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4. 気象状況等により試合開始時刻の変更がありうるものとする その場合 各部の試合運営委 員長が審判委員会と協議し 当該チームと事務局長に連絡するものとする 第 3 章 1 部公式試合の運営第 14 条 1 日 2 試合における第 1 試合または 1 日 3 試合における第 1 試合および第 2 試

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愛知大学野球連盟 試合運営規程

第1章 選手登録と出場資格 第1条 愛知大学野球連盟(以下、本連盟という)に選手登録できる資格は、本連盟加盟大学の硬式 野球部に所属する学部学生(夜間部学生、留学生、短期大学生であり大学院生は含まれない) とする。 第2条 選手登録できる期間は、大学在学通算4年以内(短期大学生は2年以内。休学期間、留学 期間等を含む)に限る。 第3条 本連盟以外の連盟に選手登録していた者が、本連盟加盟大学に転入学および編入学し本連 盟に選手登録したい場合は、以下の定めに従うものとする。 1. 別に定める願出書類を提出し、常任理事会及び理事会の承認を受けなければならない。 2. 登録できる期間は、本連盟以外の連盟に選手登録していた期間を含めて通算 4 年以内(短期 大学生は2年以内)とする。 3. 所属していた大学による停学・退学及び全日本大学野球連盟並びに本連盟以外の連盟による 注意・厳重注意の処分を受けていた者に関しては、常任理事会及び理事会で審議し選手登録 できる期間を決定する。 第4条 本連盟に選手登録していた者が本連盟に加盟する他大学に転入学および編入学した場合、 選手登録並びに公式試合出場資格は認められない。但し、常任理事会及び理事会が特別の事 情を勘案し承認した場合は認められるものとする。 第5条 高校卒業後、日本野球連盟の加盟チームに属していた選手が本連盟加盟大学の硬式野球部 員となり本連盟に選手登録した場合、入学の日から1年間は公式試合出場の資格を認めない。 第6条 本連盟等が主催する公式試合に出場する資格は、本連盟が定める様式により選手登録手続 が完了した者とする。原則として、春秋リーグ戦開始2ヶ月前までに、本連盟に名簿を提出 しなければならない。 第7条 選手登録の追加並びに変更が生じた場合は、直ちに常任理事会に届け出るものとする。 第2章 公式試合の運営(各部共通) 第8条 リーグ戦等の公式試合への参戦資格は、選手登録を完了した者12名以上が出場できるチ ームであることとする。12名を確保できない事態になったときは、参戦を辞退するととも に、直ちに常任理事会に届け出なければならない。 第9条 リーグ戦等の公式試合に出場する選手の届出は、その試合の開始40分前までに、その試 合の試合運営委員に届け出ることとする。 第10条 リーグ戦等の公式試合に出場できる選手総数は、各チーム12名以上25名以内とする。 また、公式試合のベンチに入る事が許される者は、選手の他、部長あるいは副部長のうち1 名、監督 1 名、コーチ2名、主務1名の計5名以内とする。 第11条 本連盟は、春秋の2シーズンに分けて、リーグ戦を開催する。 第12条 リーグ戦の開催期間は、原則として 1 部の開催期間を基準とする。 第13条 試合開始について、以下のように定める。 1. 1日2試合の場合は、第1試合は10時、第2試合は13時とする。 2. 1日3試合の場合は、第1試合は9時、第2試合は12時、第3試合は15時とする。 3. 1日1試合の場合の試合開始は13時とし、本規程第15条を準用して行う。

