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○家庭科 小5 わくわくミシン

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Academic year: 2021

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(1)

第5学年家庭科学習指導案

指導者

題材名

わくわくミシン

題材の目標

(1) ミシン縫いや布に関心をもち、直線縫いを用いて生活に役立つ布を用いた物を製作し、そ 。 【 】 の楽しさや活用する喜びを味わっている 家庭生活への関心・意欲・態度 (2) 布を用いて製作する物を考えて計画を立て、目的に応じた縫い方を考えたり、自分なりに 工夫したりしている。 【生活を創意工夫する能力】 (3) ミシンや製作に必要な用具を安全に取り扱い、直線縫いで目的に応じた物を製作すること ができる。 【生活の技能】 (4) 製作に必要な用具の安全な取り扱いやミシンの基本的な操作が分かり、ミシンを用いた直 線縫いの仕方について理解している。 【家庭生活についての知識・理解】 3 指導にあたって ・児童についてとができた。 省略 ・題材について 現在、子ども達の生活では、既製品を容易に手に入れることができ、手作りの良さを感じる 機会が少ない。ここでは、既製品に頼らず、自分にできることを考え、ミシンを用いた直線縫 いを生かした生活に役立つ物の中からランチョンマットを製作し、製作後は、自分で作ったラ ンチョンマットを実際に活用して 「食べて元気に」で作ったご飯とみそ汁をいただくという、 活動につなげていく。このことで、作る楽しさを実感し、日常生活で楽しく活用する力を育て ていく。ランチョンマットの製作では、ミシン操作はもちろん、製作の基礎・基本を学習して いく。このことは、6年生での布を用いた生活に役に立つ物の製作にもつながり、自分の作り たい物を工夫して作る素地となる。また、中学校技術・家庭科の「衣生活・住生活と自立」へ とつながっていく。初めて作るランチョンマットの製作で 「どうすればいいのか」という児、 童の「問い」を解決していくために、観察や実験を通して協同で学習を深めていくが、このこ とはよりよい家庭生活を目指して問題解決に取り組む子どもの育成につながると考える。 ・指導について 本題材では、生活の中での「布」の使い方や特性を探り、ミシンの直線縫いの技能を生かして ランチョンマットの製作をする。ランチョンマットは、児童の実態を考慮し、直線縫いだけで仕 上がる裏地を付けた物を取り上げる。 児童が、初めて出会うミシンについては、一学期の「はじめてみようソーイング」の小物作り の中で、どの縫い方が丈夫かを考えながら縫い方を決めたことを想起させ、もっと効率がよく丈 夫に仕上がるものとしてミシン縫いを紹介していく。そして、身の回りのミシンを使ったものを 探したり、手縫いとミシン縫いの違いを観察・実験したりすることで、ミシン縫いの長所、短所 にも触れる。ミシンはもちろん、ミシン操作をする姿も見たことがない児童の実態を考慮して、 第一次「ミシンぬいにチャレンジ」として、ミシンを一人に1台割り当て、ミシンの基本操作を 確実に習得させていく。ミシンは、コントローラーを使わないミシンが増えていることから、ス タート・ストップボタンを指で操作させるようにする。児童が自分のペースでくり返しミシン操 作を振り返りながら学習できるように、タブレットを活用していく。また、支援員と協力しなが ら、安全には十分配慮していく。児童が、正しくミシン操作ができ、直線縫いができるようにな ったことを評価し、認定書を発行する。このことで、自信をもたせ、意欲を高めたい。

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第二次「計画を立てて作ってみよう~マイランチョンマット」では、始めに、家庭生活の中に は、たくさんの布が用途に応じて使われていていることに気付かせ、実際に布地を観察すること で、ランチョンマットにふさわしい布を選択していく。また、ぬいしろの必要性にもふれ、自分 で決めたマイランチョンマットの大きさにぬいしろを加えた必要な布の大きさを決めていく。た だし、児童の家庭の実態を考慮して、布は作品キットを購入するようにし、その布の範囲以内で 実際に茶碗やお椀、箸、皿などを置いて、マイランチョンマットの大きさを決めていくようにす る。また、縫い方は自分たちなりに調べたり試行錯誤したりしながら、作品作りを進めていく。 本時は、ぬいしろの始末が良くないランチョンマットの失敗例を提示し 「ぬいしろをきれい、 に仕上げるにはどうすればいいのか」という児童の問いを問題解決していくようにする。製作の 4つの段階の見本を観察し、縫い方を協同で観察し合いながら、自分たちなりの縫い方のマニュ アルを作成していく。その際、発表ボードを活用し、自分たちが分かりやすいように絵や言葉で 表していくように声かけしていく。また、活動の中で 「中表 「はしミシン」など基本用語を、 」 、 。 押さえたり 児童のつぶやきを拾って考えをつなげたりしてまとめていけるように支援していく 更に、自分たちが作った縫い方マニュアルを元に、縫い方の目的について話し合いながら学習課 題についての考えを深めていく。振り返りでは、視点を示して分かったことや友達の良さにも触 れられるようにする。 4 題材の関連 はじめてみようソーイング (5年 家庭科) ・針と糸にチャレンジ ・楽しい小物作り わくわくミシン 楽しくソーイング 衣生活・住生活と自立 ( ) (5年 家庭科) (6年家庭科) 中学校 技術・家庭科 ・ミシン縫いにチャレンジ ・つくりたい物を考えよう ・布を用いた物の製作 ・計画を立てて作ってみよう ・計画を立ててつくろう ~マイランチョンマット ・楽しく使おう 「食べて元気に」 ・ごはんとみそ汁で、ランチョ ンマットを活用。

