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屋外広告物の撤去事務について

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門真市インターネット公売ガイドライン 門真市インターネット公売(以下「公売」といいます。)をご利用いただくには、以 下の門真市インターネット公売ガイドライン(以下「本ガイドライン」といいます。) をよくお読みいただき、確認の上同意していただくことが必要です。また、公売の手 続等に関して、本ガイドラインとYahoo!オークションガイドライン等との間に差異が ある場合は、本ガイドラインが優先して適用されます。 なお、入札に先立って、公売財産の売却番号ごとに公売参加申込みを行ってくださ い。公売参加申込みには、公売参加者等情報の入力、公売保証金(ここでいう「公売 保証金」とは、第2章第9(公売保証金の納付について)の1で定められている保証 金をいいます。)の納付及び必要に応じて委任状(印鑑証明書添付)等の書類提出が必 要です。提出書類の一部は、門真市のホームページ (http://www.city.kadoma.osaka.jp/kurashi/zeikin/netkobai.html)からダウンロ ードしてお使いいただけます。公売は、公売参加申込手続が全て完了したYahoo! JAPAN IDでのみ入札できます。 また、インターネット公売システム(以下「公売システム」といいます。)の内、せ り売形式は、ヤフー株式会社の提供する自動入札システム及び入札単位を使用してい ます。 第1章 公売の参加条件等 第1(公売の参加条件) 1 次の⑴から⑹でのいずれかに該当する方は、公売へ参加すること及び公売財産を 買い受けることができません。 ⑴ 国税徴収法(昭和34年法律第147号)第92条(買受人の制限)又は同法第108条 第1項各号(公売実施の適正化のための措置)に該当する方及びその代理人 ⑵ 門真市が定める本ガイドライン、Yahoo!オークションに関連する規約及びガイ ドラインの内容を承諾せず、遵守できない方及びその代理人 ⑶ 公売財産の買受けについて一定の資格、その他の条件を必要とする場合で、こ れらの資格等を有していない方及びその代理人

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⑷ 20歳未満の方。ただし、その親権者等が代理人として参加する場合を除きます。 ⑸ 日本語を完全には理解できない方。ただし、その代理人が日本語を理解できる 場合を除きます。 ⑹ 日本国内に住所及び連絡先がいずれもない方。ただし、その代理人が日本国内 に住所又は連絡先がある場合を除きます。 第2(公売参加にあたっての注意事項) 1 公売は、国税徴収法等の規定にのっとって門真市が執行する公売手続の一部です。 Yahoo!オークションに関連する規約及びガイドラインについては、本ガイドライン 及び国税徴収法の規定に反しない限り、公売の手続において、公売参加者(以下「参 加者」といいます。)又はその代理人(以下「参加者等」といいます。)を拘束する ものとします。 2 参加者等が国税徴収法第108条第1項各号に掲げる行為をしたときは、門真市は同 条第2項の規定に基づき、入札をなかったものとする等の処分を行うことがありま す。この場合、当該処分を受けた参加者等は、当該処分を受けることとなった事実 があった後の2年間は、同条第1項各号の規定に基づき、門真市の実施する公売に 参加すること及び代理人となることができません。また、処分を受けた参加者等の 納付した公売保証金があるときは、同条第3項の規定に基づき、その公売保証金は 没収し、返還しません。 なお、次の⑴から⑷までに掲げる行為は、同条第1項各号に掲げる行為に該当し ます。 ⑴ 売却決定を受けても買受代金の納付期限までに、その代金を故意に納付しない 行為 ⑵ 偽りの名義又は第三者をかたって公売に参加する行為 ⑶ 公売を妨害する意思をもって行う本ガイドラインの第1章第7(代理人等によ る自己のための公売参加手続の禁止)において禁止する行為 ⑷ 公売を妨害する意思をもって行う、本ガイドラインの第6章第27(システム利 用における禁止事項)に掲げる行為 3 入札に先立って公売保証金を納付する必要があります。 4 参加者等は、あらかじめ公売システム上の公売物件詳細画面及び門真市において 閲覧に供されている公売公告等を確認し、登記又は登録制度のある公売財産につい

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ては、関係公簿等を閲覧するほか、十分な調査を行った上で公売に参加してくださ い。また、門真市が下見会を実施する公売財産については、下見会で公売財産を十 分に確認してください。 なお、公売財産が不動産の場合、内覧会等は行いませんので、現地確認等はご自 身で行ってください。現地確認等の際には、公売財産の所有者又は占有者等の権利 を絶対に侵害してはならないことに留意してください。 5 公売は、ヤフー株式会社の提供する公売システムを採用しています。参加者等は、 公売システムの画面上で公売参加申込み等の一連の手続を行ってください。 6 公売においては、特定の売却区分(公売財産の出品区分)の公売が中止になるこ と又は公売全体が中止になることがあります。 第3(公売財産の権利移転等についての注意事項) 1 公売財産は市税等の滞納者の財産であり、門真市の所有する財産ではありません。 2 公売財産に隠れた瑕疵(かし)があっても、現所有者及び門真市には担保責任は 一切生じません。 3 売却決定を受けた最高価申込者又は次順位買受申込者(以下「買受人」といいま す。)及びそれぞれの代理人(以下「買受人等」といいます。)が公売財産に係る買 受代金の全額を納付したとき(農地等一定の要件が満たされなければ権利移転の効 力が生じない公売財産については、当該要件が満たされ権利が移転したとき)に買 受人に危険負担が移転します。よって、その後に発生した公売財産の破損、盗難、 焼失等による損害の負担は、買受人が負うこととなります。 4 公売財産が登記又は登録を要する財産の場合は、門真市は買受代金を納付した買 受人等の請求により、権利移転の登記又は登録を関係機関に嘱託します。 5 公売財産が動産、自動車等である場合は、門真市はその公売財産の引渡しを買受 代金納付時の現況有姿で行います。 6 公売財産が不動産の場合は、門真市は引渡しの義務を負いません。よって、公売 財産内の動産類又はゴミ等の撤去、占有者の立退き及び前所有者からの鍵等の引渡 し等は、全て買受人自身で行ってください。なお、隣地との境界確定は、買受人と 隣地所有者との間で行ってください。門真市は一切関与いたしません。 7 買受人は、買受人に対抗することができる公売財産上の負担(マンションの未納 管理費等)を引き受けなければなりません。

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8 買受人は、買受代金の納付後に公売財産の返品及び買受代金の返還を求めること ができません。 第4(個人情報の取扱いについて) 1 参加者等は、次の⑴から⑶までに掲げる項目の全てに同意しなければなりません。 ⑴ 公売参加申込みを行う際に、住民登録等のされている住所、氏名(法人の場合 は、登記事項証明書等に登記されている所在地、名称及び法人代表者氏名)及び 電話番号を参加者情報として登録すること。

⑵ 参加者等の参加者情報及びYahoo! JAPAN IDに登録されているメールアドレスを 門真市に開示されること。

なお、門真市は参加者等に対してYahoo! JAPAN IDで認証済みのメールアドレス 宛に公売財産に関するお知らせ等を電子メールにて送信することがあります。 ⑶ 最高価申込者又は次順位買受申込者に決定された参加者のYahoo! JAPAN ID(代