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2 4. 気象状況等により試合開始時刻の変更がありうるものとする。その場合、各部の試合運営委 員長が審判委員会と協議し、当該チームと事務局長に連絡するものとする。 第3章 1部公式試合の運営 第14条 1日2試合における第1試合または1日3試合における第1試合および第2試合が延長 になった場合は、試合開始より3時間30分を越えて新しいイニングに入ってはならない。 なお、雨天等の中断時間は、試合時間に算入する。 第15条 1日2試合における第2試合または1日3試合における第3試合が延長となった場合、 時間制限は定めず、18回を限度として、可能な限り行うことを原則とする。また、球場 の明け渡し時刻または日没時刻から逆算して、2時間30分以上時間がとれない場合は、 原則として、試合そのものを行わない。 第16条 リーグ戦の試合日程は、以下のように設定するものとする。 1. 原則として土曜日と日曜日を試合日とし、3 戦目以降の試合が必要になった場合及び雨天等 で日程を順延せざるを得ない場合は、「予備日(=パンフレット等に試合日程として事前に公 表した月曜日)」に実施する。 2. 対戦する両チームは、予備日でも試合が消化できない場合、火曜日以降に順延することにつ いて、第 1 日目の試合前のメンバー交換時に監督同士が確認し事務局長に報告することとす る。 3. 以上のような方法でも試合日程が消化できない場合は、予備週に順延する。やむを得ずその 週の予備日以降に試合を行った場合、順延等になったチームが次週のカードに触れることの ないように、その週のカード終了後1日空けて、当該チームの次週カードの試合を行うもの とする。 第17条 リーグ戦は、勝ち点制によることとし、シーズン毎に各大学間でそれぞれ2試合を行う。 1勝1敗の場合は、決勝戦を行い、先に 2 勝した大学が勝ち点1を得る。 第18条 リーグ戦の順位決定の手順は、以下のとおりとする 1. 勝ち点数により決定する。 2. 勝ち点が同じ場合は、勝率による。 3. 勝ち点、勝率ともに同じ場合は、直接対決の結果で勝った方が上の順位とする。 4. 優勝、入れ替え戦および代表決定戦出場に関わる順位決定は、前項に関わらず決定戦(1 勝 先勝)による。 第19条 引き分け試合は、勝率の計算に入れない。但し、個人記録の計算には入れる。 第20条 降雨、日没等によるコールド・ゲームの成立条件は、「野球規則」の4・10(C)に記 載のある、5回を7回に読み替えたものとする。 第21条 球場の明け渡し時刻または日没時刻の30分前を過ぎて、新しいイニングに入らないも のとする。 第22条 指名打者制をとる事ができる。その適用は、「野球規則」の6・10による。また、すべ ての入れ替え戦、新人戦、その他の試合についても同様とする。 第23条 リーグ戦等の公式試合の運営に際して不測の事態が発生した場合は、各部試合運営委員 会で協議の上、適切に対処する。但し、試合運営の根幹に関わる措置については、常任理 事会で承認を得て、理事会に報告するものとする。 第24条 審判は、原則として、審判委員4名で行う。 第25条 金属バットの使用は禁止する。 第26条 公式記録員を置くことができるものとする。

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3 第4章 2 部および 3 部公式試合の運営 第27条 リーグ戦では、コールド制と延長11回からのタイ・ブレークを実施する。 1. コールド制は、7 回で 7 点差を成立条件とする。 2. タイ・ブレークに関する規定は、全日本大学野球選手権大会試合規則にならい別に定める。 なお、全日本大学野球選手権大会試合規則における 9 回を 10 回に、10 回を 11 回に置き換 えて解釈する。 3. タイ・ブレーク時のチームおよび個人の記録の取り扱いは、全日本大学野球選手権大会試 合規則にならい別に定める。 第28条 公式試合は、原則として、土曜日・日曜日・祝日に試合を設定し、雨天等で日程を順延 せざるを得ない場合は、予備週(=パンフレット等で事前に試合日程として公表する週)に 行う。それでも試合が消化できない場合は、対戦する両チームで試合日を協議し、連盟に 届け出るものとする。 第29条 公式試合は、勝率制によることとし、シーズン毎に2部および3部の各グループの大学 間でそれぞれ2試合を行う。 第4章 2 部および 3 部公式試合の運営 第30条 2部各グループのリーグ戦の順位決定の手順は、以下のとおりとする。また、3部各グ ループのリーグ戦の順位決定の手順は、以下を準用する。 1. 勝率により決定する(勝率は引き分け試合を試合総数に含んで算出する)。 2. 2 部優勝決定戦および 3 部優勝決定戦の進出チームの決定において、勝率同率が 2 校の場合 は、順位決定戦(1 勝先勝)を行う。なお、本規程第27条のタイ・ブレークを適用する。 3. 2 部優勝決定戦および 3 部優勝決定戦の進出チームの決定において、勝率同率が 3 校の場合 は、以下の手順で各大学の優位を決定し、トーナメント方式で順位決定戦(1 勝先勝)を行う。 なお、本規程第27条のタイ・ブレークを適用する。 ① 該当する大学間同士の勝率が高い順にシード権を有するものとする。 ② 勝率が同じ場合は、該当する大学間同士の試合の得失点差が多い順にシード権を有する ものとする。 ③ 上記により決定しない場合は、前シーズンの順位が高い順にシード権を有するものとす る。 4. 2 部最下位決定戦の該当チームの決定において、勝率同率が 2 校の場合は、順位決定戦(1 勝 先勝)を行う。なお、本規程第27条のタイ・ブレークを適用する。 5. 2 部最下位決定戦の該当チームの決定において、勝率同率が 3 校の場合は、上記3に示した 方式を準用する。 6. 2 部優勝決定戦および 3 部優勝決定戦、2 部最下位決定戦にかかわらない順位決定において、 勝率同率が 2 校以上の場合は、決定戦を実施せず、上記3の①②③を援用して順位を決定す る。 7. 2 部優勝決定戦および 3 部優勝決定戦、2 部最下位決定戦にかかわる順位決定において、勝 率同率が 4 校以上の場合は、その都度、常任理事会で詳細を決定するものとする。 第31条 2部および3部の各グループのリーグ戦において決定した順位に基づいて、入れ替え戦 出場チーム決定のために、以下の試合を行う。なお、本規程第27条のタイ・ブレークを 適用する。

