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PDF版【教材】中国輸入ビジネスの教科書入門編.pages

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はじめに

「中国輸入ビジネス」の世界へようこそ! 中国輸入アドバイザーの佐藤大介です。  私は2007年に中国輸入ビジネスをスタートし、2年目で年商4億円を売り上げ ました。販路は90%以上がネットショップです。それから7年間に渡って中国 から仕入れた商品を売ってきました。 具体例を挙げると、 ・Amazon.co.jp(アマゾン)やヤフオク!での販売 ・楽天市場、Yahoo!ショッピング、DeNAショッピング(旧称ビッダーズ)な ど、インターネット上のショッピングモールでの販売。 ・カラーミーショップなどでの独自ドメインサイトでの販売 ・卸販売、展示会(ギフト・ショーなど)への出展 ・商店街に出店しての実店舗販売 商品の仕入れについても、様々な試行錯誤を続けてきました。 ・中国のネットショップ、淘宝網(タオバオ)での仕入れ ・アリババでの仕入れ ・中国現地(問屋街)での買い付け ・中国大陸や香港で開催される展示会へ行き、独占販売契約と仕入れ このような経験をする中で、取引先の方や、昔からの友達からは 「佐藤さん、どこで商品を仕入れているんですか?」 「ネットショップで、どうやったらそんなに売れるんですか?」 「すごいじゃん!俺もやってみたい」 といった声を頂くようになりました。   2007年半ばには中国にある「義烏(イーウー)市」という現在では貿易特区 に指定された地方に買付事務所を作っていましたので、私が中国で買い付ける ときに連れて行くようになり、自分の商品を買い付けるついでに友人・取引先 の商品も買い付けるようになりました。   やがて徐々に買い付け代行の規模が大きくなり、今では貿易会社として現地 法人を設立し、ビジネスとして皆様の中国輸入ビジネスをワンストップ支援し ています。中国からの仕入れ代行はもちろん、商品チョイスや売り方のアドバ イスも行っています。

月収が【10万円】増えたら・・・

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 ところで、月に10万円増えたら何をしますか?  最新家電や化粧品、服など贅沢品でなければ欲しいものは何でも買えるし、 車や住宅ローンも繰上げ返済できます。年 2 、 3 回は海外リゾートで過ごせる し、お子様がいればお稽古事も好きなだけ行かせられますし私立校にも通えま す。   しかし今の世の中、普通に働いていて月給10万円アップすることが不可能に 近いことは、ご存知ですよね。そこで「副業(サイドビジネス)」となるので すが、本業がある中でのサイドビジネスは時間的にも、世間体的にも制約があ ります。その点、インターネットを使ったビジネスはそういった制約がありま せん。言い換えれば世界のどこにいても仕事ができるので通勤時間にスマホで 作業をしたり、スターバックスなどのカフェで寛ぎながら新商品を考えたりで きますし、忙しい時は数週間放置してもビジネスは回ります。また、周りから はサイドビジネスをしていること自体が気づかれにくいという利点もありま す。   インターネットでのビジネスといっても、いろいろな種類があります。ここ で代表的なものを羅列してみましょう。 ○アフィリエイト   商品を紹介して報酬をもらうビジネスです。主にブログを用いますが、自分 のブログ経由で読者が商品を購入すると、報酬がもらえます。コストはほぼゼ ロですが、ブログ自体のアクセスが増えなければ収入が増えず、相当時間がか かります。 ○せどり  本やDVD、おもちゃなどをブックオフやドンキホーテなどで安く仕入れてア マゾンやヤフオク、eBay.com(海外)で売るビジネスです。薄利でも確実に利 益が取れる商品を仕入れるので かる確率は高いのですが、商品を仕入れるた めには多くの店を回らなければいけないという点がネックで、利益額に天井が あります(ドライブが好きな人には向いているかもしれません) ○デイトレード(FX、株、先物)   ビジネスと呼んでいいのか迷いますが、全体の5%くらいの人はうまく資産 を増やせるようです。私はカモられる95%のほうです。 ○情報教材の販売   「パチンコ必勝法」や「女子大生の口説き方」などのPDFファイルが2万円 とか3万円で売られていることがあります。もし3万円で100冊売れれば、 販売手数料を引いても260万円以上の収入です(ワオ!)。ただし一般に著者

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によるサポートが付いており、この部分が肝要です。つまりその分野で成功し た方や、コンサルタントなど知識・経験がある方でなければ売れません。 ○ネットショップ   商品を仕入れて、楽天市場やアマゾンで販売するビジネスです。通信販売の インターネット版で、店舗家賃や人件費の負担が少ない分、利益率は一般の小 売業よりも高めです。   この中で、私が実践して成果が上がったのがネットショップです。ビジネス 成功の秘訣は「利益を最大化」し、「固定費は抑え」「費用は最小化」するこ となのですが、ネットショップはピッタリなのです。  アフィリエイトは、費用は低いが利益も低い。  せどりは、時間を使う上に仕入れ数に制約があるので、利益額が伸び悩む。   デイトレードは、ハイリスク・ハイリターン。いや、凡人の場合はハイリス ク・ローリターンか。  情報教材は、・・・。  しかし、この本で学ぶネットショップ(中国からの輸入)であれば、  ・小資本(数万円)の仕入れから始められる  ・利益率が高く、原価の3倍で売れる  ・仕入れた後は「ほったらかし」で勝手に売れていく  等々、いわば「ローリスク・ミドルリターン」なのです。

月10万円増えたら・・・


と言いましたが。

 私のクライアントは現在数百名。その殆どが個人あるいは従業員数人の企業 で、7 0 %以上は中国輸入ビジネスでの月商(1ヶ月の販売金額)が1 0 0万円以 上。中にはスタートして1年余りで月商2,000万円企業にした方もいます。   月商100万円は、副業でも十分に実現可能な金額なのです。仕入や送料・手 数料など全ての費用を差し引いても25万円∼30万円が手元に残ります。   10万円どころか、毎月30万円の副収入を得ている方が大勢いるのです。この ように、私のセミナーや輸入サポートを通じて多くの方がすでに夢を実現して いるのです。

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(東京で定期的に開催しているセミナーの風景)

さぁ、あなたも中国輸入ビジネスで


夢を叶えよう!

この本は、このように多くの方の夢を叶えてきた 中国輸入ビジネスの最初のステップを、 初心者の方に分かりやすくお伝えするために作成いたしました。 これから始める初心者の方でも、安心して下さい。 このテキスト通りに実践して頂ければ、 月10万円の副収入が得られるようになります。 「中国輸入ビジネス」といっても、難しいことは何もありません。 成功までのセオリーがきちんと確立されていますから、まずは基本通りに進め ていけばいいのです。 特に、

☑ 物販・ネットショップは未経験!

☑ 中国語なんて出来ない!

☑ 毎日忙しいし、時間もない!

