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目 次 平成 30 年 7 月豪雨で被災された志願者への特例措置について 1 アドミッション ポリシー ( 求める学生像 ) 2 1 募集人員 4 2 出願資格 4 3 選抜方法 4 4 各学部 学科の出願要件 5 5 推薦人員 10 6 出願手続 11 7 出願書類提出先 15 8 出願手続上の注

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(1)

平成31(2019)年度

推 薦 入 試 学 生 募 集 要 項

(2)

● 平成30年7月豪雨で被災された志願者への特例措置について ··· 1 ● アドミッション・ポリシー(求める学生像) ··· 2 1

募集人員 ··· 4

2 出願資格 ··· 4

3 選抜方法 ··· 4

4 各学部・学科の出願要件 ··· 5

5 推薦人員 ··· 10

6 出願手続 ··· 11

7 出願書類提出先 ··· 15

8 出願手続上の注意事項 ··· 15

9 身体に障害のある入学志願者等との事前相談 ··· 15

10 選抜方法等 ··· 16

11 合格発表等 ··· 21

12 入学手続等 ··· 22

13 授業料等 ··· 23

14 奨学金等 ··· 23

15 個人情報の取扱い ··· 23

16 成績の開示 ··· 23

17 受験に当たっての宿泊 ··· 24

● 各試験場案内図 ··· 25

● 各学部・学科のアドミッション・ポリシー(詳細) ··· 26

(3)

平成30年7月豪雨で被災された志願者への特例措置について

県立広島大学では,この度の豪雨により被災された志願者への支援の一つとして,次のとおり,入学者選抜料の免除及び 入学料の減免等の特例措置を行うことを決定しました。

1 対象となる方

この豪雨災害により被災された志願者で,入学者選抜料の免除及び入学料の減免等を希望する方

2 特例措置を行う入学者選抜

本学の学部,助産学専攻科,大学院(総合学術研究科・経営管理研究科)の全ての入学者選抜

3 免除及び減免の割合等

対 象 免除・減免の割合 必要書類 入学者選抜料 入学料 平成 30 年7月豪 雨により被災され た志願者で,右の いずれかに該当す る方 主たる家計支持者(※) が死亡された場合 【全額免除】 【全額免除】 ・申請書 ・死亡を証明する書類 ・住民票 主たる家計支持者(※) が所有する家屋が全 壊,大規模半壊,半壊 (浸水を含む。),流失 された場合 【全額免除】 全壊,大規模半壊, 流失の場合 【半額免除】 半壊の場合 ・申請書 ・り災証明書 ・住民票 ・口座振込依頼書 (半壊の場合のみ) ※ 主たる家計支持者とは,「被災された志願者の父母のうち収入が多い者,又はこれに代って家計を支えている者で,か つ本学の入学者選抜料,又は入学料等を負担する学費負担者」とします。

4 申請方法等

・ 各入学者選抜の出願までに,県立広島大学本部教学課入試担当へ連絡してください。 〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号 電話番号 (082)251-9540(受付時間:平日午前 9 時から午後 5 時まで) E-mail:puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp ・ 特例措置の適用は,本学内での審査により決定します。 ・ 出願書類や免除等に係る書類が提出できない場合は,提出期日の延長を認める場合がありますので,出願までにその 旨を連絡してください。

○ 申請書等はこちらのページから確認してください。

http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/32/tokureisochi.html

5 授業料等の減免及び徴収猶予について

・ 学力基準を満たしており,災害により主たる家計支持者が死亡又は住居が全半壊し,学費の納付が著しく困難な方に ついては,授業料等の減免又は徴収猶予を適用する場合があります。 ・ 授業料等の減免及び徴収猶予は,入学後に別途申請を行ってください。

(4)

県立広島大学 アドミッション・ポリシー(求める学生像)

本学は,基本理念や教育の特色を踏まえ,次のような学生を求めています。 【大学のアドミッション・ポリシー】 ○ 高等学校等での学びを通じて幅広い基礎学力を身につけている。 ○ 物事を様々な視点から捉え,柔軟に思考できる。 ○ 筋道立てて考え,その場にふさわしい表現を用いて伝えることができる。 ○ 自らの能力の向上を目指し,主体的に学ぶことができる。 ○ 他者を理解しようと努め,協力して物事を行うことができる。 ○ 社会へ貢献したいという意欲を持っている。 【各学部・学科のアドミッション・ポリシー】 人 間 文 化 学 部 ○ 知識・技能 文化と社会,生活・身体・健康に関する基礎学力を持っている人 ○ 思考力・判断力・表現力 文化と社会,生活・身体・健康に係る諸問題について,論理的に思考し,さまざまな観点から多面的に考察し,自分自身の考えを まとめ表現できる人 ○ 主体性・協働性 文化と社会,生活・身体・健康に係る諸問題に関心を持ち,積極的に取り組む意欲と協力して学修を進めていこうとする態度を持 っている人 国 際 文 化 学 科 ○ 知識・技能 英米文化,日本文化,東アジア文化のいずれかに強い関心を持ち,なおかつ基礎的な知識・技能をバランスよく身につけている人 ○ 思考力・判断力・表現力 基礎的な学力を身につけた上で,世界のさまざまな文化を複数の視点から相対的に捉えようとする思考への意志を持ち,そうした 自身の考えを適切に表現できる能力を身につけている人 ○ 主体性・協働性 基礎的な学力を基盤として,主体的に考察を深め,相互に協力して学修を進めていこうとする意欲を持っている人 健 康 科 学 科 ○ 人体の仕組みと健康とのかかわりに興味を持っている人 ○ 食品・栄養と健康とのかかわりに興味を持っている人 ○ スポーツと健康とのかかわりに興味を持っている人 ○ 理科学実験が好きで探究心旺盛な人 ○ 管理栄養士などの「一次予防」にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 ○ 栄養教諭などの「食育」にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 経 営 情 報 学 部 ○ 基本理念 経営情報学部では,社会のグローバル化・情報化が進展する中で,企業や行政,NPOなどの組織が直面する様々な課題を,経営 学と情報学の双方の視点から学際的に教育・研究し,高度な専門知識や最新の経営手法,情報技術を教授します。本学部では,少人 数教育に基づき,早い学年から専門の基礎理論及び情報活用力やビジネスデザイン力など実践的教育を学び,さらに高学年では各分 野における専門知識を身につけるための多くの教育プログラムが用意されています。自分の関心や希望する進路にしたがって授業科 目を選択でき,専門的な知識や技術を身につけることができます。自ら課題を発見し,その課題に挑戦する意欲を持ち,経営と情報 の革新(イノベーション)を実現しようとする人を求めています。最先端の経営学と情報学の修得に熱意を持つ学生の入学を期待し ています。 ○ 人材育成目標 ・ 経営学科では,ディプロマ・ポリシーに掲げる学修成果を達成するため,経営戦略マーケティング,会計ファイナンス,公共経 営の3つの専門分野を設定し,これらを幅広く学ぶことにより,企業や行政,NPOなど多様な組織活動の担い手となることが できる人材の育成を目指します。 ・ 経営情報学科では,ディプロマ・ポリシーに掲げる学修成果を達成するため,情報システムの企画・設計開発・運用管理の能力 を身につけ,企業や社会の情報化に寄与できる「情報化推進者」及び情報産業界において情報システムの開発を行う「情報処理 技術者」の育成を目指します。 経 営 学 科 ○ 高等学校で英語,国語,社会,数学,理科に関して十分な基礎学力をもつ人(知識・能力) ○ 社会のしくみや企業の活動を理解することに意欲や関心を持つ人[社会科学に興味を持つ人](意欲・関心) ○ 社会科学を学ぶことで自己を確立し,さまざまな事柄に対して自分の判断力を高めたいと考えている人(目標・意欲) ○ 経営・経済・社会の専門知識を身につけて,それを活かした社会・地域への貢献や活動などに関心のある人(関心) ○ 経営・経済・社会の専門知識を身につけて,それを活かした職業につきたいと思っている人(目標・意欲) 経 営 情 報 学 科 ○ 高等学校で数学,英語,国語,理科,社会に関して十分な基礎学力をもつ人[特に数学が好きな人](知識・能力) ○ コンピュータの仕組みや情報セキュリティ,情報ネットワークなどの理解に意欲や関心を持つ人[情報学に興味を持つ人](意欲・ 関心) ○ 基本情報技術者などの資格を取得し,社会で活躍したいと考えている人(目標・意欲)

