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Vol.34

平成24年12月号 平成24年12月14日 編集・発行 印  刷 名桜大学 広報室 〒905-8585 沖縄県名護市字為又1220-1 TEL.0980-51-1100(代) FAX.0980-52-4640 URL http://www.meio-u.ac.jp E-mail [email protected] 沖縄高速印刷株式会社  「本学の教育・研究活動および学生課外活動の奨励、また留学 生奨学資金などに役立ててください」と、次の方々からご寄付を 賜りました。寄付者の皆様のご芳名を掲載し、改めてお礼を申し 上げます。  本学硬式野球部の九州地区大学野球選手権大会決勝トーナメント出場に当 たり、硬式野球部後援会から支援金が贈呈されました。会長の島袋茂照氏は「皆 さんの活躍が地域の希望となる」と成果を称えていました。 左から硬式野球部の國吉憲昭監督、佐 久本功達部長(国際学群経営情報教育 研究学系教授)、篠原隆裕主将(観光産 業専攻4年次、福岡県・祐誠高校出身)、 瀬名波榮喜学長、島袋茂照後援会長、硬 式野球部後援会事務局の上江洲達也様

寄付金を賜りました

■メディエ株式会社  代表取締役社長 藤 田 和 子 様 ■名桜大学硬式野球部後援会 会長 島 袋 茂 照 様 ■瀬名波 榮喜 様

主要日誌 

平成24年9月∼平成24年12月

行事予定 

平成24年12月∼平成25年3月 9月24日(月) ∼2月15日(金) 9月25日(火) ・9月26日(水) 9月26日(水) 9月27日(木) 9月27日(木) 10月 1日 (月) 10月 6日 (土) 10月24日 (水) 10月24日 (水) 10月27日 (土) 11月 3日 (土) 11月 5日 (月) ∼2月 1日(金) 11月10日 (土) 11月12日 (月) ∼12月 7日 (金) 11月17日 (土) 12月 1日 (土) ・12月 2日 (日) 12月 8日 (土) 3年次領域実習(看護学科) 成績通知・登録関係資料等配布 前学期終了 後学期開始、年次別オリエンテーション 大学院オリエンテーション(国際文化研究科) 後学期講義開始 (登録調整期間:10月1日∼10月15日) 大学院入学試験 (10月試験 :国際文化研究科、看護学研究科) インターンシップ報告会(国際学群) インターンシップ報告会(スポーツ健康学科) 2年次キャリアアップフェスティバル(国際学群) キャリア秋季キャンプ in 2012 (スポーツ健康学科) 1年次基礎看護実習Ⅰ(看護学科) 卒業論文発表会(看護学科) 2年次オープンゼミ(国際学群) 推薦入学試験Ⅰ期(国際学群)、 推薦入学試験(スポーツ健康学科、看護学科) 編入学試験Ⅰ期(国際学群)、 特別選抜試験(スポーツ健康学科、看護学科) 名桜大学祭 3年次対象就職・進路ガイダンス(国際学群)、 第8回人間健康学部公開シンポジウム 12月15日 (土) 12月21日 (金) 12月28日 (金) ∼1月 6日(日) 1月 7日(月) 1月16日(水) ∼1月31日(木) 1月19日(土) ・1月20日(日) 1月26日(土) 1月26日(土) 2月 1日(金) 2月 4日(月) ∼2月 8日(金) 2月 6日(水) 2月 9日(土) 2月12日(火) ∼3月31日(日) 2月12日(火) ・2月13日(水) 2月12日(火) 2月12日(火) 2月12日(火) ∼3月 8日(金) 2月14日(木) 2月14日(木) ・2月15日(金) 2月16日(土) 2月18日(月) ∼3月 1日(金) 2月25日(月) 2月28日(木) 3月 1日(金) 3月10日(日) 3月12日(火) 3月19日(火) 3月31日(日) AO入試Ⅱ期・推薦入学試験Ⅱ期・ 特別選抜試験(国際学群) 創立記念日、学内合同企業説明会、 第4回国際学群公開シンポジウム 冬季休業 後学期講義再開 専攻申請期間(国際学群) 大学入試センター試験 卒業論文発表会(スポーツ健康学科) 卒業研究発表会(経営情報教育研究学系) 後学期講義終了 学期末試験期間 教養演習Ⅱ発表会(全学) 大学院修士論文研究計画報告会 大学院修士論文最終発表(看護学研究科) 春季休業 追試験実施期間 卒業研究発表会(国際文化教育研究学系) 卒業研究発表会(観光産業教育研究学系) 2年次基礎看護実習Ⅱ(看護学科) 大学院修士論文最終発表及び最終試験(国際文化研究科) 再試験実施期間 大学院入学試験 (2月試験:国際文化研究科、看護学研究科) 春季インターンシップ(国際学群) 一般選抜入学試験・前期日程個別学力検査 (国際学群、スポーツ健康学科、看護学科) 県内・県外病院説明会 3年次キャリアアップセミナー(看護学科) 卒業式・修了式 一般選抜入学試験・後期日程個別学力検査(国 際学群、スポーツ健康学科、看護学科)、 編入 学試験Ⅱ期(国際学群) 大学院修士論文概要発表会及び研究生研究計 画報告発表会(国際文化研究科) 学年終了及び後学期終了 学試験 :国際文化研究科、看 ーンシップ(国際学群 学試験・前期日程個別学力検査 群、スポー 康学科、看護学科) 県外病院説明会 アップセミナー(看護学科)

2012.12

vol.

34

01. 特集1 健康・長寿サポートセンター開設

03. 特集2

文部科学省 平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に採択

     多価値尊重社会の実現に寄与する学生を養成する教育共同体の構築

05. 学事報告

   平成24年度 国際学群 国際文化教育研究学系 [現地実習報告]    平成24年度 国際学群3年次 [インターンシップ報告]    平成24年度 就職活動支援プログラム    平成24年度 人間健康学部 看護学科 [臨地実習報告]    平成24年9月卒業式・10月入学式

13. 研究コラム つながる、

つなげる教員の輪

14. 就職活動支援レポート

15. 教育・研究活動レポート

25. シリーズ 

■ゼミ紹介

27. 言語学習センター

28. S-CUBE

29.課外活動レポート

34.地域出前講座報告

35.公開講座報告

37. お知らせ

39. 主要日誌・行事予定・寄付者一覧

(2)

名桜大学に健康を応援・支援していくセンターが誕生します!