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5 題材指導計画(11時間) 時 主な学習活動 評価規準 教師の支援 小題材 1 ・身の回 りにある布 で作 関身 の回りの生 活に役に立つ ・ミシ ンで縫った 物を観察 一 られた 物を観察し 、ミ 布 を用いた物 の製作に関心 した り、手縫い とミシン シン縫 いのよさを 考え をもつ。 縫い を比較させ たりする ミ る。 知ミ シン縫いの 特徴が分か こと で、ミシン 縫いの良 シ る。 さや欠点に気付かせる。 ン ・簡単 なミシンの 歴史やミ ぬ シン の仕組みを 知らせ、 い 初め て出会うミ シンに興 に 味をもたせる。 チ 2 ・ミシン の安全な使 い方 知ミ シンの安全 な使い方を知 ・針や 布の動きを 観察させ ャ や準備 の仕方を知 り、 ることができる。 たり 、ミシンの 名称、針 レ から縫いをする。 技ミ シンの安全 な取り扱いが の付 け方、スタ ート・ス ン できる。 トッ プボタンの 使いかた ジ 等を 知らせたり すること で、 ミシンの安 全な使い 方を理解させる。 3 ・ 糸 を 付 け て 、 ミ シ ン 知ミ シンの基本 的な操作が分 ・ 縫 い 始 め 「 方 向 の 変「 」 4 縫 い に チ ャ レ ン ジ す か り、直線縫 いの仕方につ え 方 「 縫 い 終 わ り 」 の」 いて理解している。 手順 やスピード 調整の仕 る。 技ミ シンを用い て直線縫いや 方を 示範しなが ら、友達 返し縫いができる。 同士 で正しいや り方をチ ェッ クし合いな がら、身 に付くようにさせる。 5 ・ランチ ョンマット にふ 創 製 作 す る 物 の 計 画 に つ い て・ 布 を 観 察 し た り 、 紙 と 比 二 さわし い布を知り 、製 考 えたり、自 分なりに工夫 べた りさせて布 の特徴に 作計画を立てる。 したりしている。 気付かせる。 計 知 製 作 に 必 要 な 材 料 や 用 具 ・ぬい しろの必要 性に気付 画 が が分かり、 製作手順につ かせ 、型紙で大 きさを確 を いて理解している。 認さ せることで 、必要な 立 布の分量を計算させる。 て 6 ・型紙を 布にとめて 、布 知 製 作 に 必 要 な 材 料 や 用 具 ・型紙 を置く位置 やまち針 て を裁ち、印を付ける。 が が分かり、 製作手順につ の止 め方の見本 を示し、 作 いて理解している。 しる しが布の裏 に付くよ っ うに示範する。 て 7 ・ランチ ョンマット の縫 知直 線縫いを生 かして、目的 ・ラン チョンマッ トの見本 み 本 い方を 調べ、ぬい しろ に 応じた縫い 方について気 を観 察させたり 、実際に よ 時 をきれ いに仕上げ る方 付いている。 布を 操作させた りして、 う 法について話し合う。 話し合わせる。 マ イ 8 ・ランチ ョンマット を製 技製 作に必要な 用具を安全に ・製作 計画に沿っ て進めら ラ 9 作する。 取 り扱い、ミ シンを用いて れて いるかを、 時間ごと ン 10 直 線縫いをす ることができ に各 自点検をし 、状況に チ る。 応じ て支援して いくよう ョ にする。 ン 11 ・作品を 仕上げ、製 作を 関布 を用いた物 の製作を振り ・振り 返りカード を使い、 マ 振り返る。 返 り、製作の 楽しさや、製 観点 を示して振 り返られ ッ 作 をした物を 活用する喜び るようにする。 ト を味わっている。

