● 信託設定日 ● 信託期間 無期限 ● 決算日 毎年11月16日(休業日の場合は翌営業日) ● 信託報酬 純資産総額に対して年0.6048%(税抜 年0.56%) 各ファンドの基準価額 組入ファンド名 組入比率 騰落率(1ヵ月) 日本バリュー・グロース株式ファンド(適格機関投資家向け) 外国株計量運用ポートフォリオ(少人数私募) いちよし日本中小型株ファンド(適格機関投資家専用) ノムラFOFsインデックスファンド・TOPIX(適格機関投資家専用) ニッセイ日本好配当利回り株式ファンド(適格機関投資家専用) ノムラFOFsインデックスファンド・JPX日経400(適格機関投資家専用) ノムラFOFsインデックスファンド・外国株式(適格機関投資家専用) アライアンス・バーンスタイン・エマージング成長株ファンド(適格機関投資家専用) インベスコ店頭・成長株オープンVA1(適格機関投資家私募投信) マニュライフ・グローバル配当株ファンド(適格機関投資家専用) SMAM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用) シュローダー・グローバル・エマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用) ノムラFOFsインデックスファンド・新興国株式(適格機関投資家専用) ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン インベスコ 欧州エクイティファンド ブラックロック米国小型成長株式オープン Aコース(ヘッジなし) ※ 組入比率は、純資産総額に対するものです。 ※ ■お申し込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は ■設定・運用は [商号等] [商号等] いちよし証券株式会社 いちよしアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第24号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第426号 各ファンドの基準価額騰落率については、2017年3月末基準のレポートより、月末における騰落率ではなく、当ファンドの月末の基準価額算出に用いる数値(月末の 1営業日前の基準価額)により計算(当月に分配のあったファンドは分配金再投資後ベースで計算)しています。
基準価額
11,604円
+ 3.73% - 2.78%4.5%
2.6%
純資産総額
316億円
6.7%
18.9%
+ 18.70%
+ 16.04%
設定来
3年
- 0.92%
+ 5.45%2.4%
2.3%
2.2%
2.0%
- 2.30%2.2%
- 6.08% - 2.37%16.4%
10.1%
9.5%
- 1.43% - 2.25% + 0.80%7.1%
+ 0.41% + 0.59% - 1.99% - 2.69% - 2.00%2.6%
4.5%
- 0.59%4.8%
- 0.30%分配金実績
(1万口あたり、課税前)基準価額・純資産額の推移
期間別騰落率
2015/2/27- 2.19%
- 1.06%
+ 12.93%
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
投資信託組入配分
0
75
150
225
300
375
450
7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) ※ 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果を約束するものではありません。 ※ 基準価額は1万口あたりの金額であり、信託報酬控除後のものです。 ※ 収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、運用状況によって分配金額 が変わる場合、または支払われない場合があります。 ※ 信託報酬については、当ファンドが予定する投資信託証券に均等に投資した場合の 信 託報酬率の平均概算値を加算した実質的な負担は年1.2528%(税抜 年1.16%)程度とな ります。 設定日 (円) (億円) ※ ファンドの騰落率は、課税前分配金を再投資したものとして計算しています。 ※ 設定来については、設定時の基準価額10,000円を基準にして計算しています。 ※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。分配金
0円 0円 0円 -0円決算日
設定来累計 第1期 2015年11月16日 第2期 2016年11月16日 第3期 2017年11月16日-いちよしアセットマネジメント株式会社
作成基準日:
投資信託のアセットクラス分類
左のグラフは下表の分類に基いています。2018/5/31
ファンドマネージャーのコメント
実質的な資産内容の概算 ※組入比率は、純資産総額に対するものです。
資産配分比率(アセットアロケーション)
いちよしファンドラップ専用投資信託 内外株式
追加型投信/内外/株式
42.2% 14.6% 32.8% 9.3% 1.1% 国内 大型株式 国内 中小型株式 海外 先進国株式 新興国株式 現金等 0% 10% 20% 30% 40% 50%月次レポート(販売用資料)
