 ファイルを長押ししてから、ロ ーカル側にドラッグ&ドロップ します。 『ダウンロード』をタップし ます。

(45)

- 45 - 2.複数のファイルをダウンロードする場合 右上のメニューボタンをタップします。 『選択』のアイコンをタップします。 タップします。 『選択』をタップします。

(46)

- 46 - ダウンロードしたいファイルをタップします。 右上のメニューボタン>『ダウンロード』をタップします。 ファイルが選択された状態で す。 タップします。

(47)

- 47 - ※複数ファイルを選択した状態で、ファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでダウンロードすることもできます。 ファイルを長押ししてから、ロ ーカル側にドラッグ&ドロップ します。 『ダウンロード』をタップしま す。

(48)

- 48 - ※複数ファイルを同時にダウンロードした場合は、最後に『完了』ボタンをタップする必要があります。 ダウンロードする際に、ローカルに同名のファイルが既に存在すると、下記のようにファイル置き換えの確認のメッセー ジが表示されますが、ここで『はい』をタップし、上書きダウンロード中に『キャンセル』をタップすると、該当のローカルフ ァルは消えてしまいますので、ご注意ください。この動作は本アプリケーションの仕様です。 『完了』をタップします。

(49)

- 49 - ※管理者が設定したユーザー/グループフォルダからダウンロードしたファイル/フォルダについては、自動で時限が設定され す。その場合は、ダウンロードした日時から指定された日数を経過後にアプリケーションを起動すると、自動でローカルフ ォルダから削除されます。(フォルダの場合は、中身が空になってから削除されます。) 時限が設定されたファイル/フ ォルダには、時計のアイコンが 付与されます。 詳細画面で、ファイルが削除さ れる日時を確認することがで きます。

(50)

- 50 - 2. 1.5.2 ファイル/フォルダアップロード メニューのボタンからアップロードする方法と、ドラッグ&ドロップでアップロードする方法があります。 ※ここではファイルの場合を説明しますが、フォルダの場合も同様です。 1.1 つのファイルをアップロードする場合 アップロードしたいファイル右のアイコンをタップし、アップロードのアイコンをタップすれば、サーバ側にファイルをアップロード することができます。 タップします。 『アップロード』をタップします。

(51)

- 51 - ※アップロードしたいファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでアップロードすることもできます。 2.複数のファイルをアップロードする場合 ローカル側の右上のメニューボタンをタップします。 タップします。 ファイルを長押ししてから、サ ーバ側にドラッグ&ドロップし ます。

(52)

- 52 - 『選択』のアイコンをタップします。

アップロードしたいファイルをタップします。

ファイルが選択された状態です。 『選択』をタップします。

(53)

- 53 - ローカル側の右上のメニューボタン>『アップロード』をタップします。

タップします。

(54)

- 54 - ※複数ファイルを選択した状態で、ファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでアップロードすることもできます。 ※複数ファイルを同時にアップロードした場合は、最後に『完了』ボタンをタップする必要があります。 ファイルを長押ししてから、サ ーバ側にドラッグ&ドロップし ます。 『完了』をタップします。

(55)

- 55 -

2.1.6 Web 公開/受取フォルダ

本アプリケーションでは Web 公開/受取フォルダを設定することができます。 2.1.6.1 ファイル/フォルダの Web 公開 ファイルとフォルダの Web 公開の方法は同じため、ここではファイルの Web 公開方法について説明します。 1.Web 公開したいファイルの右のアイコンをタップし、Web 公開アイコンをタップします。 タップします。 『Web 公開』をタップします。

(56)

- 56 - 2.必要な項目を設定し、右上の『公開』をタップします。 ※Web 公開設定をキャンセルする場合は、左上の『ファイル一覧』をタップします。 管理者の設定により、項目は 変わります。 『公開』をタップします。 Web 公開 URL をクリップボード にコピーすることができます。 端末のブラウザが起動し、Web 公開 URL にアクセスします。 メーラーが起動し、Web 公開 URL を送信することができます。

(57)

- 57 - 3.Web 公開されたファイルのアイコンは下図のように変わります。

※公開 URL は、ファイルの『詳細』からでも確認ができます。

(58)

