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人造絹絲の艶消法に就いて-香川大学学術情報リポジトリ

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(1)

人造絹薪の華麗、絢爛たる光渾はその後展の初期にあつては人絹の仙特性として世人の強い興味をそゝり今日

の盛況を見る二原因とはなつたが散りに強烈な光渾は漸次せ人の嫌悪をまねき、底光の落つきある天然絹麻様の

光渾が望まれるに至ったのである。

現今廉く市場に賞翫されてゐる艶清人造絹麻はか1る要望を発す馬に出現したものである。

元来人達鯖瀬に限らす血般繊維の光渾は繊維表面の状態、繊維の組織、透明度並に繊度に慶関するものであ

る?橋子面左金剛砂で摩擦してその表面に微細な凹凸をつくれぼ光浮が通知となる如く、繊維表面の不規則のも

のー横断面の細かな鋸歯状の凹凸を示すも・の或は表面に微細粉末の吸着により表面を乱したるもの等トーは投

射光線凄散乱せしむる為に表面平滑のものに比して光澤は著しく穏かになる。叉繊維組疲の均芸ものは表面の

反射光線が茂雄の下側の反射面の反射並に下方よりの透過光線に弛められて強い光渾を示す。故に繊維内部に固

弟十︼巻.第三番

人造絹糸の艶滑法に就いて

部 久 次

︵劇五入︶.五〇

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漂勺液鰻東ほ瓦斯等聖分散督しめ繊維組織を不均鵬にずる時はち是等光挽疫内部に散乱をおこし北洋は底光りと

なるち己の埋はかもる方放で艶消したる人造絹謝を馬探愕色殊に黒色に染色するとき再び発揮を生やることで了

解される¢即ち繊維内部の不均両が濱染さるゝことにより光の分散作用を呈せぎるに韓国する。

Å造絹轟の艶消しはこの理により繊維表面を光撃的に不均奔ならしむるか或は繊維細緻を不均叫ならLむるこ

とにより其の目的櫨逢せられる。

醐澗 註山 最近ヘルツオーダ氏はÅ造絹淋ちリボン等の蟄滑方法として次の如く分封してゐる。 て光澤の穏和と同時に被覆カを増す法 ○︶凝固終により紋碓の横断面に複雑な褒化学異へるもの。 ︵薫山−二緒︶ ○こ折目又は離日陀よるもの。 リボン状人造絹娩に於てその表面に多数の魂透せる如法 婁義微鏡下では平行せる細い條線状に現はれる′−⋮盛に 雛を肘輿し起るものほ反射光の散乱をおこL光澤及選別度

は緩和される。最近のダイスカピーゼ竺ハ○ミクロンの幅をもつ細島いリボン牧人崩であるがその表面に多数の條隷を有

人造補説の朝酒法に就いて ︵一五九︺+芥二 …暮雨・祈 け転呵挿儀㌃ 捏ドン妖クイ ズニ」トー ズ 人績釣韻紆違い恒如軋

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ざT点婆コり芽コニ賢e℃苛芽訂等︶或ほ鼻裁から不透明の妨綿液を用ひて完 全に純絹する法。 紋縫内部に異物鷲を包含せしめ之により光線の内部散乱をおこさしめ繊維の素 面の規則的の反射を乱して光渾を穏和ならしむるものである。倒へぼ ≦sze≡コ竃声細い総説を芯にして之を硝子状透明のダイスコーズ再生紙札束 の皮膜で包含したるもの。︵葦四囲︶ T品eニコ藍e芦エルベルフエルデルふランツスーツフエ坊の製品でダイスコ ーズ入違韻娩を芯にして再生敏雄素皮膜で包んでゐる。︵発五閏し 了実写 二 毘 V竜s⊂OSe人糸呂の樟億†f面 し大なる被覆カと 穏和な光澤を示L てゐ各。︵第≡毘︺ ︵ニこ撚回によるも の。 ︵四ノデニールを減 少せ乙もの。 ニー粗大な異物質を 用ひて部分的に翫 消するか︹≦sc2〒 ︹﹁六∩︶ 五二 第 三画(Herzo9忙依るJ Viskabiese 〔HerzしgによるJ ViszeⅢng員rnの桟瞥≠薗

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すれば緑兢は総計されて繊維状をなし、鐸礫は桟 粧閲されて綿花の畑野画の美東となつて現ほれ、凝 固再生繊維素はこれを封んで南側に透明な予定撲 とLて部数される。︵第六冒︶ き○告ce訂℃コaコ, 駅消リボン舵セロファンの 績野面を槍抗する忙透明な繊維素皮膜の間に多数 のダイスコー・ズ人造絹績のⅦ断面が弧列Lてゐる を見る。即ち二枚のセロファンの間に多数のダイスコーズ端箱を瘡色の接合剤で膠着せるものと見られ?篭︵葦七鼠︶ 人造綿韻の罰消法に就いて 第 五遺(Herzc9によるノ Ta3elinfadenの横断面 T﹁聖﹂Sで彗叫ワ オルフ 悲製品で切断されしフ イルムに太細の破片を 膠着せしめたっ9もの。 L叫コO﹁声 細い東端 織物をディスコー\スに 援護L之を凝固洛中で 伸長凝固せしめたるも のである。この横断面 をとり額教鏡下で桧琉 ︵一六一︺ 託三 発 六 筒(Herzo9による) Lino㌻iモ〔‡ほ膠瀾蘭)

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中心忙金磨箔のスーリブが見える。︵環八筒︶ ヨ讐訂c箪 オルフ癒の拗音佃で菟廃紙碓をゲイスコーズで覆ひ七凝固 せしめたるザボン状箱。 諾0訂訂詠コ、 木質政雄をダイスコーズに浪人Lたるもので木質光澤 を呈Lてゐ訂。︵第九掛︶ ≡、特殊の純絹法 〓︺高分散性物質︵同盟や液鰻及び瓦斯鰻︶を混入し結線する岩浅。 ︹二︶娩の後塵理に固醍叉ほ液鰻を説面に附著する方法。 右の諸法中現今人造絹顆に利用されてゐるものは低デニール即ち マルチフィラメントの製造七横断面の婁形及び繍真申に碩粒子を散 芳致茎キ彗S℃賢什− リボン既人造崩舘の内部に金應箔を包含せLめたるもの。桟断面を槍抗すれば迂明な戟経費皮膜の 葦十一巻 珊雄 二 猥 Herz(つ9による) 椚odece王Ioph己nの桟阿薗 二六二︺ 五四 Hof8デaden の桟良子面 椚eta‖けanspヨriとの桟哲子面

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乱せしむる法並忙湖面に緻粒子を沈澱附着せしむる方法である。 枝断面の欒化 横断由の形状は主として凝固液の性状によるが又ヴイスコーズの熟成度及び紡轟法等にも 謹四 肇二 登一 . 著しく影響される。横断面の形状と凝固液の関係については靖くはフロンネル氏を初めとしてヘルツオーグ、加 ま五 美の諸氏近くはエーゲル、柾村の諸氏等の鶏多の研究がある。 ブロンネル氏に依れぼ中性盟の過剰を含む酸浴は星状、楕凶状乃畜扁平な腎臓形を呈し、その間遼に細かな鋸 歯状の凹凸あり、騰が多量に存在する扁平形となると。叉ヘルツオーグ、押付氏は硫酸及び硫酸常連の畳が薪質 に及ぼす影響を試験し、硫酸に封する硫酸曹達の蚤が増加するに従ひ横断面は固形より弊形に移り周連に鋸歯状 凹凸をあらはすと報じてゐる。エーゲル氏はブイスコーズの熟成度と浴の組成との関係を並べてゐる。 氏に依れぼ硫酸と硫酸曹達液よりなる浴で熟成度の低いゲイスコーズを紡耕するときは、硫酸及び硫酸腎達の 景比を二宕近し雨着の合計濃度を増せば、淋の横断面は楕固形で周避平滑より周連銀歯状をなす攣形に攣り、酸 の濃度を剛定とし硫酸瞥達の濃度を増せぼ横断面は固形より扁平形になる。又熟成度の高いゲイスコーズ紡麻の 際は熟成度の進むに従ひ横断面は不規則轡形より扁平形、更に相国形、固形へ移り間近は平滑となり、この際俗 に硫酸琴錦又は苦土を加ふれば周蓼鋸歯状となると。 詫六 リヒクー氏によればヴイスコーズを硫酸五−七〆、硫酸−1ツケルT五−甲五〆の凝固浴で三〇−掴五度で紡 解すれば永久的の艶満となると報じてゐる。 人造絹娩の軌泡沫忙就いて ︵仙六三︶ 五五

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発揮を突ひ梨地枝光滞になると。 特殊艶消法・薪質中に碩粒子の散乱即ち紡蘇液に高分散怜物質を添加し、之を紡解して艶絆する方法︵A 法︶。線画に按粒子の吸着即ち辟の後塵理により轟面に間牌又は液鰭を附着せしむる方法︵お法︶。並に麻の泥水、 熱水麗理により叔質に気泡を教生せしむる法︵C法︶。 第十血巻 第二渋 ︹二ハ四︶ 五六 然し横断面の攣形による艶滑は本質的のものでなく充分に旗滑目的を達するには他の方法虹よらねぼならぬ。 任デ〓1ル 畢新の繊度を小ならしむるときは光線反射最少くなり、光輝は稽かに偶感は柔軟になる。 伸長紡森法による高級麻は叫般に横断面図形に近くその周遊平滑なるも落ついた光樺を有す。近時流行のマルチ アイラメントは偶感の良好と共に光澤の穏和とをもつて賞翫されてゐる,0 厚木博士は革新デニールのダイスコトズ賂で平織組織を作れ其の光浮を目測により比較し、次の如き結鼎をか てゐる9 但し最大光澤を二〇〇とす。 瀞に撚汀ヱ紅かけることは叉光澤を穏和にする〓々法である。 盟綴デニール 光 澤 盟簸デニール 光 摺 託七 踵文江氏の驚瞼によれぼ撚り敬を増すに碓ひ金属 単級デニール 光 輝