(5)

(各学部・学科のアドミッション・ポリシーの続き) 生 命 環 境 学 部 生命環境学部では,人類社会の福祉に貢献できる人材,人類の生活基盤である環境の保全に貢献できる人材を育成することを基本理 念としており,地球規模の問題を解決するグローバルな視点と地域の問題を解決するローカルな視点を合わせ持つ,技術者及び研究者 の育成を目指しています。そのため本学部では,生命科学と環境科学の課題について柔軟に思考・判断し,問題解決に必要な知識や技 能を積極的に学修し,周囲と協働しながらその問題解決に向けて主体的に努力し,解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求 めています。 生 命 科 学 科 ● 応用生命科学コース ○ 生命科学・生物工学に強い関心を持ち,生命機能の解明や新規生物資源の探索とその応用による社会貢献に興味のある人 ○ 医療・医学分野への貢献,医薬品・化粧品・健康食品の開発,生命現象や新規生物資源の探索とその応用に関わる研究に興味があ る人 ○ 将来,医療や医薬などのライフサイエンス,バイオサイエンス分野に関わる仕事をしたいと考える人 ○ 実験や研究によって自ら問題を解決し,新しい発見・発明を目指す知的探求が好きな人 ○ 大学院に進学し,高度な能力と技術を身につけようとする人 ● 食品資源科学コース ○ 食と健康に強い関心を持ち,食品資源の専門的知識・技術によって人類の生存や福祉へ貢献する意欲がある人 ○ 生命科学や社会経済の知識を積極的に吸収し,科学技術の発展を通じて社会に貢献しようとする技術者・研究者を目指す人 ○ 柔軟な思考と実践力を身につけ,地域や国際社会が抱える多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人 ○ 実験や研究によって自ら問題を解決し,新しい発見・発明を目指す知的探求が好きな人 ○ 大学院に進学し,高度な能力と技術を身につけようとする人 環 境 科 学 科 ○ 広く環境に興味をもち,自ら学ぶ意思と知識を得るための積極性を有している人 ○ 科学を学ぶ者としての倫理観を理解し,自らを律しようとする人 ○ 分野横断的に環境科学にかかわる知識を深く学ぼうとする人 ○ 学んだ知識をもとに俯瞰(ふかん)的に課題の本質をとらえ,明るい未来の創造に貢献しようとする人 ○ 大学院に進学し,高度な能力と技術を身につけようとする人 保 健 福 祉 学 部 県立広島大学のアドミッション・ポリシーのもと,保健福祉学部には,保健・医療・福祉の対象となる人々に専門的立場からチーム ワークを通して寄与することができる人材の育成が求められています。 保健福祉学部は,高校で学ぶ基本的知識を身につけ,人に対して関心があり生命に対する倫理観を持った,入学後も生涯にわたり学 び続けることができる意欲がある,柔軟性と協調性を有する学生を求めます。 看 護 学 科 ○ 生命への尊厳をもち人類愛に満ちた人間性豊かな人 ○ 科学的探究心と自ら学ぶ学修意欲のある創造性豊かな人 ○ 多様な価値観を受け入れる柔軟性と協調性のある人 ○ 生涯にわたって専門性を発揮しようとする意欲と行動力を備えた人 ○ 地域社会や国際社会への貢献に関心のある人 理 学 療 法 学 科 ○ 豊かな人間性を持ち,多様な価値観を受け入れ相互理解に努め,自己表現ができる人 ○ 主体性と協働性を兼ね備え,チームで活動できる人 ○ 自ら学ぼうという学修意欲を持つ人 ○ 諸問題に臨機応変に対応できる基礎学力,理解力を持ち自ら判断し行動できる人 ○ 保健医療福祉関係の仕事に対する強い意志を持つ人 作 業 療 法 学 科 ○ 人の作業と健康に高い関心を持つ人 ○ 多様な価値観を受け入れ,柔軟に他者と協働できる人 ○ 好奇心を持って自主的に学べる人 ○ 前向きに忍耐強く努力する人 ○ 論理的に思考し科学的に探求する人 コ ミ ュ ニケ ー シ ョ ン 障 害 学 科 ○ コミュニケーション及び摂食嚥下機能と,その障害について深く学びたい人 ○ コミュニケーション障害・摂食嚥下障害のある人を理解し,保健・医療・福祉の向上に貢献する熱意のある人 ○ コミュニケーション障害学とその基盤となる学問分野を理解し,諸問題に柔軟に対応するための基礎学力と主体的に学ぼうとする 姿勢を持つ人 ○ 自分も相手も大切にして,おたがいに理解するための努力をしながら,協力していくことができる人 人 間 福 祉 学 科 ○ 入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や技能を有している人 ・高等学校で履修する国語,外国語などの科目についてその内容を理解し,高等学校卒業相当の知識を有している人 ○ 物事を多面的かつ論理的に考察することができる人 ○ 自分の考えを的確に表現し,伝えることができる人 ○ 日々の授業のなかで積極的に他者とかかわり,対話を通して相互理解に努めようとする態度を有している人 ○ 人間が社会生活を営む上で生じるさまざまな課題に対して,深い関心をもち,社会に積極的に貢献する意欲がある人

(6)

1 募集人員

学 部 学 科 入学 定員 (人) 募 集 人 員 の 内 訳(人) 一 般 選 抜 特 別 選 抜 前期 日程 後期 日程 推 薦 入 試 社 会 人 特 別 選 抜 帰国生徒 特 別 選 抜 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 県 内 高 等 学 校 等 県 内 専門高等 学 校 等 全 国 高 等 学 校 等 人 間 文 化 学 部 国 際 文 化 学 科 85 52 15 18 ― ― ― 若干名 若干名 (一般枠)12 (異文化体験枠)6 健 康 科 学 科 35 21 5 7 2 ― 若干名 ― 若干名 経 営 情 報 学 部 経 営 学 科 60 30 12 12 2 4 若干名 ― 若干名 経 営 情 報 学 科 40 20 8 8 1 3 若干名 ― 若干名 生 命 環 境 学 部 生 命 科 学 科 110 58 22 14 3 13 若干名 若干名 若干名 環 境 科 学 科 55 28 12 7 2 6 若干名 若干名 若干名 保 健 福 祉 学 部 看 護 学 科 60 31 10 18 1 ― 若干名 ― ― 理 学 療 法 学 科 30 15 6 9 ― ― 若干名 ― ― 作 業 療 法 学 科 30 15 6 9 ― ― 若干名 ― ― コミュニケーション 障 害 学 科 30 15 6 7 ― 2 若干名 ― ― 人 間 福 祉 学 科 40 21 5 11 1 2 ― ― 若干名 合 計 575 306 107 120 12 30 ― ― ― ※ 特別選抜(推薦入試を除く。)の募集人員「若干名」は,一般選抜(前期日程)の募集人員に含まれます。