- 58 -

※Web 公開を停止したい場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『Web 公開停止』のアイコンをタップします。

(59)

- 59 - 2.1.6.2 受取フォルダ 1.受取フォルダとして公開したいフォルダの右のアイコンをタップし、受取フォルダのアイコンをタップします。 タップします。 『受取フォルダ』をタップしま す。

(60)

- 60 - 2.必要な項目を設定し、右上の『公開』をタップします。 ※受取フォルダ設定をキャンセルする場合は、左上の『ファイル一覧』をタップします。 管理者の設定により、項目は 変わります。 『公開』をタップします。 受取フォルダの URL をクリップボ ードにコピーすることができます。 端末のブラウザが起動し、受取フ ォルダの URL にアクセスします。 メーラーが起動し、受取フォルダの URL を送信することができます。

(61)

- 61 - 3.受取フォルダ設定されたフォルダのアイコンは下図のようになります。

※受取フォルダの公開 URL は、ファイルの『詳細』からでも確認ができます。

(62)

- 62 -

※受取フォルダの公開を停止したい場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『受取フォルダ停止』のアイコンをタップしま す。

『受取フォルダ停止』をタップし ます。

(63)

- 63 -

2.1.7 各種ファイル操作

ここでは各種ファイル操作について説明します。 2.1.7.1 フォルダの作成 ここでは、サーバ側にフォルダを作成する方法について説明しますが、ローカル側も操作方法は同じです。 1.右上のメニューボタンをタップし、『新規フォルダ』をタップします。 『新規フォルダ』をタップしま す。 タップします。

(64)

- 64 - 2.フォルダ名を入力し、『OK』をタップします。

タップします。

(65)

- 65 - 2.1.7.2 ファイル/フォルダの詳細確認 ファイル/フォルダの作成者や更新日時などを確認することができます。 確認したいファイルの右のアイコンをタップし、『詳細』アイコンをタップすれば、該当ファイルの詳細情報が表示されます。 タップします。 『詳細』をタップします。

(66)

- 66 -

ファイルの詳細情報が表示さ れます。

(67)

- 67 - 2.1.7.3 コピー/移動 ここでは、サーバ側のファイルをコピーする方法について説明します。 ※ローカル側、フォルダの操作についても同じです。 ※移動の操作についても、操作の流れは同じです。 ※複数ファイル/フォルダを同時にコピー/移動することはできません。 1.コピーしたいファイル右のアイコンをタップし、『コピー』アイコンをタップします。 タップします。 『コピー』をタップします。 移動させたい場合は『移 動』をタップします。

(68)

- 68 - 2.コピー先のフォルダを開きます。

2.コピー先を開いたら、『コピー』をタップします。

『コピー』をタップします。 タップします。

(69)

- 69 - 2.1.7.4 名前の変更 ここでは、サーバ側のファイルの名前を変更する方法について説明します。 ※ローカル側、フォルダの操作についても同じです。 1.名前を変更したいファイルの右のアイコンをタップし、『名前変更』アイコンをタップします。 タップします。 『名前変更』をタップしま す。

(70)

- 70 - 2.ファイル名を変更し、『OK』をタップします。

タップします。

(71)

- 71 - 2.1.7.5 削除 ここでは、サーバ側のファイルを削除する方法について説明します。複数のファイル/フォルダを同時に削除することもできま す。 ※ローカル側やフォルダの操作についても同様です。 1.1 つのファイルを削除する場合 削除したいファイル右のアイコンをタップし、『削除』アイコンをタップします。 タップします。 『削除』をタップします。

(72)

- 72 - 確認のメッセージが表示されるので、『はい』をタップします。 2.複数ファイルを削除する場合 右上の『メニューボタン』をタップし、『選択』アイコンをタップします。 タップします。 タップします。

(73)

- 73 - 削除したいファイルを選択し、『メニューボタン』をタップし、『削除』アイコンをタップします。 タップします。 ファイルが選択された状 態です。 『選択』をタップします。

(74)

- 74 - 確認のメッセージが表示されるので、『はい』をタップします。

タップします。 『削除』をタップします。

(75)