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現今艶潜入造絹辣と種せらる∼ものは殆ど己のÅ、蓋及び0法によるものである。B法によるもの姥轟面に緻 細粒子が附着せしむるものなれぼA法による繊維内部に微粒子を散乱せLむるものに比し∵機械的捧作及び水洗 鱒抵抗力由く且つ粗衣の偶感あり、艶滑の永按性忙疑問がある。A法ほ現今廣く利用されてゐるもので通常の艶 油剤と應理法に成功すれぼ最も効果ある方法であ革。たど森の弥仲度や比蚕等に影響あり、且つB法同様に染料 に謝する諸性状に異欒をおこす懸念あれば技作には特に注意を要するハ Å法に使用される艶滑剤の種由は極めて多数ある。酸化チタンぅバHエソムの繍遠投琴 燐酸臓肌、カルシウムの漠 醇慮誓∴硝酸㌫誓∴窮醇マグネシウムも硫酸ストロンチウムも酸化亜鉛、酸化銀二禦讐チタン溌、瀾改も酸化トリ ウム及び蒼鉛化合物等の無機物質から脂肪、油類。スルフォン化油.パラフィン、石油、横脂、ゴム句澱粉、砂 帝及其誘導豊、カゼイン勺7ノルブミン二菌級脂肪酸の不溶性盟︵カルシウム勺バリウム、ストロンチウム句アル ミニウム等︶勺石鹸類ぺ7ルキル化又はアリル化ナフタリンスルフォン史もデブセテルペンヂヂン句ヂベンブイ ルベンヂヂン勺 テレビン油b テルペン匂 ハロゲン化ナフタ リン句尿素又埠其誘導饅、クロロフォルム匂洞隻化茨素笥 ア′ニ‖ソソ㌔ テトラワン句 ベークライトも ケトン∼アルデヒ ド縮合物∵盟義化デフT≡−ル等の有機物質に至る赦拳に 違なしである。○ハ一首姦照︶ 人造綿練の艶消法忙就いて ︹一六五︶ 五七 チタン箸呂泊の KupFerseide(銅etesa)

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是等の申で敢も普通使用されてゐるは閣鰻では酸化チ タンて液饅では油類である。艶滑剤の緻粒子の大いさほ 話八 特に重大なる関係ありプレストン民によれぽ光の波長と 同程度の太いさが好空しき結果をもたらし勺これ以下の 太さのものほ艶消効果なしと云ふ。通常使用されてゐる ものほ〇二∵す五ミクロン程度である。 この法による艶清人縄の内部に分散せる微粒子の状態ほ桧鏡 旺より容易に識別される。︹第十筒i十二倍︶ 義法に使用される艶滑剤も叉多数ある。硫酸バリウムや酸化 チタンも水酸化アルミニウムや酸化亜鉛、燐酸カルシウムも タ ングステン酸、モリブデン酸のアルカリ七会屠悔皿篭硫化璧聖 酸化力ルシウム、酸化スト・ロンチウ品等の無椀物質及び不溶性 高級脂肪酸幣︵嶺屠石鹸︶、油類、ヂアセルペ ンヂヂンやエテレ ンスルフォン酸もポリプイニールタロジ!ド等の有機物質等がある。是等の艶消物質は二浴二例へは糸を硫酸ソ 浴に浸漬したる複素に摘花バザウム浴で應理して新海に硫酸バリウムを沈澱せしめ或は可溶性石鹸溶液浴 ーダ 葦十∵巻 ∵ ∴ 叶∴ 二六﹂ハ︶ 五八 算 十 二 霞 油入部消t.のVis⊂OSeSejde (本邦某社黎〕 弟十一毘(Herzo9j カオリン誓責消しの Rzetatseide

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− ステアリン酸督連等 − と酪酸バリウム等の可溶悼アルカリ土金辟溶液五含む浴で順次に虚透して不溶 性脂肪酸機首生成やしむる疲︶又は是等艶滑剤の乳濁液を食む叫浴で虚捜して糸画に生成せトむ︵後輩特許参 照︶。従来硫酸バリウム、酸化チタンが多く利周されたが近来は金属ホ鹸又は油類、。ハラフイン蟻等の乳濁液た よる蟄滑法が廉く用ひられてゐる。占eどs替孟FぎishSD﹀∵とか=D。どst﹁。︼。等と稲されてゐる艶滑剤は後者の 乳濁液に属するもので常温婿よる二回の浸潰にて比較的永久的の蟄杓効英を得ると共に糸の柔軟性を増し、強伸 慶、染色性を損ふことなしと云はれてゐる。 0法は酷酸繊維素法人綿状利用されるもので商條又はその製品を熱水又は減水にて廃理L灘滑を得るに在る。 本法に於ては同時に艶滑を促進する膨潤剤 − 蟻酸、酷酸、アセトン、硫育化揮、可溶性アルカリ土金屋盤等−1 謹九 及び艶拘を均∵ならしむるもの例へばポ鹸離、フェノール、油類等が用ひられる︵・印特許参贋︶。本法による艶 滑理論は薪面の酷酸繊維素の鹸化等の化畢欒化によるに非すして繊維が柔軟になると共に膨潤水又は水蒸菊の作 用により淋質中に碩細なる基胞が教生し、その結果薪質を乱すに鋸因すと考へられる。是等気泡の存在は顕微鏡 下で新察されると云はれてゐる。 以上のB法、0法の外忙後魔理により艶渦を得る方法がある。これは人絹又は其製品真申軋膨潤倒、例へば苛 性曹達、應化鱒鉛、酸化銅アムモー言液、硫育化圏︵硫帯化カルシウム︶、及び鏑駿で鹿埋するに在る。これ等の 膨潤剤は苛性曹達液を除き繊維素の膨潤作用と共に其の溶触作用を呈するものなれぼその濃度、投法時間、温度 人造縮刷の離泊法に就いて ︵二ハ七︶ 五九

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其他諸條件に特に注意を彿はねぼならぬ。 註十 へーパーライン氏によれぽ苛性曹達液の密度丁二−T〇七五のものにフォームアルデヒド、アムモニウム 竪、アルコール邦文は複素環鮫を添加すれぼ効果ありと。本法厄難治効果と共に場合によつては約二〇〆にも達 する収縮を来す故に預めゼラチンの如き保護コロイドで人絹を家ひ、吹で律張力のもとで膨潤剤で腐珂すれば天 然絹淋の如き光澤を輿へ収縮は起らぬ。然し前述の如く本法は特に蔽密なる静條件のもとに慶叩を必蓼とする放 資際應用には頗る難鮎がある。 註仙 芦〓erzO管玉e≡aコn Tex≡ber首hteこ仇−00Nu︵︼豊ど

謹二 E=BrOココert︶L・SOC・ロyes aコd COiOuris叶●か︼uu︵l冶N︶

琶ニR・〇・〓erNO禦KuコStSeide﹀u︵電∼ご 誰四 加契好廃、繊維素工数、第五巻 〓七−二〓二九二九︶ 話五 戸し茸er,KuコStSe己eこ○︵︼授l︶,u00、︼監︵︼豊山︶ 謹六 W●E巾R芹hte﹁︼u●S・︼00返1NⅧ︵l絵︺︶ 謹七 粗父江冤、繊維索工弗、第十懸 五−i一︵山九≡四︶一 謹八 L・芦PrestOコーS芳↑.pコ○◆︼○りこ00ー︼Ⅶ︵︼豊︺︶ 諌九 W01f笥コ吟Stah﹁・KuコSt完鼓e︼ムこ比−u︵l拾N︶ 註十 〓eber訂ぎ.E・P・N宏ひN甲ハ↓rOtヨaコ,署tificiai Si斉s−P.N−○こ浩一︶ A法k於ける紡兢液に添加する物質又は玉法に於ける線画K附著せしむる物質に就いては其稽類漁に擁作方法様あて多様 第十仙懸 軍二 騎 へ叫六八︶ 六〇

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でとれに掬する特許の敗も村外枚撃に過なき状態である。筆者は内外文献忙現はれてゐるこれ等駒泊法の、特許に.つさ比較鯨 近年のもので、興味あるもⅥを列拳して見やう。 lニ A法に展するもの︵五大貫参照︶ 英特許二七三lニ八六︵COをauldsud・︶ ゲイスコーズに高沸鮎石油溜分又は軟質。ハラブイン或は雨着の乳 濁液を添加する。同敢二九州八〇卑によれぽ乳濁液をつくる場合乳濁化剤とLてのチクロヘキサノールを用ふ。 英特許二七三六四七、十喚特許二二九六六︵BOまskSyコdicate亡d.Y㌧ヴイスコーズに油、脂肪、石鹸、スルフ ォン化油又は水素添加の芳香族炭化水素を添加する。 英特許二七六六七九︵t・G・F彗beコiコdustriePG・︶ ヴイスコーズ紡糸液にアルキル化又はアウル化ナフクリ シスルフォン酸、アミドペンゾール又はアミドナフタリンスルフォン駿或は鍍油のスルフォン化物を混入。 英特許二九二六二七、喚特許一二七一六七︵B。まskSyコd⋮catertd・︶一 窒素を含む.有機化食物例へぼカゼイ ンヘアルブミン又は無機化合物鍬へぼ水酸化バリウム等を添加する。 英特許二九七三六四、喚特許二声七二〇六声Heyヨa∃︶ 紡輝液に不溶性ヽ輝敬性︵又は不帰蟄性︶物質の 混合物を膠質状乃至乳濁状にL七添加する。之等物質とLては脂油、蟻、脂肪酸1アニリソ\テトラサン、一一ト 人造絹娩の難路港に就いて ︵一六九︶ 六仙