健康・長寿サポートセンター運営委員 

高瀬 幸一

(スポーツ健康学科 准教授 ) JOYBEAT資料 より(格闘エクササイズ)ブラザー工業(株)

特 集 1

健康・長寿サポートセンターの活動推進ネットワーク

健康・長寿サポートセンターの役割

健康・運動指導 食育・栄養指導 アンチエイジングサポート 研究推進 地域への 健康・運動指導

健康・長寿サポートセンター

ヘルスサポート

(大学公認学生活動団体)

北部12市町村

スポーツ健康学科

看護学科

名護市宮里区高齢者ユンタク会での活用例 名桜大学 体育実技I(シェイプアップ)での活用例

健康・長寿サポートセンター開設

 健康・長寿として名高 い沖縄県 ですが、現在では

その長寿に陰りが見え始め、肥満を始め多くの深刻

な健康問題を抱える不健康県へと変貌してしまった

現状にあります。この主な原因 としては、戦後急速

に浸透した欧米型 の生活習慣 が大きく影響し、戦

後生まれのほとんどの世代は、アメリカナイズされ

た生活 を送っていることに起因す ることが挙げら

れます。

 沖縄県 で唯一、人間健康学部 を有す る名桜大学

の重要な使命としては、もう一度、沖縄県が健康・長

寿県としての誇りを取り戻すことに対して貢献して

行くことが求められます。そのためにも名桜大学に、

地域と連動した形で健康増進活動 を永続的 に展開

していく仕組みを作ることが必要となってきます。

これまで名桜大学では、地域の健康支援に様々な形

で参画してきました。主な活動 としては、看護学科

を中心とした「宮里区朝市健康相談活動 」やスポー

ツ健康学科と看護学科共同での「名護市りっかりっか

健康教室応援隊 」、

「宮里区老人会ゆん たく会」、ス

ポーツ健康学科における「北部地域食育劇活動」、

「名

護市健康増進課 との共同によるヘルスボランティア

活動」など、様々な活動を通して健康支援を行ってき

ました。これらの活動は、

「学生が主役」ということが

共通しており、特色と言えます。

「大学で学んだ専門

知識を学生が積極的に健康支援という形で地域に還

元(展開)していく!」この仕組みをサポート・強化す

るのが健康・長寿サポートセンターです。具体的な展

開としては、

健康・長寿サポートセンター設立と同時に、

その傘下として「学生による健康活動支援団体(ヘ

ルスサポート:以後「ヘルサポ」と略)」を設立し、そ

のヘルサポの学生が中心となり北部12市町村 に対

し健康支援活動を行っていく仕組みです。

踊る! 話す! 盛りあげる!

健康・長寿サポートセンターは時代を先取りします!

 健康・長寿サポートセンターでは、従来まで実施し

ていた健康支援活動に加え、今回新たな取り組みと

して展開す る予定 の「踊る!話す!盛りあげる!」を

テーマとしたJOYBEAT

プログラムの導入を開始し

ます。JOYBEAT

プログラムは、若年者から高齢者に

至るまでの幅広い年齢層(世代)に対応した、CG コ

ンテンツを利用した新しいスタイルの運動プログラ

ムです。我が国は、超高齢化社会 による医療費の課

題や生活習慣病対策 の問題などで、健康を維持増進

していくことが大きな課題として取り上げられていま

す。しかしながら、先進諸国の中では国民のフィットネ

スクラブへの参加率が3.1% (アメリカ:15% )と最

も低い状況であり、運動が健康に良いと誰しもが知

ってはいるが、なかなか習慣化に至っていないのが

現状です。運動のスタイルには様々な形がありますが、

楽しく気軽に参加できる環境作りが大切になってき

ます。JOYBEAT

プログラムは、運動の必要性を感じ

ているあらゆる人に対し、効果的にエクササイズの機

会を提供でき、運動が不慣れな方でも気軽に楽しく

参加できるプログラムです。まさに、

「踊る!話す!盛

りあげる!」がそこに生まれます。実に、JOYBEAT

プログラムは、

「エアロビクス、癒しのヨーガ、ストレッ

チ、太極拳、脳トレ運動、からだほぐし、ステップエクサ

サイズ、

椅子に座ってたのしむ歌謡エクササイズ」など、

特別なインストラクターがいなくとも様々な運動 プ

ログラムの実現が可能となります。これによって、

健康・

長寿サポートセンター及びヘルサポの学生が積極的

にプログラムを運営・展開することで、北部地域への

継続的な運動活動支援が可能となります。

 名桜大学 では、健康・長寿サポートセンターを中

心に、学内外で積極的にJOYBEAT

プログラムを展

開していきます!平成24年12月 21 日(金)の設立

イベントでは、プログラムの実演を行いますので、是

非ご参加ください!

 結びに、健康・長寿サポートセンターを中心とした

名桜大学 の様々な健康支援活動 が、学内 の活性化

並びに北部12市町村 の健康増進、さらには沖縄県

全体の健康・長寿の復権に“結びついていく”ことを

目標に、センターの運営に取り組んでいきたいと考

えます。健康・長寿サポートセンターは、皆さんの明

るい未来の健康をサポートします。

 健康・長寿サ ポートセンターは、スポーツ・健

康科学、看護科学、医科学に関する知見を応用し、

科学的根拠に基づく健康支援活動を、北部12市

町村の人々に提供するための中核として機能・推

進する機関になることを目的としています。

 平成23年度か ら設立に向けた準備を始め、平

成24年 に人間健康学部金城祥教学部長、スポー

ツ健康学科 高瀬幸一准教授、前川美紀子准教授、

看護学科 大城凌子講師、国際学群 大城真理子准

教授のメンバーからなる設立運営委員会を発足し、

平成24年12月

21 日(金)に、いよいよ本学に

新しいセンターとして設立されます。

ヘルスアップ

アンチエイジングサポート 研 究 推 進 食 育・栄 養 指 導 健 康・運 動 指 導

健康

健康・長寿サポ

長寿サポートセンタ

トセンター

健康・長寿サポートセンター

(3)

本取組 における

「しなやかな使命感 」

とは、これからの国際社会で活躍できる看護師がもつコンピテ

ンシー(結果や成果と結びつく能力や特性)として定義するもので、以下の4つ の行動を体現しているも

のです。

1 . プロフェッショナルとしての意識を持ち、職場や社会のルールを守る。

2 . 相手の立場に立って考え、複数の意見を取りまとめながら物事を円滑に進める。

3 . 自分やチームや地域のために、自ら進んで動く。

4 . 困難な状況に陥っても投げ出さず、環境の変化に自らを適応させる。

! 基盤的取組

" 先端的取組

しなやかな使命感

育成

(単一価値脱却)

多様な価値の付加

ナーシング・キャリアカフェ

卒業生と在学生の交流の場を設置

特徴科目の単位互換

(統一コード化)

キャリア像を確立するための講義

[ 低学年向け ]

卒業生からの講義

特定領域授業群

国際協力看護 災害看護

[ 高学年向け ]

スペシャリストからの講義

新規領域授業群

1

単位

1

単位

【共同教育連携運営協議会】

連携大学+全ステークホルダー

【3部会体制】

連携8大学 と担当ステークホルダーから構成

キャリア像確立部会

→ !

基盤的取組担当

国立国際医療研究センター

兵庫県災害医療センター

福岡県・沖縄県看護協会

統一コード化部会

→ "

先端的取組-単位互換担当

福岡看護eラーニング研究会

研修調整部会

→ "

先端的取組-合同短期研修担当

国立国際医療研究センター

兵庫県災害医療センター

国立国際医療研究センター

兵庫県災害医療センター

福岡県看護協会

沖縄県看護協会

福岡看護eラーニング研究会

ステークホルダー及び社会からの要請

!