理人による参加の場合は代理人のYahoo! JAPAN ID、共同入札の場合は代表者の Yahoo! JAPAN ID)を公売システム上において、一定期間公開されること。 2 門真市は、参加者等から直接又は門真市が公売システムにより収集した個人情報 を門真市個人情報保護条例(平成11年門真市条例第14号)及び門真市文書管理規程 (平成元年門真市訓令第3号)に基づき保管します。 なお、門真市は収集した個人情報を国税徴収法第108条第1項各号に定める公売実 施の適正化のための措置等を行うことを目的として利用します。 3 公売財産が登記又は登録を要する財産の場合は、参加者の情報の登録内容が、住 民登録又は登記事項証明書の内容等と異なる場合(ただし、転居等により異なる場 合で、住所証明書等によりその経緯等が確認できる場合を除きます。)は、買受人と なっても所有権移転等の権利移転登記及び登録を行うことができません。 第5(代理人による参加について) 1 公売では、代理人に公売参加の手続をさせることができます。この場合、代理人 には少なくとも公売参加申込み、公売保証金の納付、返還に係る受領、入札その他 これらに附帯する事務の一切を委任することとします。 2 代理人は、本ガイドラインの第1章第1(公売の参加条件)の要件を満たさなけ ればなりません。

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自身が公売参加申込み及び入札等を行ってください。 4 代理人に公売参加の手続をさせる場合は、参加者は委任状及び参加者の住所証明 書(参加者が法人の場合は登記事項証明書等)を入札開始2開庁日前までに門真市 に提出することが必要です。委任状は門真市ホームページから印刷することができ ます。 なお、原則として入札開始2開庁日前までに門真市が委任状等の提出を確認でき ない場合は、入札をすることができません。また、参加者以外の方から委任状等が 提出された場合も同様に入札をすることができません。 5 代理人による公売参加申込手続及び入札手続の詳細については、第2章(公売参 加申込みについて)、第3章(せり売形式で行う公売手続)及び第4章(入札形式で 行う公売手続)をご確認ください。 6 任意代理人を選任した場合は、参加者はその代理人に復代理人を選任する権限を 付与したものとみなします。 7 代理人に国税徴収法第108条第1項各号に該当すると認められる事実がある場合、 参加者及びその代理人は、共に同条第1項各号に該当することとなり、以後2年間 は門真市の実施する公売に参加できません。 なお、同条第1項各号に該当すると認められる事実があった後2年を経過しない 方を代理人とした方は、共に同条第1項各号に該当することとなり、当該処分を受 けることとなった事実があった後の2年間は、同条第1項各号の規定に基づき、門 真市の実施する公売に参加すること及び代理人となることができません。この場合、 同条第3項の規定に基づき、その公売保証金は没収し、返還しません。 第6(共同入札について) 1 公売財産が不動産の場合は、共同入札をすることができます。 2 共同入札とは、一つの財産を複数の方で共有する目的で入札することを共同入札 といいます。 3 共同入札をする場合は、共同入札者の中から1名の代表者を決める必要がありま す。この場合、実際の公売参加申込手続及び入札手続をすることができるのは、当 該代表者のみとなり、他の共同入札者は当該手続をすることができません。したが って、公売参加申込み及び入札等は、代表者のYahoo! JAPAN IDで行うこととなりま す。

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なお、手続の詳細については、第2章(公売参加申込みについて)及び第4章(入 札形式で行う公売手続)をご覧ください。 4 共同入札をする場合は、代表者以外の方全員から代表者に対する委任状、共同入 札者全員の住所証明書(共同入札者が法人の場合は登記事項証明書等)、共同入札者 全員の住所(又は所在地)及び氏名(又は名称)を記入し、各共同入札者の持分を 記載した共同入札者持分内訳書を入札開始2開庁日前までに門真市に提出すること が必要となります。委任状及び共同入札者持分内訳書は、門真市ホームページから 印刷することができます。 なお、原則として入札開始2開庁日前までに門真市が提出を確認できない場合は、 入札をすることができません。 5 委任状及び共同入札者持分内訳書に記載された内容が共同入札者の住民登録又は 登記事項証明書等の内容等と異なる場合(ただし、転居等により異なる場合で、住 所証明書によりその経緯等が確認できる場合を除きます。)は、共同入札者が買受人 となっても所有権移転等の権利移転登記を行うことができません。 6 共同入札をする場合は、クレジットカードによる公売保証金の納付はできません。 第7(代理人等による自己のための公売参加手続の禁止) 1 代理人及び共同入札における代表者(以下「代理人等」といいます。)は、参加者、 共同入札における代表者を除く共同入札者(以下「本人等」といいます。)のために 公売参加の手続をする公売財産について、本人等のために行う公売参加の手続とは 別に、自己のために公売参加の手続をすることはできません。 2 代理人等が、一つの公売財産に対し複数の本人等から公売参加の手続等について、 委任を受けた場合は、その委任を受けた全ての公売参加の手続をすることができま せん。 3 本人等は、代理人等に公売参加の手続を委任した公売財産について、代理人等が 行う買受申込みとは別に自己のために公売参加の手続又は他の代理人等に委任して 公売参加の手続を行うことはできません。また、他の方と共同して別に公売参加の 手続を行うこともできません。 4 法人が公売に参加する場合は、法人代表者は法人のために行う公売参加の手続と は別に自己のため又は他の本人等の委任を受けて公売参加の手続をすることはでき ません。

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第2章 公売参加申込みについて 第8(公売参加申込みについて) 1 参加者等は、公売公告により定められた公売参加申込期間内に、入札しようとす る売却区分を指定の上、公売システムの画面上で、住民登録等のされている住所、 氏名(法人の場合は、登記事項証明書等に登記されている所在地、名称、代表者氏 名)及び電話番号を参加者等に関する情報として登録してください。

2 法人が公売に参加する場合は、法人名でYahoo! JAPAN IDを取得した上で、法人代 表者が公売参加の手続を行ってください。

なお、法人代表者以外の方に公売参加の手続をさせる場合は、その方を代理人と する必要があります。

3 代理人に公売参加の手続をさせる場合は、代理人のYahoo! JAPAN IDにより、代理 人が公売参加の手続を行ってください。この場合、代理人は、公売システムの画面 上で、代理人による手続の欄の「する」を選択してください。また、参加者は、委 任状(印鑑証明書添付)及び参加者の住所証明書(参加者が法人の場合は、登記事 項証明書等)を入札開始2開庁日前までに門真市に提出することが必要です。原則 として、入札開始2開庁日前までに門真市が委任状(印鑑証明書添付)等の提出を 確認できない場合は、入札をすることができません。また、参加者以外の方から委 任状(印鑑証明書添付)等が提出された場合も、入札をすることができません。 4 共同入札をする場合は、代表者のYahoo! JAPAN IDにより、代表者が公売参加の手