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第十膚巻 第こ渋 ︵馴七〇︶ 六ニ オペンブール、石油エーテル、四摘花米素、クロ、フォルム、石油、酸化トリウム、マグネシウム石鹸、ナフテ ン駿石衣等である。鰊となしたる後尾姦又は溶剤にて之等添加物質の一部を除去し中基絹麻を得ることが損耗 る。 ヴイ.スコーズに有機臓皿基例へばヂメチルア一こリン、率 英特許三叫二六八七︵︻・G・Farbeコiコdustri2ユ\1G●︶ ′リン、エチルアニリン、トルイヂン等を添加する。この添加は二硫化果菜、繊維素ザソトゲナート又は紡新前 のゲイスコーズ何れ忙ても可。添加盈は艶滑虔により異なるも十例としてキノリンの丁五肇、市販エチルア立 サン丁二解。場合によつては乳濁剤を添加する。 瑞西特許山王一︼〇八︵StenkgヨKuコStSe註e声Gし ゲイネコーズにナフトール、オイゲノール、ワシノー ル酸、サリシルアルヂヒド等を添加する・。 瑞西特許︼四〇九七二︵同右︶ ダイスコーズに溶解するが紡麟の直前に於てゲイスコーズに含有されてゐる 試薬により不溶性に欒する有機物質を添加する.例へば可溶のエステル恕添加すれぼ之はダイスコiズのアルカ ワにより鹸化され、又リウコ化合物︵例へぼアンスラキノンのリウコ化合物︶を添加すれぼゲイスコーズ中の基 東及混在の酸化剤により酸化され不溶性になる。同敢の猫逸特許嵩二六五七三にょればアンスラヒドロキノン及 イツアミルアルコールの酸性フクル酸エ‘スチルを好適添加物として奉げてゐる。 瑞西特許一四−四九八︵くere寮迫teG訂コNS押Offちabr芳eコ声−G.︶ アルカリ性の紡轟液にゴム・ラテックス水溶

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液を添加する。ゴム・ラテックス水浴液は保護コロイドで安定化される。添加盈は一−一〇〆で加硫された或は 加硫されない形で添加さる。これはヴイスコーズ及酸化銅アムモエア溶液に利用される。 英特許三三三九七七︵∩.F小声<ers音eコ︶ ムンヅ仁ル又はトルオールと四隣花異素との混合物を添加。浪 合物の比重は可及的にゲイコーズの比重に近くする。 英特許三三八四九〇︵コ.ロreyどs︶ 不溶性物質の微粒子を含む紡斬液を浪式叉乾式法で紡糸する。添加量は 繊維素の五〆を越へてはならぬ。微粒子の大さ些ニ、、、クロン以下たるべく二・五−〇・五ミクロンが有効である。 不略性物質としては狭酸カルシウム、袈酸マグネシウム、硫酸バリウム、燐酸バリウム、酸化蔓鉛及不溶性の珪 酸が用ひらる。叉微粒子の碗散を良好臥らしむるものとして乳濁剤、保護コロイド、油及び是等の混合物を拳げ てゐる。 アルカリ性の紡細液にアルカリ可溶の横腹楼物質、例へばトルオ 米特許一八六四囲二六︵H.PGar旨er︶ ールスルフォアミドを添加す。械脂は凝樹浴で薇細な霧状となり沈澱する。 俳特許六七七六七三︵K賢n︶ ダイスコーズの添加物として硫酸バリウム又は硫酸ストロンチウムの繊細粉 末を用ふ。 開特許六七九七五九︵∩.望塔e︶ ヴイスコーズに鋳物性、植物性、動物性油及天然、人▲造梯脂を添加す る。テレビン油も有効。 人造相継の難渦法に就いて ︵劇七こ 六三

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_ 第十一巻 第 二兢 ︵仙七−一︶ 六四 英特許ニニニ九六〇三︵し・才Siコ瓜ヨaSter︶ ゲイスコーズに顔料無機物質を〇・七五ミクロン以下の碩細粉末と して添加。.添加剤としては酸化亜鉛、酸化チタン、酸化チタンと硫酸バリウムの混合物、又は硫酸鉛、酸化鉛、 酸化窃鉛の混合物。 彿特許六八劇Pq三八︵︹○ヨP[○⋮rdes↓e監ニes空tific萱es︶ ダイスコーズにべンゾール、トルオール、パラチ 卓−ル等を添加し、硫酸を含む凝固液中に紡解する。 喚特許血二〇八凹地︵Erste穿terre算哲heG−aコNSt芸・Fabr斉︶′ 蟻の如く水忙不溶、有機溶媒に可終にして常 温で闇髄のものを微粒子にしてゲイスコーズに添加するり櫨の溶鹿としてはベンゾール、トルオール、キシロー ル等を用ふ。 喚特許一二七二束三同右︶ 二〇〆以下のテルペンを含むダイスコーズむテルペンに封し、著しく溶解力を 魂はさぬ凝固浴中で紡嘉する。凝固浴としては通常の硫酸俗に硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウ を混入し時に葡萄糖も含有せしむ。 猫特許一八二三四︵LG.F彗beコぎdustrie乎G.︶ 小泉の酸化錫又は酸化アンチモンを錫酸應、或はアンチモ ン酸隆、特にピpアンチモシ酸輸血の形でゲイスコーズ・に添加し、ミ乱−ラー浴で紡森する。 紡薪液.に二酸化チタン、小恩の油及凍散剤又は保護コロイド 英特許三四山八九七︵Bュt客Ce訂コeSeLt㌢︶・ パ例へぼP−ト油又はオリーブ油︶を混入する。二酸化吏タンの微粒子の大さは三ミクタン政下たるペく○ニー

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≡・〇五ミクロンが最適。 瑞西特許叫由九〇五七︵Feldヨ旨e声G.︶ アルカリ繊維素をザントゲン化する前に、二硫化衆索に之た可 溶忙して難蹄教性、反應類似の芳香族物質1例へばナフタリン ー を溶解すれぼ、ザントゲン化後ヴイスコー ズ中に乳濁化する。このダイスコーズを苦熱成し”て紡課すれぼ艶滑効果あり。著しヴイスコー‘ズに梢細な頃泡を 懸濁すれば効果二盾大である。 英特許三望ハ七九二二H.ロreyfus︶ノ 紡斬液㌃二・五−五勿の天然樹脂又は人遭樹脂︵融鮎二荒○−三〇〇慶︶ 特にベークライト∩\.尿素或はチオウレアとフォームアルデヒドとの縮合物等を添加する。場合によつては促蓮 コdイドを混入。二酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウムの如き朝料も時に添加しても可。 英特許二応諾聖二八八︵Bredav許da﹁声︶ 紡鱒次に小農の加水分解し撒きヒドロフェノールとモノ或はポ甘 カルポン酸上のキステルを添加する。これ等のエステルとしては桂皮酸、メチルアデイピン酸、オレイン酸、ス テアリン酸及バルミチン酸のメチルシクロヘキサノール・エステルが奉げられてゐる。場合によつて壮乳濁化剤 をも添加するぐ 英特許三週四五一〇︵エ・Dreyfus︶ 徴親粉末にせる不溶性有横繊維物貿、例へば繊維素、棉リンクー或は他 の天然又は人造繊維物質を紡麻液に添加する︵米特許劃八二二凶二六︵Fり∩.NOコaヨake﹁︶参照︶。同英特許摘∩画 三望ハによれぼ薇紬粉末托せるセルローズ・ベンゾエート例へぼヂベンブイル繊維素も艶油剤として有効なりと。 人造補説の離消法に就いて ︵㌻七三︶ 六五

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〓七四︶ 六六 第十−魯 弟二渋 英特許三四五掴〇五︵1.G.Far訂コi⊃dus芝川戸G.︶ ゲイスコーズ液に水及ゲイスコーズに不溶の酸アミド又 はその置換牒を添加するに在る。例へば茨酸ヂアニリード又はヂエチル・ヂー・0−トリルウレアの如きヂアルキ ル・アニリードが使用される。 俳特許七〇吾ハニ元︵SOC.﹁yO∃a訂edeSO訂山星f訂萱e︺ 紡締液忙燐酸トリフエー完、燐酸トリクレシルの 如きエステルを畢狗又は混合物として添加する。フェノールエーテル、例へぼブチル、アミル、又はセチルエー テル等もエステルの代りに使用される。 英特許三望ハ六七八、彿特許七〇二叫七凶、瑞西特許二些三八三五︵HeコryDreyどs・︶ 繊維素土スチル及繊 維素エーテルよりなる紡麻液た白色有機物質の微細粉末を添加する。▲これ等物質は融鮎が少くも二〇〇慶で水、. 稀アルカリ、稀酸並に一般有機溶剤に不溶なるを要す。か1る物質としてヂアセチルベンヂヂン、ヂペンブイル ベンヂヂン、ヂアセチルトルイデン、カーボペンヂヂン、チオカーポベンヂヂン、四・洞−ヂウレイドヂフエ一1 ル、四・四−ヂチオウレイド・ヂフユニル、p−ニトロフエエルフクルイミド、アンスラキ′ン、\二・六ヂクロー ル・アンスラキノン、アセナフテン・キノン、シンー〃∵・・ヂナフチルウレア等が奉げられてゐる。同特許三相六 七九三によれば嘲鮎二〇〇虔以上の天然又は合成職階の微細粉末も同様わ目的に供されると。 英特許三四八九山○︵コ.<.エ○ニeコdscheK亡コStN萱e夏us芝e・︶ ゲイスコーズに不鹸化性油、櫨、淡化水素及 塵化フヱ⊥lル等の戯滑剤と飽和又は不飽和のヒドロ脂肪酸の脱水によりえらる1生成物よりなる乳濁剤を琴加す