といった声を頂きますが、大丈夫です。 ビジネスの仕組みは簡単で、中国語を勉強する必要もありません。 時間については、1日5分で大 け・・・できるような甘い世界ではありませ んが、本気ならテレビやネットサーフィン、晩酌をやめれば捻出できるはずで す。

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たしかに、最初まったくの0(ゼロ)の状態からはじめて、最初に1万円を得る までは大変です。このテキストをしっかり読んで、手を動かさなければなりま せん。 しかし、1万円の利益を得た後は、同じ方法を継続するだけで10万円を得るこ とができます。さらに、そこから30万円、50万円と確実にステップアップして いくことができるようになるのです。 「中国輸入ビジネス」は、あなたの夢をかなえる最適な手段です。 まずは、毎月10万円の副収入を目指しましょう! それではまず第一章から進めていきましょう! この本はこれから実践しながら、繰り返し読むことになります。 やがて月収10万円を達成した時・・・この本は、きっとあなたのバイブルとな るはずです。

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<<目次>> 第1章 中国輸入ビジネスとはどんなビジネス? (1)中国輸入ビジネスとは? (2)中国輸入ビジネスのメリットは? (3)商品の流通は? (4)アリババとは? (5)タオバオとは? (6)商品を販売するには? ■POINT!■ アマゾンのFBAを利用する 第2章 商品を探そう! (1)輸入していい商品、ダメな商品 (2)売れている商品の探し方 <アマゾン入門編> (3)売れている商品の探し方 <アマゾン応用編> (4)売れている商品の探し方 <ヤフオク編> ■POINT!■ アマゾンのカートボックスを獲得するには? 第3章 商品を輸入しよう! (1)アリババとタオバオの違い (2)アリババで商品を選ぶ (3)国際送料の計算と輸入原価の算出方法 (4)FBAを使った手取り利益額 (5)輸入原価と手取り利益額の例 (6)タオバオ・アリババセラーと直接交渉! (7)代行業者の使い方 ■POINT!■ 中国とビジネスを行う場合の注意点 第4章 商品を売ろう! (1)アマゾンのアカウントを作る (2)アマゾンで商品を出品する (3)FBA印刷用ラベルの作り方 (4)売上が伸びないときの評価対策 (5)ヤフオク出品テクニック (6)FBAマルチチャンネルを使おう ■POINT!■ アマゾンの実際の手数料は? 第5章 オリジナル商品の作り方 (1)なぜオリジナル商品なのか

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(2)JANコードの付け方 (3)新規登録をしよう! (4)オリジナル化戦略①[箱パッケージ編] (5)オリジナル化戦略②[ペラ紙編] (6)オリジナル化戦略③[ロゴ入れ編] (7)新規商品のランキングを上げる秘策 第6章 中国輸入ビジネスの展望 (1)無限のチャンスが広がっている (2)中国現地・義烏(イーウー)での仕入れ (3)販売チャネルの複数化 (4)中国から欧米へ、ダイレクト輸出販売 (5)メーカーとなり、卸販売へ 本書では、為替レートを1元=17円で計算しています。実践の際は、現在 の為替レートに読み替えることをお勧めします。

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教科書サポートサイトのご案内


【中国輸入ビジネス大学】

http://www.china-import-text.com/

中国輸入ビジネス実践時に直面する「疑問」「質問」「困った」「迷った」に対して、著者 の佐藤大介が直接回答するサポートサイトです。簡単な無料登録で、すべての機能が使えま す。読後に、ぜひアクセスしてください。 中国輸入ビジネス大学 http://www.china-import-text.com/

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第1章

中国輸入ビジネスとは

どんなビジネス?

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(1)中国輸入ビジネスとは

「中国輸入ビジネス」の最初のステップは「転売」です。転売とは、「すでに 売値が決まっているもの」を、「それより安く買って、売る」ということで す。 例えば、Amazon.co.jp(このテキストでは「アマゾン」と書きます)で1,830円 で販売されている商品がありますね。 実はこの商品、中国(私が住んでいるイーウーという町にある工場)では「29 元」で売られています。1元=17円とすれば、500円以下で買えるのです。 計算方法は後で学びますが、日本までの送料を入れても600円位です。

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これを仕入れて、アマゾンで売れば1,200円の粗利益ですね。 ※粗利益とは、「売上金額−仕入金額」です。 分かりやすく言うと、 1800円の現金引換え券を600円で買うようなものです。 「安く売られているものを探し出して、  必要としている人に適正な価格で売る」 これが転売であり、中国輸入ビジネスのセオリーです。 楽天市場などで売っているネットショップはもちろん、 普段使っているコンビニもスーパーも、基本的な構造は同じです。 彼らは「商品を仕入れて売る」ということをビジネスとして行っていますが、 私たちが今からやろうとしていることも、その流れは全く同じです。 ただし、1つだけ決定的な違いがあります。 それは

中国と日本との、


内外価格差を利用して

ける

ということです。

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コンビニ弁当は、始めから売値も仕入れ値も相場が決まっています。500円の お弁当が100円で仕入れられればいいですがそれは不可能。そもそも、そんな 安い原価で作られたお弁当を食べたいとは思いませんよね。 しかし、中国では驚くほど安く売られている商品があるのです。 それを探し出して、転売するだけで かるのです。 「商品の仕入れ先が中国である」ということだけで、 ビジネスモデル自体はこれまである普通のビジネスと同じ、まっとうな商売な のです。

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(2)中国輸入ビジネスの


メリットは?

それでは、なぜ私が「中国から商品を仕入れる」ということをお勧めするの か、ご説明しましょう。 中国から商品を仕入れることのメリットは次の4点です。 ① 粗利益率が圧倒的に高い ② 円高なら かるし、円安でも影響は少ない ③ 仕入れ単価が安く手軽に始められる ④ 中国は近い。流通が整っている まず、粗利益について説明しましょう。 超円高の頃は1元が13円でした。 最近良く耳にすると思いますが「元」とは中国の通貨で、元々は「圓」と書い ていたものを簡単にしたものです。読み方は「YAN(イェン)」で、日本円と 同じですね。このためネットでは30元の場合は「\30」と表記されています。 10元の商品を仕入れると、

30元×13円=390円

これが「仕入れ代金」となります。 これを1500円で売れば、

1,500円−390円=

1,100円・・・粗利益

となり、1,100円の粗利益となります。 この場合の粗利益率は、 1,100円(粗利益)÷1500円(売値)=74%です。 また、円安となって1元が18円になった場合に 同じ30元の商品を仕入れると、

30元×18円=540円

これが「仕入れ代金」となり、 1500円で売れば

1500円−540円=

960円・・・粗利益

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と、 960円の粗利益となります。 この場合の粗利益率は、 960円(粗利益)÷1500円(売値)=64% となります。 ビジネスの上で「粗利益率」はとても大切なので、意識して下さい。 この「粗利益」の中から、 輸入送料、販売時の送料・手数料、梱包資材の費用を賄いますので、多ければ 多いほどいいのですが、私のこれまでの経験からすると平均して60∼70%の粗 利となります。 ちなみみに為替レートについては、 2010年頃の超円高と言われた当時の為替水準が、1元=13円でしたが、 円安が進行している現在の為替水準が、1元=18∼20円前後です。 今はかなりの円安(=仕入れ金額は高くなる)ですが、 それほど損にはなりません。 なぜなら、1,500円の物を売って、1,100円の利益か、960円の利益か・・・140 円(わずか12%)しか変動しないからです。 繰り返しますが、元々の粗利益が圧倒的に高いのです。 粗利益が高いということは、 仕入れも数万円程度からはじめることができます。 先ほどの30元(約540円)の商品を50個仕入れても、 仕入れ金額はわずか27,000円です。 これを1個1,500円で売ると、 売上金額は75,000円です。