- 75 -

※複数ファイルを削除した場合は、削除完了後に『完了』ボタンをタップします。

(76)

- 76 - 2.1.7.6 ファイルのロック ここでは、ファイルの属性を『ロック』にする方法について説明します。 ※『読取専用』にする場合も、操作の流れは同じです。 ※『ロック』/『読取専用』属性の意味については、別紙『KFS_ユーザーズガイド(パソコン編).pdf』をご確認ください。 1.ロックしたいファイル右のアイコンをタップし、『ロック』のアイコンをタップします。 タップします。 『ロック』をタップします。 読取専用にしたい場合 は、『読取専用』をタップ します。

(77)

- 77 - 2.『ロックしました。』のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。 ※ロック中かどうかは、ファイルの『詳細』で確認ができます。 3.ロックを解除する場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『ロック解除』のアイコンをタップします。 タップします。 タップします。

(78)

- 78 -

4.『ロック解除しました。』のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。

タップします。

『ロック解除』をタップしま す。

(79)

- 79 -

2.1.8 カメラロールの写真/動画のアップロード

iPhone/iPad の端末に保存された写真/動画をサーバ側にアップロードすることができます。 1.サーバ側の右上の『メニューボタン』をタップし、『カメラロール』のアイコンをタップします。 タップします。 『カメラロール』をタップし ます。

(80)

- 80 - 2.カメラロールからアップロードしたい写真/動画を選択し『完了』をタップすると、アップロードが開始されます。 ※端末のカメラロールにある写真/動画がそのままアップロードされます。(圧縮などはされません。) アップロードしたい写真/動画 をタップします。(複数選択可) アップロード中は『処理中』の メッセージが表示されます。 タップします。

(81)

- 81 -

2.1.9 別アプリケーションのファイルをアップロード

別のアプリケーションのファイルをアップロードする方法について説明します。

ここでは、例として、『Numbers』というアプリケーションから PDF ファイルを受け取り、アップロードする方法について説明し ます。

1.『Numbers』アプリケーションにて『別の App で開く』の操作を行い、表示されたアプリケーションの中から『File Storage で開く』をタップします。 2.『File Storage』のアプリケーションに切り替わるので、アップロード先のフォルダを開き、『決定』をタップします。 『File Storage で開く』をタップし ます。 『決定』をタップします。 タップしてアップロード先 に移動します。

(82)

- 82 - 3.ファイル名を入力し、『OK』をタップすると、ファイルがアップロードされます。 タップします。 名前を入力します。 アップロードが完了すると、メッ セージが表示されます。

(83)

- 83 -

2.1.10 その他各種設定

ここでは各種設定を説明します。 2.1.10.1 パスコードロックについて アプリケーション起動時に、パスコードの入力を求めるように設定をすることができます。 1.左上の設定ボタンをタップします。 2.『パスコードロック』をタップします。 タップします。 タップします。

(84)

- 84 - 3.パスコードを数字 4 けたで設定します。 4.設定が完了すると、チェックが表示されます。 『パスコードロック』が設定される と、チェックが表示されます。 設定したいパスコードを数 字 4 けたで入力します。

(85)

- 85 - ※『認証回数制限』について アプリケーション起動時にパスコードを入力する際に、『認証回数制限』で指定した回数を連続で誤ると、10 分間、 アプリケーションがロックされます。 また、『アプリ情報削除』を『有効』に設定した場合は、アプリケーション内に保存したローカルファイルや接続先の情報 などがすべて削除され、アプリケーションは初期化されます。 例) 『アプリ情報削除』が『無効』で、アプリケーション起動時に、『認証回数制限』で設定した回数を超えて、連続でパス コードの入力を誤った場合 アプリケーションが 10 分間 ロックされます。 『有効』にすると、アプリ起動 時に『認証回数制限』で設定 した回数を超えて連続でパ スコードの入力を誤るとアプ リが初期化されます。 任意の回数に変更可能。

(86)

- 86 - 例) 『アプリ情報削除』が『有効』で、アプリケーション起動時に、『認証回数制限』で設定した値を超えて、連続でパスコー ドの入力を誤った場合 アプリケーションが初期化され、ア プリケーション内のローカルファイ ルや接続先の情報などが削除さ れます。