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る。乳溶剤鱒、例へぼリシノレイン酸を硫酸の存在のもとで二〇〇鹿又はそれ以上に加熱してえられる。 伸特許七二六三∩こ︵Caヨ≡eDr甘u8 紡薪液に.チタン酸︵エ沌Tむ00︶を添加し、これにより藤並に一リボン専の 艶拘を行ふ。 英特許三瓦二六二︵C。弓什au一計﹁td・もコdn.D訂ヨ○コはaコdW.エ.GlOくer︶ 繊維素誘導豊−酪酸繊維素−を 輝教性格剤にとかし之に小鬼の二酸化チタシ左脂肪族アルコトルの高級脂肪酸エステル例へぼアミル・ステアレ ーエ及糖類の有機エステル、一例へぼグルコーズ・ペンタアセテートを添加する。この紡鰊液を乾式法により紡 森し更に石鹸熱情液で鷹理すれぽ艶清人絹がえられ右。 英特許三五七一三︵Fabr宮口esOi2ar芽2=e許↓○ヨaSNOWSOC・・山コ○う・︶酸化銅アンモニア溶液、ヴイ スゴトズ液又は酷酸繊維素溶液に欄素化合物、例へば棚酸、或は欄砂を添加する。叉場合によつては脂野脂肪 酸、叫慣又は多憤アルコール∵特化糖、有機ポリヒドロオキシ化合物、或は脂肪族、、ナフテン族、テルペン族旋 化水素等も共に添加する。かくして得たる人絹は光渾穏和と共に弾性をまし、染色性をよくすといふ¢ 英特許三ハ四九〇四、︵Le。コardC宮t。⊃︶ ダイスコ′−ズ液にゴム、ゴムラテックス或はゴムの誘幕腰等を添 加する。これ等添加物はカゼイン、ゼラチン、膠、アラビヤゴム等により保護膠質をなし安定にされる。かくし て得たる人絹、リボン等は艶満と同時に弾性を増し、耐水性大となる。 夷特許三七四三空ハ︵Br房hCe宮eseud・︶ 繊維素誘導隊の有機溶剤溶液を紡髄する際、メインフィルダ ヽ 人造絹額の蜘泊法に就いて ︵r竜五︶ 六セ

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︵脚七六︶ 六八 尭十〓琴∴軍畑サ兢 −と紡細孔との間に於てこ.の紡蘇液に顔料を添加する。政治顔料として鱒二酸化錫、硫酸鉛、硫酸バリウム、酸 化チタシ、硫酸石衣、.酸化罷鉛、茨酸亜鉛、藩士、粘土等の無横顔料並にヂアセチルペンヂヂン、ヂ7セチルト .ルイヂン、一ヂベンメイルベンヂヂン、ヂナプチル尿素、アントラセン等の有横瀬料或は通常な合成又は天然樹脂 等が使用される。叉農色数料として・はオーカーヽクロム黄、ミロサ青、所柄、油煙及び硫化坊二餓箪が蓼げられ セゐる? 英特許三七開高竺二七︵B寮shハe宮esert丑 難溶性又は不溶性色素を含む覇料を表面張力の低い有樺液慣、 例.へぼアルコール、エ.チルエ−テル↓酷酸エチル、ペンヂン、パラフィン油等で捜和して紡新液に混入する。 礪特許濫八七二二四︵COur訂己−計ud︺ ダイスコーズに不溶の植物性、動物性或は鍼物性の池又は脂肪に有 機色素を溶解せしめたるものをゲイスコーズ、に添加する。 米特許叫人七七九三三︵LG・Fa旨eコiコdust﹁村声G・︶ ダイスコーズと乳濁液を生成し、且つ凝固浴申の酸と 水溶性墜を生成するが如き有機塵をゲイスコーズに添加し、しかる後紡顆する、かゝる有機塵盲してはキJ′Mリ ン、エチルアニリンが奉げてゐる.?本法たよるものは天然絹淋の如き光澤を有すと。 悌特許七三〇二三五︵︹aヨ雲eロreyf亡S・︶ 脂肪酸の不溶性臓皿、例へぼ亜鉛、アル、、三ウム、マグネシウム、 カルシウムヽ スト寧ンチウム及びバリウムの不テアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、セロチン酸、エライヂ ン酸、カーノ・サバ酸塵の微細堺乗を紡就液に添加する。叉同氏の僻特許七三〇二二束に依れば微粉末にせる不溶

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性感鉛化合物、例へぼB6∩−又はBiへOH甘も同様に添加剤として好邁であると。文膨潤剤の存在に於てか1る 蒼鉛化合物の懸濁液又は分散液で緑傭を魔球する時は艶消の目的が達せられる。 彿特許七三二七山二、英特許二王五七三五︵戸K・U・︶ ゲイスコーズに不溶なる有機酸焼払︵例へぼバリウム、 ヵルシウム、スト。ンチサム等の如き不溶性硫酸捷逐生滅する金属のオレイン酸、ステアリン酸又はリシンオレ イン酸捜︶を称賛性の有機溶剤、例へぼベンゾール又は其向族鰐、テレビン油、テトラリン等に溶解する。例へ ばオレイン酸バリウムのテレビン油体液、オレイン酸ストロンチウムのベンブール︵小食のメチルシクロ・ヘキサ ノールを含む︶浴液、又はリシンオレイン酸バリウムのベンゾール溶液等。ヴイスコーズ申に之等溶液を〇・二 −ニ%畳添加し乳濁化す。かくして得たるゲイスコ 彿特許七鎚〓三ハ八︵エeコryDre苫s・︶ 酪酸繊維索及其他職維索誘導牒の紡森液に水酸化アルミニウム、竪 基性次駿東鉛等の不溶性物質を添加して膠質化するに在る。人造絹斬、フイルムの艶渦に應用される。 英特許三七七過八六ハBrit誉Ce⋮a。eSe﹁叶苦 酸化アンチモンの微細粉末−犬さは〇・叫−誉、クロン鹿 革卜庵紡麻液に添加する。この方法は薦酸繊維素法、ゲイスコーズ法、酸化銅アムモエア法及頼経賓エーテル 法人造絹線に應用し得る。この方法によれぼ人造絹薪、馬毛等は艶満となると共に被覆性が良好になり、撫轟は 編物、織物をなす際の性状が良好になると。 水に不特性の蒼鉛化合物を紡糸液に頗加するか、或は覇を防 英特許三七八三二九︵British︹e碧eseLtm・︶ 人造絹糸の朗絹淀に就いて ︵岬七七し 六九

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第十〓轡∴料理こ・渋 ︵叫七八︶ 凍○ 潤剤存在の下でこの懸濁液にて魔理するにある。通常な蒼鉛化合物七してはそのオキシクロリード︵BiOC一︶∵水 酸化物Bス○エ︶00及び着色顔料を欲する際蛛その酸化物︵B仙も已及び硫化物︵B惑已が有効。是等化合物を水、 油又はヂエチレングリコール▼で粉砕し∵五ミクPン以下の微粉末にする。粒子の大さば二ミクロン以下が通常ゾ 紡膵液にヂエチレングリコール、軍機油、及びオワトブ抽又は箆麻子油等を添加し、之に前記顔料を凄く混和 し、常法の如く濾過、紡解する。本法は再生繊維索及び繊維素エステルに適用ぎれ、かくて得た撚糸は艶油以外 に大なる不透明皮、被覆力を有し、編物、織物等になす際の性状を展好にすと。 英特許二大由二二四︵≦scO∽eC。・︶ 紡薪液に臍棄化せるヂフユニーHルを添加し艶ぬする方法である。タイス コー.ズ或は酸化銅アムモーーアの場合は闇鱈腹化ヂフエニールを粉砕して直接に紡解液に加へるか叉蛛通常な溶剤 に溶解してから紡淋液に添加する。この際乳化剤とLてJゥツチエル試薬を同時に用ふれぼ血痕効典屠り。搾輝 としてはイリブロビルエーテルの如く蒸敬して直ぐ除去される蹄敬炸時雄又はヂメチルア一首ンの如くアル功り 性紡淋浴とは混合せず、凝固浴その他で除去され得る不輝畿性溶媒を用ふ。低酔素ヂフエ言ル憺液鰐なれぼ潜 殊の必要なt。この方法は楷酸繊維素法たも應用し隠る。 米特許h九〇六∴四八︵〓eコ﹁yコ・Garm完rし 繊維素エステル又は繊維素エーテルよりなる紡森液虹チタツ 車チラート、ジルコ.ンエチラートの如き加水分解性の金属ナル・コフートを添加する。是等物質を無水アルコール に浴し、紡叔液に混入すれば紡線液中の水の焉に加水分解庭畠こし、金願水酸化物が生成する。この際染料を添