続を行ってください。この場合、代表者は、公売システムの画面上で、共同入札の 欄の「する」を選択してください。また、代表者以外の方全員から代表者に対する 委任状(印鑑証明書添付)、共同入札者全員の住所証明書(共同入札者が法人の場合 は登記事項証明書等)及び共同入札者持分内訳書を入札開始2開庁日前までに門真 市に提出することが必要です。原則として、入札開始2開庁日前までに門真市が提 出を確認できない場合は、入札をすることができません。 5 公売財産が農地である場合は、農業委員会等の発行する買受適格証明書を入札開 始2開庁日前までに門真市に提出することが必要です。原則として、入札開始2開 庁日前までに門真市が提出を確認できない場合は、入札をすることができません。 第9(公売保証金の納付について) 1 公売保証金とは、国税徴収法により定められている、入札する前に納付しなけれ

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ばならない保証金をいいます。公売保証金は、門真市が売却区分ごとに見積価額(最 低入札価格)の100分の10以上の金額を定めます。 2 公売保証金の納付は、売却区分ごとに必要となります。この場合、公売保証金は、 門真市が売却区分ごとに指定する方法で納付してください。指定する方法は、次の ⑴のみ、⑵のみ、⑴及び⑵の3通りです。 なお、売却区分ごとに、公売システムの公売物件詳細画面で、どの方法が指定さ れているかを確認してください。 ⑴ クレジットカードで公売保証金を納付する場合は、公売システムの公売物件詳 細画面より公売参加申込みを行い、公売保証金を所定の手続に従って、クレジッ トカードにて納付してください。この場合、クレジットカードにより公売保証金 を納付する参加者等は、ヤフー株式会社に対し、クレジットカードによる公売保 証金納付及び返還事務に関する代理権を付与し、クレジットカードによる請求処 理を株式会社ネットラストに委託することを承諾しなければなりません。参加者 等は、公売が終了し、公売保証金の返還が終了するまでこの承諾を取り消せない ことに同意するものとします。また、参加者等は、ヤフー株式会社が公売保証金 取扱事務に必要な範囲で、参加者等の個人情報を株式会社ネットラストに開示す ることに同意するものとします。 ア VISA、マスターカード、JCB、ダイナース、アメリカン・エキスプレスのマ ークがついていないクレジットカード等、一部ご利用いただけないカードが ございます。 イ 法人で公売に参加する場合は、法人代表者名義のクレジットカードをご使 用ください。 ウ 代理人に公売参加の手続をさせる場合は、代理人名義のクレジットカード をご使用ください。 エ 共同入札をする場合は、クレジットカードによる公売保証金の納付はでき ません。 オ 公売財産が農地の場合は、クレジットカードによる公売保証金の納付はで きません。 ⑵ 銀行振込等で公売保証金を納付する場合は、まず公売システムの公売物件詳細 画面から公売参加仮申込みを行ってください。その後、門真市ホームページから

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公売保証金納付書兼支払請求書兼口座振替依頼書を印刷し、必要事項を記入し押 印の上、門真市総務部納税課に書留郵便にて送付又は直接持参してください。次 に門真市から公売参加仮申込みを行った参加者等に対し、参加者等が公売保証金 納付書兼支払請求書兼口座振替依頼書に記入したメールアドレスに送信する電 子メールにて、公売保証金納付方法をご案内いたしますので、当該電子メールに 従って、銀行口座への振込、現金書留(500,000円以下の場合に限ります。)によ る送付又は直接持参にて公売保証金を納付してください。 ア 銀行口座への振込により公売保証金を納付する場合は、門真市が納付を確 認できるまで3開庁日程度要することがあります。 イ 原則として、入札開始2開庁日前までに門真市が公売保証金の納付を確認 できない場合は、入札することができません。 ウ 現金書留による送付又は直接持参により、公売保証金を納付する場合は、 現金又は銀行振出の小切手(大阪手形交換所管内のもので、かつ振出日から 起算して8日を経過していないものに限ります。)で門真市に納付してくださ い。 エ 銀行振込の際の振込手数料又は現金書留の郵送料等は参加者等の負担と なります。 オ 参加者が代理人に公売参加の手続をさせる場合は、代理人は、公売保証金 納付書兼支払請求書兼口座振替依頼書に公売参加者の住所及び氏名など並び に代理人であることを明記した上で、代理人名で公売保証金を納付してくだ さい。 カ 共同入札をする場合は、仮申込みを行った代表者名で、公売保証金を納付 する必要があります。 キ 公売保証金納付書兼支払請求書兼口座振替依頼書に記入する振込先金融 機関は、株式会社ゆうちょ銀行を除く門真市指定金融機関に限ります。 3 参加者等は、買受人等となり買受代金から公売保証金を差し引いた金額を納付し た場合は、公売保証金を買受代金に充当することに同意するものとします。 4 門真市が次の⑴及び⑵に掲げる行為に該当すると判断した場合は、参加者等が納 付した公売保証金は没収し、返還しません。 ⑴ 買受人となり売却決定されたが、納付期限までに買受代金を納付しない場合

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⑵ 参加者等が、国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当する場合 第3章 せり売形式で行う公売手続

第10(公売への入札)

1 公売参加申込み、公売保証金の納付及び必要に応じて委任状(印鑑証明書添付) 等の書類提出が完了したYahoo! JAPAN IDでのみ、入札が可能です。入札は、入札期 間中であれば何回でも可能です。ただし、公売システム上の現在価額又は一度入札 価額欄に入力した金額を下回る金額を入札価額欄に入力することはできません。 なお、一度行った入札は、参加者等の都合による取消し及び変更はできませんの で、ご注意ください。また、入札期間の自動延長は行いません。 2 門真市は、国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当する方又はその代理人等が 行った入札について、当該入札を取り消し、なかったものとして取り扱うことがあ ります。入札期間中にその時点における最高価額の入札をなかったものとした場合 は、当該入札に次ぐ価額の入札を最高価額の入札とし、せり売を続行します。 第11(最高価申込者の決定等) 1 門真市は入札期間終了後、売却区分ごとに、公売上の入札において、入札価額が 見積価額以上であり、かつ最高価額である入札者を最高価申込者として決定します。 また公売では、2人以上が同額の入札価額(上限)を設定した場合は、先に設定し た方を最高価申込者として決定します。

2 門真市は、最高価申込者を決定したときは、最高価申込者のYahoo! JAPAN IDと落 札価額(最高価申込価額)を公売システム上に一定期間公開することによって告げ、 せり売終了を告知します。

3 最高価申込者又はその代理人等(以下「最高価申込者等」といいます。)には、門 真市から入札終了後、あらかじめYahoo! JAPAN IDで認証されたメールアドレスに、 最高価申込者として決定された旨の電子メールを送信します。 ⑴ 門真市が最高価申込者等に送信した電子メールが、最高価申込者等のメールア ドレスの変更又はプロバイダの不調等の理由により到着しないために、門真市が 買受代金納付期限までに最高価申込者等による買受代金の納付を確認できない場 合は、その原因が最高価申込者等の責に帰すべきものであるか否かを問わず、公 売保証金を没収し、返還しません。 ⑵ 当該電子メールに表示されている整理番号は、門真市に連絡する際又は門真市