早期離職 しない看護師

"

様々な状況 に対応できる看護師

学生の20%以上 が他大学の特徴科目を互換履修

国際的に活躍できる就職先への5名以上 の就職

災害時に活躍できる就職先への3名以上 の就職

離職率の20%減少

使命感尺度得点10%向上

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

合同短期研修

特定領域および新規領域におけるインターン

シップを含む

多価値尊重社会の実現に寄与する学生を

養成する教育共同体の構築

文部科学省 平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に採択

 平成24年度大学間連携共同教育推進事業 において

選定された「多価値尊重社会の実現に寄与する学生を

養成する教育共同体 の構築 」は福岡・沖縄の8つ の看

護系大学 が連携して ! しなやかな使命感 を育成する

基盤的取組 と、" 多様な価値 を付加す る先端的取組

の2つ をステークホルダーと共に推進するものです。

基盤的取組 は、卒業生やスペシャリストによるキャリア

像を確立す ることを目的とする講義と、彼らと自由に

交流することのできるナーシング・キャリアカフェの設

置という2つ からなります。先端的取組では、統一コー

ド化により他大学の特徴科目を単位互換する仕組みを

創設します。連携大学 の学生は単位互換 によって、付

加価値を身につけることができ、連携大学は相互補完

の関係を築くことができます。また、国際協力看護と災

害看護の2つ の授業群を事前に設定します。さらには、

各大学の特徴科目等の組み合わせ(授業群 )により、

新たな付加価値を創出するものであります。

国際的に活躍できる人材/国内での活動も含め、多

様な価値を理解・共有し、その橋渡しを可能にしながら

活動できる人材の育成。言葉や価値を超えた国際的な

活躍がこれまで以上に求められています。

災害看護 を実践できる人材/災害 にあたって機動

力をもって即応し、的確な救援・復旧を展開できる専門

職の育成。

 社会からの要請を受け、参加大学による特徴的な科

目の単位互換制度を通じて国際協力看護領域と災害看

護領域 の2科 目群を設定す ることにしました。連携大

学の学生たちが自主的にその授業群を修得し、一つの

大学では養成が難しいスペシャリティの高い人材を輩

出する仕組みを開発することとしました。

ステークホルダー

共同体制

プログラムの概要

社会から大学に対する要請

 名桜大学と九州・沖縄の14大学からなる「看護系大学から発信するケアリング・アイランド九州沖縄構想(文

 部科学省・平成21年―23年度事業)に引き続き、この度は九州・沖縄の8大学と看護協会などとの共同による

大学間連携教育推進事業が文部科学省から採択され、向こう5年間(平成24年度―平成28年度)の取り組みが

開始されます。代表校は前回に引き続き福岡県立大学ですが、名桜大学は先の大学間連携事業での取り組み

が評価され副代表校としての重責を担うことになりました。名桜大学は8大学の中でも最も後発(新設)の看

護系大学ではありますが、学生の自己評価能力を基盤とした自己教育力の育成に力を注いだ教養教育や、 学

生が学びの主人公となるいわゆる学生参画型看護教育を展開してきたことから、「教員と学生の協働によ

る学び舎」づくりが高く評価されたものと自負しております。

 今回の8大学による取り組みは、上記の説明にあるように

多くの文化や人々の価値を尊重できる社会の実

現にむけて

活躍する看護師像を明確にして共同教育を展開していこうとするものです。看護教育には看護

職の早期離職問題を解決し高度医療や病院機能の変化に対応できる、質の高い医療・看護・介護サービスを

提供することが求められており、

教師や学生の硬直した考え方や希薄な使命感では

社会の要請に十分に対応

できないことから、

「しなやかな使命感」

を育成することになりました。しなやかな使命感とは「規律性」

「協調

性」

「積極性」

「創造性」

「継続性」などの概念からなっており、名桜大学の教育の特色である「コミットメント能

力」の育成を含めて、新たな看護師像を協同して創出していく取り組みが始まろうとしています。 やんばるの

ケアリング文化に根ざした看護教育の開発・実践と合わせて、しなやかな使命感を育成することが名桜大学に

おける看護教育のミッションとなります。

しなやかな使命感の育成に向けて

名桜大学代表

金城 祥教

人間健康学部長 看護学科 教授

数値目標

特 集 2

看護系大学の大学間連携をもとに共同教育を展開

 文部科学省 の平成24年度大学間連携共同教育

推進事業に、

「多価値尊重社会の実現に寄与する学

生を養成する教育共同体の構築」が選定されました。

 本取組は、福岡と沖縄の看護系大学8大学 と共同

推進団体5団体による共同プログラムです。ここでは、

その特色ある取組の内容を紹介します。

[取組大学] 琉球大学、福岡県立大学(代表校)、沖縄県立看護大学、名桜大学、 国際医療福祉大学、産業医科大学、聖マリア学院大学、日本赤十 字九州国際看護大学 [共同推進団体] 国立国際医療研究センター、兵庫県災害医療センター、福岡県看 護協会、沖縄県看護協会、福岡看護eラーニング研究会

(4)

V

oice

学生の声  第16回中南米現地実習南米訪問団は、平成24年9月6日 (木)から9月22日(土)までの期間、実習生4人と共にブラ ジル、アルゼンチン、それにペルーの3カ国を歴訪した。 中南米現地実習の主たる目的とその内容は、ブラジルの 学術協定大学であるロンドリーナ州立総合大学での集 中講義「シセロ神父と救世主運動について」パウロ・セル ジオ・ネグリ教授、「ボサノバとサンバのブラジル音楽」 フェルナンド・サーレ ス教授、それに「北 パラナ州における 日本人移民について」 ミヨシ・エガシラ講 師など、合計3コマ の集中講義である。 加えて、アルゼンチンでは、「1999年から2003年までのア ルゼンチンの経済危機」についての集中講義をオラッシ オ・セノ・ディアス教授にお願いした。ブラジルとアル ゼンチンにおける集中講義のポルトガル語とスペイン 語の通訳は、引率教員である住江が担当した。   ブラジルのロンドリーナ州立総合大学には、現在名桜 大学から2人の留学生、山本菜衣子(大学院言語文化教育 研究領域1年次)及び、野原綾(国際文化専攻3年次)が留 学していて、現地実習生と共に集中講義を受講した。  また、中南米現地実習は他のコースと比較してもう一 つの特色がある。それは、ブラジルに在住する17万人の 沖縄系移民、アルゼンチンに在住する3万5千人の沖縄系移民、 それにペルーに在住する6万3千人の沖縄系移民の人々と の各国県人会での文化交流である。すなわち、3カ国の沖縄 県人会館では現地の2世3世が毎年9月になると地球の反対 側の母県である沖縄から名桜生がやってくることを楽し みにしていて、現地の民族舞踊や歌などを披露してくれる。 今回は、特にアルゼンチン沖縄県人会との交流会では、 沖 縄県の県費留学生で名桜大学に1年間留学した田代エリカ さん(協定大学の産業社会科学大学出身)、また名護市の奨 学金で名桜大学に留学していたネロメ・パウラさんなどが、 第16回中南米現地実習生との交流のため歓迎会に参画し てくれた。また、本学の卒業生である知名至君(アルゼンチ ン在住9年目、翻訳会社勤務)、住江ゼミの卒業生、城間優作 君(アルゼンチン在住4年目、日本語教師)も県人会の交流 会に駆けつけてくれた。  現地実習は、座学では得られない現地の1次情報を入手で きるというメリットがある。今回も、南米3カ国の協定大学を 訪問し、沖縄県人会との交流会で得た貴重な1次情報を帰国 後の卒業論文作成や将来の仕事に役立てて欲しい。因みに、 今回参加した4人 の実習生の中から 2人がブラジルの ロンドリーナ州立 総合大学に来年1 年間留学を希望し ている。 総評:住江 淳司(国際文化教育研究学系 教授) アルゼンチン産業社会科学大学にて集中講義 ハーバーブリッジを背景に ウーロンゴン大学にて、 交換留学中の学生と再会した ペルーのパシフィコ大学にて マチュピチュを背景に