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6 本時の実際 (1)ねらい ランチョンマットの縫い方を調べる活動を通して、直線縫いを使った目的に応じた縫い 方について気付いている。 (2)学習過程(7/11) 学習活動(形態) 時 教師の主な支援と評価 資料等 段 間 階 1 学習課題を確認する。 ・ ぬ い し ろ の 始 末 が 良 く な い 作 品 作品例 つ 5 (一斉) 例 を 提 示 し 、 縫 い 方 に よ っ て 仕 か 上 が り が 違 う こ と に 気 付 か せ 、 む ぬ い し ろ を き れ い に 仕 上 げ る に 本時の学習課題につなげる。 ・ 見 は、どうしたらいいのかな。 ・ 課 題 解 決 の た め の 見 通 し を 持 た 通 せ る た め に 、 学 習 の 流 れ を 確 認 す する。 ミ ニ ラ ン チ ョ ン マ ッ ト を 使 い 、 5 ・ ミ シ ン 代 わ り に ホ ッ チ キ ス を 使 ミニランチョン 2 縫い方を予想する。 (個) っ て 考 え さ せ る こ と で 、 大 ま か マット ホッチキス な縫う順番を考えさせる。 3 縫い方を調べる。 (一斉) 20 ・ 4 つ の 段 階 を 提 示 し 、 調 べ る た 見本 深 め の 観 点 を 確 認 す る こ と で 、 活 発 表 ボ め ①布を中表にして 印の通り縫う、 。 動の見通しをもたせる。 ード る 返し口は縫わない。角は直角に ・ 見 本 を 調 べ る 視 点 を 確 認 す る こ 縫う。 と で さ せ る 、 分 か っ た こ と を 話 ②角のぬいしろを三角に切り落と し 合 い な が ら 発 表 ボ ー ド に ま と し、縫い目を折って、アイロン め さ せ る こ と で 、 考 え を 整 理 さ をかける。 せる。 ③返し口から手を入れてひっくり ・児童の言葉を拾って、「中表」「返 返して、アイロンをかける。 し 口 」 の 用 語 を 押 さ え る よ う に ④形を整えてはしミシンをかけ する。 る。 4 ぬいしろをきれいに仕上げる方 7 ・ 調 べ た こ と を も と に 、 縫 い 方 の 法について話し合う。 目 的 を 話 し 合 わ せ た り 、 実 際 に (一斉) 布 を 操 作 さ せ た り し な が ら 、 ぬ い し ろ を き れ い に 仕 上 げ る 方 法 について話し合わせる。 5 ・ わ か っ た こ と を 、 自 分 な り の 言 シート 5 分 かっ たこ とをま とめる 。 葉 で ま と め さ せ る こ と で 、 一 人 (個) ま 一人の学びを見取る。 と め ○ ぬ い し ろ を き れ い に 仕 上 げ る 縫 い 方 を 調 べ る 活 動 を 通 し る に は 、 ぬ い し ろ を 2 枚 の 布 の て 、 目 的 に あ っ た 縫 い 方 に つ い 中に入るように縫う。 て気付いている。 ○ ぬ い し ろ を き れ い に 仕 上 げ る (発言・シート) に は 、 は じ め 中 表 に し て 縫 っ て か ら 、 ひ っ く り 返 し て 、 は しミシンをかける。 ○ ぬ い し ろ を き れ い に し あ げ る に は 、 ぬ い し ろ を 中 に 縫 い 込 んでしまう。 、 6 本時の振り返りをする。 3 ・振り返りの視点を与えることで 自 己 の 成 長 を 振 り 返 ら れ る よ う (一斉) にする。 ・ 本 時 の 頑 張 り を 賞 賛 し 、 次 時 へ の意欲を高めるようにする。 授業の視点 ○児童の問いを引き出すための教師の支援は有効であったか。 ○考えや思いを伝え合い関わり合うための手立ては効果的であったか。

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7 板書計画 製作の手順 今 日 の 学 習 課題 ぬいしろをきれいに仕上げるにはどうしたらいいのかな の流れ ぬい方を調べてみよう ① ② ③ ④ 見本 見本 見本 見本 ふり返り 発表ボード 発表ボード 発表ボード 発表ボード はじめは、~ ○~したら、 ~ということが分かった ~に気付いた まとめ ○友達のよさ ぬいしろをききれいに仕上げるには、 ぬいしろが2枚の布の中に 入るようにぬう。

参照

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