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加すれば染色難治人絹がえられる。米特許一九〇六一g九に依れば加水分解性のアル、、二二ワム、マグ泉シサム.、 軍鉛、コバルト、ニッケル等のアルコラートも同様使用されるとっ 繊甜菜誘導牒溶液に高級脂肪酸の水溶性塵を添加 兼特許⋮九三八六二三︵︹・Dreyf亡㌃コdW・Whiteheanl・︶ し、職皿の性状を攣ぜす凝固せしむる凝固浴で紡翻するにある。添加物としては石鹸類、例へぼステアけン酸カ ワウム、ステアリン酸ナトリウム、オレイン酸ナトリウム、及びトリエタノールアミンのトリステアリン酸靡、 t﹁”リオレイン酸擦等が車げられてゐる。 米特許山九二三四九五︵⊇exaコderゴビ三exぎ。fご 紡薪液に牛乳を所嬰難滑程度に應じ二−一〇〆添加し常 法により紡慮する。 米特許一九五六〇三凶︵E・Kニコe・・︶ 艶滑剤の懸濁液がゲイスコーズに混入せる際クリーム状になるを防止す る焉艶滑剤丘−仙○部に封し、山部のこの防止剤を添加するに在る。この添加物はクリーム化を防止すると共に 艶滑剤︵例へば鍼油︶並にヴイスコーズに可溶なるを要す。かゝる物質としてベンブール、トルオール、キシレ ン・、クロール・ベンゾール、ヘキサリン、ヘキサン、四歴化沃素、テレビン油等がある。 英特許三八九正則八︵エ・ロre苫s・︶ 紡髄液に白色、不溶性の無機物質を膠状或は翼状に添加するにある。か トる物質としてはチタン、アルミテウム、堺鉛、錫等の酸化物、水酸化物、水和酸化物並にアルミニウム、亜鉛、 錫、鉛、チタン、アルカヮ土金屠の燐酸静、桂酸臓肌、タシグステン酸墜、欄酸患、桂タングステン酸蟹、麟タン 人造補綴の艶拘接に就いて ︵T七九︶ 七二

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第十叫魯 弗二柴 〓八〇︶ 七二 グステン酸腹及び略墓性淡敵背鉛等が奉げられてゐる。これ等の物質はその鰹又は化合物の水溶液より沈澱法ぬ よりえられる。 加奈陀特許三主九二九血 ︵︹小Dre笠usaコdWヨ・Wh話head・︶ 紡淋液に不溶性の蒼鉛鰹又は蒼鉛酸化物を添加 する打在る。山般広報推素化合物の○こ1一〇〆螢に相常する蒼鉛化合物を添加する。か1る方法による締は 光静穏和となる共些紡織上の諾性質が良好となる。 英特許三九血八七六︵B量sh Ce−aコeSertd・︶ 紡離液にチタン酸︵ェ柏↓己00︶を添加する。チタン酸は穂酸人絹 の細分したるものと永又はアセトン存在のもとで粉砕し、分散したものを用ひる。チタン酸は袈酸曹達と塔恨チ タン加重の複分解により生成きれる。本法はヴイスコーズ∵繊維素エステル及エーテル溶液にも利用され、乾 式、、演武何れ忙しても紡翻される。 繊維素又は繊維素誘導照溶液に白色のケトンーアルヂヒゼ縮合 英特許三九二六二仙 へBritish︹e訂コeSeLtd・︶ 物を添加することにより人造絹糸及リボン等の艶萬をわはんとする忙在る。かゝる縮合物は例へばアセトご○ 部を三〇.少フォルムアルデヒド仙00部と共に苛性曹連溶液の存在のもとで縮合して得られる。この結合物を油 で粉砕し酷酸繊維素の二%盈をその紡斬液に添加する。場合によつては他の無機或波布機戯画、鍬へぼ天酪及合 成樹脂、酸化チタン、酸化電鉛.硫酸バリウム等の不溶性物質をも添加する。 特許公骨、閃三〇二、昭和七衛︵森分好鹿︶ ダイスコーズ溶液.に軌形。ハラフィンを有機溶剤にとかし、邁

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常の乳濁化剤忙て充分乳濁化したるものを加へ普通の如く紡耕する粧ある1叉同氏︵特許公骨四九七七、昭和七 年︶ によればゲイスコーズ武人絹製法王程車、ブルカ軋セルP−ズを二硫化米素で硫化するに覚わ二硫化洪索に 可溶でダイスコーズ液中の物質とは作用せす、而も再生繊維素と光の層折率を異にするが如き物質を二硫化茨素 と混じ、或は混合せすに別々に硫化胴中に入れて硫化するカ法を逸べてゐる。 英特許三九三八九〇︵W・W・Tこ詮S・︶ 劫を酸素中で直接に燃焼せしめて得る酸化錫の棟粉末を、繊維素の酸 化銅アムモニア溶液に添加するに在る。棟細酸化錫の直得は仙−三ミクロンである。 英特許三九八二五八︵Heコryロ﹁e七f亡S・︶ 紡麻液例へぼ酷酸繊維素のアセトン溶液に碩細粉末にせる無機物質、 例へぼ硫酸骨法を添加し、この添加物と不溶性物質を生成する試薬を含む凝固浴、例へばチオシャン化バリウム とチオシャン化アムモニウムの水溶液た紡謝する。 英特許二元九五仙二︵Fr・D・﹁eくis・︶ ヴイスコーズ及び酸化銅アムモエア溶液にハロゲン化ナフタリン或は 教程のハロゲン化ナフタリンの混合物を添加する。添加物としてはモノ、ヂ、トサ、テトラ、ヘキサ、ペンタク 睾−ル・ナフタリン或はこれに相富するプロム誘導鰻、或はナフタリンのクロール誘導牒とプロム誘導鰻の混合 物が奉げられてゐる。同時に稀樺剤及添加物の恕臭を去る焉に屈折性大なる有機香料を混入するバ稀樺剤として はグリコール、β・〆1ヂクロール・アルキルエーテル等、香料としてはアルキル又はアジルナフテルエーテル、 ベンヂルベンゾナート、∝−ナフトール・メチルエーテル等使用される。例へばヘキサクワートル一ナフクレンのぺ 人造綿線の駒消法に就いて ︵∵八一︶ 七三

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発十州啓 発二既 ︵仙八二︶ 七四 −モノクロル・ナフクレン液、又はペンタクロールナフクレンのか十げ−ヂクロールヂエチルエーテル液をヴイ スコーズに添加する。 英特許凶〇七〇〇〇︵=eコーyロreyfus・︶ アル、、=古ム又はチダンの水酸化物の如き無横瀬料を汲め横座の下 で二〇U・・五〇〇慶に熱して紡蹄液に添加するに在る。 英特許週〇七二四〇へBr≡shCe訂コeSertモ 硫酸曹連、霊験酸曹連.、食歴、硫酸銅、間際ナト二Ⅴウム、チ ォ硫酸曹達等の水溶性無機物を繊維素誘導慣をふくむ紡淋液或は紡顆液の溶媒と捏和して通常の欲粉宋とする。 かゝる紡斬液よりえたる人造絹綜を水又は稀水溶媒で庭球すれぼ艶滑の目的が達せられる。 凍特許㌻几凶〇六〇二︵亭ぎuこト三茎N・︶ ゲイスコーズにその頼経素食蟄の〇・〇五1明〆の顔料を 添加し、次にこの紡新に免立つてこ一の溶液にヴイスコーズの﹂・五%以内のパイン油を添加する。この方法は染 色人絹の艶滑に利用される。 英特許朗〇九璽〓、加奈陀特許三三七†九五︵↓heくぎsen。・︶一紡顔液に①・丁字○好打二酸化チタン と○;†−=皐〆の靡素化ヂフ≡−ルを分散剤と共に添加する。二酸化チタンのみの艶滑は金属性の外観を鼻 するも塵素化ヂフユニールを混用するときはこの紋鮎なく艶治効果大となると。 英特許掴〇九六二五、俳特許七六五〇五八、加奈陀特許三三七完四︵1トe≦scOSe︹0・︶ 紡耕液に〇・二1 鵬○肇の、ク。−ル・ヂフユニールと〇・五−︼茸%の鏑油又は蝋質の不満性有機物、例へば石油、ワゼリン、バラ

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フィン等を添加するに乗る。か1る細物油の添加は人踏絹麻にT好感和ゐ発揮と柔軟の偶感を輿える。 加奈陀特許三園二五二二︵Caヨ≡e雪eyf=SaコdGeO﹁笥Snhn川誉r・︶ 紡顔液中に絹秋或は眞珠状の物質を懸濁 し、 挙げてゐろっかくして得たる轟は穏和な灘満と不透明さをもつ。 加特許三些︼五二三︵︹a∃≡eロ﹁eyどsaコmGe。rgeエ・E≡s・︶ 酷駿繊維素或は他の繊維素エステル又はエーテ ルの紡縮液に劃○%迄の之に不溶なる澱粉のカーボン酸エステルの楔釦粉末を添加する。微細粉末の大さは六ミ クPン以下たるべく三ミクロンを超えざるを好適とす。 ゲイスコーズ液にパりサム、スー・ロンチウム又はカルシウム塵 米特許二九五叫〇九凶︵↓heOdOJrKOCh・︶ ︵例へばバリウム又はストロンチウムのオレイン酸捜︶の溶液とゲイスコーズ溶液と不混和性の浴剤、例へぼテル ピネオール又はベンリールを添加して乳濁化し、これを硫酸の如き無機酸を含む凝固浴中に紡瀕する。 米特許一九五八二三八︵︹・ロr。yどs知WJWhit。h。adしノ アセトン可溶の幣酸繊維素の溶液にガソリン、石油、 パラフィン、憾油叉はキシロールを添加し乾式法で紡聯するにある。 米特許劇九六七二〇六︵G蔓aくエ。rdこ 繊緋素又はその誘噂鰐の溶液にその繊維素螢の一Q〆に相督する カゼイン、テレビン又は石油を添加する。 米特許﹂九六九六人九︵Th・エ・Byr。コ・︶ 不溶性の藤酸チタン又は↓iO甲C相計・︼○雇○こi︵葺闊XC蛤○与〓b〇. 人造親族の鞘油接に就いて ︵劇八≡︶ 七五