私たちを大きく成長させた実習

関口 裕一郎

(3年次編入、東京国際大学、栃木県・足利工業高校出身)  実習では、ブラジル、アルゼンチン、ペルーの三カ国を 訪問しました。世界遺産や観光地を訪れ、学術協定大学 では集中講義を受け、各国の歴史や文化等を学びました。 また、現地に在住している沖縄県人会の方々と交流する 機会にも恵まれ、沖縄の伝統舞踊等も観ることができま した。  実習最後に足を運んだ世界遺産の一つ、空中都市マチ ュピチュでは、テレビや雑誌で見た風景が、実際に目の 前に広がり、鳥肌が立つほどの衝撃を受けました。涙を 流すメンバーもいました。  今回の現地実習を通じて一番印象に残ったことは、ブ ラジル、ロンドリーナ市で初対面の人たちに「こんにちは」 ではなく「おかえりなさい」と言われたことです。地球の 裏側から来た私たちのことを大いに歓迎し、家族のよう に接してくれました。心が広く、温かい人達に出会えた こと、そして「おかえりなさい」その一言で、ブラジルに 留学すると決心がつきました。  この実習を通して自分の価値観や世界観が大きく変 わりました。言語や文化の異なる異国で多くの経験をす ることができて良かったです。実習メンバー全員が「ま だ日本に帰りたくない」と口にしました。それほど一日 一日が濃い内容でした。  このような経験は日本の大学の中でも、名桜大学の中 南米現地実習でしか経験できないと思います。次回参加 を希望している方は、実習前に各国の言語や文化を学び、 また実習中は体調管理に心掛けてください。実習を通し て、何かしらたくさん得られると思います。

V

oice

学生の声

オーストラリアの文化や

習慣に触れ、英語力を上げる

島袋 智代

(3年次、浦添商業高校出身)

オーストラリア現地実習を終えて

 オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州にあ るウーロンゴン市で実習を行いました。ウーロンゴン大 学の語学学校へ通いながら空いた時間に視察をしたり、 ホームステイを通して、現地の文化や習慣に触れたりし ました。  1日目は、シドニーで一泊し、ハーバーブリッジやオペ ラハウス等を見学。2日目から、ウーロンゴン市でホスト ファミリーとの生活が始まりました。3日目から、午前中 はウーロンゴン大学の語学学校で英語を学習しました。  語学講義がない時は、様々な活動に参加しました。例 えば、市内のMt.Keira小学校を訪問し、日本の文化を紹介 するため「折り紙」を子どもたちに教えました。それから、 現地在住の松井美弥子さんの講演を聞いたり、週末には レンタカーでシンビオ動物園や景色が美しいカイアマ やキイラ山等を訪れました。また、ウーロンゴン大学の 日本語クラスを訪問し、小説「坊っちゃん」を現地学生に 指導しました。他にも、ウーロンゴンノースビーチで、 定番のフィッシュ&チップスを食べ、アボリジニのネイ ティブから文化や薬草、ロックペインティングを学び ました。  朝から夜まで英語づけの毎日で、その中でも、ホーム ステイ先は英語しか伝わらないということもあり、学校 から帰ってきた後にも自主学習に取り組みました。 “単語を調べて実際に使う”ことを繰り返すことで、今ま で使い方が分からなかった単語も、 自然に会話で聞き 取れるようになり、現地に行く前よりも英語力が伸びた ことを実感しました。  2週間という短い期間に、毎日スケジュールが組まれ ておりハードでしたが、とても充実した日々を送ること ができました。

第16回 中南米現地実習報告

地元の学生に日本語を指導 シンビオ動物園で カンガルーと触れ合いました

学事報告

 平成24年8月10日(金)から8月27日(月)までの期間、オ ーストラリア国の東海岸ニュー ・サウス・ウェールズ州 に位置するウーロンゴン市とシドニー市で、 引率教員1 人と国際学群語学教育専攻の学生6人は現地実習を行った。  本現地実習のメインはウーロンゴン大学での語学学 習とホームステイである。語学学習は現地教員の指導で、 主にスピーキングやリスニング等の英語学習が、 平日4 時間、2週間に渡ってウーロンゴン大学のキャンパス内 に併設されているウーロンゴン ・カレッジで行われた。 語学学校では日本人の他に、中国や中東の国々の学生が 多く見られた。驚いたのは中国からの小学生が夏休みを 利用して語学研修を同大学でしている事であった。語学 学校では名桜大学から交換留学している8人にも再会す ることができた。  ホームステイは各学生が異なるオーストラリア人家 庭に宿泊し、現地の文化や生活習慣等を理解し、 生きた 英語を学ぶ機会であった。学生たちはホームステイ先から 大学まで試行錯誤しながら電車やバスで通学していた。し かし、ホームステイ先での会話は、ほとんどの学生が「充分 に通じなかった」と自分の英語力の低さを自覚したようで ある。  現地実習の目的は英語能力の伸長とフィールド調査で ある。英語は主に語学学校やホームステイ先でコミュニケ ーション能力を磨く機会を得た。フィールド調査は、前学期 で受講した「地域文化演習」で各学生がオーストラリアの文 化やスポーツ、食文化、言語等のテーマについて文献研究 したことを、現地実習で実際の体験や観察、インタビュー 等を通して調査し報告書にまとめた。  その他、Mt.Keira小学校での交流、現地日本人の講義、ア ボリジニ講義、ウーロンゴン大学の日本語クラスのマンツ ーマンのチュータリング等の活動は貴重な体験となった。 さらに週末にはウーロンゴン市周辺の景勝地を訪れ、美し い自然環境に学生たちは感動していた。  2週間余の短い実習は、文化体験や語学学習には充分と は言えない期間であったが、この実習の体験を通して今後 の国際人としてステップアップの起爆剤となれば幸い である。      総評:渡慶次 正則(国際文化教育研究学系 教授)