75,000円−27,000円=粗利益48,000円

最初から何十万円もの在庫を抱える必要はなく、 数万円で済むのです。 さらに中国はとても近く、 経済発展とともに日本・中国間の流通も整っています。

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今では航空便(EMSなど)であれば、 中国から発送して3∼4日で商品が手元に届くのです。 もはや国内レベルですね。

中国輸入ビジネスの基本は、

安く仕入れて、早く、高く売ること

私は、これまでFXや株式投資で散々損失を出しましたが、 中国輸入ビジネスでの赤字はありません。 副業として考えた場合、中国輸入ビジネスほど手軽で、安全で、最適なビジネ スはないのです。

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(3)商品の流通は?

ここで中国で作られた商品が、私たちの手元に届くまでの「一般的な流通」を 考えてみましょう。中国の工場で作られた5元の商品の場合です。 (a) 中国の製造工場     ↓ 5元(約90円)で売る (b) 中国の問屋・商社     ↓ 10元(約180円)で売る (c) 中国のネットショップや貿易会社    ↓ 20元(約360円)で売る (d) 日本の問屋・商社    ↓ 700円で売る (e) 日本の小売店・ネットショップ    ↓ 1000円で売る (f) 日本の消費者(エンドユーザー) 5元(約90円)で製造工場から出荷された商品が、(b)の中国の問屋では倍の10 元(約180円)になり、(c)のネットショップでは20元(約360円)に、そして (d)の日本の問屋では40元(約720円)になり、(e)の日本のお店では1000円とい う値付けがされます。 当然、(a)の中国の製造工場に注文をして商品を購入するのが、いちばん安く仕 入れることができるのですが、工場への注文の場合、商品の金型を製作した り、既成品であっても機械を回すために数百個、数千個という最小ロットが指 定されているためにコストがかなりかかってしまいます。 そこで、(b)か(c)を狙うのですが、(b)の場合も箱単位(1箱60個入りなら60個単 位、100個入りなら100個単位)での注文しか受け付けないため、最初は(c)の 中国のネットショップから仕入れることになります。 そして、自分のビジネスが軌道に乗ったところで、(b)へステップアップすれば いいのです。  なお、後述しますが中国の仕入先との交渉や支払いなどについては、  貿易会社が日本語・日本円で対応できますので安心して下さい。

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(4)アリババとは?

アリババは中国の問屋、工場が出店しているBtoB取引サイトです。 (3)でいうところの「(b) 中国の問屋・商社」に相当します。 英語版のアリババ(Alibaba.com)やアリエキスプレスといった姉妹サイトもあ りますが、私たちが使うのは中国国内版のアリババ(1688.com)です。 日本の場合は、問屋によっては1個の商品から購入できることもありますが、 中国では最小ロットが指定されています。 アリババには次のようなメリットとデメリットがあります。 ・メリット とにかく安い。工場から直接購入するよりは小ロットで対応してもらえる。 ・デメリット 小ロットとはいえ、まとまった数の購入の必要がある。

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(5)タオバオとは?

http://www.taobao.com タオバオは中国の一般の人が利用する、中国最大のネット通販サイトです。 中国最大のシェアで「買えないものはない」と言われています。 (3)でいうところの「(c)中国のネットショップや貿易会社」に相当します。 タオバオはアリババと同じ会社が運営していて、取引方法も似ています。 個人売買(CtoC/個人消費者間の取引)の場合もありますが、小売(BtoC/ 会社から個人消費者へ販売する取引)です。楽天市場のようにリアルショップ よりも安く商品を買うことができることと、 された場合に運営元が補償して くれるため、非常に人気があります。 ・メリット 1個から購入できる。基本的に在庫があるので納期が早い。 ・デメリット 工場やアリババよりも値段が高い。 アリババもタオバオも中国の国内向けサイトですから、海外から購入されるこ とは想定されていません。 つまり、日本からサイトを見て商品を選んだり、カートに入れるところまでは できるのですが、購入した相手が日本に発送ができるかどうかはわかりませ ん。

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そこをなんとかクリアしたとしても、商品が届かなかったり不良品などのトラ ブルがあれば中国語で交渉する必要がありますし、ほぼ泣き寝入りするしかあ りません。 そこでおススメするのが、 「貿易会社」「代行会社」を使った仕入れです。 ・商品の値段交渉(中国では値段交渉が当たり前です) ・中国元での支払い(代金は日本国内の銀行に振り込めばOK) ・売り手からの荷受け ・検品、不良品のチェック ・日本への発送(航空便EMS・船便) といった、面倒なことをすべて引き受けてくれるのが代行会社です。 「タオバオ 代行」 というキーワードでネット検索するとかなりの数の会社がヒットしますが、 手数料やサービス内容は玉石混交です。 この章では概要の説明ですので細かい計算は省きますが、
 「代行手数料」「検品手数料」「為替手数料」の3つの手数料で 概ね、商品仕入れ代金の10∼15%になることが多いです。 加えて、航空便送料も業者によってまちまちです。 つまり、13ページで27,000円の仕入れをする場合、15%であれば4,050円の手数 料を代行会社に支払うことになります。 また、国際送料も業者によってまちまちです。 一般的に「定価の半額」を謳っている代行会社が多いです。 この場合、20kgの場合は「890元(16,020円)」となります。

従って、


一般的なタオバオ代行会社を使った場合、

27,000円分・重量20kgの仕入れで、

20,070円の費用

を


代行会社に支払うことになります。

なお、この費用を半額以下に落とすことができる方法があります。 後ほど、代行会社の項目でご紹介します。

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(6)商品を販売するには?

最初のステップでは、商品の販売にはアマゾンとヤフオクを利用します。 この2つの中で、最初に取り組むのはアマゾンです。 アマゾンを利用するメリットは次のようなものがあります。 (a) 出品が簡単 「アマゾンはショップが出店するところ」 と考えている方がいらっしゃるようですが、ヤフオクと同様に個人でも出店で きます。しかも出店手続きは簡単で、すぐ終わります。 (b) 同じ商品が販売されているページに最安値で出品すれば、必ず売れる アマゾンで同じ商品がいろいろなところから出品されているのを見たことはあ りませんか? しかも同じ商品のはずなのに、価格に違いがあります。 これは個人で輸入した商品(多くは中国製のノンブランド品)を、それぞれ独 自に価格設定をしているためにこのようなことが起こります。 人気のある商品を安く出品すれば、売れ残ることは無いのです。 (c) FBAが使用できる FBAとは「Fulfillment By Amazon(フルフィルメント バイ アマゾン)」の略 で、「対象とする商品をアマゾンの倉庫へ納品するだけで、その後の受注管 理、出荷業務、出荷後のカスタマーサービスをアマゾンが代行する」 というアマゾン独自のサービスです。 アマゾンへまとめて納品しておけば、後は自動的に売れていきます。クレーム も直接対応する必要がなく、全てアマゾンが代行。本当に何もする必要があり ません。副業にこんなに最適なサービスはありませんね!