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第十W啓 発 二畢 ︵山八四︶ 七六 B。↓ス︹旭〇・シ・Nニ化○完↓二Cじ○血︶柏・エuO等の穆酸チタン化合物の混合物を四%を超えざる程度に紡聯液に添加す る。 悌特許七六三八〇七︵nOヨ号irdestexti訂sart寿iel訂s・︶ 繊緋素物質にエーテルむ混入することにより光輝 並に透明度を招かにするを得。か1るエーテルとして妓芳香族ポリフェノール及びポリアルコール、或は脂隅族 又は脂環族ポリアルコールより誘導さるゝもので少くも三伯の沃素環或は複素頸を有するを必豪とする。例へ′ぱ ヂーβ−ナフチルエーテル、ハイずロキノンのヂベンデルエーテル、ヂナフチP−ルメタンのヂメチルエーテル、 エチレン又はヂエチレングリコールのナフチルエーテル等である。 特許公告、一六六五、昭和九年︵横国健二︶ ゲイスコーズ共他人造絹麻紡出原液とパラフィン・オイル即 ち流動パラフィン其他の液状油を比重大なるベンゼン・ハロイドを媒鰐として密和し紡出する畢を特徴とす。 英特許讐三〇八七︵B茎shR琶⊃﹁te 繊維素ザントゲ〃酸浮遊を苛性加畢液に溶解したる後直ち虻過 硫酸バリウム︵B。S旭。00︶の溶液を添加する。然る時はヴイスコーズの潮成推行と共にこの物質は漸吹分解して硫 酸バリウムを生成する。故にこのゲイスコーズを紡解すれぼ艶治の自的は達せられる。 米特許一九八些ニ〇三︵Gusta㍉ェardt︶ 繊維素又はその誘導照溶液た燐謹白質−例ぺばカゼイン1とオ レイン酸、トリエタノールアミンを共に添加するに在る。 米特許一九八四二6初︵同右︶ 繊維素又は其誘導憾にその螢の五%に相常するカゼインと約草%に常る

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叫−、β!、又はγ−テルビネオール、′て1テルビネオール・、4−テルなネオール、ヂハイドロ・カルベオーん、 ヰリブレゴール、8△−8fメンテノール、二又は9△−′−メンテノールを含む紡轟液を紡出する。 米特許叫九八七〇九五︵RudO亨ゝS・B︼ey︶ ゲイスコーズ及び酸化銅アムモエア終液に︵C覧も︶蛤Ti〇・Hも○寸 なる分子式をもつチタン肴磯化合物を添加する。このチタン有機化合物はTiPC−00又は ↓iPCTOと脂肪族アル ゴ︰−ルより誘導される中間喜成物を加永分解してえられる。 ヴイスコ・−ズ溶液に約○こ五房の有機酸 米特許二CC二八二二∴エ・ヨaぎ〓・玉eyeraコdH・P訂ココeコSt牢︶ ア、、、ドを添加して乳濁化し、これを酸凝固浴中に紡淋して人絹及フイルムの蟄渦をえんとするに在る。酸アミド としてはぇチル或はエチルアセクエリード、シソて−ヂエチルヂフエー一ル尿素、シンーヂフエニル尿素、エチルフ 土エル・エチルトリル尿素、N−ヂエチルベンザアミド、メチルベンノザアミド、N−イリブチル・ベンザアミド等 が蓼げられてゐる。 Ⅳ釆特許二C〇九叫一〇︵W∃・﹁〓ydeコaコdし。hコS・F。コ計︶ 紡膵液に顔料、例へぼカーボン黒〇・〇〇〇 五〆、又は硫化亜鉛〇・〇二弊と不揮畿性の数滴液、例へぼホワイト油を分散せしむるに在る。 米特許二〇一些二些ニ︵↓he。d。。rK。Ch当dJOha∃eSG.Wee一de⊃bur甲︶ ヴイスコーズ又は酸化銅アムモー一 ア溶液にその〇・〇八〆患の焼酸化錫と極めて揮敬し易き有機液鰭例へば.ハイン油〇・八%を添加する。 英特許凶〓九凶七七︵Z。喜B蔓shRay。コ﹁芦aコd≧ber甘くも芝er︶ ヂベンデルエー≠ルを乳濁剤、′例へば 人造絹娩の顔鴨韓に就いて ︵脚八五︶ 七七

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第十仙巻 第二甲

二八六︺ 七八

スルフォン化せる脂肪族アルコール又は脂肪族有機酸と混じ、之を紡髄液に添加する忙在るゥ例へぼヂペンヂル

主−テルを二五%のスルフォン化ラウリル・アルコールと混じ、この混液をヴイスコーズに混入し、ヂベンヂルエ

ーテルの畳がヴイスコーズ中の繊維素蛍の六肇に到達する様に添加する。

併特許七七璧ハ八二︵Fe百宣eR・Gh︶ 酸化チタンをヴイズコーズと乳濁化する前にスルフォン化錦油の 二〇%を食む流動パラフィンと乳濁化するに在るっ流動一ハラフインの外にビネン、ペンヂン、ベンゾール、テト

ラヮン又はデカリンも利用される。

弼特許六三四八七︵SOC・aコ○コ﹂賢quedesO首里i、富=2de→○ヨaSNOW・︶ 洪化水素又は脂肋の如き艶滑

剤を含むゲイスコーズ液に欄酸摘仙の少量を添加すれぼ蟄滑剤の分散に効果がある。

英特許凶三相八芙︵B−≡︹2−aコ2S2トtd・︶ 繊維素轟盛儀溶液た臆質化合物を添加して得た紡薪液を紡新

して人造絹赫を生成せしめ、之を熱水溶液で魔埋して蟄滑並に捲縮を輿えるに在る。本法はステーブル・ファイ ■

デに利用される。臆賀化合物は高級脂肪酸例へばパルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸華南︵又は多晒︶ ブルコール、アルキロ−ルア、、、ン又ぼアムモ一ニ→に作用せしめて得られ、水溶液中で容易に分散する。 本法の蒜を見るにステアリ.ン酸・ヂ芸レングトコールを撃セト左静解し、之を薦酸繊維素のアセトン 溶液に添加して紡薪液をえる︵液中のステ.アリン酸腰は酷酸繊維素の五〆畳に相嘗すると聾す︶。之を乾式法で紡 瀕して得、たるフィラメントを?二%石鹸水溶液で三〇分間、九五家で鹿理し晶滑並に庵縮羞ハヘ1次いで切

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四 蓋法、C法並に其他の糸の後塵理によるもの︵五六貴会顔︶。 英特許lニ○鵬三三五︵Br≡shne︼aコeSe﹁乙・︶ 酸酸繊維素人絹又はその織物をカルシウム、マグネシウム又は ウシウムの塑化物の一〇−三〇〆溶液に浸蜃L、次に渋皮〇・T⊥朗を蔽えざる稀酸の煮沸浴で短時間磨理する軋 あるむ通常なる酸として胸皿酸、燐酸、輩硫酸、欄酸、苛息香酸、∵せ∴リチル酸、ナフクレンーβ−・スルフォン酸、 アンスラー〟ル酸、及びピロガロール等が奉げられてゐる。しかもナフクレンーβ・−スルフォン酸を使用せる際は 著しく嵩張り羊毛状の偶感を輿へ、安息香酸及びサリチル駿は純白な難治を、欄酸は虞珠母棟の光澤を、ピロガ P−ルは眞珠母梯の外観とオーカ楼の滞貨鴇色の光樺を輿える。 英特許三一六山六九︵戸J・〓堅︶ 酷酸繊維素人絹をアンスラキノンの懸濁液叉妓溶液に浸渡し、攻で過酸 化水素で虚理して吸収せるアンスラキノンを酸化せしむるに在る。叉同氏英特許三叫六六二大は穆酸エチルの水 溶液で魔理し、次に之をアムモニアで虚理して穆酸挺をオキザ、、、菅に欒へしむ。本法は歴酸織絆索がアンスラキ ノン又は其誘導鰻の或る種のものを彼等の還元股及びリウコ鰭の溶液又は懸濁液より吸着するに基くもので是等 吸着耳ウコ化合物が酸化されて出荷効果を現すものである。 人造細線の艶泊準に就いて 断してステーブルにする。 ︵ノ一入七︶ 七九