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に書類を提出する際等に必要となります。 4 門真市が次の⑴及び⑵に掲げる行為に該当すると判断した場合は、最高価申込者 の決定が取り消されます。この場合、公売財産の所有権は最高価申込者に移転しま せん。 なお、⑴の場合にのみ、納付された公売保証金を返還します。 ⑴ 売却決定前に公売財産に係る市税等の差押徴収金について完納の事実が証明さ れたとき。 ⑵ 最高価申込者等が国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当するとき。 第12(売却決定) 1 門真市は、公売公告に記載した日時に最高価申込者に対して売却決定を行います。 2 売却決定金額は落札価額を売却決定金額とします。 3 買受人等が買受代金を納付しなかった場合は、納付された公売保証金は返還しま せん。 4 門真市が次の⑴から⑶までに掲げる行為に該当すると判断した場合は、売却決定 を取り消します。この場合、公売財産の所有権は買受人に移転しません。ただし、 公売財産が動産の場合で、善意の買受人等が買受代金を納付した場合は、公売財産 の所有権は当該買受人に移転します。 なお、⑴の場合にのみ、納付された公売保証金を返還します。 ⑴ 売却決定後、買受人等が買受代金を納付する前に、公売財産に係る市税等の差 押徴収金について完納の事実が証明されたとき。 ⑵ 買受人等が買受代金を納付期限までに納付しなかったとき。 ⑶ 買受人等が国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当するとき。 第13(買受代金の納付) 1 買受代金の金額は、売却決定額から納付済みの公売保証金を差し引いた金額とな ります。 2 買受人等は、買受代金納付期限までに門真市が納付を確認できるよう買受代金(買 受代金に充当される公売保証金額を除きます。)を一括で納付してください。 なお、買受代金納付期限までに買受代金全額の納付が確認できない場合は、納付 された公売保証金を没収し、返還しません。 3 買受代金は次の⑴から⑶までに掲げるいずれかの方法で納付してください。

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なお、買受代金の納付に係る費用は、買受人等が負担します。また、買受代金納 付期限までに門真市が納付を確認できることが必要です。 ⑴ 門真市の指定する口座への銀行振込 ⑵ 現金書留による送付(金額が500,000円以下の場合に限ります。) ⑶ 現金又は銀行振出の小切手を門真市へ直接持参。ただし、銀行振出の小切手は、 大阪手形交換所管内のもので振出日から起算して8日を経過していないものに限 ります。 4 買受人等が公売財産に係る買受代金の全額を納付したとき、買受人に当該公売財 産の権利が移転します。ただし、公売財産を買い受けるために関係機関の承認、許 可又は登録が必要な場合は、それらの要件が満たされたときに買受人への権利移転 の効力が生じます。また、公売財産の権利が買受人に移転したとき、危険負担が買 受人に移転します。よって、危険負担が移転した後に発生した財産の破損、盗難及 び焼失等による損害の負担は、その財産の現実の引渡しの有無等にかかわらず、買 受人が負うことになります。 第14(公売保証金の返還) 1 最高価申込者又は国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当し、同条第2項の処 分を受けた方(その代理人等を含みます。)以外の納付した公売保証金は、入札終了 後全額返還します。 なお、公売参加申込みを行ったものの入札を行わない場合においても、公売保証 金の返還は入札終了後となります。 また、公売保証金返還の方法及び返還に要する期間は次のとおりです。 ⑴ クレジットカードにより納付された公売保証金を返還する場合、ヤフー株式会 社は、クレジットカードからの公売保証金の引き落としを行いません。ただし、 参加者等のクレジットカードの引き落としの時期等の関係上、一度は実際に公売 保証金の引き落としを行い、翌月以降に返還を行う場合がありますので、ご了承 ください。 ⑵ 銀行振込等による納付の場合の公売保証金の返還方法は、参加者等が指定する 金融機関の預金口座(株式会社ゆうちょ銀行を除く門真市指定の金融機関の口座 に限ります。)への振込のみとなります。参加者等(公売保証金返還請求者)名義 の口座のみ指定可能です。

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なお、公売保証金の返還には入札終了後4週間程度要することがあります。 2 買受代金の納付期限以前に滞納者等から不服申立て等があり、滞納処分の続行が 停止された場合は、その停止期間において、最高価申込者等又は買受人等は国税徴 収法第114条(買受代金等の納付の期限等)の規定によりその入札又は買受けを取り 消すことができます。この場合、納付された公売保証金は全額返還します。 3 売却決定後、買受人等が買受代金を納付する前に、公売財産に係る市税等の差押 徴収金について完納の事実が証明され、国税徴収法第117条(国税の完納による売却 決定の取消し)の規定により売却決定が取り消された場合は、納付された公売保証 金は全額返還します。 第4章 入札形式で行う公売手続 第15(公売への入札) 1 公売への入札は、公売参加申込み、公売保証金の納付及び必要に応じて委任状(印 鑑証明書添付)等の書類提出が完了したYahoo! JAPAN IDでのみ、入札が可能です。 入札は一度のみ可能です。一度行った入札は、参加者等の都合による取消し又は変 更はできませんので、ご注意ください。 なお、入札期間の自動延長は行いません。 2 門真市は、国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当する方又はその代理人等が 行った入札について、当該入札を取り消し、なかったものとして取り扱うことがあ ります。 3 最高価額での入札者が複数存在する場合は、その方々(追加入札該当者又はその 代理人等。以下「追加入札該当者等」といいます。)のみによる追加の入札を行い、 最高価申込者を決定します。これを追加入札といいます。追加入札においても、入 札は一度のみ可能です。 なお、追加入札は期日入札により行います。 4 追加入札該当者等へは、入札期間終了後、電子メールにて追加入札該当者である こと及び追加入札期間をお知らせします。 ⑴ 追加入札該当者等が追加入札期間中に追加入札を行わなかった場合は、当初の 入札と同額で追加入札したものとみなします。

⑵ 共同入札者が追加入札該当者となった場合は、代表者のYahoo! JAPAN IDでのみ 追加入札が可能です。

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第16(最高価申込者の決定等) 1 入札期間終了後、門真市は開札を行い、売却区分ごとに公売上の入札において、 入札価額が見積価額以上であり、かつ最高価額である入札者を最高価申込者として 決定します。 なお、追加入札が行われた場合は、追加入札において追加入札価額が当初の入札 価額以上であり、かつ最高価額である入札者を最高価申込者として決定します。た だし、追加入札終了後も最高価額での入札者が複数存在する場合は、くじ(自動抽 選)で最高価申込者を決定します。

2 門真市は、最高価申込者を決定したときは、最高価申込者のYahoo! JAPAN IDと落 札価額(最高価申込価額)を公売システム上に一定期間公開することによって告げ、 入札終了を告知します。

3 最高価申込者等には、門真市から入札終了後、あらかじめYahoo! JAPAN IDで認証 されたメールアドレスに、最高価申込者として決定された旨の電子メールを送信い たします。なお、共同入札者が最高価申込者となった場合は、代表者にのみ最高価 申込者として決定された旨の電子メールを送信します。 この場合、門真市が最高価申込者等に送信した電子メールが、最高価申込者等に よるメールアドレスの変更又はプロバイダの不調等の理由により到着しないために、 門真市が最高価申込者等による買受代金の納付を買受代金納付期限までに確認でき ない場合は、その原因が最高価申込者等の責に帰すべきものであるか否かを問わず、 公売保証金を没収し、返還しません。 なお、当該電子メールに表示されている整理番号は、門真市に連絡する際又は門 真市に書類を提出する際等に必要となります。 4 門真市が次の⑴及び⑵に掲げる行為に該当すると判断した場合は、最高価申込者 の決定を取り消します。この場合、公売財産の所有権は最高価申込者に移転しませ ん。 なお、⑴の場合にのみ、納付された公売保証金を返還します。 ⑴ 売却決定前に公売財産に係る市税等の差押徴収金について、完納の事実が証明 されたとき。 ⑵ 最高価申込者等が国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当するとき。 第17(次順位買受申込者の決定)