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■POINT■ アマゾンのFBAを利用する

輸入コストが「仕入れ代金」+「送料」+「代行手数料」で2 7 0 0 0円の商品 を、1個1450円の定価をつけて、FBAで100個扱ってもらったとします。 (FBAとは別に、アマゾンでは売れた総額に対して15%の販売手数料がかか ります) ・アマゾン販売手数料
 1450円×15%×100個 → 21,750円 ・アマゾンFBA手数料
 1個300円前後(送料込)→ 30,000円 輸入コストが27,000円かかっていますから、合計で78,750円の経費がかかりま す。ここで、1450円の商品が100個売れていますから、145,000円の売り上げが あります。 売上金額        145,000円   − 仕入れ金額       27,000円   − アマゾン販売手数料     21,750円   − アマゾンFBA手数料     30,000円 手取り利益(収入) 66,250円 この66,250円があなたの手取り利益となります。 通常、ビジネスでは家賃や光熱費、人件費等の固定費もかかりますが、 副業ではじめるときは、考えなくてもOKです。

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第2章

商品を探そう!

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(1)輸入していい商品、ダメな商品

では、どんな商品を扱うのがいいのかをご紹介しましょう。参考にするのは、 「アマゾン」と「ヤフオク」です。 ここで「よく売れている商品」を探すのです。 「なぜアマゾンとヤフオクなのか?」と申しますと、とにかく参加するのが簡 単で、誰でも参加することができるからです。 年齢制限もありませんし、そもそも素人が売買するために作られていますか ら、「よく売買されている商品」=「人気のある商品」と考えて間違いありま せん。 ただし、中国輸入をビジネスとして考えたときに、扱ってはいけない商品もあ ります。 ・壊れやすい商品 ・大きな商品 ・重い商品 これらは輸送がむずかしいために注意が必要です。 特に「大きな商品」「重い商品」は航空便ではなく、船便になってしまいま す。 船便は納期が3週間近くかかってしまうこともありますから、買い付けのため に先にお金を払ってしまうと、ビジネスとしての効率がとても悪くなります。 また、「大きな商品」「重い商品」は、日本に届いてからの保管場所も考えな ければなりません。 このような商品は、ビジネスのスキルが上がってから扱うことをおススメしま す。 また、次のような商品も扱ってはいけません。 (a) 食品 「食品衛生法」によっていろいろと手続きが面倒なものがあります。 (b) ブランド品 関税で止められるブランド品は、ほとんどが中国からのニセモノ(コピー品) です。中国で売っているブランド品は本物はないと思ったほうがいいでしょ う。

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もし、本物があったとしたら、日本で購入するのと同じくらい高価になるはず ですから、転売には向きません。 最近の中国のコピー商品は、「スーパーコピー」と呼ばれるほど本物と見分け がつきません。それもそのはず、本物を作っている工場がコピー品を作ってい るのです。 モラルが低い工場では、本物といっしょにコピー品も作っています。国内向け に売っている分にはそれほどバレないようで、「中国では売っていないはずの 商品」をあちこちで見かけます。 ところが、このような商品を日本に輸出して売ると、あなたが「コピー品を販 売した」ということになり、罪を犯すことになります。 (c) CDやDVD作品などのメディア系商品 コピー大国のイメージのある中国ですが、WTO(世界貿易機関)に加盟して からは、ニセモノやコピー商品を規制するようになりました。 ところが、CDやDVD(音楽やパソコンソフトなど)関係は、まだまだ海賊 版も多く、中身がコピー品か本物か分からないので、輸出する際に通関がとて も厳しくなっています。 (d) 液体物 液体物は「航空搭載禁止」となっています。 (物によっては船便で送ることができる場合もあります) (e) 電池(リチウム電池) 飛行機内で爆発する恐れのあるものは輸入できません。 (f) 花火などの火薬類 中国では花火などの火薬類はたくさん売られていますが、(e)と同様の理由で輸 入することはできません。 (g) 6歳未満の子供が使うもの 「6歳未満の子供が使うもの」は子供が口に入れてしまう可能性があるため に、「食品衛生法」によって食品と同等の基準が設けられています。 (h) 利益の出ないもの 後で詳しくご説明しますが、日本で販売したときのいろいろな手数料を考慮す ると、利益が出ないどころか、赤字になってしまう商品もあります。 「輸入できないものを買ってしまった……」 「輸入したのはいいけど、日本では販売できない商品だった……」 そんなことのないように、代行会社で注文する前に、

(26)

「大丈夫な商品か」を相談するようにしましょう。

(27)

(2)売れている商品の探し方 


<アマゾン入門編>

扱う商品を探すために、まず、アマゾンのページを開きます。 アマゾンにはいろいろなジャンルの商品がありますが、狙うのは自分が得意な ジャンル、興味のあるジャンルにしましょう。 例えば、アパレル関係(衣服系)にそれほど詳しくないのに、アパレル関係の 商品を扱うのはおススメできません。失敗する確率が高くなります。 というのも、「商品がいいものなのかどうか」「人気があるものなのかどう か」といった判断ができないためです。 http://www.amazon.co.jp/ 私がおススメする分野は、「ホーム&キッチン」「ヘルス&ビューティー」 「おもちゃ」「ホビー」「スポーツ&アウトドア」などです。 逆におススメしない分野は、「家電&カメラ」「本」「DVD」「食品」など です。 「家電&カメラ」は、他の商品に比べると利益率が低い傾向にあるからです。 「どうしても自分はカメラを扱いたい!」 という場合は、本体そのものよりも「周辺機器」を狙いましょう。カメラ関係 でいえば「三脚」あたりです。 ここでは「スポーツ&アウトドア」を例にしてみましょう。

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「スポーツ&アウトドア」を見ると、「アウトドア」「登山・クライミング」 「自転車」「釣り」「ゴルフ」……、といったように、さらに細かなカテゴリ に分けられています。 では、「釣り」のカテゴリーを選択してみまよう。 画面の上の方の「スポーツ&アウトドア」と表示されたところに、『アマゾン ランキング』がありますので、ここをクリックします。 ここで出てくるのが、「釣りのカテゴリーで売れている商品」です。 このランキングを見て選んでもいいのですが、左側にさらに「釣り」のカテゴ リーを細分化した項目も表示されますので、そこから選ぶこともできます。

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ここでの商品を選ぶポイントは、 「いかにも中国製品だとわかる商品」 を選ぶことです。 まず、有名なメーカー品や、ブランド名が入っている商品はのぞきます。 ここでは調べるための商品の例として、 「KJ レインポンチョ ハイポンチョ #3340」 を選んでみまししょう。