(87)

- 87 - 2.1.10.2 その他設定について 『設定』画面内のその他の項目について、説明します。 ※本アプリケーションは、英語、中国語(簡体中文)にも対応しています。端末の言語設定にしたがい、自動で切り替わ ります。 ファイルをタップした際の動作 について設定することができま す。 端末の向きに応じた表示方法 について設定ができます。 ヘルプ/チュートリアルの確認 ができます。 アプリケーションのバージョン の確認ができます。 端末認証機能で利用される端末 ID が確認できます。 ※端末 ID を長押しすることで、端末 ID をクリップボードにコピーすることができます。 ※端末 ID はインストールし直すと、変わりますのでご注意ください。

(88)

- 88 -

2.2 Android アプリケーションを使用する

ここでは Android アプリケーションの利用方法について、説明します。

2.2.1 アプリケーションのインストール

① Google Play にて、「KDDI ファイルストレージ」で検索し、Android アプリケーション(File Storage)をインスト ールします。

2. アプリケーションのインストールが完了すると、アプリケーションのアイコンが追加されます。

本アプリケーションは、Android OS 4.0 以上の端末でインストールが可能です。Android OS 3.x 以下の端末 にはインストールできません。また、機種ごとの動作保証は致しかねます。

(89)

- 89 -

2.2.2 アカウントの設定

2.2.2.1 接続先の登録 1.『メニューボタン』をタップします。 2.『新規接続先』をタップします。 タップします。 タップします。

(90)

- 90 - 3-1.「KDDI Business ID」の連携をしない場合

『アカウントを保存』にチェックを入れ、ユーザーID・パスワードを入力し、右上の『完了』ボタンをタップして完了です。 ※アカウントを保存しない場合は、接続時に認証を求められ、30 分間無操作が続くと、自動でログアウトします。 ※認証設定『アカウントを保存』をご利用の場合は、『シングル・サインオン』はご利用いただけません。 社内の Wi-Fi 環境などで、プロキシサーバが必要な場合は、『プロキシ』>『手動設定』にチェックを入れ、必要な情報を 入力します。 ユーザーID・パスワードを入力 します。 チェックを入れます。 任意の接続名を入力します。 入力が終わったら『完了』をタッ プします。

(91)

- 91 -

※一度設定した接続先を編集、削除する場合、『サーバ一覧』画面にて、メニューボタン>『接続先編集』で行います。 3-2.「KDDI Business ID」の連携をする場合

『シングル・サインオン』にチェックを入れ、右上の『完了』ボタンをタップして完了です。 ※接続時に認証を求められ、30 分間無操作が続くと、自動でログアウトします。 ※認証設定『シングル・サインオン』をご利用の場合は、『アカウントを保存』はご利用いただけません。 チェックを入れます。 任意の接続名を入力します。 入力が終わったら『完了』をタッ プします。 シングル・サインオン

(92)

- 92 -

2.2.3 アプリケーションの構成

追加した接続先をタップすると、アクセス可能なフォルダ一覧が表示されます。 本アプリケーションはサーバ側とローカル(端末)側の 2 つ画面で構成されています。 サーバ側のファイル一覧で す。 ローカル(端末)側のファイル 一覧です。ダウンロードしたフ ァイルが表示されます。 サーバ側のメニューボタンで す。 ファイルの一覧を更新します。 サーバ側、ローカル側の どちらかに画面を切り替 えることができます。 ローカル側のメニューボタンで す。 各項目で並び替えをするこ とができます。 現在のフォルダ名です。 タップすると、上の階層へジャンプできます。 設定ボタンです。 タップします。

(93)

- 93 - ローカル側には、『端末のストレージ』と『アプリのフォルダ』の 2 種類のフォルダがあります。 ・『端末のストレージ』・・・端末内のフォルダへアクセスできます。この領域からもファイルのアップロードや、ダウンロードができ ます。 ・『アプリのフォルダ』・・・このアプリケーション専用のフォルダです。インストール直後は、空の状態です。 ローカル側のジャンプボタンから『(TOP)』をタップすると、ローカル側の TOP の位置に戻ることができます。 本アプリケーションのフォル ダです。 端末内のフォルダへアクセ スできます。 ジャンプボタンをタップし ます。