平成24年度

国際学群

国際文化教育研究学系

[現地実習報告]

(5)

実習先:琉球放送株式会社 

大城 奈月

(経営専攻3年次、読谷高校出身)  国際学群では3年次を対象にインターンシップを推奨 している。前学期の事前科目である「インターンシップ基礎」 と、夏季及び春季に実施される実習を含む「インターンシ ップ実践」を通じて、社会的スキルの修得、組織の構造と 機能、資源配分の理解、そして企業・社会から望まれる人 材像の把握という4つの実習目的を掲げ取り組んでいる。  今年度は、経営専攻、情報システムズ専攻、診療情報管 理専攻、そして観光産業専攻の計131人の学生が夏季の 実習を行った。実習期間は平成24年8月13日(月)から8月 24日(金)の2週間(実習先によっては別日程)で、沖縄県庁、 各市町村役場、マスコミ、銀行、製造、建設、流通、情報通信、 旅行・ホテル、観光そして医療機関の計66の機関で実習 が行われた。  去る10月24日(水)には、インターンシップ報告会が行わ れ、実習先の担当者の方々にもご参加並びに貴重なご意見 もいただいた。夏季のインターンシップはこの報告会をも って終了することになるが、前学期からの基礎そして実習 を通して多くの学びがあり、これを機に本格的な就職・進 路決定への活動が始まっていくため、実習中に感じ、体験 した社会の中の厳しさを心に刻み前に進んでいただきたい。  今年も実習先から多くのご意見をいただいたので紹介 しておく。「求められるのはコミュニケーション能力とプレ ゼンテーション能力」、「挨拶や笑顔が大事」、「ある業務を こなすにしても全体をみる、学ぶことは重要である」、「挑戦 したいことを明確にする」、「事前準備がなされていない」、 「積極的に行動して ほしい」、「時間や体 調の管理が必要」と いったある意味当 たり前のご指摘が 多かった。これらの 点を学生諸君はし っかりと受け止め、これからの自分の行動に責任をもって取 り組んでほしい。また、今年度は、残り春季の実習を含む「イ ンターンシップ実践」に臨む学生がいるが、有意義な実習に なるように今後取り組んでいただきたい。  最後になりましたが、実習機関の皆様にはお忙しい時期 に実習生の受け入れ及びご指導をいただき、心より御礼申 し上げます。また、事前講義・事後指導に携わっていただき ました関係各位の皆様に御礼申し上げますとともに、今後 も引き続きご指導お願いいたします。     総評:国際学群平成24年度インターンシップ担当        林 優子(経営情報教育研究学系 准教授)  「将来、東村で起業したい!」大学入学と同時にそのよ うな想いを抱きました。そして、今回実習を行うにあたり、 将来東村で起業するには、どの機関で実習した方が良い か悩んでいました。そんな時に、NPO法人東村観光推進 協議会のHPを拝見しました。ここで実習を行えば東村の 観光産業の現状と課題を把握できると思い、東村観光推 進協議会を志望しました。  実習中には、エコ・ツーリズム協会、ブルー・ツーリズム 部会、グリーン・ツーリズム部会それぞれの活動状況を伺 うことができました。グリーン・ツーリズムの活動におい ては、東村内で農家民泊を実施する修学旅行の入村式や、 受け入れ中の農家を巡回する業務をさせてもらいました。 実習中、台風が直撃し、急遽、復旧作業のお手伝いをするこ とになりました。復旧作業においては、職員の方も私に指 示をする余裕がない状況でした。こんな時こそ、自ら考え て動くことができるか試されているのだと思い、自分なり に考えて行動しました。実習に行く前に立てていた、“積極的 に動く”という目標は、クリアできたと自負しています。  10日間の短い実習期間でしたが、私の知らない東村を いくつも発見することができました。 そして、東村観光推 進協議会の理事長から直接、「危機管理については観光業 に限らず、経営するにあたって最も考えなければならない ことである」というアドバイスもいただきました。  今回のインターンシップを通して、将来 東村で起業するということが、より明確な 目標となりました。そのためには、まだまだ 課題もありますが、残りの学生生活に おいて、一つ一つクリアしていきます。 実習中、お世話になった東村観光推 進協議会の皆様にはとても感謝して おります。 報道制作部でお世話になったスタッフの皆様 (中央が筆者)

番組制作の現場、放送局の裏側を知って

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学生の声 実習先:NPO法人東村観光推進協議会 

大嶺 心

(経営専攻3年次、北中城高校出身)

将来、起業するためには・・・

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学生の声  私は株式会社琉球銀行で実習を行いました。琉球銀行 を志望した動機は、企業・社会の発展の要である資金を 取り扱う銀行で、人々に寄り添い役立てる仕事をしたい と考えたからです。実習を通して、銀行の三大業務でも ある「預金」「融資」「為替」はもちろんのこと、実際に行わ れている業務内容や仕事の大変さを学ぶことができま した。またロールプレイングやライフプランセミナー等、 貴重な体験をすることができました。  最後の3日間は、「琉球銀行のCS向上策」を課題にグル ープワークを行い、私たちのグループは「みんなに優し い銀行」をテーマとしました。利用しやすく、親しまれる 銀行として、「施設設備の改善」を目指してゆずりあい ATMなどを設置すること、また「サービスの向上策」として、 各店舗にフロアアシスタントを配置すること等の提案をし、 これによって更にお客様に満足され地域に密着した銀行 になると考えました。  実習を通して、働くことの厳しさや、責任の重 み、お客様からの「ありがとう」の一言を直接 感じることができました。今後の課題として、 「コミュニケーションスキル」や「プレゼン テーション能力」の向上の必要性を実感し ました。今回の貴重な体験を就職活動に 生かし、大学生活の限られた時間を 有意義に過ごしていきたいと思います。 実習先:株式会社琉球銀行 

當山 ゆいな

(経営専攻3年次、名護高校出身)