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ここで確認しなければいけないのは、 「この商品がどれくらい売れているのか?」 ということです。 商品の紹介ページの下の方に、「ASIN(エイシン)」という番号が表示され ているのを見てください。 この「ASIN」というコードは、出品者がアマゾンに商品を登録したときに割 り当てられた商品番号で、Amazon Standard Item Number の略です。

この商品のASINは「B002FLS1IU」でした。
 アマゾンランキングでその商品が売れているのはわかりましたが、 「実際に何個売れているのか?」 ということを調べるには、この「ASINコード」を使って、「あまログ」とい うツールで調べることができます。 まず、こちらから登録して下さい。(無料体験)

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このツールは通常は入会できませんが、私からの紹介であれば無料体験が可能 です。 「あまログ」は、私からの紹介であればこちらから登録することで7日間無料 体験が可能です。繰り返しますが、普通の画面からは入会できませんのでご注 意くださいね。 登録が完了し、ログインすると、次のような画面になります。

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ここで先ほどのASINコードを入力して、検索ボタンを押してみましょう。 このように検索結果が表示されます。 ここで気になる商品であれば、「登録」します。 登録すると、次からは販売数などの情報分析が可能になります。

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登録した商品は、「商品照会」で検索することができます。 これで商品の売れ行き状況を調べることができるようになりました。

見極めポイントは「売れた数量」が多く、


「出品者数」が少ない商品です。

その上で、利益の出る商品をやればよいですね。 「あまログ」には、他にも多数の機能があります。例えば「セラーIDから検索」ができます が、これによって評価が多い出品者が何を、いくらで、何個くらい売っているかも分かり ます。動画マニュアルもありますから、まずは無料体験してください。

まずは相乗り出品で流れをつかもう!

アマゾンでは、1つの商品に対して1つの「ASINコード」が振られます。同じ 商品であれば同じページで売ることができます。

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もちろん、同じ商品でも「新規出品」で登録をすると、「ASINコード」は別 の番号になります。 「商品写真もブランドも、自分オリジナルで売りたい!」 と思うかもしれませんが、新規で新しいお店(ページ)を開くよりも、繁盛し ているお店(ページ)に商品を置いてもらったほうが、みんなに見てもらうこ とができます。そして、もうお分かりだと思いますが、アマゾンでは値段が安 かったり、配送条件が良い出品者の商品から売れていく、逆オークション形式 です。 最初は、あえて同じ土俵に乗りましょう。 この方法を「相乗り出品」とか、「かぶせて売る」という言い方をします。 後述しますが、実はこの方法はそれほど かりません。皆が売れば競争とな り、値段が下がっていくからです。しかし最初は、売る流れをつかむためにも 5個、10個といった数量を仕入れて、相乗り出品してください。 なお、ここで「売れている商品かどうか?」の判断基準として、 「月に30個以上売れているもの」 であれば売れていると考えていいと思います。 金額でいえば、 「月に3万円以上の売り上げになるもの」 と言い換えてもいいでしょう。


(35)

(3)売れている商品の探し方


<アマゾン応用編>

おさらいですが、 商品を探して、日本で販売するまでの手順は次の通りです。 (a) アマゾンで出品されている商品の中から中国製の商品を探す (b) その商品が売れているかどうかを見極める (c) 売れている商品ならば、中国での値段を調べる(安いところを探す) (d) 代理業者に依頼して購入する (e) 日本で販売する  「その商品が中国の商品かどうか」を判断するポイントとして、 「いかにもノンブランド品であるもの」 「パッケージがないもの」 が、判断材料になります。 応用編では、「アマゾンランキング」から、「これは中国商品では?」という 商品を見つけ、それを出品している人のほかの商品を「逆引き」します。 例えば、「LEDライト付きサングラス」を見てみましょう。 ノンブランド品であることや、「1030円」という価格から「中国製品ではない か?」というアタリをつけることができます。

(36)

出品者の名前をクリックすると、その人が出品している一覧が出ますので、こ の出品者の他の商品も見てみます。 その中で、「★の数(商品の評価)」と「レビュー」の多い商品に注目しま す。星の数が多いほど「評判のいい商品である」という判断ができます。 (これは出品者ではなく、商品に対するレビューなので、売れている商品ほど 星の数が多くなります) ただし、レビューの件数が多くても、星の数が少ない物はあまりよい商品だと はいえません。トラブルの元になる可能性がありますから、扱うのは控えた方 がいいでしょう。 商品を選ぶ鉄則は、「小さい」「軽い」「壊れにくい」商品です。

(37)

小さくて軽いものを選ぶのは、送料が安いからです。また、輸送中に壊れたら 売り物にならなくなりますから、「ガラス製品」などの割れ物を選んではいけ ません。 そんな観点から出品されている商品を見ると、私のご説明していることがわか っていただけると思います。 鉄則に合った商品を扱っている人たちのマネをしましょう。 ここで、「Nikon風レンズ型マグカップ」を見てみます。 商品自体に「Nikon」とはどこにも書いていません。 いかにも中国商品らしいアイデア商品ですが、9件のレビューに対して、★の 数が3つです。不良品が多いのかもしれません。 もう少し★の数の多い商品を探してみます。

(38)

「足ツボマッサージ・健康サンダル」は、レビューが8件で、★が4.5です。 なかなかよさそうですから、詳しく見てみましょう。 「新品の出品」をクリックすると、この商品を出品している他の出品者がわか ります。 数人の出品者が扱っていることから、この商品は売れているのかもしれませ ん。 そこで、売れているかどうかを判断するために、ASINコードをコピーして、あ まログに登録して調べます。 残念ながらあまり売れていないようです。 他の商品を探しましょう。 ここで、中国製(だと思われる)商品を扱っている人の、出品している商品一 覧をチェックします。 特に評価の多い人、例えば200∼300くらいからの評価を受けている人をメイン に探せばいいでしょう。 このときに、「1500円以下の商品」は除外するようにします。 商品のジャンルやカテゴリーによって異なりますが、アマゾンで販売するとき には8∼15%の販売手数料がかかります。 この手数料を考えると、いくら売れ筋の商品でも、1500円以下の商品では利益 を見込むことができません。

(39)

ここで、ホビー(プロテクト・パッド)のカテゴリーで、「Amazonランキン グ」で1位の商品を見てみましょう。この商品はメーカー名が書かれていない ので、おそらく中国商品であると推測できます。 また、他にも何人かの出品者がいるようですから、「この商品を中国から仕入 れて転売している人が複数いる」と考えられます。 同じような仕事をしているライバルの方々です。 ASINコードをコピーして、あまログに登録し、売れ行きを調べます。 今月の売り上げを見ると、なかなかいいようですが、みなさんそれほど在庫を 持っていないようです。おそらく中国への追加発注はしているのだろうとは思 いますが、在庫を切らしてしまうとせっかくの売り時を逃してしまいます。 1500円以上の価格ですし、データ上は月に200個以上売れていますから、常に 在庫が途切れない状態にしておくことができれば、この商品は扱ってもOKな 商品だと判断できます。