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1 最高価申込者等が買受代金を納付しなかった場合等において、次順位買受申込者 がいる場合に、次順位買受申込者に売却決定します。この場合、門真市は最高価申 込者決定後、次の⑴から⑶までに掲げる要件を全て満たす入札者を次順位買受申込 者として決定しますが、複数存在する場合は、くじ(自動抽選)により次順位買受 申込者を決定します。 なお、入札時に次順位買受申込みを行った場合は、この申込みは取り消すことが できませんのでご注意ください。また、門真市は、次順位買受申込者を決定したと きは、次順位買受申込者のYahoo! JAPAN IDと次順位買受申込価額を公売システム上 に一定期間公開することによって告げます。 ⑴ 最高価申込者の入札価額に次ぐ高い価額で入札していること。 ⑵ 入札価額が最高価申込者の入札価額から公売保証金額を差し引いた金額以上で あること。 ⑶ 入札時に次順位買受申込みを行っていること。 2 次順位買受申込者又はその代理人等(以下「次順位買受申込者等」といいます。) には、門真市から入札終了後、あらかじめYahoo! JAPAN IDで認証された次順位買受 申込者等のメールアドレスに、次順位買受申込者として決定された旨の電子メール を送信します。なお、共同入札者が次順位買受申込者となった場合は、代表者にの み次順位買受申込者として決定された旨の電子メールを送信します。 この場合、門真市が次順位買受申込者等に送信した電子メールが、次順位買受申 込者等のメールアドレスの変更又はプロバイダの不調等の理由により到着しないた めに、門真市が売却決定を受けて買受人となった次順位買受申込者等による買受代 金の納付を買受代金納付期限までに確認できない場合は、その原因が次順位買受申 込者等の責に帰すべきものであるか否かを問わず、公売保証金を没収し、返還しま せん。 なお、当該電子メールに表示されている整理番号は、門真市に連絡する際又は門 真市に書類を提出する際等に必要となります。 3 門真市が次の⑴及び⑵に掲げる行為に該当すると判断した場合は、次順位買受申 込者の決定を取り消します。この場合、公売財産の所有権は次順位買受申込者に移 転しません。 なお、⑴の場合にのみ、納付された公売保証金を返還します。

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⑴ 売却決定前に、公売財産に係る市税等の差押徴収金について完納の事実が証明 されたとき。 ⑵ 次順位買受申込者等が国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当するとき。 第18(売却決定) 1 門真市は、公売公告に記載した日時に最高価申込者に対して売却決定を行います。 ⑴ 売却決定金額は、落札価額を売却決定金額とします。 ⑵ 売却決定を受けた最高価申込者等が買受代金を納付しなかった場合は、納付さ れた公売保証金は返還しません。 2 門真市は、最高価申込者等が買受代金を納付しなかった場合等において、次順位 買受申込者がいる場合に、次順位買受申込者に対して売却決定を行います。 なお、最高価申込者の決定を取り消し、次順位買受申込者がいない場合は、当該 公売は成立しません。 ⑴ 次順位買受申込者等の売却決定金額は、次順位買受申込者等の入札価額を売却 決定金額とします。 ⑵ 売却決定を受けた次順位買受申込者等が買受代金を納付しない場合は、納付さ れた公売保証金は返還しません。この場合、当該公売は成立しません。 3 門真市が次の⑴から⑶までに掲げる行為に該当すると判断した場合は、売却決定 を取り消します。この場合、公売財産の所有権は買受人に移転しません。 なお、⑴の場合にのみ、納付された公売保証金を返還します。 ⑴ 売却決定後、買受人等が買受代金を納付する前に、公売財産に係る市税等の差 押徴収金について完納の事実が証明されたとき。 ⑵ 買受人等が買受代金を納付期限までに納付しなかったとき。 ⑶ 買受人等が国税徴収法第108条第1項各号の規定に該当するとき。 第19(買受代金の納付) 1 買受代金の金額は、売却決定金額から納付済みの公売保証金を差し引いた金額と なります。 2 買受人等は、買受代金納付期限までに門真市が納付を確認できるよう買受代金(買 受代金に充当される公売保証金額を除きます。)を一括で納付してください(次順位 買受申込者が売却決定を受けた場合の買受代金納付期限は、通常は売却決定の7日 後となります。)。

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なお、買受代金納付期限までに買受代金全額の納付が確認できない場合は、納付 された公売保証金を没収し、返還しません。 3 買受代金は次の⑴から⑶までに掲げるいずれかの方法で納付してください。 なお、買受代金の納付に係る費用は、買受人等が負担します。また、買受代金の 納付期限までに門真市が納付を確認できることが必要です。 ⑴ 門真市の指定する口座へ銀行振込 ⑵ 現金書留による送付(金額が500,000円以下の場合のみ) ⑶ 現金若しくは銀行振出の小切手を門真市へ直接持参。ただし、銀行振出の小切 手は、大阪手形交換所管内のもので振出日から起算して8日を経過していないも のに限ります。 4 買受人等が、公売財産に係る買受代金の全額を納付したとき、買受人に当該公売 財産の権利が移転します。ただし、公売財産を買い受けるために、関係機関の承認、 許可又は登録が必要な場合は、それらの要件が満たされたときに買受人への権利移 転の効力が生じます。また、公売財産の権利が買受人に移転したとき、危険負担が 買受人に移転します。よって、危険負担が移転した後に発生した公売財産の破損、 盗難、焼失等による損害の負担は、その公売財産の現実の引渡しの有無等にかかわ らず、買受人が負うことになります。 第20(公売保証金の返還) 1 最高価申込者及び次順位買受申込者又は国税徴収法第108条第1項各号の規定に 該当し同条第2項の処分を受けた方及びその代理人等以外の納付した公売保証金は、 入札終了後全額返還します。 なお、公売参加申込みを行ったものの入札を行わない場合にも、公売保証金の返 還は入札終了後となります。 また、公売保証金返還の方法及び返還に要する期間は次のとおりです。 ⑴ クレジットカードにより納付された公売保証金を返還する場合、ヤフー株式会 社は、クレジットカードからの公売保証金の引き落としを行いません。ただし、 参加者等のクレジットカードの引き落としの時期等の関係上、一度は実際に公売 保証金の引き落としを行い、翌月以降に返還を行う場合がありますので、ご了承 ください。 ⑵ 銀行振込等による納付の場合の公売保証金の返還方法は、参加者等が指定する