2 出願資格

各学部・学科ごとに定めるすべての要件を満たす者とします。 出願要件への該当可否等に疑義が生じた場合は,県立広島大学本部教学課入試担当へ連絡してください。

3 選抜方法

各学部・学科ごとに定める試験科目及び書類審査等の結果を総合して行います。 原則,平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験の受験は免除とします。 ただし,人間文化学部健康科学科については,合否判定に利用するため,本学が指定する教科・科目の受験が 必要です。また,生命環境学部合格者においては,入学前学習の一環として,本学が指定する教科・科目の受験 が必要となりますので,あらかじめ大学入試センター試験に出願してください。

平成31(2019)年度 推 薦 入 試 学 生 募 集 要 項

(7)

4 各学部・学科の出願要件

(1) 人間文化学部 国際文化学科 ア 平成 30 年 4 月1日以降に高等学校等を卒業した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれを卒業する見込みで ある者のうち,次の①又は②のいずれかに該当する者で,次の募集区分ごとに定める要件を満たす者である こと。 ① 広島県内の高等学校等の普通科若しくは国際科を卒業した者又はこれらを卒業する見込みである者 ② 広島県内の高等学校等の総合学科若しくは理数科を卒業した者又は卒業する見込みである者のうち,国 語,外国語及び国際理解に関する教科・科目の単位を 30 単位以上修得した者又は修得する見込みである者 募集区分 要 件 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 ( 一 般 枠 ) イ 調査書の全体の評定平均値が 4.0 以上の者であること。 ウ 学校長が適性,意欲及び人物について責任をもって推薦できる者であること。 エ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及び 転学科は,原則,許可しない。) 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 (異文化体験枠) イ 調査書の「国語」,「地理歴史」又は「公民」(いずれか評定平均値が高い方), 「外国語」の3教科の評定平均値(注 1)が 4.0 以上の者であること。 ウ 高校入学後の海外留学・研修(国・地域,期間は問わない。)又は国内における 国際交流活動などの顕著な異文化体験を有し,かつ別に指定する語学能力を有す る者(注 2)であること。 エ 学校長が高校入学後の異文化体験と語学能力,意欲及び人物について責任をも って推薦できる者であること。 オ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及 び転学科は,原則,許可しない。) (注 1) 文部科学省が定めている算出方法による。

(注 2) 「実用英語技能検定」(英検)2 級以上,TOEIC® L&R 550 以上,TOEFL®-iBT 42 以上,TEAP(4 技能)226 以上,TEAP CBT 420 以上,GTEC(4 技能版) 960 以上,GTEC(3 技能版:旧名称 GTEC for Students)570 以上(GTEC はいず れもオフィシャルスコアに限る。),又は「韓国語能力試験」3 級以上,又は「中 国語検定」3 級以上の合格証明書を有している者

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(2) 人間文化学部 健康科学科 ア 平成 30 年 4 月1日以降に高等学校等を卒業した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれを卒業する見込みで ある者のうち,次の募集区分ごとに定める要件を満たす者であること。 募集区分 要 件 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等の普通科,国際科,理数科若しくは総合学科を卒業した者又は これらを卒業する見込みである者 県 内 専 門 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 広島県内の高等学校等の農業,家庭若しくは体育に関する学科を卒業した者又は これらを卒業する見込みである者 2 広島県内の高等学校等の総合学科を卒業した者又は卒業する見込みである者のう ち,農業,家庭若しくは体育に関する教科・科目の単位を 20 単位以上修得した者又 は修得する見込みである者 イ 調査書の全体の評定平均値が 4.0 以上の者であること。 ウ 学校長が適性,意欲及び人物について責任をもって推薦できる者であること。 エ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及び転学科は,原則,許可 しない。) オ 平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験に出願し,理科を受験する者であること。 募集区分 大学入試センター試験の利用教科・科目 教科 科目等 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 理 科 ①又は② ① 物理基礎,化学基礎,生物基礎から2科目 及び 物理,化学,生物から1科目 ② 物理,化学,生物から2科目 ※ 「①物理基礎,化学基礎,生物基礎から2科目,及び物理,化学, 生物から1科目」のうち,基礎を付した科目と基礎を付していない 科目での同一名称科目の選択は可能です。 (例:化学基礎,生物基礎及び化学を選択) 県内専門高等学校 等 推 薦 物理基礎,化学基礎,生物基礎から2科目

(9)

(3) 経営情報学部(経営学科・経営情報学科) ア 平成 30 年 4 月1日以降に高等学校等を卒業した者若しくは高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣 が高等学校の課程と同等の課程若しくは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定した在外教 育施設の当該課程を修了した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれらを卒業し,若しくは修了する見込みで ある者のうち,次の募集区分ごとに定める要件を満たす者であること。 募集区分 要 件 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又は広島県内 の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込みである者 県 内 専 門 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者(注) 1 広島県内の高等学校等の商業に関する学科(経営情報学科に出願する場合にあっ ては,工業に関する学科を含む。)を卒業した者又は卒業する見込みである者 2 広島県内の高等学校等の総合学科を卒業した者又は卒業する見込みである者のう ち,商業に関する教科・科目の単位を 20 単位以上修得した者又は修得する見込みで ある者(経営情報学科に出願する場合にあっては,工業に関する教科・科目の単位 を 20 単位以上修得した者又は修得する見込みである者を含む。) (注)経営情報学科に出願する「工業に関する学科を卒業した者又は卒業する見込みで ある者」及び「工業に関する教科・科目の単位を 20 単位以上修得した者又は修得 する見込みである者」にあっては,「工業技術基礎」,「工業数理基礎」及び「情報技 術基礎」のうち2科目以上履修している者に限る。 全 国 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 高等学校等を卒業した者又は卒業する見込みである者 2 高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程若し くは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定した在外教育施設の当 該課程を修了した者又はこれらを修了する見込みである者 イ 県内高等学校等推薦及び全国高等学校等推薦については,調査書の全体の評定平均値が 3.7 以上の者であ ること。 県内専門高等学校等推薦については,調査書の全体の評定平均値が 4.0 以上の者であること。 ウ 学校長が学業成績,適性,意欲及び人物について責任をもって推薦できる者であること。 エ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及び転学科は,原則,許可し ない。)

(10)

(4) 生命環境学部(生命科学科・環境科学科) ア 平成 30 年 4 月1日以降に高等学校等を卒業した者若しくは高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣 が高等学校の課程と同等の課程若しくは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定した在外教 育施設の当該課程を修了した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれらを卒業し,若しくは修了する見込みで ある者のうち,次の募集区分ごとに定める要件を満たす者であること。 募集区分 要 件 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又は広島県内 の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込みである者 県 内 専 門 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 広島県内の高等学校等の農業若しくは工業に関する学科を卒業した者又はこれら を卒業する見込みである者 2 広島県内の高等学校等の総合学科を卒業した者又は卒業する見込みである者のう ち,農業に関する教科・科目の単位を 20 単位以上修得した者若しくは修得する見込 みである者又は工業に関する教科・科目の単位を 20 単位以上修得した者又は修得す る見込みである者 全 国 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 高等学校等を卒業した者又は卒業する見込みである者 2 高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程若し くは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定した在外教育施設の当該 課程を修了した者又はこれらを修了する見込みである者 イ 学校長が学業成績,適性,意欲及び人物について責任をもって推薦できる者であること。 ウ 合格した場合,入学前学習の一環として,以下に指定する大学入試センター試験の教科・科目を受験する こと。 なお,受験直後には自己採点の結果を,入学後には成績通知書の写しを提出すること。 教科 科目名等 備考 国語 国語 5 教科 7 科目 地理歴史・公民 世界史A,世界史B,日本史A,日本史B,地理A,地理B, 現代社会,倫理,政治・経済,「倫理,政治・経済」 から 1 科目 数学 数学 I,数学 I・数学Aから 1 科目 数学Ⅱ,数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎 から 1 科目 理科 物理,化学,生物,地学から 2 科目 外国語 英語(リスニングを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語 から 1 科目 エ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及び転学科は,原則,許可 しない。)

