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国税関係システム全体のバックアップの在り方の検討 東日本大震災の発生状況を踏まえ 国税関係システム全体のバックアップの在り方について検討しており 今年度においては データ保全及びバックアップ体制について 現状を整理するとともに バックアップセンターについて 電力不足の影響及び震災被害が比較的小さいと

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2011 年(平成 23 年)度

国税関係業務の業務・システム最適化実施状況報告書

1.国税関係業務の業務・システムの概要 項 目 内 容 個別管理組織担当課室名 国税庁長官官房企画課 評価期間 2011 年 4 月 1 日~2012 年 3 月 31 日 最適化工程の段階 企画、設計・開発段階及び運用段階 2.企画、設計・開発、運用の各段階における評価 (1) 企画段階 ① 最適化計画の実施及び更なる最適化に向けた検討等のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 国税関係業務・システムの最適化の実施・検討の支援のための外部専門家の活用 (最適化の実施状況) 「国税関係業務の業務・システム最適化計画」の実施・検討のため、外部専門家の調達を 実施し、最適化計画の円滑な実施について支援を受けるとともに、更なる最適化を実現する ため、国税関係システム全体の在り方や次期機器更改に向けたシステム構成などの検討につ いて支援を受けた。 契約案件名:国税関係業務の業務・システム最適化計画の実施等に係る支援業務委託 契約相手方:株式会社野村総合研究所 契約形態 :一般競争入札 契約日 :平成23年4月25日 契約期間 :平成23年4月25日から平成24年3月31日 契約金額 :63,420,000円 ② 最適化計画の一部改定 (最適化の実施内容) 「国税関係業務の業務・システム最適化計画」の一部改定 (実施状況) ・平成 23 年 12 月 20 日 CIO補佐官等連絡会議へ報告 ・平成 24 年 2 月 10 日 財務省行政情報化推進委員会決定 (一部改定の概要) 地方公共団体との税務情報(法定調書、扶養是正等)のデータ連携や、申告書処理事務の進 行状況管理機能の開発などの新規施策を追加した。 ③ 「システムの安定性・信頼性の確保」のための最適化実施項目

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(最適化の実施内容) 国税関係システム全体のバックアップの在り方の検討 (最適化の実施状況) 東日本大震災の発生状況を踏まえ、国税関係システム全体のバックアップの在り方につい て検討しており、今年度においては、データ保全及びバックアップ体制について、現状を整 理するとともに、バックアップセンターについて、電力不足の影響及び震災被害が比較的小 さいと考えられる場所等の観点で候補地の検討を行った。 平成24年度においては、外部専門家等を活用し、新たなバックアップシステムの構築に向 けた検討(最適な構成、方式、体制等)を進める。 ④ 「調達の透明性の確保」のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) プロジェクトマネジメント(調達関係)の支援のための外部専門家の活用 (最適化の実施状況) 「国税関係業務の業務・システム最適化計画」に基づくシステムの設計・開発事業者の調 達のため、外部専門家の調達を実施し、支援を受けた。 契約案件名:国税関係システムに係る調達支援業務の委託 契約相手方:日本マイクロソフト株式会社 契約形態:一般競争入札 契約日:平成23年4月1日 契約期間:平成23年4月1日から平成24年3月31日 契約金額:118,650,000円 (2) 設計・開発段階 ① 最適化計画の的確な実施のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) プロジェクトマネジメント(工程管理関係)の支援のための外部専門家の活用 (最適化の実施状況) 「国税関係業務の業務・システム最適化計画」に基づくシステムの設計・開発等を行うに 当たり、その工程を的確に管理するため、外部専門家の調達を実施し、支援を受けた。 契約案件名:国税関係システムに係る工程管理支援業務の委託 契約相手方:みずほ情報総研株式会社 契約形態:一般競争入札 契約日:平成23年4月1日 契約期間:平成23年4月1日から平成24年3月31日 契約金額:120,750,000円 ② 「業務を的確に実施するための事務処理の簡素化・効率化」のための最適化実施項目