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l例を見るに塵取繊維素人絹⋮部をアンスラキノン〇・五部、ロート油〇・五部、アムモエア ︵比重〇・八八︶ Q・八部及びナト∴リウム・ハイドロサルフ7.イト︵アンスラキノンを還元鰭に保つに充分なる盈︶よりなる水溶 液三〇部正〓時間浸潰する。然る後水洗ト、基気又は稀過酸化水素液で酸化する。次に軽く石鹸で洗ひて附着せ るアンスラキノンを去り、乾放する。アンスラキノンの外に二1クロール・アンスラキノン及び酸化慣が無色又 は無色に近いアシスラキノン誘導膿も同様方迭で蟄治効痍がある。 英特許三週凶〇九三︵Br≡shCe︻aコeSeud・︶ 酷酸繊維素及其他職緋素エスクー、並に繊維素エーテルより なる人造絹練を地雷な亜鉛歴と硫化物の溶液で虎雄し、之に硫化亜鉛の白色沈澱を生成せしむるに在る。翠鈴鹿 は人造絹琳の膨潤剤の作用を呈す。場合によつてほ蟻酸、酷酸又はアセトン等が膨潤剤とLて添加される。 ・英特許三〇九棚九川﹁同三週五六七三︵t・G・Farbe⊃i⊃dustrie戸Gし 繊維素エステル又はエーテルよセなる 物質を尿素の水溶液に浸漬したる後、乾燥、蒸熱する。この際尿素の作用促進剤としてオキシ・カーボン酸∼例 へばグリコール酸、乳酸、或はそれ等のナト∴リウム鰹を添加する。 ・英特許三瓦五讐ハ六︵E芸shCeぎeseビd・︶ エチル繊維素又は酷酸繊維素よりなる人絹、其他をエタノール アミン例へぼトリエタノールア、、、ンで庭埋し、次で加塵のもとで蒸熱する。 ・加特許三二週六二九︵Caヨ≡eロreyrus−GeOr笥W・宴ニesaコdHerber︻Pl茎・︶ 酷酸繊維素を含む織物をフチ ッ・クスと不溶性無敵吻媛、例へば硫化亜鉛、酸化亜鉛、硫酸バリウム、水酸化アル、三ウム、燐酸カルシウム等 第十仙傘 第 二 署 ︵一入八︶ 八〇

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の膠状液で鹿理するに在る。

彿特許七三九七国許︵SOC・P〇三、iコニhiヨ・芸巴2・︶・人造精細及び其の製品を顔色の前又は後に於て硫酸ソ

ーダと蝋状物鱈の乳濁液を食心浴で虚理し、次いで歴化バリウム溶液をふくむ浴を通し、その表面に硫酸バリウ

ムの沈澱を生成せしむるに在る。

彿特許七讐九二八、英特許三九二五九三︵コeコryローeyfus・︶ 醗酸繊維素又は其他繊維素誘導鰭よりなる人

造絹麻、リボン、フイルム及織物等を二痙或はそれ以上の試燕で虎理し、不溶性物質をそ・の表面に沈澱せしむ

るに在る。例へぼ酷酸繊維素人絹姦花バリウム溶液で六〇慶で魔理し・次いで梅花加里を含む2a議○隕膵液

で魔球する。或は一柳め水酸化バリウムの溶液で魔理し、次いで藤牧のアルコト蒜液で魔理する。叉再生繊維素

人絹及天然絹薪轍物の際は党づ塩化マグネシウム溶液を撒布し次いで歴化ナト∴リウムで飽和せる淡酸ゾトダ液で

装入せるパッドマングルを通す。

俳特許七望元二二ハH2コ﹁yD旦互 紡織響mを金屠腕首中性鰹基或は弱酸と語墓よりなる歴と鹿埋 L、その表面に不溶性の金鵜殿化物又は水酸化物を弘成せしむるに造る。例へばチタン撃と尿素、鈎臨と酷警

トニリウム、アルミニウム聖とメタ権酸曹達等の浴が用ひられる。

英特許三七六〇九七︵︵Heb2ニ2芝C〇・戸G・︶

酷酸繊維素法人絹織物を艶将剤を含む浪厚な泥状物でプリ

ントしたる後乾磯サる。次に中性又は猶アルカリ性臓皿・例へ.ぼ食陥皿、魂酸簡蓮へ柵石等の小盈を含み殆ど煮沸に 人結納兢の酢蛸按忙就いて ︵千人九︶ 八i

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ハ一︰九〇︶ 八こ 発十こ管菟 二 訳 近く加熱したる溶液を短曙関通過きせる。艶沿割としては脂肪族墜化衆化水素、アルコール、エステル、ケナシ、 芳香族アミン、アルデヒド、フニケール、ナフL﹁・Ⅰル及勘案環式化合物、例へぼどリヂン、キノリン等が奉げら れてゐる。泥状物の例としてグサコールクP−ルヒドリンとトラガントガム又はビリヂンとアーフビアゴム等が用 ひられる。 英特許三七六八二三︵Br昔hne訂コのSertd・︶ 剛重繊維の艶漁法である。即ち繊維素誘導磯を含む顆又はス lp−の若干を白色軸料又は効果剤い例へぼ酸化チタン、硫酸バリウム、硫化菓鉛、ヂアいセテルペンヂヂン、チ オカーポベンヂヂン等の存在のもとで結合せしむるに在る。結合液偲或る樺の繊維素誘導憫の溶剤、例へぼアセ 下ン、エチレン・ヂクロワードとメチルアルコール、ヂク.ロール・エチレ′ンとエチルアルコール等を合む。 英特許三八三鵬四九︵BritishBeヨber山﹁芦︶ 人準絹解を金属水酸化物、例へぼ水酸化バサウムの液を含む 浴で魔理し、次いで金属鮫、例へば硫酸アル、三ウム、硫酸亜鉛の溶液を含む浴で磨埋し、繊維表面に水に不溶 性の金廃盤及び防水性水酸化物を生成せしむる紅塵る。この際浴の一つ或は雨着に保詮コロイドを添加する。 共時許三八九五一二 ︵ユ甥ryDreyどs・養特許三川二ハ六七八︵六六貫参照︶、 人迫絹酔又はフイルムに二〇〇 症以下では溶融し魔い‘白色有機化食物の繊細簡潔を生成せしむる叱在る。例へばペン.ヂヂンを含む酷酸繊維素溶 液を勧説し、次いで≠威フィラメントを無水酷般′のベンゾ﹂ル溶液で虚蝕すればヂアセチルベンヂヂンが生成 するⅧ叉耐酸繊維素よ甘なる織物をベンヂずンのアルコーれ溶液に授漬し、次いでベンブイルクP︰リードとピリ

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ヂンを含むトルオールで旗印する.。 英特許三九〓二四、俳特許七擾些些二六、日本特許公告凶八二九︵昭和九年︶︵−ヨPerをChe数ぎ已ごまustries ﹁阜︶ 荷生繊維索又は繊維素のアルキル或はアシル誘導鰻よりなる入超絹淋をタンテン酸、タンll▼ン、タンネ ート又はタンニン磁換照の溶液と放棄原子六箇以下ならざる長萬栄化水素建基と結合する複素環式有機捜基の浴 液で虚埋するに在る心かゝる祝儀環式化合物としてはアルキル・ビワヂ一石ム、アルキル妄ノリニサム及其等同 族餞のハ。ゲン化物−アルキル基は淡素原至ハ筒以上よりなるーが蓼げられてゐる。例へぼゲイスユーズ泣 入絹を臭化セチル・ビヮヂニウムとタンニン酸、或は臭化オククデシルーN−β1ヒドロキシ・エチルモルホリニ ウムとタンニン酸で盛雄する。 英特許三九一.八拘七︵亨登i。−nh。ヨinai夏ustr訂﹁td・︶ 前特許の一撃型で飴酸繊維素又は械株安のアルキ ル及びアシル誘導鰹よりなる人造絹麻及鈴鹿アムモニウム盤の熱水溶液で庭理するに在る。臭化セチル・ビリヂ三 ゥム、臭化ラウリル。ビリヂニサム、臭化・Nlβ−ヒドロキシエチルモルフオ¶/ニサム等が拳げられてゐる。か ゝる臓蒜沃素六箇以上よりなるハロゲン化アルキルと準ニアミンーーーこの墓索は複素環の﹂部なL七ゐるーと 結合してえられる。例へぼピソヂンと臭化ドデシル、臭化ヘキサデシル及び臭化オクタブシル又は沃化オクタヂ シル或はぺーピコリンと臭化オククデシルより製造される。︵英特許三七九二元六参照︶ 凋特許五七八二八槻︵≡h・B筈ヨ竃・G・︶ 人辻絹斬を茨素原子数﹂二†ヤ八箇む食むアルコールの硫酸エ 人造綿鵜の艶渦法に就いて 〓九ふし 八三

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笥十岬魯 弟 こ張 ハ一九二︶ 入四 スチルのアルカリ士金屠、アル、三ウム女は蕊金属麗と塵理するにある。是等の應は濾水には可溶で冷水に虹比 較的不溶なれば混溶液で磨埋するJ 英特許三九山七七二︵Br弄hC。訂⊃。S。﹁芦a。dGeOrge〓・E≡s・︶ 人造絹顆よりなる紡巌製品をチタン控と有 機又は無機胸買は抱あで魔毯し不溶性のチタン化合物をこれに生成せしむるに在る。例へば薦鞭輯縦素人絹縛物 を硫酸チタンとアラビヤゴムを含む水溶液忙浸恋しヽ次にアムモエアを給してある窒を徐々に通したる後、六〇 慶で三〇分間石鹸庭球をなし、後染色、乾燥する。叉醒酸繊維素人絹を膝酸チタン・カリウムで三〇分間庭球し たる後遠心椒にかけ、次に食臓笈衆酸曹達を含む挿液で虚理し、洗濯、染色、乾燥する。 英特許二元叫七七三︵Brit啓neiaつeSe﹁ざErコeS什W・Ki−k当dGe。r笥エ・E≡s・︶ 人造絹糸又は天然絹薪の淋 面に不溶性の白色金属酸化物を沈澱せしめ艶漁の目的を達するに在る。試薬を含む聾仙の搭を使用し、沈澱生成 を綬徐にし思ひのまゝの艶漁程度を得る鮎に特徴あり。本法は艶滑のみならす増嵐、媒染等にも利用される。例 へぼ硫酸チタン又は雌花チタンと中性際基、例へぼ尿素、メチル尿素、或は艶歴基と弱酸よりなる鰹、例へぼ薦 駿ナトリウムの水溶液よりなる浴が用ひられる。 米特許一九二七凶二二︵﹁官s吉亡琶 酪酸繊維素よりなる人絹又は織物を最初鮮金属の腱化物、■例へば墜 化カ、ルシウ仏の一〇−三〇%溶液で鹿理し、次いで酸性硫酸曹達の如く水溶液が酸件を呈する腰の濃度〇・十Nを 超えざる熱水溶液′︵沸鮎附近が好適︶で魔球するに在る。