(11)

(5) 保健福祉学部 ア 平成 30 年 4 月1日以降に高等学校等を卒業した者若しくは高等専門学校第3学年を修了した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれらを卒業し,若しくは修了する見込みである者のうち,次の学科・募集区分ごと に定める要件を満たす者であること。 学科・募集区分 要 件 看 護 学 科 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又 は広島県内の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込み である者 県内専門高等 学 校 等 推 薦 次のいずれにも該当する者 1 広島県内の高等学校等の職業教育を主とする学科若しくは総合学科を 卒業した者又はこれらを卒業する見込みである者 2 看護に関する科目(「高等学校学習指導要領(平成 21 年文部省告示第 34 号)」第 1 章第 2 款又は「特別支援学校高等部学習指導要領(平成 21 年文部省告示第 37 号)」第 1 章第 2 節第 2 款に掲げる教科のうち,看護に 属する科目に相当するものを指す。)を修得した者又は修得する見込みで ある者 理 学 療 法 学 科 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又 は広島県内の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込み である者 作 業 療 法 学 科 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 障 害 学 科 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又 は広島県内の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込み である者 全 国 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 高等学校等を卒業した者又は卒業する見込みである者 2 高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等 の課程若しくは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定し た在外教育施設の当該課程を修了した者又はこれらを修了する見込みで ある者 人 間 福 祉 学 科 県 内 高 等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等を卒業した者若しくは卒業する見込みである者又 は広島県内の高等専門学校第3学年を修了した者若しくは修了する見込み である者 県内専門高等 学 校 等 推 薦 広島県内の高等学校等の福祉科若しくは家庭に関する学科の生活福祉科 若しくは人間福祉科を卒業した者又はこれらを卒業する見込みである者 全 国 高 等 学 校 等 推 薦 次のいずれかに該当する者 1 高等学校等を卒業した者又は卒業する見込みである者 2 高等専門学校第3学年若しくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等 の課程若しくは相当する課程を有するものとして認定し,若しくは指定し た在外教育施設の当該課程を修了した者又はこれらを修了する見込みで ある者 イ 調査書の全体の評定平均値が 4.0 以上の者であること。 ウ 学校長が適性,意欲及び人物について責任をもって推薦できる者であること。 エ 合格した場合,本学に必ず入学する者であること。(推薦入学した者の転学部及び転学科は,原則,許可 しない。)

(12)

5 推薦人員

推薦できる人員は,次のとおりです。 学 部 ・ 学 科 推 薦 人 員 人 間 文 化 学 部 国 際 文 化 学 科 ① 県内高等学校等推薦(一般枠) 1学校当たり2人まで ② 県内高等学校等推薦(異文化体験枠) 1学校当たり1人 健 康 科 学 科 ① 県内高等学校等推薦 1学校当たり1人 ② 県内専門高等学校等推薦 1学校の各学科から1人 経 営 情 報 学 部 経 営 学 科 募集区分にかかわらず,1学校当たり2人まで 経 営 情 報 学 科 募集区分にかかわらず,1学校当たり2人まで 生 命 環 境 学 部 生 命 科 学 科 募集区分ごとに,1学校当たり2人まで (ただし,4人を上限とする。) 環 境 科 学 科 募集区分ごとに,1学校当たり2人まで (ただし,4人を上限とする。) 保 健 福 祉 学 部 看 護 学 科 ① 県内高等学校等推薦 1学校当たり2人まで ② 県内専門高等学校等推薦 1学校当たり1人 理 学 療 法 学 科 1学校当たり2人まで 作 業 療 法 学 科 1学校当たり2人まで コミュニケーション 障 害 学 科 ① 県内高等学校等推薦 1学校当たり2人まで ② 全国高等学校等推薦 1学校当たり2人まで 人 間 福 祉 学 科 ① 県内高等学校等推薦 1学校当たり2人まで ② 県内専門高等学校等推薦 1学校当たり1人 ③ 全国高等学校等推薦 1学校当たり2人まで

(13)

6 出願手続

インターネット出願のみ受け付けます。 ① インターネット出願登録(個人情報等の入力及び入学者選抜料(17,000 円)の支払い) ② 出願登録後に PDF 形式の書類をダウンロードし,内容を確認してA4サイズの用紙に印刷 ③ 出願書類を角形2号封筒に入れて提出 (1) 出願期間(インターネット出願登録及び書類提出期間) 平成30年11月1日(木)から11月8日(木)まで ※ インターネット出願登録は,平成30年11月1日(木)午前9時から11月8日(木)午後5時まで です。入学者選抜料の支払期限は,出願登録後に表示される画面に記載されています。 ※ 平成30年11月8日(木)午後5時までの消印のある書留速達郵便によって提出された書類に限り, 出願期間終了後に到達した場合でも,受理します。 ※ 平成30年11月8日(木)に限り,各学校が提出する場合のみ,広島キャンパス内の本部教学課入試担当 への直接持参を認めます。(受付時間:午前9時から午後5時まで) (2) 出願書類(提出書類) 提 出 書 類 摘 要 入 学 志 願 書 インターネット出願登録・入学者選抜料決済後に印刷できます。 インターネット出願サイトの『出願内容の確認/志願票・受験票の印刷』から 印刷(A4・片面)し,提出してください。 推 薦 書 本学ホームページ(下記 URL)から様式をダウンロードし,推薦学校長が作成し, 厳封したものを提出してください。 インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/documents.html 調 査 書 文部科学省が定めた様式により推薦学校長が作成し,厳封したものを提出してくだ さい。 単 位 修 得 ( 見 込 ) 証 明 書 次に掲げる志願者は,本学ホームページ(下記 URL)から様式をダウンロードし, 推薦学校長が作成し,厳封したものを提出してください。 インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/documents.html ① 人間文化学部国際文化学科を志望する者のうち,総合学科若しくは理数科を卒業 した者又は卒業する見込みである者 ② 人間文化学部健康科学科(県内専門高等学校等推薦)を志望する者のうち,総合 学科を卒業した者又は卒業する見込みである者 ③ 経営情報学部各学科(県内専門高等学校等推薦)を志望する者のうち,工業に関 する学科若しくは総合学科を卒業した者又はこれらを卒業する見込みである者 ④ 生命環境学部各学科(県内専門高等学校等推薦)を志望する者のうち,総合学科 を卒業した者又は卒業する見込みである者 ⑤ 保健福祉学部看護学科(県内専門高等学校等推薦)を志望する者