(94)

- 94 -

『(TOP)』をタップし ます。

ローカル側が TOP に戻り ます。

(95)

- 95 -

2.2.4 ファイルを開く

2.2.4.1 ファイルを開く フォルダを開き、ファイルをタップすると、ファイルを閲覧することができます。 タップします。 タップします。

(96)

- 96 - ほかのアプリケーションで開く場合は、右上の『開く』をタップします。 ファイルを開くアプリケーションを選択します。 タップします。 開くアプリケーションをタッ プします。

(97)

- 97 -

※サーバ側のファイルをタップして開いた場合、最大 5 つまで本アプリに自動でキャッシュされます。

キャッシュにあるファイルについては、都度、サーバ側からダウンロードしないため、素早く開くことができます。

※本アプリでは、以下のファイルを開くことが可能です。

PDF や Microsoft Office (ppt、pptx、xls、xlsx、doc、docs) 、動画、音声ファイルなどは、本アプリ単体では 閲覧できません。端末内にビューワアプリがあれば、そちらのアプリで開くことが可能です。

ファイル形式 拡張子

画像 bmp、gif、jpg、png テキスト html、txt

(98)

- 98 - 2.2.4.2 別のアプリにファイルを渡す 本アプリではファイルを別のアプリに渡すことができます。 1.別のアプリに渡したいファイルの右のアイコンをタップし、エクスポートのアイコンをタップします。 タップします。 タップします。

(99)

- 99 -

2. 該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションが表示されるので、アプリケーションを選択します。

渡せるアプリケーション一覧が 表示されます。渡したいアプリ ケーションをタップします。

(100)

- 100 -

2.2.5 ファイル/フォルダのダウンロード/アップロード

サーバ上のファイルをローカルにダウンロードしたり、ローカルにあるファイルをサーバ側にアップロードすることができます。ロー カルにファイルを保存すれば、電波の届かないところや Wi-Fi 環境のないところでも、オフラインでファイルを閲覧できます。 2.2.5.1 ファイル/フォルダのダウンロード メニューのボタンからダウンロードする方法と、ドラッグ&ドロップでダウンロードする方法があります。 ここではファイルの場合を説明しますが、フォルダの場合も同様です。 1.1つのファイルをダウンロードする場合 ダウンロードしたいファイルの右のアイコンをタップし、ダウンロードのアイコンをタップすれば、ローカルにファイルをダウンロー ドすることができます。 タップします。

(101)

- 101 - ※ダウンロードしたいファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでダウンロードすることもできます。 タップします。 ファイルを長押ししてから、ロ ーカル側にドラッグ&ドロップ します。

(102)

- 102 - 2.複数のファイルをダウンロードする場合 右上のメニューボタンをタップします。 『選択』のアイコンをタップします。 タップします。 『選択』をタップします。

(103)

- 103 - ダウンロードしたいファイルをタップします。 右上のメニューボタン>『ダウンロード』をタップします。 ファイルが選択された状態で す。 タップします。

(104)

- 104 - ※複数ファイルを選択した状態で、ファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでダウンロードすることもできます。 『ダウンロード』をタップしま す。 ファイルを長押ししてから、ロ ーカル側にドラッグ&ドロップ します。

(105)

- 105 - ※複数ファイルを同時にダウンロードした場合は、最後に『完了』ボタンをタップする必要があります。 ダウンロードする際に、ローカルに同名のファイルが既に存在すると、下記のようにファイルの上書き確認のメッセージ が表示されます。ここで『はい』、または、『同名ファイルはすべて上書き』をタップし、上書きダウンロード中に端末の通 知領域から『キャンセル』をしますと、該当のローカルファルは消えてしまいますので、ご注意ください。この動作は本ア プリケーションの仕様です。 『完了』をタップします。

(106)

- 106 - 2.2.5.2 ファイル/フォルダアップロード メニューのボタンからアップロードする方法と、ドラッグ&ドロップでアップロードする方法があります。 ここではファイルの場合を説明しますが、フォルダの場合も同様です。 1.1 つのファイルをアップロードする場合 アップロードしたいファイル右のアイコンをタップし、アップロードのアイコンをタップすれば、サーバ側にファイルをアップロード することができます。 『アップロード』をタップします。 タップします。