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(最適化の実施内容) 申告書審理、申告書内容確認、調査選定、省略事務の効率化 (最適化の実施状況) 申告書審理、申告書内容確認、調査事案選定及び調査省略の事務の効率化を図るため、① 国税電子申告・納税システム(以下「e-Tax」という。)におけるシステムチェックの 対象範囲の拡大、②システムチェックによるエラー分などの一覧表作成及びe-Taxデー タの一括帳票出力、③e-Taxデータの参照権限の範囲拡大、④e-Taxデータのうち 特定項目(未払役員賞与や剰余金の配当等)の国税総合管理システム(以下「KSKシステ ム」という。)へのデータ連絡、⑤分析機能の拡充(他データとの照合及び連年比較等)な どを行うためのシステム開発を平成24年3月までに実施した。 これにより、年間約2千8百万円の運用経費の削減が見込まれるほか、申告書のチェック やKSKシステムへの入力等の事務処理時間の短縮が見込まれる。 (最適化の実施内容) 株主・役員情報入力の効率化 (最適化の実施状況) 株主・役員情報の入力事務の効率化を図るため、e-Taxにより提出された株主・役員 情報をKSKシステムへデータ連絡を行うほか、株主の異動がないものについては、法人事 業概況説明書の株主情報から一括で複写処理を行うためのシステム開発を平成24年3月まで に実施した。 これにより、年間約1億1千万円の運用経費の削減が見込まれるほか、KSKシステムへ の入力や複写処理に係る事務処理時間の短縮が見込まれる。 (最適化の実施内容) 電子データの収受事務の効率化 (最適化の実施状況) e-Taxにより提出された法人税及び消費税申告書データ、取引金融機関データ及び申 請・届出データについて、KSKシステムへデータ連絡を行うほか、法人税及び消費税申告 書の税務署整理欄を自動編集するためのシステム開発を実施した。 なお、当該システム開発については、平成24年度も引き続き実施する。 (最適化の実施内容) 来署型オンライン申請による納税証明書交付請求 (最適化の実施状況) 来署した納税者が税務署に設置された端末を使用し、電子署名なし(本人確認が前提)で オンライン(e-Tax)による納税証明書の交付請求を可能するとともに、e-Taxで 受け付けたデータをKSKシステムへ連絡するためのシステム開発を平成24年3月までに実 施した。 これにより、納税証明書の交付事務に係る事務処理時間の短縮が見込まれる。

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(最適化の実施内容) 資料せんの自動作成及び決算事績の自動連絡 (最適化の実施状況) 資料情報及び決算事績の入力事務の効率化を図るため、e-Taxで提出された勘定科目 内訳書及び決算書等のデータをKSKシステムに連絡するためのシステム開発を実施した。 なお、当該システム開発については、平成24年度も引き続き実施する。 ③ 「IT活用による納税者利便性の向上等」のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 贈与税の電子申告対応 (最適化の実施状況) 納税者利便性の向上及び事務処理の効率化を図るため、贈与税について電子申告が可能と なるようe-Tax及びKSKシステムの開発を実施し、また、確定申告書作成コーナーから の直接送信機能の開発を実施した。 平成25年1月からのサービス開始に向け、平成24年度も引き続き開発を実施する。 ④ 「IT活用による調査・滞納整理に関するシステムの高度化」のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 株式等譲渡所得調査事績管理システムの開発 (最適化の実施状況) 株式等譲渡所得事案に係る調査事績の入力をKSKシステムへ一元化し、それに伴う多角 的な分析に基づく調査事案の選定を実現するためのシステム開発を平成24年3月までに実施 した。 これにより、調査事績の入力に係る事務処理時間の短縮が見込まれるとともに、株式等譲 渡所得事案に係る調査事務の高度化・効率化が見込まれる。 (最適化の実施内容) 株式等譲渡所得事案調査選定システムの開発 (最適化の実施状況) 株式等譲渡所得に関する過去の申告状況、資料情報、他の所得状況及び調査状況等を表示 する一覧表を出力可能とするためのシステム開発を平成24年3月までに実施した。 これにより、申告審理及び各種資料情報の確認等に係る事務処理時間の短縮が見込まれる ともに、株式等譲渡所得事案に係る調査事務の高度化・効率化が見込まれる。 (3) 運用段階 ① 国税関係システムの安定的な運用のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 段階的なオープンシステム化の推進における運用・保守事業者の活用