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金融機関の預金口座(株式会社ゆうちょ銀行を除く門真市指定金融機関の口座に 限ります。)への振込のみとなります。参加者等(公売保証金返還請求者)名義の 口座のみ指定可能です。 なお、公売保証金の返還には入札終了後4週間程度要することがあります。 2 次順位買受申込者等の納付した公売保証金は、最高価申込者等が買受代金納付期 限までに買受代金全額を納付した場合に全額返還します。 なお、公売保証金の返還の方法及び返還に要する期間は次のとおりです。 ⑴ クレジットカードにより納付された公売保証金を返還する場合、ヤフー株式会 社は、クレジットカードからの公売保証金の引き落としを行いません。ただし、 次順位買受申込者等のクレジットカードの引き落としの時期等の関係上、一度は 実際に公売保証金の引き落としを行い、翌月以降に返還を行う場合がありますの で、ご了承ください。 ⑵ 銀行振込等による納付の場合の公売保証金の返還方法は、次順位買受申込者等 が指定する金融機関の預金口座(株式会社ゆうちょ銀行を除く門真市指定金融機 関の口座に限ります。)への振込のみとなります。次順位買受申込者等(公売保証 金返還請求者)名義の口座のみ指定可能です。 なお、公売保証金の返還には入札終了後4週間程度要することがあります。 3 買受代金の納付期限以前に滞納者等から不服申立て等があり、滞納処分の続行が 停止された場合は、その停止期間は、最高価申込者等、次順位買受申込者等及び買 受人等は国税徴収法第114条の規定によりその入札又は買受けを取り消すことがで きます。この場合、納付された公売保証金は全額返還します。 4 売却決定後、買受人等が買受代金を納付する前に、公売財産に係る市税等の差押 徴収金について完納の事実が証明され、国税徴収法第117条の規定により売却決定が 取り消された場合は、納付された公売保証金は全額返還します。 第5章 公売財産の権利移転及び引渡しについて 第21(公売財産の権利移転手続について) 1 公売財産の権利移転手続については、財産の種類に応じ、第5章22(公売財産が 動産の場合の権利移転及び引渡しについて)から同章第24(公売財産が不動産の場 合の移転について)までに定めるところによります。 なお、本ガイドラインに定めのない公売財産の権利移転手続については、これら

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の定めるところに準じることとします。ただし、門真市がその財産の特殊な事情等 を考慮して必要と認める場合は、第5章第22(公売財産が動産の場合の権利移転及 び引渡しについて)から同章第24(公売財産が不動産の場合の権利移転について) までの規定を必要と認める範囲において変更することができるものとします。 2 権利移転手続における注意事項については、次の⑴から⑷までに掲げるとおりで す。 ⑴ 公売財産に隠れた瑕疵(かし)があっても、現所有者及び門真市には担保責任 は一切生じません。 ⑵ 買受人等が、公売財産に係る買受代金の全額を納付したとき、買受人に当該公 売財産の権利が移転します。ただし、公売財産を買い受けるために関係機関の承 認、許可又は登録が必要な場合は、それらの要件が満たされたときに買受人への 権利移転の効力が生じます。また、公売財産の権利が買受人に移転したときに危 険負担が買受人に移転します。よって、危険負担が移転した後に発生した財産の 破損、盗難、焼失等による損害の負担は、その財産の現実の引渡しの有無等にか かわらず、買受人が負うことになります。 ⑶ 権利移転に伴う費用は、買受人等の負担となります。 第22(公売財産が動産の場合の権利移転及び引渡しについて) 1 門真市は、買受代金の納付を確認した後、公売財産の引渡しを行います。 2 公売財産の引渡しは、買受代金納付時の現況有姿で行います。 3 公売財産の引渡しは、原則として門真市役所の庁舎内で行います。 4 門真市が公売財産を第三者に保管させている場合は、買受人は門真市から交付さ れる売却決定通知書を提示し、保管人から公売財産の引渡しを受けてください。こ の場合、売却決定通知書の交付により、門真市から買受人に対して公売財産の引渡 しは完了したことになります。 なお、保管人が公売財産の現実の引渡しを拒否しても、門真市はその現実の引渡 しを行う義務を負いません。 5 公売財産又は売却決定通知書を直接受け取る場合は、買受人の本人確認のため、 次の⑴から⑶までに掲げるものをお持ちください。 なお、買受人が法人である場合には、登記事項証明書等と法人代表者の方の次の ⑴から⑶までに掲げるものをお持ちください。

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⑴ 運転免許証又は住民基本台帳カード等、住所及び氏名が明記され、ご本人の写 真が添付されている本人確認書類を提示してください。 なお、運転免許証等をお持ちでない方は、住民票等の住所及び氏名を証する書 面及びパスポート等の写真付き本人確認書類を提示してください。 ⑵ 門真市から買受人等へ送信した電子メールを印刷したもの ⑶ 印鑑 6 買受人は、送付による公売財産の引渡しを希望する場合は、送付依頼書又は住民 票等の提出が必要です。送付依頼書は、公売終了後に門真市ホームページから印刷 して必要事項を記入及びなつ印の上、門真市に提出してください。送付による引渡 しを希望する場合は、輸送途中での事故等によって公売財産が破損、紛失等の被害 を受けても、門真市は一切責任を負いません。また、極端に重い公売財産、大きな 公売財産及び壊れやすい公売財産は送付による引渡しはできない場合があります。 なお、送付先住所が買受人の住所(所在地)と異なる場合は、その旨を送付依頼 書に記載してください。送付先の受取人となりうるのは、買受人のみです。 7 買受人は、買受代金納付時に公売財産の引渡しを受けない場合は、保管依頼書又 は住民票等の提出が必要です。保管依頼書は、公売終了後に門真市ホームページか ら印刷して必要事項を記入及びなつ印の上、門真市に提出してください。 8 一度引き渡された公売財産は、いかなる理由があっても返品及び交換はできませ ん。 9 買受人が自ら登録又は名義変更等を行う必要がある公売財産については、引渡し 後は速やかに登録又は名義変更の手続を行ってください。 10 買受代金の持参、公売財産の受取又は売却決定通知書の受取等を代理人が行う場 合は、次の⑴から⑷までに掲げるものをお持ちください。 ⑴ 代理権限を証する委任状(印鑑証明書添付)。委任状は門真市ホームページから 印刷することができます。 ⑵ 買受人本人の住所証明書(買受人が法人の場合は登記事項証明書等) ⑶ 代理人の身分証明書 ⑷ 代理人の印鑑 11 引渡および権利移転に伴う費用について ⑴ 落札された公売財産の保管費用が必要な場合は、買受代金納付後の保管費用は