※ 「MSCI ACWI(円建て 日本含む)」は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権、その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは同指数 の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。 国内 中小型株式 新興国株式 海外 先進国株式 アセットクラス 対象投資信託 国内 大型株式 • ノムラFOFs用インデックスファンド・TOPIX(適格機関投資家専用) • ノムラFOFs用インデックスファンド・JPX日経400(適格機関投資家専用) • 日本バリュー・グロース株式ファンド(適格機関投資家向け) • ニッセイ日本好配当利回り株式ファンド(適格機関投資家専用) • インベスコ店頭・成長株オープンVA1 (適格機関投資家私募投信) • いちよし日本中小型株ファンド(適格機関投資家専用) • ノムラFOFs用インデックスファンド・外国株式(適格機関投資家専用) • 外国株計量運用ポートフォリオ(少人数私募) • マニュライフ・グローバル配当株ファンド(適格機関投資家専用) • ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン • ブラックロック米国小型成長株式オープン Aコース(ヘッジなし) • インベスコ 欧州エクイティファンド • SMAM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用) • ノムラFOFs用インデックスファンド・新興国株式(適格機関投資家専用) • アライアンス・バーンスタイン・エマージング成長株ファンド(適格機関投資家専用) • シュローダー・グローバル・エマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用) ※ 当ファンドが保有する投資信託の残高を投資先ア セットクラス毎に集計したものです。 ※ 当ファンドの実質的な保有アセットクラス比率とは厳 密には異なりますので、ご注意ください。 ※ 資産計上のタイミングにより、組入比率の合計が 100%を超過することがあります。
【市況概況】
2018年5月の世界株式市場は、MSCI ACWI(円建て 日本含む)で-0.14%となりました。外国為替市場では、円相場が対ドルで0.6%程
度円高に推移したことで、円換算ベースでの収益にはマイナスの要因となっています。
5月上旬の株式市場は、欧米等で物価上昇の穏やかなペースが確認されたことなどで利上げ加速の懸念が後退し、主要市場は概ね
堅調な推移となりましたが、下旬にかけてはイタリアの政局への警戒感、米朝首脳会談の帰趨や米中はじめ各国の貿易戦争への懸念
などから全般にリスクオフの基調となり、総じて軟調な展開となりました。
グローバルのセクター別でみると、「情報技術」のプラスと「電気通信サービス」のマイナスが、それぞれ大きくなっています。
【運用コメント】
当ファンドの5月の騰落率は-0.92%となりました。
今月は、運用実績や市況動向等を考慮し、主に全体のリスクを引き下げるため「いちよし日本中小型株ファンド(適格機関投資家専用)」と「イ
ンベスコ店頭・成長株オープンVA1(適格機関投資家私募投信)」の国内中小型株式ファンドについて、それぞれの比率を減らすリバランスを実
行しました。
月間の騰落率を個別でみると、「ブラックロック米国小型成長株式オープン Aコース(ヘッジなし)」や「インベスコ店頭・成長株オープン
VA1(適格機関投資家私募投信)」といったファンドのプラスが大きかった一方、「インベスコ 欧州エクイティファンド」などはマイナスが
大きくなりました。
【今後の運用方針】
指定投資信託証券の組入比率は、原則として高位を維持します。
効率的な運用を行うために、市況動向、対象銘柄の運用能力評価、投資効果分析等を踏まえ、適宜投資比率の見直しを行います。
過度なリスクを抑えながら長期的かつ安定的な運用を行うため、特定の銘柄への投資比率が過度に偏らないよう、適宜調整を行って
いきます。
表示期間 (出所)Bloombergよりいちよしアセットマネジメント作成
2015/2/27
~国内株式
国内中小型株式
海外先進国株式
新興国株式
≪参考≫各投資先地域の株価指数の動き
2018/5/31
(注)
• 東証株価指数(TOPIX)※配当込み、東証小型株指数、MSCI-KOKUSAI指数(配当込み 円換算ベース)、MSCIエマージング指数(配当込
み 円換算ベース)の値動きを2015年2月末を100として指数化しています。
• MSCIエマージング指数(配当込み 円換算ベース)についてはBloombergにおける各指数の米ドル建てデータを元にいちよしアセットマネ
ジメントが円換算したものです。
※ 「東証株価指数(TOPIX)」および「東証小型株価指数」は、株式会社東京証券取引所(以下(株)東京証券取引所)の知的財産であり、これらの指数の算出、指数値の公 表、利用など「TOPIX」「東証小型株価指数」に関するすべての権利は(株)東京証券取引所が有しています。(株)東京証券取引所は、「TOPIX」「東証小型株価指数」の 算出もしくは公表の方法の変更、「TOPIX」「東証小型株価指数」の算出もしくは公表の停止、または「TOPIX」「東証小型株価指数」の商標の変更もしくは使用の停止を行 なう権利を有しています。 ※ 「MSCI-KOKUSAI指数」「MSCIエマージング指数」は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権、その他一切の権利はMSCIに帰属します。また MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。60