(40)

(4)売れている商品の探し方


<ヤフオク編>

ヤフオクでも売れている商品を調べることができます。 ここで「中国製品だと思われるノンブランド商品」を探します。 ヤフオクの場合は、「aucfan(オークファン)」で調べます。 「aucfan」は登録しなくても使えますが、登録するとより詳しい情報を得るこ とができます。まずは無料でOKです。 検索のキーワードとして私がよく使うのは、「1円」「大量」という言葉で す。 これは本業の業者さんがよく使う方法で、「1円からスタートさせて大量に売 りさばく」ということを狙って使います。そこでヒットした商品の中から、 「中国製品」だと思われるものを探すのです。 ヤフオクは、商品のページをそのつど作成することになりますから、アマゾン のように売れた個数を調べることはできません。ですが、プロの人たちは同じ 商品を何度も出品することになります。そこで再出品するときに、一度使用し た商品タイトルを繰り返して使っていることが多いのです。 ヤフオクで売れ筋商品を調べるには、これらのことを利用します。 【オークファン】 http://aucfan.com/ 「落札相場」とは、オークション全体で落札された商品の平均価格のことで、 オークファンでは、標準で過去30日分のデータが表示されますから、 「その商品が30日間で何個売れたか?」 ということがわかります。

(41)

ここでは例として、「広角ワークライト」について調べてみます。 8件の出品があって、平均で「1232円」で売れていることがわかります。 もっと詳しく見てみましょう。

(42)

「落札価格」だけではなく、「入札数」や「終了日(売れた日)」まで表示さ れます。 これを見ると、商品のタイトルも写真もまったく同じものが使用されているこ とから、すべて同じ出品者の商品であることがわかります。 同じ商品を何カ所かのジャンルに分けて出品しているのです。 これにより、この「広角ワークライト」は、おおよそ950円∼1550円の価格帯 で落札されていることがわかりました。 さらにこの商品をクリックすると、オークションのときのページが表示されま すから、 「この商品を発送するときの送料がいくらなのか」 ということまで調べることができます。

(43)

送料は「本州840円」となっていますが、宅配便は契約運賃で送れば400円∼ 500円になります。この差額も利益です。

これで、アマゾンやヤフオクで売れているものが分かりました。

次の章では、

「この商品が中国でいくらで売られているのか?」

ということを調べ、

「この商品を扱って利益が出るかどうか?」

を検討します。

(44)

■POINT!■


カートボックスを獲得するには?

アマゾンで商品が売れるポイントは、その商品が紹介されている「カートボッ クスを獲得できるかどうか」によります。 お客さんがアマゾンで商品を購入するときには通常は右のアカマルで囲った 「カートに入れる」をクリックしますが、複数の出品者がいても、この「カー トボックス」に連動されているのは1社だけです。 残りの出品者は、 「こちらからもご購入できます」 でひとまとめで紹介されるだけなのです。 では、どうすればカートボックスを獲得できるのかというと、アマゾンが基準 を公開しています。  〇販売価格
 →最安値にする  〇カスタマー評価を含む顧客満足度 →不良率を抑え、高評価をもらう  〇販売可能な在庫の数 →常に在庫を切らさないようにする

(45)

中でも重視されるのは価格のようで、評価がゼロの出品者でも最安値であれば カートボックスが獲得できます。すべての出品者の販売数のトータルが1日に 100個を超える商品であれば、他の出品者よりも圧倒的な低価格で出品するこ とによって、この100個のすべての売り上げをあなたが得ることも可能になる のです。 なおアマゾンには「大口出品」「小口出品」の2種類ありますが、小口出品の 場合はカートボックスは獲得できません。必ず「大口出品」で登録しましょ う。


(46)

第3章

商品を輸入しよう!

(47)

(1)アリババとタオバオの違い

目的の商品が決定したら、「その商品が中国でいくらで売られているのか」を 調べます。 最初にご紹介したように、仕入れは「アリババ」と「タオバオ」を使います。 中国では、 「ネットショップの9割がタオバオ」 といわれており、アマゾン、ヤフーショッピング、楽天市場を合わせたような 巨大なネットモールです。 また、アリババは「商売用に数を多く仕入れたい」という場合に利用します が、出品しているのは、卸問屋や小さな工場などです。 アリババには、「英語版のアリババ」と「中国語版のアリババ」があり、出品 されている商品がまったく異なります。 英語版のアリババは、「alibaba.com」です。 http://www.alibaba.com/ 英語版のアリババは、輸出するための商品を作っているメーカーや貿易商社 が、外国の企業向けに出展・出品しています。いわばオンライン展示会です。 金額が米ドルベースになりますが、出展企業が日本まで発送手配してくれま す。 実は、中国では自由に輸出ができません。輸出ができるのはその権利を持っ た、大きな工場や商社に限られているのです。そのため扱う商品のロットが大 きいので、私たちにとっては現実的ではありません。

(48)

そして、もう1つの中国語版のアリババが「1688.com」です。 私たちの中国輸入ビジネスでは、ここが仕入れの主戦場となります。 これが我々の仕入の主戦場! http://www.1688.com/ ちなみに1688を中国語で発音すると「ヤオ・リウ・バー・バー」、即ちア リババの語呂合わせです。 こちらは中国の企業が買い付けをするための場所ですから、店の数が多い 上にロットが少なくてすみます。 まず、中国語版のアリババで目的の商品を探します。 ここで金額が合えばそのまま購入しますが、「金額は合うが、ロットが合わな い」という場合もあります。 例えば、「200個ほしいのに、1000個単位でなければ購入できない」という場 合です。 そんな場合は、小ロットでも購入可能な「タオバオ」で探します。

(49)

http://www.taobao.com/

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(2)アリババで商品を選ぶ

では、アリババで商品を探す方法をご説明しましょう。 ここで注意しなければいけないのは、 「中国版のアリババでは中国語でやりとりをする」 ということです。 当然、検索する商品名も中国語で入力しなければなりません。 そこで使用するのが「翻訳サービス」です。 現在、いろいろな翻訳サービスがありますが、私がオススメするのは、 「Googleの翻訳サービス」 です。 いろいろ試してみましたが、今のところいちばん正確だと思います。 「Google 翻訳」 で検索することができます。 https://translate.google.co.jp/ 左側が翻訳前の言語が表示されます。 ここは「日本語」のままでOKです。

(51)

右側は翻訳後の言語です。 いろいろな言葉が選択できるようになっていますが、今回は「中国語(簡 体)」を選択します。 「こんにちは」と日本語で入力すると、「你好(ニイハオ)」と中国語で翻訳 されました。 この「Google翻訳」で、日本での商品名をそのまま検索しようとしても、ま ったく違う意味になる場合がほとんどですから注意しましょう。 例えば、先ほどご紹介した、ホビー(プロテクト・パッド)のカテゴリーで1 位だった、「エルボーパッド」を見てみましょう。