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(出願書類(提出書類)の続き) 提 出 書 類 摘 要 志 望 理 由 書 人間文化学部 健康科学科の志願者 経営情報学部,生命環境学部,保健福祉学部の志願者 ※ 人間文化学部国際文化学科の志願者は不要です。 本学ホームページ(下記 URL)から様式をダウンロードし,志願者本人が作成し たものを提出してください。 なお,インターネット出願登録時にアップロード提出ができます。その場合は, 郵送提出は不要です。 インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/documents.html 学 修 計 画 書 人間文化学部 国際文化学科の志願者のみ 本学ホームページ(下記URL)から様式をダウンロードして印刷(A4・2枚・片 面)し,志願者本人が手書きで作成したものを郵送で提出してください。 インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/documents.html 平成 31 年度センター試 験 成 績 請 求 票 国 公 立 推 薦 入 試 用 貼 付 用 紙 人間文化学部 健康科学科の志願者のみ 本学ホームページ(下記URL)から様式をダウンロードし,大学入試センターから 送付される「平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験受験票」に添付され ている「成績請求票」のうち,「国公立推薦入試用」を貼り付けて,15 ページ「7 出 願書類提出先」へ簡易書留郵便にて提出(郵送封筒は任意)してください。 なお,提出期限までに大学入試センターから「平成 31 年度大学入学者選抜大学入 試センター試験受験票」が届いていない場合は電話連絡してください。 提出期間:平成30年12月17日(月)から12月25日(火)【必着】 インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/documents.html 資 格 を 証 明 す る 合 格 証 明 書 又は 合 格 証 の 写 し 人間文化学部 国際文化学科「県内高等学校等推薦(異文化体験枠)」 経営情報学部 経営情報学科「県内専門高等学校等推薦」の該当者 対象資格(人間文化学部国際文化学科 5 ページ,経営情報学部経営情報学科 17 ペ ージ参照)の取得を証明する合格証明書又は合格証の写しを提出してください。 海 外 留 学 経 験 に 関 す る 書 類 生命環境学部の志願者で該当する者のみ 志願者本人が作成したものを提出してください。 「海外留学した国(地域)」「時期」「期間」「海外留学を通して学んだこと」を必 ず記入してください。 なお,インターネット出願登録時にアップロード提出ができます。その場合は, 郵送提出は不要です。 ※ 海外留学の基準期間は,「移動期間を含む2週間以上」とします。 ※ 提出様式自由(A4・1枚程度)

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(3) インターネット出願における注意事項 ① 登録情報の変更 【 入学者選抜料支払前 】 入学者選抜料の支払いを行わず,再度はじめから登録してください。 (未決済の登録情報は,一定期間経過後にキャンセルとなります。) 【 入学者選抜料支払後 】 入学志願書の「志望学部・学科」,「募集区分」の訂正はできません。必ず県立広島大学本部教学課入試担 当へ連絡してください。 その他の記載内容を訂正する場合は,出願書類を印刷した後,「二重線で消して赤字で訂正」してくださ い。(訂正印は不要です。) 〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目1番71号 電話番号 (082)251-9540(受付時間:平日午前 9 時から午後 5 時まで) E-mail:puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp ② 漢字の登録エラー 氏名や住所などの個人情報等を入力する際に, JIS 第 1 水準・第 2 水準以外の漢字は登録エラーとなる場 合がありますので,代替の文字を入力してください。入学手続の際に,正しい漢字を申請できます。 (4) 出願手順 ① 事前準備 ② インターネット出願サイトへアクセス インターネット出願登録を行う前に,下記の4点を準備してください。 なお,「志望理由書」等の出願書類をアップロード提出する場合は,データを準備 してください。(12 ページ参照)  メールアドレス 「出願登録」及び「受験票印刷の通知」等に使用します。 受信設定においてドメイン指定受信を設定している場合は,「@e-apply.jp」か らのメールを受信できるように設定を追加してください。  志願者本人の写真データ 縦 4cm×横 3cm 程度,JPEG 形式,4MB 以内,出願前 3 か月以内に撮影したもの (正面上半身(胸上),無帽,無背景,志願者本人の顔が明確に確認できるもの)  プリンターと印刷用紙(A4普通紙・白黒印刷可)  市販の角形2号封筒(24cmx33.2cm):1枚 県立広島大学ホームページの「インターネット出願」のリンク, 又は下記の URL,QR コードからアクセスし,『出願手続きを行う』 を選択してください。 http://e-apply.jp/e/puh/

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1. 出願手続が完了した者には,登録したメールアドレスに「受験票の印刷につ いての案内」を送ります。 2. インターネット出願サイトのトップページの『出願内容の確認/志願票・受験 票の印刷』ボタンから,画面の指示に従ってログインします。 3. 『受験票(PDF)の表示』ボタンから受験票を印刷し,既定のサイズに切り取 って,試験当日に持参してください。 ※ 受験票の印刷ができない場合は,県立広島大学本部教学課入試担当に電話連絡 してください。 1. インターネット出願サイトのトップページの『出願内容の確認/志願票・受験票の 印刷』ボタンから,画面の指示に従ってログインしてください。 2. 『出願書類(PDF)の表示』ボタンから,「入学志願書」「封筒貼付用宛名シート」 をダウンロードし,印刷(A4・片面)してください。 3. 市販の角形2号封筒に,「封筒貼付用宛名シート」を貼ってください。 (「封筒貼付用宛名シート」には,出願書類提出先住所が印字されています。) 4. 各学校長においては,志願者の出願書類(11・12 ぺージ参照)を取りまとめ,角 形2号封筒に入れて,書留速達郵便により提出してください。 (志願者が複数名の場合は,各志願者の出願書類を入れた出願書類送付用封 筒を一括して別封筒に入れて,当該封筒に「推薦入試出願書類○名分在中」 と朱書きの上,郵送又は持参により提出してください。) ③ 個人情報等の入力,写真データ(及び出願書類)のアップロード提出 ④ 入学者選抜料の支払い ⑤ 入学志願書等の印刷・提出 ⑥ 受験票の印刷 平成30年11月16日(金)から印刷できます。 画面の指示に従って,入学者選抜料(17,000 円)を支払ってください。 ※ コンビニ,クレジットカード,金融機関 ATM(Pay-easy),ネットバンキング の決済方法が選択できますので,画面上の表示内容を確認してください。 ※ 入学者選抜料の支払時には所定の手数料が必要です。 また,決済方法により手数料が異なりますので注意してください。 ※ 支払方法の詳細については,下記の URL から確認してください。 インターネット出願サイトメニュー > 支払い方法 http://e-apply.jp/e/puh/guide/kenteiryoukin.html 「出願する学部・学科」を選択し,画面の指示に従って,「個人情報等の入力」, 「写真データ(及び出願書類)」のアップロード提出を行ってください。 ※ 入力した内容を必ず確認してください。(登録後の修正はできません。) ※ 出願登録後に「受付番号」が表示されますので,必ず控えてください。

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7 出願書類提出先

県立広島大学 本部教学課入試担当 〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号 電話番号 (082)251-9540(受付時間:平日午前 9 時から午後 5 時まで) E-mail:puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp

8 出願手続上の注意事項

(1) 国公立大学の推薦入試(大学入試センター試験を課す場合,課さない場合を含む。以下同じ。)へ出願で きるのは,一つの大学・学部のみです。本学への同一人の推薦入試の併願はできません。 (2) 推薦入試に合格した場合は,入学手続の有無にかかわらず,他の国公立大学の個別学力検査等を受験して も当該大学の合格者にはなれません。 (特別の事情があり,推薦学校長から推薦入学辞退願が提出され,県立広島大学長が平成 31 年 2 月 13 日(水) までに入学辞退を許可した場合を除きます。) (3) 出願書類に不備がある場合は受理できませんので,出願の際には十分確認してください。 (4) 出願書類を受理した後は,出願書類記載事項の変更は認めません。ただし,入学志願者の氏名,住所及び 緊急連絡先等に変更があった場合は,県立広島大学本部教学課入試担当に連絡してください。 (5) 入学を許可した後であっても,出願書類の記載事項と異なる事実が発見されたときは,入学許可を取り消 すことがあります。 (6) 一度受理した出願書類及び既納の入学者選抜料は,返還しません。ただし,入学者選抜料を納付した後, 出願手続をしなかった場合は,入学者選抜料を返還しますので,平成 31 年 3 月 29 日(金)までに,県立広 島大学本部教学課入試担当に問い合わせてください。