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(最適化の実施状況) KSKのオープンシステム(税務相談、課税事績検索、総務(税理士)、審理室、鑑定、 非課税貯蓄限度額管理、資料調査、財産評価、業務管理情報、企画、査察及び徴収の計12シ ステム)の運用のため、運用支援業者の調達を実施し、支援を受けた。 契約案件名:国税総合管理システムに係る技術的支援業務の委託 契約相手方:株式会社 文祥堂 契約形態:一般競争入札 契約日:平成23年6月21日 契約期間:平成23年10月1日から平成24年6月30日 契約金額:817,236,000円 ② 「IT活用による調査・滞納整理に関するシステムの高度化」のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 滞納整理に関するシステムの整備 (最適化の実施状況) 効果的・効率的な滞納整理事務を行うため、個々の滞納事案に対する整理状況の把握や進 捗管理など、平成19年度から段階的にシステム整備を行うとともに、これまでメインフレー ムで稼働していた徴収システムのオープンシステム化を図り、平成24年1月より運用を開始 した。 ③ 「システム関係経費の削減及び調達の透明性の確保」のための最適化実施項目 (最適化の実施内容) 機器の再編成・統合の推進(e-Taxサーバの統合) (最適化の実施状況) e-Taxについて、運用経費の削減及びシステムの安定性・信頼性を確保するため、機 器のリプレースを実施し、平成24年1月から運用を開始した。 なお、リプレースに当たっては、技術進歩等を踏まえ、e-Tax局署サーバの統合、セ ンターサーバ台数の見直しを実施した。 この結果、リプレース前と比較して、運用経費が年間ベースで約16億円削減された。 3.その他 なし 4.添付書類 最適化効果指標・サービス指標一覧

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改定 2008年(平成20年)5月29日 改定 2010年(平成22年)6月 4日 改定 2012年(平成24年)2月10日 改定 財務省行政情報化推進委員会 決定 (1)最適化共通効果指標   ①削減経費(単位:千円) 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 8年度目 9年度目 10年度目 11年度目 12年度目 13年度目 14年度目 15年度目 16年度目 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 (16年度) (17年度) (18年度) (19年度) (20年度) (21年度) (22年度) (23年度) (24年度) (25年度) (26年度) (27年度) (28年度) (29年度) (30年度) (31年度) 最適化実施前の経費(a) 6,710,609 7,909,297 42,991,063 49,189,841 43,004,739 47,890,297 43,436,082 40,420,892 40,090,493 34,877,828 4,250,277 1,066,689 2,458,394 1,586,813 1,586,813 1,586,813 最適化実施後の経費(試 算値)(b) 6,734,827 10,095,799 30,500,986 38,725,784 33,792,488 36,298,534 41,006,678 34,490,523 33,379,557 29,432,504 2,918,050 628,246 861,664 313,182 313,182 313,182 削減経費(目標値) ((a)-(b)) △ 24,218 △ 2,186,502 12,490,077 10,464,057 9,212,251 11,591,763 2,429,404 5,930,369 6,710,936 5,445,324 1,332,227 438,443 1,596,730 1,273,631 1,273,631 1,273,631 69,251,752 最適化実施後の経費(実 績値)(c) 6,734,827 9,664,384 29,983,049 36,575,349 32,685,963 34,674,741 37,051,672 30,524,583 削減経費(実績値) ((a)-(c)) △ 24,218 △ 1,755,087 13,008,014 12,614,492 10,318,776 13,215,556 6,384,410 9,896,309   ②削減業務処理時間(単位:時間) 時間 金額換算(千円) (3,125円×時間) 削減業務処理時間(実績値) ((a)-(c)) 3,429,938 最適化実施後の業務処理時間 (実績値)(c) 38,114,175 ※平成16年度から平成31年度までに実施する施策ごとの「最適化実施前の業務処理時間」を基準として、最適化実施後4年間の各年における業務処理時間の短縮時間(試算値)を合計し、平準化したものである。 すべての施策実施後における「削減業務処理時間(目標値)」は、年間約137,000人日(1,097,580時間÷8時間)となる。なお、業務処理時間は、平成19年5月、平成20年5月、平成22年6月、平成24年2月の改定時に 盛り込んだ施策を反映したものである。 計 削減業務処理時間(目標値) ((a)-(b)) 1,097,580 最適化効果指標・サービス指標一覧 (国税関係業務) 1 最適化効果指標 2006年(平成18年)6月29日 2007年(平成19年)5月21日 34,684,238 ※平成16年度から平成31年度までに実施する施策ごとの「最適化実施前の経費」を基準として、最適化実施後4年間の各年における経常的経費の減少額を合計し、平準化したものである。すべての施策実施後における「削減経費(目標値)」は、年間約173億円(「削減経費(目標値)」の計69,251,752千円÷4年)となる。なお、2007年度 (平成19年度)以降の数値は、平成19年5月、平成20年5月、平成22年6月、平成24年2月の改定時に盛り込んだ施策を反映したものである。 2003年度(15年度) 最適化実施前の業務処理時間 (a) 12,196,536 最適化実施後の業務処理時間 (試算値)(b) 11,098,956 2019年度(31年度)