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買受人の負担となります。 ⑵ 買受人が送付による公売財産の引渡しを希望する場合は、送付費用は買受人の 負担となります。 ⑶ その他の公売財産の権利移転に伴い費用を要する場合は、その費用は買受人の 負担となります。 第23(公売財産が自動車の場合の権利移転及び引渡しについて) 1 本ガイドラインの自動車とは、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)の規定に より登録を受けた自動車をいいます。したがって、軽自動車及び登録のない自動車 等の権利移転手続は、原則として第5章第22(公売財産が動産の場合の権利移転及 び引渡について)に定めるところによります。この場合、門真市は、買受代金の納 付を確認後、買受人に対して売却決定通知書を交付し、公売財産の引渡しを行いま す。また、買受人からの請求に基づいて権利移転の手続を行います。 2 公売財産の引渡しは、買受代金納付時の現況有姿で行います。 3 門真市が公売財産を第三者に保管させている場合は、買受人は門真市から交付さ れる売却決定通知書を提示し、保管人から公売財産の引渡しを受けてください。こ の場合、売却決定通知書の交付により、門真市から買受人に対して公売財産の引渡 しは完了したことになります。 なお、保管人が公売財産の現実の引渡しを拒否しても、門真市はその現実の引渡 しを行う義務を負いません。 4 買受人は、買受代金納付時に公売財産の引渡しを受けない場合は、保管依頼書の 提出が必要です。保管依頼書は、公売終了後に、門真市ホームページから印刷して 必要事項を記入及びなつ印の上、門真市に提出してください。 5 一度引き渡された公売財産は、いかなる理由があっても返品及び交換はできませ ん。 6 門真市ホームページから所有権移転登録請求書を印刷した後に必要事項を記入、 署名及びなつ印の上、自動車保管場所証明書、印鑑証明書等の必要書類を添えて、 買受代金納付期限までに門真市へ提出してください。 7 買受人の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所が、対 象財産を管轄する運輸支局等と異なる場合等には、買受人の使用の本拠の位置を管 轄する運輸支局等に当該自動車を持ち込んでいただくことが必要です。また、買受

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人の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局等が、門真市の区域外の場合、所有権の 移転登録及び差押登録の抹消登録は、郵送で行います。 8 自動車検査証有効期限切れの自動車は、所有権移転登録と同時に一時抹消登録を することとなります。使用される場合は、買受人が自ら新規検査及び新規登録の手 続を行う必要があります。 9 門真市は、買受代金の納付を確認後、買受人に対して売却決定通知書を交付しま す。売却決定通知書を直接受け取る際は、買受人の本人確認のため、次の⑴から⑶ までに掲げるものをお持ちください。 なお、買受人が法人である場合には、登記事項証明書等と法人代表者の方の次の ⑴から⑶までに掲げるものをお持ちください。 ⑴ 運転免許証又は住民基本台帳カード等、住所及び氏名が明記されご本人の写真 が添付されている本人確認書類 なお、運転免許証等をお持ちでない方は、住民票等の住所及び氏名を証する書 面及びパスポート等の写真付き本人確認書類を提示してください。 ⑵ 門真市から買受人等へ送信した電子メールを印刷したもの ⑶ 印鑑 10 買受代金の持参、公売財産の受取り又は売却決定通知書の受取り等を代理人が行 う場合は、次の⑴から⑷までに掲げるものをお持ちください。 なお、取得した自動車について、自動車税の未納の税等があるときは。買受人が 負うことがあります。 ⑴ 代理権限を証する委任状(印鑑証明書添付)。委任状は門真市ホームページから 印刷することができます。 ⑵ 買受人本人の住所証明書(買受人が法人の場合は登記事項証明書等) ⑶ 代理人の身分証明書 ⑷ 代理人の印鑑 11 引渡し及び権利移転に伴う費用について ⑴ 権利移転に伴う費用(登録手数料等)は、買受人の負担となります。 ⑵ 自動車取得税は、買受人が自ら申告及び納税してください。 ⑶ 買受人の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局等が、門真市の区域外の場合は、 所有権の移転登録及び差押登録の抹消登録は郵送で行いますので、郵送料(切手

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1,500円程度)が別途必要となります。 ⑷ 落札された公売財産の保管費用が必要な場合は、買受代金の納付期限の翌日以 降の保管費用は、買受人の負担となります。 第24(公売財産が不動産の場合の権利移転について) 1 門真市は、買受人の請求に基づいて不動産登記簿上の権利移転のみを行います。 なお、所有権移転の登記が完了するまで、入札終了後1か月半程度の期間を要する ことがあります。 2 公売財産は、買受代金の全額を納付したとき、買受人に権利移転します。ただし、 買受代金を納付しても、農地の場合は農業委員会等の許可等を受けるまで、その他 法令の規定による登録を要する場合は関係機関の登録が完了するまで権利移転の効 力は生じません。 3 門真市ホームページから所有権移転登記請求書を印刷した後に必要事項を記入、 署名及びなつ印して、住所証明書等の必要書類を添えて、買受代金納付期限までに 門真市へ提出してください。 4 共同入札の場合は、共同入札者全員の住所証明書(共同入札者が法人の場合は登 記事項証明書等)並びに共同入札者全員が署名及びなつ印した共有合意書の提出が 必要です。共有合意書の持分割合は、入札前に提出した共同入札者持分内訳書と同 じものを記載してください。 なお、共有合意書は、門真市ホームページから印刷することができます。 5 公売財産が農地である場合等は、農業委員会等の発行する権利移転の許可書又は 届出受理書のいずれかが必要です。 6 門真市は、買受代金の納付を確認後、買受人に対して売却決定通知書を交付しま す。共同入札者が買受人になった場合は、買受人全員に対しそれぞれの持分に応じ た売却決定通知書を交付します。売却決定通知書を直接受け取る際は、買受人の本 人確認のため、次の⑴から⑶までに掲げるものをお持ちください。 なお、買受人が法人である場合には、登記事項証明書等と法人代表者の方の次の ⑴から⑶までに掲げるものをお持ちください。また、所有権移転登記の際に売却決 定通知書正本が必要な場合がありますので、門真市で一度売却決定通知書をお預か りすることがあります。 ⑴ 運転免許証又は住民基本台帳カード等、住所及び氏名が明記され、ご本人の写

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真が添付されている本人確認書類 なお、運転免許証等をお持ちでない方は、住民票等の住所及び氏名を証する書 面及びパスポート等の写真付き本人確認書類を提示してください。 ⑵ 門真市から買受人等へ送信した電子メールを印刷したもの ⑶ 印鑑 7 門真市は公売財産の引渡しの義務を負いません。公売財産内の動産類又はゴミ等 の撤去、占有者の立退き及び前所有者からの鍵等の引渡し等は、全て買受人自身で 行ってください。また、隣地との境界確定は、買受人と隣地所有者との間で行って ください。門真市は一切関与いたしません。 8 買受代金の持参又は売却決定通知書の受取り等を代理人が行う場合は、次の⑴か ら⑷までに掲げるものをお持ちください。 ⑴ 代理権限を証する委任状(印鑑証明書添付)。委任状は門真市ホームページから 印刷することができます。 ⑵ 買受人本人の住所証明書(買受人が法人の場合は登記事項証明書等) ⑶ 代理人の身分証明書 ⑷ 代理人の印鑑 9 権利移転に伴う費用(移転登記の登録免許税又は登記嘱託書の郵送料等)は買受 人の負担となります。また、所有権移転等の登記を行う際は、登録免許税法(昭和 42年法律第35号)に定める登録免許税を納付したことを証する領収証書が必要とな ります。なお、登録免許税額については、入札終了後に門真市からお知らせいたし ます。 買受代金を直接持参する場合は、登録免許税相当額を併せて持参し、納付してく ださい。買受代金を銀行振込等で納付する場合は、登録免許税相当額も併せて振り 込むか又は送付してください。共同入札者が買受人となった場合は、登録免許税の 領収証書は、共同入札者の人数分だけ必要となります。共同入札者は、各々の持分 に応じた登録免許税相当額を納付してください。 なお、所有権移転登記を行う際に、門真市と所管の法務局との間で登記嘱託書等 の書類を送付するために郵送料(切手1,500円程度)が別途必要となります。 第6章 注意事項 第25(公売システムに不具合等が生じた場合の対応)