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特許公潜二八二三、昭和七年︵宮田梅曹︶ 人造絹麻又は其織物をアルカリで魔弾し、後順次塵化バリウム、 虚印する。 硫酸又は硫酸マグネシウムの水溶液若くは是等混合水溶液に澄渡し、更咋沈滞常連Xは之と石鹸との水溶液内で 特許公儀∬八九二、昭和七年︵坂本叉彦︶㌧ 人造絹顆又は英紙物を水酸化バリウムで魔理し、次に基気l−照に放 置して水酸化バリウムを衆酸バリウムに欒化さす。 ・英特許二元二元八五︵︼∃P川﹁iaiCコeヨical−コdustr訂s﹁芦aコdres−訂G・﹁賢−訂・︶ 酷酸繊維素又は繊維素のア シル、ブルキル及びアラルキル誘導餞よりなる人造絹舶を濃度瓦解以下のパイン油の乳濁液と加熱のもとで鹿理 すれば艶滑効果がえられる。例へぼ酷酸繊維素又はベンヂル繊維素人絹の劇○封鹿を水二〇ガロンに。ハィン油二 五部、ロート池二五部及水五〇部よりなる乳濁液二封虔を含む浴で八〇−九〇慶で○克†〇・七露時間麗現する。 スルフォン化せる魚油及箆肺子油も亦乳濁剤として用ひられか。 ●英特許三九川三三二︵B訂acher﹀s訝s。∩整。コum・a⊃nGe。・ロ・S量。コ・︶ 薦酸繊維素よりなる人絹賞味フィル ム里ニ1六〆の硫酸で鹿理し、この酸を除去したる後張力のもとで常法に綻ひ艶滑を行ふ。灘油剤として小量の フェノールを含む石鹸の煮沸溶液を用ふる場合は、最後に材料を稀アムモ1膚アで洗漉する。 伸特許七瓦〓些ニ○︵三。rne云u訂t・︶ 酸化カルシウム、酸化バリウム又は酸化スト・ロンチウムを含む煮加 ァルカ牒嘩牧に動物ゼラチンをとかして待られる勝秋成に人絹を没漬するに在官俳特許七五一四三一によれば 人造鶴娩.の艶渦港に就 ︵−九≡︶ 八五

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人絹を先づ動物ゼラチン又はビックルド・スキンの膠状液に浸漬し、次いで棺物タンニン又はクロム押を含む浴 に慢決して噂灘するを得ると。 英特許lニ九八二五八︵H−ロre笠u伍︶︵七三貫同特許参照︶ 酪酸繊維素人絹をNaエも○心のアルコール分散液に浸 漬し、ひき械げた後、・亜鉛酸ナト㌻ウム溶液で鹿埋する。 ・英特許三九八三七r︵Bユ冨hne訂コ付Se〓d・︶ 酪酸繊維表又は他の放縦東誘導鰭よりなる人絹及練物む高級 脂肪酸、例へばオレイン酸で盛理し、次いで熱水溶液又は蒸菊鹿埋により蟄滑をなすに在る。有械酸で橡め魔迎 するときは艶滑の不均一をふせぐ。 俳特許七五二三三七︵Che象sche、F註rikくOrヨ・Sa孟ON・︶ 可溶性の陶瓜︵この酸根には第六族の金馬を含むを要 す︶及び可溶性の多償金展鹿で順次に魔球するに在る。例へぼゲイスコーズ及び棉麻を含む織布をタングステン 酸ナトリウム、水及びトラガントよりなる糊でプリントし、乾燥したる後蝉化バリウム溶液に浸す?若し染料を 預め糊に混入すれば艶満色彩がえられる。 英特許四〇〇二躇凶、俳特許七五凶四七八︵−ヨP川r致nheヨic巴lコmuS‡e﹁什苦 界生械肺葉、繊緋素エステル 及び織鰊素エーテルよりなる人絹を多核沃化水素又は材油溜分のスルフォン化・アルキル北物とアルミニウム盤 を含む水溶液で鹿理するにある?テルミこlウ人歴としては酷酸アル、、三ウムを用ふ。スルフォン化・アルキル炭 化水素はボルネオ石油を液状無水亜硫酸で抽出して得られる鎖抽溜分をスルフォン化しへこれをイリブロビルア 第十一巻∵∵舞こ班 ︵・山九四︶ 八六

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ルコール、プチルアルコ.1ル又はペンヂルアルコールと硫酸の存在のも 八八瓦並に英僻許二七凶六一一︵B蔓shDyestufrs︹。rP・﹁td・︶参照︶ 酵酸繊維素人絹よりなる絨物を薦醸繊緋素 加奈陀特許三ニス瓦八三︵エer冨rtPすぷaコdCaヨil芥ロreyどs・︶ に勤し膨潤剤として作用する、例へば可溶性アルカリ土金属騙皿を食む浴で魔球し、次にか上る土愈屠隠に封し不 溶性愚を生成する誠亜例へぼ稀硫酸で廃理する。例へぼチオシャン化バリウムの二五度聖和・溶液で一時間、七 〇度で浸潰したる後仙〆の冷硫酸で二〇分聞魔球し、洗源、乾燥する。 米特許山九三二七三週︵FraコNエae︼keskaヨ芝..蚤土を含む溶液と硫酸アルミニウムを食む溶液で順次に虎雄 し、水で沈撤したる後、蝋−石鹸乳濁液で魔理する。 米特許山九充0〇二凶︵エeコryDreyどs・︶ 繊維素エステル及び繊維素テーテルまりなる人造精細をスルフォ 脛駿、又はエチレンスルフォン酸の三〇頭濃度液で魔球すれば蟄満と共に韓性、強度を増進する。 加奈陀特許三三九二八︵na∃≡eDr2yruSaコnW≡訂ヨWhiteh巧ad・︶ 繊維索誘導牌よりなる人迭絹鰊を膨潤 剤の存在のもとで不溶性の高級脂肪酸梅皿の微細紛末で魔球するに在る。通常な歴としては畷鈴1アルミニウム、 マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムのステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、セロチン 酸、エライヂン酸盟があげられ、膨潤剤としてはアセトン、酷酸、ヂアセトン・アルコール及ナト∴Ⅴウム、カワ ウム又はアムモ羊ウムの硫育化鮭等が轟げられゐる。かくして慶排せるものは好ましき光洋と、良好な紡粒上の 人造綿鰊の艶泊法灯就いて ︵山九五︶ 入七

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諸性状が得られる。 触特許七六〇九九五︵SOn・POuこぎd・Chぎ軌B芳し ゲイスコーズ又は酷蝦繊維素よりなる人造絹緑の表面 に不溶性のフェロ又はフェザシャンヒドリン酸の鼠金展艶を沈澱せしむるに在る。即ち廃づ寮金星控の溶液に浸 滅し、次に絨シャンヒドリン酸の錯塵溶液を通す。酪酸繊維素人絹の際は硫帝化陥皿により膨潤するをよしとすノ。 彿七六一八六九︵GeOr駕Sぎbぎ︶ 人造絹細及び絹薪をタンニン、エメテック︵四三〆Sbも“︶及び鴨皿化バリ ウムで魔理するに在る。ガーデノール及びサリチル酸も亦添加される。 濁点九七⋮九四︵Cheヨ・Fab・St。∩答auseコ詳nie・︶ 人也絹淋を高次スルフォン化の階油の溶液とこれ等と化 合して冷水に不溶又は難溶の輯葛生成する金屑挫溶液に順次投法する。か1る金属際としてアルミニウム、錫、 鈴鹿が好適である。又は人迫細線旦偽次にスル・フォン化せる脂油のアル、、=盲ム、錫又は鉛騙富合む浴で直接應 埋して鴻可なり。 英特許四〇八二凶○︵−・G・F註eコ芝・ヂG・︶ 入超絹淋に水及び沈澱割に不溶な無色の錫酸臓盲錬峨せしむ るに在る。例へぼヴイスコーズ人絹をグリセロ−ル、葡萄膳又は靡析を含む酸化カルシウム稀溶液で二〇・十三〇 慶で魔埋し、次いで錫酸ナトニリウムの二%溶液で三〇分間東灘する。又は錫酸ナト“・ウム溶液で鹿印し次に水酸 化バリウム、又は艶化バリウム溶液で魔理する。かくして仕上げた織物は木綿状の光輝を有し且つ難治が永久的 であり粗硬の感が払いといふ。 弟十一巻 弟こ、班 ︵劇九六︶ 八八

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