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  ③オンライン申請等利用率(単位:%) 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 (19年度) (20年度) (21年度) (22年度) (23年度) (24年度) (25年度) 目標値 - - - - 70 - - 実績値 37.8 55.3 65.9 73.5 79.3 算出式 3,263,087/8,642,000 4,781,052/8,642,000 5,695,587/8,642,000 6,348,059/8,642,000 6,853,521/8,642,000 目標値 - - - - - - 65 実績値 23.1 36.6 45.4 50.2 52.7 算出式 7,215,267/31,243,000 11,432,927/31,243,000 14,177,038/31,243,00015,669,464/31,243,000 16,459,497/31,243,000  (参考)オンライン申請等利用件数(単位:件) 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 (19年度) (20年度) (21年度) (22年度) (23年度) (24年度) (25年度) 3,633,890 6,136,866 7,842,775 8,625,820 8,907,933 510,626 982,505 1,273,465 1,508,620 1,702,144 286,986 443,706 548,523 601,688 604,455 580,928 1,118,060 1,449,615 1,670,209 1,825,086 34,589 39,409 41,904 42,474 42,603 29,473 65,188 82,161 83,288 83,687 567,286 976,589 1,226,506 1,395,945 1,533,164 5,658 100,489 140,097 166,811 186,524 1,831 6,115 7,992 10,609 9,901 1,564,000 1,564,000 1,564,000 1,564,000 1,564,000 7,215,267 11,432,927 14,177,038 15,669,464 16,459,497 3,263,087 4,781,052 5,695,587 6,348,059 6,853,521 ②国税申告手続(法人税) ③国税申告手続(消費税(個人)) ※1 「オンライン利用拡大行動計画」(平成20年9月決定)に基づき、目標値は、認証基盤等が大幅に拡大することなどを前提としている。   2 利用率の算定の母数は、「オンライン利用拡大行動計画」の年間平均申請件数(先行手続8,642千件、重点手続31,243千件)である。 3 平成23年8月に「新たなオンライン利用に関する計画」が決定されたことに伴い、「オンライン利用拡大行動計画」は廃止されている。   4 国税庁では、「新たなオンライン利用に関する計画」を踏まえ、平成24年5月に国税庁における「業務プロセス改革計画」を策定しており、今後は、同改革計画に基づき、各種施策に取り組んでいくこととしている。 ⑩電子申告・納税等開始(変更等)届出 ※ 電子申告・納税等開始(変更)届出書の利用件数は、年間平均申請件数を上限としている。 ④国税申告手続(消費税(法人)) ①国税申告手続(所得税) オンライン申請手続名 最適化実施前 先行手続(11手続) 重点手続(15手続) オンライン申請手続名 最適化実施前 ⑧利子等の支払調書(及び同合計表) ⑤国税申告手続(酒税) ⑥国税申告手続(印紙税) ⑦給与所得の源泉徴収票(及び同合計表)等 重点15手続全体(①~⑩) うち先行11手続(②+④+⑤+⑦+⑧+⑩) ⑨納税証明書の交付請求