9 身体に障害のある入学志願者等との事前相談

(1) 身体に障害のある入学志願者等で,受験上の配慮を必要とする者は,平成 30 年 10 月 19 日(金)までに, 電話により,必ず事前に本学へ連絡してください。申請に当たっては,「身体障害者等受験上の配慮申請書」 及び「修学上の特別な配慮に関する相談書」を作成し,必要書類を添付し,県立広島大学本部教学課入試担 当に郵送により提出してください。 なお,相談内容によっては,対応に時間を要することもあるため,この期限にかかわらず,できるだけ早い 時期に連絡してください。 (2) 本学で講じる受験上の配慮は,平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験に準じます。 (3) 「身体障害者等受験上の配慮申請書」及び「修学上の特別な配慮に関する相談書」の様式は県立広島大 学ホームページ(下記 URL)からダウンロードできます。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/32/hairyo.html

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10 選抜方法等

(1) 試験日 平成30年11月22日(木) (2) 試験場(案内図は 25 ページを参照) 学 部 試験場及び所在地 人 間 文 化 学 部 経 営 情 報 学 部 県立広島大学広島キャンパス 〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目1番 71 号 電話番号(082)251-9540 生 命 環 境 学 部 県立広島大学庄原キャンパス 〒727-0023 広島県庄原市七塚町 5562 番地 電話番号(0824)74-1700 保 健 福 祉 学 部 県立広島大学三原キャンパス 〒723-0053 広島県三原市学園町1番1号 電話番号(0848)60-1126 (3) 試験科目等・時間割 面接,学修計画書に関する面接及び外国語による面接では,諸注意開始時刻を経過して指定の集合場所に 到着した場合は,受験を認めません。 学 部 学 科・募集区分 試験科目① 試験科目② 諸注意 開始時刻 試験時間 諸注意 開始時刻 試験時間 人間文化 学 部 国 際 文 化 学 科 一 般 枠 9:15 【小 論 文】 9:30~11:00 (90 分) 11:45 【学修計画書に関する面接】 12:00~ 異 文 化 体 験 枠 9:15 【外国語によるエッセイ】 9:30~10:30 (60 分) 11:15 【学修計画書に関する面接】 【外国語による面接】 12:00~ 健 康 科 学 科 9:15 【面 接】 9:30~ ― 経営情報 学 部 経 営 学 科 9:15 【小 論 文 】 9:30~11:00 (90 分) 12:15 【面 接】 12:30~ 経 営 情 報 学 科 生命環境 学 部 生 命 科 学 科 9:15 【小 論 文 】 9:30~11:00 (90 分) 12:15 【面 接】 12:30~ 環 境 科 学 科 保健福祉 学 部 看 護 学 科 9:15 【小 論 文 】 9:30~11:00 (90 分) 12:15 【面 接】 12:30~ 理 学 療 法 学 科 作 業 療 法 学 科 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 障 害 学 科 人 間 福 祉 学 科

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(4) 配点 学 部 ・ 学 科 配 点 人間文化学部 国 際 文 化 学 科 ① 県内高等学校等推薦(一般枠) 小論文 140 点,学修計画書に関する面接 60 点 ② 県内高等学校等推薦(異文化体験枠) 学修計画書に関する面接 100 点, 外国語によるエッセイ 50 点, 外国語による面接 50 点 健 康 科 学 科 ① 県内高等学校等推薦 大学入試センター試験 理科 200 点,面接 200 点 ② 県内専門高等学校等推薦 大学入試センター試験 理科 160 点,面接 240 点 注 大学入試センター試験の理科について 【県内高等学校等推薦】 ①又は② ① 物理基礎,化学基礎,生物基礎から2科目 (100 点) 及び 物理,化学,生物から1科目(100 点) ② 物理,化学,生物から2科目(200 点) 【県内専門高等学校等推薦】 物理基礎,化学基礎,生物基礎から2科目(100 点を 160 点に換算) 経営情報学部 経 営 学 科 小論文 100 点,面接 80 点 経 営 情 報 学 科 小論文 100 点,面接 80 点 「県内専門高等学校等推薦」では,対象資格(※)の取得者には総得点に 加点を行います。ただし,高等学校在学中に取得した資格が対象で,複数の 実績がある場合は,最も得点の高い値を採用します。 ※ 対象資格及び得点  全商情報処理検定 ビジネス情報部門 1 級とプログラミング部門 1 級 の両部門合格(全国商業高等学校協会主催)8 点  全工情報技術検定 1 級(全国工業高等学校長協会主催)8 点  情報処理技術者試験(情報処理推進機構主催) ・IT パスポート試験 10 点 ・基本情報技術者試験 15 点 ・応用情報技術者試験 20 点 生命環境学部 生 命 科 学 科 ① 県内高等学校等推薦,全国高等学校等推薦 小論文 100 点,面接 100 点(※),学業成績等 20 点 ② 県内専門高等学校等推薦 小論文 100 点,面接 100 点(※),学業成績等 30 点 ※ 海外への留学経験については,別途提出書類と質疑応答を通して最大 10 点までの範囲で加点します。 環 境 科 学 科 保健福祉学部 看 護 学 科 小論文 100 点,面接 100 点 理 学 療 法 学 科 作 業 療 法 学 科 コミュニケーション 障 害 学 科 人 間 福 祉 学 科

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(5) 小論文及び面接等の内容並びに採点・評価基準 学部・学科 小論文及び面接等の内容並びに採点・評価基準 人間文化 学部 国際文化学科 ( 一 般 枠 ) 小 論 文 論理的な思考力,独創性,読解力,基本的な文章の表現力,記述力 などについて総合的に判断し,点数化して評価します。 学修計画書に 関 す る 面 接 出願時に提出された学修計画書(A4・2枚)に基づいて,国際文化 学科で学ぶことに対する意欲や目的意識等について質問し,応答の内 容・態度,目的意識の高さなどを総合的に判断し,点数化して評価しま す。 国際文化学科 (異文化体験枠) 学修計画書に 関 す る 面 接 高等学校等入学後の海外留学・研修又は国内における国際交流活動 などの異文化体験から何を学んだのか,それを活かして国際文化学科 で何を学ぼうとしているのか,出願時に提出された学修計画書(A4・ 2枚)に基づいて説明してください。(日本語で 3 分) 質疑応答を通じて論理的な思考力,表現力,異文化理解力,コミュ ニケーション能力などについて総合的に判断し,点数化して評価しま す。 外国語による エ ッ セ イ 出願時に届け出た外国語(英語,中国語,韓国・朝鮮語から 1 つを 選択)で短いエッセイを書いてください(A4・1枚程度)。ライティ ング能力を点数化して評価します。 外国語による 面 接 出願時に届け出た外国語(「外国語によるエッセイ」で用いる外国語) で 3 分程度のスピーチをしてください。スピーチの内容について,外 国語による質疑応答を行います。スピーキング能力を点数化して評価 します。 健 康 科 学 科 大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験 平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験の理科の得点を利 用します。 面 接 高校生活(海外留学経験や課外活動等を含む。),健康科学に対する 興味・学修意欲,健康科学に関する知識及び理科(化学基礎又は生物 基礎のいずれかを選択)に関する基礎的事項について試問し,論理的 思考力や理解力を問い,その対応の仕方や内容などを総合的に判断し, 点数化して評価します。 経営情報 学部 経 営 学 科 小 論 文 論文・評論等を題材とする問題で,大学で経営学を学ぶ上での基本的 な理解力,論理的思考力及び文章表現力などを総合的に判断し,点数化 して評価します。 面 接 経営学科で学ぶことに対する意欲・志向,高校生活及び日ごろ興味を 持っていること,社会・地域貢献や海外留学経験などについて質問し, これらに対する応答や能力や内容,態度などを通して総合的に判断し, 点数化して評価します。 経営情報学科 小 論 文 論文・評論等を題材とする問題で,大学で経営情報学を学ぶ上での 基本的な理解力,論理的思考力及び文章表現力などを総合的に判断し, 点数化して評価します。 面 接 経営情報学科で学びたいという志望動機・意欲,情報についての関 心度,高校生活や興味を持っていること,社会・地域貢献や海外留学 経験などについて質問し,これらに対する応答の能力や内容を通して 個性の豊かさなどを総合的に判断し,点数化して評価します。