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4 ① 2勝先勝制による2部優勝決定戦(2部A1位チーム×2部B1位チーム) ② 1勝先勝制による2部最下位決定戦(2部A6位チーム×2部B6位チーム) ③ 1勝先勝制による3部優勝決定戦(3部A1位チーム×3部B1位チーム) 第32条 審判は、2部では審判委員3名、3部では主審を審判委員、塁審を試合チーム以外の3 部チームからの3名で行う。ただし、2 部優勝決定戦では審判委員 4 名で、2部最下位決 定戦は審判委員 3 名で行う。なお、3部優勝決定戦では主審を審判委員、塁審を試合チー ム以外の3部チームからの3名で行う。 第33条 金属バットの使用は禁止する。 第5章 入れ替え戦 第34条 リーグ戦終了後、原則として、同一日に同一会場で入れ替え戦を行う。 第35条 1部-2部入れ替え戦は、1部最下位チームと2部優勝チームで行う。 第36条 2部-3部入れ替え戦は、2部最下位チームと3部優勝チームで行う。 第37条 試合は2試合とし、1勝1敗の場合は決勝戦を行う。先に2勝した大学を勝者とする。 なお、2部-3部入れ替え戦では、本規程第28条のタイ・ブレークを適用する。 第38条 審判は、1部-2部入れ替え戦は4名の審判委員、2部-3部入れ替え戦は3名の審判 委員で行う。 第39条 金属バットの使用は、禁止する。 第6章 新人戦 第40条 春季リーグ戦終了後、新人戦を行う。 第41条 出場選手資格は、2年生以下とする。 第42条 点差によるコールド・ゲームの成立条件は、5回で10点差、7回で7点差とする。 第43条 審判は、主審は審判委員、塁審は学生審判3名で行うことを原則とする。 第44条 金属バットの使用は、禁止する。 第7章 その他 第45条 1部春季リーグ戦の優勝校は、全日本大学野球選手権大会への出場権を得る。 第46条 リーグ戦中は、原則としてそれ以外の試合を禁止する。但し、別に定める方法に基づい て連盟事務局に届け出て承認を受けた場合は、試合を行うことができる。届け出をする期 間は春秋のリーグ戦の1部から3部までの開幕戦から全ての試合日程が終了するまでと する。 第47条 リーグ戦中か否かに関わらず、海外のチームや高校チームならびに既存の野球連盟に加 盟していないチームと試合を行う場合には、本連盟事務局を通じて承認を得る手続きを行 わなければならない。 第48条 春秋のリーグ戦終了後、各部の広報委員は、リーグ戦などに関する所定の記録を、広報 委員長に提出する。これらの記録は連盟事務局で保管しなければならない。 第49条 入れ替え戦終了後の編成替えについては、以下のように行う。 1. 1 部では、リーグ戦結果と入れ替え戦結果に基づいて、従来どおり順位を編成する。 2. 2 部および 3 部では、リーグ戦結果と入れ替え戦結果に基づき、各部のAグループおよびB グループ内でも、クロスさせる形で編成替えを行う。 3. 入れ替え戦によって部が変わった場合、新たに所属する部の順位決定方式に従うものとする。

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5 第50条 本規程の改廃は、理事会の議決を必要とする。 第8章 付則 (制定) 本規程は、2011年2月20日から施行する。 (入れ替え戦の変更に伴う改正) 本規程は、2011年8月27日から施行する。 (部制の再編等に伴う改正) 本規程は、2012年7月1日から施行する。 (2部および3部各グループのリーグ戦の順位決定等の変更に伴う改正) 本規程は、2014年1月1日から施行する。 (1部試合開始時刻の変更伴う改正) 本規程は、2014年9月1日から施行する。 (試合開始時刻の変更等に伴う改正) 本規程は、2016年8月1日から施行する。

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