(107)

- 107 - ※アップロードしたいファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでアップロードすることもできます。 2.複数のファイルをアップロードする場合 ローカル側の右上のメニューボタンをタップします。 タップします。 ファイルを長押ししてから、サ ーバ側にドラッグ&ドロップし ます。

(108)

- 108 - 『選択』のアイコンをタップします。

アップロードしたいファイルをタップします。

ファイルが選択された状態です。 『選択』をタップします。

(109)

- 109 - ローカル側の右上のメニューボタン>『アップロード』をタップします。

タップします。

(110)

- 110 - ※複数ファイルを選択した状態で、ファイルを長押しして、ドラッグ&ドロップでアップロードすることもできます。 ※複数ファイルを同時にアップロードした場合は、最後に『完了』ボタンをタップする必要があります。 ファイルを長押ししてから、サ ーバ側にドラッグ&ドロップし ます。 『完了』をタップします。

(111)

- 111 -

2.2.6 Web 公開/受取フォルダ

本アプリケーションでは Web 公開/受取フォルダを設定することができます。 2.2.6.1 ファイル/フォルダの Web 公開 ファイルとフォルダの Web 公開の方法は同じため、ここではファイルの Web 公開方法について説明します。 1.Web 公開したいファイルの右のアイコンをタップし、Web 公開アイコンをタップします。 タップします。 『Web 公開』をタップします。

(112)

- 112 - 2.必要な項目を設定し、右上の『公開』をタップします。 ※Web 公開設定をキャンセルする場合は、左上の『戻る』をタップします。 管理者の設定により、項目は 変わります。 『公開』をタップします。 Web 公開 URL をクリップボード にコピーすることができます。 端末のブラウザが起動し、Web 公開 URL にアクセスします。 メーラーが起動し、Web 公開 URL を送信することができます。 メール認証を利用して Web 公開 をする際に、公開先メールアド レスを端末内のアドレス帳から 選択することができます。

(113)

- 113 - 3.Web 公開されたファイルのアイコンは下図のように変わります。

※公開 URL は、ファイルの『詳細』からでも確認ができます。

(114)

- 114 - 4.『公開アドレス』をタップします。

※Web 公開を停止したい場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『Web 公開停止』のアイコンをタップします。

『Web 公開停止』をタップ します。

(115)

- 115 - 2.2.6.2 受取フォルダ 1.受取フォルダとして公開したいフォルダの右のアイコンをタップし、『受取フォルダ』のアイコンをタップします。 タップします。 『受取フォルダ』をタップ します。

(116)

- 116 - 2.必要な項目を設定し、右上の『公開』をタップします。 ※受取フォルダ設定をキャンセルする場合は、左上の『ファイル一覧』をタップします。 管理者の設定により、項目は 変わります。 『公開』をタップします。 受取フォルダの URL をクリップボ ードにコピーすることができます。 端末のブラウザが起動し、受取フ ォルダの URL にアクセスします。 メーラーが起動し、受取フォルダの URL を送信することができます。 メール認証を利用して Web 公開 をする際に、公開先メールアドレ スを端末内のアドレス帳から選択 することができます。

(117)

- 117 - 3.受取フォルダ設定されたフォルダのアイコンは下図のようになります。

※受取フォルダの公開 URL は、ファイルの『詳細』からでも確認ができます。

(118)

- 118 -

※受取フォルダの公開を停止したい場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『受取フォルダ停止』のアイコンをタップしま す。

『受取フォルダ停止』をタップ します。

(119)

- 119 -

2.2.7 各種ファイル操作

ここでは各種ファイル操作について説明します。 2.2.7.1 フォルダの作成 ここでは、サーバ側にフォルダを作成する方法について説明しますが、ローカル側も操作方法は同じです。 1.右上のメニューボタンをタップし、『新規フォルダ』をタップします。 タップします。 『新規フォルダ』をタップしま す。

(120)

- 120 - 2.フォルダ名を入力し、『OK』をタップします。

タップします。

(121)