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(小論文及び面接等の内容並びに採点・評価基準の続き) 生命環境 学部 生 命 科 学 科 小 論 文 生命科学に関わる諸問題を題材として,問題の理解力,論理的展開力, 洞察力,独創性及びこれら学問分野に対する関心度,志向性及び基礎学 力を総合的に判断し,点数化して評価します。なお,英文の資料を用い ることがあります。(注) 面 接 生命科学科において関心を持つべき事項等に関して質問し,それに対 する問題意識,対応力,表現力等から当学科学生としての適性,勉学意 欲などを総合的に判断し,点数化して評価します。なお,海外への留学 経験については,別途提出書類と質疑応答を通して最大 10 点までの範 囲で加点します。 環 境 科 学 科 小 論 文 環境科学に関わる諸問題を題材として,問題の理解力,論理的展開力, 洞察力,独創性及びこれら学問分野に対する関心度,志向性及び基礎学 力を総合的に判断し,点数化して評価します。なお,英文の資料を用い ることがあります。(注) 面 接 環境科学科において関心を持つべき事項等に関して質問し,それに対 する問題意識,対応力,表現力等から当学科学生としての適性,勉学意 欲などを総合的に判断し,点数化して評価します。なお,海外への留学 経験については,別途提出書類と質疑応答を通して最大 10 点までの範 囲で加点します。 保健福祉 学部 看 護 学 科 小 論 文 著書,論文,評論,資料などを題材とする問題で,課題に対する読 解力,洞察力,論理的思考力,文章表現力などの基礎学力を総合的に 判断し,点数化して評価します。 面 接 看護職に対する興味・関心・意欲,高校生活における活動(社会・ 地域貢献や海外留学経験などを含む。)などについて質問し,保健・医 療・福祉を担う人材としての探究心,思考力,表現力,コミュニケーシ ョン能力,学修意欲,倫理観などを総合的に判断して,点数化すること で評価します。 理学療法学科 小 論 文 著書,論文,評論,資料などを題材とする問題で,課題に対する読 解力,洞察力,論理的思考力,文章表現力などの基礎学力を総合的に 判断し,点数化して評価します。 面 接 本学で学ぶことへの意欲・志向や高校生活における活動(社会・地 域貢献や海外留学経験などを含む。)などについて質問し,判断力や表 現力,積極性,態度などを総合的に判断し,点数化して評価します。 作業療法学科 小 論 文 著書,論文,評論,資料などを題材とする問題で,課題に対する読 解力,洞察力,論理的思考力,文章表現力などの基礎学力を総合的に 判断し,点数化して評価します。 面 接 保健・医療・福祉に関わる人材として望まれる態度,積極性,理解 力,表現力及び明確な目的意識に加えて,高校生活における活動(社 会・地域貢献や海外留学経験などを含む。)などについて質問し,総合 的に判断し,点数化して評価します。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 障 害 学 科 小 論 文 著書,論文,評論,資料などを題材とする問題で,課題に対する読 解力,洞察力,論理的思考力,文章表現力などの基礎学力を総合的に 判断し,点数化して評価します。 面 接 学修に対する意欲や堅実性,高校生活における活動(社会・地域貢 献や海外留学経験などを含む。)などについて質問し,理解力,判断力, 表現力および対応の仕方や態度などを総合的に判断し,点数化して評 価します。 人間福祉学科 小 論 文 著書,論文,評論,資料などを題材とする問題で,課題に対する読 解力,洞察力,論理的思考力,文章表現力などの基礎学力を総合的に 判断し,点数化して評価します。 面 接 福祉に対する興味,学修意欲,高校生活における活動(社会・地域 貢献や海外留学経験などを含む。)などについて質問し,判断力,表現 力,論理的思考力,理解力などを総合的に判断し,点数化して評価し ます。 (注) 生命環境学部生命科学科及び環境科学科の「小論文」のうち,「英文の資料を用いることがあります。」 については,英文による長文読解及び英文による設問を課すものではなく,専門用語等には必要に応じて和 訳を付すなど,高等学校教育で十分対応可能な内容を予定しています。

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(6) 合否判定基準 学 部 ・ 学 科 合 否 判 定 基 準 人 間 文 化 学 部 国 際 文 化 学 科 【県内高等学校等推薦(一般枠)】 小論文及び学修計画書に関する面接の得点と,出願書類の内容 を総合して合否を判定します。 合格最低点での同点者は,「小論文」の得点の高い順に合格としま す。 【県内高等学校等推薦(異文化体験枠)】 学修計画書に関する面接,外国語によるエッセイ,外国語による 面接の得点と出願書類の内容を総合して合否を判定します。 合格最低点での同点者は,「学修計画書に関する面接」の得点の高 い順に合格とします。 健 康 科 学 科 面接及び大学入試センター試験の得点と,出願書類の内容を総 合して合否を判定します。 経 営 情 報 学 部 経 営 学 科 小論文及び面接の得点と,出願書類の内容を総合して合否を判 定します。 経 営 情 報 学 科 生 命 環 境 学 部 生 命 科 学 科 小論文及び面接の得点と,学業成績等の内容を総合して合否を 判定します。 環 境 科 学 科 保 健 福 祉 学 部 看 護 学 科 【看護学科・理学療法学科・作業療法学科・人間福祉学科】 小論文の得点に面接の得点を加えた合計点で合否を判定します。 合格最低点での同点者は,面接の得点の高い順に合格とします。 【コミュニケーション障害学科】 小論文の得点に面接の得点を加えた合計点で合否を判定します。 合格最低点での同点者は,面接の得点の高い順に合格とします。 ただし,いずれかの得点が一定基準以下の場合は不合格とする ことがあります。 理 学 療 法 学 科 作 業 療 法 学 科 コミュニケーション障害学科 人 間 福 祉 学 科 (7) 受験上の注意事項 ① 各学科共通事項 ア 試験当日は,受験票を必ず持参してください。(14 ページ参照)受験票は,小論文及び外国語によるエ ッセイの試験時間中は机上に置いてください。 イ 受験者は,試験場に掲示された注意事項を確認の上,諸注意開始時刻までに,掲示により指定された試 験室へ入室,又は集合場所に集合してください。 ウ 小論文及び外国語によるエッセイでは,試験開始時刻から 30 分を経過して試験室に到着した場合は,受 験を認めません。 エ 面接では,諸注意開始時刻(16 ページ参照)を経過して指定の集合場所に到着した場合は,受験を認め ません。 オ 面接の各受験者の面接時間は,試験当日,お知らせします。 カ 小論文及び外国語によるエッセイを受験しなかった者は,面接の受験はできません。 キ 小論文及び外国語によるエッセイの時間中,並びに外国語による面接でのスピーチの準備時間中に机の 上に置けるものは,黒鉛筆(和歌・格言等が印刷されているものは不可),シャープペンシル,消しゴム, 鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類を除く。),時計(辞書,電卓,端末等の機能があるものや,そ れらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音がするもの・キッチンタイマー・大型のものを除く。),眼 鏡,ハンカチ,ティッシュペーパー(袋又は箱から中身だけ取り出したもの),目薬です。これ以外の所持 品を使用又は置いている場合には,解答を一時中断させて,試験終了まで預かることがあります。 ク 電卓,そろばん,グラフ用紙等の補助具や,電子辞書,携帯電話,スマートフォン,ウェアラブル端末,