(52)

この商品のキーワードとなる言葉を「google翻訳」で翻訳します。 この場合、入力するキーワードが多ければ多いほど、検索結果が絞られてしま いますので、ある程度おおまかな方がいいと思います。 「肘」「プロテクター」「SWAT」などのキーワードを翻訳します。 翻訳されたキーワードをコピーして、検索するために貼り付けます。 (キーワードとキーワードの間は、空白を入れて1文字分空けます)

(53)

キーワードに該当する商品が表示されました。 最初に翻訳した中国語では表示されない場合は、似たような商品からキーワー ドを予想して探しながら商品を検索していきます。例えば、「特警」を外して 再検索したり、似た画像の商品名の単語を1つコピペして検索していきます。 時間はかかりますが、根気よく作業することで、目的の商品を探し出すことが できます。 この中から選んだ商品と同じものを探していきます。

(54)

どうやらこれが同じ商品のようです。 ページの左側に出品者の情報が紹介されています。 ①これは「個人」と言う意味です。 ②参加している年数です。長く出店しているほど、信用ができると判断してよ いでしょう。 ③ここは評価です。日本のヤフオクなどとは違い、アリババの場合の評価はそ れほど意味がありません。実はアリババやタオバオは販売手数料がないので、 カラ取引をして評価を水増しすることができます。よって5点が満点ですが、4 点くらいであればまったく問題はないでしょう。 この出店者の扱っているロットは、最小でも50個のようです。 これくらいの小ロットで出店しているのは、どこかの工場から買い付けて出店 している問屋さんか、小さい工場だと判断できます。 最初はそれほど多くの数を購入しませんから、このような問屋さんで十分で す。 もう少し小ロットで扱っている安いお店がないか、探してみます。

(55)

こちらのお店は10個から売ってくれるようです。 単価は36元と少々高めですが、比較するためにとりあえずキープしておきまし ょう。 小ロットの場合、お店によってはタオバオの方が安い場合もありますから、次 にこの商品をタオバオでも見てみます。 アリババで使用したキーワードを、そのままコピーして貼り付けます。 (少しキーワードを減らしたほうが商品を絞り込めます)

(56)

タオバオでは、「人気のある順」「閲覧数が多い順」「売れている順」「信 用、評価の高い順」「新しい登録順」などで、検索した商品の並び替えができ ます。 「値段順」で探してもいいのですが、「売れている順」を見るようにしましょ う。 ここで売れている商品は「価格の割に品質がよい」という場合が多いようで す。 今回は購入数を考慮して、少々高めですがタオバオから購入することにしま す。

(3)国際送料の計算と


輸入原価の算出方法

中国での商品の値段が36元だということがわかりました。 「36元の商品を10個購入する」 という場合を考えてみましょう。 再度、日本のアマゾンの商品ページを見てみます。

(57)

商品ページの下の方に、商品の重さが紹介されています。 522gと書いてあります。 正確な数字でないこともありますが、ある程度の参考にはなります。 国際送料は、私がやっているイーウーパスポートの場合、1kgあたり24元です ので、522gの場合は、以下の送料となります。

24元×0.522=

12.5元

・・・1個あたりの送料

※送料は代行会社によって異なります 1個36元の商品に対して、送料が12.5元かかりますから、 (36元+12.5元)×10個=
 485元(9,126円)・・・仕入れ金額となります。

(58)

これは10個の値段ですから、1個あたり約912円ということになります。 これを輸入原価と呼びます。

また、アマゾンで売るときには手数料がかかりますから、それも計算しておき ましょう。

(59)

(4)FBAを使った手取り利益額

前述したように、アマゾンでの販売にはFBAでの登録をおススメしていま す。 商品をたくさん売るためには、カートボックスを獲得することが必要になりま すが、アマゾンはFBAの利用を促しており、FBAに登録することがカート ボックスを獲得することにもつながります。 FBAの利用にあたり必要なコストは、「出荷作業手数料」「発送重量手数 料」「保管料」の3つです。 出荷作業手数料は、「倉庫での作業」「ピッキング(商品の仕分け)」「梱 包」などの作業費用です。前項の商品だと95円です。 「発送重量手数料」は、送料です。前項の商品だと210円です。 「月間保管手数料」は、実際には日割りで計算されて、前項の商品であれば1 カ月間で1個につき64円(1日あたり2.1円なので、1週間保管した場合は14.7 円)かかります。 もしFBAを使わない場合には、自分で梱包して出荷します。厚さが 1 c m や 2cmといった小さなものであればメール便や特約ゆうメール(郵便局)を使っ て100円以下で送れますが、宅配便なら契約運賃でも450∼500円はします。 ところがアマゾンにお願いすると、305円でピッキングから発送までお願いす ることができます。サービスの内容を考えますと、これはかなり安いですね。 これを使わない手はありません! アマゾンに支払う金額は、このほか販売手数料として170円(このカテゴリの 販売手数料は10%ですが、大体のカテゴリは15%です)と保管料を1ヶ月分と しても・・・

1個あたり539円

です。 しかも、保管料を除いて、売れなければ払う必要はありません! また、この手数料は商品の売り上げから自動的に引かれていきますから、最初 に用意しておく必要はないのです。

(60)

売れた数だけ、1,161円がアマゾンから振り込まれることになります。 ここで私たちが仕入れるときの金額を入れてみましょう。 どこでもいいので、コスト欄の空欄に輸入原価の「912」円を入れてみます。 手取り利益は1個あたり249円となります。10個売れると2,490円です。 仕入れに使った費用が9,120円が、11,610円に増えるということですね。 少ないと思うかもしれませんが、10個の仕入れですから仕方ありません。 最初に見付けた問屋で200個仕入れる場合、単価は30元ですから、 その場合には輸入原価は(「商品30元」+「送料12.5元」)×18円=765円に下 がります。販売価格が変わらなければアマゾンから入金される金額は同じです から、手取り利益は396円、200個売れると79,200円です。 200個の商品を購入するには、200個分の仕入れ資金(765×200=153,000円)が 必要ですが、それが232,200円に増えるのです。約1.5倍に増えるのです! ですが、最初から売れるかわからないものを200個仕入れてはいけません。ま ずは10個の購入でも大丈夫です。 最初の資金のことを考えても、最初は1種類につき10個程度、いろいろな商品 を試して仕入れて出品してみましょう。 あまログでチェックしたときに、常に200個くらい売れている商品があったと しても、いきなり200個を仕入れるのはおススメしません。 あまログの数値は、あくまで参考値です。実際にあなたがその商品を扱ったと きに、本当にそれだけの数が売れるかどうかを保証してくれるわけではありま せん。そんな博打のようなことはしてはいけません。 もし10個出品して、それが2日間で売れたら、1カ月間にその15倍(150個)売 れるという計算ができます。5日で売れたら、1ヶ月間に60個売れるということ が分かります。 自分で扱ってみて、本当に売れることを確認してから、数を増やすようにして いきましょう。 「売れる!」 ということが確認できれば、次は150個を仕入れてください。 軌道に乗れば約1カ月分ほどの在庫は持っていてもいいでしょう。