- 121 - 2.2.7.2 ファイル/フォルダの詳細確認 ファイル/フォルダの作成者や更新日時などを確認することができます。 確認したいファイルの右のアイコンをタップし、『詳細』アイコンをタップすれば、該当ファイルの詳細情報が表示されます。 タップします。 『詳細』をタップします。

(122)

- 122 -

ファイルの詳細情報が表示さ れます。

(123)

- 123 - 2.2.7.3 コピー/移動 ここでは、サーバ側のファイルをコピーする方法について説明します。 ※ローカル側、フォルダの操作についても同じです。 ※移動の操作についても、操作の流れは同じです。 ※複数ファイル/フォルダを同時にコピー/移動することはできません。 1.コピーしたいファイル右のアイコンをタップし、『コピー』アイコンをタップします。 タップします。 『コピー』をタップします。 移動させたい場合は『移 動』をタップします。

(124)

- 124 - 2.コピー先のフォルダを開きます。

3.コピー先を開いたら、『コピー』をタップします。

『コピー』をタップします。 タップします。

(125)

- 125 - 2.2.7.4 名前の変更 ここでは、サーバ側のファイルの名前を変更する方法について説明しますが、フォルダも同様です。 1.名前を変更したいファイルの右のアイコンをタップし、『名前変更』アイコンをタップします。 タップします。 『名前変更』をタップしま す。

(126)

- 126 - 2.ファイル名を変更し、『OK』をタップします。

タップします。

(127)

- 127 - 2.2.7.5 削除 ここでは、サーバ側のファイルを削除する方法について説明します。複数のファイル/フォルダを同時に削除することもできま す。 ※ローカル側やフォルダの操作についても同様です。 1.1 つのファイルを削除する場合 削除したいファイル右のアイコンをタップし、『削除』アイコンをタップします。 タップします。 『削除』をタップします。

(128)

- 128 - 確認のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。 2.複数ファイルを削除する場合 右上の『メニューボタン』>『選択』アイコンをタップします。 タップします。 タップします。

(129)

- 129 - 3.削除したいファイルを選択し、『メニューボタン』>『削除』アイコンをタップします。 タップします。 ファイルが選択された状 態です。 『選択』をタップします。

(130)

- 130 - 4.確認のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。

タップします。 『削除』をタップします。

(131)

- 131 - 2.2.7.6 ファイルのロック ここでは、ファイルの属性を『ロック』にする方法について説明します。 ※『読取専用』にする場合も、操作の流れは同じです。 ※『ロック』/『読取専用』属性の意味については、別紙『KFS_ユーザーズガイド(パソコン編).pdf』をご確認ください。 1.ロックしたいファイルの右のアイコンをタップし、『ロック』のアイコンをタップします。 タップします。 『ロック』をタップします。 読取専用にしたい場合 は、『読取専用』をタップ します。

(132)

- 132 - 2.『ロックしました。』のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。 ※ロック中かどうかは、ファイルの『詳細』で確認ができます。 3.ロックを解除する場合は、ファイルの右のアイコンをタップし、『ロック解除』のアイコンをタップします。 タップします。 タップします。

(133)

- 133 -

4.『ロック解除しました。』のメッセージが表示されるので、『OK』をタップします。

タップします。

『ロック解除』をタップしま す。

参照

関連したドキュメント

(J ETRO )のデータによると,2017年における日本の中国および米国へのFDI はそれぞれ111億ドルと496億ドルにのぼり 1)

Microsoft/Windows/SQL Server は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその

REC DATA MASTER L to SD CARD REC DATA MASTER R to SD CARD VOLUME SOUND

3 当社は、当社に登録された会員 ID 及びパスワードとの同一性を確認した場合、会員に

Elo 、 Elo (ロゴ)、 Elo Touch 、 Elo Touch Solutions 、および IntelliTouch は、 Elo およびその関連会社の商標です。 Windows は、 Microsoft Corporation

商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用され

※ご利用には会員登録が必要です。

の商標です。Intel は、米国、およびその他の国々における Intel Corporation の登録商標であり、Core は、Intel Corporation の商標です。Blu-ray Disc