地域に密着し選ばれる銀行

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学生の声

実習中に感じ、体験した

社会の中の厳しさを心に刻み前に進んでほしい

インターンシップ報告会において実習先での実習内容や成果を報告した インターンシップ報告会で 最優秀報告賞を受賞した学生一同

学事報告

平成24年度

国際学群3年次

[インターンシップ報告]  私は8月13日から8月24日までの約2週間、琉球放送株 式会社で実習をさせていただきました。報道制作部(制作) とラジオ営業部の2つの部署で5日ずつ実習を行いました。  報道制作部での実習では、撮影・収録現場、会議、取材な ど様々なことを見学、体験させていただきました。ラジオ 営業部では主に営業に同行し、ラジオカー収録、ラジオ一 般公開収録の見学もさせていただきました。  実習を通して、共に働く人との協力・連携の大切さ、企業 の成長や課題を考えて働くことの大切さを学びました。ま た、報道制作部では視聴者がどのような番組を見たいか考 え、テレビ番組の企画案を、ラジオ営業部ではもっと多く の人にラジオを聴いてもらうための自分なりの考えを 提案させていただきました。以上の経験から企業側の視点 を学び、このような企 業側の視点を普段から 持っていたいと思いま した。  実習では温かく、丁寧 にご指導いただき、また、 社員の方とたくさんお 話をすることができま した。その為、働くということについて、それ以外にも多くの 学びがありました。今回の実習で学んだことを生かし、残り の1年半の大学生活を改めて考え、過ごしたいと思います。  琉球放送株式会社の皆様、今回の実習でお世話になった皆 様、本当にありがとうございました。  私は、生活協同組合コープおきなわ美里店で、約2週間 のインターンシップ実習を行いました。  元々「コープおきなわ」の存在は知ってはいましたが、 一般的な大手のスーパー等との違いがあまり分からず、 興味を持ったので今回志望しました。  実習では、「生協」と一般的なスーパー等の経営の仕方 の違いや戦略、商品の特徴等を自分から動いて、 積極的 に見つけて行くことを目標にしました。  実習内容は日配部門、ドライ部門を担当させていただき、 主に品出し、前出しを行いました。他にも、サービス部門 や農産部門でも実習を行い、基本的な接客や、普段見る ことができない裏側等も見て、学ぶことができました。  また、「生協」についての勉強会も開いていただき、 設 立の経緯や、現状等を学びました。  実習中は、常に次の仕事を考えつつ、他の従業員の方々 とコミュニケーションを取りながら、お客様のための売り 場作り、商品の陳列を意識しながら動かなければならず、 初めはとても苦労しました。しかし、多くの人のサポート があり、何とか実習を終えることができました。  今回のインターンシップを通して、多くの人が 関わり合い、助け合いながら社会は成り立って いる事を感じました。  これから、就職活動に向けてインターン シップでの経験を生かしながら、自分の コミュニケーション能力や、スキルアップ を図っていきたいと思います。 実習先:生活協同組合コープおきなわ 

宇座 菜津子

(経営専攻3年次、具志川高校出身)

関わり合い、助け合いながら成り立っている社会

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学生の声 ※インターシップ報告会で最優秀報告賞を受賞した学生の声の一部を抜粋

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学事報告

平成24年度

就職活動支援

プログラム

松岡克憲氏 松岡氏の講話を興味深く傾聴する参加学生 グループワークでお互いの考えや意見を共有する

参加学生&OB ・OGインタビュー

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【参加学生】 富山 光さん (福岡西陵高校出身)  今日は、先輩方の 講話がとても参考 になり、自分のカラ ーを持つこと、行動 することの大切さを学びました。 これ まで、やってみたいと思うことがあっ ても、行動に移すことができなかった ので、これを機に、以前から興味があった、 障害福祉関係のボランティア活動に参 加したいと思います。  キャンプを終えて、進路先を福祉系 に絞り込むことができたので、 今後は 実現に向けて計画を立てて、 実施して いきたい。 【卒業生ゲスト】 財団法人沖縄県総合保健協会 勤務 新垣 祥子さん(2008年度卒)  皆さん熱心に話を聞いてくれたので、 「将来について真剣に考えているんだな」 という印象を受けました。後輩たちには、 今考えている進路だけにこだわらず、様々 な分野へ意識を向けてほしいと思います。 新しい発見を得たり、視野を広げたりす ることで、自分の道を見つけるきっかけ になります。それから、私は在学時に参 加したインターンシップで「相手の気持 を考える余裕を持つ」ことを学びました。 その学びは、社会人として働く上で、と ても大切な“力”となりました。後輩の皆 さんにも、在学中に多くのことを経験し、 それぞれの“力”を身に付けてほしいです。

参加学生&OB ・OGインタビュー

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【2年次参加生】 城戸 千裕さん (小禄高校出身)  先輩方の就職活 動の話や、仕事の話 を聞き、就職活動に 対する考えが深ま りました。今まで意識することはなか った「就職」を意識するよいきっかけに なりました。「大学での勉強だけでなく、 外でたくさん遊び、遊びの中から学ぶ ことも大切」という言葉が印象的でし た。私は公務員を目指しているので、 今後は公務員試験に合格できるよう試 験対策に力を入れ、充実した学生生活 にしていきたい。 【内定学生ゲスト】 西脇 聖也さん (観光産業専攻4年次、 読谷高校出身)  私自身 2 年 次 の 時「就職」を考えて いなかったのです が、3年次の時「就職の翼」に参加して、 就職に対する考えが変わった経験を 話しました。アドバイスとしては「就 職活動は一人で頑張るのではなく、友 達と一緒に頑張ることで、履歴書も書 きやすくなり、情報交換もできる」と 伝えました。友達との交流を大切にし、 目標やテーマを決めて大学生活を過 ごしてもらいたい。 【卒業生ゲスト】 株式会社群計画勤務 大門 達也さん (2000年度卒)  まだ2年次という のもあってか、積極 的な学生と、そうで ない学生の差があったように感じまし た。就職活動は「よーいドン」で一斉に 始まるわけではありません。日頃から、 様々な人と付き合い、同世代以上のお 手本になる人と交流を持ち、人脈を広 げながら就職活動に取り組んでほしい。 日頃の行いが全てつながっています。 「人より一歩先に!」の意識をもって頑 張ってください。 総評:スポーツ健康学科キャリア委員会委員    全学キャリア開発委員会委員    竹沢 昌子(スポーツ健康学科 准教授)  平成24年11月3日(土)[文化の日]、スポーツ健康学科2年 次を対象に、キャリア秋季キャンプが開催され、87人が参 加した。キャンプの目的は、就職の現状を把握し、自分の進 路について再検討することにより、これからの大学生活の 過ごし方を考えることである。  午前中、まず上原康成キャリア支援課長より本学科の 卒業生の就職状況についての説明があり、卒業生がさま ざまな分野で活躍していることが紹介された。次に、株式 会社ディスコ関西支社教育広報営業部の松岡克憲氏より、 景気と雇用の関係、社会が求める能力、就職活動に向けて の準備、視野を広げることの意味と方法など、幅広いテー マでご講話をいただいた。さらに、3人の卒業生(安田剛士 氏、新垣祥子氏、名嘉山兼貴氏)より、社会人の立場から大 学時代の過ごし方についてアドバイスをいただいた。  午後からは、これまで考えてきた自分の進路や午前中の 講話から学んだことについて、グループで活発な話し合い が行われた。最後に、今考える将来の進路について、各自で 目標と行動計画を立て、発表した。  終了時に行ったアンケート調査結果によると、キャンプ に参加して「自分の進路について意識の変化があったか」の 質問に対し、学生の65.5%が「あった」、34.5%が「ややあっ た」と回答。また、「自分の将来に向けてさらに行動しようと 思ったか」に対し、85%が「あった」、15%が「ややあった」と 回答した。  さらに自由記述欄には、「松岡さんのお話から、現実を 再認識させていただいた。アピールの仕方、雇用者側の生 の声としてどんな人材がほしいかなど、とても参考にな った」、「仕事をしている先輩方の楽しそうな様子ややり がいを感じていることが伝わってきた」、「気持ちがすっ きりした。本当に教員一本でいいのか、そんな不安があっ たが、『教員』という土台に沿って、他の職についても考え ていけばいいということを学べた」「今まで頭のなかで考 えていたことを言語化することができて、より現実的に やるべきことが明確になった」などの感想が寄せられた。  キャリア秋季キャンプを通して考えたことを、 今後の 大学生活において行動に移し、将来へとつなげていって ほしい。 安田 剛士 氏 新垣 祥子 氏 名嘉山 兼貴 氏 【参加学生】 内記 和馬さん (山口県・ 高川学園高校出身)  これまで、将来の 自分の進路につい て悩むことはあり ませんでした。しかし、今日、特に学生 同士のグループワークで、互いのことに ついて語り合うことで、自分自身を俯瞰 することができ、自らの考えを改める ようになりました。とても貴重な体験 でした。  これからは、「今しかできないことに 取り組む」ことを今まで以上に意識して、 積極的に様々な物事に触れ、柔軟な姿 勢で学びを深めていきたい。