(61)

中国に商品を注文してから、手元に届くまで約10日間はみておきます。そこか らアマゾンの倉庫に収めるとトータルで約2週間ほどに時間がかかります。

また、中国に注文しても、「在庫がない」という場合もありますから、多少の 余裕を見て、売れ筋は残り在庫1ヶ月を切ったら注文するようにしましょう。

(62)

(5)輸入原価と手取り利益額の例

さて、アマゾン出品者の逆引きをしていたところ、「HDMIからコンポジット 信号への変換コンバーター」が売れていることがわかりました。 あまログで検索したところ、トータルで月間600個ほど売れています。 出品者も多数いるのですが、サイズも小型のようですから、扱う商品としては なかなかよさそうです。 この商品を扱って利益がどれくらい出るのか、調べてみましょう。 「アリババ」「タオバオ」で同じ商品を探します。 ここで注意したいのが、中国の場合は、 「同じ商品名でも中身が違う」 という場合があることです。 中国の人たちは、 「この商品が売れているから、外側のプリントを同じものにして、中身は 自分たちで作ろう」 と勝手に作ってしまうことがあるのです。 同じ名前の商品なのに、極端に価格の安いものがあったら要注意です。

(63)

まずはアリババで探してみます。 Google翻訳したキーワードで検索しましょう。 「HDMI 変換」を翻訳して入れてみました。 一覧を見ると、どうやら変換器は「转换器」と書くようです。 他の商品を見ても、 「HDMI」「AV」「转」という文字がよく使われています。 そこで、「HDMI转AV 转换器」として、再検索をかけてみます。

(64)

そして、価格順に並べ替えてみました。 この結果、アリババでは85∼95元ほどで売られているようですが、いちばん安 い85元のお店は最低ロットが10000個です。95元のお店でも5000個購入しなけ ればなりません。 あまログで調べると、確かに1カ月で600個売れているのがわかりましたが、先 述したとおり、いきなり600個を購入するのは危険です。 500個で買えるお店の単価は、100元でした。 しかしこれも 100元×500個=50000元

(65)

となりますから、 50,000元×18円=900,000円 と、100万円近い資金が必要になります。 「まずは50個以下で試してみよう」 と考えた場合、50個で買えるお店の105元という価格は現実的な金額のようで す。 そこで、念のため同じ商品をタオバオで探してみましょう。 アリババのキーワードを入れて、値段で絞ります。 やはりあまり安いものは品質が心配ですから、80元以上の金額で商品を並べ替 えてみます。基本的にアリババよりも安く売られているものは疑ってかかりま しょう。

(66)

80元以上で値段の安い順となると、98元がありました。 同じ値段の商品でもいろいろな種類がありますが、「ケーブルが付いている」 とか、「セットで」といった場合があります。 タオバオですから、1個でも買えます。 今回は、98元で買えるようなのでこれを10個購入することにします。 商品の重量を調べるために、アマゾンのページを見ます。 商 品重量は77g(0.077kg)ですから、 日本までの国際送料は24元×0.077kg=1.85元 となります。 つまり、10個仕入れた場合、

商品98元+送料1.85元=99.85元(1,797円)

が輸入原価となります。 この商品は「軽くて」「小さくて」「壊れにくい」という、理想的な商品で す。 仕入れに必要なお金は、10個で約17,970円です。 アマゾンでの売値の相場が3,860円ですので、10個売れると38,600円になりま す。 念のため、アマゾンの手数料を調べてみましょう。 アマゾンのセラーセントラルには、FBA料金シミュレーターという機能があ ります。
 https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/fba/revenue-calculator/index.html

(67)

商品のASINコードを入れて調べると、706円かかることがわかりました。 この商品はサイズが小さいので保管料も安いようです。 つまり、アマゾンでの売値から、輸入原価、アマゾンの手数料を引くと・・・

【手取り利益】


3,860円−1,797円−706円=

1,357円

これが利益です。 1個売って約3割残りますから、とても理想的な商品です。 1日20個売れれば、月間で600個ですから、

【月間の手取り利益】


1,357円×600個=

814,200円

なんと、月に80万円以上の手取り利益になります。 仕入れ資金と、販売を自分ひとりで独占できれば、とても利益率のいい商品で あることがわかりました。 このような商品をどんどん見つけましょう。

(68)

(6)タオバオ・アリババセラーと


直接交渉!

それでは実際に「ニーパッド」を注文しようと思います。 ・・・が、その前に! 中国では値段交渉が当たり前であることは最初のほうでお話しました。その交 渉はメールではなく、リアルタイムにテキストチャットで行います。 アリババの商品画面を表示して、出品者に質問をしてみます。 タオバオとアリババは、同じ会社が運営していますから、アカウントは共通で 使うことができます。 ページの左側の①は、「私に連絡をして下さい」という意味です。 水滴のようなマークが水色でついていますが、このマークがある場合は、現在 出品者がオンライン状態であることを示しています。 (もし先方がオフラインの場合でも、メッセージを残すことができます) この部分をクリックをすると、ログインの画面になりますから、ここで登録を します。アカウント作成は無料です。

(69)

「*」の部分は入力必須項目です。 会員名は漢字で自分の名前を入力してもいいのですが、日本人と分かると逆に 値段を上げてくることがありますので、好きなアルファベットで入力しておき ましょう。 ただし、1度登録すると、その名前は変えられませんので注意してください。 名前の次はパスワードです。 その次も確認用のパスワードを入力します。 会社の名前だけは中国語の方がいいでしょう。「公司」というのが日本語の 「会社」にあたりますから、「○○公司」と好きな社名をつけて入力します。 「手机号」とは携帯電話の番号のことです。 日本を選んで、電話番号を入れて下さい。

(70)

登録を済ませると、この番号宛に確認用のショートメッセージが届きますの で、そのメッセージに書いてある番号をその次の枠に入力します。 これでアカウントが作成できました。 さて、出品者に連絡をするために、先ほどの出品者のページに戻ります。 ちなみに、水滴マークの左側にある名前をクリックすると、個人情報が見られ ます。 この出品者は、広東省の女性経営者で、 アリババで販売してから既に3年経っているようです。

(71)

さて、 この水滴のアイコンをクリックするとチャットがはじまり ますから、「google翻訳」を立ち上げて相手と会話をします。 「こんにちは」→「你好(ニイハオ)」という挨拶からはじめます。 「google翻訳」で翻訳したものをコピーして貼り付けます。 「こんにちは。私はあなたの商品を買いたいと思っています」 と中国語に翻訳したものを貼り付けました。 会話の場合、日本語は主語を入れて、一文一義にするのがコツです。 中国では在庫がないことが多いので、まずは在庫の確認をします。

(72)

「今、在庫はありますか?」 すると相手は、 「何色を何個?」 と聞いてきましたので、 「黒色 10個」 と答えました。 すると、「有」と返事が返ってきました。 (中国語では「ある」=「有」、「ない」=「没有」です)

参照

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