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1 公売システム等に不具合が生じたために次に掲げる事態が発生した場合は、門真 市は公売手続を中止することがあります。 ⑴ 入札期間前 ア 公売参加申込期間の始期に公売参加申込受付が開始されない場合 イ 公売参加申込受付ができない状態が相当期間継続した場合 ウ 公売参加申込受付が入札開始までに終了しない場合 エ 公売参加申込期間の終期後になされた公売参加申込みを取り消すことが できない場合 ⑵ 入札期間中 ア 入札期間の始期に入札の受付が開始されない場合 イ 入札できない状態が相当期間継続した場合 ウ 入札の受付が入札期間の終期に終了しない場合 ⑶ 入札期間後 ア せり売形式において門真市が入札終了後相当期間経過後も最高価申込者 等を決定できない場合 イ 入札形式において入札終了後相当期間経過後も開札ができない場合 ウ 追加入札が必要な場合で追加入札の開始又は終了ができない場合 エ くじ(自動抽選)が必要な場合でくじ(自動抽選)が適正に行えない場合 第26(公売の中止及び中止時の公売保証金の返還) 1 公売参加申込開始後に公売を中止することがあります。この場合、公売財産の公 開中であっても、公売に係る差押徴収金が納付された場合等に公売を中止します。 2 特定の公売財産の公売が中止となった場合は、当該公売財産について納付された 公売保証金は中止後に返還します。 なお、銀行振込等により公売保証金を納付した場合は、返還まで中止後4週間程 度要することがあります。 3 公売全体が中止となった場合は、公売保証金は中止後に返還します。 なお、銀行振込等により公売保証金を納付した場合は、返還まで中止後4週間程 度要することがあります。 第27(システム利用における禁止事項) 1 公売システムの利用にあたり、次の⑴から⑹までに掲げる行為を禁止します。

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⑴ 公売システムを公売の手続以外の目的で不正に利用すること。 ⑵ 公売システムに不正にアクセスをすること。 ⑶ 公売システムの管理及び運営を故意に妨害すること。 ⑷ 公売システムにウイルスに感染したファイルを故意に送信すること。 ⑸ 法令又は公序良俗に違反する行為若しくはそのおそれのある行為をすること。 ⑹ その他公売システムの運用に支障を及ぼす行為又はそのおそれのある行為をす ること。 第28(参加者等に損害等が発生した場合) 1 次に掲げる事由等により参加者等(公売システムにアクセスした方、参加者等又 は第三者)に損害が発生した場合は、門真市はその損害の種類及び程度にかかわら ず一切責任を負いません。 ⑴ 公売が中止になったこと。 ⑵ 公売システムに不具合等が生じたこと。 ⑶ 参加者等(公売システムにアクセスした方、参加者等又は第三者)の使用する 機器及びネットワーク等の不備、不調その他の理由により、公売参加申込み又は 入札が行えなかったこと。また、この場合においても門真市は代替手段を提供せ ず、それに起因して生じた損害について一切責任を負いません。 ⑷ 公売に参加したことに起因して、参加者等が使用する機器及びネットワーク等 に不備及び不調等が生じたこと。 ⑸ 参加者等が公売保証金を自己名義(代理人の場合は代理人名義、法人の場合は 法人代表者名義)のクレジットカードで納付する場合で、クレジットカード決済 システムの不備により、公売保証金の納付ができず公売参加申込みができなかっ たこと。 ⑹ 参加者等のメールアドレスの変更又は参加者等の使用する機器及びネットワー ク等の不備、不調その他の理由により、門真市から送信される電子メールが到着 しなかったこと。 ⑺ 公売システムにアクセスした方、参加者等又は第三者の発信又は受信するデー タが不正アクセス及び改変等を受けたこと。 ⑻ 公売システムにアクセスした方、参加者等又は第三者が、自身のYahoo! JAPAN ID 及びパスワード等を紛失し、又は、第三者に漏えいしたこと。

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⑼ 公売システムにアクセスした方、参加者等又は第三者が、公売参加の手続に関 する権限の一部を代理人等に委任した場合において、その委任を受けた代理人等 がした行為により被害を受けたこと。 ⑽ 買受人等となった参加者等が送付による公売財産の引渡しを希望した場合は、 輸送途中での事故等によって公売財産に破損及び紛失等の事態が発生したこと。 第29(準拠法) 1 このガイドラインには、日本国の法律が適用されるものとします。 第30(公売において使用する通貨、言語及び時刻等) 1 公売の手続において使用する通貨は、日本国通貨に限り、入札価額等の金額は、 日本国通貨により表記しなければならないものとします。 2 公売の手続において使用する言語は、日本語に限ります。公売システムにおいて 使用する文字は、JIS第1第2水準漢字(JIS(工業標準化法(昭和24年法律第185 号)第17条第1項の日本工業規格)XO208をいいます。)であるため、不動産登記簿 上の表示等と異なることがあります。 3 公売の手続において使用する時刻は、日本国の標準時によります。 第31(公売参加申込期間及び入札期間) 1 公売参加申込期間及び入札期間は、公売システム上の公売物件詳細画面上に示さ れた期間となります。ただし、システムメンテナンス等の期間を除きます。 第32(本ガイドラインの改正) 1 門真市は、必要があると認めるときは、事前に予告することなく、本ガイドライ ンを改正することができるものとします。 なお、改正後のガイドラインは、公表した日以降に公売参加申込みの受付を開始 する公売から適用します。 第33(リンクの制限等) 1 門真市が公売システム上に情報を掲載しているウェブページへのリンクについて は、門真市物件一覧のページ以外のページへの直接のリンクはできません。また、 公売システム上において、門真市が公開している情報(文章、写真、図面等)につ いては、門真市に無断で転載及び転用することは一切できません。 第34(その他) 1 官公庁オークションサイトのトピックス及びオフィシャルブログに掲載されてい

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る情報で、門真市が掲載したものでない情報については、公売に関係する情報では ありません。 ■公売における個人情報について 行政機関がヤフー株式会社の提供する官公庁オークションシステムを利用して行う公 売における個人情報の収集主体は行政機関になります。 ■クレジットカードで公売保証金を納付する場合 クレジットカードにより公売保証金を納付する公売への参加者及びその代理人(以下 「公売への参加者等」といいます。)は、ヤフー株式会社に対し、クレジットカードに よる公売保証金納付及び返還事務に関する代理権を付与し、クレジットカードによる 請求処理を株式会社ネットラストに委託することを承諾するものとします。公売への 参加者等は、公売が終了し、公売保証金の返還が終了するまでこの承諾を取り消せな いことに同意するものとします。 また、公売への参加者等は、ヤフー株式会社が公売保証金取扱事務に必要な範囲で、 インターネット公売への参加者等の個人情報を株式会社ネットラストに開示すること に同意するものとします。

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