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(2)最適化個別効果指標 主要課題   ①利用者満足度(単位:%) 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 8年度目 9年度目 2003年度 (15年度) 2004年度 (16年度) 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) 目標値 前年度より向上 60 60 60 60 60 68 実績値 53.0 58.8 54.8 56.9 43.5 45.1 62.3 66.4 ※ 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 8年度目 9年度目 2003年度 (15年度) 2004年度 (16年度) 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) 目標値 前年度より向上 80以上 80以上 80以上 80 80 83 実績値 82.5 84.3 82.3 83.5 70.4 68.1 67.9 80.1 ※ 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) 目標値 前年度より向上 70 70 70 70 70 実績値 67.8 67.6 82.7 82.0 76.4 ※ ※「平成23事務年度 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書」において、平成24年9月に公表予定である。   ②所得税還付金の6週間以内の処理件数割合 (単位:%) 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) 目標値 90以上 90以上 90以上 90以上 90以上 95 95 実績値 87.7 95.3 96.0 96.7 95.8 95.7 ※ ※「平成23事務年度 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書」において、平成24年9月に公表予定である。 国税庁ホームページ(「確定申告書等作成コーナー」) の機能改善 最適化個別効果指標 上位評価割合(毎事務年度策定される、国税庁が達成すべき目標に対する実績 の評価に関する実施計画に基づき算出) 算出方法 上位評価割合(毎事務年度策定される、国税庁が達成すべき目標に対する実績 の評価に関する実施計画に基づき算出) 所得税還付金の6週間以内の処理件数割合 処理件数割合(毎事務年度策定される、国税庁が達成すべき目標に対する実績 の評価に関する実施計画に基づき算出) アンケート結果(上位評価割合) 還付金振込処理の迅速化 最適化の実施内容 e-Taxの機能・運用の改善 最適化の実施内容 公売事務におけるインターネットの活用 最適化の実施内容 最適化の実施内容 利用者満足度(e-Tax) IT活用による納税者利 便性の向上等 公売事務におけるインターネットの活用 国税庁ホームページ(「確定申告書等作成 コーナー」)の機能改善 還付金振込処理の迅速化 利用者満足度(作成コーナー) 利用者満足度(公売ホームページ) e-Taxの機能・運用の改善 最適化の実施内容

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2 サービス指標 (1)共通サービス指標   稼働率(単位:%)【計算式:「実稼働時間(予定稼働時間-サービス停止時間)」/「予定稼働時間」×100】 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 (16年度) (17年度) (18年度) (19年度) (20年度) (21年度) (22年度) (23年度) (24年度) 実施前 実績値 実績値 実績値 実績値 実績値 実績値 実績値 目標値 設定なし 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 5 29 11 34 63 98 57,025 58,188 57,713 55,963 47,704 49,085 設定なし 98.9 98.9 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0 0 0 0 0 0 16,860 18,600 19,630 19,498 19,405 19,505 設定なし 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.9 99.9 - 99.9 100.0 99.9 100.0 99.9 99.9 100.0 0 52 0 15 2 0 62,488 69,825 69,255 100,316 130,485 171,914 平均 4月 5月 6月 6月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 100.0 100.0 99.8 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 8 0 0 98 0 0 0 0 0 0 0 0 0 49,086 56,220 52,735 61,050 55,500 63,825 55,500 55,500 55,500 31,635 31,635 34,965 34,965 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 19,505 15,000 15,360 16,500 15,000 17,250 15,000 15,000 15,000 14,250 27,390 39,720 28,590 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 99.9 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 99.9 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 2 0 0 0 0 0 0 29 0 0 0 0 0 171,914 158,760 147,630 170,940 155,400 178,710 155,400 155,400 155,400 147,630 194,805 221,445 221,445 実績値 予定稼働時間(分) システム KSKシステム e-Tax 目標値 予定稼働時間(分) e-Tax 目標値 実績値 予定稼働時間(分) 実績値 実績値 実績値 サービス停止時間(分) サービス停止時間(分) サービス停止時間(分) 2011年度(23年度) サービス停止時間(分) 予定稼働時間(分) 目標値 KSKのオープ ンシステム 目標値 予定稼働時間(分) KSKのオープ ンシステム 目標値 実績値 KSKシステム 目標値 サービス停止時間(分) システム 予定稼働時間(分) サービス停止時間(分)

(10)

(2)個別サービス指標   レスポンス   ①KSKシステム オンラインの平均処理時間(e-time) (単位:秒) 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 8年度目 2004年度 (16年度) 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) KSKシステム 目標値 - 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 実績値 0.27 0.16 0.18 0.17 0.20 0.21 0.17 0.19 算出式   ②e-Tax 即時通知のシステム内の処理時間(単位:秒) 最適化実施前 初年度目 2年度目 3年度目 4年度目 5年度目 6年度目 7年度目 8年度目 2004年度 (16年度) 2005年度 (17年度) 2006年度 (18年度) 2007年度 (19年度) 2008年度 (20年度) 2009年度 (21年度) 2010年度 (22年度) 2011年度 (23年度) 2012年度 (24年度) e-Tax 目標値 - 7.00 7.00 0.12 0.12 0.20 0.20 0.20 実績値 - - 0.28 0.17 0.10 0.18 0.19 0.09 算出式 システム システム 各ホストの確定申告期3月における、オンライン処理の平均e-timeを算出している。 各年度(4月1日~3月31日)の平均処理時間を算出している。

参照

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