80
100
120
140
160
2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 MSCI-KOKUSAI指数 (配当込み 円換算ベース)60
80
100
120
140
160
2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 MSCIエマージング指数 (配当込み 円換算ベース)60
80
100
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160
2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 東証小型株指数60
80
100
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160
2015/2 2016/2 2017/2 2018/2 東証株価指数(TOPIX) ※配当込みいちよしアセットマネジメント株式会社
作成基準日:
(ご注意)以上は、基準価額の主な変動要因であり、変動要因はこれに限られるものではありません。
投資リスク
2018/5/31
いちよしファンドラップ専用投資信託 内外株式
追加型投信/内外/株式
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
ファンドの特色
当ファンドは、複数のファンドに分散投資を行う、ファンド・オブ・ファンズ方式により、信託財産の中長期的な成長を目標に運用を行いま
す。
① 内外の株式を実質的な投資対象とする投資信託証券を主要投資対象とします。また組入れにあたっては、内外のETF(上場投資信託
証券)に投資する場合があります。
② 資産配分は、いちよし証券株式会社の助言を受け決定します。
③ 投資対象とする投資信託証券については、収益機会の追求やリスクの分散などを目的として適宜見直しを行います。この際、定性評
価や定量評価などを勘案のうえ、新たに投資信託証券を指定したり、既に指定されていた投資信託証券を外したりする場合がありま
す。
基準価額の変動要因
当ファンドは、主に投資信託証券への投資を通じて、実質的に内外の株式への投資を行いますので、組入れた有価証券の値動きにより、
当ファンドの基準価額は大きく変動することがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがありま
す。
したがって、当ファンドは、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、解約・償還金額が投資元本を下回り、損失を被る
可能性があります。運用により信託財産に生じた利益または損失は、すべて受益者に帰属します。当ファンドは、預貯金とは異なります。
預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払い
の対象とはなりません。
※ 以下の事項は、投資対象とする投資信託証券のリスクも含まれます。
価格変動リスク
株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の経済・政治情 勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリ スクがあります。 新興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。流動性リスク
市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待でき る価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクが あり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。 新興国の株式は、先進国の株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。信用リスク
一般に投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。デ フォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準 価額が値下がりする要因となります。為替変動リスク
外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因と なります。 一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。カントリー・リスク
投資対象国における非常事態など(金融危機、財政上の理由による国自体のデフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自 然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大な損失が生じるリ スクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。 一般に新興国は、情報の開示などが先進国に比べて充分でない、あるいは正確な情報の入手が遅延する場合があります。月次レポート(販売用資料)
※上記体制は2018年5月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。