自己実現に向けてキャリアデザインを考える

服部高久氏による講演「社会で求められる人財 ― 今すべき事 ―」 先輩のメッセージを真剣に聞きながらメモをとる 総評:2年次学年担当主任     宮城 敏郎(観光産業教育研究学系 准教授)  2年次を対象にしたキャリアアップセミナーが平成24 年10月27日(土)(13:00∼16:30)、多目的ホールと講義棟 を利用して実施された。今年度2回目のキャリアアップセミ ナーとなる。現在、欧州債務危機、円高、株安など、就職活 動を取り巻く経済環境は先行き不透明であり、 厳しい状 況にある。こうした状況において目標を持って、大学生活 を前向きに生きることの大切さを自覚する必要があった。  第1回 キャリアアップセミナーは 8月8日(水)(13:00∼ 14:30)多目的ホールで「将来に向けて今取り組むこと。 『なりたい自分』を考える」というテーマで実施された。夏 休み前に計画目標を立てさせることにその主な狙いがあ った。1年次後学期に実施した就活筆記試験の答案用紙と 2年次4月に実施した自己発見レポートIIの結果報告書を 返却し、木村堅一教養教育センター長に学生生活の目標 とその実現に向けてどういう行動計画が必要かについて ヒントをいただいた。その後、2人の内定学生の就職活動 について話してもらい、振り返りシートの作成を行った。  第2回キャリアアップセミナーでは第 I 部社会で求めら れる人材とは何か、大学時代にすべきことは何かの2点に ついてしっかり考える機会となった。沖縄テクノス株式 会社マネージャーの服部高久氏に「社会で求められる人 財―今すべき事―」という題でお話をいただいた。社会常 識を身に着け、自分の言葉で分かりやすく伝える能力や 日ごろから疑問を持ち、考える習慣の大切さ。ライフプラ ンを立て、人生に積極的に向き合うことの必要性などに ついてお話いただいた。第II部ではコミュニケーション の実践ということでOB、OG、内定学生との意見交換の場 を設けた。諸先輩のアドバイスで多かったのはコミュニ ケーション能力と大学生活を積極的に生きることの重要 性などについてであった。  企業が求める人材は、人間関係を円滑にするコミュニ ケーション能力、チャレンジ精神、主体性、行動力、意欲、 情熱、責任感など人間として前向きに生きる能力である。 こうした能力は、「ゼミの勉強に打ち込んだ」「サークル・ クラブ活動を頑張った」「留学し語学力を高めた」など、学 生生活を如何に積極的に過ごしたかによって表現される ものである。学生生活において目標を持つことの意味が そこにある。  今回、講話を頂いた服部氏、後輩のために休み返上で駆 けつけてくれた19人の卒業生、内定学生、職員、学生のサ ポートにまわった教員の方々に心から感謝申し上げます。

国際学群2年次対象

キャリアアップセミナー開催

人間健康学部スポーツ健康学科

平成24年度キ ャリア秋季キャンプ開催

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学事報告

平成24年度

人間健康学部 看護学科

[ 臨 地 実 習 報 告 ]

石川 若菜

(4年次、石川高校出身)

地域住民の皆様の優しさや

温かさを感じて

平良 大樹

(4年次、辺土名高校出身)  私は、大宜味村役場にて地域看護実習を3週間行わせ ていただきました。実習内容は、主に保健師の実施する 各種健診への参加、高齢者を対象とした健康教室実施、 家庭訪問による保健師指導等です。地域住民の一人一人 と関わりながら健康について一緒に考えていくため、人 と関わるコミュニケーション能力と共に、全ての看護領 域の医療知識が必要となるという事を学びました。  大宜味村は、私にとって高校生活3年間を過ごした地 域であり、思い入れも強く、親しみもあります。そのため、 大宜味村の環境・人・物など特徴を十分理解しているつ もりでした。しかし、実際に観て、聞いて、感じることで、 大宜味村の産業や農業、住民の生活環境、健康問題など、 意識しなければ見えてこない事に数多く気づきました。  実習を通して、地域住民の皆様の優しさや温かさを感 じることが多く、住民の皆様と語り合い、良くも悪くも 反応が得られることは保健師という職種の魅力なので はないかと感じました。  温かい住民の皆様、優しい保健師、教員、役場職員に支 えられた環境で実習できた事に感謝しています。実習を 通して、将来は地元である北部地域に、医療従事者とし て貢献できるようになりたいという思いが強くなりま した。

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学生の声

治療・回復過程実習

 4年次生の治療・回復過程実習が、平成24年5月7日(月)∼ 7月20日(金)の期間に、沖縄県立北部病院、北部地区医師会 病院、沖縄県立中部病院、中部徳洲会病院の4施設で行われ ました。治療・回復過程実習は、見学実習(救急救命センター、 集中治療室、手術室、人工透析室)と病棟実習により構成さ れています。  見学実習では、学生の学習目標を尊重し、主体的に取り組 むことを支援したため、学びの多い実習となったようです。 中でも、救急救命センターでの医療者の連携・協働した動き や手術室での緊張感等、クリティカルな場で繰り広げられ る医療現場の張りつめた状況は、学生には新鮮で深い学び となり、看護専門職を目指すものとしての自覚を改めて促 されたようです。  また、病棟実習では、手術を行う患者のケアを通して、刻々 と変化する患者の生命状態の理解に戸惑いながらも、患者 のケアに真摯に向き合う学生の成長した姿をみて、たくま しさと頼もしさを感じました。 総評:金城 利雄(看護学科 教授) 武藤 稲子(看護学科 講師)    清水かおり(看護学科 講師) 下地 紀靖(看護学科 講師)    西田 涼子(看護学科 助手)