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ケ 携帯電話等の電子機器類は,試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し電源を切っておいてくださ い。試験時間中に,これらをかばん等にしまわず,身に付けていたり手に持っていると不正行為となる 場合があります。 コ 試験日の前日に試験場の下見(所在地の確認)はできますが,建物内への立入りはできません。 サ 受験票は,入学手続や個人成績の開示手続などの際に必要となりますので,試験終了後も大切に保管し てください。 シ 試験場(庄原キャンパスを除く。)では,昼食の販売は行いません。各自で準備してください。 ス 試験場(庄原キャンパスを除く。)内に駐車場はありませんので,公共交通機関等を利用してください。 セ 試験場周辺等で合否電報等のあっ旋を行う者があっても,本学とは一切関係がありませんので,注意し てください。 ② 国際文化学科(異文化体験枠)のみ 外国語による面接でのスピーチの前には,一定の準備時間を設けます。その時間中に,大学が準備した辞書 とメモ用紙を使用することができます。志願者自身の辞書の持ち込みは認めません。なお,準備時間中に使用 したメモ用紙は,面接室に持ち込むことはできません。

11 合格発表等

平成30年12月10日(月)正午 (人間文化学部健康科学科:平成31年2月12日(火)正午) (1) 県立広島大学の次の掲示板に全学部・学科の合格者の受験番号を掲示するとともに,合格者には合格通知 書及び入学手続書類を簡易書留速達で郵送します。また,出身学校長には合否について文書で通知します。 (2) 本学のホームページ(http://www.pu-hiroshima.ac.jp/)に合格者の受験番号を掲載します。 ※ 電話等による合否の問い合わせには,応じません。 (3) 合格しなかった者の取扱い 本学を志望する場合は,一般選抜(前期日程試験・後期日程試験)学生募集要項に定める手続を行ってく ださい。この場合,志望する学部・学科ごとに本学が指定した平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター 試験の教科・科目を受験しておくことが必要です。 <掲示場所> 広島キャンパス … 教育研究棟1入口 庄原キャンパス … 1号館南側(屋外) に設置の掲示板 三原キャンパス … 正門横

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12 入学手続等

インターネットから入学手続を行ってください。 入学手続の詳細は,合格通知書等と併せて合格者本人宛に郵送します。 (1) 入学手続期間 平成30年12月11日(火)から12月21日(金)まで【必着】 ただし,人間文化学部健康科学科は,平成31年2月13日(水)から2月19日(火)まで【必着】 ※ 平成30年12月21日(金)及び平成31年2月19日(火)に限り,広島キャンパス内の本部教 学課入試担当への入学手続書類の直接持参を認めます。(受付時間:平日午前 9 時から午後 5 時まで) ※ 庄原キャンパス及び三原キャンパスでは,受付を行いません。 (2) 入学手続方法 ア インターネットから入学手続登録(個人情報及び保証人情報等の登録,入学料等の支払い等)を行い, 入学手続期間内に,入学手続書類を書留速達郵便により提出してください。 イ 入学料等の支払時には,所定の手数料が必要です。(大学での現金受領は行いません。) ウ 入学手続を完了した者には,入学許可書を郵送します。 エ 卒業見込み,修了見込み又は該当見込みで出願した者で,平成 31 年 3 月 31 日までに所定の入学資格を 取得することができなかった者は,入学許可を取り消します。 (3) 入学料等 入学料の額は,次のとおりです。 なお,入学料とあわせて,同窓会入会金,後援会費,学友会・学生自治会費,学生教育研究災害障害保険 料,学研災付帯賠償責任保険料をお支払いいただくことができます。 ※ 入学料等の分割納入等はできません。 対 象 者 入学料の額 広島県内に住所を有している者 ※ 平成30年12月1日現在において,継続して1年以上広島県内に 住所を有している者を指します。 なお,人間文化学部健康科学科は,平成31年2月1日現在におい て,上記要件を満たす者を指します。 282,000円 上記以外の者 394,800円 (4) 入学手続先 県立広島大学 本部教学課入試担当 〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目1番 71 号 電話番号(082)251-9540(受付時間:平日午前 9 時から午後 5 時まで) E-mail:puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp (5) 入学手続上の注意事項 ア 一度受理した入学手続書類及び既納の入学料は,返還しません。ただし,入学料等の納付後,入学手続 をしなかった場合は入学料等を返還しますので,平成 31 年 3 月 29 日(金)までに,上記(4)の入学手続先 に問い合わせてください。 イ 入学手続期間内に入学手続をしなかった者は,入学を辞退したものとして取り扱います。

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13 授業料等

(1) 授業料 ア 授業料の額 年額535,800円 ※ 現行の額です。在学中に授業料の額が改定された場合は,改定時から新しい額が適用される予定です。 イ 納付方法 原則口座振替です。前期(5 月末日納期 ※ただし,2年次から 4 月末日納期)と後期(10 月末日納期) の2回に分けて納付することとなっています。 ウ 授業料の減免・徴収猶予 家庭の経済事情あるいは不測の災害などのため,授業料の納付が著しく困難な学生については,授業料の 減免又は徴収猶予を認める場合があります。 (2) 施設費(生命環境学部のみ) ア 施設費の額 年額15,600円 ※ 現行の額です。在学中に施設費の額が改定された場合は,改定時から新しい額が適用される予定です。 イ 納付方法 原則口座振替です。前期(5 月末日納期 ※ただし,2年次から 4 月末日納期)に納付することとなってい ます。 (3) その他の経費 教科書代,学外での実習に伴う経費(交通費,宿泊費等),実験実習衣代などが必要となります。

14 奨学金等

(1) 奨学金 独立行政法人日本学生支援機構奨学金(無利子貸与,有利子貸与)のほか,地方公共団体等の奨学金制度が あります。 (2) 学生寮,アパート等 本学の学生寮は,庄原キャンパス(生命環境学部)にのみ設置しています。庄原キャンパスの学生寮,アパ ート等に関する情報及び三原キャンパスのアパート等に関する情報については,合格通知と併せてお知らせ します。

15 個人情報の取扱い

入学者選抜を通じて取得した個人情報(氏名,住所,生年月日,その他の個人情報等)は,入学者選抜及び 合格通知並びに入学手続,本学が行う入学者選抜に関する調査・研究(入試の改善や志願者動向の調査・分析 等)を行うために利用します。 また,本学の推薦入試における合否及び入学手続等に関する個人情報(氏名及び大学入試センター試験の受 験番号に限る。)を,独立行政法人大学入試センターを通じて併願先の国公立大学に送達します。

16 成績の開示

推薦入試における個人の成績は,平成31年4月中旬から開示する予定です。開示の手続,方法等について は,本学ホームページで別途公表します。

参照

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