総合実習

 4年次の総合看護実習(以下、総合実習)は、「1年から4年ま でに修得した看護の実践能力の評価をふまえ、自己の課題 を明らかにし、保健・医療・福祉の包括的な視点から看護の 総合的な実践能力を高めること」を目的にした実習です。総 合看護領域では、過去の経験の中から看護マネジメントへ の関心を明確にして実習計画を立案します。看護における 管理と同時に、専門職連携教育として他職種の業務も見学 及び経験し、複雑化する医療サービスの現場で他職種と協 働しながらチーム医療を支える看護マネジメントのありか たを考えながら学びます。初めて経験する看護部や他部門 での実習は、病院全体の中での看護職の役割を改めて考え る機会になったようです。 総評:総合看護領域 横川裕美子(看護学科 教授)

治療・回復過程実習から学んだこと

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学生の声  私たちは、沖縄県立中部 病院の4階西病棟で実習を 行い、脳外科の患者を受け 持たせていただきました。 この実習で私は救急救命 の治療を中心とした看護 だけでなく、日々変化する 患者の状態に応じたケアや、 患者が抱える不安等を敏 感に察する事が必要であることを学びました。また、患 者が障害を抱える事で家族の役割が変化し混乱してい る家族の姿に、私はどうしていいのかとても戸惑いまし た。そこで、患者だけでなく家族の声に耳を傾けること、 患者のこれまでの生活背景や、社会資源に目を向け支援 することの大切さを学びました。  また今回の実習で、同じ病棟に名桜大学の卒業生であ る先輩方が勤務しており、患者に優しく接する姿や、て きぱきと働く姿を見て心強く感じ、後輩として誇らしく 思いました。さらに共に学んだ実習メンバー同士で、お 互い励まし合い、協力して学ぶことができたことが大き な収穫でした。今回の学びを忘れず、これから先も日々 成長し続けていきたいです。 名桜卒業生、臨床指導者と共に

地域看護実習

 地域看護実習は、3年次後学 期に1週間の地区診断・産業保 健実習、4年次前学期に3週間 の保健所・市町村実習を実施 し合計4単位で構成されている。 地区診断・産業保健実習は、地 域の特徴及び、地域社会で生 活する個人・家族・集団の多様 性と健康の保持増進・疾病予 防の方法について理解するた めに地区診断を行い、地域社 会の健康課題と健康施策の関 連性について学ぶことを実習 目標とする。既存資料や地区 踏査、住民の方々とのふれあい、商工会・会議所担当者への インタビュー等をアセスメントし統合した。学生は「担当地 区のイメージが変わった」「出身地区を違う視点から見るこ とで、より広く理解できた」と学びを深めた。  保健所・市町村実習は、地域で生活する全ての住民の健康 権を保障するために、住民とのパートナーシップのもとで 効果的に協働する地域看護活動について学ぶ事および、地 域ケアシステムを活用した健康課題の解決方法の習得を実 習目標とする。実習は3週間で、6月と7月に保健所と北部離 島3村を含む合計27カ所で実施した。地域のニーズにそった 健康教育等の『集団への支援』、健康生活を支援する家庭訪 問や健康相談等『個への支援』について、指導保健師および 関係者から丁寧で具体的な指導を受けた。また、住民の方々 の温かい激励を受けて自信につながり、更に学びを深め、素 晴らしい実習となった。         地域看護領域 比嘉 憲枝、仲本 優子、        永吉 ルリ子、松田 めぐみ         総評:比嘉 憲枝(看護学科 講師)

今回の実習生に感想を聞いてみました

実習生:

澤岻 千晶

(4年次、北山高校出身) 1.実習の内容は予想していたとおりでしたか?  マネジメントという分野での実習が初めてで、戸惑いも ありましたが、病院の経営部分や管理者の立場から考える 看護について学びたいと思っていたため、実際に会議等に も参加させてもらえて予想以上に内容の濃い実習となり ました。 2.どのような点が良かったですか?改善してほしいところは  ありますか?   今 年 で 2 回 目 と い う新しい内容の実習 で は あ り ま し た が 、 全ての部署が忙しい 業務の中でも実習を 受け入れてもらうことができました。これまでの実習では 学ぶことができなかった部分の、看護職の役割について指 導してもらい、様々な視点から看護職を学ぶことができて 良かったです。しかし部署によっては、実習生のスペース が無かったり、質問できない環境もあったので少し困るこ とはありました。 3.実習指導者の方への感想はありますか?  忙しい業務の中で快く実習の指導をしてもらえました。 また同行実習という形でより近い位置からの実習を行う ことで、深い学びが得られました。他の実習ではできない 視点から自分自身の将来像を考えるきっかけとなり、看護 職者として病院で働くことが楽しみと思うことのできる 実習となりました。 学事報告 学事報告 国際学群に入学した王さんを囲んで (前列左から瀬名波学長、王さん。 後列左から金城学群長、金城学部長)

平成24年9月

卒業式

学長告辞

「夢を持って社会で活躍してほしい」

平成24年10月

入学式

学長告辞

「真の国際人として成長して」

卒業生を代表して挨拶した仲尾次さん 9月卒業生一同  平成24年9月7日(金)、高く澄みきった青空のもと、9月卒業式 が執り行われた。式典には、ご家族や関係者、教職員が出席し、卒 業生の新たな門出を祝した。  今回学位記が授与されたのは、国際学部5人、国際学群11人、 人間健康学部スポーツ健康学科4人の計20人で、卒業生は緊張 した面持ちで、瀬名波学長から手渡される学位記を受け取った。  引き続き、瀬名波学長から「人間はイマジネーションがあれば必ず実現できる。皆さん も夢を持って、社会で活躍してほしい」と告辞が述べられた。比嘉理事長は「皆さんには 同窓生として、『わったー※大学』を作るという気概で、私たちと共に名桜大学を支えてほ しい」と祝辞を贈った。  卒業生を代表して、仲尾次沙耶さん(語学教育専攻、北山高校出身)は、「学生生活で得 た学びを大切にして、現状に満足することなく、さらなる成長を遂げられるように努力し 続けていきたい」と話し、家族および教職員への感謝で辞を結んだ。  式典終了後は、同会場にて祝賀会が和やかに開催され、恩師や友人等と歓談を楽しんだ。  平成24年9月28日(金)、本学学長室で10月入学式が執り行われ、王春雷さん(中国出身)が、 名桜生の仲間入りを果たした。  式では、瀬名波榮喜学長から入学許可を受けた王さんが、学業に専念すると共に、本学にふ さわしい学風の樹立に努めることを力強く宣言した。  学長告辞では瀬名波学長が「本学には日本人の学生に加え、世界中から留学生が集まって いる。仲間たちと学び合い、友情を深め、この4年間で真の国際人として成長してほしい」と期 待を寄せた。  式は和やかな雰囲気で終了し、緊張の解けた様子の王さんは、学長をはじめ、式に参列した 金城亮学群長、金城祥教人間健康学部長と、しばし歓談を楽しんだ。 オウシュンライ ※私たちの 11 12

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